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2022年5月7日土曜日

自作メテオボンバー⑫ 配当獲得処理

 さて、いよいよ配当表示に移っていく。まずは配当を入手した枚数を表示するものと、あと他にフォントを修正しアニマロッタの数字っぽくした。ここは前回のプログラムの流用。

この後ちょっとふせんの大きさが大きいので微調整した。
そしていよいよ本日朝、地道に下降した宝箱(開き)の出番である。
配当獲得付箋が出現する前に、「ぱこっ」という気持ち良い音とともに宝箱が開く演出を作成する。あとすでに開いた箱へのメテオオッズアップを防ぐために所定の変数に格納状況を格納する。これができれば残すはリーチと全消し処理のみであろう。
しかしリーチ処理、負担がどこまでかかるかなかなかに心配ではある。
これでいよいよGET文字や列けしを導入した。もはや残すは全消し系処理とリーチだが、リーチ処理はかなり工夫する必要があり、また変数などもいろいろ必要になってくるのでこれはまたじっくり考えることにする。

余談だが、3色でプレイすることもできる。
この色配置だと当たり前だが高額や全消しが出やすいのでこれで実験しよう

自作メテオボンバー⑪ 宝箱配置・結合

 いよいよ下部にある宝箱を結合しだした。ただしこれに伴いメテオのオッズアップ処理や配当条件が変化するため、今度はそのあたりを修正していくことになる。

さらに宝箱にメテオがHITしたときの状況を細かく設定した。
この段階ではまだ宝箱のグレードアップ演出やグラフィックは未実装だがこのあと直ちに実装する。
次いでグレードアップ演出を行うが、これはなんかはじけるようなアニメーションのあと、宝箱がπ/6くらい回転して戻り、配当が新表示されるのも作る。
しかし配当のくるくると、「後光」及び「オッズアップ」の文字が作られていないのでそれも実装する。ただし配当のくるくるは面倒なのであとでいいか…。ということでそれも作った。今日(というか次の日になったが)は配当の取得までを行い終了とするか…。
これでめでたく宝箱のオッズアップ処理ができた。あとは配当の表示と全消し、そして音声を付属するのがメインである。あとリーチ処理。
また、獲得判定で宝箱のグレードアップの是非が変わることもまだ作っていない。これは配当を各ターンごとに把握して描画し、その時にあわせて作りたいと思っている。
これは時間があれば明日中にはほぼ完成か。