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2017年7月2日日曜日

血液関係 成分献血が行われた

とりあえず本日ついに成分献血に成功した。前回ルーカサイトが増加していたので失敗した。
あ、ルーカサイトは白血球。

今回はそのまま献血室へといったのだった。なお血圧はやはり140と高い…。
そしてその後ぶすっとされる。管に赤黒い血液流出。
そこから管をそれが通っていって謎の機械へ投入。その後長い間待たされる。
この間約50分。サイクルは4回行われた。
途中どうもたまに針が刺さったままなのでちくっとするときもあったが、まあ…許そう。

血小板の成分献血を行って、血小板が黄色の液体のなかもぞもぞというか動き回る感じ。
なんやこれ生きているんか…!?
なおついでに血漿成分も抜き取られた模様。

そして血圧を献血後計ると、なんとまさかの109に低下。
ま…まさかやられている!?と思われるも別にその他なんともなかった。
献血後は落ち着いていたからか…?

例のVVRを起こすことがなかって助かった。今日もなんか変わった機械や設備があったので興味しんしん。首をそちらに向けすぎていたせいで首が痛くなってしまった。なお残念ながら分離の様子は見えなかった。しかし血液がいったり来たりする様子は見えた。
どうやらまとまって流れると赤黒くなるが少量なら結構きれいな赤色をしている。
なんか成分のほうもまとまったものこそ黄色だったが、管を流れるところではグリセリンみたいに透明な感じだった。

そして例の止血バンドをつけられ、そのまま献血ルームを出る。
速めに止血テープを取ってしまった。もちろん念のためにティッシュは控えておいた。
そんな出血するはずも無いがな…。

30分ちょっと経過した時点で出血しているはずもなかった。なんで1時間とかいうんやろ…。
まあ触ったら0.5mmくらい血の点がついたが。
そして今。…やっぱり少しへこんでいる…。

今度は2週間後に再挑戦予定。血圧は30以上低くなったが意識は鮮明だった、というより鮮明でないと大変なことに。しかし明らかに109は低い。いや、たまたま109だったのか…?

そういえば献血している人物は40,50代ばかり。あまり若い人は見られなかった。
…まあかなり太目の針を皮膚に見た目はすうっと、感触的にはビビッとやられるので、
お世辞にも痛くない、太くないとはとてもいえない。

しかし刃物でやられることを考えたら我慢できないはずが無い。
ジェットコースターもこれと同じ感情。いや人が乗れるんやから自分が乗れないはずがないやんと。身の程知らずらしい。
ただし無茶はしなかった…。

なんか緊張すると献血で体調を崩しやすくなるというが、我は怖がりなせいでジェットコースター前に緊張をいつもする人。それに比べると献血とかもはやハリウッドドリーム、フライングダイナソー程度のどきどき。メテオやスチールドラゴン2000にはまったく及ばない。

さて、USJは7月よりついに21時までオープン、ということに。
これによって5時間目が終了してUSJにつくのが19時になってもなんと遊べる!!
くっくっく…。何に乗ろう。夜で平日ならハリーポッターとかたぶん5分程度だろう。
ダイナソーもせいぜい20~30分。ジュラシックはすいていれば目の前。
わざわざ並んで330分とか我々にとってはそんな選択肢は無い。帰るわ…。
待つのは嫌いなので。

海水浴は残念ながらいけなかった。とある理由により。

ちなみに免許を取得した。6月28日に。