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2017年9月19日火曜日

モンパレ 新モンスター情報

図鑑が622種類だったのが、628種類に増えている。とりあえずうち1体は最初のボス。
残る5体は何か…。そこでおやぶんの洞窟などを見てみる。すると
Aイーグルデビル(ブラックゴイルの上位種)
Bまどうし
Aギガントヒルズ
S妖魔サーザリーザ
S邪悪の影
SS闇の王の器
ということになっている。ほとんど高ランクばかり。現時点でスカウト可能なのは上3種と思われる。
SSがいるということは大きなボスがストーリーの途中で待ち受けている…?

今週は会心祭り。育成予定のSSピックアップを差し置いてもだいたい4体くらい飛ばせるので、ギガドラの会心率はおそらくこれでカンスト。次は闇の覇者に移るか魔オルゴにするか考える。

さて神竜が再登場。たしか以前投げたが普通にまったく来なかった記憶がある。
なにしろ確率が低すぎ…。なので今回もよくて0.3%程度か…。これはきつい。
ドラゴンPTの頭数を増やしかつドラゴン系統のダメージ増加ということでほしいのは欲しいが、あまり本気になるべきではないモンスター。
それより新モンスターと、会心上げのお供が欲しい。
不要SS込みでおそらく8体くらい会心上げさせるかもしれないので、少なくとも70体くらいはCランク以上が欲しい。そこでその意味もかねて親分の洞窟に肉投げ。超扇もそれくらいの数なので。
ただたんけんSPではないしギガドラ、天馬ともに持っているので、神竜を狙って入手するのは難しい。
ところで、昔は最強とまで言われた神竜だが、よくステータスを比較すると…。
ドラゴン系統でのステータス
やまたのおろち HP4082 MP818 STR3312 VIT2146 AGI1553 INT1200
神竜        HP5025 MP1671 STR3160 VIT3665 AGI2493 INT2483
キングヒドラ   HP4486 MP777 STR3446 VIT2983 AGI1777 INT1165
闇の覇者・竜王 HP5274 MP1865 STR3520 VIT3803 AGI2171 INT2692
ギガントドラゴン HP4715 MP1282 STR3170 VIT3059 AGI1517 INT1196
こうしてみると、素早さ以外すべて闇の覇者が神竜に勝っている。
仮に入手しても当然育成は闇の覇者、ギガドラの後になり、運用はもっと先。
よってSPの時のように本気狙いはしないことにする。

ついでに、念願のプラチナキングスカウト成功。使い道は鑑賞のみ。
スカウト前。てつじんなのでよい守備力の伸び。そして右下の回転マークが長い…!!
これは期待度大!!という風に。141匹目。
さて、今回の神竜は、一応しもふりにく2個分が投げられるので、ちょっとこの5日はその結果を書いていくことにする。
運命の一投目Cメーダロード
 
最後の二投目Cノクス・アルクス
こいつ、思い入れもない、雑魚い、ランク低いの3拍子揃ったやつやん…。
 
そして次の朝。ログインボーナスの霜降り肉3個。
3個目 Sキラークラブ
4個目 Bブリザードマン
5個目 Bアッフェブラック
 


モンパレ ログとSSモンスターの関係1

おそらくモンパレをやっている人ならば、誰しもこのようなうわさを目にしたことがあるだろう。

「ログにSSモンスターの名前があれば、激熱」(スペシャルな洞窟を除く)

確かに、自分も、ログにSSが出れば、3割くらいの確率で体感来ている気がする。
まあデスタムーアとかは何回ログに乗っても来ないが。

とりあえず探検開始を押した時点で結果が決まっているので、ログにでている時点ですでに確率も何もなく確定しているのだが、ここは条件付き確率のもとにこの事象を考察することにする。

例えば、現在、ギガントドラゴンの排出率は0.5%である。

ここで知りたい確率は、「ログにSSモンスターがいるときにSSモンスターが当たる確率」である。
よって求める確率は、「ログにSSがいて、かつSSモンスター当選」/「ログにSSがいる」となる。

ここで注目すべき事実は、SSモンスターが当選していれば確実にログにSSの名前は載る、ということ。すなわちSSモンスター当選。という確率に置き換わる。すると0.5%であることがわかる。
(この確率はサイコロで偶数が出てかつ2の目が出る確率、というのと似ている。)

さて次。ログにSSがいる、という確率。
ログがどういう方法で抽選されているのかは知らないが、実際にSSが来た数よりログに乗った数のほうが多いのは明らかなので、それぞれのモンスターが提供割合に従って各階で表示される、というのは考え難い。

とりあえず2つの場合に分けて考える。
SSモンスター当選確定時のログ。 これは条件から確実にSSが来るので確率は0.5%である。
SSモンスター落選確定時のログ。 これは、ログの中に必ず1匹は連れ帰るモンスターが含まれることを考えると、例えば1個投げならば40回「●●と出会った」と表示されるので、残り39回分でSSがログにでる確率を考えることになる。

だがしかし。ここで2つの可能性を考える。
ログに出るモンスターが、「提供割合に従って抽選」されているのか「すべて等確率で抽選」されているのかわからない。ログのSS出現率は公表されていないので。
そこで両方の場合を考えてみることにする。

提供割合に従って抽選されている場合、
39回中少なくとも1回以上SSがログに乗る確率、すなわち39回中1回もSSがログに出ない確率を1から引いたもの。よって、1-0.995^39

以上より、求める確率は、0.005/0.005+1-0.995^39でだいたい2.75%となる。
明らかに体感はそんな感じではない。それだとログに乗っても全然熱くない。

では次に、すべて等確率で抽選されている場合を考える。
とすると、総モンスター数がたくさんいる場合、相対的にログにSSが出にくいようになる。
このとき、面倒だがすべてのモンスター総数を数え上げる必要がある。
で、222体と判明。ほとんど0.5%のときと変わらない。よって確率も似たようなものに。

だが明らかに体感で2%なはずがないので、ログにはSSモンスターの名前がそこそこでやすくなるように(0.5%のモンスターなら2%くらいに)なっていると考えられる。
…まあ統計による推測だから確実とは言えないが。

普通に考えて、各階層でのモンスターの抽選方式は同じと考えるのが妥当なので、仮にログの各階層の一回の抽選でSSが出る確率をnとでもおくと、上記と同様の計算方法により、
0.005/0.005+1-(1-n)^39という確率になる。
さて、あとはこれのnを増やしていって、体感2,3割くらいになるようなnを求めればよい。
上式をプロットすると上のグラフになるので、これで1/4くらいということになると、確率はおよそ
0.0005ということになる。
(ここでn=0というのは、外れの場合決してログに出ない、裏を返せばログに出ればあたり(対偶)である、よって100%という意味。)
いわれてみれば、確かにSP期間中で4%ならば、ログに40回分の抽選があれば1-0.996^39の確率で、つまり79.65%の確率で乗るだろうが、明らかにそんなわけはない。

いろいろと仮定が多いが、なんとなくログに出るSSモンスターは、各SS排出割合の10分の1程度ではないかと推測される。ただ、この推測はあまりにも信ぴょう性がないことに注意。
なにしろ体感的な確率から逆にログの確率を推測するという本末転倒なことになっているので。

しかし、転生などはログに来てもまず来ない、といううわさも多いことを考えると、
ログでの表示割合は別テーブルが用意されているのかもしれない。

全体をまとめると、ログの表示は通常のSSの排出とは違うメカニズムが組まれている可能性が高い、ということである。

遊園地 ひらかたパーク再訪

ディズニーランド予定であったが、予算が高すぎるので廃止。
そこでその代わりにどこかほかのよさそうな場所がないか画策。

とりあえず久しぶりに垂直落下を味わうために飛び降りてきた…はずがなく、ひらパーのメテオに乗った。たぶん6回以上8回以下くらい乗った気がする。
ちょっとレッドファルコンはもうジェットコースターというより子供向けジェットコースターのような感覚がした。かつて感じた加速度は、もはや今となっては全然感じないくらいに優しくなっていた。

そして久しぶりのメテオに乗った感想。すべて端っこの席…なのだが、なぜか横や下が見えない。
よって地面がどんどん近づくあの感触を体験できなかった。
前にも言った通り、脚とハーネスで斜め下までしか見えない。
あと前はどこまで上がんねんと思ったが、今回あまり高さを高く感じなかった。そうはいっても落下したら死にそうな気がするが…。

以前は気付かなかったが、これ、首に来る。
今回は下の方が見たいがためにちょっと斜め下を向いていたが、落下後減速の時にそこそこな加速度がかかるらしい…。10歳か11歳以上しか乗れない理由も、その激しさと怖さからわからないでもない。

余談だが、このメテオ、落ちる直前がわかる。
まず登り切って、じらされるのは高飛車と同じ。その後、内部音がして、その少しあと(数秒後)に、ガッタンッという音が鳴る。それとほぼ同時に落下開始。
落下の感じはというと、落下開始は急激に速度が増加してなんともいえない感覚。たぶんこれは体験者にしかわからないだろう。ジェットコースターの落下とは違う。速い。
ただしその後は普通に下に落ちている、といういわゆるジェットコースターと似た感覚。
だがとにかくこの乗り物は、落下開始1秒ちょっとがほかのジェットコースターでは味わえない体験ができる乗り物。
一応16人乗り…のはずだが、乗る人があまりに少ないせいか、今日は4人乗りのまま。
我は近くに人がいようがいまいが乗る人なので、当然一人端の席で何度も落下を楽しむ。

希望としては、この体験がなんかの時に役に立ってほしいが、そういう場合はたいていお察しな状況であること必至。

…で、落下時のふわっと感だが、もう不快、という感はあまりなく、驚きながらもちょっと喜んでいる状態。これはもう、ジェットコースターで高さ以外すべて克服したということになる。

…そういえば最近、飛び降り実験をしていない。
ジェットコースターによって耐久力が増加したか確かめたくなってきている。
…しかし、あの例の2.5mの屋根、今改めて見下ろすと相当な高さだということに気付く。
思った。なんで2回もここから飛び降りたんや、と。
1回目は(中学生か高校生初期)経験したことのないあまりの高さに対する心構えがなく、着地の瞬間激しく腰を痛めた。激痛だったが必死ですぐそこの家の扉にたどり着く。ダメージ大きすぎ。
腰の激痛はすぐにおさまって以後今に至るまで特になにもない。無茶したわ…。
ただし足の裏も同時に損傷していたようで、病院送り。はあ…。
だがこの足の裏の損傷は、履いている靴によるものだと断定。
本当は体育館シューズで飛び降りたかったが、あのとき学校で用いていたのでそこらへんのそこが厚いだけの、ただのスニーカーで飛び降りてしまい、さらにしりもちをつくような形での落下となってしまったのが原因。そう。あの靴は土踏まずの後ろあたりがちょっとふっくらしていて…。

まさに履いている靴によって運命が変わることを学んだ瞬間だった。

2回目の挑戦は、首にグイッとは来たが、なんかちょっと脚の骨が痛くなった気がしただけで、無傷で成功。体重は1回目の時おそらく40か50あたりだったが、2回目は70くらい。
体重が増えているにも関わらず、結果が全く違う。

そう。いかに着地の姿勢と靴が大切かを学んだ瞬間だった。

下がアスファルトなので、どうしても衝撃が大きいし、何より下がアスファルトだと怖い。
ジェットコースターのときも同じで、下が森や土だと安心するのは以前も述べた通り。

そこで我は下が土で、かつ高さが調節できそうな飛び降り場所を見つけていた。
ここなら怖くないし、安全。かつて我がくらげに大量にやられた二色の浜である。

とりあえず後の記事でそこでのいずれやるかもしれない実験を記述。
再び加速度センサーの出番。したが土なら2.5m程度ではたぶん限界値400Gは超えない…はず?