さていよいよプログラムを組んでいく。
まずとりあえず番号付けをする。わかりやすく、ラッキーマスを1、横の列を2,3,4,5、縦の列を6,7,8,9としてマスを10~25に割り振る。
抽選される8球は、全部対等なので同じ動作をするだけで良い。よってうまく種まくor水やりに応じて場合分けができればゴールはもう見える。
まずは2,3,4,5,6,7,8,9に入った場合、つまり水やりの場合である。
例えば2ならば上部分4マスに水やり処理を適用するのだが…。
花がすでに咲いていればその花の数をプラス1する。
花が咲いていない場合、芽があればその数を花とする。
芽がない場合は水でマスを「濡らす」ことになる。
なお濡らす効果の重複はない。つまり縦と横の水やりで交わったところは一気に芽が1個から花が2個、ということはない。となると濡れたかどうかのフラグは0または1で事足りそうである。
ラッキーの1の場合についても同じことを繰り返すだけである。
なお番号は25個割り振られているため、外れのマスは存在しない。よってラッキーで追加の芽も発生しない。
次は芽まきである。
もし芽をまいた個所に水がまかれていればそれは直ちに花となる。
水がまかれていなければ現時点での芽の数にプラス1する。
おそらくこれで基本的な動作…ができていることになるはず。
となると残りはフラワーの最大個数判定となるが、とりあえずここまでやりたい。