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2023年10月3日火曜日

縁日堂計画

 よねやんさんとも会えたことだし、そろそろ宮崎に行ってもいいのではないか説が浮上。いい感じに我のみ4連休が発生するので、それを利用しすいている状態で快適に旅を楽しむこととする。

ルートとしては小倉から時計回りで大分、宮崎、都城、鹿児島、指宿、枕崎、博多が予定されている。

まず金曜日は夜に別府や大分に着くのだが、マンガ倉庫とラウワンを予定している…のだがラウワン大分は特にラウワンの中でもひどすぎるという口コミが多数なので行かない。こういう口コミが集まってくるとそのひどさは本物と言ってよい。またクレーンが渋いということはそれは10円のやつにも表れてくるだろうから(ex.ラウンドワン富士)完全無視。

もちろん大分の良店舗と言えばマンガ倉庫大分東、大分わさだである。24時までやっているのでどちらか1店舗は行ける。

次の日には宮崎に向かっていき、昼頃に荷物を置いてのじりこぴあへ直行。そして都城経由で戻ってきて宮崎宿泊。

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10月17日追記 やはり九州一周を敢行した。縁日堂の社長発見。

炭火焼を作っていたが、この炭火焼が過去最高レベルにおいしかった。縁日堂の社長が作った炭火焼と考えるともはや至高の一品であろう。

もっかいちゃんねるで動画に出ていた店舗を主体に行った。のじりこぴあでは6500円くらい使い、我が歴代TOP疑惑。なお業者が経営しているため、近くの観光案内所の人では配置変更などはできないらしい。またそこで両替ができる。

具体的にはマンガ倉庫日向、マンガ倉庫都城、縁日堂、海の駅ほそしま、ベーカリーDanken、サンゲームス天文館、ジャングルジャングル、ファミリーランドポニー枕崎、のじりこぴあがこれらに該当する。

バスが予定通りに来ず大いに行程がくるいまくってその都度大幅な予定変更を余儀なくされたが、タクシーに助けられた。ただそのたびに数千、あるいはのじりこぴあに至っては12000円かかった。

のじりこぴあでは7000円くらい使用し、ここだけで宮崎からでも20000円使用。日本ひろ氏と言えどものじりこぴあにここまでの金を使ったものは間違いなく我のみ。

縁日堂でも15000円ほど使用し、よい設定や面白い設定もあったが爆取れというわけではなく、まさにマンガ倉庫の設定金額(ミニマスコット600円というのが典型的)。倉庫系の中では中程度の良さを持つ店舗であった。

実は倉庫系にもランクがあり、例えば養父、各務原、北上、富士、オタイチポップなどは景品の平均設定額が1000円前後でかつそれに加えて確率無視が狙えるタイプ、次に1500円前後で確率無視は難しいタイプの2つに大別される。

後者であってもタイトーやアピナなどほかのゲームセンターの平均より明らかに設定が良いのがマンガ倉庫など倉庫系の良さである。

しかし唯一致命的な欠点をあげるとするならば「サポート不可」というところ。沼ると延々と放心した時間が続くのが怖いところ。とはいえ倉庫系なのでそれでも4000円以内に確実に取れるくらいだが。あとこれは逆にいうといいことなのだが、すぐに景品がなくなるということ。人気景品はベネクスでは3,4日、倉庫系に至っては1,2日でなくなるという。なおタイトーやナムコに至っては1,2か月前の景品が平然と大量に残っている。

他にもいろいろ行って今回は110000円少々使用したが、チャンネル登録者ははたして増えるのか。1万円チャレンジとかしているyoutuberがいるが、その程度で足りるはずもないので10万円チャレンジになってしまうことが多い。いまだに300人台の登録者であり、完全に無名である。