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2022年1月31日月曜日

DDの別のビンゴ解析法

 今度はよりパターンを減らしてプログラミングに理論を混ぜ込んで行う方法を考える。最適解の配置を求めたいため、やはり5つ組~8つ組のパターンを個別に考えることは健在。

あとできるかはわからないが自作デュエルドリームとかも作れるのではないかと思っている。

幸いベネクス大和が配信台を準備してくれており、eパスを失った(故意)我がやるはずはもちろんないのだが、他人の配信の画像を切り抜いて自作DDを作成しても良いかもと思っている。こちらはかつて制作した自作アニマロッタに比べれば演出も少なく、作成しやすいのではないかと思っている。そして自宅で自作DDで遊ぶという常人では考えられない遊びを考えている(そもそもそんな面倒なことをする我自体の方がおかしいのだが)

しかしまだ試験が控えているのでしばらくは大人しく勉強してその後いよいよ動き出すかもしれない。…が以前の自作アニマロッタは時間のあったときに1年近くかけてやったのでそれを考慮するとこれも相当の時間がかかることが予想される。

まあとにかくはビンゴの新しい解析を思いつくことである。それが分かればおまかせ配置にも適用できるのである。

具体的にはn球終了時の時点でのマスのIN情報とそこから到達できるすべての最終パターンとの「差」を、現在のオッズアップ個数とFREE使用可能個数から分類し、そのFREE使用可能個数における確率と期待値を順次足していき、最後にどの配置が期待値が高いかを算出しようと思っている。こうすれば計算によりオッズアップはどこに入っても同じ、いちいちビンゴかどうかを計算する必要もなくなり多少は楽になると思っている。

なにしろ最低8パターンは完全に違うものが存在するため、そのままでは1年くらいかかってしまいそうだからである。おまけに常にPCは排気音状態で熱くなっているので。

組織学の試験が終わればとうとうこれに本格的に着手することができるが、ちょっとは球形を挟みたいのでおでかけしたい。…が体調がどうなるかわからないのでそれも当日決めることである。