ここではメテオボンバーを以下の規則に従ってランダム配置を行い、そのPO率の収束先を見る実験を行う。
①数字は63マスに均等に配置される
②爆弾、メテオはどのマスにも出現する可能性があり、各番号8%の確率で爆弾またはメテオに変化する。
③爆弾またはメテオに変化した場合、爆弾:メテオ右下:メテオ左下の出現割合は2:1:1とする
④各マスの配置は、隣り合うマスが同じ色とならないようにランダムで配置される
⑤宝箱は結合1個または2個でランダムで選ばれるが、そのパターンはすべて同一確率とする
上記の規則に従い初期配置を決めた場合のPO率の収束先を調べる。
とりあえず1000000回試行させてみたところ、PO率は55.3%となった。
ちょっとこれではよくわからないので、メダルが100万枚あるとして1回のゲーム当たりメテオボンバー超超マルチMAXBETを行う、すなわち3000*10=30000BETとしてシミュレートする。
上のグラフのオレンジは全消しが起きていない場合のメダルの推移で、横軸がゲーム経過数(1ゲーム当たりメテオボンバーを10回行うので平均化されて直線になりやすい)縦軸がメダルの枚数を表す。この設定では40ゲームもすればおよそメダルは40万枚にまで減ることが分かる。
以下メモ。各宝箱の配置パターン別のPO率
{1000000,{0.588181,0.614962,0.620759,0.635547,0.6036,0.573351,0.547079,0.525657,0.542052,0.468027,0.569318,0.560581,0.511308,0.569891,0.539529,0.529537,0.49237,0.540183,0.558625,0.532266,0.482372},0,0.552714}