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2017年7月17日月曜日

富士急ハイランド 第1日目

ニュースで話題の?富士急ハイランド中。
今日は一人でお泊まり。なんか部屋が静かやな。

さて、今日は記憶ではほぼ初めての富士山見物、そして新横浜方面への出発。

その詳しい様子をここに書いていくことにする。早く書いておかないと忘れる。
さて、6時前に我は起床した。その後いろいろ最終準備を整えたりして午前7時20分前に出発した。ここから長い旅が始まるのだった。
しかし今回は集団での合宿ではない!!我はホテル内の制限や時間に捕らわれんのだ!!

ところで、昔の合宿といえば、時間5分前に集合、お風呂に水張るな、カーテンは内側にしてシャワーしろだの、ご飯は食べろとか夜中に見回りされたり他の部屋へ入ってはならんとか色々うるさかったのお。…まあ今でもお風呂に水張るな以外は納得できるんだが…。

あと合宿では必ず2人以上の部屋。どうしても遠慮しがちで、さらにラフな服装になれないというのが欠点。おまけに向こうに迷惑をかけるわけにもいかないので夜中にトイレとか行きたくなると大変。あと集合時間が決まっていたり団体での行動が多く、トイレに行きたくても行けないという恐ろしい事態も。

さて話を戻して、我はやはり新大阪まで行ったのだ。難波に7時42分。
いやあ朝早い。まあ学校の方が早いが。しかし金曜日は1限のドイツ語が期末が終わったのでもう今セメは1限開始がない!!楽になったのお。
なお明日は火曜日で3、4限がある。しかしもともと休講が決まっている4限。これは演習で、出席などを要求される感じなので出席した方が良い。しかし今回その講義自体もともとない。大チャンス。3限はあるんや。しかしここで我、人生初めて遊びで学校を休む気がする。まあ、10年くらいに1回休んでもいいやんな…。
なおこのことは友達に報告済み。その友達は賢い…。
それで水曜日はいつも通りもともと休み。これで平日に富士急を堪能できるのだからいいもんやで。どうしても9月まで待てなかったんや…。

さて、今日のタイムスケジュールを述べていこう。
本来8時16分ののぞみに乗る予定だったが、指定席E席を注文。なぜなら窓際で富士山が見えるので、と言われたから。するとそれが空いているのが次ののぞみ。
しかしまさかの14号車だったのだが、学生到来。しかし大人しかったのでセーフ。
しかし何故か八王子方面の電車に乗るところまで一緒に見た。シンクロしすぎ。

とにかく、8時30分ののぞみ114号に乗車。
8時45分 京都、9時20分 名古屋、9時31分 三河安城、9時41分 豊橋、
9時49分 浜松、9時56分 掛川、10時6分 静岡、10時14分 新富士、10時20分 三島、10時25分 熱海、10時30分 小田原、10時44分 新横浜
という感じでついた。10時6分くらいからなんか富士山っぽいのが見えた気が。
10時12分くらいから富士山っぽいとさらに判明。ただしその消滅。そして新横浜。
もう次はあの品川か…。
こうしてここまでかかった時間3時間半。
いやあやっぱり遠いか?
スペースワールドの時はもうここから在来線ですぐに着いたんだが。
富士急はそうはいかず、ここからまだまだ乗らねばならん。
ちなみに気温、やっぱり東京の近くだけあって暑い…。
なんとかならんのか。まあ雨よりいいが。

さて、その後我は10時55分発快速、八王子行きに乗車。ここでトイレ。
そこから、相模原などの駅を見ながら、終点八王子に到着。
この段階で11時33分。
ちょっとした待ち時間なども含めて、
新横浜に新幹線が到着してから49分。
もうスペースワールドやナガシマならすでに着いている時間である。
ちなみにこの駅でも相当暑い。
まだまだ涼しくならない。
それで、この八王子から高尾行きの電車が出ていたが、これはまた降りないといけない。特急列車かいじの存在を知っていたので、それに乗ることにそのために待ち時間
が発生。かいじは12時1分発。甲府行き。ちなみにここで切符の精算関係で聞いたんだが、長津田以降に料金が…などと言う。しかし我がそんな駅を知っているはずがない。
というか電車のアナウンス、例えば〇〇線はお乗り換え、とか〇〇方面へお越しの方は、とかいうが、もはや知らない地名ばかり。なんやこの異世界は!!

ちなみにその後かいじに乗って、山の中を行く。なんとこれ、次の停車駅がもう大月。大近いやんと思うわけもなく、この間実に20分超え。結局12時31分に大月着。
ここで我はついに富士急行線というものを見た。だがや。
むっさ外国人が並んでいる。こんなに人多いんか…。
この有様である。
あっ顔が写ってしまったか…。
とりあえず、こんなんなので切符を買うのに少し時間がかかる。
しかもこの大月、切符の乗車確認?がなんか昔みたいに、挟んでちぎるやつ。
なんか交通科学博物館を思い出した。
要するに、裏が白い切符。
ちなみにこの区間も特急なので別途特急券必要。しかし安い。かいじは510円、こちらは400円である。
だが新幹線は高すぎる。片道10000円超えとかなんのつもりや(泣)
そしてここからまた長い。なんと特急であるにもかかわらず、あまりにもこの電車が遅いのである。いやこれって時速40kmもあるか?的な。
しかしついに富士山の真の姿が見え始める。どんどん大きくなってくる。
明らかに普通の山とは違う感じを見せつけられた。
なんでこの山だけ全然イメージが違うのか。やっぱり生で見ると写真よりウオッてなる。
まあジェットコースターの方がウオッてなると思うが。

それで、
いよいよ富士山がここまで大きく。
ついにここまで来たんか…。なおこの段階で13時27分である。やっぱりスペースワールドと同じくらいの到着時間か。
しかし今回は泊まり。余裕がある!!
そうこうしているうちにいよいよなんかイェッとコースターのごく一部が見えた。
ただしその後消滅。
そうして富士山駅到着。13時36分。
なんとここで電車、逆走しだす。

第2のドドドンパかい!!それで3分。いよいよ右手になんかコースターのレールが見え出す。うわついに来たんや…と。それで降りた。結構人がたくさん載っていて、外国人ばかりだった感じ。みんな富士急の新ドドンパが好きなんやなと思ったが、富士急ハイランドで降りたのは我含めて1人か最大3人。どうやらみんな河口湖行きだった模様。
そしてついに富士急ハイランドに到着。もう目の前。
うわっやっぱり…高い。
ナガシマよりは低い。だが近くにあるええじゃないかの轟音が聞こえる。
見てるだけでも音で迫力が伝わってくる。
さすが富士急。
そして一応全体的に見回した。
しかしここ、結構一本道が多いらしく、行き止まりがたまに。
もうちょっと敷地が大きい気がしたが、コースターに取られているのか…。

しかしここでデジカメの充電が切れる。ホテルへ。だいたい13時30分頃着。
もう家を出て6時間経っている。長い旅やった。
それで14時前になって我は部屋に入ることに成功。充電ができ次第富士急へもう一度行くことに。だいた16時15分になり、富士急へ再突入。
そして我はまず、フジヤマに乗った。感想。ああ高い…。
そしてファーストドロップ。スチールドラゴンほど浮く感じはなかったが、それでもまあ、そこそこ浮いた気が。あとこのコースター、背もたれがあまりないことに気づく。
だがしかし足が踏ん張れるので楽。スチールドラゴンはむき出しで100m近くてしかも足がつかない。何考えとんねん!!
なおフジヤマは、似たようなセカンドドロップも。コンセプトはスチールドラゴン風か。
なおこれはタイタンMAXと違って変な横揺れはなく、一応快適といえば快適。
まあもう一度普通に乗れるくらい。スペックは高いが乗り心地はいいというさすがキングオブコースターの名に恥じない作り。

その次はトンデミーナ。なんかこれ、酔うんちゃうかと心配。しかし結果は酔わない。
しかし。
なんで靴を脱ぐねん!!いや脱ぐ必要ないやろ・!我には全く靴を脱ぐ理由が分からなかった。我は思う。何があってもほぼ靴は脱げないと思う。いやだってランニングシューズやで…!?紐でしっかり結ばれている。自然に脱げる方が理論上ありえないと思うんだが。あと、靴がないと若干不安か…?
まあそれはともかく、乗ってみる。ああ、なるほど、こんな感じか。
えっちょっとかなり上がっとる!!うわっ真上が見える!!なんやこれ…体にGが…!!
こういう感じである。なんかはたから見ると普通にスイングしていて軽そうに見える。
だが乗ってみると違う。浮遊感こそあまり感じず、ひらパーとかの回転する乗り物ほど激しく回転はしない。だがや。
これ、かなりのGがかかっとんぞ…。
もうなんか、体が重いという感じのGではなくて、本当に血などを下に持っていかれてるような。あまり気持ちの良いものではない。だがまあ、楽しい。よし明日もこれに乗ろう。
そう。Gはどうやら体の内部が重く感じる。内臓とかは感じないが、得体の知れない何かが重く感じる。それはのしかかっているという訳ではなく、表現し得ない何かで重いと感じる。ジェットコースターは激しさの中にこれがあるのであまりもろに感じにくい。しかもその時間は短い。だがこれ、シンプルにGを感じる。
よくよく考えてみると、最下点で、おそらく時速100kmちょっと。それで9m弱の半径で回転。まあそれにもう一つ回転が加わるのを無視するとすると、この加速度は…。
30^2/9となって100m/s^2である、これって10Gやん。
いやっ10Gって、人間の限界超えてる!!こんなんずっと加わると訓練したパイロットでも失神するって!!耐Gは最大でも8〜9Gやろ!!
というわけで何気にこの乗り物、すごいGがかかっているのではないか疑惑。
いやほんまにこれはGの存在を確かに感じる乗り物。Gを感じたい人はぜひ。
我は感じたいのでまた乗る。2回目以降は慣れているのであまり怖くないはず。
トンデミーナとは名ばかりの、どちらかというと体が浮くというより重い方が強すぎる。
ピザーラ、恐るべし。

そんなわけで6時間の旅に加え、初めてのフジヤマと10Gの加速度と戯れた我は疲労。
そのまま17時頃には再びホテルにイン。
しかし…。なぜかちょっと休憩するとまた行きたくなってしまった。
そうして19時前、再び富士急へと繰り出した。
並んでいない乗り物…あ、高飛車や。
ふう…。もう目の前か…。
夜だったので待ち時間が短くて助かった。
というかこれ、全体的に待ち時間が少ない。しかもなんか、乗った後の人の顔が喜んでいるというより疲れている感じ。
えっこれってなんかやばくないか…?
確か乗りたくないコースターランキング1位か2位やった気が。
それらも相まってやはり不安に。
しかしあろうことか我は前列乗車に。

そして暗い場所から高飛車が発進。ただの発進なのだが、この前置きだけでもかなりすごい。もう垂直タワーに上がる前からこの激しさ。すでにこれだけでウルトラツイスター並みである。そしてなんかすごいレールに沿ってブンブン動く。一両編成なので機動力が大きいのかは知らんがぐんぐん動く。只者ではないな、これ。
そこらへんの遊園地にはない代物や…。ヘアピンコースターのループバージョンか。
そして…運命のタワーへ。これ、かなり怖い。上むきに上がっていくのだが、これは得体の知れない恐怖感を生み出す。死すらちょっと頭によぎるほどのやばさ。
それで、やっと水平になったかと思ったら、めっちゃ焦らされる。これでもかというほど地面を見せつけられ、そこからうおーんと、落下。
しかしあいにくメガネをかけておらず、夜でかなり暗かったので、下があまり見えず、それほど地面が遠いことに対する恐怖はなかった。あと121度の落下だが、これといって特別な感覚はなかった。121度の角度を出すがために落下の速さを犠牲にしたな、というのが我の感覚。おかげでこれは、身体的にはまあ楽な部類。恐ろしい垂直落下系の一気に増加する速さがないので。まあこれも発車時一気に加速するんだが。
ジェットコースター嫌いならもうタワー上がる前にギブアップになる可能性が。
…しかしもうその前は座席にしっかりと固定されており係員もいない。諦めるしかない。
なのでタワーに上がるまでの中間地点でリタイアできない恐怖を味わいたくなければ乗らないことかな…。そして例のごとく終わると専用ショップへ。
高飛車は夜乗ると怖くない。だがこれ、昼だと怖いやろな…。明日昼に行くか…?
なおちょっと大変だったのかは知らんが、この後フリーパスを持って帰るのを忘れる。
11番ロッカーに置きっ放し。まあ、もう19時40分なので別にいいが。
ほんま高飛車は乗るまで、それとタワー上昇中が相当怖い感じ。
しかしもう一度乗りたいかと言われれば、乗ってもいいし、わざわざ乗るほどでもない、という感じ。フジヤマはなんか、ジェットコースターの王道みたいでいい。
高飛車はあの上昇中がどうも精神に悪いので…。しかし体にかかる激しさとしては、まあふつう。我が一番Gとかできつく感じたのは…なんやろ。
とりあえずGというものを一番感じたのはトンデミーナ。
ヴィーナスGPは目が回るだけ。実は大したことない。シャトルループはループ開始の一瞬だろう。ザターンは思いの外Gは少ない。高飛車は…。Gというよりただ単に気持ちいい激しさ、と表現するべきか。
タイタンMAXは気持ちよくない激しさ。ホワイトサイクロンは激しすぎて逆に笑える。

ということで今日は富士急ハイランドに3回行ってきた。
明日はいよいよレッドタワーや、ええじゃないかとの戦い。
レッドタワーは、減速時4Gかかるらしい。しかし落下速度はメテオよりまし。
だが…やっぱりそれでもメテオとほぼ同じと考えた方がいい。
垂直落下系はもう後、よみうりランドくらい?
しかしこの富士急は回転✖︎回転やGをかける乗り物が好きやな。
しかもそれぞれ癖のあるコースター。ああ、ドドドンパ乗りたいなあ。

ドドドンパこそ背中に来る加速度を体験できるのに。
トンデミーナは下Gなので血液を持っていかれる。ジェットコースター系は下Gと横G。
なので意外と前後Gは珍しい。なお我々はこの前後方向の加速度に一番強いらしい。
一番弱いのは上G。そのせいでドドンパは垂直タワーで真価を発揮できなかったらしい。
眼球から出血したりレッドアウトするかもしれんから。
いやでも一瞬やろ。我はきっと耐えられると思うんやけれど…。
上に1G、すなわち逆立ちの状態でも数時間で死ぬらしい。ええ…そんな…。
下に1Gの状態なら何時間で死ぬか。およそ平均80年といったところか。
いやそれっていつもの世界やん。
横1G、ぜんご1Gもいつも通り。

頼むから明日はドドドンパを運営してほしい。
記念品も買いたい。高飛車型コロコロチーズは買った。あとペンも。

さあ、明日に向けてHPを蓄えよう。垂直落下と激しい回転に耐えないと。
落下は下4G、ドドドンパは後ろ3G、トンデミーナは多分下10G。
あらゆる方向にGを感じられる3日となることが期待されるであろう。

余談。角ばった何cmもある石があるところを歩くが、ランニングシューズを履いていると本当にスムーズに歩ける。石が尖っていていても。
これ裸足だと大惨事。大出血間違いなし。靴って偉大やな…。



富士急ハイランド ドドドンパの現状

現在、一応轟音を立てて稼働しているのだが、誰も乗っていない。
要するに、動いているが受付をしていない状態。
なんでやねん…これを楽しみにわざわざここにきたのに。
あ、もちろん他のコースターも期待して来たが。

結局今日は終日運休だったらしい。入り口が閉鎖されてあかんかった。

そういえば、高飛車に並んでいるときにドドドンパのブレーキゾーンが近くにあるので
うるさい。あれは…ミスマッチか?

ああしかし乗りたかったな…。しかしまあ、あと2日あるので、復旧を切に願う。

2箇所くらいに運休についての看板が。

やはり富士急の乗り物の凄さは現地に行けばわかる。
やはり間近で感じるのは音。動画撮影したのを見るのとはなんか違う。
それで実際に乗ればもっと違う。

ドドドンパの今後の展開はこのページで記していこう。
とりあえず7月17日の様子を記述しておいた。
しかしなんか、我が最近遊園地に行く期間に何かしらトラブルが発生するな…。
7月5日に福岡行ったら九州地方は豪雨になったし、せっかく富士急のホテルを予約したらドドドンパ・ザ・バックドロップ(1回限り)になるし。

第2日目。7月18日。そういえばドラクエがもうすぐ発売か…。楽しみ。
今日朝行ってみるとやはりまだ運休の看板が富士急の入り口に。
しかしや。我がトンデミーナとパニックロックとテンテコマイを終えた後、アナウンスが。ドドドンパを再開いたします的な。10時30分からついにドドドンパが再開というらしいので、まあまあダッシュする。しかしすでに待ち時間が80分。実際には60分ほど待った。あの高いスロープ、何気に怖いのである。
それで目の前にドドドンパの映像が。DDDNPとか書かれていた。
それで一番前の席に座って、例のトンネルへIN。
そして動画で見た通り、なんか何を言っているかよくわからないカウントダウンの末、
赤くトンネル内が光り、ブオーンときた。
加速の感じとして、若干停止から加速し始めの超微小時間は緩め?
ここは加加速度を考慮したのか?それとも我の気のせい?ほんじゃあもう一度乗ればいいやん。しかしこの待ち時間でもう一度乗る気は起こらん。
今のうちに感想。発車後、次のLEDトンネルに行くまでにほんの少し浮遊感を感じる。
あとコースの途中でガタガタなるところがある。終盤あたりは結構ガタガタ揺れたイメージ。そして世界最大のループ。
その前にパニックロックを経験していたのでループの頂上で逆さを向いて止まるのは慣れていたのでよかった。Gを感じたかというと、やっぱり前後Gなので血液を持っていかれている感はなし。フライングダイナソーの激しめ版、という程度。
しかも高くないので怖くない。ジェットコースター好きにもこれはいけるかもしれない。
何しろ高さがないだけで勝ったもんやで。
ここで我流に下Gと後ろGの比較。
下Gは体が重い、というのもまあまああるが、それより頭が重くなった感じ。
トンデミーナとかになると目の下のほおがずり落ちるかのような感覚。
あと体が細長くなりそうな感覚。
後ろGは意外と貼り付けられていたり叩きつけられている感はない。
ただ、少なからず首にくる。慣れていると言っても、なんとなく凝っているような気がする。
どちらが気持ちいいかというと、後ろGの方か。しかし下Gも下Gでなかなかやられる感じがして良い。
上Gはというと…。
基本これは真に反転している時なので、なんかもうよく分からない感触。
景色が反転していたり普通にする。要するに真っ逆さま状態。
しかしこれ、地面が見えないし、なんか怖いという感覚と違う。
どれが一番怖いかというと下を向いて地面がある状態か…。これに尽きるな。
ジェットコースターは大概横に地面があったりするので怖くない。
どうやら怖いと感じるのは地面が遠いということではなく、どれだけ加速度のかかっている向きとその向きの延長線上にある物体との距離によるのか…?などと考えてみたり。
はたまた下を向いて、かつ地面が遠く、さらにその向きにGが働いている時に怖いと感じるのか。もうこれらの可能性も否定できなくはない。
いやあジェットコースターに乗るといろんなことがわかるな。楽しい。

でちなみに、トンデミーナは回転しまくっている時に空を向いているとなんか気持ちいい。若干リラックスできる。
だが地面を向いている時はそうはいかん。
無意識に脚が地面に対して伸びてまう。
ちなみにこの時、姿勢はほぼうつ伏せ状態。まあフライングダイナソーを想像すればいい。決まって左脚が地面に対して伸びる。思わず手も出したくなる。

さて、ドドドンパも再開したし、これくらいでいいやろ。
これからは空いたらドドドンパ祭りや。

でちなみに待ち時間は150分だそう。こらあかんわ。15分くらいなら許容する。
しかしドドドンパのグッズを買い忘れた。あれ、入口近くのショップに売っていない。
ちょっともう一回乗ってからフォトショップにあるから買おう。