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2017年9月30日土曜日

モンパレ 数値解析法

大魔王バーン、獣王クロコダイン実装がまもなくだが、それまで暇をもてあましているので、ちょっとモンパレの画像を見ていたら、一部加工された、バトスタの点を掲載したものを発見。

注意 途中でミスが発生。i,j,kの評価の時に、他の可能性があることを忘れていたので、
それを修正した。それでも間違ってたら…まあ…。

バトスタでポイントを知られないために、4戦の合計をこういう感じにしている人がいた。
1戦目3??90Pt
2戦目264??Pt
3戦目79974Pt
4戦目67122Pt
合計20????Pt
このようにして隠していた。
そこで我は当然、この???を求めたくなるわけである。
なぜこんなことをするのかというと、ちょっと数字の謎解きの楽しさを共有したいからか…?
いわゆる虫食い算というやつ。応用すればこういうときに役立つかも。

その解法を考えていく。ぱっと見た時点で、一の位は決定されないことが分かる。
まあ気を取り直して、合計の千の位の特定を行う。
一万の位をそれぞれ足すと、18となる。つまり繰り上がりが2入っている。
となると、千の位は(百の位からのくりあがり)+?+6+9+7=2?という式を得る。
次に百の位は(十の位からのくりあがり)+?+4+9+1ということになる。

ここで場合わけ。
千の位の等式について、2?の部分はそれ以外に制約がないので、0~9のそれぞれが考えられる。
0の場合、(百繰り上がり)+?+6+9+7=20となり、すでに?は存在しない。
これは0,1,の場合で起こる。
よってここの?は2~9のいずれかである。
2の場合、(百繰り上がり)+?+6+9+7=22から、(百繰り上がり)+?=0
これより、百の位では繰り上がらず、かつ?は0となる。
すると30?90+264??+79974+67122=202???という式になる。
百の位が繰り上がらないことから、(十の位からの繰り上がり)+?+4+9+1=0という式になり、
これはもう?は存在しない。すると、2の場合は正しくなかった、という結論に至る。

では次、3の場合…という風に行っていくのがたぶん虫食い算の解き方ではないか…と思った。

しかしだ。こんなに頭をひねらせなくても、我々には文字というものがある。各?をそれぞれaからhでおきなおせばいい。それだけ。つまり3ab90+264cd+79974+67122=20efgh
あと繰り上がりが分からないので、十の位への繰り上がりをi,百の位への繰り上がりをj,千の位への繰り上がりをkとする。一万の位への繰り上がりは、先述の通り、2であることが分かる。

それで、各位とその和、そして合計のヒントを参考に方程式を作ると
(以降は10iと表記したら10*iのことを意味する)
一の位に関してd+6=10i+h
十の位に関してc+i+18=10j+g
百の位に関してb+j+14=10k+f
千の位に関してa+k+22=20+e
総和に関して30090+1000a+100b+26400+10c+d+147096=200000+1000e+100f+10g+h
すなわち1000(a-e)+100(b-f)+10(c-g)+d-h=-3586
という5個の方程式を得ることができる。
普通ならばこの時点でお手上げな人も多いはずだが、我は数学科なので当然これくらい解けなければならないということにして、まず式を見る。

うん…?連立…一次方程式…線形…?あっ(察し)
これはあの行列に持ち込む話や!!
ここからは高校生は分からなくなるが、とりあえずこういう感じ。なんでそうなるかといわれたら、
まあ連立一次方程式の解き方と行列の簡約化の操作が同じ、ということとあと何かで説明できそう。
そういうわけで、ここからは行列に持ち込む。a,b,c,…の順に成分を記述。
一の位0 0 0 1 0 0 0 -1 -10 0 0 -6 (一番右の6は拡大係数行列を考えている)
十の位0 0 1 0 0 0 -1 0 1 -10 0 -18
百の位0 1 0 0 0 -1 0 0 0 1 -10 -14
千の位1 0 0 0 -1 0 0 0 0 0 1 -2
総和  1000 100 10 1 -1000 -100 -10 -1 0 0 0 -3586
この行列の簡約化をすることになる。
もちろんこれはとっとと計算ソフトにやらせて、答えを出させる。
1  0  0  0  -1  0  0  0  0  0  1  -2 
0  1  0  0  0  -1  0  0  0  1  -10  -14 
0  0  1  0  0  0  -1  0  1  -10  0  -18 
0  0  0  1  0  0  0  -1  -10  0  0  -6 
0  0  0  0  0  0  0  0  0  0  0  0 
こうなった。最下行は無視できて、これは下記のようになる。
a-e+k=-2
b-f+j-10k=-14
c-g+i-10j=-18
d-h-10i=-6
よってa=e-k-2,b=f-j+10k-14,c=g-i+10j-18,d=h+10i-6と、a,b,c,dがe,f,g,h,i,j,kを用いて表される。
ただの方程式ならば、これでe~kを任意定数とすると、全ての解を網羅したことになる。

だが。

最初につけた条件、a~kは0~9のいずれかの整数値を取る、というのがまだ入っていない。
となると、あとはa,b,c,dの条件で数を絞っていくことができる。(e~kに関しては進展しない)

ここから修正

まず、第2式に注目。f-j+10k-14が0以上9以下なので、kは1,2,3のいずれかになる。
kが0の場合、f-j-14はどうやっても0以上9にはできない。なぜなら、f-jの最大値は9なので、
この式全体としては最大で-5にしかならないので。
kが4以上の時、f-j+26を9以下にしたいが、f-jは最小が-9なのでがんばっても最小は17でアウト。
よってk=1,2,3の時を考えることにする。
まずk=3のとき。4つ目の式を見て同じように考えると、iは0か1のどちらか。
各iに対して、jを求めると、候補は1か2のいずれかになる。
ただしこの時点で第2式はf+15またはf+14となり、これは0以上9以下にならない。
よってk=3の時、実際には解は存在しないことになる。

次にk=2のとき。やはり第4式からi=0,1に分けられる。
i=0のとき、j=1または2であり、i,j,kを求めることにより、a,b,c,dがそれぞれe,f,g,hで表せる。
あとはa,b,c,dが0以上9以下であるという条件から、e,f,g,hを絞り込む。
すると、e,f,g,hのとりうる値の数の積をとったものが総数となる。
これに則ると、
k=2かつi=0かつj=1のとき 6*5*2*4=240通り
k=2かつi=0かつj=2のとき 6*6*8*4=1152通り
k=2かつi=1かつj=1のとき 6*5*1*6=180通り
k=2かつi=1kつj=2のとき 6*6*9*6=1944通り

これをまったく同様にk=1でも行う。すると総数は2898通り。

よって全体の総数は、6414通りであることがわかる。
(ちなみにこの答えにいたるまで、相当な数の計算を手でこなしているので完全にあっているかはわからないがおそらくあっているはず)

このようにして、不等式と行列を用いて虫食い算の全てのパターンを知ることができる、というなかなか謎解きっぽく非常に面白い問題だった。
やってる感じとしては難関大学入試の整数問題に似ている感じか…。
大学入試に覆面算を題材として出すのもこれはものすごくありだと思った。
…ただ連立一次方程式の解法がどうしても高校までのやり方でやるとかなりきついから一概にいいとはいえないが…。

モンパレ たんけんSP大魔王バーン肉投げ

10月3日午前0時より大魔王バーンと獣王クロコダインがたんけんSPに登場するのは確定。
さて、今回のたんけんSPで誰を狙うか。
一応、限定モンスということでクロコダインとバーン。
我にはそこそこ配合したゾーマがいるので、初日に投げたい。
あとラプソーンがくれば、早くマダンテPTを完成させることができる。
まだ+600台で、一応Sラプソーンがいて、これにルーキー250を加えてからの配合でほぼちょうど999、という予定にしている。
それ以外は…いらないか…ドルマゲスはこの前来たし…。

あとぱっと見て思ったんだが、なんで闇の覇者竜王、ズームダウンしてる?首まで見えてる。
あと闇の覇者・竜王の「・」が消えてる。何があったんや。

2日目はグレイツェルとデンガーだが、PT強化には向かない。
3日目はデスタムーア、Sキラ狙い。
4日目は魔王ミルドラース、キングヒドラ(配合用)
5日目はやまたのおろち。
6日目は特になし。
7日目はギガントドラゴン(2匹目運用希望)
8日目はなんかまたしつこくドルマゲスがいるが、いらない。くるなら歓迎するが。

まず迷宮の門。
バラモスブロスは5回くらいやって無理だったが、今回は1回目で入手。
はめつの使者、昔はあくまラッシュで出てきたが当時はスカウト率アップなしの0.5%だったのでとてもじゃないが入手できなかった。
こういう風に入手レアなモンスターを入れてパレードさせるのが楽しい。
迷宮の門ははまった記憶なし。
どれだけはまっても20は行かなかったし、
3%にもまれに成功している。
だが。

本命はこれではない。…そう、大魔王バーンである。あとゾーマ、獣王クロコダイン。
とりあえずしもふりにく31個用意した。
これだけあれば、72%の確率で最低1匹はSSを入手できる。
ピックアップをのぞいても、なんと61%の確率で素SSを入手できるビッグチャンス。

ところで、大魔王バーン、獣王クロコダイン共にまさかの地上タイプ。
これは…大型を中心とする我々のPTに対してはかなり相性が悪い。…まあ限定だし…。

ここで、過去のしもふりにくのSP時の結果を振り返ってみる。
一応魔オルゴの次、ドルマゲスからしっかりとしたデータがあったので、記述。
4月分 ドルマゲス     総合計18個 素SS1匹、ピックアップSS0匹 初デスピサロ
5月分 暗黒神ラプソーン 総合計56個 素SS4匹、ピックアップSS3匹 初魔オルゴ、ラプソーン
6月分 魔女グレイツェル 総合計62個 素SS1匹、ピックアップSS1匹 初エスターク
7月分 闇の覇者・竜王  総合計56個 素SS3匹、ピックアップSS1匹 初ジュリアンテ
8月分 ギガントドラゴン  総合計89個 素SS5匹、ピックアップSS0匹 初バラモスブロス
9月分 凶エスターク    総合計139個 素SS5匹、ピックアップSS0匹 初キングレオ、ネルゲル
9月分 れんごく天馬   総合計111個 素SS3匹、ピックアップSS1匹 初天馬、闇の覇者、マゲス
4月から、SPに投げた肉は全部で531個。うちSSモンスターは28匹。確率は5.3%ほど。
意外と結構投げている割には収束せず、しかも良い方に偏っている。
まあその代わり無料しもふりにくではあまりにも悲惨な結果となっているが。

さて…。肉投げの準備だ。
1日目 ゾーマ狙い
はじめの2個は、ダッシュの鈴が30個しかないので、31個の肉投げを完了させるために
まとめて2個投げで行く。70%超えの高確率、きっとひけるはず…!!
1個目 Cだいおうキッズ
2個目 Bブラックゴーレム あかんか…。
3個目 Cウッディアイ ちょっと期待したが…。
4個目 Cホースデビル
5個目 Aブリザード  調子が…?
6個目 Cごろつき あかん流れに。
7個目 Aジェリーマン 10%のAか…じゃあ4%も…。
8個目 Aアッフェブラック 意外といい流れ。
9個目 Bジェリーマン
10個目Cホロゴースト ログに一匹もSSを見ない。ええ…?
11個目Bブリザードマン
12個目Bスカルゴン 一瞬期待してしまった。
13個目Cあんこくのいわ 毎度おなじみゴミモンス。
14個目Cマジックリップス 顔もみたくない(笑)
15個目Bメルム・ノクス
16個目SSドルマゲス おっこれは配合行きやな。運用も視野に入るかも。
17個目Cノクス・アルクス はい伝説級の雑魚。
18個目Cごろつき またお前か…。
19個目Bナイトキャット
20個目Cビッグハンマー 終わってる。
21個目Cくびかり族 まあ…。
22個目Bヒポせんし
23個目Cいわとびあくま
24個目Bまかいじゅ
25個目Cバラクーダ ラプソーンログ
26個目Bプチプリースト
27個目Cうずしおキング
28個目Bメガマージ ラプソーンログ
29個目Cダークペルシャ
30個目Cスノーモン
31個目Aジェリーマン
32個目Aシャドウパンサー
33個目Bアークデーモン
34個目Cパフェ
35個目Cケダモン もう連続もこもこはいらん。迷惑。
36個目Cおおドラキー
37個目Cキラーパンサー
38個目Aしにがみのきし
39個目Cシャドウベビー
40個目Cキラーパンサー
41個目Bプチマージ
42個目Cおおドラキー ドルマゲスログ 
43個目Bジェリーマン
最後44個目Bスカルゴン
とりあえず初日はこれだけ。3日目、いよいよ本気のデスタムーア、Sキラ狙い。
まあ許容範囲。爆死ではないか。
ていうか獣王、大魔王、ゾーマの名前は一度も出なかった。
まあ出てこなかったときのショックは大きいが…。
ラプソーンはこなくてももうルーキーで999リーチなのでそれほど悔しくないが…。
もうゾーマはいいか…過去何度か投げてるが来る気ないみたいやし。

まあまだ始まったばかり。それより10月5日にマリオ&ルイージRPG1DXも発売される。
10月5日はもう、午前0時待ちか。

次の本気投げは3日目。後半はもうめぼしいモンスターがいない、というか持っているので。
2日目と4日目、5日目はまあ狙ってもいい、程度か。

それで、大魔王バーン、ステをtwitterでアップしてくれた人がいたが、それによると
みえっぱりでHP68 MP38 STR47 VIT37 AGI37 INT49
みたところ、マダンテ要因、にはならないっぽいか…?
あと、まあゾーマと似たようなステータス、という感じか…?

それとモンパレ道具箱にすでに記載されていたが、かしこさが相当のびる印象。
きれものではまさかのかしこさカンストするらしい。
あとは全体的にステータスが高水準で、やはりデスタムーアやゾーマ寄りのステとなっている。
あとMPも同様に結構のびるが、マダンテを任せるほどではない。
というよりヘルバトラーはあくま系の攻撃呪文にしか乗らないので、???系ではまったく意味を
なさない…。

さて2日目。とりあえず、まあ…実践投入できるSSはいないが、せっかくなので少しだけ、
3000円だけで様子を見る。

2日目 グレイツェル、デンガー狙い
だが、よく考えれば運用もしなさそうで配合もあまり進んでいないモンスターだったりするので、
この日はスルー。ただ、まあちょっとだけ、ということで3個だけ。
1個目Bブリザード
2個目Aトロルキング
3個目A邪眼樹
それで約25個は、3日目に投げることにした。
大魔王バーン、獣王クロコダインに加え、配合すれば強くなるデスタムーア、見た目的、あと魔王強敵でそこそこ配合の進んだSキラ、アタッカーとして運用中のバラゾン、結構プラス値の上昇によって強くなってきたムドー。まさにどれもがあたりといっても良い。(ただしシャドーを除く)

3日目 デスタムーア、Sキラ狙い(デスタムーアは過去何度も何度もログスルーをしている敵)

いつもデスタムーアにはログスルーばかりされている。Sキラはまずログへの登場が少ないが、やはり来ない。地味に因縁の対決である。となるとバーン、クロコダイン、デスタ、Sキラを合わせると1.7%。果たしてくるのか…!?
1個目 Cやみのたましい うわ、悪い出だし。
2個目 Bブルデビル
3個目 Bブリザード 大魔王デスタムーアログ やっぱり。
4個目 Aダースギズモ
5個目 Cうらぎりこぞう ムドー、スーパーキラーマシンログ えっ?なにこれ
6個目 Bバーサーカー
7個目 Cデスニャーゴ
8個目 Cぶちスライムベス
9個目 Bぶちベホマラー ぶちとかいらんから。
10個目Aフロストギズモ
11個目Cゴールドオーク
12個目Cゴールデントーテム
13個目Cホロゴースト
14個目Bブラックゴーレム
15個目Bシルバーマント
16個目Cドラゴメタル
17個目SS獣王クロコダイン 獣王クロコダインログ
18個目Bあくまのきし 大魔王バーンログ
19個目Aしにがみのきし
20個目SSスーパーキラーマシン バラモスゾンビ、スーパーキラーマシンログ
21個目Bブリザード
22個目Cあんこくのいわ
23個目Cキャットバット
24個目Bじごくのつかい
25個目Cアイアンクック
以上。想像以上のよさ。ていうかバーンとクロコダイン今回でやっと初めてログに乗った。
ここまで71個でSSは3匹。確率より若干いい感じ。ピックアップSSが出ないだけうれしい。
で相変わらずデスタムーアはスルーしまくり。
ところで、クロコダインとバーン、どちらが使える…?
物理PTな我々ではクロコダインだが、正直もうATとしての枠がない。

さて、Sキラが来たのに加え、クロコダインも来たので、本気狙いは少なくなった。
これから3日目が同じようなラインナップでも、さすがにデスタムーアだけ狙うのは難しい。
クロコダインのステは道具箱に乗っているだろうから省略。おそらく出回るのがまずレアであろう一本釣りの画像だけは貼っておく。
みんなまとめ投げをしているので、こういう画像がなかなかでない。
やっぱり一個ずつ投げるほうが長く楽しめるし、ログ確認も面白い。
まあ5割強の確率でスルーされるイメージがあるが。
なおのんきものなので、HPの伸びが良い。
個人的には大魔王バーンのほうがよかったのは内緒。だがこれで十分満足。


一応のんきものはHP5351、STR3174、VIT3325まで上がる。ごうけつでSTR3961。
大魔王バーンはごうけつでSTR3942。僅差やん。クロコダイン、とりえの攻撃力が…。

翌日以降、何を狙うか…。予算はあとだいたい15000円程度にしようと思っている。
3日目、まだデスタムーアかバラモスゾンビ、ムドーを狙うか。
4日目は魔ミルド、配合用にキングヒドラ。ただし優先順位低め。
5日目はやまたのおろちのみ。
6日目以降はもうない。いや本当に。魔オルゴは育成用とやられ役がいるし、ギガドラは持っているし、エスタークも同様。

さてクロコダイン、たぶん使われることはないだろうが、やはりレア感があるので、当然大事に使う。基本SSはほぼ絶対に伝授しないので。一応獣王会心撃の威力がまだどこにものっていなさそうなので別のページでこれについてダメージを検証したいと思う。

3日目続き?
26個目C独眼魔 いやその漢字はいらん。
27個目SSスーパーキラーマシン おっこれは素晴らしい
28個目Cソードファントム
29個目Cウェイ ムドーログ 腹立たしい。ウェイとかなめてる。
30個目Cパフェ 連続ネームド、そしてしかもかぶる。
31個目Bスライムエンペラー
32個目Cスライムブレス ムドーログ
33個目Cサイおとこ

現時点で投げた肉は79個。うちSSはドルマゲス、クロコダイン、Sキラ×2の4匹。およそ5%。
結局デスタムーアにはまた敗北した。いったいいつになればSSを入手できるのか…。

4日目 魔王ミルドラース狙い 新SSは1体なので、それほど大量にはやらない。
1個目 Cどくどくゾンビ だからゾンビはもういらんと。ヒドラログ
2個目 Bまおうのかげ かげとかいらんから、まおうをくれ。
3個目 Aダークナイト
4個目 Bダークドリアード
5個目 Cグレートライドン
6個目 Bハダル 直前のやつのネームド。はあ…。
7個目 Bダークナイト
8個目 Bメガマージ
9個目 Cおおドラキー
10個目Bブリザード
11個目Cメーダロード
12個目Aメガマージ
13個目Bあくまのきし
14個目Bナイトキャット

5日目 やまたのおろち狙い
1個目 Bアームライオン
2個目 Bレモンキング
3個目 Cじごくのよろい
4個目 Sトロルキング
5個目 Cスカルガルー
6個目 Cキースドラゴン
7個目 Bあくまのきし
8個目 Cくびかり族
9個目 Cウッディアイ ここまでログもなし。
10個目Cノクス・アルクス クロコダインログ
11個目Cグレートライドン
12個目Cゴールデントーテム
13個目Bメーダクイン
とりあえずこの時点でほぼ終わりあとは3000円追加するか。
全部で107個。SSは4匹。ほぼ確率どおり。
そして最後の肉投げ。
14個目Cビッグハンマー 最悪
15個目Bじごくのつかい
16個目Bフロストギズモ やまたのおろちログ
17個目Aアックスドラゴン
18個目Aかげのきし
19個目Cソードファントム
20個目Bジェリーマン
最後21個目Cがいこつ 最後にふさわしいごみっぷり。
6日目 なし ポータルアプリ
1個目 Cシルバーデビル
2個目 Bメガファイター ここまで55連続SSなし。その確率わずか10%。
7日目 なし
1個目 Cいわとびあくま
2個目 Aブラッドソード
3個目 Aキラークラブ
4個目 Cサイおとこ
5個目 Cストーンマン
6個目 Aプチプリースト
7個目 Cゴールデントーテム
8個目 Aブラッドソード

8日目 なし
1個目 Bブラッドソード 何回でんねん(直近8回中3回)
2個目 SSハーゴン ハーゴンって、なんかいつも出るような。
3個目 Bバーサーカー
4個目 Cデッドペッカー
5個目 Cスノーモン
6個目 Bリビングデッド
7個目 Bじごくのハサミ
8個目 Cグレートライドン
9個目 Cだいおうキッズ エスタログ
10個目Aしりょう
11個目Cベスキング
12個目Cうみぼうず
13個目Cがいこつ
最後14個目Cデスニャーゴ
139個でSS5匹。ほぼ確率どおり。



2017年9月28日木曜日

USJ チャッキーの狂気病棟感想

3日前のすさまじい衝撃(3.5mから落下)を受けてからまだかかとが完全には治りきっていなかったが、だいたいもう普通に歩けるので、夕食のついでについに初めてホラー系アトラクションに挑戦。

それで、全体を通した感じだと、やっぱりおばけ屋敷の域を出ていない、というわけではないが、本当に怖いかどうかと聞かれれば、まったく怖くない。

当然のごとくあの場所やあの場所などで襲ってきたりするが、別にそのままつかまって押し倒されて本物の刃物や血を味わうわけでもないので、怖くない。

ちょっとネタバレすると、最後でやはり襲ってくる。なんか後ろからかたかたと。
だが我は思った。手に持っているナイフ、これ、鋭くない。木になにかペンキで塗ったもの…?
まあさすがに本物だと結構いろいろ危ないからか…。
なぜか凶器や人形の動きのほうに目が行ってしまった。
たしか富士急の戦慄迷宮はうわさによると本物の注射器などとがったものがあったが、こっちにはなかったっぽい。ただし臭いはやはり病院独特の感じで、雰囲気があってよかった。

全体的な印象としては、激しい襲撃のような感じ。いずれ体験したい富士急のほうは、暗くて突然何かが来る、というもの。ちなみにジェットコースターは目の前に死が広がっているといっても過言ではないほどのものなので、我がこれで怖がらなかったのは当然。

たまに怖がった女性が突然止まったり、逃げようとしている人が押してきて困るが。

今週あたり、デッドマンズフォレストあたりでも行こうか…。これなら整理券不要。
最強といわれるトラウマ3も体験してみたいが、ちょっと虫は生理的にあまり好きではない。
これ、半そでと長袖だと虫の感覚が違ったりする?やっぱり顔に這わせる…?

それとついでにジュラシックパークに乗ってきたが、夜のほうが怖さはある。
10段階評価をするなら昼が1で夜が3くらい。
じゃあタワーオブテラーの怖さは2あたりかな…?
でひらパーのメテオが5くらい。
そこらへんの遊園地のおばけやしきが0で、このチャッキーは0。いやだって怖いとおもう要素がどこにもない…。ただ驚きはちょっとするが。
ゾンビが突然扉を開けて襲ってくるより、わけの分からないところから突然空気プシューのほうが心臓に悪いような気がする。

総評としては、怖さレベルはかなり低め。(ただし個人差ありなので注意)
面白いかというと、まあまあ。ただし小道具や役者などは結構がんばっている。
これは一人でも完全に余裕なパターン。これはトラウマ3か富士急の戦慄迷宮体験をしたくなる。
前と後ろどちらが怖いかというと基本前。最後は後ろ。

もうちょっと、触れると電気が流れる(筋肉が痙攣しない程度)とか、突然落下するとか(下は安全なマット)、本物の刃物が出てくる(ただし安全は配慮されている)の効果も入ったアトラクションがあれば刺激十分になるのではないか…?と思った。…やりすぎか…。

電気といえばスペースワールドのエイリアンパニック。あれは心拍数上昇で電気が走る。
たしか行ったのが7月上旬で、福岡はそのとき大雨で濡れたまま電気アトラクションに入ったので
若干体の電気抵抗が下がってしまったか…。まあビリビリだけあって腕にビッとした痛みが走る。

とりあえずはやくかかとを完全に治してまた飛び降りができるようになるたい。(飛び降りたいとは言ってない)



2017年9月27日水曜日

モンパレ 連盟指令経過

某有名な実況者の動画などをみてよく思う。我、弱すぎちゃうか…?
バトスタヘビーで200000点を目撃。他の人の動画でも地這い大蛇で超大ダメージ。
それに引き換え、シャイニングで必死の応戦をしてがんばって100000点超えの我。

これはそろそろ対策を考えなければならない…が、サポとして大型SSばっかり起用している我にとっては、異界は基本なんとかレベル7まではいけるものの、それ以外はめっきり活躍しない。
確かに昔は連盟200位、バトスタヘビー1位、ギルド1位など輝かしめな記録を残したが…。
現在連盟4000位以内に入るのがやっと、という感じ。
だが無差別BSが来ればマダンテPTかギガドラ、魔オルゴの地這い大蛇かどちらかで本気出す。
それまで地道に待っているとするか…。

報酬
1個目 金のふくびき券→5等 特薬チケット
2個目 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10
3個目 金のふくびき券→6等 しもふりにく→何かのゴミモンスター
4個目 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10
5個目 金のふくびき券→3等 おうぎのしょ
6個目 タマゴふくびき券→4等 タマゴロン+30
7個目 金のふくびき券→6等 しもふりにく
8個目 タマゴふくびき券→6等タマゴロン+10
9個目 しもふりにく
10個目タマゴふくびき券6等タマゴロン+10
11個目しもふりにく
12個目タマゴふくびき券→6等タマロゴン+10、3等タマゴロン+40

来週はバナー広告などから、たんけんSPが確定しているので、肉投げが再び。
ただし今回はよく知らないモンスター?な上、どうも???系で耐性も悪く、魔法不遇時代の今ではあまり…な印象とささやかれているので、本気で狙いに行かないかもしれない。
何しろ全然知らないモンスターを入手しても…。世代じゃないので。

ところでタマゴふくびき、6等しかない?異常なまでに6等をひきまくる。

2017年9月26日火曜日

USJ ホラー系アトラクション作戦

ちょっと現在昨日の飛び降りで筋肉痛と軽い打撲となったので、あまり激しいことはできなかった。まあとはいいつつもUSJにまで行ったが…。
さて、ちょっと前から計画していたホラー系アトラクションを体験しようかという考えに至った。

我は昔からそれほどホラー系に対する恐怖はあまりなかった。
だが血液などは苦手で、注射などはたまらなく嫌だった。しかしそれより浣腸のほうが嫌だった記憶があるが…。
生駒山上のお化け屋敷も、特に怖いことはなかった。

基本的にホラー系の怖さといえば、得体のしれない何か、暗い、狭い、などが挙げられるはず。
あと自分がやられるかもしれない怖さ。

USJのゾンビナイトは、当然怖くて行こうとはしなかった。
…しかしだ。いろいろと経験した我にとっては、もはや恐れるものは銃と刃物と高さと速さ(力)と蜂くらいになった。(もう少し考えると何個でも出てきそうな気がするが、「高さと速さ」だけでこの世におけるあらゆる危険な出来事を網羅している気がする。
…例えば
銃で撃たれる→弾丸の質量は小さくても圧倒的な速度により運動量が大、結果破壊力増加
ナイフで刺される→先端部の表面積が狭く、圧力と力の関係、加えて刺すときの速さで体貫通
落下して死ぬ→位置エネルギーの運動エネルギーへの変換により力となって体を変形させる
溺死する→水中で息を吸おうとすると圧力の関係から水を吸い込まざるを得なくなり肺胞が…
交通事故→自分とともに動く車の急停止で、慣性の法則とma=Fにより多大な力を受けやられる
焼死→空気分子の激しい運動によって熱が伝わって体内のたんぱく質構造が破壊
爆死→ガチャで視力検査(右)ばかり引いて金の損失による精神的ショックによる…そっちじゃない
これらの例から、我々を恐怖たらしめている原因は、体を変形させる「力」そのものであることが究極的にわかる。)

ホラーアトラクションといっても何人に一人かは死んでしまう、とかいう危険なものではない。
血を献血の時以上に抜かれて死ぬ恐怖を味わうわけでもない。
耐えがたい痛みにさらされ続けて精神を蝕まれるわけでもない。

そう考えれば、ホラー系アトラクション、恐るるに足らず。

3.5mから飛び降りたり、献血したり、激しいGを浴びたり、足のつかない海で泳いだりということを経験している我にとって、もはやそこらのホラー系はもはや失笑レベル、あるいは達観レベルになってしまっている。ひどいときはお経が流れたり狭くて暗い部屋に行くと逆に落ち着いてしまうほど。

あとなぜか自分は危険な状況になるとやけに冷静になるという謎の特性がある。
夢の中や現実世界で何度か体験している。例えば
車から飛び降り(夢)→受け身はもちろん、後続車、地面の状況、前方の障害物の有無
落水(現実)→経験がほぼないにもかかわらず、暴れるどころか完全に停止。
ナイフ襲撃(夢)→近くの椅子で応戦したり物でバリケードを作ったり飛び降りたり…

あ、しかし高所では冷静になれずとりあえず何かにしがみつくっぽい。

「ホラー系アトラクションで自分が怖がって悲鳴を上げたり泣き叫ぶはずがない」

そう信じてやまないからである。

だがこれが本当なのかどうかは、実際に体験していないのでわからない。
体験してもないのに、怖くないだろうから余裕というのは勝手だが、それで攻略したつもりになるのはまだ早い。ジェットコースターなども、乗ってみて初めてその真価に気づくのだから…。

よって我は夏休みが終わるまでの近日中に、ホラー系アトラクションを体験したい。
だがあいにく、現在飛び降りによって筋肉痛などを発症してしまったので、回復を待ってからになる。
ただ、我、リアクションにかなり乏しいので、おそらく驚いたりはするだろうがたぶん終始何が起こってもほとんど声を上げないことが予想される。場の雰囲気(ある程度怖がらないと盛り上がらないなど)を壊しそうでちょっと心配。
あと待つのが嫌で、30分を超えるともう待たなくなる。そらまあ、誰も話す人がいなく、スマホも持っておらず、ただじっと立ち続けるとか、やってられない。

そういうわけで、我が挑戦したいアトラクションは、デッドマンズフォレスト、チャッキー、トラウマあたりになるか…。だがあまり虫は好きではないし…。

さすがに失神はしないだろう。献血でも大丈夫だったしジェットコースターでも大丈夫で、夢の中での大量出血や現実での目の前が真っ暗になった立ちくらみでも意識を保っていられたくらいなので。
それに我がホラー系を得意とする理由の一つに、理学部数学科であることが挙げられる。
要するに、現実と仮想の世界の区別をつけられる、ということ。

物理法則をそこそこ知っている我々にとって、例えばこういう問題ははなはだ疑問の対象。
アニメなどで、高所からの落下の危機にある状況で、あるキャラは普通にどれだけの高さからでも飛び降りられるのに、ある条件下ではまさに危機的に表現される、とか、
地面に激突して地面に人型の穴が…とか吹き飛ばされて空中で姿勢転換して壁をけって反撃…とか、明らかにあり得ない。
(なぜありえないかという理由を付け加えると、一つ目はもう空気抵抗と落下の関係と人体の耐衝撃性(個人差は結構あるっぽいが)から経験的に導けることだし、二つ目はどう考えても硬い地面が一瞬で穴が開くほどの圧力がかかるはずがない。それは人体の重さと終端速度の考慮によりわかってくる・三つめは作用反作用の法則で、空中は基本的に反作用の影響を受けることが難しい(ロケットなどは莫大な作用を及ぼしているから可能だと思うが)ので、手足を動かしただけで空中で姿勢変換(=力を受けての回転運動など)ができるはずがない。ていうかそれができるなら飛び降りた人はがんばって脚から着地しているはず…。あと壁を蹴るというが、蹴った後再び飛び出すということは、高所から飛び降りて再び相当な高さまで無傷で飛び上がれる、というのと同義で、そんなことができるのはばねくらいである。)

そういうわけで、たぶん我はテラー耐性があるはずなので、それを証明すべく挑戦する。
…まあまずは体の回復が先だが。



2017年9月25日月曜日

加速度実験 高所より宙を舞う3

この記事では、飛び降りた際の加速度の大きさをグラフにする。
主に加速度を計測したのは5回。歩行時、飛び降り(1.8m)、飛び降り(2m)、飛び降り(2.5m)、飛び降り(3.5m)。
ちなみに飛び降りの高さは、足の裏と地面との距離基準。
もし転倒したとして地面に激突したら手などにちょっと衝撃が来るが、この基準ではこれは
0mになる。他に0mの指標を表すなら、立った状態で急に脚の力を抜いたとき…か。なので飛び降り2mといっても目線は4m近くある。最高の3.5mでは視点は地面から5m上で、怖かったことを覚えておきたい。だが結局は空中へと飛び出してしまった…。


とりあえず先ほどまでのまとめを書いておくと、
やはり最高の3.5mともなると、すさまじい力でかかとが圧迫された、がランニングシューズや地面の衝撃吸収能力、もともとのかかとの耐ダメージ力のおかげでほぼ打撲もせず無傷。

一応すでに検証されているものを引用すると、歩行時1.2G、ランニング時3Gの衝撃をかかとに受ける。ちなみに、USJのハリウッドドリームなどそこそこなジェットコースターの加速度は2,3G程度で、ピレネーやディアブロ、カワセミ、ヴィーナスGPなど一部のものは4,5G程度になる。
個人的には富士急のトンデミーナ、ナガシマのジャイアントフリスビーの最下点でのGは結構大きい気がする。ほっぺたが落ちる(物理)

だが飛び降り時、脚にはより大きな衝撃がかかる…ことはいうまでもない。
今回は、右ふくらはぎ付近に加速度センサーを取り付けて、その衝撃を調べてみた。
X軸が筋肉の方向、Y軸がそれに垂直、Z軸は体の外側方向(立つと右側)、という感じ。

それで、いったい飛び降りの瞬間にどれくらいの衝撃が脚にかかっているのか、というのを検証した。この加速度センサーの最大計測可能加速度は、400G(3920m/s^2)であり、その間隔は800Hz(1秒間に800回計測可能)であるという高機能なもの。

結論から言うと、オーバーワーク過ぎた…。
余裕で脚にかかる加速度は、400Gを超えることが判明。その理由や考察を書いていく。
まず、1.8mくらいの飛び降り。
状況としては、着地時地面が前に傾いており、着地の反動で前方向に体が吹き飛ばされた。
予想外の反動だったが、当然うまくダメージを回避。
もう、したが土でも、たった1.8m飛び降りるだけで、かかとよりふくらはぎは上なのにも関わらず、余裕で加速度が300G付近まで届いている。つまり、自分の身長の高さからの飛び降りでも、案外ダメージは大きい、ということになる。
たぶん日常生活で飛び降りる機会がないからわからないが、実際に飛び降りてみると、以下の3つの点に気づくはず。
1,上から見下ろすと下から見上げるのと違って恐怖感が増す
2,自分の身長の高さしかないにも関わらず体にかかる衝撃は相当なもの
3,空中に飛び出すと、激突まで一瞬(ただ3mを超えてくると、ちょっと一瞬より長い)

これでも結構なダメージだが、こりずに今度は2mくらいの高さから飛び降りた。

今度も250Gの加速度がふくらはぎを襲った。
…が、こんなものはまだ優しい。
飛び降りは、あの衝撃を測る加速度センサーの上限すらいともたやすく超えてしまうほどの恐ろしさを秘めている。


いよいよ身長の1.5倍くらいの高さに挑戦。どれくらいの高さかは、前の記事を見てほしい。

すると、X軸の値が-400という状態に。
だが実はこれ、加速度の計測上限なのである。
我も高所になるとどれくらい加速度があがるのかと思ったが、以前5月に2.7mからコンクリートに激突したとき、上限らしき値に達したので、飛び降りと加速度の関係はもうこの機械でも限界がある、という問題に直面した。

やはり2.5mくらいになってくると、脚は400倍の重力を瞬間的に受けることになる…?
だがまだこの高さくらいでは、体にはじつはこたえていない。意外とダメージはとても少ない。
まあほかの人がやったらどうなるかはわからないが、とりあえず危ないことだけは確実。

…で、いよいよ未知の高さ、3m超えに挑戦。30cmではない。
だいたい自分の身長の2倍ほどの高さになっている。たしか自分の身長の高さの2倍から落ちれば救急車がどうとか書いていた気がする。なるほど納得した。確かに、脚から着地しても尋常でないほどの衝撃が襲ってくる。人生で最大級の衝撃がかかとを貫いた。
その衝撃の瞬間がこちら。
ただ1回の衝撃ではなく、まさかのほんの少しあとにも100G超えの衝撃が襲っている。
もしかすると取り付けていた加速度センサーが動いた…?
実はここで以前から問題なことで、
2.5mくらいの高さを超えだすと、しっかりと脚にセンサーを取り付けていてもはずれかけてしまう。
それほどにまで、2mを超えだすと未知の世界が待っている、ということになる。
3mを超えだすと、自分が落ちている、という感覚がわかるようになってくる…が、この高さは尋常でないほどの衝撃を食らうので、決してやってはならない領域になっている。
当然2階の高さよりも普通に高いので、まあ結果はたぶんわかるだろう…。

昔1m程度の高さから飛んでそのまま走る、という子供なら何気ないことを、友達が見ている前でできずに地面に押し付けられた過去を持つ我だったが、ついに3.5mくらいから飛んでも着地後すぐに立ち上がることができるようにまで進化した。

動画は2つめの記事にあるが、普通に事故のように痛々しい音が鳴っているので注意。
しかし体は全然大丈夫という不思議。まあほんのちょっとちょっと打撲気味感は否めないが…。
自分の体って想像以上に頑丈らしい。71kgくらいあるのに。ただその反面、すさまじく体が硬い(柔軟力が超弱い)という欠点があるが。

あと動画を見返して、うまい具合に上半身と頭の地面への激突を防いでいるのには感心。それが予想外の吹っ飛びであってもできていたし…。膝など関節へのダメージはふくらはぎと太ももの肉がクッションになって守ってくれていた。

おそらくもうこの高さから飛び降りることはないだろう…。だがとりあえず3mを超えても地面がやわらかめならばほぼ無傷で生還できることが分かった。ちょっと右足の外側が打撲気味だが…普通に歩けるしほとんどダメージもないしよかった。
激しい衝撃を感じるものの、痛い、という感触がなんか現れないのが不思議。
効果音で表現するなら、ガッとくる感じ。
約1秒間の風を切り、地面から解放された感覚を味わう…。

追記
翌日。全身筋肉痛。かかとあたりがほんの少し打撲気味な気がするが、普通に歩けて痛くないので大丈夫。だが首は結構な筋肉痛状態。肩まで広がっている。あとひじ関節付近の筋肉と股関節付近の筋肉。それとおしりふきん。
まあ最初の1.8mから予期せぬ反動で衝撃を食らったりしたから…それより高い高さを4回も飛び降りればまあ無理はないか…。
といいつつも再びUSJでご飯を食べようか考案中。まあこの先飛び降りることは基本ない…はず。
予想外に脚だけでなく腕も使っていたのか…。
ちなみにこの前、ナガシマのウォーターチューブの急降下で頭をぶつけてさらにホワイトサイクロンの激しい横揺れなどでたしか首が筋肉痛になって、手で頭を補助しながらでないと起きづらかった記憶が。
あっちは首が横方向に傾きにくかったが、今回は、うなづく方向が痛い…。
…まあ5回目くらいの経験なのでさほど悲観することもないが…。たぶん3日あれば治るかな。

結局何が面倒で大変だったかというと、高さに対する怖さもあるが、なにより人目が気になってしょうがないということ。この実験はちょっと人に見られたくない(あの高さから飛び降りても大丈夫やから真似しよ→骨折、他人に余計な心配をかけさせたくない)ので、最後の飛び降りとその前の飛び降りの間隔は実は30分以上空いている。
もちろん着地点に炭とか怪我するものがないか、あと低めのところから体が大丈夫か様子を見ながら行っているので、決して無謀なことをやっているわけではない。
だがたぶん10年もすれば無謀なことがわかるだろう…。

モンパレ 連盟指令開催(2017年9月分)

昨日3.5mくらいから飛び降りたせいで首や腕が筋肉痛に。
腕は腕立て伏せをした後のようになって、首はかなり激しめの筋肉痛。
まあやっぱり着地後反動で吹っ飛んだくらいだから無理もないか…。着地直後はノーダメージだったがやっぱり1日くらいすると筋肉を使ったのがよくわかる…。相当な運動不足なので。

今回の連盟指令の印象。竜王以来の緩めモードになっている。
魔オルゴのスヤスヤボディやギガントドラゴンの体技封じ攻撃、ねむり攻撃などで攻撃をしていたような記憶がない。
シャイニングボウ弱点。おそらく???系統。きわめてダメージを与えやすい敵。
我は軽量のサポこそ充実していないものの、しっかりとSSドレアム2匹にはサポ任命済み。

あの連名で4000位すらとれなかった我ですら、2倍ボーナスのみでいけそうな感じ。

それと、獣王クロコダインのステータスが記述されていたので。
獣王会心撃 消費MP55 1回から4回エリア内の敵にバギ系の斬撃ダメージ
固有特性 獣王 一度に2回行動、かつごくまれに天使の気まぐれ効果
パレスキ 自分が痛恨の一撃を受けると味方の魔獣系のテンション1段階アップ
れんごく天馬やキングレオくらいにしか意味がないやん…。
左のステがその詳細。
ごうけつでやっと攻撃力ベース上昇2073か…。
ということはベース上昇2999はごうけつでもいかない、ということになる。
まあクロコダインのステータス予想はデータからすぐに解析可能だろうから、ほかのSSモンスターと比較ができるだろう。



イメージとしてはキングヒドラのステに近い感じか…?





加速度実験 高所より宙を舞う2

9月25日に行われた飛び降り実験。加速度センサーをふくらはぎにつけての実験。
この記事はそれのクライマックス。かつて経験したことのない高さ。あと塀の影響で結構前に飛び出さなければならない。はるか下の地面。
この画像ではわかりにくいが、実は草むらが生い茂っているが、結構下まである。
これは…高い。
一般人の飛び降りの限界の高さは2.5m、ということになっている。我は71kgと肥満気味で、運動不足すぎる。はたしてこのあとどうなるのか。

ちなみに座っているが、当然飛び降りるときは立った状態からジャンプする。


その衝撃の動画がこちら。自分の予想より長く空中を舞った。
音を聞けばわかると思うが、何か鈍い音が聞こえる。これは何の音だったのだろうか…。
地面に激突後吹っ飛ばされているあたり、衝撃が激しいのがわかるだろう。
実際、飛び降りた後地面が近づく中、自分の予想より長く空中にいた、という記憶がある。

そして次の瞬間、かかとに尋常でないほどの圧力がかかり、そのまま上方向に吹き飛ばされた。
このボンッっていう激突音、脚折れたんちゃうか…??

いやこれはさすがに…。


だが地面に激突した後、くるりと回転してそのまま立ち上がってしまった。そして思った。すごい衝撃やったと。だがかかとが圧迫されただけでその他特に痛むところはない。
しかもその激しく打ち付けたかかとすら、もう全然痛くない。
こういうのは後になって痛みだすのは様々な状況で経験済みだったが、今になってもなんとなく首や太もも付近がゆるい筋肉痛っぽくなっているのみ。

まあここは二色の浜で、ここから1時間以上かけて家に帰ったことからも、無事だったことがわかるだろう。当然、ここより上には挑戦しなかった。もし非常時ならば、たぶんやるが、ただの自己満足の実験なのでさすがにこれ以上の衝撃は体に良くないかもしれない…。
おそらく飛び降りた高さは3.5m程度と推測される。だいたい身長の2倍の高さ。

ジェットコースターで4Gや5Gのトップレベルの激しい加速度を何度も何度も体験したおかげか、いよいよ3.5m級の飛び降りになっても首が耐えられるようになった。これが進歩か…。

あれだけ激しく激突したにもかかわらず、体にダメージが全然残らなかったのは、やはりしたが土であったのと、ランニングシューズを履いていたからだろう。
足のかかとにものすごい力が加わったのがしっかりと一瞬だが体感した。
だがさすがはランニングシューズで、これほどの衝撃がかかとに来ていても、けがから守ってくれた、というわけである。

…ただ、確かにほぼ無傷とはいっても、これより高い高さはなんかやる気が喪失した。
まあもとよりここを最終目標として打ち立てていたが。

しかし今回、なんかいよいよ自分の体が落下している感を味わった。落ちている、という感覚が少しだが体に伝わった。

結論を言うと、靴はとても大切な装備品であるということ。(なんやそれ)
また、着地後身体が吹っ飛んだりして芝生(土)の上を転がるのが、意外と楽しい。
これは乗り物飛び降り実験への布石か…!?

加速度実験 高所より宙を舞う1

※次の記事に衝撃(物理)動画あり。注意。

昨日、飛び降りの下見を行ったが、はやくも今日、出発してしまった…。
けがせずに飛び降りられるか…。

ちょっと不安を抱きながらも、例の場所に到着。人はほとんどいない。
だがちょっとまばらに人がいる。近くは子供の遊び場。あとランニングや散歩などに来ている人。
バーベキューか何かをしている人。さすがに今回の実験はちょっと普通の人にはきついかもしれないので、なるべく落下の様子が知られないように時間を見計らって行った。
様子だけ見てたら救急車呼ばれかねないくらいなので。

それで、加速度センサーを今回は足首ではなく、ふくらはぎの横に装着。ほとんど膝あたり。
そして助走をつけての飛び降りを実施しよう…としたが。
やっぱり怖くてあかん。作戦大失敗。

だが往復1500円くらいかけてきているので、当然何もしないまま終わるわけにはいかないので、覚悟を決めて大いなる4回ジャンプを決めた。

1回目は、一番低いところ。ただし斜面になっていて着地の瞬間前に吹っ飛んだ。
まさかあんなに前方向に吹っ飛ぶなんて…。頭を打たないようにうまく横に転がった。
これは加速度のデータだけある。低いので動画はとっていない。
それで思った。だいたい高さは1.5mくらいだが、結構手をつくと手首に来る、ということ。

これは本当に高くなっても大丈夫なのか…?不安がよぎる。

その後2回目の挑戦。今度は、だいたい自分の身長より少し高い高さ、2m程度。
…この画像で飛んだかわかる。そう、もう戻れない状態。

すでに右足は空中。こうなればもう戻ることはできないということが分かるので、飛び降りた証拠。ちなみにこの動画だけなぜか途中で切れているので、とりあえずこの静止画像。
まあ2m程度なので、そこまで動画にするほど大きな実験ではあるまい。
久しぶりに空中をさまよう感覚を味わう。
最強クラスのジェットコースターでいやというほど味わってはいるが、身一つでの落下はやっぱり…。

落下の感じを表すと、フッォオオッドサッである。2mくらいでも、耳元で風がうなる。
だがどうしても、飛び降りている状況を頭の中で明確にリピートできない。
でもとりあえず、がんばって地面に到達するまでの間、バランスを崩さないようにがんばっている。
飛び降りるときは決まって腕は顔の横で若干腕をまげながら待機するようになっているが、なぜかは知らない。

まあこれくらいなら、ただの学生の挑戦、で終わるだろう。
だが、我は過去に2.7mくらいを飛び降りている。これで終わるはずがない。

そこで、次のポイントへ。
今度は身長の1.5倍はあるであろう高さからの飛び降り。すでに相当高く、飛び降りるのが怖い…。
しかし以前飛び降りられたので、したが土なのでいけないはずがない、ということでやはり空中へ飛び出した。
その時の動画もちゃんと用意されている。

見たところ、そのまま脚から落ちている。
動画だと顔の処理をするのが面倒だが、たぶんこれ、画質が悪いから顔はたぶん映らないだろう。まあ映ったからと言ってどうというわけでもないんだが…。

どうやら練習と実験のためなのでしゃがんだ状態から飛び降りてはいけないと頭の片隅で思いつつもしっかりとひざをまげて落下の高さを少しでも減らしとるやん…これは結構誤差が…。
あと不思議なことに、落下中は頭の横あたりにあった手が、脚が接地して頭が地面にあと1mくらいに近づいたとき瞬間的に前のほうに出てきているという事態が。

ちなみに、まだこの段階では、意外と体に衝撃は来ていないイメージ。

だが…。
次の高さで、我は未知の世界を経験することになる。

これについては、次の記事で書く。
結構激しい音が鳴るので、閲覧注意…?

2017年9月19日火曜日

モンパレ 新モンスター情報

図鑑が622種類だったのが、628種類に増えている。とりあえずうち1体は最初のボス。
残る5体は何か…。そこでおやぶんの洞窟などを見てみる。すると
Aイーグルデビル(ブラックゴイルの上位種)
Bまどうし
Aギガントヒルズ
S妖魔サーザリーザ
S邪悪の影
SS闇の王の器
ということになっている。ほとんど高ランクばかり。現時点でスカウト可能なのは上3種と思われる。
SSがいるということは大きなボスがストーリーの途中で待ち受けている…?

今週は会心祭り。育成予定のSSピックアップを差し置いてもだいたい4体くらい飛ばせるので、ギガドラの会心率はおそらくこれでカンスト。次は闇の覇者に移るか魔オルゴにするか考える。

さて神竜が再登場。たしか以前投げたが普通にまったく来なかった記憶がある。
なにしろ確率が低すぎ…。なので今回もよくて0.3%程度か…。これはきつい。
ドラゴンPTの頭数を増やしかつドラゴン系統のダメージ増加ということでほしいのは欲しいが、あまり本気になるべきではないモンスター。
それより新モンスターと、会心上げのお供が欲しい。
不要SS込みでおそらく8体くらい会心上げさせるかもしれないので、少なくとも70体くらいはCランク以上が欲しい。そこでその意味もかねて親分の洞窟に肉投げ。超扇もそれくらいの数なので。
ただたんけんSPではないしギガドラ、天馬ともに持っているので、神竜を狙って入手するのは難しい。
ところで、昔は最強とまで言われた神竜だが、よくステータスを比較すると…。
ドラゴン系統でのステータス
やまたのおろち HP4082 MP818 STR3312 VIT2146 AGI1553 INT1200
神竜        HP5025 MP1671 STR3160 VIT3665 AGI2493 INT2483
キングヒドラ   HP4486 MP777 STR3446 VIT2983 AGI1777 INT1165
闇の覇者・竜王 HP5274 MP1865 STR3520 VIT3803 AGI2171 INT2692
ギガントドラゴン HP4715 MP1282 STR3170 VIT3059 AGI1517 INT1196
こうしてみると、素早さ以外すべて闇の覇者が神竜に勝っている。
仮に入手しても当然育成は闇の覇者、ギガドラの後になり、運用はもっと先。
よってSPの時のように本気狙いはしないことにする。

ついでに、念願のプラチナキングスカウト成功。使い道は鑑賞のみ。
スカウト前。てつじんなのでよい守備力の伸び。そして右下の回転マークが長い…!!
これは期待度大!!という風に。141匹目。
さて、今回の神竜は、一応しもふりにく2個分が投げられるので、ちょっとこの5日はその結果を書いていくことにする。
運命の一投目Cメーダロード
 
最後の二投目Cノクス・アルクス
こいつ、思い入れもない、雑魚い、ランク低いの3拍子揃ったやつやん…。
 
そして次の朝。ログインボーナスの霜降り肉3個。
3個目 Sキラークラブ
4個目 Bブリザードマン
5個目 Bアッフェブラック
 


モンパレ ログとSSモンスターの関係1

おそらくモンパレをやっている人ならば、誰しもこのようなうわさを目にしたことがあるだろう。

「ログにSSモンスターの名前があれば、激熱」(スペシャルな洞窟を除く)

確かに、自分も、ログにSSが出れば、3割くらいの確率で体感来ている気がする。
まあデスタムーアとかは何回ログに乗っても来ないが。

とりあえず探検開始を押した時点で結果が決まっているので、ログにでている時点ですでに確率も何もなく確定しているのだが、ここは条件付き確率のもとにこの事象を考察することにする。

例えば、現在、ギガントドラゴンの排出率は0.5%である。

ここで知りたい確率は、「ログにSSモンスターがいるときにSSモンスターが当たる確率」である。
よって求める確率は、「ログにSSがいて、かつSSモンスター当選」/「ログにSSがいる」となる。

ここで注目すべき事実は、SSモンスターが当選していれば確実にログにSSの名前は載る、ということ。すなわちSSモンスター当選。という確率に置き換わる。すると0.5%であることがわかる。
(この確率はサイコロで偶数が出てかつ2の目が出る確率、というのと似ている。)

さて次。ログにSSがいる、という確率。
ログがどういう方法で抽選されているのかは知らないが、実際にSSが来た数よりログに乗った数のほうが多いのは明らかなので、それぞれのモンスターが提供割合に従って各階で表示される、というのは考え難い。

とりあえず2つの場合に分けて考える。
SSモンスター当選確定時のログ。 これは条件から確実にSSが来るので確率は0.5%である。
SSモンスター落選確定時のログ。 これは、ログの中に必ず1匹は連れ帰るモンスターが含まれることを考えると、例えば1個投げならば40回「●●と出会った」と表示されるので、残り39回分でSSがログにでる確率を考えることになる。

だがしかし。ここで2つの可能性を考える。
ログに出るモンスターが、「提供割合に従って抽選」されているのか「すべて等確率で抽選」されているのかわからない。ログのSS出現率は公表されていないので。
そこで両方の場合を考えてみることにする。

提供割合に従って抽選されている場合、
39回中少なくとも1回以上SSがログに乗る確率、すなわち39回中1回もSSがログに出ない確率を1から引いたもの。よって、1-0.995^39

以上より、求める確率は、0.005/0.005+1-0.995^39でだいたい2.75%となる。
明らかに体感はそんな感じではない。それだとログに乗っても全然熱くない。

では次に、すべて等確率で抽選されている場合を考える。
とすると、総モンスター数がたくさんいる場合、相対的にログにSSが出にくいようになる。
このとき、面倒だがすべてのモンスター総数を数え上げる必要がある。
で、222体と判明。ほとんど0.5%のときと変わらない。よって確率も似たようなものに。

だが明らかに体感で2%なはずがないので、ログにはSSモンスターの名前がそこそこでやすくなるように(0.5%のモンスターなら2%くらいに)なっていると考えられる。
…まあ統計による推測だから確実とは言えないが。

普通に考えて、各階層でのモンスターの抽選方式は同じと考えるのが妥当なので、仮にログの各階層の一回の抽選でSSが出る確率をnとでもおくと、上記と同様の計算方法により、
0.005/0.005+1-(1-n)^39という確率になる。
さて、あとはこれのnを増やしていって、体感2,3割くらいになるようなnを求めればよい。
上式をプロットすると上のグラフになるので、これで1/4くらいということになると、確率はおよそ
0.0005ということになる。
(ここでn=0というのは、外れの場合決してログに出ない、裏を返せばログに出ればあたり(対偶)である、よって100%という意味。)
いわれてみれば、確かにSP期間中で4%ならば、ログに40回分の抽選があれば1-0.996^39の確率で、つまり79.65%の確率で乗るだろうが、明らかにそんなわけはない。

いろいろと仮定が多いが、なんとなくログに出るSSモンスターは、各SS排出割合の10分の1程度ではないかと推測される。ただ、この推測はあまりにも信ぴょう性がないことに注意。
なにしろ体感的な確率から逆にログの確率を推測するという本末転倒なことになっているので。

しかし、転生などはログに来てもまず来ない、といううわさも多いことを考えると、
ログでの表示割合は別テーブルが用意されているのかもしれない。

全体をまとめると、ログの表示は通常のSSの排出とは違うメカニズムが組まれている可能性が高い、ということである。

遊園地 ひらかたパーク再訪

ディズニーランド予定であったが、予算が高すぎるので廃止。
そこでその代わりにどこかほかのよさそうな場所がないか画策。

とりあえず久しぶりに垂直落下を味わうために飛び降りてきた…はずがなく、ひらパーのメテオに乗った。たぶん6回以上8回以下くらい乗った気がする。
ちょっとレッドファルコンはもうジェットコースターというより子供向けジェットコースターのような感覚がした。かつて感じた加速度は、もはや今となっては全然感じないくらいに優しくなっていた。

そして久しぶりのメテオに乗った感想。すべて端っこの席…なのだが、なぜか横や下が見えない。
よって地面がどんどん近づくあの感触を体験できなかった。
前にも言った通り、脚とハーネスで斜め下までしか見えない。
あと前はどこまで上がんねんと思ったが、今回あまり高さを高く感じなかった。そうはいっても落下したら死にそうな気がするが…。

以前は気付かなかったが、これ、首に来る。
今回は下の方が見たいがためにちょっと斜め下を向いていたが、落下後減速の時にそこそこな加速度がかかるらしい…。10歳か11歳以上しか乗れない理由も、その激しさと怖さからわからないでもない。

余談だが、このメテオ、落ちる直前がわかる。
まず登り切って、じらされるのは高飛車と同じ。その後、内部音がして、その少しあと(数秒後)に、ガッタンッという音が鳴る。それとほぼ同時に落下開始。
落下の感じはというと、落下開始は急激に速度が増加してなんともいえない感覚。たぶんこれは体験者にしかわからないだろう。ジェットコースターの落下とは違う。速い。
ただしその後は普通に下に落ちている、といういわゆるジェットコースターと似た感覚。
だがとにかくこの乗り物は、落下開始1秒ちょっとがほかのジェットコースターでは味わえない体験ができる乗り物。
一応16人乗り…のはずだが、乗る人があまりに少ないせいか、今日は4人乗りのまま。
我は近くに人がいようがいまいが乗る人なので、当然一人端の席で何度も落下を楽しむ。

希望としては、この体験がなんかの時に役に立ってほしいが、そういう場合はたいていお察しな状況であること必至。

…で、落下時のふわっと感だが、もう不快、という感はあまりなく、驚きながらもちょっと喜んでいる状態。これはもう、ジェットコースターで高さ以外すべて克服したということになる。

…そういえば最近、飛び降り実験をしていない。
ジェットコースターによって耐久力が増加したか確かめたくなってきている。
…しかし、あの例の2.5mの屋根、今改めて見下ろすと相当な高さだということに気付く。
思った。なんで2回もここから飛び降りたんや、と。
1回目は(中学生か高校生初期)経験したことのないあまりの高さに対する心構えがなく、着地の瞬間激しく腰を痛めた。激痛だったが必死ですぐそこの家の扉にたどり着く。ダメージ大きすぎ。
腰の激痛はすぐにおさまって以後今に至るまで特になにもない。無茶したわ…。
ただし足の裏も同時に損傷していたようで、病院送り。はあ…。
だがこの足の裏の損傷は、履いている靴によるものだと断定。
本当は体育館シューズで飛び降りたかったが、あのとき学校で用いていたのでそこらへんのそこが厚いだけの、ただのスニーカーで飛び降りてしまい、さらにしりもちをつくような形での落下となってしまったのが原因。そう。あの靴は土踏まずの後ろあたりがちょっとふっくらしていて…。

まさに履いている靴によって運命が変わることを学んだ瞬間だった。

2回目の挑戦は、首にグイッとは来たが、なんかちょっと脚の骨が痛くなった気がしただけで、無傷で成功。体重は1回目の時おそらく40か50あたりだったが、2回目は70くらい。
体重が増えているにも関わらず、結果が全く違う。

そう。いかに着地の姿勢と靴が大切かを学んだ瞬間だった。

下がアスファルトなので、どうしても衝撃が大きいし、何より下がアスファルトだと怖い。
ジェットコースターのときも同じで、下が森や土だと安心するのは以前も述べた通り。

そこで我は下が土で、かつ高さが調節できそうな飛び降り場所を見つけていた。
ここなら怖くないし、安全。かつて我がくらげに大量にやられた二色の浜である。

とりあえず後の記事でそこでのいずれやるかもしれない実験を記述。
再び加速度センサーの出番。したが土なら2.5m程度ではたぶん限界値400Gは超えない…はず?




2017年9月18日月曜日

遊園地 ジェットコースターの感想まとめ

記事が分散しすぎているのでちょっとここでジェットコースターで感じた印象をまとめる。
一応だいたい乗った順にソートしている。
ジェットコースターに乗る際に必要な耐久力も数値化しておく。
★☆☆☆☆ 子供も乗れる緩やかな乗り物。電車レベル
★★☆☆☆ ちょっと力はかかるもののやさし目の乗り物。車のカーブレベル
★★★☆☆ 一部首や腕で支える必要がある激し目な乗り物。コーヒーカップ全力レベル
★★★★☆ かなり体に加速度や力を感じる乗り物。全身に力をいれる必要あり。飛び降りレベル
★★★★★ 未知の世界。事故レベル。
生駒山上遊園地
★★ジェットスレー 小型のコースターだがカーブ時の遠心力を感じた。
★★ジェットローラー 小型ではあるがレールが一部傾いたりして怖かった。あの当時は。
ひらかたパーク
★★ラウディ 見た目に反して強め。遠心力と停止時の投げ飛ばされに注意。
★★★★メテオ 自由落下どころか脚が上に浮き出す始末。目まぐるしく上にスライドする景色。
★★★ レッドファルコン ある場所で首に来るので注意。一応ループやひねりがない。
★★ 急流すべり 「昔は」この程度の落下でもふわっと感と意識の消失感をわずかに感じたり。
? エルフ 乗れていない…。
USJ
★★ ハリウッドドリームザライド ふわっと感注意。最後のらせん上昇はGが若干かかる。
★★★ ザフライングダイナソー ループ時に激しいG。ひねりは優しい印象。ふわっと感はほぼ無
★ フォービドゥンジャーニー 穏やか。ただ暴れ柳であおむけ状態になるので首を使う。
★★ アメイジングスパイダーマン 疑似的な落下があるが全然。だがまあまあ振られる印象。
★★ ミニオンハチャメチャライド スパイダーマンと似ている。体へのダメージは少な目。
★★ ジュラシックパークザライド 生駒の急流よりは激しい。だがさほどではない。
ナガシマスパーランド
★★★ スチールドラゴン2000 注意すべきは90m落下後の上昇時。慣れない人は落下時も注意。
★★ アクロバット USJのフライングダイナソーの簡易版。練習にはもってこい。
★★★★ ホワイトサイクロン 運行時の横揺れと吹き飛ばされるような横Gがすさまじい。
★★★ 嵐 記憶が薄いが、ええじゃないかの下位互換。前転後転のような感じの耐久必要…?
★★★ ジャイアントフリスビー ほっぺたが落ちる(物理)風圧で眼がかゆい。最下点のGは強力
スペースワールド
★★★ タイタンMAX 結構がたがた感があって、より激しさが増している。
★★★ ヴィーナスGP 100%じゃなかったからか、日本一のGを感じられなかった。
★★★ ザターン 急加速はドドドンパほどではない、たぶんシャトルループくらい?落下はマイルド
富士急ハイランド
★★★★ ええじゃないか 脚に力を入れないとぶつける可能性。ただいうほどはすさまじくない
★★★ 高飛車 急発射や、一両編成による独特の機動力。肝心の121度の落下は大したことない
★★★ ドドドンパ 尋常でない急加速だがとある人はこの約15倍の加速度まで耐えられるらしい。
★★★★ FUJIYAMA 結構激し目な印象。ただ1回だけだったからあまり印象が…。
★★★ トンデミーナ ナガシマのジャイアントフリスビーと同様。したが土や森なら怖さが減る。
★★ パニックロック さかさまになっているときは意外と落ちる恐怖は感じなかったり。
志摩スペイン村
★★★ グランモンセラー これが意外と横Gがあり、見た目の割にはあなどれないコースター。
★★★★ ピレネー ループ時の下Gが強力で、ひねりでは首に力を入れないと頭を振り飛ばされる
姫路セントラルパーク
★★★ ハリケーン ループの後は横Gがあり、さらに乗り心地があまりよくないのも相まってつらい
★★★★ ディアブロ 何回乗っても目が回る。ただ気分は爽快。ピレネーとほぼ同じ。
番外編
★★★★★ ひもなしバンジー  何もつかめないし、何も踏ん張れない。なすすべがない。
                   その衝撃はジェットコースターと次元を超越するほど。
                    これはやってはいけない(戒め)

ここで、個人的な首や体への負担を、飛び降り指数であらわすことにすると、
★ 0.5m飛び降り級
★★ 1m飛び降り級
★★★ 1.5m飛び降り級
★★★★ 2m飛び降り級
たぶんこんな感じだろう。ちなみにじゃっとコースターが耐えられたからと言って飛び降りが耐えられるわけではないので注意。練習しないといろいろやられるので。マネしないように。
こっちは瞬間的に数百Gのダメージを脚に負うことになるので。(最高記録約600G超えを記録)
最大の違いは、脚にダメージが来るか来ないか。ジェットコースターは当然脚にダメージは来ない。



モンパレ 闇の覇者育成計画

たぶん今週水曜日からは連盟だろうから、タマゴロンがもらえる。
するといよいよ闇の覇者・竜王の強化が可能となる。
いずれ会心率30にして、高攻撃力と強力な特技でバトスタに参戦させる。
闇の覇者を集中的に育てる理由は、やはりドラゴン系統で聖魔斬を食らわないというのが最大のメリット。…ただ、ギガントドラゴンのほうが会心率が上がっているので、こっちも使いたい。
た…卵が欲しい…。

とりあえずログインボーナスでもらえる卵は闇の覇者行きにするかギガント行きか迷っている。

2017年9月17日日曜日

モンパレ 終幕の炎のダメージ検証3

もう3度目になるが、再度終幕の炎のダメージ検証を行うことにする。
1回目は、とりあえず整数ダメージ値に注目して線形近似を行い、2回目は小数点以下の内部値を四捨五入したものを考慮した…が、結果はどちらもいま一つ。
ダメージ算出は幅の不均一さからHPの10の位を四捨五入して参照している感じがする。
今回は、HPの1の位を参照していないものとして考える。
要するに、HP1841~1849は一律1840として考える、という感じ。

とりあえず、もう一度前回のデータを集める。
HP1841 DMG829,847,866,884,903,921
HP1673 DMG753,770,787,804,820,837
HP1040 DMG468,479,489,500,510,520
これからもう一度検証を行う。
検証記事1で、ダメージの幅はHPの100分の1に依存している、しかもその値の小数第1位も考慮されている、そして今回の仮定、小数第2位を無視としてみる。

すると前回同様、DMG829の内部値は828.5~829.5より18.4を足したら846.9~847.9であり、結果は847。よって上記の値は846.9~847.5が可能性として残る…したがって元の829の内部値は828.5~829.1…という手法を用いる。
するとこれによって828.9~829.1に絞られる。
もうこれは以前たたきだした828.86という値と違う。

次にHP1673でも同様にする。すると753.4~753.5に絞れる。
次にHP1040でも同様にする。すると468.3~468.5に絞れる。
ただこれで直線回帰すると、y切片がマイナスとなって出てくる。さらにHP50での整合性が致命的となる。
よって結論。HP999以下とそれ以上では計算式が違う、またはそのほかの可能性(小数第2位以下の扱い方、など)が考えられる。

宿敵、終幕の炎の検証はこれからも続くのだろう…。

モンパレ 今後のバトスタとメタル祭り

現在、バトルスタジアムでメダル獲得のためにプレイしているが、著しく勝率がよくない。
その理由は、アタッカーのシドーが???系統なので聖魔斬でやられるというのがおそらく一番の理由。…そう。バトスタではあまりにも聖魔斬がはびこりすぎている。
これをなんとかせねば。

現在、魔オルゴ2体とアタッカーシドー、中途半端なサポで運用中。
だがやはり相手によって聖魔斬の嵐に遭ってやられる。
ただし、相手が良ければまあまあポイントが得られる。…といっても20000~40000くらい。
魔オルゴにフェザーを移植した甲斐があった。

一応フェザースコールは攻撃力の高い闇の覇者およびSS魔オルゴに移植。
装備なしで闇の覇者は攻撃4000、魔オルゴは攻撃5000近くが期待できる。

いずれは魔オルゴ2体を前において、闇の覇者で地這い大蛇(SS2体、S2体ストック済み)かフェザースコールを撃つ手法に切り替わる。そうすれば聖魔斬は魔オルゴに向いてよりテンションアップしやすくなり、アタッカーは聖魔斬の餌食にならない。

そういうわけで、ギガントドラゴンより闇の覇者・竜王を先に育成することにする。
おそらく来週は連盟なので、たぶん+200くらいはあがるのではないかとみている。
すでにタマゴロン配合用の経験値タンクを作っている。

闇の覇者の特技は現在、終幕の炎、咆哮、フェザースコール、バイシオンになっている。
ここに地這い大蛇をつければよい。モンスターの固有特技が好きな我にとって、終幕と咆哮を消せない。

たぶんシドーは配合でははずれ個体な感じで、闇の覇者は初のS配合でハック攻撃とまれにまもりの霧が来たので、やっぱり個体ごとに差がある気がする。SSアークデーモンとかはもういやというほど良特性がついている…。

次に今週のメタル祭りの経過。補助券がおいしい。
一応メタル討伐用アタッカーにはれんごく天馬、闇の覇者、ネルゲル、ムドーを前に投入しているので、相手がだれでも何匹いても一匹も逃がすことなく倒せている気がする。
SSは索敵範囲が広いのではないかといううわさもあり得る気がする。

2017年9月16日土曜日

モンパレ 過去の課金について

今日初めて通帳で課金具合を知ることができることに気付いた。
2014年5月に始めて以来、同月ですでに11000円の課金。
6月10000円、7月53000円、8月60000円(シドーの出現率アップ。これのおかげでバトスタで猛威を
ふるえた)9月40000円、10月50000円、11月50000円、12月40000円、2015年1月60000円(このあたりまで第1次熱中期)、2月20000円、3月20000円(ここで確か無料肉30個で惨憺たる結果になって一時引退)以後来年後半まで無課金。たまにプレイするのみ。
2016年9月2000円、10月0円、11月5000円、12月15000円、2017年1月40000円、2月8000円、3月15000円、4月17000円、5月40000円、6月13000円、7月23000円、8月48000円。9月78000円。
計前半課金414000円、後半課金304000円、計718000円。
さてここで霜降り肉換算してみると、1個380円とすると(ボーナス分などは含めない)
1889個分。もし全部肉に変えてSSを狙ったとすると、昔は1%、最近は4%によく投げており、だいたい平均2%程度とかんがえておくと、36匹。
おそらく持っていたSSは確実にこれより多い。

ところで、2014年の後半は何に使っていた…?たぶんシドーやバラモスが欲しかったはず…。
2017年開始時は年末年始イベント。5月に多いのはたんけんSPか…?
8,9月は当然たんけんSP、魔王強敵によるものがほとんど。
かなりの出費だが総合ステ最強(メタル除く)の闇の覇者、新SSのれんごく天馬、そして63体のSSモンスター、ほか6体のSSを入手できたので、後悔は全然ない。
なにしろサービス終了までは延々と闇の覇者を見て楽しめるのだから。
インフレも遅いので当面の間はトップアタッカーとして君臨するし、それが終わってもずっと鑑賞目的で楽しめる。鑑賞するための絵を買った、というようなもの。

ちなみに過去ドラクエ10をやっていて思ったが、我のアカウントは運が悪く、それは以前の記事などでも書いた通り。しかしモンパレは開始当初から総じて運がいいまま。
しもふり100個とかでSS0とかいう惨事に遭遇したことがない気がする。
つまり異常なまでの大外れを見たことがない。
ちなみに入手ニンジンは15094個、ダッシュの鈴8064個、霜降り肉2637個。

なお、このモンパレの最大の魅力はなにかというと、モンスターのグラフィック。それに尽きる。

モンパレ 終幕の炎のダメージ検証2

迷宮の門でレベルリセットされるのを利用して、再び終幕の炎のダメージ検証をし直すことにする。
ところで、下の画像、なんかかっこいい。これだからやっぱり魔王系統はいいわ…。
まあそのせいで素Fラン等のモンスターを育てずサポートがSSばかりになってBSで困っているが。
中央値ダメージ式がおよそ5.483227+0.471588961×(現HP)というのがこの前の分析。
しかし、どうもダメージ式が高HPであってないような気がした。

そこで、もっとサンプルを用意することに。
だがもうある程度ダメージ式は上記のようにわかったので、修正を加えていくのみとなる。
HP941でダメージ424
HP977でダメージ479
HP1083でダメージ542
HP1140でダメージ570
HP1181でダメージ591
さて、低HP帯でほぼ正確であった式を適用する。
HP941で中央値449。それで取りうる値はだいたい426,435,444,453,462,471あたり。
HP977で中央値466。取りうる値は441,451,461,471,481,491あたり。
HP1083で中央値516。取りうる値は 490,500,510,520,530,540あたり。
HP1140で中央値543。取りうる値は515,526,537,548,559,570あたり。
HP1181で中央値560。とりうる値は530,542,554,566,578,590あたり。

ここからが、我々の本領発揮。
ダメージ424という表示が出ているが、これがいったいどういう小数以下の処理をしているのかがわからない。そこで、ありえそうな3パターンを考える。
パターン1 四捨五入
パターン2 小数点以下切り捨て
パターン3 小数点以下切り上げ
このパターンに基づくと、たとえばダメージ424ならばパターン1では423.5以上424.5未満、などのように考えられる。

ただ、パターン2や3ならば、幅は固定となるのですぐわかる。
えっダメージの判定がパターン1で計算式の途中でパターン2を使っている可能性?
それを考えるともうあかん。きりがない。というかその可能性はかなり低い。

よって一番可能性のあるパターン1で考えてみる。過去のデータに6つ分そろったものがある。
さて、HP1841でダメージの候補は829,847,866,884,903,921である。
見てのとおり、幅は18,19,18,19,18となっているが、この影響はHPが1800と41であることが影響しているのがわかる。
ということで、ここからパターンそれぞれの可能性を適応する。
パターン1の場合
まず829という値をターゲットにする。この値は828.5以上829.5未満である。
さて、これに18.41という値を足す。すると2つ目の値は846.91以上847.91未満となる。
パターン1の仮定を再度用いると、847ということから、2つ目の値は847.5未満となる。
すると、もともとの829という値は、828.5以上829.09未満であることがわかる。
これをほかの値に対しても繰り返して、値が存在しなくなれば、そのパターンは間違い。
繰り返すと…。
DMG866による絞り ダメージ値828.68以上829.09未満
DMG884による絞り ダメージ値828.68以上829.09未満
DMG903による絞り ダメージ値828.86以上828.86未満
この段階でなんか値がなさそうに見えるが、ここは目をつむるとする。
するとDMG921は内部値920.91となりこれを満たす。

もしこれが本当ならば、HP1841の最低値は828.86ということがわかる。
これがわかれば、ほかのHPにも適用できる。なぜなら、前回の検証でHPが低いときは一次近似できることがわかったので。
だが1次関数を同定するなら、ほかにも条件が必要。
今のところ、HPによるダメージ増加率をA、HP0(理論的には)によるダメージをBとする。
すると、828.86=A×1841+Bとなる。当然AとBを求めに行く。

HP1673でダメージの候補は753,770,804,820,837
真の最小値は752.5~753.5であるから、同様にすると、
DMG770による絞り ダメージ値752.77以上753.5未満
DMG820による絞り ダメージ値752.77以上753.5未満
DMG837による絞り ダメージ値752.85以上753.5未満
DMG787による絞り ダメージ値753.04以上753.5未満
DMG804による絞り ダメージ値753.31以上753.5未満

これによりAの値はほぼ0.4485~0.4497の間にあることが分かった。
ただこれではまだあかん。

HP1341でダメージの候補は604,617,658,671,???,???
真の最小値は603.5~604.5であるから、同様にして、
DMG617による絞り ダメージ値603.5以上604.09未満
DMG658による絞り ダメージ値603.86以上604.09未満
DMG671による絞り ダメージ値603.86以上604.09未満
この段階で、13.41ずつの増加を考えると、もう間の2つは631,644ということになる。直感的に。
なぜなら幅が14,14となるのは13.41ずつの増加を考えると四捨五入ではありえない。
よって…。
DMG631による絞り ダメージ値603.86以上604.09未満
DMG644による絞り ダメージ値603.86以上604.09未満
ということで絞り切れず。

しかし。ある程度絞れたものが2つ、と確定したものが一つ。
そこでグラフが直線であることを利用する。
HP1841で828.86である。HP1673で上限753.5、最小753.31。平均変化率を考えると、HP1341の時には、上限は604.5742…となる。これはすでに求めたHP1673での範囲外。
こういう感じでグラフの特性上からダメージを絞っていく。

すると、HP1341とHP1841から絞ると、HP1673では753.33728未満753.31以上。
ううん…。なんとか小数第一位までは絞れたが、ここからがつらいところ。

次にHP1040でダメージの候補は468,479,489,500,510,520である。
幅の関係から、すでに良い結果が得られそうな予感がする。
DMG479による絞り ダメージ値468.1以上468.5未満
DMG489による絞り ダメージ値468.1以上468.5未満
DMG500による絞り ダメージ値468.3以上468.5未満
DMG510による絞り ダメージ値468.3以上468.5未満
DMG520による絞り ダメージ値468.3以上468.5未満

これからまたグラフによって絞ると…。753.27887…未満となり、さっきの結果と合わせると値が存在しない。なぜこんなことが起こるのか。ただ、値としてはわずかに0.1以下の違い。

となると、もしかすると向こうの計算では小数第2位以下はまた違う処理をしている可能性もあるし、先述のとおりHPの参照方法が違うのかもしれない。

だがそれを差し置いても、ほぼHP1673でダメージは753.3あたりであることがわかる。
すると0,4497=Aとなり、ほぼ0.45であることがわかる。
するとB=0.41となる。

ということは…。中央値は現HP×0.45というより簡単な式でいいのではないか…?という結論に至る。ただしこれではHP50の時にダメージ30前後というのがおかしい。

そういうことでまだまだデータ不足。HP500あたりのものがあれば、HP999の前後で式が変わる可能性の考えられる…が、これ以上考えてもしょうがないので、結論としては、
ほぼ現HPの0.45倍がダメージの中央値として出る、と考えるのが良いという最終結論。





2017年9月15日金曜日

遊園地 姫路セントラルパーク突撃

今日は、姫路セントラルパークに行く予定。
あそこは、志摩スペイン村のピレネーと同様のつりさげ式コースターがあるらしい。
しかもあっちは最大加速度4.3Gだが、こっちは4.8Gという。難易度が高い。

そしてやはり9月15日に行ってきた。
直通バスで30分かかる。結構遠め。これは帰り徒歩では帰れん。
道を知っているならまだなんとかなるが、あろうことか我はスマホを常時持っていないので、まったく道もわからないし連絡手段もない。不便。

向こうについてからはハリケーンなどをはじめとして、そこそこいろんなアトラクションに乗ったが、一番乗ったのは当然ディアブロ。ただしこれ、長い長い坂を上った先の端っこにある。

とりあえずディアブロのみに感想を限って書くと…。
ピレネーver.2というのが適当。やはりつりさげ式コースターでよく首が振り飛ばされるのとあの筆記体のL型ループでのウーンアッウオーンという部分が特徴。
ループでのGの強さは、体感あまり変わらない気がする。また、ひねる部分の激しさも同様。
ただしところどころに休憩ポイントがあるのはピレネーと同じ。

さすがにあんなんを何分も連続でされたら疲労感が半端ない。
当然平日だったので乗っている人は少なく、計9回乗ったがすべて最前列の右端か左端。
結構右端か左端で体感が違う。結構1度で2度楽しめる。
なんとなくなぜか外側のほうがカーブで激しい気がする。普通遠心力的には内側のはずだが…。

この系統のジェットコースターは一番前でないと、前が見えず面白さが半減するのがほかのジェットコースターとの違い。後ろは激しいのかは知らない。前から詰めていくので、一番後ろになるのはなかなかない。

ちなみに首をすくめて力をいれないとまずいくらいの吹っ飛び攻撃が来るので注意。
なんとなく筋肉痛気味なのもわかる。

なぜかこっちは何回乗っても目が回った。ピレネーは何回か乗ると目は回らなくなったが。
これが唯一の違いか…。ただし特にそれ以外なんともないので連続乗りにまったく支障はない。
乗っている人の年齢層は、ごくまれに親子、それ以外大学生組っぽい組ばかり。
そして一人で来ていたのは、当然…我くらいである。

帰りなぜかUFOキャッチャーで闇の覇者・竜王…ではなくて恐竜などを入手。

9月はこの2週間でそこそこ遊園地に行った。
先週月曜日にナガシマスパーランド、先週金曜日に志摩スペイン村、今週木曜日にUSJ、今週金曜日に姫路セントラルパーク。
ナガシマはもう一度行きたいと思っている。
これによって乗った有名なジェットコースターは、
スチールドラゴン2000、アクロバット、ホワイトサイクロン、嵐、ええじゃないか、高飛車、ド・ドドンパ、FUJIYAMA、ピレネー、ディアブロ、ザ・フライング・ダイナソー、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、ヴィーナスGP、ザ・ターン、タイタンMAXということに。

個人的なディアブロおすすめの瞬間は、上昇してから左に曲がりながら急激に地面に近づくあの瞬間。まさに高いところから森、そこから地面にあわや激突するかというあの感じ。たまらん。
落ちそうで落ちないというあの快感はジェットコースターならでは。
ただしそのまま落ちるとちょっとダメージが大きいが…。
立地が立地だけに、下が土で回りが森なので、怖さがない不思議。
ただし最終カーブとそのちょっと前の振り回しカーブではアスファルトが見えて怖い。

なんかパラシュートで降下しているような気分。パラシュート降下とかしたことないけれど。
なお慣れているからかは知らないが、このジェットコースターにふわり感はない。
昔は苦手だったが、最近これが嫌いではなくなってきた。進化。
あとなんか、地面すれすれにコースターが動いていると、そのまま飛び出したくなる不思議。
実はこれ、我がひそかに夢見ている新加速度実験の一つ。
ただ実施の難易度が高く、いまだにかなわずでいる…。

2017年9月14日木曜日

モンパレ モンパレに至った経緯

今一度、ここでモンパレに至った経緯を書いておくことにする。

ことの初めはドラクエ10になる。
まだ中学生のころ、ドラクエ10に興味を持ち出してやりだした。ただしその時は中間試験だったが。
なおまだ当時wii版しかない、サービス開始後2か月。まだ上限レベル55の時代。
それで、初めてオーガとしてランガーオ村に降り立った。当然初めてのオンライン世界だったので、よくわからなかった。ほかのプレイヤーにあうとドキドキ。
そして気が付けばPTに入っていてモンスターを一緒に倒したりしていた。

そんな中、初ダンジョン、ロンダの氷穴に入り、キラースクップやオニオーンなどを倒しながらレベル上げ。面白かった。
そしてちょっと柵を超えて雑魚のがいこつに戦いを挑むと40くらいダメージを食らって死亡。
まだこの時代、青い宝箱から売値600Gの宝石が出るだけでもうれしかった。

そして初めてグレン城下町へ。道中おおくちばしに追い回される、どくろあらいの呪いがきつい。
いつのまにかチームに入っていた。魔法使いで、ギズモやしびれだんびらを狩っていた。

そうやっているうちに、徐々にレベルを上げていった。そして、ほかの大陸へ。
オルフェアに行ってわけもわからないのにPTを組んでザイガスに挑もうとするが、ストーリーが全然進んでいなく迷惑をかける。そしてしばらくしてザイガスに挑むも強すぎて断念。

だがなんとかしてレベルを上げて、各大陸のボスを倒し、一番楽なマリーンを対して、ついに過去世界へ。念願の人間になることができた。
だがや。今思えば、あの人間姿はもはや現在黒歴史となっている。
なんというか、名前、髪型、性別すべてが子供っぽいのである。

このころ、わけもわからずバズズに魔法で挑もうとしてPTを組むもはじかれたりと、まだまだ未熟。
なにしろ魔法使いしかできないもので。
魔法の迷宮のキングレオの激しく切り裂くで何度も死亡。
メタル系の遭遇に期待して何度も迷宮を回った。今ではまず考えられない。
当時は3つの階層分シンボルが何個もあり、面倒だった。トルネコを出すためにメタスラのコインを使ってはいけない、などのうわさによりメタスラのコインの価値は900Gなどに暴落。

先述のバズズは、チームで初挑戦。だが、開始1分もしないうちにたぶん全滅。
激しい攻撃とザラキーマでなすすべなく全滅。我お怒り。聖印のゆびわがいるのか…?

ちなみに我は転生を追い求めるのが好きで、バージョンアップ直後に転生を倒すのが趣味。
ピンクボンボンなども50体くらい会った。きせきの香水なしで。
あのころは香水がなかったので、シャドーノーブルなどは1000体くらい、聖銀のどくろあらいは通算3000を超えていた。アスタロトが出現したときの心臓の高鳴りはすごかった。
回線が落ちないでほしい、と。
無線でやっているので、回線が落ちると転生はなかったことにされる。恐ろしい。
なお我、真・災厄の王直前の扉を開くところで回線落ちして自分だけ落葉の草原に戻された。

以後も魔法使いの強化を目指し、徐々に強くなっていき、ついにはガチ勢の仲間入り。
もっとも熱中していたのはバラモス実装時。(ドラクエ10のほうで)
あの頃は、割り勘200000Gとかの世界。コインがものすごく高かった。だが攻撃魔力があがるので、どうしても欲しかった。構成はまだパラ魔法僧侶僧侶またはパラ魔法賢者僧侶が鉄板。
魔法2構成は難度が高かった。それで、9回目でついに黄色のアイコンが発生し、我喜ぶ。

…そのころまではよかったのだ。そのころまでは…。
ここからいよいよドラクエ10に不信感を募らせ始める。
リーネとかいう天敵に我は完全敗北しはじめることになった…。
そう、バラモスを100体くらい倒しても、攻撃魔力5はおろか3すらつかないというすさまじさ。
そして、合成3回に2回くらいがおしゃれさというあまりにあんまりな仕様。
こういう残念なことが起きて、急激にドラクエ10熱が失速して、今度はドラゴンクエストモンスターズシリーズを初プレイ。イルとルカ。

その過程で、コラボがあった。それがモンスターパレード。
なんかよくわからないうちに、モンスターパレードのカギを手に入れるためにモンパレをプレイしていた。ストーリーを進めるのだが、どうしても自分のメンバーがあまり強くない。
当時はにく錬金も知らず、やせいのにくをいっぱしの洞窟に投げたり。
まず肉が課金アイテムであることすらわからなかった。まだ当時2014年5月の話である。

このとき、異界の門とかがあったが、アイコンが出てこなかったような。そう。まだ炎の大陸にすら到達していなかった。ゴールドラッシュ時でようやく中央の大陸で狩っていたイメージだったので。

だが…。このゴールドラッシュで、われの運命は大きく変わった。
そう。1%スカウト…ゴールデンコーンを入手したのだ。とてもうれしかった。
ちなみに今でも転生をスカウトできればうれしい。チョコヌーバやモテモテが欲しい。
このころはいなずまが貴重な特技で、しかも強かった。トップアタッカー決定。

これだけでもうれしかったが、その次のマシンラッシュ。どういう理由かは知らないが、2000円課金。…すると…。なんかスカウト画面にでかい魔物が。6本の手足。背景が光っている。
えっちょっこれもしかしてうおっまさかっ
…そう。なんとシドーが我の前に降臨したのだ。
当時、れんぞく6がデメリットであることすらあまり知られていない、というかれんぞくによる会心の回数の多さによってメタルを倒しやすいという評価だったような。
これだけで奇跡だが、なんと続いてハーゴン近、トロルキング降臨。
まあトロルキングは完全なるごみ(といいながら今もS+650)だったんだが。
何も知らないとトロルキングが来ればうれしいもの…。今は会心素材(たぶん)としてOK。

シドー、ハーゴンという実装当初最強クラスを誇った2強を手に入れた我は有頂天。
ほぼ完全にドラクエ10からモンパレのほうへと傾いた。

そしてバラモス実装。ステはしょぼかった(修正前)が、見た目がよかった。なので肉を投げてがんばった。そして10個投げでなんとハーゴン遠?と同時にバラモス遠が。大はしゃぎ。
ちなみにいまだにその2人は手持ち。バラモス遠は異界でたまに使ってあげている。
さらにりゅうおう近(当初評価は、索敵範囲などの関係から微妙な扱い)、シドーをさらに2体入手。
この時点で総額課金100000くらいいってたかもしれない。もしかすると。

そして同時期、同種配合。シドー3体を持っていた我は、もったいなかったが、同種配合。
すると、すさまじい強さに。これでバトスタへ突撃。シャイニングボウを伝授し、発射。
その威力は高攻撃力と高会心でお墨付き。瞬く間に勝率アップ。
だが…。
聖魔斬、憎し。
シャイニングボウの詠唱の遅さで、聖魔斬によって落とされる。

そして我がバトスタで猛威を振るっていた時代があった。それが2015年の2月頃。
この画像を見せればわかるだろう。
今でこそ600000Ptとかありえない状態のカオスなことになっているが、当時は100000Ptもレアな状況。
ヘビー級でこれ。
まさにこの時がモンパレの強さでいうと最盛期。
あの1位にしか入手を許されない金ホイミスライムを手にした時の感動は、もう画像に収めてしまうほど。
当然、この過程で銅も銀も入手した。一応ホイミコレクションがそろっている。
しかし悲しいことに、今ではベテランクラスで1位なんかをとれるはずがなく、ポイントはまだこんな状態、100000Ptくらい。
「まるで成長していない」
もちろんメンバーは変えているが…。
あ、ちなみに名前はデロスでやっている。ドラクエ10のキャラ名は子供っぽかったので、この名前にして正解だった。




なお、昔は連盟指令で200位以内に入るくらいのがんばりっぷりだった。
一応ドラクエ10も復帰して、またいろいろすさまじいことになっていた。2015年。
ただし、同年3月になって、無課金になる。まあいつの間にか解除されていたが(笑)
モンパレ2周年で霜降り肉を数十個なげるがSSは来ないなど残念な時期があり、モンパレも一時離れた時があった。だが何より受験でできなかったのが大きい。

それでおそらく受験合格後モンパレに帰ってきたはず。
だがしかし30周年の無料しもふり30個でSS0で、Sはデスストーカーとしりょうのきしという。
ここでモンパレ離れを起こした。

しかし、しばらく後のイベントで、ゴールデンスライムを入手して以降、再び本格的にモンパレに再着手することになった。
そしていよいよ魔王強敵のスカウト率アップ実装。
ここでようやくこのブログを立ち上げた。実はここにいたるまでの経緯は以前のブログに書いているが、あちらは別のものに熱中していたのでそのブログは秘密にしておく。





モンパレ 終幕の炎のダメージ検証1

調べたところ、どこのサイトにも終幕の炎のダメージ検証が出ていないようなので、我がちょっと軽く検証してみることにする。



HP依存であることは、HPが減ると威力が変わることから明らか。守備貫通と仮定。ブレスなので。
ここで線形近似を行った結果、中央値ダメージ式はおよそ5.483227+0.471588961×(現HP)であると推測される。

こうすると、相関係数は0.999995701となる。きれいに求まる感じから、おそらく天地邪砲のような計算式ではないと思われる。(50から1800の範囲で)
サンプルが少ないのでまだなんともいえないが…。
ちょっといろいろ独特な手法を用いたが。

その過程で分かったこと。中央値は出ない、ということ。
これは高校でデータの統計をやっていればわかるが、1,2,3,4というデータがあった場合、中央値は2.5になる。だがどこにもそのデータはない、そういう感じ。

次に、ダメージは6通りしかない、ということ。
中央値の-0.5%,-1.5%,-2.5%,+0.5%,+1.5%,+2.5%の6通り。(y切片を誤差とみる)

これによると、HPが999の場合の最小値は、476程度になると予想され、最大値は526程度であると予想される。それで、とりうる値は、476,486,496,506,516,526。(すぐに配合したのでHP999のときのものを検証していないので誰か…。)
ほかの人が書いたのを見ると、だいたい500といっているので、正確。
HP4400くらいで約2200というが、計算によると平均値は2080。
すると2200というのは、おそらく出てくるであろう最大値2190のことか。

となると、理論上の終幕の炎のダメージ最大値は、キャップがないと仮定する(HP5999)と、2835が中央値なので、2985あたりか…。ほかの人も3000、と推測していたので、多分正しい。
装備や新生転生を含めればもう少し上がるが。

ただこの値を採用すると、HPが50のときに最大値の誤差が4%発生するのがちょっと残念。
せっかく正確な値を出したかったのに、値が1だけだが違ってしまう。

なので我が与えたこの式は、値の誤差が出るかもしれないがご了承を。
あともし間違っていたら勝手に修正しておく。
闇の覇者を卵でHP強化して再び試す。

ちなみにいうまでもないが、これは1発あたりで、この攻撃が多段攻撃であることを忘れてはならない。そうすれば、2985×3でHP5999ならば8955のダメージが期待でき、スーパーハイテンションで26865のダメージ、闇竜の第2のパレスキが乗ると32238、連盟のブレスダメージ3倍でもくれば
約100000ダメージを与えられる。

この式があっているか、ほかの人のダメージを参考に検証。

HP4964のもと、ダメージは耐性弱いで3103。1.2で割って2586

我の理論によると、2346が中央値。よってダメージ候補は、2221、2271、2321、2371、2421、2471となる。やっぱりずれるか…。まあ仕方がない。

また新しい情報を得られれば検証しなおす。






2017年9月13日水曜日

モンパレ 闇の覇者・竜王について

よく考えてみれば、ギガントドラゴンやれんごく天馬、魔オルゴやラプソーンの特設ページがあるのに闇竜だけないのはちょっとあれなので、作ることに。要するにひまつぶし。
過去、何回かログに乗ったが連れてきたのがCランクのノクス・アルクスとかいう思い入れもなく、しかも弱い終わっているモンスターだったりしたが、このたびはついに闇の覇者・竜王をたんけんSP後半5日目に獲得。
なお、実は闇の覇者が実装されたときに、57個投げている。
その後先日のたんけんSPの前半5日目にも79個投げている。


闇の覇者・竜王を手に入れるまでに至った苦悩をここに記す。
まず、名前がほとんど漢字であることから、ログでもその圧倒的な存在感と強さ。
おまけにプロフィールイメージは金色で、エスタークの強化版。終幕の炎かっこいい。
普通の竜王SSも持っていなかったので、是非ともほしかった。

そこで実装されたときに肉を投げたが…またこれでログスルーが大量発生。

まだ魔オルゴも持っておらず、闇の覇者と魔オルゴが同時に狙える日曜?を狙って本気。

するとなんと1個目で「闇の覇者・竜王に出会った」
記憶にはないが、確実に心拍数急上昇。それで「つぎへ」を押す…。
するとそこに現れたのは…!!

Cキラーマシン

えっ竜王はどこにいった?まあキラーマシンならシャイニング素材に使えるからまあいいか…。
しかし残念な気持ちを抑えきれず、次、2投目。

「闇の覇者・竜王に出会った」

あっ…!!連続!?もはやこのチャンスを逃す手はない!!今度こそいただく…!!

Bヒポせんし

ぽかーん…。
さすがに連続でログに出て2回とも来ないと、もう嫌になる。
その後16,18,22個目に魔オルゴのログが出るなど激熱。ただし結果は激寒。
それぞれシャドウパンサー、くびかり族、メルム・ノクス。
一応最後のほう、20個目に最後の闇の覇者のログが。期待するも…。しびれだんびら。
完全なる使い道のないといえるごみモンスターが降臨した。
そして闇の覇者竜王探検は幕を閉じた。

当然次のたんけんSP(ギガントドラゴン)には登場せず。
このたんけんSPでギガドラを狙うも来ず。ただしたんけんSPが終わって次の日の通常で来たのでよしとする。

そして、闇竜復活。凶エスターク復刻、れんごく天馬実装。
前半、闇の覇者をゲットする、と意気込んだ。そのため4日目は肉を補充。
そして万全の態勢で5日目へ。

しかし一向にログにすら闇の覇者・竜王の名前を見ない。
凶エスタークは1回だけ見た。当然来なかったが。
すると54個目についに「闇の覇者・竜王(ry」一気に興奮?状態に。
そしてクリック。→プチヒーロー
我の嫌うモンスターの一人。プチ系は本当に雑魚いし、見どころもなく、威圧感もない。
おまけに4種類いるし、メガ系もいるので本当によく会う。

それ以後、闇の覇者はいなくなってしまった。

来週のリベンジを誓うのであった。ここまで霜降り肉136個。しかし来ず。
ただしほかのSSは来ているので別に運が悪いというわけではない。

そしてついに決戦の時。魔王強敵後半11個目。「闇の(ry」(やみのやましいではない)
再びあっと深夜ではあったもののどきどき。
それで、期待してステータスを確認。

「かしこさ 4●」

あっこれは…高い!!一気に期待感MAX。いつもは右のほうから見て、ステアップのマークをみて絶望するのがオチだが。
すばやさは30台。攻撃、守備も同じ。
うん…?闇の覇者。もっと攻撃が高かったような…。もしかして違うSS?

しかし、レベル1時HP69でレベル50時999と黄色になっているのを見たとたん、ほぼ確信。
そして、そっと右のほうのモンスターの画像を見ていくと、ついにあの伝説の闇の覇者が目の前に現れた…。

という壮大?な経緯がある。147個目でいただいたことになる。
(ただし闇竜実装時は0.5%、以後は0.6%の確率)
強そうで見た目もよく、しかもメタルを離れていてもさくさく狩ってくれるので、いつもスタメンにいれて鑑賞している。まだ同種配合をあまりしていないのでそれほど強くないが、こうしてパレードで歩いているだけでもものすごくうれしい。

そういうわけで闇竜についての出会いの経緯はこんな感じ。それで、次は性能と特徴。

まず最近気づいたことは、索敵範囲がかなり広いということ。前列でなくても、その後ろからでも余裕で攻撃がとどく感じ。画像も添付。

ごらんのとおり、かなり離れていても攻撃できているのがわかる。
なおその上のギガントドラゴンはやっぱり言われているとおりちょっと索敵か初動がいまひとつなイメージ。とはいっても貴重な我々大型SSパーティーのテンション上げ要因なので、会心上げは惜しまない。




さすが竜王。貫禄がある。昔竜王を狙ったがシドーが来た。(このころ、まだ竜王が実装されたばかりだった気がする。同時に同種配合も来て、我がバトスタのベテランで1位を取っていた時代。当時は100000Pt少しで1位になれたっぽい。今は見る影もなく、バトスタではベテランステイがようやく…。300000Ptとかなんやねん…どうしたらそんなことになるんや…)その後もたんけんSPで竜王のときにちょっと肉投げをしたが来ず。年末年始SPでは竜王Sをいただいたが。

あと闇の覇者、という固有特性で4つも自由に特性を組めるのがいい。良い特性が来るかどうかは別として。それよりプラス999になって、何回もタマゴロン、S、SSのシドーと配合しても一番いい特性が「どく攻撃」「いきなりインテ」とかちょっとおかしい。
ちなみに固有特性によるマインドの発動は、かなり低確率な感じ。
ギガドラとは違い、こっちは行動しようとしたときに発動する模様。

さて、運用に関してだが、幸い強化されたキングヒドラとギガントドラゴンがいるので、
ついにキングヒドラのパレスキが生かされる時が来た。さらにギガドラの会心や魔オルゴSの入手により、スーパーハイテンションも夢ではない。
これにバイキルトとかついて地這い大蛇したら強いか…。
とある有名な人がやっていたが、開いた口がふさがらないくらいのありえないポイント。
強敵でSジュリ2匹、たんけんSPでSSジュリ2匹いるので、どうしようか…。

ちなみに我のPTで運用しているのは大型がほとんど。
魔剣士ピサロは良特性いきバイや攻撃必中がついているが、なんか会心上げも面倒でしかも見た目もあれなのであまり使っていない。
ミルドラースもイオマータが昔に比べて相対的に価値が下がったし…。
バラモスゾンビが唯一つかえるイメージ。
なので地上タイプに恩恵のあるバラモスブロス、デスピサロをSSで持っているがどうにも合わない。ただしデスピサロはタフガイとなったので頼れる大防御役としてメタキンに代わって異界などでがんばってもらう。いつか。

大型主体で、ドラゴン系統も増えたので、凶エスタークが欲しくなる。
ただ、タマゴロンが決定的に不足していて、育成が全然おいつかないのが問題。
しかしおそらく来週は連盟。ギガドラか闇竜に卵を使って、聖魔斬被害を減らす。

もう魔剣士ピサロから聖魔斬の嵐に遭うのはもういや。

だが系統がドラゴンなら、とある動画のようにピサロの聖魔斬の有効性は低下する。

バトスタの無差別が来た時には、マダンテPTや本気PTなどで本気を出すことにする。

マダンテPTはヘルバト4匹、魔オルゴ2匹、ラプソーン(マダンテ)、ギガドラを投入。
本気PTはシドー、ラプソーン、ギガドラ、キングヒドラ、闇の覇者、魔オルゴ、デスピサロ、エスタークあたりを強化して出す。

サポの育成をあまりしていなかったため、無課金でたつじんなどに行く人がいるにも関わらず、魔王強敵で100000近く使っていまだベテランでやっとな我は、残念な限りである。

なんか…闇の覇者に勝どきがついたり、魔オルゴにいきバイがついた人みたいになったりしないものかな…。

↓Sランク魔王との配合後。あれだけ大量にいた魔王たちが減ってしまった…わけではなかった

2017年9月11日月曜日

モンパレ メタル強敵島開催

めも 9月12日USJ
我は、メタルが強敵島で開催されるほうが好き。なぜなら、ドロップ率がいいから。…ただ、前回と違うのはなつきの実があること。補助券がこれになると、かなりまずいことになる。

わけあいの証があるので、スタメンなどレベル高めのモンスターを入れてのパレードとなる。

それで、やってみた感想。スカウト率アップシステムがない。
次に、モンスターの特徴がなんとなく判明。

まず、ギガントドラゴンの初動が遅い。なんかなかなか攻撃しない気がする。
しかし、ギガントボディが発動すれば、メタルは一掃される。ただし発動率が少な目なのであまり期待できない、というか後述の闇の覇者に出番をほぼ完全に奪われる。

次に、闇の覇者が結構出かみかみするということ。どういうことかというと、索敵範囲がかなり広い。相当敵から離れていてもかみかみを開始する。

ドロップの印象としては、恐れているほどなつきの実は落ちず、まあまあな確率でメタスラなどから補助券が落ちる。銅のふくびき券も、まあいつも通りか、ちょっといいか程度。

わざわざにんじんを大量消費する意味もなさそう。
おそらく来週は連盟でほぼ確定だろうから、闇の覇者かギガドラの育成を開始する。
れんごく天馬やキングヒドラ、魔オルゴ、エスターク、デスピサロ、ミルドラース、バラモスゾンビは後回し。



2017年9月10日日曜日

モンパレ 同種配合ラッシュ

大量の同種配合をしたいモンスターがいて、しかも馬車枠をすさまじく圧迫する状態なので、同種配合をすることが決定。ただし、超高確率で次のイベントがメタル祭りであろうことは想像に難くないので、一応イベント告知まで待つことにする。

主にS魔王の配合を行う。すでにわけあいの証は購入済み。
これでだいたい+60くらいになるようにレベルを調整予定。同種配合の回数は軽く50を超えるだろう。おそらくこれだけやれば誰かにレア特性がつくだろうとみている。

初めて同種配合が実装されたときはわくわくした。それでシドー複数体でシャイニングボウを発射してヘビー級で無双していた時代があった。あの頃はそれのおかげでベテランクラス1位なども普通にとれ、50、10位以内は結構たやすかった過去がある。
しかし先週、ベテランクラスの勝率は半分あるかどうかで、ベテランステイが限界になった。

1回目 Sバラモス近+53×0 計110 メタルキラー スライムキラー++
2回目 SSバラモス+158 計215 ぶっしつキラー+ マホトラ攻撃
3回目 SSキングレオ+165 計213 息封じ攻撃 イオガード
4回目 Sデンガー 計56 ヒャドの心得 バギのコツ++
5回目 Sりゅうおう遠+52 計108 あてずっぽう 愛情パワー
6回目 SSムドー+243 計300 フール攻撃 ボミエガード+
7回目 SSミルドラース+703 計760 もやもやボディ ハックガード+
8回目 Sゾーマ+59 計116 不屈の闘志 スライムキラー+
9回目 SSエスターク+56 計113 ギラのコツ いきなりスカラ
10回目S冥王ネルゲル+54 計111 炎ブレスのコツ ゾンビキラー
11回目SSデスピサロ+107 計164 真・マヒガード マホキテボディ
12回目SS魔剣士ピサロ+619 計676 真・マヌーサガード 毒の心得
13回目SSデモンスペーディオ 計57 ヒャドガード++ 体技封じの心得
14回目SSダークドレアム+155 計212 ライバル心 ギラの心得++
15回目Sやまたのおろち+108 計164 炎ブレスガード 勝ちどき  SSに勝どきとか初めてやし…
16回目Sスーパーキラーマシン 計53 いきなりインテ ダウンの心得
17回目SSドルマゲス 計53 回復の心得+ フールガード
18回目SSシドー+999 計999 超ゾンビキラー 斬撃封じガード++
19回目SS魔剣士ピサロ近+194 計251 イオの心得 真・ルカニガード
20回目Sやまたのおろち 計53 斬撃封じガード+ ギャンブルボディ
21回目Sやまたのおろち 計53  まじゅうキラー++ 回復の心得
22回目SSデスピサロ+164 計217 マホトラガード++ 真・ベタンガード
あとはメタル祭りを待っての配合となる。唯一の問題点は、配合すべきメインアタッカーの、
バラモスゾンビ、キングヒドラ、魔オルゴ、ギガントドラゴン、闇の覇者、暗黒神ラプソーンを諸々の事情により配合できないので、実質デスピサロややまたのおろちやミルドラースあたりの強化するしかないのが残念。とりあえずこれだけ同種配合をやってようやく馬車枠に完全に今回入手した魔王で埋め尽くすことができた。
ただ明日に最終ブーストをかけるので、もう少し手に入ることが予想される。
最終結果は42体。前半と合わせるとたぶん60~70体のS魔王を入手。SSは8体。

23回目SSキングレオ+215 計269 ルカニガード+ ハックガード++
24回目SSデスピサロ+217 計272 バギガード+ ときどきまもりの霧
25回目Sやまたのおろち+164 計270 しぜんキラー+ まじゅうキラー+
26回目SSミルドラース+760 計815 自然治癒 しぜんキラー++
27回目Sスーパーキラーマシン+53 計107 スライムキラー ダウンガード
28回目SSデモンスペーディオ+57 計111 ギラの心得++ 真・ハックガード
29回目Sバズズ+295 計352 ダウンガード ゾンビキラー+
30回目Sゾーマ+116 計170 バギの心得 回復のコツ+ 
31回目SSエスターク+113 計168 転生キラー+ ぶっしつキラー++
32回目SSダークドレアム+212 計266 バギのコツ 真・マヌーサガード
33回目SSシドー+999 計999 ダウンガード+ 毒ガード++
34回目SS冥王ネルゲル 計164 ハック攻撃 威圧
35回目SSムドー+300 計354 イオの心得+ でインガード+
36回目Sデンガー+56 計110 混乱ガード+ いきなりピオラ
37回目Sスーパーキラーマシン+107 計161 マインドガード+ 炎ブレスガード++
38回目SS冥王ネルゲル+164 計220 真・フールガード フールガード+
39回目Sデンガー+110 計165 ドルマガード++ バギガード
40回目Sゾーマ+170 計224 真・デインガード 不屈の闘志
41回目SSキングレオ+269 計323 デインガード++ 虚弱体質
42回目Sやまたのおろち+270 計378 バギのコツ+ 炎ブレスガード+
43回目SSデモンスペーディオ+111 計166 炎ブレスのコツ ギラの心得
44回目SSムドー+354 計410 炎ブレスの心得 ギラの心得+
45回目SSエスターク+168 計224 ハックガード+ 真・息封じガード
46回目Sスーパーキラーマシン+161 計216 デインの心得 ギラガード
47回目Sアトラス+332 計388 マヒガード++ ボミエガード++
48回目Sやまたのおろち+378 計433 虚弱体質 フールの心得
49回目Sゾーマ+224 計279 マインドガード ヒャドの心得++
50回目SSキングレオ+323 計378 エリート精神 体技封じの心得
51回目SS冥王ネルゲル+220 計276 ドルマの心得+ ボミエガード++
52回目Sゾーマ+279 計334 ときどきリホイミ ゾンビキラー+
53回目Sゾーマ+334 計388 吹雪ブレスの心得++ デインの心得++
54回目Sやまたのおろち+433 計487 あてずっぽう ギャンブルボディ

これだけやって思ったんだが、レア特性である大剣豪、大賢者、神の息吹、格闘王。
一つもつかない。いやそれどころかそこそこレアな威圧、プレッシャー、○○攻撃、いきなり○○などもほとんどつかない。というかタマゴロン配合ともう+がつくかつかないかの違いしかない、と断定できる。この結果を見てみると。
やまたのおろちなどは超奥義を使えば会心を14%は軽くあげられるが、いつか来るSSのために配合。いつかは勝どきオロチを加えてキングヒドラ、闇の覇者、ギガドラ、グレイトドラゴン、ブラックドラゴン、大賢者ドラソルなどでドラゴンPT限定BSが来たら、きっと1000位は余裕だろう。

ところで、大賢者は一度だけドラゴンソルジャーについたことがあるが、
大剣豪や格闘王、神の息吹はついたような記憶がない。我のところには未実装だったりして。

2017年9月7日木曜日

モンパレ 魔王強敵・探検SP最終結果

そろそろ終わりが近づいてきたので、徐々に書いていく予定。
入手したSS 前半しもふり139個後半しもふり111個 なんとちょうどしもふりにく合計250個。
暗黒神ラプソーン(4匹目)、キングレオ(初)、冥王ネルゲル(初)、シドー(少なくとも5回目)、ドルマゲス(初)、スライムベス(2回目以上)、れんごく天馬(初)、闇の覇者・竜王(初)
あと妖魔ジュリアンテ。
よく見てみると期待値以下。ただし目当てのモンスターを入手できたので大勝利。

強敵に挑んだ回数は、前半1034回、後半1558回。計2592回の挑戦。
あまり疲労しきったような印象は薄かった。

暇つぶしのSP10連で赤熱の魔神像、グレイトドラゴン。

完全なる当たり。そらなにしろ前回の年末年始はハーゴン、バラモス、ドレアム、バトルレックス、アークデーモンと、あまりに悲しすぎるSSの結末となったので。

今度たぶん開催されるはずの年末年始のたんけんSPではたぶんラインナップがより増えることが期待される。今度も軽く50体はS魔王をいただく。それでたんけんSPではデスタムーア、ゾーマ、Sキラ、やまたのおろちを集中的に狙っていく。
過去神竜欲しさに肉を投げたりもしたが、もう今や神竜より闇の覇者のほうが強い。
今更出てきたところで使い道は薄れてくる。期間限定とかいって出す時期を間違えたな…。
…まあいつでも来るなら大歓迎だが。

手に入れたS魔王は前半21体、後半42体、計63体。同種配合済み。
ただし特技用のジュリ、マダンテ用性格変更ラプソーンSをルーキー用に残して、
パレスキ用に魔オルゴ、ヘルバトラー、観賞用にデスタムーアは残している。

ここで持っている魔王のおさらい。
SSりゅうおう(近)
SSハーゴン(近)
SSハーゴン(遠)
SSハーゴン
SSシドー
SSバラモス(遠)
SSバラモス
SS魔剣士ピサロ(近)
SS魔剣士ピサロ
SSキングレオ
SSダークドレアム
SSエスターク
SSヘルバトラー
SS冥王ネルゲル
SSデスピサロ
SS妖魔ジュリアンテ
SSバラモスゾンビ
SSミルドラース
SSムドー
SSキングヒドラ
SSデモンスペーディオ
SS魔王オルゴ・デミーラ
SSドルマゲス
SS暗黒神ラプソーン
SSバラモスブロス
SS闇の覇者・竜王
SSギガントドラゴン
SSれんごく天馬
以上の28種類。
そういえば今後ダイの大冒険コラボが実装とか書かれているが、正直ドラクエ8から始めた我々としては、まったくなじみがない。
しかしもし新実装モンスターが闇の覇者を超えるような圧倒的な強さだったらどうしよう…。
とはいっても、基本コラボモンスターが強い、ということはおそらくないだろうとみているので、しかも複数実装なら、SSであっても交易商人の魔物チケットとして出たり、異界の門とのコラボ、あるいは強敵出現の目玉モンスター、もしくは連盟指令の個人報酬あたりが予想される。

ところで、過去のコラボモンスといえば、ヒーローズ1・2のホミロン、ジョーカー3の凶エスターク。
よく考えてみれば、どっちもそれぞれS、SSの中で屈指の強さを誇る。ましてダイの大冒険はおそらく我々より10以上年齢層が上なので、当然財力も高いであろうことを考慮すると、かなりの強ステで出してくるということが考えられなくもない。



モンパレ れんごく天馬入手

もう一度画像を張っておく。
成長予想や初期ステは画像の通り。タイプは大型。
会心、みかわしともに5%。

炎のテイテツは36MPを消費する。威力については未検証。

次に、モンパレ道具箱によって成長予測を見てみる。




ベース上昇HP2925 MP1204 STR2129 VIT1564 AGI2433 INT 1361
こうしてみると、弱い。
ギガドラとかはHPも攻撃ももっと多い。ただしこっちはすばやさがとても高い。
しかし素早さって、高くて何の意味があるんや…。
当然さっそくパレードに入れて観賞。使い道はおそらくないことは確定。
ほんま連続でログに出てきてスルーされたり、結局3回ログスルーされたからな…この馬。

ちなみに、ログに複数のSSの名前が出れば激熱。我はそれで今のところ確定入手している。
ただしログに一匹だけだと、先週今週では体感8割ははずれるイメージ。期待禁物…。
あとなぜか我のところにデスタムーアが全然ログにのっても来ない傾向がある。
もう通算8回くらいスルーされてるんちゃうか…。それで、SSが複数ログに出た時もやっぱり来ない。1回目はバラモスゾンビとデスタムーアで、バラモスゾンビ。今回はれんごく天馬とデスタムーアで、れんごく天馬。まあSランク2匹入手したからマダンテ素材は十分だからいいけれど。

ところで、前夜祭の凶エスタークとどっちが性能がいいか、と聞かれるとそんなものは火を見るより明らかで(れんごくだけに)…。

魔王強敵のおかげでS魔王とSS魔王が合わせて76体になった。まさに馬車は魔王帝国。
これら魔王は、イベントが終わったのちに配合や特技移植、会心素材(たぶんしない)となり様々な目的に利用される予定。

…ダイの大冒険?クロコダイン?バーン?誰それ…。
結構な人がこれに期待しているそうだが、我々の世代ではない。なので思い入れなどあるはずがない。しかしもしSSで性能が良いならそんなのは関係なく狙うことに。
ただし先週今週ほど本気になることはないか…。

2017年9月6日水曜日

遊園地 ナガシマスパーランド第2回結果

月曜日に魔オルゴ勝負するも、午前2時30分ころにようやく入手できたのはこれが原因。

ナガシマ第2回となったのだ。この日は。当然一人で。

今回は近鉄特急による出発。それで10時30分頃向こうに到着。
その後、ジャイアントフリスビー、スペースショット、アクロバットに乗ってからプールへ突入。
嵐やスチールドラゴンは混んでいて乗る気が起こらん。

その後初めてのジャンボ海水プール。
大波プールへ。休憩時間が~。はあ…。入って数分経つか経たないか。
しょうがないので流れるプールへ。…するとまたすぐさま休憩時間が…。

なんやこれ。プールに入られへんやん。
それに鶴見緑地と同じく1時間に1回休憩があるんか…。

正直、1時間に1回は多いんちゃうか?と思った。なぜなら、我々は波のある海で、しかも水深1.6~2mくらいのところで普通に2時間とか遊んでいるのに。浮き輪を使わず。

まあ年齢が多岐にわたることを考えたらしょうがないか。

さて、その後ウォーターチューブ。
我は悟った。あかん。怖すぎ。途中で待ち列のために止まるのが。
遠い地面が見えて、おまけに靴を履いていないものだから余計に怖い。(なんでやろ)
手すりから手を離したくなかった。
肝心のウォーターチューブはというと、前の男3人がワア!とか叫びながら落ちていた。
そう…。これ、スライダーのように見えるが、実は滑っているというより落ちている。

なお、滑るのはもう何の迷いもなくするっ。なぜなら外が見えないので落下自体は怖くないし、
落下中もさすがに慣れすぎていたせいか余裕。だがしかし…。
次の瞬間水深1.8mに放り出された。
お尻からするするっとすべった感じで飛び出したあと、眼の前が水と泡だらけで見えん。
このときはゴーグル着用ができていたのでよかったが。

その後はUFOスライダー。こちらは上る階段が上に行くほど内側な感じなので、すぐしたの地面は近い。なので全然怖くない。
そして滑って、そのまま回転しながら落水。残念ながら落下しているときの記憶が全くない。
気が付けば鼻をつまんで群青色の水の中にいた…。
ちなみにここ、水深2.5mあるので、当然足がつかないし、なぜか規定でゴーグル着用禁止。

…当然、なにも見えないわけで、しかも立った姿勢からの着水ではないため、どっちが上か下か一瞬わからなかったような気がする。しかし、なぜか途端に冷静になって、じっと待っていた。
それで明るい所に自動的に浮いて行って、たぶん水面に顔が出た…。
わざわざ手を使うまでもなかった。水面に浮くまでは。
が、眼に水が入っていてまだ全然見えない。ゴーグルやっぱり欲しいかんじや…。
数秒してようやく周りの状況が見えた。

その後、普通になんとなく手を動かして出口へ。横泳ぎ的なことをする必要はなかった。
10時間以上足のつかない場所でいろいろと遊んでいたり浮いていたりしていただけあって、
変な体勢で水深2.5mに落水しても、まったく同様の一つすらなかった。
逆になんか落ち着くというか、冷静になってしまう。

ちなみに着水部は、1.8mの方が海水、2.5mの方が真水。なので後者は浮きにくい、はずだが、実際はなぜか普通に顔を出せた。あと、お風呂とかで眼に水が入ると痛く感じるのに、こういう状況下では全然眼が痛くない。不思議。

しかしだ。たぶんチューブのときに頭部を強打したのかは知らんが、頭痛が。
おそらくあの落下するようなスライダーでやられた?滑り終わってしばらくしてから気づいた。

その後ナガシマでスチールドラゴン(プール前?)に乗って、ホワイトサイクロン。
ホワイトサイクロンで激しい横Gと横揺れなどによってダメージ。
再び頭が痛くなってしまった。

そしてその日の夜。激しく首が筋肉痛。頭痛は結構すぐにおさまったが…。
これは慣れないスライダーに生まれて初めて乗ったからか…。記憶では。
横になってから起き上がるために首を起こすのが痛い。自分の手で髪の毛を引っ張って首を起こすという事態に。そして、首だけでなく、ほかの場所も若干筋肉痛に。

我にはわかる。これは例のむちうちの症状とは違うと。あっちの方が熱的な痛みがある…というか。飛び降りや激突のときに生じるアレとは違い、こっちはなんか、言葉では言い表しにくいが、あのときとは違う痛みなのである。まあ経験者のみ知る感じか…。

実は、この2日前に400mL献血をして血を失っている。
以前は400mL献血の翌日に深いダイビングプールに行って、立ち泳ぎ(手を使う)とかをしていると息切れが。階段を上ってもなんとなくいつもと違う感じが。
しかし今回はそうでもなかった。やっぱり失血してから、あのときは1日だったが、今回はなんと2日経っている。さすがに2日経てばましになるのか…。
実際完全に赤血球が復活するまで3~4週間とか書いていた気がする…。
しかし感じ的には、2日でいつもとの差を感じなくなってくる。

そして疲労しきった我だが、モンパレ最終日、魔オルゴアタックを仕掛ける日なので、当然そのまま寝るわけにもいかない。14時間近いおでかけ、しかもジェットコースター、回転系、プールなど激しい物に加え、その日は魔オルゴのために午前3時まで張り付いた。

なお同週の金曜日には志摩スペイン村へ。グランモンセラー1回とピレネー7回。
小学生はよくこんなんに余裕で乗れるなと思った。結構な加速度が来たので、これ子供は耐えられるんか…?これは首が疲れるわ…。


2017年9月5日火曜日

モンパレ れんごく天馬たんけんSP肉投げ

肝心なことだが、れんごく天馬のステ、パレスキ、特性はなんかしょぼい。
どう見ても凶エスタークのほうがいい…。
グレードダウンした。本祭で。

1日目 ドルマゲス、ゾーマ狙い
1個目 Bプチプリースト だからプチ系は二度といらんと昨日書いた気が…。
2個目 Bレッドサイクロン
3個目 Aダークナイト
4個目 Bエリミネーター
5個目 Cヒートギズモ
6個目 Bブラックゴイル
7個目 Cストーンビースト
8個目 Aダークナイト
9個目 Cボストロール
10個目Bレモンキング
11個目Cキラーパンサー
12個目Aブリザード
13個目Bブラックゴイル
14個目Cうらぎりこぞう
15個目Cあんこくのいわ はあ…。もうこいつの顔も見たくない
16個目Bアークデーモン
17個目AタイプG  まさかのここで念願のタイプGゲット。ついに機会に恵まれたか。機械だけに
18個目Bダークドリアード
19個目Bぶちベホマラー
20個目Bプチプリースト だからプチ系は…ん?なんか一番上に同じことを書いた気が
21個目Cイエティ
22個目Cグレートライドン
23個目SSドルマゲス ついに来た。大型と相性のいいモンスター。

完全なる勝利。ドルマゲスは前の魔王強敵で3匹ゲットしている。
2日目 グレイツェル狙い
1個目 Cよろいのきし
2個目 Cゴールデントーテム とてもいらない。レアそうに見えるが。
3個目 Bフロストギズモ
4個目 Cうごくせきぞう
5個目 Cうごくせきぞう まあ連続とはいえあんこくのいわほどいらっとしない。バラモスログ
6個目 Cダークペルシャ
7個目 Bアカイライ れんごく天馬ログ
8個目 Cダークペルシャ れんごく天馬ログ じらしてくるわ…。まあ性能があれだから…。
9個目 Sしりょうのきし
10個目Bトロルボンバー
11個目Cビッグハンマー ついに降臨!Cランク最弱モンスター。レベル1でかしこさ1(笑)
12個目Bぶちベホマラー
13個目Cムルジム 考えてみると、ネームドってなんの価値もないような気がする…。
14個目Cうらぎりこぞう これもCの中で大外れの一角。
15個目Bくびかり族
16個目Cキースドラゴン
17個目Sバズズ Sランクの中ではあたりの部類。

3日目 デスタムーア、Sキラ狙い
1個目 Bリビングデッド スーパーキラーマシンログ だからゾンビはいらんとあれほど…。
2個目 Cじんめんじゅ 大魔王デスタムーアログ これでもかというほどログにのっても来ない
3個目 Bアックスドラゴン れんごく天馬ログ なにこれ?いやがらせ?
4個目 Cノクス・アルクス ログ3連…からのごみ。
5個目 Cダークキャンドル
6個目 SSスライムベス 終わった…。しかしまあ貴重な会心素材。
7個目 Cホースデビル
8個目 Cはしりとかげ
9個目 SSれんごく天馬 大魔王デスタムーアログ あれ…デスタムーアかと思った…。うれしい
10個目Cぼうれい剣士
11個目Cぶちスライムベス
12個目Cエビルプラント
13個目Cうずしおキング
14個目Cキースドラゴン
15個目Cヒートギズモ
16個目Cだいおうキッズ
17個目Aしりょうのきし
18個目Aしにがみのきし
19個目Cストーンマン
ま、まあ、さすがに今日のSSログ4回目だし、れんごくのログも4回目なので。

やはり素早さが高いらしく、会心、みかわしともに5%。
何気に大型。ギガントドラゴンとドルマゲスの影響を受けるのでうれしい。炎のテイテツは消費MP36。

とりあえず詳しいことは新ページで。しかし実はこのモンスター、使い道がない。
しかし見る分にはなかなか良い。


昨日とか2連続でログスルーされたし。やっと来てくれたか…。
なんか魔獣系が優遇されるような特技やパレスキはないんか…?
獣王激烈拳(我々にとっては何かよくわからんが)とかで魔獣系のテンションアップとかなら…。

4日目 魔王ミルドラース狙い  同日志摩スペイン村
1個目 Bひとつめピエロ
2個目 Cうらぎりこぞう 出た…。使い物にならん奴…。
3個目 Cヒートギズモ
4個目 Aシャドウパンサー

この日はちょっと温存めで、明日、闇の覇者またはやまたのおろちに勝負。
やまたのおろちは結構Sがたまっていて、しかもごうけつなので340くらいには最低なる。

今週月曜日のナガシマスパーランドに加えて、同日に志摩スペイン村へ。
そして小学校時代決して乗らなかったピレネーに挑戦。7回乗った。Gが激しめ。
しかし富士急を手中に収めた我にとっては…。そのため疲れて眠い。
だが本日午前0時に再び闇の覇者・やまたのおろちアタックを行う。れんごく天馬は2匹目が来てもどうしようもない。

世代の関係上、ダイの大冒険とか全然知らないので、闇の覇者のほうがいい。

5日目はいよいよ、闇の覇者との決戦。

5日目 闇の覇者・やまたのおろち狙い(やまたのおろちはごうけつと、複数のS持ちなので)
前半は76個投げて一匹も覇者は来ず。ログですら1回しか見ていない。
まあ…期待値は166個だから、これの2倍投げてきても幸運といえるくらいだが…。

実は4日目の夜より、これのためにふくびき券をためている。そしてそれらを肉に変え、ついに決戦を行う。しかしパレード、結構時間がかかる。
ちょっとここで、闇の覇者入手確率について計算。
10個5.8% 20個11.4% 30個16.5% 40個21.4% 50個26.0% 100個45.2% こうしてみると厳しい…。
まず、ふくびき券での結果。金1銀10銅22なので期待のやせいのにくは23個分。結果は22個分。
1個目 Sやつざきアニマル 悪くない出だし。果たして…。
2個目 Cごろつき シドーログ
3個目 Cシルバーデビル
4個目 Cダークペルシャ
5個目 Cいわとびあくま 急激に失速。
6個目 Sアトラス ううむ…。
7個目 Cヒートギズモ
8個目 Cストーンマン
9個目 Cヒートギズモ いややな…このモンスター。
10個目Bメガファイター
11個目SS闇の覇者・竜王 闇の覇者・竜王ログ あ…
性格がひねくれもので攻撃守備がやたら低いので、別のモンスターかと思った。
当然とっとと性格を普通に戻す…いや、そういえばSランクの竜王がいたのでそれですぐに矯正。
あと20個くらいは覚悟して投げるつもりだったが、予想外に肉が余る展開に。
もうやまたのおろちとかいいわ…。
あとは普通ににんじんを使っていこう。
ラスト3日、もうほしいモンスターはほぼいない。

買ってしまった残り霜降り肉の消化。5個分。
12個目Bメーダクイン
13個目Aレッドサイクロン
14個目Bブリザード
15個目Cビッグハンマー
16個目Cビッグハンマー ほんまこれ、Cランク最弱×2って…。

さっそくS竜王と同種配合。ひねくれものではあまりにも残念なので。
すでに重さマイナス4になっていた。特性はあまりにしょぼいが。
同種配合結果は、ハック攻撃とまれにまもりの霧。かなりあたりの部類。
ハック攻撃はギガドラに欲しかったが、これはかなりの良特性。ていうかS以上の配合で良特性とか、数えるほどしかないし…。おとこまさりが最良性格。メダルで変更できる。

17個目Cイエティ
18個目Cじごくのよろい
19個目Aメガマージ
20個目Cデッドペッカー ベスログ スライムベスが来た時の落胆感は異常。
21個目Cクォーツ
22個目Cベビル
23個目Cカバリアー
24個目Aレッドサイクロン
25個目Cはしりとかげ
26個目Bマフィン
27個目Bヒポせんし
28個目Aしにがみのきし

6日目 狙うものはない。魔オルゴが来ても枠がない。そのほかは論外。コレクションとしてはほしい
1個目 Aメルム・ノクス
2個目 Cベビーマジシャン
3個目 Cダークキャンドル
4個目 Cバラクーダ 大外れの中の一匹。
5個目 Cだいおうキッズ
この後スペシャルな洞窟に10連投げ。S赤熱とグレイトドラゴン。
確率が違うので別集計。ログにSSはたぶん19回出た。

大外れな印象を受けるモンスターは、スライムブレス、スノーモン、ケダモン、バラクーダ、ストーンマン、ビッグハンマー、ゴールデントーテム、よろいのきしあたり。

6個目 Cキラーパンサー
7個目 Cシャドウベビー HPが11。こんなモンスターを使うはずがない…。

終了。さて、いよいよ最終日。とはいってもれんごく天馬、エスターク、デスピサロ、バラモスブロス、りゅうおう近を持っているので、正直やはりどうでもいい。

7日目(最終日) 狙うものなし。
1個目 Bウドラー
2個目 Bだいまじん
3個目 Cベスキング
4個目 Aしりょうのきし
5個目 Bメガファイター
6個目 Cスカルガルー
7個目 Cゴールデントーテム これはいらない。レアで経験値もおいしいが…。
8個目 Bまかいじゅ
9個目 Bメッサーラ
10個目Bスライムエンペラー
11個目Aあくまのきし
12個目Cゴールドオーク
13個目最終→Aまおうのかげ

2017年9月4日月曜日

モンパレ 魔王強敵後半結果

持っているSSモンスターを強化するチャンス。1年におよそ2回のはずの、この機を逃す手はない。
…SSないのにやまたのおろちの自己主張激しすぎ。手持ちにSが7体おる…。
モンスター名        イベント前討伐数 でやすさ ドロップ             スカウト時
ハーゴン(近)    95  高 銅のふくびき券 銀のふくびき券
ハーゴン(遠)    105 高 銅のふくびき券 銀のふくびき券
ハーゴン      137  高 銅のふくびき券 銀のふくびき券
ゾーマ        163 低 銀のふくびき券 金のふくびき券2.4%? 0.5% 3.3% 1.5% 2.0% 2.2%
魔剣士ピサロ(近) 76  高 銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.5%
魔剣士ピサロ(遠) 91  高 銅のふくびき券 銀のふくびき券
魔剣士ピサロ  84    高 銅のふくびき券 銀のふくびき券 5.3%
やまたのおろち 192 中 銅のふくびき券 銀のふくびき券1.0% 1.7% 3.9% 2.6% 1.7% 3.0% 2.6%
キングレオ     170  中 銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.9% 2.6% 2.9% 2.7%
エスターク      78  低 銀のふくびき券 金のふくびき券 0.8% 4.3% 1.2%
デンガー      111   中 銅のふくびき券 銀のふくびき券 4.0% 1.8% 3.4%
デスピサロ     60   低 銀のふくびき券 金のふくびき券 2.3% 1.4% 6.5%
妖魔ジュリアンテ 58    低 銅のふくびき券 銀のふくびき券 4.1% 6.5%
ムドー        86   中 銅のふくびき券 銀のふくびき券 1.3% 2.8% 1.8%
スーパーキラーマシン10 中 銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.5% 4.4% 3.9% 1.5% 2.8%
デモンスペーディオ 1   中 銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.7% 2.0% 3.1%
魔女グレイツェル  0   低 銀のふくびき券 金のふくびき券 2.8%
最終結果で42体のS魔王を確保。

うでだめしがあったのと、ゾーマのスカウトチャンスでバグが起きてリセットしたら郵便受けに
ゾーマが入っていた、という状態だったので、スカウト画像も取れなかったし%もわからん。
初期討伐数とうでだめしでゾーマが1匹いたことからおそらく2.4%だったと推定される。

デスピサロタフガイゲット。これはアタッカーか大防御にいずれ使えそう…。

ちなみに、やまたのおろち3匹でステアップを利用してキングヒドラをパレードさせると、HPのボーナス値は3999上昇。どうやら伝授で挙げられる最大ボーナスは3999であることが判明。

ところで、ついにレアなSランクとS魔王、SS魔王で郵便受けや馬車が圧迫されてきた。
81個の枠のうち、スラリン以外レアモンスで埋まるという嬉しさ。この魔王うじゃうじゃのにぎやかさがたまらない。しかし伝授で会心上げをするには、あまりに不便。

今後のPTは、S魔オルゴやSデスピサロタフガイ、SSドルマゲスなどの到来により、戦力大幅アップ。
SSデスピサロタフガイで壁(HP6500超え、守備4000超え)
S魔オルゴ、SS魔オルゴ、SSギガドラ、SSドルマゲスでテンションアップ、
攻撃力の期待ができるSSキングヒドラ、SSシドー、SSエスターク、SSラプソーン、SS闇の覇者。
これらを用いた新PT編成が期待される。

2017年9月3日日曜日

モンパレ 魔王強敵の平均スカウト率

掲示板でこんなのを見かけた。
「計算してみたが、平均で44回目(4.5%)でスカウトできるみたいだ。全キャラ同出現率と仮定した場合、支給スタミナ引いて1.6万課金すれば全キャラゲットできる計算になる。」
果たしてこの計算は本当にあっているのか?

みたところ、この問題は普通の学生ではちょっと難しそうな数学の問題にみえなくもない。
しかし我はこういう問題を見るとわくわくする。

こんな事象があるとする。
0.002の確率で起こる事象Aがあるとして、これが起こらなかった場合0.001が加算されていく。
このとき、平均で何回事象Aが起こり続けないか。

一応どんなモンスでも、この事象Aと同じで、同じモンスター2体目でもそれは変わらないので、
平均の値は変わらないであろうことが予想される。

さてその肝心の事象Aの起こり続けない確率である。
ここはちょっと例を出すのがよさそう。
Aが0回まで起こり続けない(=1回目でスカウト) 0.002
Aが1回まで起こり続けない(=2回目でスカウト) 0.998*0.003
Aが2回まで起こり続けない(=3回目でスカウト) 0.998*0.997*0.004
Aが3回まで起こり続けない(=4回目でスカウト) 0.998*0.997*0.996*0.005

Aがn-1回まで起こり続けない(n回目でスカウト) 0.998*0.997*…*(1-0.001n)*0.001*(n+1)
ということになる。

ここで分かりやすくするために、確率分布を表示してみる。
ここではnとしてありえない実数に範囲を拡張しておく。
f(n)=0.998*0.997*…*(1-0.001n)(0.001n+0.001)
すると…なんかややこしい式が出てくる。
一応近似を与えているんだが…。
(1.001*((-1)^n)*e^(-6.90776*n))*(0.001*n+0.001)*Pochhammer[-999,n]
(ちなみにeは自然対数で、(1+t)^(1/t)->e)
                                                            t->0
はあ…この式、普通は理解できない、ていうか我すら実際にPochhammerとか使ったのは初めて。
なんか数学の演習問題にPochhammer記号を用いた問題とかあったが…。

それでPochhammerとは相乗の逆数で、たとえばPochhammer[10.8]とすると、
1/(10*9*8)=1/720を表す。
なのでPochhammer[-999,n]は-999*(-1000)*(-1001)*…*(-999-n)ということになる。

思ったんだが、一応これは近似なので、たとえばnを1から5で考えてみると分かるが、
nの値   真の値  近似
1 0.002           0.00199999
2 0.2994          0.00299397
3 0.003980024      0.00397996
4 0.00495512988     0.00495503
5 0.00591642507672   0.00591628
どうやら、小数第6位までは正確な近似が5まででは得られている。
だがしかし。
これをnに対してグラフにしようとすると、計算ソフトが受け付けない。

ということは…。計算で求まる…?そんなばかな。あのwolfram言語ですら
先にproductを数値化してからplotに代入せよ的なことを行っている気がするので。たぶん。

それでこの式を入れると、やっぱり例のPochhammerを含むやつが出てくる。
一応この値は近似で正しいが、式がややこしすぎてplotが受け付けない。

こういうとき真のmathematicaがあればなんとかなるかもしれないが…。
いやあ計算してみたといっているが、きっと家に高額なmathemaicaを置いている
数学好きな人なのだろうと予想。いやもしかすると我が気づかなかった特別な方法が
あるのかもしれない。そうだとするとこの人はすごい才能を持っていることに。

もうしょうがないので全てのnに対して求めることはやめて、大まかに5刻みでやっていく。
5回目でスカウト成功 0.005916426
10回目でスカウト成功 0.010419739
15回目でスカウト成功 0.014196064
20回目でスカウト成功 0.01701462
30回目でスカウト成功 0.019398312
40回目でスカウト成功 0.017872679
50回目でスカウト成功 0.013954518
75回目でスカウト成功 0.004084392
100回目でスカウト成功0.0005422084
こんな具合になっていく。一応もっとも起こりやすいスカウト成功までにかかる回数は、およそ30回前後となる。だからといってこの人の計算が間違っているとは限らない。
なぜなら平均が30前後でも、30より後のほうが30より前に対し確率が高ければ、平均は当然30より後ろになるから。

平均として期待値を考えると、一応理論的には
Sum[n*(0.001*n+0.001),{n,1,998}]
それで44あたりが期待値として得られた…と。
そこで、これを計算してみる。
なぜ998なのかというと、これ、999以降は0.998*0.997*…*0.002*0.001*0.999で、0.001の部分が延々増え続けるだけで、そもそもまず0.001が1個だけでも、あまりに小さい値になるので無視できるので、一応999以降は考える必要すらない。
…この計算によると、だいたい38回目、すなわちスカウト%が3.9%というのが平均になる。
あれ…?書いた人の計算と違う。

そこでや。我の愛用するwolfRPG(wolframではない)エディターを用いて、統計的に解釈することにする。wolfってすごいわ。「おお」まさに「神」のようだ。

そして、我の考えたプログラムで表示させてみる。


このように、何回目でスカウト成功したか出てくる。
一応プログラムの内容としては、スカウト確率は挑戦n回目に対して
(n+1)*0.001ということにして起こった場合nの値を出力、起こらなければ
n=n+1としてループさせる。開始はn=1から。
確率は擬似的に1~1000までの乱数を発生させて、
n+1の値以下ならば成功、という判定にしている。
左の
表では94回が最高だが、この確率は上の表から0.4%をよりかなり下回るであろうことが予想される。

あとは、この繰り返しイベントをさらに繰り返して、
スカウト回数の総和を試行回数の総和で割ったものが、まさに我々が求めている平均となる。

一応10000回分の平均を取って、ついに試行開始。
わくわくする。

プログラムの詳細は、とりあえず下に添付したとおり。
おそらく間違っていないであろう。

このプログラムによると、その平均スカウト回数は、38を少し超える値、38.2071となった。
計算による値38.34155よほぼ同じ。
ということは…。
これを書き込んだ人は計算間違いか理論が間違っていることになる。

こちらは期待値とプログラムを組んで両方
ほぼ同じ値に収束したので間違いないはず。



ということで結論。平均44回目スカウトは嘘。こちらがたたき出した答えは平均38回である。
みんなまんまと検証せずにひっかかっている…。(その後修正された模様)
しかしだ。

強敵出現!のコメントページには、平均45パレで入手と書いている人と、平均500パレの間違い、と書いている人や、はじめは0.1%からスタートして0.1%ずつ増える、とか書いている。
なおこれ、すべて間違いである。
我が訂正した通り、平均38パレ、というか38回で、平均500パレは一律確率が0.2%と勘違いをしていて、最後のはスカウト率の初期値が間違い。
そういう自分もまだ高校の頃は確率があまり得意でなかったが。