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2024年6月17日月曜日

なんばOIOIにあるクレーンコーナー「PALO」

 いつの間にかなんばのOIOIにクレーンゲームコーナーができていた。

そしてどれくらいとれるかと両替をしてスウィートランドをプレイしたり確率機をやってみると…。

まさかのスウィートランドではなん百円使っても何一つつかめず(シャベルの角度がかなり反時計回りにしめられているので滑り落ちる)、しかも手前には反り返った透明のシールド、確率機に至ってはつかむ云々の話ではなくほぼ1mmも持ち上がらない。要するに景品をやさしくなでるのを見つけるゲームである。

700円使ったがあまりのカオスさに笑いすら出てしまうレベルで、即座に退散した。当たり前だがもう二度と行くことはない。

そもそもPALO自体がモーリー系列なのでこういう結果になるのは想像に難くないが…。

それにしてもここまでひどいゲームコーナーはなかなかない。350店舗くらいで景品を取っているがここはあのナムコやGIGOより渋く悪質である。ただし、絶対に取れないというイメージがつかみやすいので無駄な散財は防げる。その点ではある意味いい店舗。

そういえば阿倍野の地下にも同じPALOが最近できたとのことだが、なんばのこの惨状を見て察した。

鳥取のPALOなどはまだちゃんと取れる設定のものがあったのだが…。さすが都会。そのためか土曜日なのに閑散としていた。倉庫系などは東北の田舎でも大盛況で景品を袋いっぱいに持つ人ばかり。逆に景品が取れない方が珍しいのにこの差。

結論: PALOは金を捨てる場所


直近に行ったわくわくアミーゴ尾崎と合わせて、やはり府内で設定の良いゲームセンターはもはや結屋、わくわくアミーゴ尾崎の結屋系列しかない。トップランも取りにくくなったし、アミパラ大東もヨッシーが青天井と信じられない(松山や光明池は定価とほぼ同じ設定だった)。日本橋やなんばのタイトーも渋いが、さすがにナムコやGIGOほどではない。

なおOIOIに行った目的はPCの購入であり、例のアレを行うためのPCは15台から17台へとパワーアップ。同級生の時給4000円や半月19万のアルバイトごときに負けないためにさらなるパワーアップを行っている。