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2017年7月9日日曜日

加速度体験 姫路セントラルパークの計画

我は近日中に、近場である姫路セントラルパークへの突撃を敢行する予定。
ここでもかなり激しいGを生ずる「ディアブロ」というアトラクションがあるらしい。
このディアブロ、なんと身長制限140cm以上。ということは…かなりのGが来ること請け合い。
どうも身長と耐えられるGに関係があるらしくて。どこかのサイトによると。

…富士急ハイランドにかつてあったムーンサルトスクランブル、乗りたかった…。
だが当時3歳。乗れるはず無いわ。これは6.5Gというすさまじい加速度を体験できた…らしい。
我はせいぜいヴィーナスGPやシャトルループでまあまあなぐわぁ感しか楽しめないので残念。
何度も言うがちょっと気が遠くなってみたい。ジェットコースターで。
それくらいスリルがないと。気を許せば失神しそうなほどの。

まあとりあえず姫路セントラルパークで乗る乗り物を考える。
もちろん子供向けアトラクションとかには目もくれずおそらく一人ディアブロ乗り回しツアーになるだろう。フリーフォールは好きではないし、なんかこれとそっくりのものがナガシマにあった気が。
あと、ヘリオスとクレイジーバー。回転するので、まあ、面白そう。
まあこれはちょっとした合間に乗る感じで。

だがしかし。ここに真の絶叫コースターはこれくらいしかない。しかもこれ、なんか…小規模らしい。
となると、これだけ何回ものりにいくというのもどうか…。
途中で飽きてしまったり…?

…こうしてみると、やはり我をなかなかの怖さと楽しみをもたらしてくれるものといえば、ひらパーのメテオとナガシマのスチールドラゴン2000くらいしかない。
前者メテオはなんか怖い。後者は乗りに行くのに多大な費用と時間、HPが必要。
もはや我に残された選択肢は富士急しかあるまい。
もちろんせっかくそこまでいくので、人生初の一人泊りがけで行く予定。
一人で遠くはなれた山梨県でさびしく夜を過ごす(笑)
なんかちょっと不安だったり。

しかし。富士急、やはり絶叫の宝庫とだけあって、待ち時間が長い。
平日でも相当な感じ。まるでUSJを彷彿とさせる感じみたい。
やっぱりけっこうな人が普通に絶叫マシンに乗るということである。
ならば我が乗れないはずが無い、と。
なんでこんなに自信過剰?…筋力は極めてなく運動不足で体重が重い(最近はじめて60kg台に下がった)のだが、その一方で元気と耐久力は年相応で高い。
それを利用して現在日本全国ジェットコースターめぐりを絶賛開催中。
とりあえず大阪、福岡、三重と行ったので、次は東のほうにターゲット。
栃木、千葉、山梨をターゲットとしている。

しかしたった一人で未知のすさまじいジェットコースターめぐりとは…。
怖がりな割には意外と行動するもんなんや…。交通費も莫大。

とにかく今、学生の間はフリータイムが多く(ただし勉強はすさまじく難しい)、HPに満ち溢れているのでまさに今がジェットコースターゴールデンタイムなのである。

姫路セントラルパークへのアクセス。新大阪から新幹線で37分。すぐそこや。近場でよかった。
しかしスリル不足な感じが…。スペースワールドもすさまじいと思っていたがザターンの予想外のしょぼさには驚く。タイタンMAXは別な意味で激しかったが。ヴィーナスGPももっと体に来るかと思ったが、そのときまで大雨やライドに急いでダッシュなどをしていたのでそっちのほうが疲れるわ…。
なにしろザターンは2.5秒で130km/hとのこと。これは加速度1.47Gに相当する。
なんや。たいしたこと無いやん。…しかしまあ、結構ぐおーっと来る。
ちょっと待ち。ド・ドドンパは1.5秒で180km/hやん。計算によると3.4G。うわっ2倍以上やん…。
さすが富士急。怖いといわれているザターンをはるかにしのぐ加速力。
これが富士急クオリティか…。
その富士急に挑戦する日がすこしずつ近づいてきている。我vsGの闘いが。

とりあえず姫路なら、たやすく日帰りも可能で、往復もおそらく5000円程度で済む。
なんとかなるだろう。しかし現在梅雨。これが極めて邪魔で、海水浴やジェットコースターの敵。
もう7月5日の福岡の雨には参った。突然降りだしおって…。
今週水曜日…本当は姫路セントラルパークに行きたい。しかしたぶん雨なのであきらめるしかあるまい…。おのれ雨め…。
しかし幸い土日は雨でない。しかも月曜日は休み。
この3連休に富士急ハイランドを泊りがけで計画しているかも。もちろん一人で。終始。
しかし…この連休、おそらく大混雑と見られる。
ただでさえ富士急は混んでる感じなのに、ドドンパがこの週にリニューアルし、かつ3連休。
危険な香りが。だがまあ、子供はたぶんリニューアルしたドドンパとかには乗らないだろう。
いやだって急激に3.4Gやで。もう想像を絶するほどやと思う。そんなんに小学校低学年あたりだと楽しむ余裕はないやろ。動画で、小学生がジェットコースターにのっているものを見るが、ほぼ全て必死の形相。おそらく親にのせられているのだろう…。
しかもこのドドドンパ、あまりにも激しく普通に世界最強の加速なので、たぶん我々10,20代の乗る人が多そうな予感。たかが1.5Gくらいでもぐおーんなので、このドドドンパは相当すさまじい線行っていると思う。どんな乗り物よりも加速力が強い感じっぽいし。

ザターンは垂直落下がどうのこうの言っているが、これはただのレールに沿ってひゅーんなので、
たいしたこと無い。せいぜい遊具、程度。メテオとスチールドラゴンの落下は、本気。あとウルトラツイスターも。
スチールドラゴンはどうやってあの滑らかな落下と走りを実現しているのだろうか。
タイタンMAXはスチールドラゴンを見習って欲しい。木製コースターも…。
ホワイトサイクロンはなかなかがたがたした。まあそれはそれで面白かったり。
これで首が痛くなるとかいうがそんな気はまったくしなかった。
唯一首をやられたのがナガシマのスペースショット。激しいGによりついに我は敗北。
なんか首が痛くなってしまった。なおその後ホワイトサイクロンに乗ったのだが。
しかし過去に飛び降りや激突でむちうちを経験しているので、やはり治りが早く、その後のスチールドラゴンなどをスムーズに楽しめた。
やっぱりいろんなことを一度は経験しておくもの?いやしかし事故や死亡は経験したくないな…。

なお、自分の体がどこまで絶叫マシンに耐えられるかのテストでもある。
富士急のドドドンパやええじゃないかを楽しいと思えれば、絶叫系になれたといえるだろう。
しかし…。どうしても加速度のすさまじさを感じられない。
もっとこう、Gといえば本気で背骨が折れそうで首が折れ曲がりそうなくらいなほどのGがジェットコースターで発生してもとりあえず怪我しない範囲なら歓迎するのだが…。
まさに精神と体力勝負の本気のジェットコースター。そんなんを望んでいる。
こんなジェットコースターがあれば楽しそう。「何秒意識を失わずにジェットコースターに乗れるか」

そういえば過去何度むいうちになったのだろうか。
1度目は2.7mからの飛び降りか…。3日くらい痛かったな。首が曲がりにくかった。
2度目は自転車で激突されたときか…。衝撃は当然1度目よりましなはずだしなれたせいかもう即日回復した。
3度目は2.5mのガレージの屋根から飛び降り。これまた結構な衝撃を食らった。
着地の瞬間に首にびっとなにかが走ったのは唯一これ。ただしこちらも即日治癒。
4度目はスペースショットの急な4.5Gによって首をやられる。
しかし数十分後に回復。その後ホワイトサイクロン、スチールドラゴンなどへ。
だいたいこれくらい。
なんか不思議なことに、同系統の損傷を受けたとき、1回目よりも治癒の時間が短縮されている
気がする。献血の針跡とかもそんな感じ。2度目はもう3,4日で赤みすら引いてきた。
なお2回目は成分献血。血小板と血漿の両方をとられた。サイクル4回。400mL血液抜き+返血が1サイクル。50分間針in the 皮膚。これがまたたまに痛みがちょっと来るのだった…。
しかし献血をやっている人、40代以上ばかり。10代は珍しい…?

とこのようにいろいろと未知の体験が今年、行われている。
献血、ジェットコースター、飛び降り、足のつかないプール…どれも昔は絶対にいやだったことばかり。すべて自身の体力、特に耐久力を必要とするものばかり。
それぞれ死の危険性が少なからず伴うものばかり。
だが我は慎重なほうなので、飛び降りやプールは特に気をつけている。
ゆっくり程度を上げていってあともしものときに備えていろいろと…。

あと耐久力を必要とする遊びは何かあった…?衝突実験のボランティア?
これはいつかやってみたい…。しかし…。首が心配。
まあそういうときがもしも来たときのために今は激しいジェットコースターを乗り回して首でもきたえておこう。本当に飛び降りで首を鍛える必要があると踏んだため。
あと脚の脛骨。ここにけっこうな衝撃が来るのでここもどうにか。

我の耐久力実験はさらに続く。いよいよ世界最強の加速を誇るものとの戦いも現実的になった。
あれは人が乗って大丈夫なので実装された。なので乗れないはずが無い。
よって、それを以下に楽しむ余裕ができるかがかぎとなる。
希望としては誰かを横に乗せてジェットコースター中会話ができるかやってみたい。
自分にその余裕があるか、それとGがかかっていても会話ができるのかなど。
さすがに一人でしゃべるわけにもいかないので。一人ってどこにでもすぐに行ける点では機動力に極めて優れているが、やっぱりなんか盛り上がりに欠ける。
分かるかな…。九州まで往復7時間かけていって、何も絶叫に乗れずに帰ってくるむなしさが。
これが他の人がいたならば普通のマシンでも話はそこそこ盛り上がるかも。レストランでも。
ただ一人じっと料理の到着を頭から水を滴らせながら一人でじっと待つ。なんか寂しいね。