演出処理を省き、すぐに最終結果を出すようにして時間短縮を図りつつ、PO率を操作するプログラムを考えようと思っている。その際、番号配置はまた新たに考え直し{0,0,0,…0,0,1,1,…,1,1}と0が38個、1が25個続く列を複数回シャッフルし、そこにその列の値に応じてあらかじめ提示された番号のランダム組を値が1ならば投入していくというものを思いついた。例えば指数100を最高設定とし、その場合は{0,0,…,0,1,…,1}のシャッフルの回数を少なくする、すなわち下段に数字が行きやすくするなどを考えている。またそのシャッフル回数は指数が高いほど設定が良く、また指数100でも全部下に固まるのも不自然なのでその2点を考慮し指数xに対して110-xで定義する。とすると指数100ではおおむね10個くらいが上段4,5段に現れることになる。これを配置指数と定義する。ついで結合指数については以前定義したと思われる宝箱個数6個を50-0.5y(%)、5個を50(%)、4個を0.5y(%)によって定義し、これは指数が高いほど結合しやすいことを意味し、経験的にyが高値を取ればPO率は低値を示す。
この2変数x,yに対して各20000回試行し、おおよそ誤差も数%程度と見積もられる(根拠なし)がその表を以下に示す。
配置指数 | 0 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
0 | 75 | 68 | |||||||||
10 | 62 | ||||||||||
20 | 76 | 68 | |||||||||
30 | 65 | ||||||||||
40 | 76 | 65 | |||||||||
50 | 67 | ||||||||||
60 | 71 | 75 | |||||||||
70 | 76 | 72 | |||||||||
80 | 85 | 79 | 73 | ||||||||
90 | 80 | 86 | |||||||||
100 | 94 | 94 | 87 | 85 | 94 | 91 | 89 | 84 | 82 | 83 | 81 |
これを見るに、もう少し複雑な関係があるのではないかと思われる。これはまだまだ試行が必要や…。
後フォントを見直してより本物っぽい数字にした。手動で削ったのでやはり荒いところがあるが…。
歴代1位やな()