同一グループの引用を行ったおかげでより素早く最適解を探索できるようになった。
このように各数字(マス)パターンに対して最適解と期待値をどんどん計算できるようになった。ちなみにここに見えているパターンは1.0を割っているので長いことやっていると負けるパターンばかりである。その理由は、1,2がグループでひとまとまりなのでいわば無駄うちしてしまっているという状態だからである。
これができ次第、最初が6球、7球、8球のものについても同様に行う。
それで初めて1つのカードパターンが終了する。これはそこそこ時間がかかる…が、さっきまでの総当たりに比べてこれでもたぶん20倍くらいの速度向上だと思う。
DDの最適配置は他にも解析している人物がいたりするが、我とその人との関係は全くないので一応言っておく。ただ似たようなベクトルをもった者だとは認識している。