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2023年12月21日木曜日

コナステ リセマラ対策(2)

 対策される日まであと6日となっており、コナステでのリセマラで稼ぐ方法がまもなく通用しなくなると思われる。

取引状況としては確かに購入してくれる人は多く相場より安い価格で出品するため、収入源にはなるものの、KONAMIに対策されたら一発なので。そのうち公式購入者やほかの出品者や運営のKONAMIからすら煙たがられて対策されるのは明白だが、そうなればコナステと決別して別で金を稼ぐだけの話。ちょっとやりすぎた感はあるが、まああまりメダルゲーム界に我ほど未知の情報をプログラミングで解析しRMTにも応用する人はやはりyoutubeやtwitterを見る限りいないので(工学的知識がきわめて豊富で尊敬するevamedal氏、メダルゲームを俯瞰的にアプローチするくらら氏、解析が得意なTEA氏などすごい人はいるが。ちなみに大学の教授方は我がどう賢いかどうかもわからないくらい、何十倍も知識を持つ者たちばかりなので決して我がプログラミングや数学的知識の上位にいるわけではない。こんなこと大学で言おうものなら完膚なきまでに叩きのめされるであろう)仕方ないのかもしれない。これでも中学時代は何も解析もプログラミングもわからなかったので。

もし27日になっても特に対策が施されなければいいが、クライアントver1.1.0が新規登録時の初期IPアドレスを記録する疑惑があるので厳しい。

そのときに確認コード方式になる可能性は低いものの、ないとも言い切れないので今のうちに相場0.35~0.4で売り払っておく。これは直近の東京、南東北遠征の費用とする。途中で景品がとりやすいおたちゅう富士に行く。アップル島田は以前行ったが最近口コミで評価がた落ちなのでもう行かない。また秋葉原で中古商品をあさる予定。

KONAMI側にもおそらくログで不自然なログインが残っているはずなので特定は容易と思われる。ただ普通にリセマラを自動入力でやっているだけで不具合の悪用でもないし、バグを利用しているわけでもないのでそれでBANされたら普通にリセマラを手作業でしている人もたまったものではない。そもそも長く遊べるような設定ならそんな考えに至らなかったであろう。コナステはペイアウト率がおそらく80%かそれを下回るくらいに渋い設定なのは実機アニマロッタを見ているとすぐにわかるため。一時期チェーンボンバーのペイアウト率を実際にコナステでBETして集計してみると70~75%程度になっていたので、ワンダー込みで80%というのは十分にあり得る。そういえばチェーンボンバーのランダム配置によるペイアウト率もなんか過去に求めたことがあるが、チェーンボンバー大辞典を作った人とは別人である。子供のころはあのサイトでの各カード毎ペイアウト率が表示されているのをみてすごいと思った時期があったが、当時はプログラミングができなかったのでチェーンボンバーを再現しようとしたがブロック1マスを配置するだけで途方もないことに気づき萎えて挫折した。さすがに今となってはチェーンボンバーを演出付きで再現することは造作もないが…。

行くべき場所はご当地ベア集めとしてあしかがフラワーパークや那須塩原の各観光名所、そしてクレーンゲームとしてはベネクス大和、タイトー府中くるる、ラウワン郡山、ラウワン宇都宮、ゲームれいんぼーが予定されている。ただベネクス大和は最近設定が渋く、ガチャで期待値的に10000円で60000クレ相当で、コナステの15倍くらいお得であるが当たらなければ意味がない。先月50000円使ったが記憶ではJPCに1回も行かなかったような。ペイアウト率はミリオネットを参照すると80%くらいだった。なのでここではあまりメダルは購入しないことにしている。地元は基本ゲームセンターは渋いのでクレーンもメダルもまったくしないレベルで、遠征の時にやる程度。府中くるるはアヒル目当てで、青森のタイトーや湘南のラウワンよりも設定が良いので通うべき店舗としている。ラウワンはついで。ゲームれいんぼーはKTG氏のホームであるが、店長とも仲良くなったし設定も面白く景品も取れやすいので栃木に立ち寄ったら行きたい店舗である。

ちなみに自動リセマラで稼いだメダルは自分用として2000~3000枚程度の売り物に若干なりづらいものを使って遊ぶが、まあペイアウト補正の影響上全然当たらず、30分もたない。いわば1万円が十数分で消し飛ぶので、かつて公式からこれを購入していたようにしていたら破産確定。初代のころから実機アニマロッタをやっているが、飲まれたメダルはおそらく数百万枚レベル。ことごとく隣に入れられ、高配当を煽られ…とKONAMIのやり方にはまいる。

かつて公式で高いレートでメダルを購入した時期がしばらく続いていたが、そのときは5000円や10000円単位で買ったりしたときでもほぼ増えず、10000枚にすら乗らないことばかりで、万枚の世界を味わったのはそれこそRMTに手を出してからである。史上最高枚数は90000枚で、基本的にコナステでは30000枚以上あればすさまじい量のメダルを持っているという認識。それくらい当たらない。もちろん、万枚になったことは数回あったがその後安心安全の回収モードにより0枚となっている。もちろん現在は自動化により3000枚付近のアカウントがたくさんあり、この3週間ちょっとでとりあえず100万枚近くは稼いだが、その中で10000枚超えのアカウントはわずか。売りさばくには気にならないが自分で使うには貴重過ぎて使用しづらい。

実機ではメダル購入によりMAX200万枚となったが、これはヤングプラザでの話で、多摩センターの常連たちに比べると別に大量に持っているとはいえない状態。彼らは全国ランキングにのるくらいのすさまじい者たちで、我がとても勝てるような人たちではないのは自覚している。ただ個人的にランキングは興味ない。特に報酬が多いわけでもないしプレイ時間と資金が違うので。なおその200万枚は一度も増えることなく毎回40万クレずつくらい減っていき、そのまま0枚となり破産した。多摩センターはメダルが高く常連有利なイメージなのでプレイすらしたことがない。ベネクス系列は入試前日などに息抜きがてらに遊んでいたし今でも時々クレーンとともに遊ぶ。東京までわざわざ入試を受けに行っていたがその暇つぶしにアニマロッタや綱がロッタはちょうどよかった。ヤングプラザ(愛知)で入試前日夜まで遊んで深夜に東京のホテルにチェックインし、次の日に日本医科大学に行くほど。入試期間中は外出がなかなかできなかったので、こういうときにここぞといわんばかりに遊んでいたのである。ちなみにちゃんと学科試験、面接ともに合格している。受かる見込みがないから遊んでいたのではなく、受かるほど勉強していたから遊ぶ余裕があっただけ。


一時期KONAMIに就職したいと思っていたころがあり、自作アニマロッタも作ったがこういったことが多発したのと搾取体制が強すぎるのでやめた。

現在PCが7台、売却やデータ管理用PC1台があるので、リセマラを作動させるPCとしては7台使用可能。リセマラのプログラムを作るのにおよそ今年の9月くらいから11月まで奮闘しており、何十時間かかったか数知れない。というのもあまりにもいろんなエラーやリセマラ対策が施されているからである。(画像認識、毎日テーマカラーが変わる、同IPでは6~14回でアクセス制限がかかる、ゲームがまれに開始しないなど)

このPCはRMT対策された後でもスマホのエミュレータ使用や別のブラウザゲームの自動化等に転用できるので、今後も意味のあるものとなる。あと個人的にビンゴショットなどのすさまじく解析に時間のかかる最適解プログラムを並列処理するときにも使える。まあライセンスの問題はありそうだが…。ビンゴバルーンの4個FREEの最適解導出ですらPCつけっぱなしで1カ月くらいかかったのでこれが成就することは難しいだろう。それこそスパコンでも使わなければならない。

なおどれくらい稼げるかと言うと、1台当たり1時間に6回リセマラができるイメージなので21時間の稼働で126回。7台あれば882回。GIのペイアウト率は統計により85%とわかっているので、各1回プレイでログインボーナス分70枚に0.85をかけて59.5枚。なので882*59.5=52479枚。RMT換算で20000円となり、およそ1日20000円は何もせずに収入が入る計算。メダルを公式から購入する場合は15万円分。1か月やれば60万円で、公式換算で450万円分のメダルが手に入る。年収720万円、公式メダルで5400万円分。ただ本業のほうが明らかに年収がいいはずなのであくまで副業程度に見ている。RMTの寿命は長くないのである。将来安定した収入を得るにはあまりにも儚い。軌道に乗らせるにもそれなりの時間と試行錯誤を要するし。さらにエラーやフリーズで実際1日20000円分となっている日は数えるほどである。ただ悪くても基本的にだいたい30000枚は手に入る日が多い。

対策されるであろう12月27日までに20000回くらいはリセマラが行えるはずである。

ただ売れなければ意味がないが、コナステの市場はそれなりに大きいので買い手もそれなりにつく。事実、今から半年くらい前周辺ではRMTの購入者としてちまちまといろんな人から購入していた。その前は公式メダルを購入していたが、あまりの設定の渋さとメダル補填を求めても対応できない、という返事すらない、e-passの復旧も定型文で不可、と返されるだけなのでもうKONAMIには何がなんでも1銭も金を落とさないと決めたのである。実機アニマロッタは店舗にお金が入るわけなのでそれはよい。

正直現時点でもエラーにたまにひっかかって止まることがある。とはいえ7台体制なので悪くても4台くらいは稼働し続けている。まだアカウント生成をやりはじめて2か月、複数台体制ではまだ3週間ちょっとだが、これまで対策が入っていなかったリセマラをこの時期になって急に対策して来たのは偶然か必然か…。

なおリセマラが完全に対策されてしまった場合は、KONAMIの別のゲームで効率の良いものをさがしプログラムを書き換えるか、リセマラ対策された状態での効率的な方法をまた考え出してプログラムをいじくるか、もしくはスマホのエミュレータを複数個(例えば1PCにつき4個くらい処理速度の関係で起動できるなら7台あれば28個のスマホがあるのと同義)使用して別のゲームに鞍替えするかを考えている。

あつ森などswitchゲームでのRMTを行うことも可能ではある(古い筐体を所持しているためswitchの改造が可能)がすでに開拓されつくした感があるので相場はきわめて低くまったく割に合わない。あちらはあちらで改造ベルはデータを破損させるなどと言っている人がいるがそれはゲームのシステムをわかっていないだけなので気にしなくてよい。中には本当にゲームをクラッシュさせる悪質な改造やチートも存在するらしいが…。

ちなみにドラクエ10などはRMTはBANのリスクが非常に高いので絶対にやってはならない。あちらは運営側がサーバーのログなどを保存しており、常に目を光らせているからである。BOT販売などもあるが、BOTを購入するくらいなら自分で作ればいいだけの話。ちなみに現在やっているアカウントリセマラのBOT販売というのはやっていない。というのも、環境が変わればウィンドウや解像度の構成もがらりと変わる為、てんで意味をなさないからである。一度どうやったら自分にもできるかと訊いてきた人がいたが、上記の事項によりプログラムを提供しても意味がない。プログラム自体はたぶん2000行程度で、そこまで長くはない。自作アニマロッタともなると全プログラムが100万行くらいになっていた記憶が。あの頃は時間に余裕があったが、今はそのような余裕はない。本業も相当大変な道のりなので、そちらで上位をキープしつつ同時並行でがんばっている。なお昨年度は奨学金60万円をすんでのところでもらえず(学年130人中3位に入ればよかったのだが惜しくも4位)、クレーンゲーム代のマイナスがかさんでしまったのでそれを取り返すのと、今後の東京遠征目的でRMTをひたすら行っている。なお東北には今回はいかない、というのも1月~3月にスタンプラリーがあり、現在行くべきではないし交通費がかさむうえに18きっぷでは盛岡以北や田沢湖線が難関となるからである。

なお自作アニマロッタについては再開の見込みはない、というのもそんな時間的余裕はあの頃に比べてないのと、これを作る=アニマロッタの画像を見たりそれにとらわれるということなので、できるだけ避けたいのである。

本当は12月26日までは残された期間RMTを回す必要があるが、年末年始の大混雑に見舞われるのが耐えられないのでそれまでに上記店舗等に行こうと考えている。1日放置するとおそらく7台稼働させているうち3,4台くらいしか生き残っていないような気がするが…。ただ売却ならばgoogleフォームを用いて全情報が管理できるようにしたので旅行先でも対応可能。ただメールアドレス変更はできなくなるが…。(メールアドレスは各端末つまりIPアドレスごとに付与されているためほかの端末では登録ができないため。一度とあるRMT業者から購入した際にe-passを関連付けたがそのパスワードがわからなくなり、メールアドレス再変更の手続きをしたがその関係でできずそのe-passのデータは存在こそするものの闇に葬られた。一応実機ではそのe-passの番号を持つものが使用可能だが、いつのまにかパスワードを出品者に変えられておりそのe-passのデータは取られてしまった。したがってアニマップで解放したものは無効で、旅先(タイトーニシムタ出水。とあるyoutuberの聖地巡礼で宮崎と鹿児島にいった帰りに出水市に寄ったため)で買った新しいe-passで最近はどうにかしている)

現在冬休みなので市場調査をしたりプログラムを寝る時間は十分にあるので、KONAMIが12月27日にどのような動きをとるかによってこちらも対策をめぐらすことにする。

もしKONAMIが完全に対策してきて手の施しようがないとなったら、コナステとは決別する予定である。残っているメダルこそあるものの、それが尽きたらいよいよこちらが逆にRMTで購入するしかないうえ、そうなると相場もはねあがっていることは明白だからである。いくら何十万枚メダルがあるといえども、KONAMIが回収する気になったら即座に破産させられるからである。事実ペイアウト率80%で運用されると以前出した計算ではアニマロッタに10ゲームMAXBETし続けるとすると1年で50億円失う計算なので。カラコロッタなどはほぼやらないので知らない。ペンタの顔を見るだけで嫌悪感がわくくらいに恐ろしく当たらないゲームだからである。


これまで1カ月ほど水面下でためてきた90万枚分のメダルを一気に放出させていき、年末のラッシュにかかる前に再び東京に行くための費用とするので一気にたたみかける。12月27日の審判の日で対策されたら相場ははねあがるのでまあそれでも良い。確認コードタイプにされたら面倒だが、それをするには向こう側もだいぶんプログラムに手を加えなければならないので可能性は低い。

12月27日以降は相場が上がりきるまで出品は控え、一定の値に漸近したとみたら出品を開始する。本当は自分のe-passのアニマロッタの称号を埋めたいが、対策されたらいずれメダルは尽きるのでそれはやめて全部売りさばき、自身はコナステを一切プレイしないことにする。アニマロッタとはもう10年くらいの長い付き合いだが…。(クレーン集中期などはアニマはしていない)

あと一応RMTをやる傍ら、コメントや入賞馬の統計も画像認識でとっているので、これで勝てそうならばGIを資金源として、というかそれならリセマラなど不要でメダルを稼ぎまくり売りさばけるが、誰もしていないしKONAMIはそれを見過ごすはずもないし、録画や八百長抽選で思い通りの結果にするのが得意なKONAMIなので絶対にできないと踏んでいるが、一応対策時に考えてみる。なおロジスティック回帰分析などで説明変数をいろんな調子やオッズとして目的変数を当選かいなか、あるいは何着か(この場合は重回帰分析となるが)を行ったりしたが抽選がランダムなため、有利なかけかたは存在しないことがわかった。

結局我含めみんな際限なくメダルを飲まれるしかないので、確かにゲーム性としてはKONAMIは非常に面白いゲームを作るすごい企業なのは百も承知だが、それを低設定のせいで台無しにしている。我もコナステでの破産を何十回繰り返したかもはや数えきれない。RMTしている側が言うのもなんだが、コナステのサービスが終了すればみんな高レート低設定のコナステに無駄に金を落とさずに済むのではないかと考えている。コナステのレートが10000円20000枚くらいでペイアウト率95%くらいとかならみんな喜んで課金するのではないかと思っている。少しはサープラ多摩(高額の貸し出しがレートが安いが詳細不明)、YAZ寝屋川(ランキング上位で次月購入レートが安くなる会員制)やベネクス系列(ガチャで期待値1万円20000枚60000クレ)、ヤングプラザ(20万円200万枚と会員制度)、イミグランデ大和(まだアニマ6の模様だが3万円400000枚)を見習ってほしいものである。


とりあえず2日間売りさばいて100000円(26日間でコナステメダルは約1000000枚入手)貯まったので、明日かあさってにでも東京遠征予定でプライズ帝国を拡張予定。なおクレーンゲームはここ2カ月まったくしておらず逆にRMTのプログラム開発に熱中していた。もちろんしっかりと学業においても上位をとっているので本業をおろそかにしているわけではない。先月ベネクス大和で50000円分のメダルを使って1638472BETして1288762WINでペイアウト率78.7%となり、ワンダー突破ゼロだったので警戒はしているが、今度は5000~10000円程度にとどめておく。実機アニマをプレイするのももはや遠征先でしかほぼやらなくなった。実機アニマは動画のネタにこそなるが再生数と見合わないからである。中学や高校時代はそれでよかったのかもしれないが、やはり人生は限られており、時間と健康こそがきわめて重要なリソースであるので、アニマロッタを終日プレイするというのがどうにも以前に比べてできなくなった(とはいえ中学時代は朝から晩までアニマロッタ初代を休みの日にやっていたこともある)。

そういえば最近ぐるぐる大帝国大和がベネクス大和の近くにできたらしいが、ベネクスと真逆の位置にある上、あまりこの系列が取れるという噂はきかないのでやめておく。大和なら今後また行く可能性があるし。ただしゆうぷら二本松(福島県)は取れやすいとのうわさがあるのでそこには行く予定。今回は神奈川県だけではなく、再び栃木と福島県にフォーカスを絞る。岩手秋田青森は春休みのときに行く予定。


追記:12月27日になったが対策はされていなかったので我は手のひらを返してコナミ信者となる。KONAMI神。我はKONAMIについていく。(対策したらまた嫌いになる模様)