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2017年6月29日木曜日

アニマロッタ 分かる人にはわかる小ネタ

我々コアプレイヤーだけの、分かる人にはわかる小ネタをあげていく。


ビンゴガーデン
1,りんごの列が左上から右下にでると一番嬉しいがそれはまれ。
2,4ラインビンゴはもはや都市伝説。
3,タッチでカードを変えられる。作為的にワンダーチャンス中に利用したり。

チェーンボンバー
1,番号ヒット→やった連鎖しそう!!→その真上や右ヒット→連鎖しなくなる→その番号に入らなければ…。
2,タッチで色が変わるものの配置そのものは変化していないので無意味
3,初期爆弾がよさそうにみえても上下左右連鎖対象にならずかえって邪魔
4,爆弾は必ず下から4段目までにしか出ない
5,オッズアップでやたらとれなさそうな端のところの部分の配当が上がっていく

アニマツリー
1,フロア30,40,50直前で落とされることが頻発。しかしフロアボーナスのりんごの価値は大きい
なおイメージカラーは30が青、40がオレンジ、50が虹色だった気がする。
2,ワンダーチャンスからのJPチャンスととダイレクトが同時発生すると配当が合算される
3,オッズアップを引いたときに限って3F分あがらない
4,背景の景色も上がっていく

ビンゴファーム
1,タッチでにんじん、たまねぎ、ピーマン、なすびと絵柄が変化するが特に意味はない
2,赤カードでもハイパーの要因になる斜めラインが2つ分しか最大で埋まっておらず、総じてFREEの中で斜めに3つ以上そろっているカードはない。
ただし縦横なら赤カードの風車型、8の字型が3つそろってリーチ状態
3,赤カードがやたら出にくい
4,青カードなのにこれいったいどこがチャンスやねん緑カードとほぼ同じやん!!!!!
5,なぜかハイパービンゴを構成する左上から右下にかけた番号の隣にヒットしだす
6,赤カードが出ても全然ビンゴにならない、赤カードなのに8の字型がないときがある

ハニーエイト
1,なぜか7連チャンで終わる
2,はじめのマスから全然増えず失念
3,マスがひろがるはずなのに謎のLUCKY!により1マスしか増えない
なおこれは「チャンス」とかかれていないので一応その前に分かる
4,なんで最初、端っこに2個しか「チャンス」が存在せえへんねん
5,まれに最後のLUCKYでなんとか継続のときがある。

ビンゴバルーン
1,中心にりんごが配置されればうれしい。なおそれ以外でりんごは大半が4すみのかど。
そこから1つ内側へ入ったものは超まれ。2つ入ったものも存在する。そこ以外にも配置があるがあまり見ない。WINよりりんご優先のためにおまかせはあてにならない
2,フリー追加で3個になったときのうれしさ。なお4個にもなりうるがそんなものは記憶にない
7個ラインの配当25倍よりも、もしかすると書かれていないが3個ライン7個のほうが配当が大きかったりして。ただしそれは見たことない。超レアである。

ハッピーフラワー
1,全獲りどころかそもそも4つのラッキーナンバーにヒットしない
2,いや数個しか芽がないところにALLGETをだされても…。
3,最大で1マスに花が5個咲くことがある…がそんなものはみたことない
理論上、もとから芽がある(これはランダムで1個から4個)そこにラッキーナンバーで芽が追加、そしてそのマスにもヒット、これで眼は3個。
そこへALLGETと縦ラインと横ラインの水やりによって3→4→5個よ花が咲く。
ただし上記の理由により5個咲くのは限られたマスになる。考えれば分かる。
4,たまにりんごがラッキーナンバー以外に付着してうれしい
5,反時計周りに花が咲いていく。なので2段目3列目の花が咲くのが遅かったりする

ワンダーチャンス
1,やたら連番が出てくる。ひどいときには5個全て連番だったり
2,たいていは残り5個か6個。アニマロッタ4から初期4個とかだったら少しキラーンというように。
えっ1マスに2つの番号?そんなん見たことないし。
3,ビッグ以上でまったくといっていいほど入らん
4,入って欲しい番号の前後5個くらいに入って欲しい番号だけ入らないとかザラ
たとえば24番に入って欲しいときに20,21,22,23,25が入るとか
ひどいときには5個くらい入って欲しい番号があって全て隣の番号に入っていたり
5,最終ゲームで0ラインを狙うものの1ラインになってしょぼい低配当にうちひしがれる
6,JP額の背景は500の緑色、1000~9500は青色、それ以上は赤色の背景。
基本的に1ラインがJP額の1%に相当する。ただし例外は普通にある。
7,極めてまれに最初からリーチのカードが出る。たぶん入ることが多い…。たぶん…。
8,二人同時にJPチャンスになった場合、種別の価値の高いほうに合わさる。
たとえばビッグと普通なら、演出はビッグになるが、個別では普通のほうはビッグの配当にはならないはず。ただしクリスタルと普通では普通のほうもクリスタルとして処理される。
なのでクリスタルりんごを獲得していないのにクリスタルJPというのもありうる。
9,ゲーム開始時点でリーチの人がいればボーカルバージョンになる
10,開始時スーパー以上はほぼまたは確実にチュピーンという。なのでルーレットが回り始めた瞬間にスーパー以上かそれ未満かがほぼ決まる。ちょっと長く回ればビッグ。
11,アニマ3ではクリスタル時泡のようなエフェクトが追加。アニマ4では特にない?
12,ワンダーチャンス中は全ゲームの背景が夜仕様になる



JPチャンス
1,普通、クリスタルとそれ以外ではBGMが異なる。だいたい普通がにぎやかなイメージ、それ以外のビッグ以上がにぎやかに荘厳が混じったような感じになっている。
2,だいたい20球時点で8~13球が残る。40球時点で4~6球残りが多い。
60球時点で1~3が多い。なおJP確率は20%弱。
3,ダイレクトとワンダーチャンスでJPチャンスを同時獲得すると配当が合算される。
連続2回にはならない。それを示すテロップが流れる。
ただしワンダーチャンス中に虹りんごは出ない仕様なので、アニマツリー50Fのときのみの特例。
4,40球終了までにリーチになれば盤はその後加速しないままになる
5,一斉発射球数は一定でない。ひどいときは7球ずつの発射とかですさまじく1回あたりのJPチャンスに時間がかかる。今日は13球ずつ。20球一気に出るのもあるがこれは設定だろう。
6,70球目でリーチになったとき、リーチの演出が起こらない
7,どこからかは知らないが後半になると入っていないポケットが点滅してはねだす
8,ビッグとかでスタッフロールが流れる。スタッフロール中残ったボールがポケットに入るとそれに連動して花火があがるらしい。クリスタルならその後アナウンスでeパスを使っていたらたぶん何か言われる。

その他
1,高配当を獲得したとき、アニマ4では「高配当獲得」とか「超高配当獲得」とか言い出す。
なおツナガロッタでは結構低い倍率でも「高配当」というし、「超高配当」とはいわず「いいとこきましたね」という。
2,おうえんが成功したかどうかはステーション前方の光が点滅することで分かる。
最後の8球目で処理がいろいろあった場合この点滅が遅れることがあるので注意。
ちなみにワンダーチャンス中は虹色に色が変化していく。
おうえんに関して、まれに直後のゲームで行かずに2ゲーム分かかるときがある。
なおりんごを獲得すれば普通に戻ってくるが、りんごがなければのろのろと帰ってくるのでそれで判別可能。
動きを入手するときはたしかアニマが回転しだす。その前に中心に移動しようとする。
このとき手で押さえても動いていたら何かを入手確定。
なお回転しないときは色または模様。
アクセに関しては勝手に新しいものをつけていることが多い。
カラーにはレアカラーが4種類あるはず。星がついているもの。
あと準レアカラーも存在する模様。



2017年6月26日月曜日

モンパレ 強敵出現+ブラックドラゴン

ついに来たか。待ちに待った強敵が。
だがしかしちょうどアニマロッタにはまりだした。そう、遅かったのだ。
とはいえ、これらのイベントが実施されてやらない手はない。福引券がはたしてどれほど落ちるか。しかし現在おやぶんの洞窟は欲しいものがグレイツェルとモグラくらい。
まあとにかく昔初めて迷宮の門が実装されたときの限定特技である大地の怒りとツインクローとヘルファイアがあるのはうれしい。

現在はアニマロッタ4に夢中のため、こちらは配布スタミナの消化のみとなっている。
なお明日よりUSJはジャンプなんとかをやるらしい。
アニマロッタ4で起きた出来事。とりあえず5000枚くらい普通になくなっていき、まったく当たらないという状態は当然のものとして話を進める。
もちろん、ワンダーチャンスで15と18が入って欲しいときに14,16,17全部にINするのも当然という話やで…。まあこれは日常茶飯事なので悔しさもない。これはもはや当たり前。

まず、ビンゴガーデンの4ラインビンゴ。もちろん一度もしたことない。4ラインリーチになったのはアニマロッタ初代からなら、2回くらいか…?
チェーンボンバーの全消しはアニマロッタ4で0回。リーチが1回。初代ではもっと全消しした気がする、
アニマツリーはもはや空気と化している。なので未だ最高到達回数15階。
ちなみに48,49階で落とされたことが何度もある模様。もう狙ったかのように落とされる。
いいやん、500のJPくらい…。アニマロッタ初代あたりでは我々はツリーの1Fでのベット×50が50F到達時のJP値だった気がする。昔は100BETから連続で50BETハーフに戻して続けるなどをやった。
ビンゴファーム。これはスーパーラインを数回。しかしリーチなのに入らないのが圧倒的多数。
見事にふわっとしたりスコッと手前で落ちる。まあこれも当たり前。
なおハイパーはアニマロッタ4ではいまだ0。
ハニーエイト。これも7連で落とされることが何度もあり。なおアニマロッタ4ではほぼやっていない。
最高連チャンは8。しょぼいのお…。
ビンゴバルーン。これは7個ラインビンゴは数えるほど。これはりんごがとりやすいのでおすすめ。
ちなみに気になるのは、3個ラインビンゴが5つ以上成立したときの配当。
それ以外の4個ラインなどは書いてある配当以上のものにはなりえないので。
一応理論的には3個ラインビンゴはフリー3個の時には7つ最大で成立する。
網目状に9個配置、それでどこかに2つ付け加えて6+1個のライン。
それでアニマドロップ。結局全消しはほとんど起きず。あと減りやすい。あかんわ…。

次にシークレット。
ハニーファイブはまだ解禁していない。
クラッシュドロップを解禁。りんごに達するまで平均20段前後かかるが、全消しは起こりやすい。
6ゲームでだいたい毎回3ゲームくらい平均的に全けしが起こる感じ?
ただし全消し1回で配当はやっと1倍。起きないとなし。きつい。
しかし我々はスウィートJPに期待している。
今日これを解禁して遊んできた。

ワンダーチャンス。10回かそれくらいで1回くらいJPチャンスに行く感じ。
なお我はアニマ4をはじめて16連続くらいワンダーチャンスを突破できなかった模様。
ビッグにいたっては10回連続でJPチャンスにすら行かず。
だいたい50回少しでJPはたった1回。しかも500WINである。
これでわかるやろ。相当当たらんのが…。

アニマロッタ4になってからは、アニマレベルは12。模様なども充実している。

なお我は古参プレイヤーである。2012年の3月からはじめだした。
なのでアニマロッタ4のダブルアップチャンスのBGMが初代アニマロッタのJPリーチの音楽と特に似ているのも分かった。あのフレーズはあれや…!!と。
アニマ3でも初代の音楽は流れていた。確かワンダーチャンスで誰か一人でもビッグ以上のものだったら流れるのだった。3ゲーム連続でそのBGMが流れようものならその人物は見なくてもビッグ以上なんやなと分かる。

このあたりから我々コアプレイヤーの小ネタ。次の記事で書く。

加速度作戦3 発表の概略

ここではどんな感じで発表していくのか、時間と注意点などを述べる。いよいよ来週クラスメイトにこれを見せる可能性が高い。
与えられた時間は15分。
初めの5分はジェットコースター。
導入部分 みんな、ジェットコースターに乗ったことある?我は数週間前までNGだった。
        しかし簡単なものから慣らしていけばナガシマすら攻略可能と知った。
       ところでなんで我々はジェットコースターがいやなのか?それは2つの理由があるだろう。
       一つ目は単純に高さからくる恐怖。二つ目は普段経験しないプラスGとマイナスG。
1つめは本能なのでどうしようもないが、2つ目についてちょっと考えてみる。
我々理学部ならこう思えばいい。電車の激しいバージョンや、と。
とここでGについて述べて、以後の展開につなげる。有名なジェットコースターの画像を提示。
あくまでも前半部分はGの例をわかりやすく述べるのに使う。
残り10分は加速度の特殊バージョン、衝撃について。
根幹部分 Gについてのおおまかな知識を得たところで、いよいよそれの衝撃バージョンを行う。
       ここでひらパーのメテオを出して、45mの垂直落下を例に挙げてma=Fの式からいかに
       減速時間を稼ぐことが重要かをのべる。ちなみにここで時間があればメテオでの
       加速度を考える。落下高度と最大速度から算出可能。
       その衝撃の差を実際に検証するための実験であることを述べる。
だが実際45mから飛び降りるのは結果はお察しなので、低い場所での飛び降りについて考察。
ここでエレベーターの例を考えてもよい。
ここは理論的な部分をいれておきたい。だが時間的に無理ならとりあえずピークや加速度の推移だけでも示す。あと忘れずに動画も。


そして最後に結論。とりあえず何事も慣れが重要であることと、加速度は身近なものであることなどを気づかせる…?


エレベーターでは1階層分がだいたい3m弱として、せいぜい体が重いかな程度。おそらく2Gもかからないだろう。だが飛び降りたら脚にかるく600Gはかかることが。みんな注意しよう。


実験に必要な器具は…。

2017年6月25日日曜日

加速度作戦 発表に向けて2

前半はジェットコースターの例でGという加速度を提示し、理解を深めさせる。
そして後半での飛び降りで衝撃が生じる理由をジェットコースターと同様に運動方程式から導く。
前半はma=Fで、aとして遠心力v^2/rによりaやFが生じることをいい、
後半はma=Fで、aとして急激な速度の減少からaやFが莫大な値としてくることをいう。

まず、前半のほうは、さすがにジェットコースターを動画で提示しては時間が惜しいので、画像で流すくらいにしよう。それで、かかるGを書いていく。なので、Gが不明なジェットコースターは省略。

そして後半のほうは、加速度のグラフと飛び降りの瞬間をそれぞれ画像と動画で出す。
可能ならば検証実験として他の人物にもやってもらいたいが、さすがに骨折の可能性が普通にあるし危なすぎる。なのでやってせいぜい1mくらいからか…。
あと飛び降りたときの要因が全然違うので、データの比較にはなりにくいが…。
たとえば飛び出し方(勢いをつけるか上に飛ぶかそのまま落ちるか)、履いている靴の衝撃吸収性、各被験者の骨の弾力性と筋肉と脂肪の付着具合、着地時の姿勢(前傾姿勢か、他手をつくか、など)、地面の材質、衣服による空気抵抗(微小)、加速度センサーの取り付け方、とりつけた場所、加速度センサーの劣化性など。

インターネット上を見ても衝撃に関する具体的な考察が与えられていないのは、やっぱり検証が難しいから。はやくこの分野が開拓されて欲しい。

なお、飛び降りの高さは45cmから45cm刻みで270cmまでのものを用意。5月5日撮影分。
もちろん違いを見せるために45cmのものから見せる。画像加工はたぶんいらん。どうみても
本人がそこにいるし名前とか普通に知られているはずなので。
それでなんで270cm以上しないか?というと単純に怖い、それとその高さに行くまでに270cm地点の足場を伝っていくのでこれまた怖い、という理由。あと身体が耐えられるか分からない。
受身は?と聞かれると、一般的に受身を知らないという前提のもと、どれくらいの衝撃か計りたかった、という感じで受け流す。受身だけに。

なので用いるデータは我のPC内に保存されているが、これをSDカードにコピーして、当日持参。
それでとりあえず見てもらう。これは注目間違いなし。というかこれはさすがにあまりにユニーク。
我はそういうのを求めている。ありきたりでない、すごい何かを。
昔はそんなんではなかったが…。

念のためにグラフにする前のエクセルデータも持参。それと一応グラフ、そして飛び降りの動画。
見た目、あまり激しい音はなっていないが体に来る衝撃はまあまあ大きめ。
誰か分かってくれるか…この衝撃を。下はコンクリートでめっちゃ硬いし…。

なおこの動画でわかってほしいことは、飛び降りのときに首が大変なことと、どれだけ身体が変形するかということと、その激突の速さ。それと体のどこにダメージが来るか。具体的に。
だが英語…。これは難しい…。
とりあえずは高さが上がると衝撃が徐々に下半身部分をしたから、かつ激しくなって襲ってくる、ということをいいたい…。

それが分かってくれたら、とりあえず首を鍛えよう、ということで前半部分のジェットコースターに結びつけて、もしかするとこれにのると首を鍛えられるのか?的なオチで終了予定。
あとみんな、むちうち(whiplash)には注意しましょう、ということ。なお我は4度なった。
うち2回は飛び降り、1回は自転車激突、1回は4.5Gかかるスペースショット1回目。
あ、それと2.5m級になってくると飛び降りた直後脚が震えだす、ということも。

だがや。これでは我一人で実験したことになる。
…こんな危険なことを向こうにやらせるわけにもいかない、しかし、50cmくらいなら誰でも飛び降りられるやろ、みんな20歳前後やし。
よって我の考える案はこうである。とりあえず50cm前後で飛び降りてもらってこれだけの衝撃が来る、ということを教える。
それに付随して、階段の段数による飛び降りの衝撃比較が可能となる。
基本1段15cm~20cmなので5段くらいまで有効なデータが得られそう。
まあ厳密な実験ではないので、靴が違うくらいはいいだろう…。

さて問題はどこで飛び降り実験を行うか。二色浜で飛び降りに最適な場所発見。したは草むら。
…しかし最低の高さがすでに2mくらいか、しかも高いところで3mや4mである。
こんなもん普通の人には我も入れてできない。怪我するかしないかは別にして、精神的に。
しかし下が草なら怖さもましになるか…。
だが。最大の問題。我々の学校は豊中。北大阪。
二色の浜はどう考えても和歌山よりの大阪。ただでさえ家からでも遠いのに学校から?無理やん。
他の人がかわいそう。
なのでキャンパス内で実験できそうな場所を探す必要がある。
しかし。階段は見事に飛び降りにくいように作られている。おのれ…対策済みか…!!(笑)
いちおう坂の部分で高さを自由に決められそうな場所があるが、これは着地点が坂。
となるとデータも変わるし脚をくじく確率アップ。なのでそこでは平らなところでしかできない。
しかしその高さは2m程度だろう。これは普通の人にはつらい。あかん…。

まあ50cm程度なら普通に階段から飛び降りることで達成できるので問題ないが。

なお、これだけにとどまらず、せっかくなので歩行と走行時、そしてエレベーター上昇、下降時の
加速度もはかっておきたい。

これらを発表で示せば、きっと注目される。なぜなら、まずこんなことをする人があまりいない。
まあ普通飛び降りるという行為自体、我々の年齢になれば基本はやらない。
ましてもっと年齢が行けばそれこそ怪我につながるので。
だがしかしこれが重要になるかもしれないのはたぶん以前話したはず。

さあ、時間短縮のために英語の原稿も用意しないと。それを見て発表していいかどうかはまだ聞いてないが、来週わかること。

体を張った実験、いったいどんな評価になるか。というかメンバーがこの実験を認めるか…。
だが我はもう計画や前段階の実験からすでに用意済みなのでそれとなく推していくんだが…。

前回は不快音というあまりにも微妙な題材だったので。
我の考えた案としてはたとえばUSJの待ち時間などで人の待ち時間に対する並ぶかやめるかを示す尺度と、それによる待ち時間の大幅な収束値の同定とかを思いついた。

それと飛び降りに関してメンバーなどに注意しないといけないのは、まあ50cm程度なので負担もほぼないんだが、念のために飛び降りたときに自分のひざであごや口を打ち付けない、あとひざをまげて着地したほうがよい、ということもいうべきか…。


加速度作戦 発表に向けて1

そろそろ、加速度の実験に関する準備をせねばならん時期が近づいてきた。
これは我のもじどおり体を張ってがんばった分野なので、ここぞといわんばかりに成果を見せたい。このときのために我は飛び降り、そしてジェットコースターなど加速度(衝撃)のかかる体験を今年より行ってきた。
さて、実験の内容に関して、大まかに2種類に分けられる。
ジェットコースター部分と飛び降り部分。
前者はまあ、導入のような位置づけとする。
Gとは何かを説明する。理学部が大半のクラスなので、Gすなわち加速度のことくらいは誰もが知っている当然の話なので時間がないと省略。せいぜい1G=9.8m/s^2程度でよさそう。
それで画像などをあげながら各地のジェットコースターのGとその特徴を挙げていき、
必要に応じて挙手でもさせる。もちろん英語の授業なのですべて英語で。
たとえばこの部分を英語で表現するなら
「1G eqauls to the acceleration by 9.8m/s^2. When we ride a roller coaster, we feel this "G" because of the changing vector of velocity and that makes our body heavier. I will show you some of the images of a roller coaster such as "The Flying Dinosaur", "Steel Dragon2000", "FUJIYAMA",etc.」
こんな感じで口頭で発表することになる。まあ、我自身英語にはなれている方(とはいっても話すのは単語や節単位でしか出てこないし、ちょっと時間がかかる。英語難しいわ…。)
とにかく難しい表現ではなく、簡単な表現を使ったほうがくちからでやすいし、理解度も高い。

もう高校の文法とかは多少間違っていても問題ない。だが残念なことに入試の英語は文法を性格に要求されるんだが…。たとえば、何かのついて70語程度の英文で考えを述べなさい、とかいうのがあれば、とにかく自分の意見はうそでもいいから、文法にミスなく英語で書かねばならない、と高校では聞いた。この入試体制は見直すべきやな、うん。

だがもちろん大学に入れば、我々の学校ではそれほど東大や京大ほど英語が入試で難しかったわけではないにしろ、一定の水準を要求されることはいうまでもない。
もちろん英語で自分で文章を書くのもクラスによって要求されるし、英語でプレゼントか普通に。
そしてそれについてくるものも多数。さすが意識が高い…。
それで我は「書く」ことに関してはおそらくクラスの中ではトップレベルで、たとえばパートタイムジョブをするかしないか意見を述べよ、という文で、40分?くらいの制限時間が与えられたら、
だいたいこんな文章を書く。もちろん40分の間に考えを思いつき、それをまとめないといけないのでさらにレベルは高い。
(I noticed the essay prompt was showed again.)I think that we students should concentrate on studying while in college.I will tell you about some points to guarantee my claim.First, please consider what university is. Of course, university is the place inwhich we learn or specialize. This means we have to study in university. If we have apart time job, we cannot ignore the time while we are doing the work. Being reduced thetime relates to the lack of the time for studying. A student who studies very hard so thatthe loss time for doing part time job doesn’t disturb will not be suffered this problem.Second, if we properly construct a class schedule, normally there will not aspace to do a part time job in morning or afternoon. This means we must spend the timefor doing part time job in evening or at night. Image this situation. You have a lot ofworks. To do the large amount of this task, if you deal with these tasks in evening or atnight, probably you will be sleepy or tired when you get up in the morning. Doing a parttime job will be hard because it is the task that you get some money by doing it. I thinkthat working is a hard since that makes money to me. This example shows when doinghard tasks in evening or at night, especially at night, you will be tired next morning.This situation leads to the lack of willing to study. So I think that we should not have apart time job. Well, if the part time job is little task, this claim will not a case, so doing itmay be good in the terms of refresh, and some more.I will show the claim in the long terms.Third, please think about having studied very hard and having graduated forschool. If we have studied harder, we have more skills or knowledge. Maybe ourproposal for studying at university is making use of skills studied there, and earningmore money. By the way, how is the difference between earning money by doing parttime job when we are a college student and by using skills after graduating college?The former is for only several years, but the latter will be lasting before retired.This difference clearly will show my claims.In my conclusion, considering after graduating college, not doing a part timejob is better. Of course, if you have a part time job that is not so hard, the method youtake will be good. What I want to say is not doing something to the extent of exhaustedis important. Above all, the health is the most important. I sometimes experienced thatwhen I am ill and I must admit the important of the health.Therefore, I think that having a part time job is generally not good in the termsof health, studying, and financial.
いたって簡単な単語と文構造を使っており、中学生でも読めるだろう。
難しいことは必要とされていない…。

さて、ジェットコースター部分という導入時間をどれくらいに設定するか。
発表時間は15分。なので5分しか割けまい。となると英語がすっすっと出てこないといけない。
発表用の計画時間は来週月曜日(7月2日)に与えられる。この日にパワポを誰かに作成して
もらおう。なお我は以前の日本語での発表で、ドラクエ風RPGを混ぜ込むという暴挙に出た。

…そう、こういう発表の場ではとにかく華やかに場を盛り上げたり(自分から盛り上げるのではなく結果的に)、印象に残る発表をしたい。

さすがに飛び降りの動画つきの発表でもしたら印象に残ること請け合い。
別に痛々しくもない動画なので。ただちょっと…激突の音が普通の音とちょっと違うか…。

ところで、この後半の飛び降りパートを発表するにあたり、どういうコンセプトで進めていけばいいか。とりあえず例のAccStick6で、加速度の値をグラフにして表示させたい。
だが、ご存知のように値があまりにもばらつく。しかも統計サンプルが少ない…。
これは実験結果を述べるにあたって非常に芳しくない状態。
なので詳しい考察はせず、概要程度で終わらすのがいいだろう。
あくまでもこのクラスは「実践英語」のクラスなので。
さて、次の記事で構成などを書いていく。


2017年6月23日金曜日

メダルゲーム アニマロッタ4開始

昨日6月22日より、アニマロッタ4というメダルゲームを開始することになった。
このシリーズはいろいろと育成要素やカラフルでよさそうに見える。
だがこの機種は極めて正確なボール発射機構と風か磁石の力を持っており、実際は機械の思うがまま、なゲームなのだが、まあそれを差し引いてもできはよい。

もちろんこんなことを書くからには、それなりの根拠あり。まあやってみれば分かる話だが。
我はこのゲームを初代からやっている。あのころは3DSで画像を撮っていたりした。
およそ2012年頃かも。
それで、これを模したプログラムなども過去に作ったことがある。

さて、詳細な情報はのちほど記すが、モンパレの課金の代わりにこちらが主流になるかも。
なお、我のアニマロッタの経歴としては、一応アニマロッタ3時代でアルティメット系(ボンバー全消し、ツリー50F、ハイパービンゴ、全獲り、8連とか)を所持し、ビッグとスーパーJPをとったことがある。たしか。あとクリスタルJPは2回。
アニマレベルは確か14だったが、アニマ4を開始して12に落ちた。
アニマの育成状況としては、色がおよそ18種類前後?、といえば分かりやすいか。

なので、昔はかなりのコアプレイヤーだったので、そこそこ前提の知識がある状況で以後アニマについての話を進めていく。

前日に「カスタム」によって6ゲーム同じものに変更できて、どうやらりんごを集めるにはビンゴバルーンがいいらしい。とりあえず昨日と今日でワンダーチャンスは17回くらいやった、それで、JPチャンスはたった1回。しかも500のやつ。ご存知の通り、我は運が悪いらしい。
しかしこの「カスタム」機能はよく、りんごが集まりやすい。
ただし、我のように相当の熟練を要するが…このビンゴバルーンをシンキングタイム中に6個操作するのは。なにしろおまかせだとりんご優先にならない場合があるので。

ちなみにシンキングタイム中に6個操作するのはビンゴガーデンでもある。
こちらはあまりに慣れているのですぐさま6個の操作はできるが。

6月22日 1回目 全消し(ドロップのやつ)
6月23日 2回目 虹りんご、初JPCがそれ。その後ふつうに500のJPチャンス。7個ライン


2017年6月21日水曜日

モンパレ 連盟指令の経過

とりあえずなんとしてでも10000位以内に入らねば。だがしかし最近の我のPT、まあまあ強いはずが会心を上げていないのでしょぼい。しかしまあそれでもいいが。500位を狙うわけでもないし。

さて、ちょっと余談。
献血に今日行ったが、なんと失敗。
どうやら、白血球の数がいつもの2倍ほどあるという事態。だが我、風邪(お腹いた)は治った。
だがちょっと右足に靴擦れ?のたこができたっぽい。いやそれよりおそらく、最大の原因。
この前のひらかたパークで階段のはしでお尻のあたりの骨が痛んだのがそれだろう。
なにしろ、今でも痛い。ただの打撲ではない…。これはあの飛び降りのときに生じた脛骨のバージョンに似ている。よって完治まであと1週間くらいかかるかも。
こういう骨が痛むのは打撲と違ってなかなか治らん…。だいたい3週間はかかる感じ。
それの炎症のせいちゃうか。白血球がいまだに多いのは。

それで、採血だけやってとっとと終わらざるを得なかった…。これは次できるのは1週間後くらいか。
成分献血にやる前から失敗したのだった。
止血シール?はもう10分くらいではずしてしまった。まだシールに浸み込んだ血が乾いておらず、
普通に触ると血が手につくくらいの経過時間。
だがしかしやはり出血は止まっていた…。まああんな細い針やし…。逆にとまらないと「ちょっ」ってなる。まあ念のためにトイレではがしているが…。

もちろん我は献血のためだけに行ったのではない。もちろんそのままUSJへと直行した。
なんとしてでもエヴァンゲリオンのライドを体験したかったのだ。
いうほど今日は並ばなかった。しかしだ…。これ、酔うわ…。
なぜか。fresh airが館内なのでないし、しかも映像と体の振動などが微妙に一致しないのが原因かも。だがたぶん最大の原因は視覚。ピントを合わせられるのだが、時計回りにまわしてこれ以上回らない、というところまでいってようやくまあ見えるかなという。こんなに近視なんか…。
それでもなんかちょっと映像が鮮明すぎるわけではない。あと世界観が分からん。
諸々の理由により酔ってしまった。
怖さとしては、なんか結構室内では激しめの急降下があったが、格付けするなら
ハリウッドドリームかそれ以下。ダイナソーにはとうてい及ばないし、スチールドラゴンとは比較にならない、といった感じ。
やっぱり世界観が分かるかどうかで全然違うな…。
エヴァンゲリオンといえば一度だけ塾か何かの合宿で見ただけ。あのときも紫のロボットが走っている、しか記憶にない…。

それでその後はハリーポッターエリアに行ったのだがタッチの差で三本の箒はあいていない。
だいたい6時5分くらい。間に合わんかったか…。結局後で梅田でごはんとなったが。
なお、火曜日にもUSJに行ったが、このときはハリーポッターエリアでバタービールとロースとビーフを注文。もちろん一人。しかし量が少ない。味や食感的にはうわこれうまっなんだが…。
バタービールがCO3-イオンが入っているとは、初めて知ったわ…。
あ、そういえばCO3-イオンはなんか2段階に電離?するような記憶が、まあいいか…。
このとき総額4500円の食事。まあ今日はそれよりexpensiveだったんだが…。

それで今日はじめてというか久しぶりに乗ったのが、ジュラシックパークザライド。
これは最後の落下がすさまじいという予感がしていた。なんか後半は変なエリアに入って、
ティラノサウルス降臨からの落下。そのとき、来る…!!と身構えたものの、
その落下の激しさはスチールドラゴン、メテオとは比較にならないほどしょぼかった。
やはりこれもハリウッドドリームくらいの感じ。だが濡れた…。半袖だから別に問題ないが。
なお待ち時間は5分。実際には3分くらいか。

そしてフライングダイナソーについでに乗ってきた。
めがね禁止とかいうのもなれた。近視の人には禁止はつらい。
ナガシマスパーランドでは激しいのはめがねダメ。なのでダイナソーもまあそんなもんか…。
しかしうん、めがねは自分のものではまず外れないんだが…。
何度もいうが2.7mからコンクリートに飛び降りても落ちない。もちろん他のめがねOKのジェットコースターで取れそうになったためしがない。
いつか時代がめがねOKコースターとなるのを切に願う。
…で、ダイナソーは最後尾端っこ。要するに8列目の一番左。
やはり今日もうつぶせであがっていった。一番後ろだけあって加速度をなんかちょっと強く感じた気がしたが、まあせいぜいその程度。
これでダイナソーは最前列と最後列を制したので完勝。
まあダイナソーにはやはりGがまあまあかかるので、乗った後は例にもれずちょっと頭が痛い。
しかしこれもまた、風流?とにかく、不快ではない。
あと、ダイナソーでの上昇時の怖さが格段に減った。

まあスチールドラゴンに比べれば…。見劣りもするが…。
あっちはむきむきむき出しであり、さらに落下は激しいし速度は大きい上に高さは高すぎ、しかもめっさ長い…。あのジェットコースターこそジェットコースターと呼ぶにふさわしい奴やと思う。

ということで今日はわずか2時間くらいで、エヴァンゲリオンとフォービドゥン、ジュラシックとダイナソーに乗ってきた。あと乗っていないのはハリウッドバックドロップ。しかしこれは…あまり乗る意味がないし、無駄に怖いだけ?景色が見えんと楽しくないやん…。
バックドラフトは行かん。暑いわ…。夏にバックドラフト、冬にジュラシックパークは避けたい。

…なんかスチールドラゴン級のジェットコースター、近場にできんかな…。
せいぜい姫路セントラルパークあたりか…。富士急は遠すぎるし…。
あのFUJIYAMAといい勝負な感じ。スチールは。未だにあの「むきむきむき出し♪」とかいううたい文句が頭の中にあるわ…。

そういえばひらパーではまだ木製コースターエルフを攻略していないが、ホワイトサイクロンが余裕過ぎたのでこちらはもうお察しである。だがもちろん乗らんと気がすまない。今度いつ運転再開するのか…。今度ひらパーに行ってもメテオはたぶん乗らない。あれは…。うん、すごいわ。
ふわり感の何が怖いって、そのまま自分がコースターなどから離れるのが怖い。
何しろそうなれば完全に生身で自由落下なので。これがメテオで起ころうものなら、
確実に空中でバランスを崩すやろ…で頭から落下、死亡しそう。
いやだって座席に固定されていてもみるみる脚が浮く。これは危険…。
その後速度が遅くなって地上に戻るが、この最中にシートを離れて落下していると…。
自分だけ減速せずにシートに激突してしまう。高さは45mで、シートも下がっているといえども微々たる速さ。だめや…脊椎をはじめとする重要部位をほぼ確実にやられてしまう。
そういうわけで、我は浮遊感が苦手。その後の結果を考えるので。
おそらくがっちり固定されていればされているほど浮遊感はこわくないのかもしれない。

そう思えば、よくスチールドラゴンとか乗ったな…。
まあハリウッドドリーム程度なら、おおっ程度に楽しくないわけでもないが。
もちろん落下角度も90度になればなるほど怖い。
その点富士急の高飛車とかはちょっとよく分からん…。怖いのか怖くないのか、それともよく分からないままか。

さて、連盟指令のことについて述べる。
第1任務 金のふくびき券→2等 超奥義 まあ、いいか…。
第2任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 うわこれはひどい…。
第3任務 金のふくびき券→5等 特薬チケット 金福最大のごみ。
第4任務 タマゴふくびき券→4等 タマゴロン+30 これはうれしい。
第5任務 金のふくびきけん→4等 たねチケット4枚 まあ…5等よりは
第6任務 タマゴふくびき券→5等 タマゴロン+20 これでよしとする
第7任務 金のふくびき券→6等 しもふりにく→Cあんこくのいわ 完全なるごみ。
第8任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 なんちゅうしょぼさ
第9任務 金のふくびき券→6等 しもふりにく→Cカバリアー ほっまCっていらんな…。
第10任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 これはいったい?



2017年6月19日月曜日

モンパレ 連盟指令開催

普通に無難なものを出してきた。
今回は連盟で、我の目的は基本的に参加賞のみ。
だがしかし。我はパンドラボックスがとても欲しいので、もちろん10000位以内には絶対に入りたい。さすがに10000位はいけるやろ…。
それで、今回の連盟で期待される魔オルゴの強化状況。
この前赤タマゴはすばらしいほど悪い特性がついたので、そろそろではと期待する。
何回不屈の闘志でんねん…。

もらえるタマゴふくびき券は7枚。だいたい期待値を20あたりに設定しておくと、せいぜい140。
現在魔オルゴは+600を越えている。とすると700超えを期待できる。
4000位のごうけつタマゴロンは、それほど必要でもない。
最近のSSはごうけつでなくともカンストするので。しかしSSバトルレックスに使うという手も…?
SSアークデーモンは良特性に+値が進んでいるので。SSキラクリはタフガイなので変更の必要なし。…そういえばライムが1匹生存しとったな…。
5匹までとするならば、この4匹が確定。あと1匹は誰にするか…。転生でも入れるか…。

2017年6月16日金曜日

USJ作戦5 最後の練習 

さて、翌日にナガシマスパーランドの絶叫マシンに乗るとするならば、今日が最後のお楽しみジェットコースターになるであろうとみている。
今日もやはりUSJでフライングダイナソーと遊んでくる予定なのだが、今回はエヴァンゲリオンとフォービドゥンジャーニーでも乗ろうかと画策中。
エヴァンゲリオンはほぼ知らない。だがかつていった塾の合宿で、バス車内でビデオ放映されていた記憶がある。なんか紫のマシンが…くらいしか覚えていない。
だが、まあ激しいアトラクションであろうから期待はしている。
フライングダイナソーも2回目になると宙吊りにも慣れたし、ファーストドロップもたいしたことないし、体にかかるGもそれほど大きくない。まるで初心者向け、といったような感覚になってしまった。いずれ来るであろうFUJIYAMAやドドンパ、ええじゃないかなどの高レベルアトラクションに備えて、ナガシマスパーランドで経験を積もうと考えた。
そしてそのナガシマスパーランドもなかなか曲者揃い。
それにここ、遠い。往復で10000円を超える可能性がある。

2017年6月15日木曜日

USJ作戦4 当日の様子

いよいよUSJの日が来た。朝一、木曜日なら空いていること請け合い。
ジェットコースターの爽快感に心を惹かれて早5日。(短っ)
乗り物酔いに悩まされてきた我だが、fresh air(新鮮な空気)があれば大丈夫らしい。

今日の目的は、フライングダイナソーのGを感じること。前回、なぜか感じなかったので、今回は余裕を持っていけるので感じることができると期待している。我的にはナガシマスパーランドのシャトルループの最強クラスの6.0Gと触れ合ってみたいんだが…。

ダイナソーは乗って気持ちよかった人と怖かったり酔う人に結構分かれる印象。
なお我は体にかかるGを精一杯楽しむのがセオリーなのである。
その反面高さはあかん。上昇中は基本どのコースターも眼をつむることが多い。
ただし頂上に来れば落ちる瞬間を楽しみにして眼を開く。後は終始眼が開いている。

まず今日は一気に混みだす可能性の高いフライングダイナソーを先に乗ってからハリウッドに行くか、またはその逆を行くだろう。そしてforbiddenやスパイダーマンに乗る予定。
とにかく11時過ぎまでにはアトラクションを乗り終えねばならん。今日は時間との勝負。

依然にパスを購入しておいて良かった。これでひらパーとUSJに行きやすい。

ところでちょっと思ったが、コースターの上昇中はここから落ちたら終わるな、と思うが、落ち始めて動き出したら、そのような気分は完全に消え、むしろ落ちても助かるのではないかという異常な錯覚が起こっている感じ。いや、普通たすからんやろ。もしかすると垂直方向にも速度がついているからか…。確かに垂直落下して地面に激突するのと、かなり前方向に進みながら同時に落下するのとでは、後者のほうが怖くない気がする。これはいったいどういう理由や。
もしかすると受身か何かで前方向に衝撃を逃がせると思っているからか…?
だがそんな高さで助かるはずもなく…。

ダイナソーとかでもこれを経験。ダイナソーは浮遊感よりGを感じられる乗り物らしい。
よって我が楽しくなったのも納得。コーヒーカップがすきなのもやはりそれが理由か。

アトラクションに乗った後、写真を購入!とかがあるが、一人で行っている我にとってもはやまったく意味のないものなので、スルー。

そして今日も学校前に1時間半ほどUSJへ。
順番は、ハリウッドドリーム→フライングナイナソー→スパイダーマン。
フォービドゥンは100分待ち。とてもじゃないが学校に間に合わんっちゅうねん。

今日、フライングダイナソーは最前列。
なんと…。本気で次どこに進むかわからない。なにしろ前のレールが全然見えない。
きりもみは太陽がまぶしい。
ループはまあ、たしかに、寝そべっているより重く感じないこともなかったが、それでもこのフライングダイナソーのGはたかが知れてる。なぜならここは遊園地。そんな危険なものがあるはずない。

もしかするとむちうちになる可能性になるかもしれないという人がいるかもしれないが、基本的にそれはならん。ただしどんなものか想像できていないと意外と急停止の時とかがくってくるので。
車の停止より激しい。いや当たり前か。もちろん例の2.7mからコンクリートに落ちるとかのような衝撃に比べればお遊び程度なので、むちうちになるはずもないんだが…。
しかし一回目は結構注意しなければならんかも。だんだん慣らしていくのが良い。
飛び降りなどで衝撃に少し慣れていた我にとってジェットコースターの加速度も比較的とっつきやすかったのかもしれない。その、体を振り回されてたたきつけらるような感じがなんともたまらないわけで、下方向の激しいGも歓迎。戦闘機はさすがに無理かも…。

さて、学校前に行ったので疲労感大。今日は疲れた…。
しかし翌日にはそれは消えているので性懲りもなくどこかに行きたくなったり。
ただし学校前に行くのはやめようと思った。

しかし土曜日にナガシマスパーランド(高額)に行くか検討中。海水浴ももちろんのこと。
ここでは文句なしの加速度などが体験できる素晴らしいスポット。
だがいかんせん遠い…。しかも往復、パス込みで軽く10000円を超える。
これはどうするべきか…。
それで、海水浴の方は…。あまり深いところに行かなくてもよいことがわかった。
ただしさすがに水温19度ともなると、やっぱりちょっと寒め。もちろんウェットスーツなど着るはずもないので1時間ほど首まで浸かっている感じで少し寒くなる。
しかし朗報。なんと本日1.2度も海水温があがり、ついに20度に到達。これは海水浴ができる状況にさらに近づいた。
水温が低いと、なかなか顔をつけられない。顔をつけると、なんか反射的にファッとなって、息を吸い込んでしまうので、もちろん鼻をつまんで顔をつける。おまけに胸まで浸かると最初は寒い事寒い事。胸を手で押さえて徐々に入らなければならないという。しかしそれでも入りたいものは入りたいので。以後は水温19度とかの冷ための海水浴の時代から、温かい海の時代が到来する。
なお、そんなに寒い海水温でもやはりかき氷は定番となっている。
ちなみにこのとき朝からちょっと腹痛。しかしあまり関係ない。
そんなんで計画を断念するわけにはいかんので…。

なんか最近無茶しているような気がしないでもないが、まだまだ余裕だと踏んでいる。
睡眠をかなりとる派なので、おやすみチャージができるということになる。

もちろんこの一週間の間にもモンパレの交易商人を進めている。
とりあえずは2000枚あるいは5000枚のどちらかを目標に。今現在1600枚台。
赤タマゴチケット、あと2枚くらい手に入りそう。魔オルゴを強化する。




2017年6月14日水曜日

USJ作戦3 学校前USJ作戦

さて…。ジェットコースターに覚醒効果があるとするならば、学校に行く前に行くのはどうやと。
明日は学校が3~5限となり、中間試験もないので楽。学校は13時より開始される。
USJはもちろん朝一、9時30分より突撃。ハリウッドやダイナソー、その他アトラクションを乗り回す。ちょっとフライングダイナソーはGを体験しにくかったので、今度は余裕があるのでGがどこで来るか体験したい。ただしめがねをはずさないといけないのでちょっと面倒なところが困り者。
それなら安定して3.5Gだと思われるハリウッドドリームのほうが都合がよい。
しかしまさかあんな絶叫を普通に楽しめる日が来るとは。生駒の小さなジェットコースターでも
たぶん乗るときも乗っているときも体が引っ張られたりする感覚が怖かった?のに。

1週間前は生駒のジェットコースターでも怖かった状態で終わっていたのに…。
この1週間でナガシマスパーランドに挑戦しようものなので突然のレベルアップ。
しかし意気込んでいても体がついていくかどうかは知らん。これはやってみないとわからないし、
まずやって後悔することはないだろう。飛び降りと違って。

さすがに木曜日は空いているはず。水曜日と木曜日がそうだった気がするので、朝一にいけばたぶんあまり並ばない。どうやらUSJには我にとっての絶叫マシンがないらしい…。
ひらパーには世にも危険なメテオが存在するんだが。

9時30分よりUSJ入りするとして、何時までここで遊べるか。
乗り換え案内で調べる。すると西九条を11時40分あたりについておく必要がある。
よって余裕を見て、USJからの電車がなかなか来ないことより、11時10分にはパークをでるのがよさそう。たった1時間30分しかないが、空いているときなら十分アトラクションに乗れるだろう。
一応ダイナソーとハリウッドとエヴァンゲリオンとスパイダーマンとフォービドゥンの5種類をこの1時間30分でこなしたい…。はたしてうまくいくのか…。
もちろん学校が終われば17時50分。USJに行ったところで乗れるはずもない。

これだけ短時間にいろいろ乗って酔うかどうか…。
我自身、酔いにはあまり強くない。自分がコーヒーカップを全力でまわしたり、自分で自動車を運転していれば気分は悪くならないが、受動的に乗っていると良くない。
ジェットコースターや回転系アトラクションでも、確かにほんの少し酔う感じはあるけれども、
気持ち悪くない程度。なので特に問題にはならない。

その後学校で意識が鮮明になっているかどうか見てみる。まあもともと鮮明だが…。
しょうがないので木曜日はUSJに行って、金曜日もやはりUSJにこちらは学校が終わってから行く。だいたい到着は5時20分くらいか。ならば乗れる…いや待てよ。金曜日はたしか混んでる。
危ないかもしれない。それで土曜日はUSJの混みは避けられないので、いよいよ長島スパーランドへの挑戦。ジェットコースターの激しさと怖さが増すにつれて意識を失っていくのか、それとも普通に怖いと感じるのか、いよいよ検証のとき。
ジェットコースター耐久作戦第3段階である。
まずは第1段階でひらパーのやさしいジェットコースターになれる、そして第2段階はまあまあなジェットコースターになれる、そしてこの段階では怖いジェットコースターになれる。
正直、落ちてしまえば全然怖くないのが感想。そして上昇中は眼をつむる。
そう、一応現時点ではこれで何も怖くない。楽しいのみ。

ひらパーは日曜日行こうか…。正直、レッドファルコンくらいしか爽快なものがない。
しかしカード迷路はやりたい。だが子供が多い…。

ジェットコースター第4段階はもう、富士急ハイランドになる。
まさか1週間でここまで進んできてしまうとは…。体調不良で腹痛をおこしているにもかかわらず。

早く体にGを感じたい。このGに耐えている感覚がなんともたまらない。
ジェットコースターでゆれや加速度に身を任せる気はない。耐えて楽しむことこそが楽しいので。

フライングダイナソーでもなんか絶叫というには言い切れないほどのものだったので、
もうちょっと、怖いのが欲しい。もちろん高さを感じるほうに特化したやつはNG。
体にかかるGが怖いと感じるくらいのジェットコースターに出会ってみたい。
それさえ体験できればもう高さなんていらない。速度と加速度を出すには高さが必要だからしかたなく黙認しているだけ。高いところに行きたいはずがない。高さは死を招き得る。

本当に最近、刺激的な体験を求めすぎている。しかし危険な飛び降りなどはしない模様。
身の程をある程度知っているという…。
それより、頼むからはやくこのたまにくる腹痛をなんとかしてくれといいたい。

話は変わって、ナガシマスパーランドに土曜日行こうかと考えたが、もしいくとするなら、
新大阪から新幹線、そして桑名へ。しかしここ、遠い場所にあるな…。
一度しか行かないはずなので、当然その日中に全ての絶叫アトラクションにのる覚悟を決める。
躊躇などしている暇はない。一生後悔しそう。
ただしただ単なる回転しまくるやつと高いところでのチェーンタワーみたいなものは、我にとっての楽しさがないし、耐える意味すらない。なぜなら高いやつは目をつむれば一応耐えたことになる。

日曜日はどこに行こうか…。混んでいるのでパスするのがいいかも。もしかすると来週水曜日は姫路セントラルパークだったりして。さすがに行き過ぎか…。

加速度体験4 長島スパーランドにターゲット

志摩スペイン村にしようかと考えたが、ピレネーくらいしか怖いものがないのでもったいないなと。
同じ三重県なので同日に両方行くという手もあるが…。
それで長島スパーランドには最高峰のGを体験できるアトラクションがあるとか。我うれしい。

だが混んでいるという可能性も否定できないので、勝負するなら土曜日。
Gのかかりそうな乗り物を選ぶ。
ARASHI 3.0G なぜ座席すら回転する必要があるのかと問いたい。
           これでは景色をまともに楽しめないのではないかと思った。
スチールドラゴン2000 3.5G  長くて高いやつ。すごそう。
アクロバット 4.09G これは期待。ハリウッドドリームより大きい。ていうかこれ、
              ほぼフライングダイナソーやん…。
ホワイトサイクロン 2.67G しょぼそうだがなんか横にたたきつけられる?可能性があるっぽいのか
                 知らんが、これは期待。痛いらしい。これは面白そう。
スペースショット 4.5G これはメテオの強化版やん…。しかしこれは落ちる瞬間がさらに予測
               できそうなので難易度はメテオより低いか?
               いや待てよ…高さ75mって…。これは垂直落下より打ち上げられるときの
               ロケット以上の4.5Gを体験できるすばらしい機械、と思い込むんや!!
ウルトラツイスター G不明 なんか同名のものが生駒にあったような。しかし我はそれを
                 みたことがない。はたして怖いのか…?
シャトルループ 6.0G これやこれ。最強クラスのGが働くやつは。めっさ楽しみ。
              しかしまだフライングダイナソーを攻略したくらいでいけるのか…?
コークスクリュー G不明 これは遠心力を感じられそう。この感覚がまたたまらない。
                下方向横方向、前方向へのGは歓迎。
                ただ、上と無重力はあかん。これは気持ちよくはない。
フリーフォール G不明 これはたぶん垂直の落下距離が少なめで怖くなさそう。
               しかし考えてみると、特に乗る意味がない。メテオとかぶる。
               上のスペースショットはGがかかるので面白そうだが。
               正直落下するだけはなんかあまり楽しくないし、ちょっとこわめ。
だいたいこんな感じ。
スターフライヤーとかただ高さで怖いだけ。我にとってメリットなし。鍛えられないし、怖いし、
そもそも耐える意味が全然ない。ジャイアントフリスビー、なんかどこかに昔あった気がするが、
これは単なる回転。Gや疾走感がないので興味はあまりない。
しかもダブルワイルドマウス、これはひらパーのクレイジーマウスに似ている。
なんか遊園地共通のアトラクションが結構いたる遊園地同士である気がする。

これはどきどきしてきた。ぜひとも行ってみたいものや。だがまだジェットコースター歴は1週間経っていない。きっとまだ未熟。耐えられるのか…?
だがあのフライングダイナソーも楽しくなってしまうので、たぶん全部落ち始めれば怖くなくて全部楽しいはずやと思っている。個人的にすさまじそうなのは、スペースショット。
はじめの4.5Gはまさに楽しそうな感じでいいのだが、その後の落下をどうしろとい言うねん。
だんだん速度が落ちていって下向きに切り替わってふわっ感。これはすごそう。
メテオよりすさまじいらしい。これは…覚悟を決めねば。しかしゆっくりとは上がらず一気に上がるし、停止からの突然の落下ではないので幾分心に余裕ができる。だが75mで時速90km…メテオより若干スペック高め。

USJ作戦2 今後のUSJ予定

本日、ご飯を食べて寝てたら午後4時になってしまってUSJに行くにはあまりにも短すぎるということで断念。だいたい6時くらいになると受付終了になるので。

ところで安全バーが当たるのかは知らんが、鎖骨が痛い。まあこれはしょうがないか。

なので、本来ひらパーなどにも行く予定だったが、あのひらパーは、レッドファルコンはもうたいしたことないし、メテオは依然としてすさまじい。あの一瞬ですさまじい落下速度になるのはジェットコースターの性質上ありえない。あれが、うち上げられてそのまますぐ落下ならいいものの、あのじらされるのはやめて欲しい。とはいえカチッから0.5秒くらい?速い速度になるまで時間があるので、
このわずかな時間の間に心の準備をする。くる!っと。(回転するわけではない)
しかし垂直落下はどうしてもあまり気持ちよくないので以後乗らないことに。
いくら乗れても楽しくないようでは乗る意味がない。

小学校の頃、修学旅行でピレネーというアトラクションがあった。もちろん我はそれがあまりにも怖いのはいうまでもなかったので乗らなかった。
高いところが怖い我にとって、もうそれだけで恐ろしい。ましてやあのカーブやループのすさまじさなどがジェットコースター類が我を怖がらせた一番の要因。
というかそもそも子供時代にジェットコースターに乗ったことがほとんどなかった。
やっぱり怖さのほうが打ち勝って挑戦できなかったのだ。

だが最近献血や飛び降り、深いプールでそれらを克服していく。それにしたがってジェットコースターもいけるのではないかという自信が発生。
案の定、ジェットコースターはそれほど怖いものではなかった。最初のあがるときはいつでも怖い。
まったく克服される気配はない。しかしこれはどのコースターでも一緒の感覚。眼をつむれば何も問題はない。しかし実際に落ちたり乗っているとき、どのコースターでも全然怖くないという事実。
だがまだジェットコースター歴はここ数年で先週土曜日、日曜日、今週火曜日のたった3日。
まだまだ歴が浅すぎるのである。
しかもせいぜいフライングダイナソー程度である。やっぱり富士急を攻略しないようではジェットコースター攻略とはいえない。
ジェットコースターはただ自然と落ちていくので怖さはない。スカイダイビング系は無理。
なぜなら自分で落ちないといけないので。飛び降りの恐ろしさを自覚している我にとってそんなことが平常時でできるはずがない。寿命が縮まるんちゃうかという危惧。途中で意識を失えばスカイダイビングはほぼ死亡確定。これは危なすぎやろ。しかも踏ん張れない。手が…脚がフリー。
いやなんどもいうが、自由落下は本気であかん。こんなことをする地球、重力、許さん。
この重力のせいでどれだけの人物が死んだか。

それはおいといて、別の記事でスペイン村について考察するということで、それぞれのジェットコースターで感じたGについて報告。
これ以降たぶんGの強さを我の体感でこんなふうに表記するかも。
1:Gすら感じられないほど。電車にでも乗るかのよう。
2:カーブやフォールでまあ、疾走感を感じるようなもの。
3:体を押し付けられたり、振り回される感を感じるもの。
4:体がずっしりと重くなる感じ、および頭に重みを感じる程度。
5:自分でもかなりのGを感じ取れるほどのもの。
6:Gによって視界がおかしくなるくらい(gray outまたは視野が狭くなる程度)
7:Gによって意識を失うくらいの強さ(いわゆるG-lost of consciousness直前)
8:Gによって実際に意識を失った乗り物。あるいはそれで怪我をしたもの。
9:Gによって意識を失い、かつ身体に相当のダメージを与えるもの。
まずはひらパー。
ラウディ G度は3弱。小型のジェットコースターではあるが、カーブなどはそこそこ来る。
      最後の洞窟Inでの停止は車の急停止を髣髴とさせる。したことないが。
クレイジーマウス G度は3強。こちらは吹っ飛ばされるほうである。同じ3でもラウディより大きい。
      だがいかんせん、高さに関しては怖くないのでかなりましな部類である。
      だが腕と首に力を入れないと頭をぶつけたりして。
レッドファルコン G度は4弱。はじめのドロップの後の上がるところ。ここは体が重くなる感じ。
      あとここは、途中でレールが若干ツイストするのでここが一番首に来るといっていい。
      最後のカーブはハリウッドドリームよりGは少ない気がする。
ここからUSJ。
ヒッポグリフ G度は2。たいしたことない。他のライドの後ではしょぼく感じるかも。
        しかしこれは手で踏ん張ったりするところがない。だが体を持っていかれるほどの
        Gはかからないので、子供向けか…?
フォービドゥン G度は3弱。たまに激しめな部分もあるものの、一般のジェットコースターに
         比べれば全然たいしたことはない。
スパイダーマン G度は3弱。感じるところは、やはり落下の瞬間か。
           だが、実際に高所から落下したらG度なんていうまでもなく9確定あるいは
           9にすら該当しないほどのもの。ほんまに怖いし危ないわ…。高所は。
ハリウッドドリーム G度は4弱。ただしGを感じる時間が最後にあり、これが結構長め。
            体の変化を観察するにはもってこいなもの。浮遊感はあるものの、
            メテオと違い長くないし激しくない。子供向けか…?
             いやちょっと言いすぎか…。
フライングダイナソー G度は3強。なんか、Gをあまり感じなかった。そんなはずはないのに…。
             もう一度乗れば余裕ができるのでG度4弱くらいまで行くかも。

現在はこんな感じ。バックドロップもあるが、正直落ちる景色を見れないのでつまらん…。
そんなに怖すぎるわけでもないだろうし待つだけ時間がもったいない気がする。

しかしこうしてみれば、もっと体の自由が利かないような激しいGを感じるものが身近な遊園地にはないものやな…。挑戦的なアトラクションでもでないものか。そのGだけを感じるように作られたものとか。いつかそんなコースターが出ればいいのに。
我の場合、幾分かGに強いであろうことはなんとなくわかる。その理由は血圧。
なぜか普通に計っても拡張が130を超えているという始末。そのせいか朝は全然苦手でない。
だが実際もうちょっと下がらんものかと思う。これでは今後が心配。
Gにさらされる危機より高血圧の危機のほうがよっぽど現実的。なんでや…。
あとなぜかよく意識を失いそうになる夢を良く見るので。現実ではそんなことは、しいて言うなら
完全にプール後一時的に失明したときか。それでも意識は普通にあったが。

よってUSJも怖さ不足(もちろんダイナソーの上昇時は怖すぎ)だったので、次なる怖さを求めて別の遊園地にいこうと考える。しかしパスがないので一日で全てをこなさなければならん。ハード。
しかし今の我なら土日連発で絶叫乗り回し&海水浴(水温20度以下?)、平日は往復3時間の学校+USJorひらパーを実行できる。少々体調不良でもこのスケジュールはこなせる。

このように毎日が忙しい我は、次々とジェットコースター作戦を提案するのであった。
この夏の間には、長島スパーランドや姫路セントラルパーク、志摩スペイン村あたりを
考えている。ジェットコースターは一度落下し始めれば覚醒感とともに疾走感を味わえるので
気分が高揚して意識や視界は鮮明になる感じ。
いつもの自分とは違ったものを発見できるのでいい刺激。

ただし最近突然ジェットコースターに乗り出したので、初日は首などがちょっと凝ったが、
だいたいもう大丈夫。しかしこれを続けて首を鍛えるのも目的のひとつ。飛び降りのときに首を守っておく必要があるので。あと、どうしても安全バーが当たるので左鎖骨の下が痛い…。
これもいずれは慣れで治ってくるだろう。
我は信じている。慣れによって基本はなんとかなるもんやと。
ジェットコースターも簡単なものから乗ることで、無理なくクリアしていける。

我の希望は、ジェットコースターでGで意識を失いそうな感覚を味わってみたい。
これなら、失神してもほぼ怪我しないだろうし、短時間なので血流も回復するので身体的影響は少ないと見ている。しかし日本には最大のGがかかるジェットコースター、一体何Gなのか…。
とりあえず3.5G程度では脳に異常はなかったようなので。

それで思った。若いのはすばらしいことだと。最近特にそのことをよく思う。
すぐに元気を取り戻すし、衝撃や加速度全般に対して強め。これはまあ昔からよく飛び降りていたのもあるのかもしれないが。あと血圧の高さ。
そして運動不足にもかかわらす、このスペック。となるとスポーツをしている人物はいったいどれだけの元気があるんやと問いたい。
それに決断力がなぜか高い。怖がりなのに怖いアトラクションを見て、ふと思い立ったらすぐに乗りに行く。まず並び始めたら後悔の念はない。もうちょっと躊躇するものだと思ったが。
スカイダイビングなどは躊躇以前にまずやるはずがないので関係ない。
さすがに2.5m以上の飛び降りはちょっと脚がすくむが…。それでもそう長くない間に
意を決して飛び降りる。だいたい2階と同じくらいの高さ。しかし下が固すぎるコンクリートなので
より怖い。靴を履かないで飛び降りたらどう考えても脚をいためそうなイメージ。

さて、次の記事で志摩スペイン村を考察。我の攻略対象についに入った。ピレネーが。
こういうのは徐々に慣らすのがいい。無理のない範囲で。いまのところ最高峰のダイナソーも
完全に余裕と化してしまった。みんなきっとそんなものなのだろうか…?

USJ作戦1 USJのジェットコースター初挑戦

中間試験により学校が3限のみで終わるという絶好のチャンスだったので、我は晴れて遊園地行きの作戦を手にできた。だがしかしひらパーはこの日と水曜日が休みなのを我は知っているので行かない。そこで、USJの年間パスが去年10月よりあるので、あのドラクエのキングスライムポップコーン以来でUSJに行くことになった。

さて、これまでUSJに行った日は、かつて親に連れられた2003年は9月28日、10月23日。
いずれも秋に行っているが、もちろん5歳の我にとってUSJの真の楽しさが分かるはずもない。
次は2007年に1回、そして2008年に2回。我が乗ったアトラクションといえばバックトゥーザフューチャーだけだった。たぶん。激しいのは。ターミネーターも見たが、正直なんか変な水みたいな金属が近づいてくるのは一体なんやとよく分からなかったような。

そして年間パスを買い始めた2016年。突然我はUSJに行きまくることになった。
10月23日から10月中は6回、11月中は18回、12月は10回。
ただしこの間、一度もアトラクションには乗らなかった。ただ3dsのすれちがい伝説などを進めるための訪問だった。
そしてだいぶん行かなくなって3月。ドラクエということで行ってみたもののなんとこの日、年間パスの除外日。せっかくUSJまで行ったのに帰らざるを得なかった。
そして次は5月。ドラクエの例のあれを購入。ほこりがつきやすい…。

そしてひらパー作戦を実施している中、USJのジェットコースターにもチャレンジしようということで、
前日火曜日に学校の帰りに梅田からあそこへ。
そして我はいよいよ真にUSJを楽しみに、USJへといったのだ。

それでまずはじめに目に留まったのが、というよりもとよりこれを乗る気だったのだが、
ハリウッドドリームザライド。なんか大き目のGがかかるジェットコースター、ということで期待。
どうやらもっともGがかかるのは、最後の2周くらい右に回る場所やと全体にのって断定した。

とりあえず全体の様子を覚えている範囲で書いておく。
まずはなんか音楽設定。どうしても流れてしまうという仕様。静かにできんのか…。
だがまあいいと思った。そしてまあまあな速さで上へといった気がする。
そして落下開始。さすがにUSJの目玉コースターの一つのはずなので、なかなかのものか…
と思われたが、うおっあああとなる前に落下が終わるほどの感じで、しかも傾斜角59度らしく、
メテオに比べればあまりにも拍子抜けするほど。とはいえ強く安全バーを握っているんだが(笑)

その後、Gはあまり感じずサインカーブみたいなものが続いてその都度頂上で自分だけコースターに置いていかれそうな浮遊感を生じる。これ自分だけ置いていかれて落下したらどうしようと。
だがこの浮遊感は、あのメテオに比べればたいしたことはなかった。
その後例の3.57Gかもしれない、もっとも長くGを感じた回転が発生。
ここの感覚は、体が押し付けられる感じはいうほど感じなかったが、どうも何かからだがずっしりと感じた気がした。これは何度も乗ればまあまあ鍛えられるか…?
USJの入り口近くで見られる筆記体のLみたいなところは、なんというか怖さがまったくない…。
いや正直地面が見えないので怖いとかいう感覚が起きない。
それで再び地面が見え出して近づく。そんな感じ。

スパイダーマンは、なんか登場人物がよく分からず、なんやこの水男は…などと思った。

さて、いよいよフライングダイナソーに乗ることになった。待ち時間がシングルライダー50分。
な…長い、ということにあとになって思い出した。だが実際は20分で乗れた。
しかしや。このアトラクション、めがねをはずさなければならない。
あまりにも視力が悪い我にとって、もはや目の前はぼおっとする。
正直ジェットコースターで眼鏡がはずれるなんてほぼないと思われるんだが…。
実際乗ってみて激しいGが襲ってきたわけでもないしむちうちになるような左右へのたたきつけもなかったし…。とりあえずどっち向いているのか分かりにくい。
気がつけばなんか背中に重力を感じているし。いったいどういう状態になっているのか分からん。
ただ地下にもぐるところがあったが、そこだけは浅い角度で地面に激突しそうになることだけは理解できた。

とにかく眼鏡をはずさなければならん煩わしさのせいであまり乗る気が起こらない。
何しろめがねは体の一部とほぼ化しているので。しかし十分に裸眼でも景色などを見ることが
できた。

全体のジェットコースターを通じていえることだが、高所があまり得意でない我にとっては、
上がっている最中の怖さと来たら、もうなんかうわあって感じで、ずっと真下を直視できない。
レッドファルコンでもメテオでも同じ。ただ、進行方向は見ることあり。
下は見づらい。あまりにも怖いというか、とにかく地面が遠いのが怖い。

しかし、ジェットコースターはやっぱり完全なる自由落下、とまではいかないので、
落下の最中はメテオほどわずか1秒かからずにすごいふわっと感は出てこない。
なのでゆっくりと加速するので(といってもなかなかだが)怖くないし、なにより
落ち始めると高さに対する怖さの感覚がなくなる。メテオはあのふわり間が怖いし、正直下が見えづらいような。しかも下が脈絡のない地面なので近づいている感覚があるかどうかも疑問。

落下中のイメージとしては、景色が眼の中に飛び込んでくる、というのが適切かも。
それはそれは覚醒状態になること請け合い。失神をする気配がない。
落ちだすと正直怖いとか思っても手遅れだと思っているのかもしれない。
だいたいどのライドでも、(フォービドゥンやスパイダーマンでも)落下の最中は例外なく
眼に神経が集中する感を味わえる。どっちかというと眼を飛び出させようとしているような状態。

これはなかなか日常で味わえるものではない。ジェットコースターの落下でしか味わえない貴重な感覚。それでやはり落下の度合いが激しいほどその覚醒具合は大きくなる?気がする。
やっぱりファーストドロップがいちばん身構える。だが基本、メテオ以外は想像よりましなものばかり。そんな余裕こいている我なんだが、富士急ハイランドとかの乗り物に耐えられるかは別物。
やっぱり一度乗って、もう一度乗ることが可能だと感じてこそジェットコースターを攻略したのではないかと考えるように。

全体としては、日常で体験できない脳のおもしろい感覚を味わえ、興奮感激増。
まるでチョコでも食べたかのように陽気な気分になりだす。
USJのアトラクションはどれも興奮度を高めるように作られているらしい。ただ苦手な人が乗ると恐怖だろうが。依然静止した状態で高さを感じるのはあまりにも怖い。
速度がすでについていて落下し始めたりするのはメテオなどの本当の落下を除いては怖くない。
メテオは本気で他のコースターとは違って若干ではあるがやばい感が発生する。
無意識に歯を食いしばるほどの怖さである。だれやあんなん考えたのは。

眠いときにはジェットコースターにのると眠気覚ましにいいかもしれない。
しかし我は朝は弱くない派なので、すぐに起き上がることができるはずなので、特にこれは関係なかった。

なお酔いに関してであるが、やっぱりバス酔いをよくする(といっても最近はましになった)が、
ジェットコースターは酔うよりその速さと爽快感が癖になり、車の窓を開けるのと同様
常に顔面fresh air なので酔いづらい。
においと揺れが入るともうあかん。
ただし、やっぱりどのコースターも乗った後、ほんのわずかではあるが少しふらつく。
だがその程度は、普通に歩けるし気分もほとんど悪くならないので気のせい程度のもの。
もし酔うなら、乗りたくても乗れないという悲しさ。
しかもジェットコースターのGに耐えられるだけの体がなかったら(というより耐えられるように設計されてるんだが)乗れないし…。
そういうわけで我は思うのだった。元気でよかったと。
なお今週は腹痛による体調不良が土曜日より火曜日まで続いていた模様。
しかしそんなことは気にせず海水浴とカキ氷、ジェットコースターに乗りにひらパー2回USJ1回。
腹痛などお構いなしである。ただこの期間中2科目中間試験があったのでそっちのほうが心配だったが。学校へも往復3時間なのでやっぱり途中で腹痛を起こすことも。

そしてひとつ述べておくが、シングルライダーではやく乗れるのはうれしい。しかし…。
周りの人物が友達やカップル、家族で来ていて楽しく会話あるいはライド中手をあげて叫んだり楽しんでいるが…。
我は暇つぶしのスマホすら持っていないため、ただ延々と暇な時間をすごすという状況。
しかも初のジェットコースターに同乗者もいないまま不安に一人で乗り込む。
一人なのであまり声を出すわけにも行かない。ただ一人でぎゅっとバーを握って耐える。
耐えるといっても、内心楽しい感じだが。そうでなければジェットコースターに乗ろうとはしない。

ジェットコースターは1回乗るともう基本なれるので、気分を爽快にするために何度も乗れる。
ただ…メテオはあかん。あれは死の危険に近づいているのかもしれない。

まさかジェットコースターに乗って意識を失うどころか覚醒するとは、乗る前は重いもよらなかった。
我の感想としては、もっと激しいGが発生するような乗り物に乗りたい…。
さすがにUSJのジェットコースターくらいでは、あのまるで体をつぶされそうな感触を感じられないので、背中を押し付けられてもちょっと散髪屋で頭を洗ってもらうときの若干強い感じだし、ハリウッドの推定3.5Gも、gray outすら起こらないし、一回ちょっとgray outおよび視野狭窄をGによって経験してみたい。そうすれば、それに何度かのって改善されれば、自身の成長に自信が発生するので。

なんかフライングダイナソーのGがすごいうという人がいるが、正直なんかGがかかっている、という感覚すらあまりしない。たぶん回転とかの方で気がそちらに行っているからか…。
それとも興奮状態なのでGに対する耐性が…?ベタン耐性なのか…。
ちなみに自分自身、運動不足で筋肉など全然ついていない。
倒立とか腕で長い間支えきれないし、腕立て伏せとか20回でもうしんどい。
あまり体を鍛えていなくてもジェットコースターはそんなに関係ない…?どちらかというとどれだけ
加速度に抗するかなので。
これからもジェットコースターで鍛える毎日は続く。
なお、3日後はもう海水浴の日がやってきた。やっぱり一日を遊園地で過ごすと日がたつのが早い。

そして今日もUSJへ行こうと考えている。平日はすいているので我々としてはうれしい。
日曜日なんかに行くはずがない。20分で乗れるはずなのに待ち時間300分とかおろかや。
日曜日しかいけない人もちろん別の話だが。

ちなみに自分自身、ジェットコースターはNG派。約数週間前までは。
しかし海水浴や献血、飛び降りをこなしているうちに次第にできるのではないかという疑惑が。
ところで何でGに対して鍛えたいのか…。それは自分でもよく分からないが、とりあえず
何か、衝撃に耐えてみたい年頃らしい。もちろん自動車事故や墜落はそんな比ではないので論外だが…。自転車同士で衝突したのも、なんかいい経験になった。
向こうも大丈夫っぽかったし、自転車も壊れなかったし。
ただし以後はそれのせいで注意を払うようになったが。頭で楽しんでいてもやっぱり深部では恐れていることが分かる。

ところでフライングダイナソーが緊急停止したら怖いやろうな。これは本気でたまったものではない。しかし眼をつむっていればなんとか平常心は保てるだろう。
何しろ眼鏡すら着用禁止はちょっとひどいかも。安全のためなのはよく分かるが、
じゃあなぜ他のジェットコースターはめがね着用OKなのか…
やはりこのアトラクションだけはものすごく激しいから、だろう。しかも走っている場所が場所だけに危険がさらに大きいのか…。しかし眼鏡をはずすと見えにくい我にとっては、本当に初めて眼が悪いことを後悔する。
眼鏡はそんなにはずれやすいものなのだろうか…。まあループとかあるから無理もないが。
革靴で来ていた高校生やサンダルを履いていた人にはシューズバンド。
かなり安全を徹底しているらしい。それよりなんかそういう放送が絶えず流れて、注意書きが書かれた紙が渡されるが、初めて行く人にとってはこれがなんか相当やばい感をかもし出す。

ちょっとここで考察。眼鏡は相当軽い。しかも空気抵抗も結構発生しそう。加えて顔から外れることは、2.7mからコンクリートに飛び降りるほどの衝撃があっても普通に外れる気配はない。
もしかすると今後めがねは許可されるかもしれない…と期待している。
眼鏡が落ちて死亡するほどの衝撃があるかと聞かれれば、それは誰かが実験してくれるのを待つしかない…。
さすがにジェットコースターとコンクリートへの飛び降り、どちらが体にダメージが、加速度が来るかといわれれば一目瞭然。曝露時間の違いはあるけれども…。
スマホが頭に落下してきたらそうとう危険なのはいうまでもないが、実際めがねが頭の上に落ちてきて大怪我をするかと聞かれれば微妙。それより地面におちてレンズが割れて眼に入るほうが危険かと思われる。しかも眼鏡は基本レンズがしたになって落ちるため、激突時の接地面積が重量に比べて相対的に大きいのでその衝撃も少ないのではないかと見ている。
ただそれは実際経験しないと分からない。

しかしどうしても我にとってめがね禁止はつらかった…。寝るとき以外眼鏡をはずさない我にとっては…。それでも眼鏡ですら自由落下ですさまじいダメージになりそう。

じゃあ何があかんねん。
ジェットコースターで高さを怖く感じ、転落によって死んで、水で溺れて、吹っ飛んで摩擦で怪我して、物を落とすと壊れてしかもそれは人にあたると致命的で、さらにはじょく創やエコノミー症候群を引き起こし、首に疲れを引き起こし、高層ビルの建築を困難にし、人間の全般の行動に影響を与え、めがね着用禁止にするその黒幕とは…。

地球の重力(引力)である。
実際には物体にかかるのが重力で、2物体間に働く力が引力ではないかと勝手に解釈しているが、あまりここでは気にしない。
重力が大きすぎるせいで、上記のような事件が起こるわけである。
重力がもたらした惨状は事故にみても病気にみてもあまりにも大きい。
我にとって重力、すなわちGとは敵であると見ている。Gに耐えたりする練習をしているのもそれが原因か。
もちろんGがないと困るのは言うまでもない。ジャンプしたら死亡である。
摩擦がないのでもちろん動けない。ちょっとでも動こうものなら上に浮き上がっていってさよなら。
そのまま大気圏に行くまでに凍傷あるいは酸素欠乏を引き起こすので。
しかもGがなければ摩擦はない。車は地面の摩擦で発進もできないしとまることもない。
それこそエンジン噴射に頼る必要あり。

思うに、重力は月と同じくらいでいいと思う。そうすれば我々はもうちょっと、死亡率が減ったのかもしれない。

最後に。
USJでの唯一の不満は、やっぱりめがね…。見えにくい人にはなんかつらかった。
まあ実際にそれほど影響はなかったが。つけていなくても。
だが体の一部であるものをはずすのはちょっと…。と思った。
外れる心配も自分の眼鏡ではまずないであろうことが何度も高所から飛び降りることで実践されたんだが…。まあ、ここは仕方がないものとして黙認。
いつかめがね着用OKになることを期待することにする。

もしや激しいコースターは全部めがね禁止か?そんなん残酷すぎる…。
視力とかまず元に戻らないのに…。じゃあ度つきのゴーグルならいいのか…?
絶対に外れないといえるので。おそらく100mの高さから転落してもゴーグルは外れないと思う。
あっでも頭部がばらばらになったら外れるかもしれない…。

2017年6月12日月曜日

モンパレ 交易商人現るについて

まずは8000000枚が赤タマゴチケット。そこからは???で隠されている。運営が進み具合をみて決めるのかそれともただ単に隠しているだけか。
とりあえず交易チップを集めるため、難易度53の空中庭園をパレードすることに。
メダルも集まるのでなかなかいいイベントと踏んでいる。
交易商人の持っている品は次の通り。

かけだし商人
ゆうきのメガホン 1000G 50% 99% 204.6% 412.5%
ジュエルチケット 50000G 25% 90% 186% 375%
うろこのよろい  15000G 3% 30% 62% 125%
ちからのゆびわ 250000G 1% 9% 18.5% 37.5%
ビッグドリンク  100000G 10% 90% 186% 375%
さばきの杖    30000G 1% 30% 62% 125%
秘宝チケット   250000G 5% 24% 49.6% 100%
てつの盾      50000G 1% 9% 18.5% 37.5%
さんぞくのオノ   30000G 1% 30% 62% 125%


やり手の商人
ジュエルチケット 50000G 25% 90% 186% 375%
秘宝チケット    250000G 5% 24% 49.6% 100% 
マイクロドリンク 100000G 10% 90% 186% 375%
きぬのローブ   10000G 3% 30% 62% 125% 
うろこのよろい   15000G  3% 30% 62% 125%
さんぞくのオノ   30000G 1% 30% 62% 125%
さばきの杖     30000G  1% 30% 62% 125%
おうぎのしょ    400000G 0.1% 1.5% 3.1% 6.2%
ちからのゆびわ  250000G 1% 9% 18.5% 37.5%
赤タマゴチケット 600000G  0.1% 0.8% 1.8% 3.7%
アサシンダガー  150000G  0.5% 3% 6.2% 12.5%
てつの盾       50000G 1% 9% 18.5% 37.5%

カリスマ商人
さばきの杖      30000G 1% 30% 62% 125%
ツインクルタクト   140000G 0.5% 3% 6.2% 12.5%
赤タマゴチケット   600000G 0.1% 0.8% 1.8% 3.7%
魔物チケット     

ぬすっとたちについて
レベルが振り分けられていて、倒すごとに強い魔物が出るらしい。
経験値は取得せず、スタミナも消費しない。
あと編成してから戦闘可能なので、弱いモンスターでパレードしていてもOK。
あと例の制限時間(30秒)つきなので、会心注意。なお、一定数倒せば終了するらしい。

遊園地系統 過去の遊園地について

ここで記録的に過去遊園地で何をしたかを述べようということに。
我が相当昔に行ったのはあやめ池遊園地となる。だがもはや記憶はほぼない。
しかし「正面ゲート前」とかいう駅があって、電車のアトラクションがあったのは覚えている。
それと、ソフトクリームを落としてしまったのも覚えている。
あと、ひらパーのサーキット2000のようなものがあったのも覚えている。
絶叫系?乗るわけないやん。

そして時代は生駒山上遊園地へ。2007年のこと。
このころ学校が、プールがとてもつらく、いじめがもっとも壮絶な時期であり、無論体育も…。そういう理由からなぜか金曜日に腹痛を起こして休むのが定番に。なぜ月曜日でないのかは知らん。
なおこの学年で校長を交えて例のいじめ問題について議論することに。
そんな中、休みの日の生駒は我にとっての休息だった。
だいたい夏から秋にかけてよく行った。ビックリハウスやホワイトハウス、メリーゴーランドなど、
やはり子供向けのアトラクションばかり乗っていた。この時代、ワイルドストームがあったのだが、
そんなものに乗るはずもなく、ジェットローラーにも乗らず、やさしめなジェットスレーにも乗らなかったと思う。とにかくそういう絶叫系はなんとしてでものりたくなかった。

次に2008年。この年はひらパーの時代。ひらパーで流れていた音楽が頭に残っている。
それでご飯は決まってポムの樹。幾度となくレーザーゲームと宝石同色探しと、ふしぎ鉱山を
やっていた。もう不思議鉱山はかれこれ100回くらいやってもおかしくはない?ほどの大量の石。
これによって我は一時宝石ラッシュへと入った。宝石が好きだったのである。
それでじいさんによい成績を見せてはご褒美としてもらっていた。
このころひらパーはいたずら魔女のラビリンスが魔界の森伝説2であった。
今もうあれはないのか…。速さレベルキャタピラーとか。何度も行くので直ちに慣れたが。
赤と緑と黄色の宝玉を渡されて同じ色のものを探す奴。たしか青色のも一応中にあったが、なんのためのものやねん。最後の宝が手に入るかどうか?を何度もやって、それで大量の風船を入手。
このころぐるり森があれば…夢中だったかもしれない。集めるのが好きなので。

そしてもちろんメテオの存在も知っていた。当然、乗るという選択肢などあるはずもない。
せいぜい乗ったのは子供向けのラウディよりもっともっとしょぼいコースター。明らかに子供用。
ダウジングマウンテンもやった気がしたが、やりかたがわからなかった気がした。
ファンタジーキャッスルはこのころ健在。あのペンギンのところだけ妙に冷房で涼しいという謎のこだわり。ただしなんか…ちょっとぼろい感があった気がする。
ハニーハッチとかメリーゴ-ランドや水で回る奴(イルカでもパチャンガでも急流でもないやつ)
カチンコチンも行った。ちょっとぐるぐる王などはハードルが高かったかな…?いやそもそもあったのか?レッドファルコン?もちろん乗るはずもない。

そして2009年以降は大体年1回のペースで生駒へ。だがそれでもジェットコースターは数えるほどしか乗っていない。子供用のジェットスレーは数回だろう、しかしあのジェットローラーですら体に相当な加速度を感じて結構うわってなった気が。
あの当時、小規模なジェットコースターでも体にあれほどの加速度がかかることになれていなかった。なのでジェットコースターが高さの怖さに比べてより怖かったのだろう…。

だがしかし2016年になっても依然ジェットコースターはだめであった。
どうしても高さが怖いし、あとなんか漠然とした恐ろしさ。あの速度が怖い。

しかし状況は2017年になって一変。はじめは飛び降り実験(加速度実験)が始まり。
我はこのとき気づいた。2mから飛び降りても体にダメージがあまり来ない。もしや自分は意外と強めなのか…と謎の自信を持ち始めた。それで結局2.7mまで飛び降りてしまったという事実。
かつては2.5mで激しく腰を痛めて歩行困難になったのが、もはやすたっと見た目は着地(実際は衝撃がかなり首に来た)するようになった。あの練習以降、飛び降りではなぜか着地姿勢が安定するようになった。それでちょっと3mとかは危ないので他なんかチャレンジしよう(怖さがなければたぶん怪我するまでやっていたと思うと怖い)ということで、プールでの背浮きにチャレンジ。
だが脚が沈むのであった。そこで試行錯誤で脚が沈みにくい方法を考案するもえびぞり姿勢でつらい。そこで脚のつかないプールに入るときは靴を着用するように。これで脚が浮きやすくなり、背浮きができる。その後、献血に挑戦しようということに。我自身大きな怪我がこれまでなかった(消極的で怖がりだったから)ので、ちょっと流血してみよう、しかもこれなら自分のからだにあまり悪くないし貢献できるということで全血400mLにいきなり、注射すら怖かった我が突然挑戦。
採血前血圧がふつうに140を超えるほど緊張していたが。しかし採血と献血が思っているほど痛くはなかった。初めてで緊張して若い人がなりやすいといわれるVVRにもならなかったので良かった。ただしさすがに献血後1日のプールでの激しい運動はちょっと息が切れる感じがしたが。
しかし献血のデメリットとして一回全血400をやると3ヶ月もできないという事態に。
まあとりあえず、これはいったん中断して、今度は海水浴にチャレンジしようかと。
現在これは攻略中である。実は海水浴では体が浮くので、足のつかないところに行く必要がないのである。要するにじっとしていて顔がなんとか出ている状態。

そして、いよいよ身近なものでチャレンジできる、というものがジェットコースター。
よく飛び降りや衝突で首にダメージを負うことが多かったので、これに対抗するためジェットコースターで首へのダメージの耐性をつけようというコンセプト、また体を加速度に慣れさせるということでジェットコースターに乗り出す。
そのため、落下や上昇中、いちいち頭でおっいまGがかかっている!!とか思っている始末。
高さは依然として怖いままだが、あの加速度が体にかかってたたきつけられそうになったり
押し付けられそうになったりする感覚がたまらん。ただし浮き上がる感覚はあかん。
一応苦手すぎるわけではないが、あまりからだが喜んでいない気がする。
そのため、ジェットコースターのあの速さも、水平や斜め下、斜め上なら全然怖くないらしい。
しかしコースターの中には垂直落下するものも。これはどうなるのかいつか乗ってみたい。
かつてレッドファルコンなど恐怖であったはずだが、いまや休憩がてら乗る乗り物になった。
さすがにメテオは休憩とは行かんが。体全身に力が入ってしまう。

なんかジェットコースターに乗るときは流れに身を任せるのがいいとか悪いとか聞くが、
我は身を任せないほうが「楽しい」と思う。やっぱり身を任せると振り落とされるような気がするので。腕と脚で踏ん張ってしがみついたほうがなんかジェットコースターで耐えてる、楽しんでる、感覚になるような気がして。いかに加速度に耐えるかが我の楽しみなので、できるだけ高さが高くなく、かつ加速度を感じられる乗り物に乗りたい。
だいたい支えきれないくらいに体が押し付けられるくらいのものに。
USJのハリウッドは確か3G超えらしい。これはなんか期待できそう。
レッドファルコンで鍛えた?経験を生かしてチャレンジしたい。

ジェットコースターはGがかかって恐怖が増すというが、我にとってジェットコースター程度のGなら(もちろん現時点で経験している軽微なもの)楽しみの要素。これがないと楽しくない。
どういうわけか体に加速度を感じたい症候群なので、ジェットコースターにこの感覚でひきつけられる。なのでジェットコースターの紹介でGが大きいと書かれていると、わくわく感がたまらない。
いったいどこまで失神せずに耐えられるのかなど。これによって心肺機能などの向上も計れそうで、さらには首や腕も鍛えられる。もうこれは乗るしかないなと。

USJに行き始めたのは2016年の10月から2ヶ月間。天使をみるのがはやった。
ただし、USJに行ったのだが、アトラクションにはまったく乗らず。怖いというか、それより何より
並びすぎ。330分とかしゃれにならんわ。
寒いときで天使中ならジュラシックパークが5分だったりするが。
ひらパーを見習って欲しいわ…。
だが、我はこれから体験がしたいので、もちろんいずれ全アトラクションを乗り回す予定。
もう吹っ切れたというか、こういう感情。がんばって耐えていれば失神はたぶんしないはず…。
怖いとか行っても眼をつむればただ加速度を感じるだけの乗り物。しかも乗っているときに基本高さを感じているより疾走感や景色を見ている。高さを除けば怖いものなどないと。

我にとってジェットコースターから高さを除けば、ほとんど怖いものなどないのである。
加速度に耐えられず頭をぶつけて怪我したら…とか、Gが怖いとかは基本ない。
それ以外でちょっと嫌なのは、垂直落下。それとやたら回転しまくる奴。いわゆる酔う奴。
これを除けばジェットコースターは楽しいと悟れる。

ちなみにジェットコースターではいかに自分が耐えられるか基準で見ているので、手を離すなどということはする必要がないのでやらない。最大限耐えられる状況下でどこまでいけるかを見ている。この挑戦は我が怖さでもういやというところまで続く可能性がある。
コースターのあの上昇が遅い感じが、下が見えて怖いが、ここは眼をつむるだけで解決するのである。これも重要な方法。
一度戦闘機に乗ってみたい…か?しかしそれはあまりにもレベルが高い。
徐々に体を慣らしていくのがいいと思う、というかそうせねばならないのでだんだんG体験を増やすのがいい。いずれこれに耐えられたら体の成長を感じる…のだが、
正直日常生活でそんな機会や危機がない。あっこれって無意味?
しかし首を鍛える点ではジェットコースターは絶好の器具。利用しない手はない。
むちうちはたぶん想像以上につらいものなのがある程度想像できるので。

さて、今後の予定だが、当分はひらパーに行くかUSJに行くか、海水浴を一週間の間に繰り返すのだろうが、徐々に長島スパーランドなどに挑戦しようかと思っている。

2017年6月11日日曜日

ひらパー大作戦4 例のアレと勝負

今日はジェットコースターデビュー2日目ということで、性懲りもなくレッドファルコンの5両目あたりから乗り出した。何でも、一番後ろの車両が怖いとのことで。
だが乗ってみて思ったが、正直後ろで何が怖いかというと、上昇時に逆走して激突したときに一番大きなダメージを受けるということと、後ろに車両がなくてなんか怖いということくらい。
レッドファルコンに3度ほどのって、最後は最も後ろの車両、8両目の後列に乗って出発。
いったいどれほどの恐怖が待ち受けてるんや。何度も乗ったがちょっと緊張。
しかし、なんか速めに加速している気がすること以外、変化をあまり感じられなかった。
正直、どの車両でも怖さが変わらないような気がした。
ただし最前列は前がなくて怖く、最後列は後ろがなくて怖い、ただその差。
まわりはキャーキャー楽しく叫ぶ中やはり我は終始無言。
叫んだほうが恐怖が減るとのことだが、恐怖ではないので。
何が恐怖かというと、待っている間に上る階段の外が見えること。生身ほど怖いものはないとよく分かる。これはつまり、我はバンジーはあかんということである。

それで、今日もぐるり森をしようとしたが子供の多さに断念。これは平日朝一作戦しかあるまい。

そして今日のメーンイベント。2種類の落下を経験した。
1種類目。階段で足を踏み外して階段の出っ張った部分に尾てい骨強打。
体がすっとしたに移動してどたっと。ちょっとあのアトラクションのあとだったからか、それとも
手にカキ氷を持っていたからか。
そう…このとき右手にカキ氷メロン味を持っていたのだ。そのせいか落下時にまったく手が出ず、ダイレクトにとがった部分に(直角)尻の骨をやられてしまった。そこそこの衝撃だった気がしたが、何事もなかったかのようにそのまま歩いていって休憩所でカキ氷を食べる。
そのときなぜか落下したにもかかわらずカキ氷がまったくこぼれていなかったことから、
もしや自分より食べ物のほうが大事だったのか…と。いやそれとも突然のできごとに対処できなかった…?それはないかふつうだとまず手をつくだろう…。
しかし衝撃慣れしていた我にとって怪我にすらなりえないのは当然の話で、事なきを得た。
だがちょっと恥ずかしかった。しかし約50cm~1m?でも手をつかなくても案外体に衝撃はこないものだった。意外。もっとうめくような痛みが背中や腰に襲い掛かるというイメージがあるが。
まあ学生が階段でしりもちをついて骨折とかたぶんあまりないはず。
高齢者ならもう骨折まっしぐらの危険性がある。高齢になったら無茶するのはやめよ…。

そして2種類目の落下。こちらはいわずもがな、ジャイアントドロップメテオである。
まず率直にこのメテオの観想を言うと、プチッウオオオンである。
これは…気休め感覚でのるものではないな…。

まず座席がどんどん上がっていく。ただ、足元はぶらぶらで踏ん張れない。
ただし、自分の脚で真下は見えにくいので恐怖は思っていたほどではなかった。
いや。だが。それでも結構な怖さがあった。子供用のアトラクションなのがめっちゃ小さく見える。
どこまであがっとんねん、という感触。落下の瞬間怖くて眼を閉じる。
だが落下し始めた途端そのすさまじい加速にまたもや眼が大きく見開かれた。
ともすれば意識が上に行くような感覚なのかもしれないが、後で気づいたが歯をくしいばって手でつかんで必死。意識を失うまいと落下する景色をものすごく直視してしまった。
やっぱり3秒くらい落下している。ブチッとなった瞬間は、やはり重力加速度の性質より、はじめゼロ点数秒はそれほど速くないが、もう1秒たてば秒速9.8mである。
あれほど高かった景色が、またたくまに上へ上へとスライドしてくる。
googlemapとかのズームとは比較にならないほど眼に焼きつく景色。刻一刻と変化する状況。
落下の最中、脚が水平なくらいまで上がってくる。やpぱり風圧か…理論上動かさなければ上がらないはずだが…。それでもちろん耳元も、カチッと落下して超微少時間のあと風がうなりをたてて耳に届く。そして減速が始まるのだが、この時間はだいたい1秒ちょっと。
しかしジェットコースターに比べると、その加速度は普通に座っているのとあまり変わらないくらい少ないもの。本来大きめのGがかかっているはずなのに…。
あとこれに乗ると、若干頭が混乱気味になる。乗っている最中は超覚醒状態になっている気がする。たぶん動画に撮られているとすると、驚くほど眼を開けてそうな気がする。
なんで怖いのに眼を大きく見開いてしまうのか。それはたぶん正直怖いというより、楽しみたいと思っている内心が反映されているのか…。
乗った後は若干の頭の混乱により、わずかにふらふらする。
もしかしたらそれが原因で階段でこけたのか…?

乗っている最中さすがに生命の危機は感じなかったが、例外なく全身に力が入った。
まさかの歯まで食いしばっていた。なにしろ脚で踏ん張れないものでな…。
以前の急流すべりでまあ、これは意識を喪失しかけるだろうと思われたが、
乗った感じだと、最後のほうでも普通に完全に覚醒状態。まるで真逆。
これはきっと…学校前の頭の刺激にはいいのかもしれない…。
だがいかんせん自由落下は心臓に悪い気がなぜかする。
鍛えているというような気がこのアトラクションだけはなぜかしないのである。
まあこれが乗れたので、ジェットコースターの落下もある程度耐えられるようになっただろう。

なお、そこそこの怖さであったが、これに3度も乗ってしまった。
乗ると決めれば、もはや躊躇なく一直線。乗ると決める時間も早かった…。
飛び降りのときはちょっと躊躇があるが。あれはバンジージャンプと同じなので、これまたメテオとはレベルが違う。しかもバンジージャンプは恐怖だけ(いやしかしその恐怖はたぶん最強クラス)だが、飛び降りは普通に減速なしの激突なので、怪我の心配が怖い。

とりあえず眺めの自由落下でも意識をしっかりと保っていられることがわかったので、ある程度ジェットコースターに対する耐性がついているはず。これならUSJのもいけるか…!?
ということで、ひらパーを早めに切り上げてUSJに行こうとした。

だが。

中書島での人身事故とかいって電車がまったく来ない。しかも電車が来ても混んでいる。
座れない。駅で長く停車。まるでラッシュ時の御堂筋かといいたい。
そんなわけで立ったままだったので足の裏にかなりのダメージを負ったので、もはや立っているのもつらい状況。やっぱり重力、恐ろしいわ…。ランニングシューズを着用していてもこれだけ
足に来るとは…。
それで現在USJのハリウッドドリームザライドに乗ろうと計画中。
しかし…まあ混んでいるであろうことは想像に難くない。実際待ち時間110分とのこと。
ひらパーの10倍やん。おふざけがすぎる。
今日は朝早くからレッドファルコンに乗ったのでかなりすいていてすぐ乗れた。
ネテオは常時数人しか並ばない感じ。待っても一回分。
メテオにもなると録画?しだす人が発生する。
それで他の人物が何人かのペアで来ているのに、我はただ一人端っこの座席で孤独に落下。

思ったが、これ、生駒やひらパーのジャンピングスターより怖いやん。
子供の頃、あれでもふわっとする感覚が怖く、ジャンピングですら怖いと感じていたが、
あっちはせいぜい2,3mでこっちは45m。しかも落下時間とその最終速度が桁違い。
これは…幼児向けではないな。実際乗っている人は高校生以上がほとんどだった気がする。
子供にあの自由落下の恐ろしさはトラウマものやろ。今でも自分の頭にはあのときの状況がしっかりと思い出される。まあ3回乗ったからか…。
それで減速装置が働かないと、思ったが、背骨はまず折れるな…。ついで衝撃で頭をバーにぶつけて即死か。一応手で支えているが、まあ…そんな衝撃の前では手の支える力は完全に無意味。
たぶん実質、腕を頭のクッションにしたほうがいいと思う。
そういえば落下中はしたの地面を見ていなかった。水平の視点だった。
というか真下が脚で見えないので。
わずか2,3秒であれほどの落下の速さになるなんて…。地球は何をかんがえとんねや。残酷すぎ。

するといま急流すべりに乗ったら、意識を失いそうな感じは克服されるのか…?
ひらパーに急流すべりがあるが、これらののりものに比べればインパクトが少ないので乗っていないが、ちょっとは進化したのだろうか。自由落下でしっかりと意識を保っていられるくらいには。
ただこれが1分くらい自由落下するとなると話は別。そのときはどうなるか分からん。
だがそんなことはスカイダイビングしかない。当然、我はそんなことはしたくない。

頭とお腹に力を入れる日だった…。

メテオ、遠目から見てもすごい高さ。実際乗ってもなかなかの高さ。
ただ自分の脚のおかげで下が見えないのが救い。

なんか昨日は次元が違いすぎるとか行って、それ以前にはもう完全NGだったメテオ。
今日は、余裕とまでは行かないものの、乗ることは可能で怖さもそこそこ、という感じに落ち着いた。あの自由落下、もはや怖いのか楽しいのか分からない。
脚ってあんなに自由落下で浮くものなんや。

全般に言えることだが、車両や座席に座っていると、安全バーもあって生身で下を見下ろすのと違って恐怖はそこそこ薄まる。
生身で自由落下の恐怖はたぶん最強クラス間違いない。なにしろそれは基本死を意味するのだから。手と脚で踏ん張れなかったら、それこそ怖いどころの話ではない。

上には上があるのである。

ここで怖いであろうもの順に並べると

バンジージャンプ>>メテオ>>レッドファルコン>ラウディ>急流すべり(生駒)

になる。それで、USJの乗り物はたぶんメテオとレッドファルコンの間。
ちなみにメテオで自由落下中、特に頭の中には何も浮かばなかった。走馬灯とか見えるはずもなかった。ただ景色を認識していたのみ。

ひらパー大作戦3 メテオについて考察

あの恐ろしいジャイアントドロップメテオについての話。高さ46m,最高速度81km/hという。
さて、これから分かること。レッドファルコンの落下速度を超える。なおレッドファルコンの最高速度70km/hくらいは、せいぜい降下中(垂直でない)の70km/hなので、まだましなほう。
だがこっちは垂直落下という我の恐れているものである。

しかし…実際何秒落下してとまるときにどれくらいの衝撃が来るのか。
こういう仮定でとりあえず検証することに。
落下は自由落下と同じとして、抵抗がないものとする。
(機械同士の摩擦や空気抵抗を考慮しない)
減速時の加速度が一定とする。
これと高さ46m、最高速度81km/hという情報からさまざまな情報が得られることはちょっと考えれば容易に分かる。とりあえず時速81kmを秒速に換算すると、81000/3600=22.5m/sとなる。
これは自由落下22.5/9.8=2.2957...なのでおよそ2.3秒の落下になる。
たしかに見ていても2秒くらいの感じ。
そこから減速。2.3秒間に0.5*9.8*2.3^2=25.921となり、26mも進むことになる。
この時点で減速に残された距離はわずか20mである。
この間体は0Gとなっている。

そして22.5m/sを20mの距離をかけて減速する。加速度が一定という仮定より、この公式。
v^2=2aS これはなんか高校物理でたまに出てくるイメージ。
すると22.5^2=2*a*20 でa=22.5^2/40=12.6525ということになる。

よって減速時に体にかかる加速度は12.7m/s^2あたりということになる。
これはG単位に直すとだいたい1.3Gとなる。あれっあまり大きくない…?
これについて後述参照。

もしかするともうちょっと減速距離が短いのかもしれない。つまり最高時速をちょっとしばらく保つあるいは下のほうはたしか一気に止まってからゆっくり降りるので、実際15mくらいか…?

ただ、1.3Gは全然たいしたことないように思えるのも、やはりアトラクションなので。
しかし実際何が怖いかというと、減速時の体にかかる加速度なはずがなくて、
いうまでもなくふきさらしで体に来るあの上空にいる感じの怖さと正真正銘の自由落下の怖さ。
これには眼をつむるしかない。1.3Gはだいたい自動車の加速などでいうと、3秒間で38m/sすなわち
137km/h相当。そう考えるとそうとうすさまじいものなんだが。
じゃあ我が計測した600G以上?の衝撃はどうなっとんねん…。

ここで気をつけねばならんのだが、よくよく考えて欲しい。
落下中体感0Gとしても、加速度は0なのにどんどん速度は増える。
体感1Gの場合、等速で落下すなわちやっぱり落下速度が減らない。
ともすると1.3G、というのは間違いになる。
我も解いて見て思った。明らかに値が少ない…。
どうやらこれは乗っていない人からみた加速度なのだと思われる。
実際乗っている人は、慣性系が考慮されることになる。
外から見れば落下しているのに慣性力は働かないはず。
だが中では慣性力が働く。
上記の考察より、実際は体感としては2.3Gか…。あれっなぜかこのあたり物理をやったはずなのに明確な理論構成ができない。情けない…。

よってメテオのうわ~時間は、落下2.3秒、減速1.3秒で計3.6秒。あまりに短いがあまりに怖い。
ただ2.3秒だと、恐怖を感じる前に終わる可能性が。
こえが5秒とかなら失神の可能性大。だがそのときこそ意識を保つ練習をするのには最適。

1.3G(体感2.3G?)なので、まあまあな加速度が体にかかる。
だがこの加速度は、せいぜい下に押し付けられる方向なので、たいしたことはない。
しかしこの減速距離が短くなるとa=v^2/2Sより反比例して大きくなる。
今回20mとして計算して1.3G(非慣性系より)
2mの原則になると13G(このあたりから重力mgが小さいので慣性系でもだいたい同様の値に近似可能)
13Gとなると、これはたしか結構ぎりぎり耐えられる感じということになる。
だが13Gが何秒も働いたら、G-loc確定だろう。
それで、特に減速できずに地面に激突して、せいぜい20cmくらいしか機械が壊れても減速の猶予が残されていない場合、この場合130Gが体にかかる。
しかも座っているので腰からほとんどそれと変わらない加速度が内臓を襲う。
なお、もっとも人間が耐えられる加速度(比較的長め、数秒?)でも前後方向に45~50G程度。
垂直方向は21Gくらいだったか…?
となると130Gは、死亡である。
要するにメテオは原則がなければ死ぬわけである。なのでそんな危険性をはらんだ乗り物にのりたくはない…のだが、強めのプラスGを経験できるとあって、やっぱり一回は乗ってみたかったり。
眼を瞑ればただの加速度体験アトラクションに過ぎない。
しかし落下特有の耳元のうなりと風圧は避けて通れんが…。

だが落下時死亡するかどうかは、ジェットコースターに比べればましかもしれない。
なぜなら機械がある程度損傷してそれで減速距離を稼げるし、
一応頭が上部にあるので。ただ…安全バーにぶつけて死亡の可能性が高い。
もはやそういう状況では安全バーではなく危険バーである。
ただしそんなことが起こったためしはなかった気がする、というかそんなんが起これば遊園地はほぼ閉鎖になるだろう。
ちなみに脚なら、130Gでもおそらくつぶれないのではないかと見ている。
とりあえず瞬間的とはいえ500Gを越えてもちょっと痛む程度なので。

このように物理を習っていればいろいろと衝撃について考察できるので有利。
だが物理専攻ではないので衝撃の具体的な算出方法など研究レベルのことは知らない。
せいぜい高校生レベルとまりである。


それで今日もひらパーに行くかといわれれば、やはり行くのである。昨日のレッドファルコン連発で首に不可がかかったが、もちろん今でもちょっとだけ凝っている気もするが、特に問題はなかった。
今日は朝一に行ってカード迷路やレッドファルコンを乗り回そう。
メテオ?いつでもすいているやろ…あれ、眼をつむればいけるかも。…たぶん。

若いのにアトラクションで失神したら、それこそみんなに笑われそう。情けなくて悲しくなる。
よって何が何でもがんばらねばならん。
しかし正直言うが、メテオは楽しくはない。もはや加速度体験のみにとどまる。
なにしろあれはわずか2秒。しかも走っているのではなく、落ちている。

そして案の定今日は腕と首が筋肉痛気味となった。
飛び降りは首と脚に主に筋肉痛が来るが、こちらは脚の変わりに腕。
これでは脚を鍛えられない…と思われるものの、階段の上り下りで並行して鍛えられるだろう。
正直、脚を鍛えるかどうかより首を鍛えるかどうかのほうが重要。
どうせ高所から脚から落ちたら脚が無事なはずがないので、というか脚が無傷でも骨折でも
あまり生命に支障はないので。QOLを考慮するとちょっと問題だが。
首の骨折とかは正直しゃれにならんので、脚より首を鍛えたほうがよい。
だが首を鍛えるのは、普通に日常生活をしていると全然役に立たない気がする…。

そんなわけで、今日はメテオに一回だけ挑戦予定。覚悟を決めるわ…目を瞑れば怖くない。
たった2秒の落下。感じるまもなく終わるわ。だがそれより落下まで上昇するのはやめて欲しい。
あの時間はひたすら眼をつむるしかないかも。

それに比べればレッドファルコンは景色を楽しむ感覚にもなれそうな気がする。
ただし体に力を入れておく必要があるんだが…。

そしてカード森大作戦もスタート予定。我の最終手段は平日に行くこと。ふっふっふ…。

2017年6月10日土曜日

海水浴×ひらパー大作戦 当日の結果

とうとうやってきた。例の待ちに待った日が。若干最近またお腹をこわし気味だがそんなん知らん。
今日はなかなか眠れなかった。4時頃に眼が覚めてしまった。眠りかけだったのだが、残念なことに夢で高熱らしきものがでる夢を見てしまう。熱のせいで夢の中で視点が定まらなくなり意識が薄れていく。これはいかんと思ったのかがんばって意識を保とうとした結果、現実世界にまで作用してしまった…。たしか夢から覚めかけている状態に。あたりは真っ暗、しかし意識はある。だがこのまま意識を失ってもう一度眠れるし、そのままもうちょっとがんばることもできると。
意識を失うのは嫌いなのでそのまま起きようとすると、目が覚めてしまった。
我は悟った。なぜ激しい夢を見た後眼が覚めるのか。
たぶんこれや。夢であっても脳の状況が実際とたぶん同じ。
要するに、意識を失う系統の夢になったら最後、覚醒を余儀なくされるということ。
だがしかし現実でこれがうまくいくかが問題。たとえばジェットコースター。だがそれは今日分かることである。Gとの闘い(長時間応答)が今日より始まる。

さて、ここから結果を書いていくのだが、ちょっとさすがに疲れたのだった。
首に激しい加速度を長い間受けてきたので、明らかに首が疲れ気味、そして身体全体が疲れていた…その疲れようは、ちょっとうつぶせになっていると気がつけば1時間寝ていたというくらい。
いつのまに寝てたんやといいたいくらい。1分かからなかったかも。歴代新記録か…?
それほど疲れていたのも無理はない。
…なぜなら今日の海水浴、結構冷たかった。これは…靴の中に水がしみこんだとき、鋭い?ような冷たさを感じた。それで、顔を海水につけようとしても、あの例の、水が冷たいと思わずごふぁってなってしまうのが分かっていたので、鼻をつまんで顔を海水につける。…冷たい。
胸辺りが勝手に動いて水中なのに息を吸い込もうとするのであった。だがそうなるであろうことを見越して鼻をつまんだ我は助かった。
それで、やはり沖のほうへ少しずつ出て行った。今回浮き輪と紐でつないだおかげで離れなかった。…しかし、浮き輪が回転しだしてうまく撮影できない事態に。
さすが、海での撮影は相当難しいことが判明。しかも今日は寒く、朝7時台の到着だったので、やはりさっきも行ったとおり水が冷たい。1時間ほど首当たりまで浸かって、ちょっと震えだしたくらい。
我が震えだすくらいなので、普通は寒くてとても1時間も浸かっていられないはず。
今日、ちょっとお腹の調子が悪かった我は、それでもこの寒い海に1時間ほど入っていた…。

しかし、それで飽き足らず、海から上がると今度はカキ氷メロンを食べてしまった。
これによって体がより震えだした。しかし震えているだけの話なので、特に気にする必要もなく、
そのまま車でとある駅まで送ってもらうことに。
その後京阪電車に乗ってひらかたパークへ間髪いれず直行。
…また今日、太陽が出て暑い。途中でお茶購入。
装備品「アイス」がいるようだな…。

疲れているはずなのにひらかたパークを4時間くらい遊んだと見られる。
その間、階段をかなり登ったり降りたりしたので、そこそこ疲れる…というほどではないが。
それで乗ったアトラクションはラウディ→クレイジーマウス→レッドファルコンなどの感じ。
ラウディは2度乗った。レッドファルコンは3回乗った。
後は、鎖でつながれて回転する奴と、ぐるぐる王という曲線サイクロイドが思い浮かばれるような遊具、それにカチンコチン。あと摩訶不思議堂。
まず率直な感想をいうと、鎖回転とぐるぐる王は、あれは回転に回転が加わるので、正直頭が混乱する。しかもこれに乗ると、若干酔い気味になる。怖いというのもまあないことはないが、それより頭の混乱具合が…。とりあえず稼働中、落下しているときには地面を見るが、またこのアトラクションがやたら想像不可能な変な動きをするので、視点が大変なことに。
あまりもう一度乗ろうとは思わないが、それほど不快、というわけでもないアトラクションだった。

カード森…。やりたかった…だがなんか、恥ずかしい、というか、並んでいる…それで断念。
我には秘策があるのだ。
学校が3限より始まる日、すなわち火曜日と木曜日。この日はひらパーに開園時間から大体1時間はいられるのだ。そこから京阪で門真市で降りて大阪モノレールで始発駅なので直行。
だがいかんせん運賃が発生。しかし平日ならば、子供は少ない。大人も少ない。
空いている。もうこれは学校前ひらパーの時代に突入か。

さて、いよいよジェットコースターの話。
まずはラウディという小さめ…でもないそこそこのジェットコースターに乗る。
まずはジェットコースターおなじみ坂を上る。そしてファーストドロップ…なのだが、予想しているほどあの体がふわっと浮き上がる怖さはなかった。だがしかし、やはりジェットコースターとだけあって、体にかかる加速度は電車とは桁違い。
電車なら、せいぜい加速と減速であ、速度が変わったな程度だが、ジェットコースターはカーブでぐおんっと身体全身に力が加わる。思い出した。生駒でのジェットスレーの奴を。
小型でもやっぱりカーブなどでがくんと来るのである。これは首を痛めているとあかん奴や。
だが待てよと。逆に考えるんだ。
首が痛いと良くない。首が痛くないと首に負荷がかかる、すなわち首を鍛えられる。
約8年ぶりのジェットコースターデビューはこのラウディとなった。
落下や上昇が、思っていたよりしょぼかった。もっと意識を失いそうなくらい来るのかと思った。
これ、腕を使わないとたとえば急停止するところがあるが、あれは体が前面にたたきつけられるのではないかくらいの感じ。体に優しくないのお…。

その次はクレイジーマウス。またこの待ち時間が少し長く、直射日光が暑くて…。
話す相手などもいるはずもない我はただ一人じっと暑い中順番を待っているのだった。
それでいよいよ順番。この遊具は高さとしては高いのだが、床の上にある、というイメージなので、高さに関する怖さはほぼなく、安心して乗れそう。
だがや。これ、カーブでより体に衝撃が、いや加速度が来る。
かなりの勢いで吹っ飛ばされそうな感じなのを、なんとか耐える。カーブを両腕を広げて支えて、
足で踏ん張る。これはいい運動になる気が。これはジェットコースターとは違ってどうやらふっとび感覚を楽しむものらしい…。
なお一番右の座席に座った。これは腕を使わないとそれこそ側面にたたきつけられるわ…。
しかもレッドファルコンかそれ以上にカーブの加速度が激しい。まさにクレイジーや。
だがその分首や腕を鍛える価値はなかなかのもの。いいのお。

それでレッドファルコン。まずレールを見たはず。なんやこの高さは。一体どこまであがんねん。
これこそ、いわゆる「ジェットコースター」というやつやんと。ちょっと怖くなる。
先ほどのラウディもなかなかだが、これはスケールが違う。長い。高い。
だがやると決めたのですうぅっと列に入って後悔などすることもなく乗車。
そして前のほうに乗る。その後発車。やたら登っている時間が長い。
このとき我は思った。ここから落ちてしまうと、もうほぼ即死確定や。激突して激しく苦しむくらいなら一瞬で死んだほうがいいわ…と。助かっても後遺症だらけだろう…。まさかこんな気分になるとは。
それで、頂上に達すると、なぜかそんな坂が急でもないのにスピードが出だす。
このとき車体は傾く。内側にいつもいた我にとってこっちのほうが怖い。
そして落下の時を迎えた。一番下のレールはなかなかに遠い。
ぐうんと加速して目の前の景色が一気に変わっていく。だいたい下に落ちきる頃にあの特有のふわっ感覚。これって長いこと続くと意識を失う…?それはスカイダイビングでもしないと分からん。
もちろんするはずもない。今の我では。
そして下に落ちたかと思った矢先、突然の急上昇。ここで体に押し付けられるGが発生。
ちょっと視界が狭くなるかなと思っていたが、普通に普通だった。
だが体に重い力がかかっているのが分かった。だがあのふわっ感覚よりこっちのほうがよっぽどまし。なんというか、とりあえず上向きの加速度はあかん。下向きならまだいい。
そういえばNASAによると上向きより下向きのほうが耐えられるとあったが、まさにその通りやなと。それで、体を押し付けられた後はまたカーブ。もう後は何か普通に普通なんだが、
一箇所動画でも知っていたがやっぱり首にぐっと来る場所がある。あそこはもう初回でもレールの構造を見てここや…!と判断できたので、事前に首に力をいれた。これ、初体験で気づかないとここはなかなかの罠ではないかと。頭を車体にぶつける可能性が。
なお、ジェットコースターなんだが、猛スピードで走っていると、高さが全然気にならない。
前のレールを見ている状態で、とても高さを感じているような状況ではないので。
そうはいっても気持ちに余裕はある。他の人物はカップルや友達や家族ではしゃいだりしている中、我は終始無言。ただじっと加速度に耐えているシュールな状態。
こういうジェットコースターはもっとふわっと感があって、もっと怖いのかと思ったが、ふわっと感のないジェットコースターは我にとっては恐るるに足らない。少なくともひらパーレベルでは。
これでもうUSJのジェットコースターに挑戦する自信ができた。
みんな普通に楽しんで乗っているくらいである。
我に乗れないはずがないやろ、というくらいの気持ちで挑戦してくる。
挑戦に失敗しても大怪我するわけではないので。

そういうわけでレッドファルコンには通算3回乗った。
その他ぐるぐる王やウェーブスインガー?など脳をやられるアトラクションなどに乗った。

思ったが、ジェットコースター、怖くないからかは知らんが、自分でも分かるがものすごく眼を大きく見開いている。鮮明に周囲の情報が写る。なんか不思議な感覚。頭がものすごく活性化しているような気がした。これは脳の体操にもいいのかもしれない。
朝一にレッドファルコン体操でもしておけば、学校で頭がよく働くのではないかと。
まあとりあえず、レッドファルコンは失踪感と開放的な景色を楽しむ乗り物、というイメージになった。なのでジェットコースターらしいという感覚より、なんか急流すべり級に怖さが低下した。
ジェットコースターは酔わないので、連発して乗っても大丈夫。
そういうわけで我はこれに初乗車したあとまた同じものに乗った。
今度からは、少しずつ難易度を上げるために4両目、5両目、と後ろに徐々に移動していく予定。
我が怖いのはあの浮き上がる感覚と怖さ。Gは別に怖くない。
何度も飛び降りで激しい衝撃を経験しているし、あと若さが若さなので。

だがしかし回転とジェットコースターばかり乗ってしまったため、我の首はちょっとこっている。
まあさすがにおよそ8~10年も経験していなかったはずのジェットコースターに突然何度も乗り出したのでは、無理もないだろう。
しかし、首がこる、ということは、ちゃんと首に加速度がかかっている証拠。
これはすなわち、首を鍛えることができる、ということにつながる。
後身体を支えるための腕の力も鍛えられる。この二つが鍛えられれば交通事故や飛び降りのときに怪我を負いにくくなるのではないかと思う。(あくまで個人的な意見)
しかし、本当に首が鍛えられているのかどうか怪しいので、とりあえずレッドファルコンに3回くらい乗ってまったく首に違和感がなければ、パワーアップしたとみなして、鍛えられているということになる。しかしやっぱり自転車での激突や飛び降りのほうが首へのダメージは大きいらしい。
あっちはこりだけでなくちょっとした痛みも伴う。

こうしてジェットコースターが恐怖だった我は一日にして急流すべり感覚で気軽に乗れる乗り物になったのだった。だがジェットコースターにはもっとすさまじいものがある。
ひらパー程度では入門、といったところだろう。浮かれるには速すぎる。
ジェットコースター攻略余裕というのは、やっぱりFUJIYAMAを余裕でクリアするくらいでないと。
それくらいに我は目標を持っている。

やっぱり今は昔とは違い、そこそこ年もとったので自分の思うより体がついていくことのほうが多い。要するに、想像以上の力を発揮している。
しかし小学生でもこれに乗っているということは、我はこの年になってやっと小学生並みの度胸、になったということである。そう考えると悲しくなるが深く考えない。

これでひらパーとUSJのパスポートを持っていることになる。
ううんこれは土曜日は海水浴、日曜日はひらパーまたはUSJ、平日は朝はひらパー、夜はUSJというローテーションが組まれる。
毎日遊園地でジェットコースターということになるが、それではさすがに電車賃が大変なことになるし、体が持つかどうかも怪しい。とりあえず水曜日はひらパーが休業なのでUSJでジェットコースター勝負。水曜日なら空いている。しかも朝一に行けばおそらくほとんど並ばずに乗れるはず。
フライングダイナソーとかよりオーソドックスなハリウッドドリームのほうがいい。
しかしあれはもっと難易度が高い。どこまで体がついていけるのか…。まさにGと意識との闘いである。

それで帰宅した我は海水浴と激しい遊具の連続と太陽の暑さによりかなり疲労。
先述の通りちょっと横になれば本当に1分もかからずに、いやもう眼をつむって数十秒?で気がつけば眠りに落ちていたくらい。こんなことがあるとは…。
1時間ほど睡眠をいつの間にかとっていたのでちょっと体力回復。
今日は朝から体調不良だったが良くなったらしい。

それでもちろん、明日が曇りであるので、当然のごとく明日もひらパーでジェットコースターである。
そして火曜日は早く学校が終わり、ひらパーが休園なのでこの日以降USJを計画。
USJにひらパーに海水浴に、忙しいこれからの予定になりそう。
学校も往復3時間なので疲れないわけでもなく、体力をつけるにはいい機会。

一日休めば十分なので、そのおかげで短期間にたくさんいろいろ楽しめるのが我々のメリット。
この元気な間にたくさんの経験をする予定になったのだった。
今後は20日より2週間に一回献血も入ってくるのでそれこそ大忙し。
飛び降りをやっている暇はないだろう。というかあれはちょっと危険なのでこちらも理由がなければむやみにやらないことにしている。

しかし初めてジェットコースターに乗るのに、意外と初回でも普通に余裕なものなんや…。
ひらパーはやっぱり子供向けだからか。それとも木製コースターエルフが怖いのか?
だがあれは2日前より運休になったので乗れない。

あっここからグロ表現注意。



メテオ?いやあれはコースターじゃない。垂直落下や。飛び降りと同じやん。
ほぼスカイダイビングのようなもの。あれはまさにふわっ感覚を味わうものやん。
地面がものすごい勢いで迫る怖さを知っている我にとって、垂直落下はおそろしいことこの上ない。それも落下の恐ろしさをよく知っているのでこう思うのである。
おそらく転落で地面にたたきつけられれば、バランスをとることができずに激突するのでもう胴体の骨は大量に骨折するし、内臓は破裂しておそらく回りにぶちまけるかあるいは血の塊がどぼっとからがから流れ出す、あるいは脳がぐちゃぐちゃ。
仮に脳が生きていたとしてもすぐさま失血と多臓器不全による意識喪失がすぐにやってくるのだろう、激痛で呼吸すら苦しく悶える体力すらないままなすすべなく命を落とすのでないかと。
助かっても脊椎損傷で半身不随や、眼球などを損傷して失明、精神的ショックによるフラッシュバックとか、もうそれはそれは地面に激突することは恐ろしいことなのである。

もし自分がジェットコースターごと空中数十mに放り出されたとしたら、たぶん自分の寿命はあと数秒、あるいは数分だろう。さすがにあの高さから胴体から地面に激突すると、どう考えても生きていられる気がしない。そんな瞬間を考えると、なんかとても恐ろしくなってきた。
だがあまりジェットコースターの事故でコースターが吹っ飛んだというのは聞かないので、
さすがにないだろうと信じている。
もう鍛えるとかどうこうの問題ではなくて、どう転んでも即死。せめて腕か脚を使えるような姿勢になることを祈るしかないか、コースターにつかまってあとはもう神頼み、あるいは草木のある場所に落ちようとするか。だが時間にして数秒。きっと無理だろう。
突然地面が見え出してどんどん近づく。それが人生で最期の景色となるだろう。
あるいは自分が無惨に血まみれになっているのを見て視界がぼやけてくるか…。

そう考えると、ジェットコースターは死と隣りあわせなのかもしれない。
…しかしそんな事故は起こらない確率のほうが極めて高いので、そこは普段は考えないことにしている。せめて脚から着地すれば、それでも重傷はまぬがれないが一命は取り留められるかも…。
だが空中はそんなに甘くなく、我々は空中で脚が下のバランスを取り直すことができない。
脚の方が重ければな…。飛び降りや転落でも生存確率が上がるのに…。
ちなみに我はなぜか大腿部分がやたら太い。まさか飛び降りをよくしていた影響か…?
なので脚はかなり重いほうだと思う。
昨日散髪したので頭部の重さが減った。(誤差)これで若干落下と落水時に有利に働いたりして…。
(なんじゃそりゃ)

子供が顔面から地面にこけて痛いとかいう動画があるが、高所からでは痛いですまん…。
泣いている暇などない。たぶん呼吸と止血に精一杯、あるいはすでに意識がないか。
もう一瞬で死んだほうがよっぽど自分にとっては幸せなのか…という程度の世界である。

…で、今一度いおう。地球、重力加速度大きすぎ。すなわち、なんでそんな質量を持ったんや。
せめて地球が金属などで内部が満たされていないで空洞ならば万有引力も弱まっただろうに。
そうすれば重力加速度は減少して同じ高さから地面に激突してもダメージが少ないし、歩いても足裏が疲れないだろうし、水の中で溺れることもないのに…。

いやほんまに1秒で9.8m/sになるとか、平然と我々は知っているがこれはとんでもない話。
たった2秒間落下するだけであのレッドファルコンの最高時速になるんやで…。
あんなすさまじいコースターのスピードでコンクリートの壁に胴体から直接激突とか、正直生きていられる気がしない。だが20mから落下しても生還している人がいるのは不思議や…。
我もそれくらい強くなりたい…。だがそんな状況には陥りたくない。

そのようにいろいろと考えた今日の我であった。
とりあえずもしかすると体に衝撃をおってしまうかもしれない日のために首や腕、体を鍛えるのはきっといいことだと思うので、これからも加速度に耐えられる身体作りのために日々飽きるまでジェットコースターとの闘い(楽しい)は続く。


2017年6月8日木曜日

ひらパー作戦1 2日後の予定と以降

⬴昨日は邪魔な雨のせいで散髪にもいけず、パスをつくりにもいけず、という事態が。
それで結局、木製コースターエルフは本日より6月下旬まで運休になってしまった。
一番メテオを除いたコースターで怖いものが運休ともなると、これは楽しさが減る…。
これが怖いらしいので乗ってみたかったが。おまけに毎週休みの水曜日は6月中は休園…そして今週日曜日は雨。完全にパターンが悪い。なにもこの段階で運休しなくても…。

だがその分客が減るかも、と淡い期待をして土曜日に乗り込む予定。
そして、楽しみなのが「カード迷路ぐるり森」とか言うやつ。これはなんか面白そうなカードやん。
全種類集めよか。
だが…子供だらけでは恥ずかしいことに…。しかし毎回いけるチャンスを利用しない手はない。
我には毎週ひらパーに行く時間と体力があるはずなので、これはチャンス。
ジェットコースターは一回6kcal消費らしいが、まあ誤差程度か…。
とりあえずレッドファルコンに慣れれば連続で乗ろう。頼むから空いていて欲しい。
これはなんか遠心力で首にくるやつらしいのであまり怖くなく加速度を体験できる絶好の乗り物であるに違いない、と期待。
これによって飛び降りや事故に遭ったときに首を守れるのではないかとひそかに期待。

だがフリーパス…1年…確実に飽きる。おそらくもって数ヶ月…だろう。
この前ドラクエのイベントをここでやっていたらしいが、作戦失敗。

なおひらパーに一人で遊びに行くという。やはり精神年齢がどうも5年くらいずれているらしいのが一目瞭然。いまどきジェットコースターにカード集めとは…。

あ、もちろん服装は体操服はさすがにないので。それはあまりにも恥ずかしいを通り越して変態となってしまう。いつもの私服で行くことになるだろう。靴はあの例の靴。
だが、今週土曜日、暑いやろうな…。海水浴には最適の温度かもしれないが、ひらパーに行くには相当暑い。我専用装備「アイス」(保冷剤)が必要となるのか…。

ジェットコースターを何度も乗ることにより、首や身体全体に満遍なく負荷をかけられるというメリットがある。飛び降りはどうしても首と脚だけにやたら衝撃が来て、思いのほか胴体には全然ダメージが来ないらしいので、こういうのはちょっと不都合。
もちろんジェットコースターに乗った際、終始無言であることはいうまでもない。
そう。絶叫する理由もないし、それを受け止める相手がいない。ふふ…
黙々とジェットコースターにのる自分を想像。まあ、そんなものだろう。

それで、ひらパーに行くための準備をしなければならんが、正直お金と体があればそれでよい。
あと装備品「アイス」も。デジカメは…まあいらないかも。ジェットコースターはべつに撮るまでもないし、撮影禁止の危機。いや、そんな余裕があるか…?

本当は、PCを持参して加速度計を首あたりにでもつけたいが、人目はそれほど問題ないかもしれないが、問題はPCの重さ。こんなものをひらパー内で持ち歩くともなると、重くてたまらん。
しかも、ジェットコースターのGは長いことかかるものの、せいぜいひらパーなら2,3G程度ではないかと見ている。対して飛び降りは瞬間的に600Gとかが脚に作用するので、文字通り桁違い。
だが、いずれ到来する英語での実験発表のためにこのジェットコースターのデータが欲しいんや。
そのときははりきってPCを持参してジェットコースターに挑戦しよう。
センサーは超小型。吹き飛ぶ危険もない。迷惑はかからない。よって別にいいやろ。
だがまあ、万が一飛んでしまったら金銭的にもつらいので、取り付けるのは服の中、胸あたりにしよう。そのときは別途セロテープなど必要。

同日開催予定の海水浴とともに、時間を決めねばならん。
海水浴は朝早いとちょっと寒いはずなので、朝一というより若干昼に近い朝にする予定。
なので、出発は9時くらいがいいだろうとみた。そしてまあ1時間くらいかかったとして、2時間ほど海にずっと浸かっている可能性があるので、帰宅は13時30分、いや、帰宅せずにそのままひらパーへ直行…あっ今重要なことに気づいた。

靴が…!!!靴が海水浴でびしょびしょに。この靴でひらパーにいけない…!!
まあ物理的には普通に濡れた靴を履いていくという簡単なお話なのだが、それは許されないだろう…。となるとこの日だけは別の靴でひらパー行きとなるか。いや体に海水の成分が付着しているのでくさいかもしれない…。
となると同日遊園地は結構難易度が高い…?
一応靴は別のものがあるが、そちらではちょっと自信が喪失。なんやそれ。
しかし土曜日を逃すと、日曜日は雨、水曜日は休園と、また次の週までいけない事態が発生。
あっ火曜日は来週だけ4限がない!!15時30分ころにはひらパーや!!
と思ったのもつかのま、しっかりと火曜日は休園日に設定されていた。
月曜日は本来3限までのはずが、試験の解説といういつもとはちがうもので5限を取られ、ひらパー不可。木金は5,4限で不可。なんでや…なんでこんなにもかみあわへんねん…嫌がらせ確定。

このように、どうしてもうまく予定がかみあわなさすぎるので、なんとしてでも土曜日に行かないとまた1週間待たなければならない。実は1週間、経ってみれば短いのだが、結構これから1週間、となると長いのである。ジェットコースターの力をこの身に浴びたい我としては、それはつらい。
せめて日曜日が晴れなら…エルフの運休が来週からなら…休園日が来週火曜と水曜のどちらかでもなければ…学校のどれか1日が3限で終われば…など。

ゆえに土曜日の予定は基本的にはこうなる。あまり潮のにおいは体にこびりつかないので、
10時家出発 11時海水浴場 13時過ぎ海水浴場を出る
そのまま車で14時過ぎにひらパー到着、そこから18時までは遊べる。
だがしかし…靴が違うものに置き換わってしまう…。
靴は1時間では確実に乾かないので…。

もし日曜日が曇りくらいになれば、日曜日に決定。


2017年6月7日水曜日

ひらパー関係 失神しかけた我

…そう。我はひらかたパークで失神寸前の状態にまで陥ったことがあるのだ。
一体何が起こったんや。それは夏のある日に起きた。
2008年7月27日。この日、手を切って怪我したらしいがどこでそれが起きたのか、どこを怪我したのかなど、いやそもそも怪我したこと自体完全に頭の記憶にはない。
なぜならそれをはるかにしのぐとんでもない事件が起きたのだから。

2008年頃、親に連れられてひらパーに基本毎週、まれに2日連続で行き、鉱山をやったりする日々であった。このころは小学5年生。まだ小さめ。
だいたいひらパーでやることといえば、たぶんコーヒーカップはやっている。我はコーヒーカップを全力でまわすのが好きなので。(前回生駒でこれをやったらなんかバキっと鈍い音がした気がするが、壊れてはいなかったようなので、たぶん)
あとはたまに観覧車。これ、結構こわめ。高いところはそれほど好きではない…。
ほかは子供向けのコースターみたいなもの。魔界の森伝説の近くにあったような。
なお、この魔界の森伝説(色を探すほう)一体何度行ったか。かつて寝室にはその戦利品が山ほどあった。数十個の風船?があった気がする。やりすぎ。

そして鉱山。これまた相当回数やったので家にはこれらをまとめたものが。何kg分もの重さになった気がする。名は「ふしぎ鉱山」といった。上のほうにあった気がする。

そしてシューティング。これも名前は魔界の森伝説だったような。こっちは1で先ほど紹介したのが2だろう。これもたしか同様の風船の色違いがもらえたような。

あと夏場はカチンコチンに行った。近くにメテオがあるがもちろん乗るという選択肢は存在しない。
急流すべりはたまに乗った覚えがある。レジェンドオブルクソールというピラミッドみたいなところで怖がり度を測定?するみたいなものも。最後は上から何か手の甲に落ちてくるというやつ。
心臓をとられてホウフィインャッフチャッフチャッ的な感じで「確かにいただきましたよ、んっふふふふふ…」というやつ。これの結果測定の紙も何枚も手に入れた。しかしいまや完全にそんなものは消え去った。いつ処分されたんや。

パチャンガも乗ったりするがまあ、こわくない。ただ濡れるんだが、たぶん。
摩訶不思議堂のぶるぶるマシーンとか面白かった記憶が。

サイクルモノレールとかもあるらしいが、名前まで生駒のものとおなじやん…。

ファンタジーキャッスル、終わったか…。まああれはなんというか、展示品を見ながらカートがゆっくり動くだけだったからいまいちインパクトにかけたのか…?
わんぱくアスレチック?そんなんたぶんやったことない。アクティブではないので。
さすがに今やれば恥ずかしいこと請け合い。高度な技術も要求されないし、たぶん今でもいけるだろう。だがとりあえず体重が重い。そのおかげで献血などもスムーズに行くんだが。

ダウジングマウンテン。これたしか見つけられなかった気がする。
サーキット2000はすでに小学5年では乗れなかったはず。これは残念。
あやめ池遊園地にもこんなものがあった記憶がするが…。
ファンタジークルーズは乗った覚えが。

そういうわけで、絶叫系にはまったく手をださなかった過去がある。

だが今週日曜日…あっ…雨…。これはいかん…。なんで肝心なときに雨やねん。
だが土曜日が晴れなのでそれだけで救い。
簡単な話。朝海水浴に行って昼からひらパーに行けばいいだけの話やん。
日曜日雨が降ってなければ連日でひらパーに行く。それで解決。

海水浴は疲れるが、この順序なら危険はない。逆だと海水浴は疲労していると危険だが。
ジェットコースターで疲労しても我なら特に何もないやろ。むちうち級の衝撃ならそこそこ数回受けているし、ひらパーのジェットコースターでむちうちになる人もそうそういないだろう…たぶん。

あ、それで失神寸前になった話。
これは本気で、人生で一番こわかったかもしれない思い出。
7月27日、ひらパーのザブーンに行っていた。何をやっていたかは覚えていない。
それで、いろいろとプールで遊んで、更衣室に戻ってきたとき事件は起きた。
なんか視界がもわあってする。
今思えば、明らかにこれは貧血の症状。だがこのころはそんなことが分からない。
そうしているうちに、どんどん「もわあっ」はひどくなり、灰色の視界で埋め尽くされた。
一時期、完全に視界を失った。
それで「眼がみえへん」と必死の訴え。これはもう本気であせった。親もあせったらしい。
いや本気で完全に視界を消失したので。
おそらくこれの原因はたちくらみと同じ。プールから上がったからだろう。そこそこ長くプールに入っていたのかもそれない。
しかしこのとき、貧血になればとりあえずしゃがんで血流確保とかまったく知らなかったので、視界を完全に失ってもまだ立ったままだったような気がする。
これっ一歩間違えて意識を失ったら怪我するやん、と今になって思うのだった。
この激しい立ちくらみはあの一回だけだった。人生で起こったのは。
もっとも人生で失神に近づいた瞬間だった。

あれ以後深刻な病気になっていないことを考えると、たぶん病気の症状ではなかったことが分かる。もし今同様のことが起きたらあっこれは貧血やとすぐに分かるので対処するが、今の我の状況ではこれを体験しようとぎりぎりまで立ち続ける可能性が。危ない。
だが…地面がふわふわのマットとかならちょっとやってみたい感覚はある。
しかし体によくないのは一目瞭然。というかそういうこと自体起こらないのであまり関係ない。
大量出血したら別の話だが。

そして、人生最大の意識消失直前事件は幕を閉じた。おそらくこれ以降一度もザブーンには行っていない。だがまあ現在海水浴などを普通にしているが。
あのころは全然泳げないはず。たぶん壁を蹴って5mが限界。背浮き?そんなんできん。
深いプールはごめん、という時代である。

それで昼食などは、いつもポムの樹で行われた。これ以外としては、あのシューティングの近くにある食べ物屋。大きい。それとあと入り口近くのところか…?

もっとも最近行ったのは2015年5月30日である。
なぜこんな時期に行ったのか。それはジェットコースターに乗るためではない。
…そう、とあるアニメに夢中だったのだ。
この話は相当長いおはなしになるので割愛するが、これのコラボイベントで宝探しをした。
4時間くらいずっと歩き回った記憶がある。そこまでして我は欲しかったのだ。カードが。
よってフリーパスを買ったものの、たぶんカチンコチンしかやっていない。もったいなさすぎ。

だが時代は変化し今年2017年は挑戦の年である。もうすぐ大人になってしまう。
以前にはかつて怖くてできなかったことなどがどんどんできるようになったのも、
自分に自信がついたおかげ。(なお容貌や性格に自信はいまだにほとんど発生しない模様)

足のつかないプール 以前 溺れるかも。バランスを取れない。浮き方が分からない。怖い。
(海水浴)          今 気をつければ大丈夫。水が入ってもなんとかなるらしい
献血           以前 痛いのいや。注射怖い。血見たくない。出血いや…。
              今 せいぜい針。死ぬはずがない。自身の血には鼻血でなれてしまった…
ジェットコースター  以前 高さがいや。あの速度は怖い。
             今 高さはやっぱり嫌、しかし眼を閉じれば解決。
                激突しなければ速度は関係ない。加速度とか2.7mの飛び降りを
                アスファルトで実験する我にとって怖くもなんともない…はず。

というわけで、とりあえず日曜日の天気次第。だが今週、なんとしてでもひらパーに行かんと欲す

いよいよ挑戦の時がやってきたのだ。ひらパーで慣れたら、いよいよUSJで挑戦。
…ただしあそこは混んでいる。嫌やな…。混んでいるのは大嫌い。
毎週水曜日が休みなので朝一に行けばすいているだろうが。

最後にひらパーまでの行き方について。
某駅からとりあえず電車で関目という京阪の駅まで行く。
学校からなら、大阪モノレールで門真南まで直行。そこから門真市へ行き(たぶんいける?)
やはりそこから京阪電車。
あるいは京橋から京阪電車、という手もある。
それでやはり枚方公園で降りるのだった。
京阪電車か…そういえば以前乗ったのは京大の見学のとき以来か。
あのとき、電車でよってしまって途中の駅で降りざるを得なかったのだ。
それで休憩したものの、また数駅で酔いだしてもう嘔吐寸前。もうお金とかどうでもいいので
途中下車してすぐさまトイレを探す。だが間に合わず、胃が下から押し上げられた気がする。
そしていわゆるゴボゴボバのような状態に、なったのだが幸い茶色い液体は出なかった。
危ない…危なすぎる。この酔いとトイレ行きたさだけはどうしても我慢できない。
この2つこそが合宿での怖さとなっている。
だがもう合宿はない。やった…。
案の定そのときは遅刻した。なお、出町柳についてからも盛大に迷った。
京大についたときはすでに誰もおらず、先生のみ。
班に後で合流。なんか迷惑をかけてばっかりや…。
中学の修学旅行でも大阪駅で迷ってしまって向こうに見つけられたし。
この方向音痴、なんとかしてどうにかならんものか…。
二色浜でも危うく反対方向に行くところだったし、駿台模試を受けに行ったときは最初はやはり迷ったし、サンマルクやプールに行くときも目印を覚えているのにそれはまったく見つからず相当迷うし…。
もう迷い具合だけは最強レベル。いちいち太陽の位置の確認などはなぜかしない。
もし方向を絶対にまちがってはならないなら、とりあえず今の日付と太陽の位置を確認すればいいだけ。夜?眼が良くないので星が分からん。月で判断できるか…?
だがあまり月については知らない。しかしじっくり考えれば答えは理論的に導き出せるだろう。

さあ土日は挑戦の日。とりあえずメテオを除く全てのジェットコースターを克服。
垂直落下はやっぱり怖い…。脚を下にした直立なら怖さはましになるだろうが、座位はどうしても恐怖がでてくる…。何しろ飛び降りでその姿勢だと半身不随などの危険性があるので。
脚からうまく着地するおかげで内臓などにまったくダメージを負わないことが3mくらいでは保障されているのに…。
というか、あれ、もしストッパーが働かないと、そのままの速度で地面に激突。もうほぼ死。
しかも座った状態。これはもう脳が終わるな…。腰から直接来るダメージは相当大きい。
一度しりもちをつく形で脚から飛び降りたので分かる。尋常でなく腰に来る。
それがたった2.5m程度であっても。ましてやメテオは数十m級。
しかも脚を介さない。はい、ほぼ死亡確定。
そういうわけで、やっぱりこれは最難関。ジェットコースターとは訳が違う恐怖の乗り物。
飛び降りや脚から着地する大切さを知っている我にとって、あのメテオは恐ろしい乗り物なのである。というかあれは本気で意識を失うかも。初失神経験になる可能性も否定できない。
地面がすごい勢いで近づいてかつ体の浮遊感を感じると、本気であれは怖い。
これが余裕になれば…こういうのも平気なのに。
なお、3mくらいの飛び降りは落下がわずか1秒弱なので、そんなことを感じる暇はない。
本当に一瞬で地面に激突しているので無傷で耐えられるような飛び降りではこの浮遊感は得られないことを一応付け加えておく。
バンジー?あんなもんあかんわ。





加速度体験3 ひらパー作戦始動の予感

そろそろ、ジェットコースターに乗りたい願望が強まってきた。
ところで、ジェットコースターの動画を見ると、なんとなく酔うような気がする。
まさか…我はどうやら三半規管が弱い…?ただ、ジェットコースターに実際にのって酔う気はなぜかしないと予想している。なんでや。

とりあえず今日は休みなので、何かしようとするかと思いきや、完全なる雨天。
散発にすら行きづらいという事実。本気でこの雨は邪魔。
それでパスポートを作っていこうかと画策中。この身に風を感じたいなあ的な。

…うん?ちょっと待たんかい。
今月、全ての週で水曜日が休業!?何の冗談や…?我は水曜日だけ平日で休みだというのに。
まあ日曜日にいけばいいだけだが。それでもちろん学校の終わる時間の関係で全日不可能。
ひらパーの年間パスポートは17000円。
ううむ…しもふりにく1個400円と見積もって42個か…。
だがこれがあれば一年間に何度でもひらパーにいける。
おそらく今後は土曜日海水浴、日曜日ひらパーが毎週繰り返される可能性もなきにしもあらず。
土曜日海水浴に行くとかなり疲れるのではないかと危惧されるが、翌日はもりもりのはずなので、問題なし。それで日曜日にジェットコースターを乗り回すしおまけに暑い←これ最悪
とさすがに夜には疲れるだろうと見ているが、所詮平日は学校に行くに過ぎないので疲れていてもなんら問題はないのではないかという。ただし往復3時間かかるんだが…。

よって我の今後の予定はこうなると見られる。
6月10日土曜日 海水浴第2回 浮き具と場所に注意
6月11日日曜日 久しぶりひらパー。2009年以降。ジェットコースター祭り到来。
6月14日水曜日 休園か…はあ。
あと、髪の毛がたくさん発生している気がするので、海水浴までに散髪に行きたい。
髪の毛が重いとわずかに浮きづらい気がする。誤差程度だろうが。

それで、ひらかたパークに年間パス17000円を払う覚悟は決まった。これで残金40000円となる。
これだけあれば年末までは持つはず…!!
ジェットコースターを乗りまくって首を鍛える。とりあえず2~3mくらいから受身なしで飛び降りても
まったくダメージを負わないくらいに。

それで、ジェットコースター以外にもめぼしいアトラクション発見。
ぐるり森大冒険というもの。こ…これはカードを集めるというなんかとても楽しそうなやつやん!!
子供向けだろうがそんなことはあまり関係ない。カードなどを集めるのは我々が好きなことなので。
ドラクエなどのモンスター図鑑を埋めたいのも同様の理由。ドラクエ10?あんなん嫌や。なぜならソロでモンスターを倒せず図鑑が埋まらん。これだけで残念。

とりあえず行きたかったら毎週ひらかたパークでジェットコースター確定だろう。
それで海水浴もできるだけ毎週。飽きるまで。とりあえず満足いく動画を取らんと。

この週でまずはジェットコースターになれる練習。あと海にもなれる練習。
特にジェットコースターとか海とか、なにか鍛えられそうな気がする。
ジェットコースターに乗っている最中の気分とか感じてみたい。

我自身、ジェットコースターや海はかなり嫌いだった。だが例の謎の変化以降、これらが好きになってしまった。献血と同様の事態発生。
何か血自体、鼻血が出だすと頻繁にしばらく数日間は出る可能性があって、あまりにも慣れすぎてしまったというのがあるのだろう。
以前出血して力が抜けるくらいにはうわぁって感じだったのが献血でも全然感じなくなるほど。
ただし鼻と四肢(かみそりで毛をそるときにたまに出血、あといつのなにか切り傷があったりする)
からしか基本出血しない…。胸部とか腹部とか頭部だとさすがにあっそう、では済まされん…。

以前ジェットコースターに乗ったのはいつかの生駒山上遊園地。確か父親と例の人といったときなので2009年かあるいは2007年か。
とりあえずもう8~10年はジェットコースターの乗っていない。

すくなくとも2009年以降ジェットコースターには一度も乗っていないので、これはかなりの久しぶりの体験。しかも過去に数回乗ったといえども、それほど怖くないもの。
以前生駒山上にはジェットローラーとジェットスレーというそれぞれ黄色と緑色のものがあった。
緑色のほうはそれほど怖くなかった。
だが、黄色のほうは我にとっては刺激がかなり強かった。
かなりの加速度など未経験のものを感じた気がした。たぶん乗った後も気持ちいいものではなかった。特に左右に回転するレールはなんか怖かった記憶がある。
このようにジェットコースター耐性、すなわち加速度耐性に乏しい我は今の年齢になって初めて挑戦(楽しみ)するわけだが、はたして克服、というより楽しめるのか。

ひらパーのジェットコースターはそれほどすさまじくないとのことで、まずはこれで確実に余裕になるようにしていく。我はやはり怖がりかつ慎重派なので、飛び降りも徐々に高く、プール実験や海も徐々に深い場所、大胆なことを段階を追って少しずつ確実に進めていく人なので、まずは確実に慣れなければならない。あくまでも乗り物なので、耐えられない、ということはどう考えてもありえない。こういう乗り物で余裕が持てるかが問題。
さすがにジェットコースターで失神はしないだろう…。
これは物理的なのか精神的なのか。
あの例の我の調査対象であるGがかかるとのこと。
献血などでも血圧が低下すると例のVVR発生の可能性があるので注意しないと。
我は献血前血圧上140超え、献血後130台と何か高すぎるが…。
逆にこれのせいで血圧に関して若干の不安要素が。
まあ実際血圧を測るのでも未だにちょっと緊張してしまう。
緊張することがとても多いのだが、一応大丈夫という。飛び降りもそうだし海水浴も…。
ぐあやっぱり精神が弱いのか…?

血圧が常時高めな我は他の人より脳貧血を起こしにくいのかもしれないが…。
さすがにひらパーの乗り物で失神とか完全に笑いものにされそうで怖い。
それにそこまで我は虚弱体質ではない。それはとりあえずこれまでの経験から分かる。
だが精神は虚弱な様子。よって鍛えることに。

ここで衝撃の事実。
ちなみに、ひらパーで失神寸前になったことが我はある。
これについてはのちほど述べる。

2017年6月6日火曜日

モンパレ 今週の経過一覧

まずは午前0時に残った5個の肉投げを行う。モグラが0.15%って…シドーを髣髴とさせる出なささ。
これでは逆に出たほうが大事件やん…。
1個目Aしりょう 2個目Cイエティ 3個目Cダークキャンドル 4個目Aエリミネーター
5個目Cドラゴメタル 最後は腹立つ顔のモンスター。(笑)

さて、強敵島でのメタルのドロップについて。
まず、スカウトモンスターが高レベル。
メタスラが補助券をそこそこの確率で落とす。レアドロップはたねチケットと見られる。
メタブラもこれと同様のテーブル。

2017年6月5日月曜日

モンパレ 強敵島メタル祭り+ルーキーパック結果

またメタル祭りか…と思われたが、今回はなんと久しぶりの強敵島。一日にメタキンを狩れる数が多くなりそうなうえ、福引券ドロップも期待できそう。また脈絡のないつまらんメタルになるかと思ったが、まだまだ捨てたものではないな。よかった。

さてルーキーパックが発売されたので、とりあえず現在のSP中に5個、モグラが実装されてから5個投げることにする。
1個目Cケダモン 最強クラス。弱さでは。
2個目Cビッグハンマー これ、のろわれてるんちゃうか…。
3個目Cビッグハンマー ちょっちょっちょこれは
4個目SSエスターク 来たか。ついに念願…ではないが。Sしかもっていなかったので。
5個目Cゴールドオーク ノーコメント
SSとしては初入手のエスターク。パレスキはなんやったかな…。確かステアップ。メガザル役。
初動はやたら遅いと聞く。だがログにのってきてくれてうれしかった。にっくきデスタムーアは3回もスルーしたが。
残す5個はあわよくばモグラ、のために取っておく。まあ5個でほぼ取れるはずもないんだが。

それで、明日以降のイベントについてだが、強敵島なので券ドロップに少しだけ期待する。
券がドロップしないようならにんじんは使わず、配給のみで済ます。
一応告知によると、6月6日より強敵島メタル祭り
6月13日より交易商人となっている。
パターン的には6月20日頃に異界が来るかもしれない。
それで6月27日くらいに何か強敵か連盟かを挟んで(または6月20日が連盟だったり)
次の週にバトスタ。それとたぶんストーリーかたんけんSPという流れなのかなと予想を立てる。
だが、来週は交易商人でそこそこの楽しさが保障された。
しばらくの間SSもラプソーン以外はグレイツェルとモグラと、どちらが来てもうれしいので、
券ドロップからの肉変換の期待は大いにある。
あとは強敵島でどれほど券が入手できるか。

入手したSSエスターク、ステはとても高いが、すでに優秀…?なメンバーがいるため、ただの観賞用と化す。メガザルループといってもこびん1個くらいたいしたことないし…。
強そうなのに使い道がないという残念さ。しかし見るのが好きな我にとっては満足。
やっぱり同じエスタークでもSランクだとなんとなく見劣りがするので…。
結局年末年始で行われた強敵の魔王ラッシュで、出現率のもっとも低かったデスピサロとエスタークは、これにて共に純正のSSに置き換わることとなった。

2017年6月4日日曜日

雑記 自動車教習の全て

ここでは、我がやった自動車教習のことを述べていく。今から10年もすれば記憶が薄れそう。
今のうちにここに書いておくのが適だと思われた。

実費でなく教習を受けられるとのとこで、我は喜んでではないが教習を3月より開始した。
まずは説明会が。これはまあ、特に言うことはない。そして適性検査。これは図形の認識が少し時間がかかったような印象。しかし計算に関しては相当速かった。我々理学部数学科はやはり計算もはやいはず。まあ正直最近計算など要求されないが。ほとんどが理論や概念、定義などの話。
やたらわけの分からない記号がたくさんでる。計算はコンピューター頼り。
なお、常時関数電卓をかばんに常備している。たとえば3次方程式とか、tanからの角度算出(arctan)や、簡単な近似計算などに用いる。なお我はこの前の英語の宿題で3次方程式の解法を英語で示した。これによっていつの間にか頭の中に3次方程式の解き方が身についた。

それで、適性検査の結果はそこそこ後になって通知された。我、精神的な所見がマイナスが大目。
マイナス3とまでは行かないものがほとんどだが。(唯一社交性がマイナス3。なるほどこのテストは信用できるな…。)唯一忍耐力だけが+だったという結果。…そう、我は精神的に弱め。特にあまり自分に自信が無い(最近は身体的には元気なことが分かってきたので自信が無いことはないが、
怒られたり失敗するとやたらそのことが頭に残ってしまう。これはつらい…)
その顕著な例に沖縄修学旅行や自動車事故寸前事件などが上げられる。またのちほど。

適性検査は能力的な部分においてはすべて+。特に慣れの速さと持続力が+3で特に優れていた。
まあ数学などをやるに当たって新たな概念や記号などの扱い方を速く覚えないと、講義がやたら難しいので、手に負えなくなる。持続力もやはり必要で、大学入試などを考えると最低でも150分は難問に対して闘う精神力がないと難しい。やはり二次試験ともなると試験時間が普通に150分あるので。

さて、1段階の学科教習は、とりあえず10個あった。技能教習は、それからになった。
初めて自動車に乗った日。覚えていないが、おそらく指導員が操作して2階の練習場所に連れて行ってもらった。まだこのときは発車の仕方すら分からない。
それで、初めて車を運転する日は、たぶん緊張したとおもう。とりあえずまず前と後ろ確認、それからドアをしっかり閉める、そして座席、ルームミラー、シートベルト、エンジンでやっと準備完了。
初めのころはちょっと覚えづらかった。だが2段階ではすでに慣れていた。
最初は右カーブの練習。それほど難しくは無かったが、やはりはじめての運転とあって、とても遅い速度で進行。自転車より遅いのは間違いないだろう。
それから左カーブの練習。たしかに若干カーブはきつかった。
そこから、下のコースに降りて、交差点の通行や曲がり角の曲がり方、S字クランクなどをやった。
一回時速50kmをだす練習もした。教習所内なので、結構大変。すぐにブレーキとなる。
まだ第1段階では、目視、確認などはただ形式的に行っていただけ。なぜか。
左折、右折しようとしてもまず確認目視からの指示器で寄せるなどを、教習所でやるには時間が無さ過ぎる。なので、じっくり実際に「見る」余裕などなかった。だがそれは路上で解消された。

そしてまだ交差点などが難しいなか、修了検定を迎えることとなった。受かる気はあまりしなかった
。だが受かっていた。ここで話が若干変わるが我の性質として、なぜか本番で力を発揮するという謎の特性があるらしい。ただ、その代わりに普段はぼぉっとしていることも。
自転車や自動車に乗ったりしているときは周囲に気をつけている。それでもさすがに自転車同士の衝突は避けられなかった。ブレーキを使っても急に止まらないので、こればかりはどうしようもない。そして残念なことに横から激突されてしまった。相手が自転車なので特に怪我らしき怪我もなかった。よくあのときこけなかったと思うわ…。
昔から発表会などで、失敗した覚えは無かった。受験でも失敗経験は無い。
途中までうまくいかずに、これはどうしよう…と思われることは普通にあったが、なぜか残り時間後半になってくると突然問題が解けだしたりする。
これらの特性のおかげで、センター試験で無駄に緊張して失敗することもなかったし、二次試験でも普通に受けることができた。まあ同志社では緊張ではないんだが腹痛で試験前にトイレ行きになったんだが。
そういえばこの特性は飛び降りなどでも感じられる。普通は2m程度で練習して、いざ最後の2.7mの飛び降りとなると、体が緊張しだす。実はこの飛び降りる前に坂を上るのだが、意識が若干ぼおっとしているのである。たぶんあまり考えたくないのだろう。さすがにしっかりと意識が清明過ぎると、今時分のやろうとしていることが怖いことだとわかるので。いわば無心でやっている。
それで、ものすごく脚がすくんで飛び降りようとしてやっぱりやめての繰り返しなど、とても精神状態が不安定になっているのだが、飛び降りるといつも着地の姿勢が統一される。
ただ、まあ中学校の頃はこれに失敗して怪我したが。まああれは明らかな経験不足。
いきなりはじめて2.5mをコンクリートに向けて飛ぶのだから無理は無い。しかもあれ、めっさ怖い。
何事も一度経験しておくに越したことはない。
我がしばしば自信過剰になるのも、やはり何度か経験があるから。
本番に強くなければ、今頃は5月に実施した飛び降りで失敗して骨折とかになっているだろう。
あの衝撃は脚で受け止めないと耐えられない。胴体から落ちれば下はコンクリート。たぶん意識を失うほどのダメージになるかもしれない。
あと、こういう本番に強いのが感じられるのは、小学校プールのテスト。
思えば、25mをぎりぎり泳ぎきったが、過去に25mを泳ぎきったことは一度も無かった。
今思うと、どうやってそれまで無理だったのが最後の最後の授業でできるようになったのか。
夏休みの練習で25m泳げていた?…いやそんな記憶はなかった。
25m泳ぐのは苦しかった。バタ足をして手は水を必死で掻いてなんとか顔を水面に浮き上がらせて呼吸。だがすぐに体は沈んで水面から大きく水中に顔が落ち込んでしまう。それをもう一度水面に上げて呼吸をしなおすのに一苦労。まあ、要するに、ほとんど泳いでいるというよりは溺れている。
この頃背浮きができなかったので…。クロールのような何かで必死にもがいた。
だが実はプールの半分程度行ったところ(後半は苦しいはず)で、奇妙な感覚になった。
体が水中に沈んでいるときだった。なぜか途端に冷静になって、この状況に若干の快楽を覚えたのだ。一体これがなんだったのか。まあそれでも後半は苦しかった…。
この苦しさ、泳ぐのが得意でない人しか分からないだろう。そういえばいつも5m程度しか泳げなかったのになぜこのときだけ泳げたのか…。まさか本気を出していなかった…?
実は我、極力本気を出そうとしない性質がある。特に球技でそれは顕著に見られる。
なので、さぼっているようになってしまう。というか体育全般は本気を出さない。というかきっと出してもしょぼいのだろう。そんなことが頭をよぎるので恥ずかしくてできない。
ただし、どうしてもがんばらなければならない場面ではやる様子。
そういえば高飛びとかやったが、基本は我の「やっているかのようにみせかける作戦」により難を逃れる。ただしテストでは一人ひとり計測するので逃れられない。
高飛びとかは、もちろん跳躍力は我にはあまりない(ただし階段の駆け上がりは得意なので、壊滅的ではない)ので、せいぜいできて1mちょっとか?もうまったく記録を覚えていない。
それで、やっぱり怖がりなのかは知らんが、飛び上がった姿勢はやっぱり基本的に脚が下。
もうなんというか、空中では脚を下にしていないと落ち着かない。飛び降りの衝撃などはよく知っているので。着地は覚えていない。ただ、やはり胴体からは落下したくなかった気がする。
だが我としては高飛びより高飛び降りのテストがやりたかった…。
たぶん安全の関係上実装されることはないだろうが…。
下にマットがあれば、怖さも軽減されるので3m,4mはいけるのではないか。
下が固すぎるコンクリートでは、せいぜい2.7mが限界。これ以上は怖さでできない。
衝撃も大きく、体の四肢と首にかかるダメージはそこそこ。動画ではそれほど激しい着地ではないのに…。結局飛び降りの練習が学校であったのは、小学校のときにあったマット運動か何かの一環としてのものだけ。たぶん女子たちは手をつないで一緒に飛び降りていた。
我から言わせるとそれはならん。手がつけないと上半身のダメージは大きい。
…まあとても柔らかなマットが下にあって、しかも舞台の高さは1mくらい。
クラスの中にはそこからちょっと飛び降りただけで(このときマットはなかった)バランスを崩す人がいたが、それでは我のやっている飛び降りをすると致命的。
はあしかしよくあんな危ないことをするもんや…一歩間違えれば結構大怪我が考えられる。
だが加速度の値と録画、経験のしたさでやってしまう…。ただし3mくらいになると怖さが勝って制止されるんだが。
話を戻して、夢の中でもそういうときに力を発揮?していることがある。
最近の話では、なぜか砂場で怪我を負った(なんでかは知らん。夢なのでまったくつじつまがあっていない)ときに口に砂をつめだすという奇怪な行動をとった。
だがよくよく考えれば、そういえば砂は圧縮するといいし、口の中なら圧をかけられるし、それで止血ができる。しかも血が砂にしみ込んでくれば怪我している部分に接触している砂は止血のためにそのままにして、あまり接触していない部分を取り替えればよい、と。
だがよく考えんかいとも思う。砂なんて口につめれば気持ち悪いことこの上ない。
なかなか口から砂を排出するのは難しいと思う。そのリスクを犯してまで止血したかったらしい。
しかも砂とか、衛生上良くない…。
ただ口内の出血はとても嫌い。あの血の味がなんともたまらなく嫌。おいしくない…。
あと、口の中に髪の毛が入るともう最悪。すさまじく気持ち悪い。
他、ゾンビがチェーンソーを持って襲ってきたとき自身の飛び降りの力を生かした。
いやちょっと待て。なんで飛び降りるために突き破った壁がハリボテ級やねん…。
普通壁なんてつきやぶれるわけないやろ…。夢とは不可解なものだ…。
いすを使ってリーチを取るとはたいしたもの。あのときたしか立場が監視者だったのですぐさま逃げられなかったのがある。やはりプライドを優先する傾向があるのか…よくない。
あのとき感じた、夢の中なのに赤い血の存在を、そしてきられたときの冷たい金属の感触。

そろそろ話を終わりにして、第2段階へと突入。仮運転免許を入手した我は、いよいよ路上での運転を行うことになった。なお一度、車線をすぐに変更しようとして危うく車に激突されそうになった。
たぶん指導員がいなかったら、死んでいたりして…。いやそこまではいかないか…。
運転席にいて右に進路を変えようとしたので(なおこの日、体調はあまりよくなく、しかもその前の交差点で突然の右折申告に精神混乱状態。まあ要するに混乱していると死ぬかもしれない、ということ)右から突っ込まれればそれこそ大ダメージ待ったなし。
どれくらいの衝撃がかかるのだろうか…と気にもなったりする。
だがたぶんこんな感じか、程度ではすまないほどの衝撃を食らうので、一瞬で意識が飛ぶかもしれないし、はたまた体が飛ぶかもしれないし、車が飛ぶかもしれない。
衝撃を経験した、といってもせいぜい自転車、飛び降り程度。車の衝撃に比べればこんなものはおそらくすずめの涙程度なのだろう。
なおこの事件のせいでしばらく悲しくなってしまった。うん、精神が弱い。
結構自分に自信がなくなることが多い様子。

ここでいよいよ禁断の修学旅行の話。自分に自信が無くなって泣いてしまった(高2)情けないお話である。
我は、修学旅行の3日目くらいに、朝食をとりにいかねばならなかった。
だが、我はその朝食に遅刻してしまった。
今思うと、そんなん自己責任やしなんで怒られんとあかんねん。まあ集団行動なのでそうなるのは当たり前の話だが、何時間も遅れた訳ではなくたぶん10~30分。そのときは他のクラスが朝食、という時間帯になっていたので別に迷惑は係員にもかけていない。
もちろん、遅刻するのはよくないことだと我はしっかりとわかっているが、いま思えばちょっとやりすぎだったのではないかと思う。ただ怒られるだけではなくて、メンバー全員朝食の際に何かを言われた気が。この時点でとても精神に不安をきたしており、もう朝食などおいしく食べられるはずも無く、つらかった。それで悲しくなって部屋に戻ろうとしたところ、友達よりこんな報告が。「まだ怒られないといけないらしい」。この言葉に我は真っ青…とまではいかないが精神はより不安定になったであろうことは想像に難くない。そして待たされる。屈辱。その後先生に怒られる。ほかの人が見る。いわば公開処刑である。もうこのとき怒りというより、情けなさがこみ上げてきた。
そして一通り怒られた後(ここで理由などを言われたがなんとか自分に責任があったことを認めたことによりダブル叱責は避けられた)、ホテルに帰る。涙が出てきた。
でも友達にないているのは見せたくない。自分だけ歩く速度が自然に遅くなって、
部屋に一人だけ戻れず、ひとり外で30分間くらいずっと涙を流し続けていた。
もうなんというか、自分にあまりのふがいなさを感じてしまった。一瞬ここから飛び降りようかなどが頭をよぎったが、さすがにそれはしなかった。今でもその跡は残っている。涙がたくさんでてきて拭くために修学旅行の要綱を使った。たぶんそのときのページは今でも紙の様子が違うようになっているのだろう。深く反省しすぎてしまった。

もう一度いうが、我はとりかえしのつかないことをしたのではない。ただの少しの遅刻、しかも迷惑があまりかからないものである。
さらに、遅刻といっても自分が原因ではない、自分は相当朝早く起きてその後ずっと起きつづけていたのだがグループのメンバーがまた寝てしまい起こすのをはばかっているうちに時間が経過してしまったのである。
まあ要するに、グループの人の眠りを妨げないでおこうという余計な慈悲のために自分が涙を流す結果となったわけである。
遅刻による精神的ダメージは30分泣いただけでは収まらなかった。
その後バスに乗る前に朝礼があるのだが、ここでまた泣きがこみ上げてきた。
何かこうして記事を書いていると、今の自分も悲しくなってくる。
みんなに見られまいと必死でうつむいていたような気がする。
その後バスに乗ってちゅら海水族館などに行くも、同日のショックがあまりにも大きく、全然楽しめなかった。その日は日中、このショックが常に付きまとった。
おまけに水族館ではじぶんだけなぜかみんなとはぐれて、悲しい思いをした。
もう散々である。沖縄に修学旅行なんて行きたくない…。

たぶん学生時代で、これほど泣いたことはないだろう。他に泣きかけたりしたことは、宿題を提出したのに最後のところだけできておらず、後でそれに気づいたが、「宿題を忘れた者」として申告しなかったばかりにあおとで一人ひとり職員室に呼び出されて説教を食らう、という事件。
あの2ページさえやっていれば…悪気は無かっただろう…やはり最後の最後だけやっていなくても
だめだったらしい…。
他、文化祭で集合時刻につい楽しんでしまって(たしかその理由は呼び止められて遊んでいた?スーパーボールか何かで)時刻に数分くらい?遅れたときに頬をつねられてそれほど深刻な感じでない怒られ方をされた中学1年生。そんなんで泣きそうになった。以後の文化祭はそのときのショックでまったく楽しめずそのまま家に帰ってしまった。もったいない。

これらのような出来事で泣く人、いるのか…。
こんな些細なことで泣くのはきっと我くらいだろう。以後遅刻が恐ろしいものとして定着した我は、
極力遅刻しないように気をつけていた。というか怒られる前から遅刻はあってはならないもの、として脳に刻み込まれていた。もちろんそのため中学高校で遅刻など数えるほど。1学年に1回あるかないか。遅刻に慣れていないので遅刻したときの精神的ダメージは、先生に怒られる前から相当大きい。こういう状況になっている自分を認めたくない。
よって我自身、遅刻するのは大嫌いである。ただし人に遅刻されるのは、こちらが待つだけなので、たとえばレストランで何十分も待たされても、まあイライラする程度で済むし、別に相手に文句も言わない。
おそらく怒られることに対する耐性があまりにもなさすぎるのだろう。
先生がちょっと自分に対して怒っただけでも、精神的には相当なダメージが来る。
これは基本的に一生忘れないくらいのインパクト。というか怒られなくても遅刻はほぼ記憶に永遠と残る。
これは…虚弱すぎるやろ…。

ただその反面、身体的ダメージにはまだ強いほうで、子供の頃から怪我などの痛みで泣いた記憶はない、というより怪我自体ほぼしなかった。最近飛び降りで予期せぬダメージなどを負っているが、痛いというほどのものですらないので。
特に最近は自身の血に対する耐性がついた。献血では自分の腕に刺さった針を見て、しかも抜かれた血を見たいと希望するほど。
だが、やっぱり今になっても骨折などの怪我すらしたことがない。ちょっとした怪我ですらまれ。
これは我が怖がりで慎重だからだろう。あと身を一応ある程度守ることができるのも理由のひとつ。というか、普通に学校に通っているだけで怪我をするほうがまれだろう。
最近飛び降りたり自転車に乗ったりしているので相応の衝撃を受けたりはするが。

そういえばここ3週間くらい飛び降りていない。もう動画もデータも取ったし、家の屋根はあまりにも怖かったという理由がある。高所からの飛び降りは非常時だけで十分や…。

ところで、とあることに気づく。我はとっさの場面で危険を回避できるんか?ということ。
この点に関して基本は若ければ、それができることが多いのはなんとなく分かる。
自転車での激突などは顕著な例。
あと夢の中で自身が行っている行動にもそれは現れる。だがこれ、夢では時間の流れがあまりないので、どれだけの時間でそういう行動を考えているのかがわからない…。
うまいこと危機にあっても機転を利かせて逃げているらしい。夢では。
例1 机などを障害物として相手の進行を防ぎつつ周囲に救援要請
例2 椅子で相手からの距離を取りつつ、椅子が破壊されれば手で凶器を受け止めようとする
(ただこれ、相当危険で、まず無理やろ。だがこのときなぜ立ち向かったか謎。)
しかしそれでも受け止められず手を怪我したら、それにかまわず必死に飛び降りて逃げて相手の自滅を図る。
だがこれが実際現実で起きてしまうと…たぶんこのようにはいかないだろうか…?
手で凶器を受け止めようとするとたぶん他の場所を刺されて動けなくなるかもしれない。
相手の凶器がチェーンソーでしかもゾンビだったからこその判断だったのかもしれない。

あと余談だが、モンパレで大当たりする夢を見るが、いつもこれ、夢の中で夢か判定してしまう。
これも現実での行動が現れている。なお、夢と認識するときとしないときがある模様。
ちなみに、怖かった夢での体験を最近書き下そうとする性質が発生したが、これが夢にも
同様に現れる。そういう出来事をなんと夢の中でつづろうとする。
ようするに夢が2重構成になる。
こういうことから夢の中の自分は現実の自分と相関性がとても高い。
なので、例のようなことを現実世界で行う可能性はふんだんにある。
凶器で手をさされたりしてもとりあえず手なら大丈夫なので、止血の処置などは後に回して逃げるほうがよっぽど都合がいいだろう。情報によると刺された瞬間は痛みを感じないというし。
まあ献血の穿刺のときは普通に感じるが。ぐあっというような電気のような鋭い刺激を。

話を戻して、第2段階はそういう失敗などがあったが、卒業検定ではしっかりと力を発揮した。
やったことのない停止線を過ぎた際のバックも、後ろを確認してバックできた。
よくこんなことまで頭の中に入っていたと思う。何気ない指導員の一言がそういう場面になったら
ふっと頭から呼び起こされて即座に行動にうつる。不思議や…。

かくして卒業検定に合格した我は、残すは学科試験のみとなった。
学科試験は、我が落ちるはずがないと踏んでいる(もちろん勉強は再度行う)。
水曜日にでも行きたいが、この日は雨。おそらく抽出試験で運転技能を確認されそうな気がするので、ワイパーの扱い方をあまり知らない我は雨の日は避けたい。しかも雨の日は難しい。
だが雨の日は免許を取りに行く人がすくなさそう。ううむ…。



海大作戦8β 海水浴の感想・考察

今日、はじめて能動的に海の中に自分で入った。
やはり怖いので、常時浮き輪を装着。ただし浮き輪の中に入るのではなく、浮き輪の端をもってとりあえず近くに置いておくだけの方法。
全体として、2つの予測できなかった問題が発生。
1つ目。浮き輪がどんどん岸へ流される。ちょっと手を離せば見る見るうちに浮き輪は岸の方へ流れて行って、少しの時間でとても遠くに。またそのため浮き輪を常に必要がなくても持っていなければならず、海水浴を生身で楽しんでいる感がない。
よってその解決策として、今度行くときは腕と浮き輪の間に1mくらいの紐でつないで、流れていかないようにする。なお、一応こちらも浮き輪がないとだめな人ではないが、あくまで保険程度に必要なのだ…。なんでか。我、泳ぐ力に乏しい。波が引いていなくても、なかなか前に進まない。
そんな中、沖に流されると…もうなんとなく想像はつくだろう。戻ってこれない。
ここで背浮きが重要なのだが、なんと上は空。自分がどこを向いているのかがまったくわからない。プールと違って近くに岸もないので。
あと背浮きをしていても鼻から不意に水が入ってくる。しかし気管には入ってこないのでとりあえず苦しくないし、別に焦るわけでもない。あと、海水が鼻から入ってきても、意外と鼻は痛くない。というよりのどの方が痛い気がする。もちろんこれのせいでのどが渇くことになるが。
波が来るのとは反対側に脚を向けるのがいいのかもしれないが、満ち潮時にこれをして背浮きで進もうとすると、沖の方向へいってしまう。ううむうまくかみあわない。
海ではちょっと背浮きの方法を変えないと。プールなどでは浮力が少ないのでまっすぐ上を見るか顎を突き上げ気味にした方が呼吸を確保しやすいが、海は浮きやすいので少々顎を引いてもいける。すると視点がやや前方に移るので、波のくる様子がわかる。
だが、終始海はちょっと怖かった。

それと、海は浮きやすいという理由により、やはり立ち泳ぎらしきこと、要するに手で水を掻いてその場に浮いてとどまるのも、やりやすかった。あまり顔を上げる必要がない。ただし波で口に水が入ることがあるが。鼻までは波はちょっと到達しにくい。いやあ鼻が口の上にあってよかった。
ちなみに口から入った水は容易に押し出すことができるので、とても楽。誤飲の心配がない。
舌で海水を押し出す。ただしやっぱり塩辛い…。
ほんま海水から塩分を効率的にとる機械とかがあれば売れるやろ。
非常時には海の水から真水を作れるし、平常時は塩がらくらく作れるかも。
ただ、立ち泳ぎをするにあたって、先述のとおり片手でうきわのひもを持っているので、つねに浮き輪が体に隣接してしまって、片方の手を動かせない。
よって一つの腕で浮いている方法になるが、これでもしっかりと浮ける。
何より、この浮き方で疲れにくいのが利点。あまり必死に何度も手で水をかかなくてよい。
これは落水した時に少しの間浮いて待っているのにはとても好都合。
普通に周りの状況や潮の状況も見れて気が楽。
しかしこれ、大きい波の日とかだと恐ろしい。頻繁に顔に水がかかって苦しい事この上ない。

また、浅瀬では、背浮きをするとより波が浅瀬では大きくなるので盛大に鼻に入る。
鼻に入ってしまう事故は、ほぼこれのせい。しかもやたらあおられるので、若干酔う。
さらには波にあおられてよく動かされる。

なお、海水温は大阪湾が19度少しで、入った時はちょっと冷たかったが、慣れるとなんと海の方が温かい。冷たいとまったく感じないようになった。なんかぬるいお風呂に入っているかのような。
これは本当に19度なのか疑問。
なお、その他海水浴客は冷たいと言っていた。まあ我は特にヒャド軽減メラ弱点程度なので、無理もない。それと波打ち際に座っていると、靴を履いた脚がすさまじい浮力をもって浮いてくるので、
まるでV字バランスかのようになる。なお、当の本人は体が非常に硬い。クラスでも1,2を争うほどの体の堅さだろうと断言できるかも。
とりあえず海は、不意になんかのボートなどに乗っていて落ちたときには、浮きやすいので楽なのかもしれない。長い間浮いているのは、どうしようか…。
そこでこう考えた。波の方に頭を向けるか、それか鼻を手で覆えばいい。
もちろんひじとかは水中に入れておく。こうすれば手が水面上に出て浮力は少し落ちるものの、
鼻から入るのを抑制できる。鼻から入ると排出するすべがない。
塩辛くなるし、ちょっと苦しい。鼻からの流入はどうしても避けたい。
しかし我は画期的な案を思いついた。衣服にはティッシュをポケットにいれていることがある。
それで、鼻血の時みたいにティッシュを丸めて鼻栓のように詰める。
するとなんと、何もしなくても鼻からの水の浸入を防げる!?我天才か。
だがそれでも、口から水が入って呼吸しようとしてもできず海水が入ってしまう場合がある。
しかし口からなら、即座に海水を感知して舌で水を入れないようにすることが咄嗟に我々はできる…はずなので、しかも幾分鼻からよりは苦しくない。よって口より鼻をふさぐの優先。
後はずっと背浮きでまっているだけ。

だがさすがに、海水浴で沖に流されて戻ってこれず、救助を待つ形で背浮き、あるいは誰にも気づかれずに何時間も経過、ではあまりに精神的かつ身体的なダメージがあるので、避けたい。
よって予測できなかった2つ目の問題。
浮き輪は岸に流されるのに、自身は流されてくれない。すなわち、とても進みにくい。
まあでっかい浮き輪を持っているのが原因かもしれんが。
よって今度は、コースロープのような海に貼られている場所で海水浴をしようと思った。
あそこなら、引きでも満ちでも関係ない。ロープか何かを伝っていけばいつでも戻れる。

よって、今度から気を付けるのは以下の2つ。
1,浮き輪が邪魔になりすぎず、かつその効果をいざとなったときに発揮できるように適度に離す
2,流されないようにすぐにつかまれる場所で遊ぶ(浮くあるいは泳ぐ)
これが重要らしい。
なお、浮き輪の使い道は、流された場合楽に岸に戻るため、あとそんな時に気分を落ち着かせるためのもの。さすがに浮き輪なしで沖に流されたときの不安感は絶大だろう。わかるわ…。
身一つで岸から離れた海の中に一人取り残されるこわさは、泳げない我にとってはそれはそれは恐るべし。流れが激しくないとそのまま背浮きで戻ってこれるが、これは頻繁に自分の場所と向きを確かめなければならず、ちょっと疲れる。
ただ、手で水を掻いて顔を水面に出しやすいので、沈む心配は少ない。
だがなにが心配かという陸が遠い事。もうこれに尽きる。
普通に落水などした場合には、とりあえず助かるためにいろいろと考えを巡らせるが、
あくまでも海水浴は「遊び」であるから、さすがにそんなことに(といっても馬鹿にできないが)頭に思いを巡らせて試行錯誤するのは得策ではない。
ちょうどドッヂボールでよけるのに、ナイフや攻撃をよけたりするのに使わないといけない瞬間的な判断能力を使うといったのと似ている。極力、そういうのは避けたい。

また何かあったら新しく記述しよう。写真もまだだし。
明日ひらパーに行けないものか…。今日は相当疲れたが…。
疲れているのにも関わらずもう日曜日にはひらパーでジェットコースター初乗り回し大作戦を考案中。我はいろいろとやりたいのであった。

海大作戦8α 海水浴実行前半

本日、ついに我は海に行ってきた。
だが今日は卒業検定もあったのでまずはその話からしよう。
いつも通り我は自転車に乗って教習所へ。なお今回は激突していない。
教習所に着くと、いよいよ検定の受験説明が行われる。発車、路上、方向変換または縦列駐車を行うことによる採点。実際は9時25分位から開始された。
我は路上に出た後、所定のコースをとり、あと駐車と発車もさせられた。
なお我の指定されたコースは3コース。これは先週土曜日事故になりかけた危ない危ないコースで、かつその次の日に自転車で激突された日に乗っていた日のコースでもある。
いわば、最近3連続で練習したコース。因縁の交差点がある場所である。
よって我は緊張しながらもなんとか終えることができた。
2回ほど交差点の黄色信号に差し掛かってしまった。だが我は黄色信号で直行せず事なきを得る。
なにしろ検定なので、やはり念のために停止した方が良い。

そして我はなんとか検定を制することができ、残すは門真の学科試験だけとなった。
しかしや。なんと我の後の人物、信号無視で失格。何度かあそこの信号は気を付けるように言われていた我にとって不覚はなかった、というよりそのコースは通らなかった。

その後卒業式が発生し、無事にすべての車の運転を終了した。ついに免許目前となったので、
あとは学科試験に合格するのみ。その後、自動車での移動の時代が到来、しない。
我は自動車は極力運転しない予定。移動方法で、自分で車を使うなどは、完全に選択肢の中にはない。人生で最後の自動車になったのかもしれない。

そしてその後は待ちにまった海水浴。
二色の浜まで車で行き、いよいよ海を目前にみることとなった。
ちょっと今日は疲労したらしいので、なんか書く気が起こらない。
理由はおそらく、波にあおられたのが原因か。
背浮きが危険なのはとりあえずわかった。ひたすらじっと待って助けを待つのにこれを行うに越したことはないんだが、実際状況としては海水浴。自分がどこを向いているのかが全然わからない
。後、鼻に水がかかるのが予測しづらい。まあこの辺りは次回行ったときにいろいろ確認したりするが。何度か鼻に水が入り込んできてそのまま胃まで流れたことが。また海水、これが塩辛い。
これはもう水は必須か。のどが渇く。もちろん鼻から水が入れば、やはり気管に入り込む可能性が考えられるが、入らなかった。ただ昔はよくこれでむせて苦しかった覚えがある…。
まあ、詳しいことは後半で書いていこう。

2017年6月2日金曜日

海大作戦7 海水浴まで残り1日

とうとう残り1日となった。前回は期待していたが失敗したが、今回は期待できる。
昨日の晩から、雨が降り出したせいで気温は大きく減少。そのせいで最近上がっていた海水温もまた下がってしまったのではないか。20度に達する期待はほぼ失われてしまった。
そういえば今日、海に行っている夢を見た。やはりとても浮いていたがちょっと息を吐くと一気に沈んだ夢だった。謎。

さて、持参物と当日の予定を再確認。翌日は朝早くから卒業検定で、その後海水浴となる。
そういえば前回教習所に行ったときは、自転車でぶつかられて危うくこけそうになって、その前の回は確か運転中大変なことになりかけたのだった。それで、先週1週間はお腹いた。そして前日は2.5%を29回連続ではずすという大惨事。まあ普通か…。だいたい48%の確率。
欲しかったSSのうち1体でももらえる確率のほうがまさかの多い。50%超えのチャンスをのがしたことになる。だがまあ、前回のSPとの平均を考えれば、こんなものだろうと。

なおこの後のSPは基本はかぶるのがあり、魔オルゴも欲しいが2体目とはいわないので別にいい。
とりあえずモンスターが欲しい、という性質上、あまり2体以上はいらないのである。
1体目、こそが我にとってうれしい瞬間。あ、もちろん魔オルゴ2体目はめっさうれしいが。

持参物をもう一度書いておく。用途は以前紹介したので省略する。
デジカメ、防水ケース、浮き輪、体操服一式、靴下、ランニングシューズと帰り用の靴(まあ最悪はだし、という手もある)、ゴーグル、濡れた衣服をなんとかする袋 となる。
二色の浜での滞在場所をどこにするか。とにかく、藻がないところがいい。

海で何がしたいかというと、アニメや映画でよくある、顔をまっすぐにしたままで海の中で浮いている、と言うやつ、あれができるかやりたい。
プールでは、ちょっと水をかくくらいでは頭を上にあげると漸く呼吸ができる感じだったのでなんとなくそれっぽくはなかった。どうしても、我のやっているこの浮き方が、どうにも溺れている人そっくりみたいで、誤認されるのではないかと困る。なお、より手で水を掻くとその分体は肩くらいまで浮くが、これはしんどい。あえてやる理由が無い。
しかし海ならば、初期状態、すなわち何もしていない直立状態で普通にそれほど顔を上につきあげなくてもいけるのではないかと期待している。
とりあえず長い間浮いていることはできるので、ただ浮くだけでなく楽な浮き方をこの前から考えている。ちょっと前は、市民プールで浮き方を練習した。これ、脚が沈むことに気づいた。そこで脚を動かす必要があったりした。脚が沈むと姿勢がつらい。しかしなんとか反った姿勢でそれ以上は沈まないように。だがこれの疲れること疲れること。呼吸より姿勢がつらい。
そこで我は靴履き作戦を編み出した。これならば、はだしの時よりより体が浮いて呼吸しやすくのに加えて脚が沈みにくく安定して背浮きができる。
ましてや海ならば…!!

いよいよ期待が高まる。ついに伝説の海の日が来るということになる。
明日の用意はほぼ整った。残すは時間経過のみ…!!