しょしん氏が提供する以下の動画によりルールを修正。
https://www.youtube.com/watch?v=YO7E7RdXzwE
まさかのブロックまとまりが1個で出現する場合もあるらしい。
①基本赤青緑紫の4色のブロックで構成される(3色の場合もある)
②それぞれのブロックの個数に規定はない(多いと20個、少ないと4個など)
③各まとまりのブロックの個数は最小1個、最大6個
⑤オッズアップテーブルは同時に消えたクリスタルの数で決まりまだ確定ではないがほぼ以下の規則に従う可能性が高い
7個 +0.5倍
8個 +1.5倍
9個 +4倍
10個 +4倍
11個 +9倍
12個 +11.5倍
13個 +14倍
n個(n>=14) 5*n-51倍 例えばn=14ならば+19倍、n=21ならば54倍
オッズアップ対象はすでにオッズアップ済の宝箱にも、獲得済みの宝箱にもランダムに付与されるものとする。ここでは例として、2WINの宝箱で9個クリスタルによるオッズアップでは2WIN→2+8WIN=10WINとなり、さらに11個消えて同一個所にオッズアップした場合10WIN+(2*9)WIN=28WINになるとする。動画で書かれていた黄色オッズアップ(10個以上すなわち+4倍以上)でも5倍にならないというのはこのことを言っているのではないかと思われる。ただし確定情報ではないので注意。
上記の仮定を満たせば、各配置のペイアウト率はかなり正確に計算できることになる。ただしオッズアップ位置が不明なので数字入賞と配当が1対1対応するわけではなく理論値は出てこない点に留意。
さてここまで仮定が進めばいよいよプログラミングに取り掛かることができる。
分かりやすいようにまずは各ブロックの状況を視覚化できるプログラムなどから作成していき、このゲームの真の特性を暴こうと思う。