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2017年6月14日水曜日

USJ作戦2 今後のUSJ予定

本日、ご飯を食べて寝てたら午後4時になってしまってUSJに行くにはあまりにも短すぎるということで断念。だいたい6時くらいになると受付終了になるので。

ところで安全バーが当たるのかは知らんが、鎖骨が痛い。まあこれはしょうがないか。

なので、本来ひらパーなどにも行く予定だったが、あのひらパーは、レッドファルコンはもうたいしたことないし、メテオは依然としてすさまじい。あの一瞬ですさまじい落下速度になるのはジェットコースターの性質上ありえない。あれが、うち上げられてそのまますぐ落下ならいいものの、あのじらされるのはやめて欲しい。とはいえカチッから0.5秒くらい?速い速度になるまで時間があるので、
このわずかな時間の間に心の準備をする。くる!っと。(回転するわけではない)
しかし垂直落下はどうしてもあまり気持ちよくないので以後乗らないことに。
いくら乗れても楽しくないようでは乗る意味がない。

小学校の頃、修学旅行でピレネーというアトラクションがあった。もちろん我はそれがあまりにも怖いのはいうまでもなかったので乗らなかった。
高いところが怖い我にとって、もうそれだけで恐ろしい。ましてやあのカーブやループのすさまじさなどがジェットコースター類が我を怖がらせた一番の要因。
というかそもそも子供時代にジェットコースターに乗ったことがほとんどなかった。
やっぱり怖さのほうが打ち勝って挑戦できなかったのだ。

だが最近献血や飛び降り、深いプールでそれらを克服していく。それにしたがってジェットコースターもいけるのではないかという自信が発生。
案の定、ジェットコースターはそれほど怖いものではなかった。最初のあがるときはいつでも怖い。
まったく克服される気配はない。しかしこれはどのコースターでも一緒の感覚。眼をつむれば何も問題はない。しかし実際に落ちたり乗っているとき、どのコースターでも全然怖くないという事実。
だがまだジェットコースター歴はここ数年で先週土曜日、日曜日、今週火曜日のたった3日。
まだまだ歴が浅すぎるのである。
しかもせいぜいフライングダイナソー程度である。やっぱり富士急を攻略しないようではジェットコースター攻略とはいえない。
ジェットコースターはただ自然と落ちていくので怖さはない。スカイダイビング系は無理。
なぜなら自分で落ちないといけないので。飛び降りの恐ろしさを自覚している我にとってそんなことが平常時でできるはずがない。寿命が縮まるんちゃうかという危惧。途中で意識を失えばスカイダイビングはほぼ死亡確定。これは危なすぎやろ。しかも踏ん張れない。手が…脚がフリー。
いやなんどもいうが、自由落下は本気であかん。こんなことをする地球、重力、許さん。
この重力のせいでどれだけの人物が死んだか。

それはおいといて、別の記事でスペイン村について考察するということで、それぞれのジェットコースターで感じたGについて報告。
これ以降たぶんGの強さを我の体感でこんなふうに表記するかも。
1:Gすら感じられないほど。電車にでも乗るかのよう。
2:カーブやフォールでまあ、疾走感を感じるようなもの。
3:体を押し付けられたり、振り回される感を感じるもの。
4:体がずっしりと重くなる感じ、および頭に重みを感じる程度。
5:自分でもかなりのGを感じ取れるほどのもの。
6:Gによって視界がおかしくなるくらい(gray outまたは視野が狭くなる程度)
7:Gによって意識を失うくらいの強さ(いわゆるG-lost of consciousness直前)
8:Gによって実際に意識を失った乗り物。あるいはそれで怪我をしたもの。
9:Gによって意識を失い、かつ身体に相当のダメージを与えるもの。
まずはひらパー。
ラウディ G度は3弱。小型のジェットコースターではあるが、カーブなどはそこそこ来る。
      最後の洞窟Inでの停止は車の急停止を髣髴とさせる。したことないが。
クレイジーマウス G度は3強。こちらは吹っ飛ばされるほうである。同じ3でもラウディより大きい。
      だがいかんせん、高さに関しては怖くないのでかなりましな部類である。
      だが腕と首に力を入れないと頭をぶつけたりして。
レッドファルコン G度は4弱。はじめのドロップの後の上がるところ。ここは体が重くなる感じ。
      あとここは、途中でレールが若干ツイストするのでここが一番首に来るといっていい。
      最後のカーブはハリウッドドリームよりGは少ない気がする。
ここからUSJ。
ヒッポグリフ G度は2。たいしたことない。他のライドの後ではしょぼく感じるかも。
        しかしこれは手で踏ん張ったりするところがない。だが体を持っていかれるほどの
        Gはかからないので、子供向けか…?
フォービドゥン G度は3弱。たまに激しめな部分もあるものの、一般のジェットコースターに
         比べれば全然たいしたことはない。
スパイダーマン G度は3弱。感じるところは、やはり落下の瞬間か。
           だが、実際に高所から落下したらG度なんていうまでもなく9確定あるいは
           9にすら該当しないほどのもの。ほんまに怖いし危ないわ…。高所は。
ハリウッドドリーム G度は4弱。ただしGを感じる時間が最後にあり、これが結構長め。
            体の変化を観察するにはもってこいなもの。浮遊感はあるものの、
            メテオと違い長くないし激しくない。子供向けか…?
             いやちょっと言いすぎか…。
フライングダイナソー G度は3強。なんか、Gをあまり感じなかった。そんなはずはないのに…。
             もう一度乗れば余裕ができるのでG度4弱くらいまで行くかも。

現在はこんな感じ。バックドロップもあるが、正直落ちる景色を見れないのでつまらん…。
そんなに怖すぎるわけでもないだろうし待つだけ時間がもったいない気がする。

しかしこうしてみれば、もっと体の自由が利かないような激しいGを感じるものが身近な遊園地にはないものやな…。挑戦的なアトラクションでもでないものか。そのGだけを感じるように作られたものとか。いつかそんなコースターが出ればいいのに。
我の場合、幾分かGに強いであろうことはなんとなくわかる。その理由は血圧。
なぜか普通に計っても拡張が130を超えているという始末。そのせいか朝は全然苦手でない。
だが実際もうちょっと下がらんものかと思う。これでは今後が心配。
Gにさらされる危機より高血圧の危機のほうがよっぽど現実的。なんでや…。
あとなぜかよく意識を失いそうになる夢を良く見るので。現実ではそんなことは、しいて言うなら
完全にプール後一時的に失明したときか。それでも意識は普通にあったが。

よってUSJも怖さ不足(もちろんダイナソーの上昇時は怖すぎ)だったので、次なる怖さを求めて別の遊園地にいこうと考える。しかしパスがないので一日で全てをこなさなければならん。ハード。
しかし今の我なら土日連発で絶叫乗り回し&海水浴(水温20度以下?)、平日は往復3時間の学校+USJorひらパーを実行できる。少々体調不良でもこのスケジュールはこなせる。

このように毎日が忙しい我は、次々とジェットコースター作戦を提案するのであった。
この夏の間には、長島スパーランドや姫路セントラルパーク、志摩スペイン村あたりを
考えている。ジェットコースターは一度落下し始めれば覚醒感とともに疾走感を味わえるので
気分が高揚して意識や視界は鮮明になる感じ。
いつもの自分とは違ったものを発見できるのでいい刺激。

ただし最近突然ジェットコースターに乗り出したので、初日は首などがちょっと凝ったが、
だいたいもう大丈夫。しかしこれを続けて首を鍛えるのも目的のひとつ。飛び降りのときに首を守っておく必要があるので。あと、どうしても安全バーが当たるので左鎖骨の下が痛い…。
これもいずれは慣れで治ってくるだろう。
我は信じている。慣れによって基本はなんとかなるもんやと。
ジェットコースターも簡単なものから乗ることで、無理なくクリアしていける。

我の希望は、ジェットコースターでGで意識を失いそうな感覚を味わってみたい。
これなら、失神してもほぼ怪我しないだろうし、短時間なので血流も回復するので身体的影響は少ないと見ている。しかし日本には最大のGがかかるジェットコースター、一体何Gなのか…。
とりあえず3.5G程度では脳に異常はなかったようなので。

それで思った。若いのはすばらしいことだと。最近特にそのことをよく思う。
すぐに元気を取り戻すし、衝撃や加速度全般に対して強め。これはまあ昔からよく飛び降りていたのもあるのかもしれないが。あと血圧の高さ。
そして運動不足にもかかわらす、このスペック。となるとスポーツをしている人物はいったいどれだけの元気があるんやと問いたい。
それに決断力がなぜか高い。怖がりなのに怖いアトラクションを見て、ふと思い立ったらすぐに乗りに行く。まず並び始めたら後悔の念はない。もうちょっと躊躇するものだと思ったが。
スカイダイビングなどは躊躇以前にまずやるはずがないので関係ない。
さすがに2.5m以上の飛び降りはちょっと脚がすくむが…。それでもそう長くない間に
意を決して飛び降りる。だいたい2階と同じくらいの高さ。しかし下が固すぎるコンクリートなので
より怖い。靴を履かないで飛び降りたらどう考えても脚をいためそうなイメージ。

さて、次の記事で志摩スペイン村を考察。我の攻略対象についに入った。ピレネーが。
こういうのは徐々に慣らすのがいい。無理のない範囲で。いまのところ最高峰のダイナソーも
完全に余裕と化してしまった。みんなきっとそんなものなのだろうか…?