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2022年7月31日日曜日

自作アニマロッタ メテオボンバーで100万枚を超えられるか

 結論から言うと、可能である。3000BETと仮定すると、ダブルアップが発生しない場合を考えても可能である。10連鎖以上は称号に乗るほどレアな事象であるが、配置が良ければ(現実的な配置とする)15連鎖以上も可能である。3000BETで全消し配当だけで1000000枚を超えるには、334倍以上の配当が必要で、5連鎖以上で25倍の上乗せとすると、x連鎖における(x>=5)全消しボーナス配当は50+25(x-4)で与えられるので50+25(x-4)>=334を満たす最小のxは16である。この場合全消しボーナスは350倍ということで1050000枚である。もちろんx=15では975000枚となり、宝箱の配当で1000000枚を超えることがあるがせっかくなら全消し「1050000WIN」を見たいところ。

…でこれを我ができるまで実践するのか?というとそうではない。すでにアニマのパスをなくし、あれからアニマを育てる気は起こらず、そろそろ1年という歳月が経つ。現在はビッグクリアフィギュア集めとなっているので、もう実機でやるつもりはないし、新シリーズがでてもこれまでの10年近いアニマ育成データを捨てたので新たにやる気も起こらない。がしかし。我にはこれを意図的に可能にする自作ツールがある。「自作アニマロッタ」という。

まずは現実的な連鎖パターンとして16連鎖を可能にするパターンを見つけ、それを自作アニマロッタ上で構築し、そこでそれが可能かつ演出も再現しようと思う。これで我もアニマ史上全国1位やな()

具体的な方法としては、メテオボンバーの標準的な設定に基づき、パターンをランダムに生成しその中で初手ファーストロッタで16連鎖を与えるパターンを探索し、それが全消しできる配置ならばそうなるように残りのボールを設定し全消しを強引に取りに行く、というもの。少なくとも連鎖数と全消しにはそれなりの正の相関があるはずであるから、高連鎖時にはおのずと全消し確率が上がるはずである。

よって以下の手順で進めていく。

①16連鎖を与える配置の設定

②残り5球で全消しが行えるかどうかのチェック

③全消しが起こる動画を撮影