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2017年10月15日日曜日

加速度 ボルダリング体験終了

今日ついにボルダリング体験にいってきた。
結果は、やっぱりうまくできない…が、初心者用の課題ならいくつかこなせる…程度。

専用のシューズを履くらしく、まあこれは別に特にいうことなし。
だがコンクリートに飛び降りたら痛いかなというかんじか…。

それで、当然指の力などでがんばっていろいろと登っていくのだが、まあこんなことをするため当然指の力が低下するし痛め。しっかりともつところがあればそこそこいけそうな気がするが。

やっぱり、予想通りあの変なもち手のなさそうなやつを、普通に持ったりしなければならなかったらしい。指に吸盤が必要や…。

ちなみに一番高いところまで登ると、だいたい足先から地面は3mくらいで、目線は地面から5mあたり。だが下はふかふかのマットである。硬い地面への飛び降りを経験している我にとって、2,3mの高さから飛び降りても当然衝撃を全然感じないし、筋肉痛にもならない。
しかもやっぱり壁にはりついている状態から左向きに飛び出したり、後ろ向きに飛び降りたりと状況に応じて飛び降り方を変えるが、やっぱり過去経験をしてただけあってすばらしいほどに着地がうまい。
それで感じたんだが、本当に、下がマットだと3mくらいの高さでもまったく怖くなく、躊躇せずすぐに飛び降りられる。あと着地時やたら手のひらが開く。

いや登った後降りるのが結構つらめな感じ。これくらいの高さなら飛び降りたほうが我々にとっては結果的にダメージが少ない。

やっぱり飛び降りの経験はこういうところで生きてくるんやなと思った。

あとやっぱり3mくらいの飛び降りなので、地面までの到達時間がまだ短めで、あのときのように自分の予想より長く空中を落ちてる!!という感覚はなかった。

はあやっぱりマットへの飛び降り、楽しい…。
あと自分の力でぐおんっと視界が上に上がって上昇の加速感を感じるのもいい。
加速度フェチ確定

飛び降りも練習することで、脚が確かに丈夫になっていることが分かる。ただちょっとオーバーワークな感じがするが。まあなんにせよ、本当に簡単なコース数個だけでも制覇できたのはうれしかったし、なにより高さが4,5mと低いので全然怖くないのが良い。
一応背中から落ちたときの対処法も知っているが、あのマットなら大丈夫そう。ただしコンクリートでこれになると受身とってもたぶんあかん…。

だがやっぱり体重70kgともなると自分の体が重いわ…。落下中はそれを忘れられるが。
ちなみに飛び降り時は当然下を確認する。
人がいたらいけないし、というかそれは飛び降りの鉄則で、実験のときは人だけでなく、怪我をしかねない障害物があるかまでしっかりと地面を確認している。手をざっくりと切りたくないので。
あと下を確認するのは危険回避とそれ以外に、地面との距離を測るのにも役立つ。
だいたい高さを眼で判別して、どういう着地をとるか考える。1m以下なら、脚の屈曲だけで十分と考えるし。
飛び降りたりしているとやっぱり脚って鍛えられるものなんや。
ただ打撲も発生することもあるが…。

ここで注意しておきたいことを述べる。
ボルダリングの着地時、衝撃を吸収するために後ろに転がる、というのがいいらしい。
確かにこれは間違いないだろう。本当にふわっとして背中から落ちても気持ちよさそうな感じがする。まあ脚から着地したいので基本しないが。
だがこれ、本当は正しい衝撃の吸収方法ではない。もちろんボルダリングでは正しい。
しかしこれを硬い地面で実践すると…。後ろに倒れるということは必然的にしりもちをつくような形で
着地することになるので、後ろに倒れる前にかなりの衝撃がかかとあるいはそれを通り越して全身に来ている可能性が高い。なので、やっぱり後ろに倒れる形での着地はどうしても避けたい、というのが我の考え。やっぱり思い出してみれば、必ず前傾姿勢で着地しようとしていた。
しかし足場が悪く、ぴょんと飛び出さなければならない。
特に壁に向かっている方向では、後ろにジャンプしながら前傾姿勢での着地をとらねばならない。

あ、ちなみに医学部受験作戦は進行中。

加速度 ボルダリング体験確定

ついに我のボルダリング体験確定。
面白おかしい感想になりそうな気がする。だが…。
登って降りたくなったのだった…。

何度もいうが、筋肉が全然なく、運動神経もアレな我が初回で挑戦するといったいどんな惨状になるのか、ぜひとも記述してあげたい。
はたしてまず登れるのか、いやそもそもつかまっていられるのか…。

だがそれを差し置いても、自分の力だけで上っていくのは楽しそう。そしてその後我は宙を舞うことになる。たぶん降り方とか教わると思うが、たぶんすでに知っていることが多いはず。
なんでかというと、まあ…過去の経験(飛び降り)から…。

降りる体力を残していないと降りれず落下する可能性があるので体力に注意せねばならん…と思われたが下がマットなら4mくらいたぶんたやすい。
芝生でだいたい3.5m、コンクリートで2.7mくらいがまあいけたから。(ただし打撲や擦り傷や首が…)

なにしろ下がマットや。4m,5mくらいおそらく大丈夫だろう。
芝生だったときは、たしかに芝生だとはいえども地面はほとんどへこまないのでダイレクトにかかとに激しい衝撃が来たので。あれでも軽い打撲にしかならなかったことを考えると、ふかふかマットならしっかりと脚から着地できればたぶん余裕。
だがこれに便乗して普通の地面で4mとかから飛び降りをしなければいいが…。