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2022年5月5日木曜日

自作メテオボンバー⑩ PO率計算開始

 とうとう配当計算を終了し、かつ次ゲームへの橋渡しを完了し、いよいよ放置でPO率が計算できるようになった。よしこれで試験勉強に入れるな!!

上にPO率が表示されている。まだまだ粗削りではあるが、明日以降徐々に仕上げていき満足のいくものとしたい。
全消しもいつか出るやろ(byかつて3000BET10面を数十時間やって1回も全消しを引けなかった人)

自作メテオボンバー⑨ 宝箱グレードアップ

 いよいよ宝箱をグレードアップし、最大連鎖数で全消し配当も上がるようにした。これによりとうとう精密な配当計算が実現。

上の画像では確かにメテオがHITしたところの宝箱の配当がアップしていることが分かる。
さて今日やっておきたいのは、次ゲームへの橋渡しおよび放置によるPO計算である。
次ゲームへの橋渡しは、変数をだいたい全部消しておけばよいのとまあ…ちょこちょこいじくればよい。配当はもうほぼ出せる状態なのでデバッグウィンドウにでも出しておく。
もうここまでくればPO計算の稼働まで残り僅かであろう。


自作メテオボンバー⑧ 全消し実験

 さて、いよいよ1ゲームのボールナンバーにより、最終配置を与えることができるようになったはずなので、それを証明するべく、全消しパターンをやってみる。

配置は以下。このあと24,10,1,3,4と来ると全消しリーチになるらしい。

もとの画像は以下。これはyoutubeのを参考にさせてもらっている。
そして実際に「手入れ」で上記番号を入れたものが以下。
完全に一致している。ということで我のプログラミングはおそらくあっていることが予想できる。
となれば、あとは宝箱の設置とオッズアップ、次ゲームへの橋渡しをすればPO率がとうとう計算できることになる。複数画面を見据えて変数なども可変にしておいたので、
ちゃんと2画面でも動作する。
もちろん8画面でも動作する。
案外8ゲーム同時並行の割にはかなりしっかり動いてくれておりうれしい。
さてここまでくれば後は宝箱処理でWINを作成するが、まあとりあえず平均PO率が知りたいのでこのあたりの演出は後回しにして、とりあえず宝箱などによる配当を真っ先に計算させたいと思う。
それができれば各ゲームの配当を合算し、いよいよ我の求めているPO率を時間をかけてチェックする。そして試験が終われば本格的に配当演出、その他微調整、リーチ処理、ワンダーチャンスとの結合などもやっていこうと思う。ここまでくればもう自宅でメテオボンバーが遊び放題といっても過言ではない…?いやしかしここまで完成させるのに数日かかるとは…。





自作メテオボンバー⑦ 起爆処理(爆弾のみ)

 いよいよ起爆処理を施せるようになった。

爆弾からどんどん隣接する爆弾に誘爆されていく様子…を示したいのだが画像では厳しい。一応下の画像では特に輝いている部分が次起爆準備をしているところ。

24番の数字は起爆の爆風により上に上昇中の爆弾である。


これによりHIT処理、連鎖処理、起爆処理、落下処理がつながったのでメテオなしだとおそらくほぼほぼの型が完成した。メテオは画像を用意するのが面倒だがすぐにできると予想している。これができた時、とうとう全消しが本当に成り立つかのシミュレーションを実例で行おうと思う。それで正しいことが確認出来たら、宝箱へのメテオのHIT処理及び宝箱のGET判定、そして配当表示へと結びつけ、腕の見せ所なリーチ処理、そして8ゲームへの拡張を施しだいたいフィニッシュとなる。
ちなみに自分でいうのもなんだが誘爆して連鎖する様子は美しかった