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2017年7月29日土曜日

モンパレ ドラクエ11発売しもふりにく11個結果

ドラクエ11発売記念らしい。そういえば前も30周年記念とかゆうてしもふりにく30個配ったな。
まああの時はその30個で1個もSSは来なかったが。それで今回は?
1個目 Aまおうのかげ
2個目 Bメガマージ
3個目 Cミラク(マージマタンゴ)
4個目 Bウドラー
5個目 Cカバリアー
6個目 Aかげのきし
7個目 Bぶちベホマラー
8個目 Bヒポせんし
9個目 Aダリア(じごくのハサミ)
10個目 Aブラックゴーレム
11個目 Cうらぎりこぞう
ドラクエ11発売記念の割にはあまりにもしょっぱい。これは当分あかんか。
なめているらしいので、これはドラクエ11をやれということか…。

しかしおそらく情報によると来週はまたたんけんSPだろうから、その時に期待するか。
なんかギガントドラゴンがとかいう噂。だがこのギガントドラゴン、明らかに魔王級ではない…。
しかも容易に色違いのギガントヒルズやベヒードス、ドラゴンウー、魔瘴竜などが出そう。

それよりバラモスブロスやスーパーキラーマシンなどが欲しい。
もうハーゴンとピックアップラッシュは許さん。

なお異界は現在レベル6を基本的に放置プレイ中。

ドラクエ11は、7月29日は海水浴に行っていて、2時間ほどずっと首まで海につかりっぱなしだったので、ちょっと疲れた。手がしわしわになった。
よって若干進度は遅め。
もっと良い情報が取れてから書きたい。ちなみに今は地下迷宮。

2017年7月25日火曜日

モンパレ 異界の門2017年7月分

とりあえずある程度クリアしてきた。三悪魔チケットでバラモスブロス欲しい。使い道はたぶんないが。それでとりあえず各レベルの印象を示す。
レベル1~レベル4 これは余裕。まあ、攻略としてなら情報もいらないだろう。
レベル5 ボスはりゅうおうとその取り巻き。
初めて異界が実装されたときに比べて、当然りゅうおうの攻撃力は大幅ダウン。
とはいえ結構な攻撃力を持っている。確かメタキンに大防御で100くらい?いや大防御ではなかった?あまり覚えていないが、前者なら攻撃力はメタキンの守備力を3200くらいとすると、攻撃力は3600.後者なら、攻撃力は1800くらい。レベル5であることを考えると、後者のほう?
ただしこれはたんなる推測のため、間違っている可能性あり。
まあそれを抜いても、レベル5はおそらく放置でいけるほう。しかしいまどきりゅうおう遠近とか、
もはや育てる気にはならない。これをするくらいなら、キラクリかドルマータをとりに行ったほうがよいのは確実だろう。制限時間なし。
レベル6 ハーゴンとシドーのグループ。もちろん聖魔斬はたぶんあかん。
以前は聖魔斬を入手してこの2匹を倒すのも大変だったが…。
当然シドーはベホマをする。我は2回された。モンパレは、ベホマズンはすずめの涙程度の回復だが、ベホマは普通に完全回復されるので、異界ではこの2つはまったく桁違い。そう、本当に2,3桁くらい回復量が違う。桁だけに。
シドーのHPは推定150000程度ではないかと思われる。
なので意外と早く絆創膏はつく。しかし運が悪いとベホマラッシュ。
レベル7 あの例のHP2500000のゾーマ。
道中のバラモスはビリビリボディで面倒だが、HPは少ないのですぐ片付く。
だがここのゾーマ、かつてのキングヒドラ(次代の合成竜)のようにHPが高い。
おそらくあのときのゾーマと同じと見積もって2500000のHP。
確認した特技はマヒャデドスとドルマドン。基本会心のシャイニングで押すので、ボスのヒートアップでほとんどスーパーハイテンション状態。なのでモンスターはみな5000~6000のダメージを食らってほぼ即死。たぶん大賢者なので、つまみ必須。
ただししかしゾーマは、攻撃音が流れてからの攻撃に移るまでの時間が多いので、大防御をせずとも実は楽につまみ回避ができる。
前のグレイトドラゴンとか行動早すぎ。反射がなかなか間に合わない。
まあがんばれば間に合うはずだが、これは精神的に疲れる。
この点では、キングレオとかヒドラ系がボスだとうれしい。シドーはあかん。速すぎ。
それで、我は残り4分弱でクリア。
やっぱりステキャップ解放のおかげか。

レベル8は、我はシャイニングボウくらいしか攻撃の手段を持っていないので、シャイボ半減の闇の覇者竜王と戦うのはあまりに無茶と判断してやめた。

ちなみに前回の連盟、10000位にも入れなかった。

2017年7月20日木曜日

富士急ハイランド 4大コースター感想

さて、いよいよ2泊3日の一人旅も終わり、家に帰宅。往復12時間のたび。

結局あまりの並びようにより、4大コースターはそれぞれ1回しか乗れなかった。
とりあえずその感想でも書いていこうか。

FUJIYAMA まあ、要するに、普通のジェットコースターである。ただ、高さが高い。
         我は高所が得意でなので、この高さは快くない。だがまあ、さすが、
         キングオブコースターというだけあって、タイタンMAXと違い乗り心地はいい。
         あとちょっと長めな感じがした。スチールドラゴンといい線を行くかも。
         だが、ただ、普通にジェットコースターなのでインパクトがどうも…。
         しかし夜は登るところが虹色にライトアップされていてきれいだったり。
         あ、でもところどころに向きが変わってからだに来る場所もあったが。
         その点ひらパーのレッドファルコンの強化版のようなイメージが。
高飛車    突然急発進して暗いトンネルの中でツイストするし落ちるしで最初からなかなか。
         聞くところによると2秒で100km/hらしく、優しい部類。それでも1.5Gある模様。
         まるではじめに加速した後落ちるのは、これからくるあの121度の前哨戦だと
         いわんばかりのみせつけ。なかなかうまいな。あとその暗いところと外での
         はげしめなループが終わってなんかプラットフォームみたいなところに来るが、
         そこに係員はいない。そして曲がると目の前垂直タワー。それをあがるのにも
         じらされる。もはやそこから逃げ出したくても逃げられないという。
         それで座席が上向きになってあがっていって、そして横から景色が見える。
         しばらくして戻ったと思いきや、ふわああああである。
         思う存分真下の景色を強制的に堪能させられる。ここ、結構長い。
         するとすこしずつ加速し、ふわあんと落ちる。しかしこの高飛車は、高さとか
         じらされる怖さを除くと、落下のふわり感はない感じ。ザターンあたりよりましかも。
         しかしこれの最大の魅力は、その角度(ただし乗ってみるとその新感覚はあまり
         感じない)と、一両編成による機動力の高さ。要するにコースターは爽快に走る。
         だが、いかんせんループやぐねぐね曲がるコースなので、我々に爽快感は
         あまりこない。ただ、まあ激しさとしてはそこそこあって許容範囲か。
ドドドンパ   並びすぎ!!いやまず、並ぶときのスロープが一番怖いと思う。
         あと、入ってから、DDDNPとか書かれている大きな映像が流れ続けている。
         それと、例の効果音「ドドンドンパッ↑」×∞が流れたりする。
          これは実際乗ると、トンネル内でより聞こえる気がする。
         で、遠くに外の景色が見える。動画とは違い、出口は真っ白ではない。
         やっぱりこういうのが実際乗らないと分からないところか…。
         そして例のごとくトンネル内が三色に光り、赤色になった後(今回は動画の奴より
         ほんのすこし遅めだった)ぷしゃあああとか言い出しながら、進んでいる感が
         わかる。加速度世界一というだけあって、これはすさまじいんちゃうか、と思ったが、
         実際はダイナソーの仰向け状態のちょっと激しい版、ザターンやシャトルループに
         比べて気持ち激しいか?程度で、やっぱり前後Gは我々にとってさほど問題では
         ないらしい。あと、時速180kmなのにあまり速い、というイメージがない。
         ちなみに遠くから見てもあまり速さは感じない。が、目の前で見るとすごい速度で
         駆け抜けているのが分かる。たとえば高飛車に向かうところのドドドンパのレールの
         下とか、ライトアップされたトンネルの、視力検査看板のあるところとか。
         垂直ループは、まあたしかに普通のループはずっとレールに沿って進んでいると
         言う感じで頂上付近でもやっぱりレールをあたかもゆがんで直進しているかのような
         感覚だったが、こちらはやっぱり他のループとはちょっと違った感覚。
         なんとなく、頂点で横の景色を見たくなる気分になったようなならないような。
         しかしこのループ、いうほどインパクトはなく、まあ普通にちょっと変わったループ
         という感じ。なおその後減速して終わるが、前半にわずかに、あと後半にそこそこ
         がたがたゆれる部分がある。だがそれ以外すうっと進むので、よい。
         そしてこのドドドンパ細大のよさは、高さによってスピードを出していないので、
         全然怖くないという点が挙げられる。
         まあ、ちょっと速めのオープンカー的な感じか。
         なので、高さが苦手な人にとって、これは優しい。加速度3.5Gも、
         はっきりいってまったく怖くなれない程度なので、暇つぶしにのるには最適。
         しかしそれでいて乗り心地はよく、さすが洗練されたコースターやな、と。
         だがこのコースターの最大の問題点はその待ち時間の長さ。
         ちょっと強いかな程度の加速と一風変わったループを、100分以上待ってやっと
         1回しか乗れない。しかもこれ、9時過ぎに絶叫優先券を買いに列に並んでも、
         もうすでに全時刻が完売となる有様。それで、待ち列はスロープから余裕で
         突き抜けている状態。
         もしかすると前のドドンパの、垂直タワーの上Gの方が激しさがあってよかった?
         だが、まあ満足できる。
         なおドドドンパ、一人だったので最前列に一人で乗ることに。
         しかしこちらよりトンデミーナのほうがGのダメージさも目に風的にも強い。
ええじゃないか なぜか人気のアトラクション。我は3日目に絶叫優先券の列があまりにも
          進まず、しかも売りきれていくのをだまって眺めるわけには行かず、
          もう列を抜けてええじゃないかに直行。まち時間40分とあったが、3分くらいで
          ホーム内に入れた。たぶん10分くらいで乗れた。
          それでまあ、当然なんだが、一人なのでもちろん隣は誰もいない。
          最後尾なので前の車両が見えない(後ろ向きでの発車なので、最後尾にいると
          最後尾から後ろを見ることになる)ので怖さ↑。加えて一人なので右に誰もおらず
          より不安度↑。しかし、登っている最中は向いている向きと、上がっているところの
          足場が常にある状態から、意外と怖くない。しかし高くなっているのは分かる。
          ちなみに靴は強制的に全員脱がされる。それで落ちるまで基本上向き。
          高飛車は完全真上。こっちはちょっと上、程度。
          それで、ふうんってスムーズに動き始める。あ、これ、とりあえず1回目の
          谷に行って、そこから来る!!と覚悟。
          そして、落下開始。だが…。上を向いているので、どこで落ち始めたのか見当が
          つかない。そもそもこのええじゃないか、落ちている感覚がなんかない。
          しかし目ではわかった。落下中にたしかこれ、回転してうつぶせ状態になるんや。
          それでその後の反り返るカーブ。ここで結構Gがかかっているのではないか。
          それ以後は、ツイストして回転するのであたかも自分が斜め回転している状態に
          なったり。乗っているとき思った。あれ、これ前後しか回転しないのに
          なんで斜めに回転してるんや、と。
          おおまかな印象はそれくらい。やっぱり、ジェットコースターは、何度も乗らないと
          その感覚や印象を頭に植え付けづらい。
          当然乗った後に並ぼうとしても手遅れだった。
          ちなみにこれは酔わない。しかし脚がぶらぶらしているので、気がつけば
          結構顔の近くに大腿があったり。
          コースターの中では、とにかくGもそうだが、激しい部類に入る。
          だがこれ、くせになるわ。なんかよく分からず振り回される感触、好き。
          ナガシマの嵐はちょっとなんか、スリル不足だった感じなので、その点こちらは
          いい。しかもがっちりと固定される(上半身だけ)ので、安心。
          最後に一言。靴は脱がんでもええじゃないか。脱げるはずがないのに。
          我の靴なら。靴が強制的に脱げ出すくらいのアトラクションだと、
          おそらく我が肉塊になっている可能性が高い。
          
それで、全部乗り回して思った。我の求める真の激しさが足らん、と。
もっと回転しまくって視界を捉えられないくらいにぐちゃぐちゃにふりまわされるようなものを
もとめているんだが。脳震盪とか酔いとかむちうちを起こさない程度に。
しかし、そこそこ激しくないかといわれると、まあ激しいといっていいんじゃないかくらい。
USJの乗り物とどっちがすごいか聞かれると、意外とGがかかったりする点ではフライングダイナソーは点が高い。
しかし、富士急の乗り物は洗練されている。深いな横振動とかが少ないし、コースターごとにそのコンセプトや独特の世界観(スタッフの服装や流れている効果音、内装など)があり、これがまた盛り上がらせる。まあ一人でもりあがってもしょうがないが。

あと、ロゴがなかなか秀逸。ええじゃないかとか金色の文字、回転対称できれい。
高飛車はまさに「高」の文字が口を笑わせて高飛車な態度をかもし出しているし、
「飛」の字はあたかも腕を頬につけて高笑いしているかのように見える。
FUJIYAMAとドドドンパは、まあ、普通。
しかし、高飛車とドドドンパ、FUJIYAMAはだいたい同じような場所にあるのに、
ええじゃないかだけ正反対の場所にある。混雑防止?

それより戦慄迷宮にいけず残念。

さすがにジェットコースターを乗り回しているだけあって、もはや富士急ですら余裕に感じてしまうように。

ちょっとここで飛行機の話。
飛行機は離陸時の加速度が1.2G程度?とか聞くが、高飛車が2秒で100km/hなので1.5Gくらい。
これ、明らかに違う。なんでやろ。飛行機といえば学校の修学旅行で行ったきり乗ってない。
実は、ジェットコースターを好きになる伏線があったのだ。
もう高校生時代には、飛行機の離陸時どれくらいGがかかるかな、と期待していた。
まあしょぼかった…が。
あのころはまだ、経験としては生駒のジェットコースターで怖かった記憶が。
まさか、この1.2G、もともとの重力との合成Gか?だとすると0.65Gくらいか。
しかしこれだと1秒で20km/h程度?あっているのかいないのか…。

いずれにせよ、飛行機の離陸Gとドドドンパの加速Gは比較にならん。
明らかに別世界。そして、とある人物の行った45Gかかる実験もたぶん異次元。
あ、あっちは前Gか。ドドドンパは後G。
我々やっぱり前後Gのほうが大丈夫な感じが体感で分かる。
それでもきついほうの下Gがくせになってトンデミーナに乗ってしまうが。
あえて最下点だけで息を吸ってみて意識がどうかとか遊んでいた。
結論としては、なんか力をいれて一気に吸うとなんとかいける感じ。
ゆっくり吸い込むと大変な感じ。いやあ面白い。Gと回転を富士急で堪能させていただいた。

さて今日は学校で我の仲の良い友達(面識のある人)、たった2人、それらの人におみやげでも
渡そう。ちなみにおみやげは、
ええじゃないかクッキー、ドドドンパバームクーヘン的な奴、山梨巨峰ゼリー、FUJIYAMAコースター型の何か、高飛車ペン、高飛車ころころチーズ、FUJIYAMAカステラ焼き、富士山の何か、富士山ゼリーである。結構重かった。

ちょっとジェットコースターとの比較のために、飛行機にまた乗ってみたい。ただし、こっちは
新幹線よりもっと金がかかる。あと墜落の恐れが。
いやそれを言うとジェットコースターのほうも墜落のおそれがないことはないし、
ジェットコースターのほうがとんでもなくそのときの衝撃があかんレベル。
いやだって生身で席ごと地面にたたきつけられるって、どうあがいても死しか見えない。
その点飛行機は機体の中という安心感、しかもパイロットががんばってくれる、さらに他の乗客もいるし…。あと衝撃に備えた体勢をとれて、身構える時間があるのがまだ救い。
コースターとかもう気がつけば死んでいるレベル。
しかし、まあ、たぶん、そんな、ことは、起こらない…はずという前提で乗っている。


なお、これらの経験から思った。
回転系のアトラクションにのるのもいいかもしれない、と。
これまで回転系は酔うかもしれないので敬遠していたが、トンデミーナやええじゃないかが面白いことに気づいたので、今後はぜひとも回転系も視野に入れたい。

まだ最近行っていない有名な遊園地(記憶がほぼない)は、東京ディズニーランド。
よくバイキングとかで泣いている動画があったりする。あれは本当に怖いのか…?
いずれ検討しに行く。
確かディズニーで一番怖いはずのやつは、タワーオブテラーである。
あとビッグサンダーマウンテンとセンターオブジアース(名前長い…)っぽい。
これらは行ったら確実に乗らねばならんアトラクション。
ええじゃないかより激しかったらディズニーへ行くのもいいかもしれない。

とりあえずスペースワールド、USJ、ナガシマ、富士急である程度激しさや回転を伴うアトラクションにはなれたので、おそらくディズニーの乗り物はクリアできるはず。
しかもなんか、最近落下の浮遊感にじゃっかんなれてきた気がする。
ようやく浮遊感をある程度克服できてきたか…。高さは依然まったくダメだが。

次はどこ行く…?はあ…やっぱり富士急の4大コースターに連続で乗り回したい…。





    

2017年7月19日水曜日

富士急ハイランド 第3日目

さていよいよ最終日となった。今日は覚悟を決めて、というより正直ほぼ経験済みなので結構余裕だが、4大アトラクションを一挙に乗る。
やっぱり最終日の方がインパクトが強い。
とりあえずレッドタワーと戦慄迷宮に行けなかったのが少し残念なので、いつかまた来る可能性が。今度は一人ではあかんな。

絶叫優先券はオープンと同時にすぐさまメリーゴーランド横へ。
そして何枚買うか。一応FUJIYAMA2回、ドドドンパ3回、高飛車1回、ええじゃないか2回くらいを予定しているので、8枚くらい。
1回1000円。この際、最終日や。是非とも絶叫しまくって(ほぼ無言)帰ろう。
とりあえずドドドンパが一番楽しいイメージがある。高飛車はまあ、昼だとあの焦らしは怖いだろう…。あとそれ以外高飛車は普通のコースターに似ていないこともない。
FUJIYAMAもまあ、スチールドラゴン的な感じなので、ここでしか味わえないわけではない。なので少なめ。
ええじゃないかはここ限定。ナガシマにも嵐があったが、あっちはこっちの簡単バージョン。ただしあっちはいつ動くかわからんものだが。
なおナガシマの嵐に乗った感想としては、正直何も感じなかった、というイメージ。
乗っている最中怖くないし、楽しくないし、景色はよく分からんし、別に酔うわけでもない。なんとコメントしていいのかわからん。
あの時宙返り系はほとんどダイナソーを除いてほぼ初めて。
しかし今回の富士急のトンデミーナとパニックロックで宙返りになれたので、
おそらくええじゃないか耐性は自ずと上がっているに違いない。それはすなわち、なんか楽しくなりそうな予感がしないでもない。
これこそまさに激しさを求めたやつではないかと。ただGというより普通に激しいだけなので、我がこれを是とするかはまだわからん。
この2日間、何度も乗り場に行ったが、待ち時間がずっと90分近くでとてもじゃないが並ぶ気が起こらなかった。しかも夕方になってもなかなか空かない。
そんなに人気なんや。裏を返せば、きっと繰り返して乗りたくなるほど大したことないのではないかという疑惑が。

しかし大体のランキングでええじゃないかはほぼトップレベルにランクインしている感じ。とするとやっぱりレベルが高いのか…?

あ、そういえばドドドンパと高飛車の写真を撮っていない。撮らねば。
もちろん、絶叫優先券を買ったあと。
ということでもう我の乗る順番はほぼ決まってきた。
乗る気があれば途中にトンデミーナやテンテコマイリベンジを挟むとして、
最低8回アトラクションにすぐ乗れるとして移動含めて80分くらいか。
すると、だいたい11時前になることが予想できる。
念のためにもうホテルは富士急出発前にチェックアウトしておこう。

つまり、それらを遊び終えた後は、最後のお土産タイムののち、いよいよ帰宅開始、ということになる。すると12時までには山梨県とお別れする可能性が高い。
となると、家に帰ってくるのが大体18時前。いい感じか。

ちなみに、今我が一番ドキドキしているのがテンテコマイ。
あれ、なんか怖い。高いだけでなく、遠心力で斜めになっているのがより怖さを増す。
もう目を瞑って回転してみよう。
まあ、戦慄迷宮などができなかったのが痛手なので、今度誰かと来る可能性が高く、
おそらく再びこの地に来る可能性がなきにしもあらず。
なので絶対乗らねばならんというわけではないが。
それより混んでいたらもうやめ。おそらく怖さを克服しても回転のコツを得るのに時間がかかるはずなので。
ナガシマスカとかも乗ってみたいがいまいちカッパをどこで買うかわからないのでもういいや。また行った時に乗ればいいし。ただの急流すべり的な。空いていたら乗るかも。

あと、買う予定のお土産としては、ドドドンパとええじゃないかモデルのお土産。
それと新横浜でなんか買ってきたい。

ところで、ええじゃないかが怖くて、せっかく優先券を買ったのに2回目が乗りたくない、とかなったらどうする?1000円が無駄になってしまう…。
しかしや。これまで乗ってみてもう乗りたくなくなったジェットコースターとかあるか?
ないな。メテオはちょっと勇気がいるが怖いだけではなくまあ乗ってもいいかな程度。
ということは多分、楽しいはず。

ところで、帰りの電車、どう帰るか。行きと同じ感じか。
11時30分に富士急ハイランド駅を出るとして…。
大月12時42分
八王子13時32分
新横浜14時28分
新大阪17時3分
となるとやっぱり帰宅は18時前か。
やっぱり6時間はどうしてもかかるらしい。これはまた長旅になるで…。
ええじゃないかとかで酔ったら、帰りが悲惨なことになる。
帰りは自由席でいいか。平日やし。

いずれにせよ、ここを制覇することでもう次の絶叫は、思いつくものとして
よみうりランド、那須ハイランド、東武動物公園、東京ドームシティ?、姫路セントラルパークあたりに絞られる。
だが、富士急ハイランドが絶叫の中でトップであることは間違いないだろう。
我的にはひらパーの方が怖かったが、今になると逆転しているかも。
いやでも思い出すと手に汗が出てくる。

まあ、これが現地での最終記事になるだろう。





2017年7月18日火曜日

富士急ハイランド 第2日目

なんか、多分今日遊んだら十分ではないか的な気がした。
しかしせっかくホテルを取っているので、明日までここにいることになる。
一応寝たが、なんた若干疲れ気味。まあ合宿とかはいつもこんなんなので気にしない。
それより今日はええじゃないかとレッドタワーとテンテコマイに乗る。
レッドタワーはこれまた焦らされて心臓に悪いので一回でいいわ。
しかし減速時の4Gが癖になったらどうしよう。
まあこれはトンデミーナというちょうどいいアトラクションがあるやん。

そういえばこっちのホテルからは富士山が見えない。
周りは山ばかり。これは帰るのに時間がかかるぞ…。

ちょっとここでむち打ちの危険性について。
もう最近ジェットコースターで首を痛めるとかいうことはなくなった。
だがたまに始めて乗るジェットコースターはどう来るかわからないので、結構振られる時がある。しかし何度も乗っているからかは知らんが、とっさに首にぐっと力が入るようになった。便利な機能が発生した。いや元からあった…?
とりあえずドドドンパに乗れるとしたら、むち打ち注意。
最初はその強さを体験するために身構える。どのコースターも同じ。一回目は怖い。
そら大阪から6時間もかけて一人で未知のジェットコースターに怖がりが乗ることを想像すればわかる。
しかも乗るときほぼ無言で…。
なんかええじゃないかで太ももを打ち付けて、とか聞くが、
飛び降りとかでそこそこ衝撃慣れした我にとってはおそらくジェットコースター程度なら
病院送りにはならないだろう。
ほんまに太ももを打ち付ける可能性があるかどうかは実際乗ればわかること。
ちなみに我は飛び降りでよく太ももが上半身の腰あたりに当たる。
なぜか。こうすることで、直接太ももやひざが上半身の内臓にダメージを与えるのを防ぎつつ、下半身との接着により上半身の地面への激突を防ぐ。
この飛び降り方はとりあえず2.5mくらいまでなら一応無傷(後で筋肉痛とか若干骨に違和感とかくるが)で飛び降りられる。あ、ただし真似はやめておいたほうがいい。
ちょっと3mくらいは練習しないと危ない、というか練習しても危ない。
我は5月の飛び降り以後、飛び降りていない。…加速度センサーが限界に達したようで。
400G以上が測れないし、足に取り付けても衝撃で剥がれる。
だいたい2mくらいになってくると頑丈に足首に固定しても外れる。

いやあしかし部屋の中では、外の日差しが暖かい。元気になりそう。
9時30分に向けて朝食でも食べるか…。


そして我、朝食を食べる。バイキングで1500円。高くない?
それで多分9時20分頃富士急へ。
そしてトンデミーナ、マッドマウス、パニックロック、テンテコマイと乗る。
テンテコマイ、これはあかん。回して回転?できるかい!!
一体どれだけ高いねん!!とてもじゃないが自ら死にに行くような感じで羽ぱたぱたはできん。しかし目をつむればいける?明日やってみるか…。

それでレッドタワーは今日点検。いやそれどころか明日も点検。
つまり…。我はレッドタワーにはもう乗れない。まあこれに後悔は少ない。
メテオとほぼ同じやし。強いて言うなら減速の4Gを体験したかった。
だが、それすらナガシマのスペースショットに同様のしたGの発生するアトラクションあり。
そして最も残念なのが、戦慄迷宮に行けん…!!
これ、まさかの2人以上でないといけない。
いやいやいやちょっと待って!!まあ普通ならばそんな制限にひっかからないだろう。
しかし我にとっては致命的ダメージ。このホラーを楽しめないとは。
もうこれは決まりやな。また来るしかない。

誰か絶叫が可能な人がいれば、優先券を用いて一日で戦慄迷宮と全ての怖いアトラクションを制覇しようかと考える。

それで、上記の4つに乗った後、ドドドンパ再開!!10時30分からや!!
ということでプチダッシュでドドドンパ乗り場へ。しかし時すでに遅め。
待ち時間80分。なおこの後もっと増えた模様。
それで徐々に上がるスロープにちょっと怯えながら、ホームヘ。
やっぱり、映像で見るのと実際に乗るのは違う感じで、
やっぱりドキドキする。予習してるのに。
なお我の待ち時間は60分少し。11時40分頃我は時速180kmになった。

さて、その加速の瞬間。やっぱりよくわからんカウントダウンの後、つまりトンネル内が赤く光ったそのすぐ後くらいに、後ろ向きにふあああっ!!
瞬く間に外に出たのだった。
実際トンネル内では、外が見えている状態。動画のように白くなかった。
その後トンネルなど通過。しかしなんか、これといってトンネルに効果がある、とは言い切れん。
なおそこに至るまでちょっとふわっと感が。こちらはだるま落としのように少しふわっと、しかし着実にふわり感がきてる的な。
その後カーブ。うん、止まってない。

次にループ。目の前がずっと白いレール。突入時にGがどうのこうのとあったが、我にとって普通にただのループだった。しかしやっぱり頂上付近でほんの少し前述のトンデミーナの頂上付近見たいな感じに。
その後普通に止まる。
全体としてコースは滑らかだが、一部ガタガタするところがある。特に後半はなぜかよくガタガタした。
世界一の加速力とだけあって、怖くなるくらいの凄まじさかと思ったが、
まあ普通のジェットコースターと大差ない、というよりこれは易しい。
何しろたかさがあまりないので。初心者にオススメ…なわけないか。
個人的にはもっと強くても普通に大丈夫だと思う。
特に体のどこがくる、とかいう感じもないし。しかしなぜか首が凝り気味。
よし今度乗るときはダイナソーと同じく呼吸を試みてみよう。
その、呼吸のしやすさがGの度合いになるはず。
ただし下Gと前後Gでは違うが。

確か1.8秒で時速180kmだった。あれ、1.56秒じゃない?
側から見るとなんやこれ人間の乗る乗り物ではないとか言いそうだが、
まだこれは生ぬるい。我的にはフライングダイナソーより楽な感じ。
Gが来るというがこれといっていつもと違う感触はなかった。

なお、急加速発信をする奴は富士急の高飛車、ドドドンパ、スペースワールドのザターン、ナガシマのシャトルループがとりあえず我のいった中であげられる。
言わせてもらうと、体感的にはどれもウォーんという感じで同じ。
ドドドンパがもっとすごいかと言われれば、まあそんな気がしないでもない、程度。
ドドドンパのすごいところは、全然怖くないということ。並んでいる時にスロープに並ぶ方がはるかに怖いわ。
さすがに初めてなので発車前はちょっと怖かったが。
富士急の高飛車の垂直上昇時だけや。若干乗ったのを後悔したのは。
あの時はなんか若干落ちたら…とか考えていた。
さすがにあの上昇の仕方は怖い。
それで高飛車は焦らされてからの落下。あれは視覚的な怖さを追求してる。
ドドドンパもにたような感じ。ただしこちらは落下ではなく加速度と速度。
ええじゃないかはとにかく激しいらしい。明日乗る。
FUJIYAMAはまあ、ジェットコースターとして秀逸かな、という感じ。

それでドドドンパに乗った後は昼前で暑いので一旦ホテルに退避。
そして午後になってもう一度。
トンデミーナにやはり乗る。
ちなみにこれ、脱げやすい靴は脱ぐ、ということだったらしい。
まあ、ランニングシューズが脱げるわけない。
これが脱げる勢いやと首がもげるんちゃうか。

トンデミーナの我の状態。天高く我飛ぶ夏。上を向いて地面が見えないときはなんかリラックスできて脱力できる。しかしその後はげしいGにやられるが。
ただ、逆向きの場合は結構くる。前も言ったように脚が勝手に伸びる。
なんか、地面を真下に見せつけられるのだが、なんかこのまま落ちても一応準備ができてる感じの我がいて怖い。いや、ここから落ちたらもうほぼやられるやろ。
しかしこれがまた恐ろしいことに、やたら高いはずなのに怖さをほぼ感じず、準備OK
的な気分になる。え、いや、準備OKなはずがないやん!!死ぬで?
我、愚かなり…。
実際落ちる直前になると怖さよりなんか、何かがハイになる。
まあ単純に怖い時もあるが。

あ、あとそれと、やっぱり風を切って動くので、目に風が当たって目がかゆい。
意外とこれ、盲点。
真下で速度が大きい時に風を受けて目が痒くなるのが難点。
いやしかしそれ以外のジェットコースターではならないのに。
これは風の顔にかかる角度が影響している?

なお、このトンデミーナ、ナガシマにあるジャイアントフリスビーとほぼ同一。
我はナガシマでは絶叫に値しないし、酔うかもしれないということで乗らなかったが。
しかしこのトンデミーナはあまり酔わない。普通にいける。
…だが一般的にこれは結構きつい人(酔い的に)がいるはずなので注意。

ちなみに120度まで上がった時、もはや視界があらぬ方向に向いてもう怖さが飛んでちょっと不思議感覚を味わえる。
逆さ状態になっていると地面がほぼ見えず意外とこわくないことに気づく。
怖くないのだが、これ落ちたら最悪のシチュエーション。ほぼ確実に即死待った無し。
もちろんいつのまにか座席のハーネスを掴んで膝の裏で座席をホールドしていた。
さすがに怖くないとか言ってもまあ、多少は…。

ということで現時点での富士急の怖さランキング。
1位 高飛車
2位 テンテコマイ
3位 FUJIYAMA
4位 トンデミーナ
5位 パニックロック
6位 ドドドンパ
7位 マッドマウス ということになった。高飛車は夜乗ったからマシだったが、これ昼乗るともしかすると大変なことに?まあ明日また乗るんだが。
テンテコマイとか回転できるわけない!!
いやだってあれただ回転して高いだけでない。高いだけでも嫌なのに、やっぱり回るから遠心力がくる。地面から斜めの方向になってしまう。
とてもじゃないがパタパタできるわけない。
しかしこのままでいるわけにもいかないので明日は意を決してパタパタして回転に挑戦。
そう、こういうのは、目さえつぶれば無敵や。何も怖くない。
ただのブランコ!!…と自分に暗示をかけておく。

まあ絶望的に怖いわけではないが、それでも得体の知れない不安感が襲ってくる。
いつになっても高いところが怖いままな我であった。もはや克服はできない。

ところで、明日絶叫優先券を最大?の9枚買うとしたら、3回ドドドンパ、2回フジヤマ、3回ええじゃないか、1回高飛車にするかも。
ええじゃないかの怖さがまだ未経験なのでなんとも言えないが。
富士急に行ったらこの4台コースターを制覇する。これは我にとって当然のことである。
しかしただ乗るだけではなく、その感触や楽しさをその身に刻み込まねばならない。
経験値を増やす必要がある。今後のジェットコースターに向けて。
…と言いたいんだがあいにく富士急を超える遊園地が多分ない。
もう外国くらいしかない。外国は遠い、高い、危ない。これはあかんわ。
言葉が通じるとか、そういう心配はほぼないが。

現時点で一番怖かったアトラクションは、ひらパーのメテオ。
やっぱりこれには敵わん。まさかひらパーが我にとって最強とは。
まあ、富士急のレッドタワーがあれば、こっちになるのかもしれないが。
どっちもだいたい似ている。それならよみうりランドが多分我にとって最強になりそう。
あそこには凄まじいフリーフォールがあるらしい。
本当に最強のフリーフォールは文字どおりバンジージャンプだが。
あれはやらん。自ら死にに行くような気がして。どうやっても足が出ない。
そんな時は助走をつけるのがとても効果的。それでもやらんが。
確かに、バンジージャンプはスカイダイビングに比べて安全。まあどちらも絶対にやりたくないが。しかし、生身で落ちることがどんだけ怖いか。
なぜ怖いかと聞かれると、やっぱり地面の遠さ。
もう、ほんま、地面が遠いとものすごく恐怖を覚える。
しかし多分落ち始めたらそんな気は吹き飛びそう。
多分…自分の中で何かの準備ができた、というような感覚に陥りそう。
怖いのだが、無駄に安心して、それでいて自信がなぜかある…。
まあまだ垂直落下で怖いと言っているうちは、そこそこ安全、ということか…。

なお、どうしても落下時に脚から着地したいことがトンデミーナでわかった。
何気に面白い…?しかも決まって左脚やし。
そういえば転倒したりするとき、基本左側で受けようとする傾向がある。
よくよく考えれば自転車で転倒したの、全て左側な気が。
昔飛び降りで足を痛めたのも左足。
しかし献血は右のほうが得意。なんでや。
怪我や痛みに耐えられそうな方として、
頭部は左。腕の内側は右。外側は左な感じ。手のひらは左。手の甲も左。
胴体は左。背中も左。足も左。
なぜ腕の内側だけ、左が嫌?この理由は一体?
まあとりあえず全体的に左側の方がダメージに強い気が自分でする。
だがしかし車から飛び降りるとするなら、先に右が受け身でつく方なんや…。
これって一体なんで?もはや不思議すぎて我には理由がわからん。

だからジェットコースターも左側の方が若干良さそう。しかしジェットコースターはなぜか右側に非常用階段があって、左側はむき出し。なので右に座るが。

…しかし人生で初めてや。遠い地面に対して真に身構えたのは。
なんやろこのきっと落ちても助かりそう感は。そんなところから落ちて、無事なはずがないのに。これは極限状態に通じるところがある。しかし我的にはこれらのアトラクションで追い詰められていないのだが。

まあとりあえず明日に向けて、HPを補給する。
明日は人生最大の絶叫祭りとなる予定なので。




2017年7月17日月曜日

富士急ハイランド 第1日目

ニュースで話題の?富士急ハイランド中。
今日は一人でお泊まり。なんか部屋が静かやな。

さて、今日は記憶ではほぼ初めての富士山見物、そして新横浜方面への出発。

その詳しい様子をここに書いていくことにする。早く書いておかないと忘れる。
さて、6時前に我は起床した。その後いろいろ最終準備を整えたりして午前7時20分前に出発した。ここから長い旅が始まるのだった。
しかし今回は集団での合宿ではない!!我はホテル内の制限や時間に捕らわれんのだ!!

ところで、昔の合宿といえば、時間5分前に集合、お風呂に水張るな、カーテンは内側にしてシャワーしろだの、ご飯は食べろとか夜中に見回りされたり他の部屋へ入ってはならんとか色々うるさかったのお。…まあ今でもお風呂に水張るな以外は納得できるんだが…。

あと合宿では必ず2人以上の部屋。どうしても遠慮しがちで、さらにラフな服装になれないというのが欠点。おまけに向こうに迷惑をかけるわけにもいかないので夜中にトイレとか行きたくなると大変。あと集合時間が決まっていたり団体での行動が多く、トイレに行きたくても行けないという恐ろしい事態も。

さて話を戻して、我はやはり新大阪まで行ったのだ。難波に7時42分。
いやあ朝早い。まあ学校の方が早いが。しかし金曜日は1限のドイツ語が期末が終わったのでもう今セメは1限開始がない!!楽になったのお。
なお明日は火曜日で3、4限がある。しかしもともと休講が決まっている4限。これは演習で、出席などを要求される感じなので出席した方が良い。しかし今回その講義自体もともとない。大チャンス。3限はあるんや。しかしここで我、人生初めて遊びで学校を休む気がする。まあ、10年くらいに1回休んでもいいやんな…。
なおこのことは友達に報告済み。その友達は賢い…。
それで水曜日はいつも通りもともと休み。これで平日に富士急を堪能できるのだからいいもんやで。どうしても9月まで待てなかったんや…。

さて、今日のタイムスケジュールを述べていこう。
本来8時16分ののぞみに乗る予定だったが、指定席E席を注文。なぜなら窓際で富士山が見えるので、と言われたから。するとそれが空いているのが次ののぞみ。
しかしまさかの14号車だったのだが、学生到来。しかし大人しかったのでセーフ。
しかし何故か八王子方面の電車に乗るところまで一緒に見た。シンクロしすぎ。

とにかく、8時30分ののぞみ114号に乗車。
8時45分 京都、9時20分 名古屋、9時31分 三河安城、9時41分 豊橋、
9時49分 浜松、9時56分 掛川、10時6分 静岡、10時14分 新富士、10時20分 三島、10時25分 熱海、10時30分 小田原、10時44分 新横浜
という感じでついた。10時6分くらいからなんか富士山っぽいのが見えた気が。
10時12分くらいから富士山っぽいとさらに判明。ただしその消滅。そして新横浜。
もう次はあの品川か…。
こうしてここまでかかった時間3時間半。
いやあやっぱり遠いか?
スペースワールドの時はもうここから在来線ですぐに着いたんだが。
富士急はそうはいかず、ここからまだまだ乗らねばならん。
ちなみに気温、やっぱり東京の近くだけあって暑い…。
なんとかならんのか。まあ雨よりいいが。

さて、その後我は10時55分発快速、八王子行きに乗車。ここでトイレ。
そこから、相模原などの駅を見ながら、終点八王子に到着。
この段階で11時33分。
ちょっとした待ち時間なども含めて、
新横浜に新幹線が到着してから49分。
もうスペースワールドやナガシマならすでに着いている時間である。
ちなみにこの駅でも相当暑い。
まだまだ涼しくならない。
それで、この八王子から高尾行きの電車が出ていたが、これはまた降りないといけない。特急列車かいじの存在を知っていたので、それに乗ることにそのために待ち時間
が発生。かいじは12時1分発。甲府行き。ちなみにここで切符の精算関係で聞いたんだが、長津田以降に料金が…などと言う。しかし我がそんな駅を知っているはずがない。
というか電車のアナウンス、例えば〇〇線はお乗り換え、とか〇〇方面へお越しの方は、とかいうが、もはや知らない地名ばかり。なんやこの異世界は!!

ちなみにその後かいじに乗って、山の中を行く。なんとこれ、次の停車駅がもう大月。大近いやんと思うわけもなく、この間実に20分超え。結局12時31分に大月着。
ここで我はついに富士急行線というものを見た。だがや。
むっさ外国人が並んでいる。こんなに人多いんか…。
この有様である。
あっ顔が写ってしまったか…。
とりあえず、こんなんなので切符を買うのに少し時間がかかる。
しかもこの大月、切符の乗車確認?がなんか昔みたいに、挟んでちぎるやつ。
なんか交通科学博物館を思い出した。
要するに、裏が白い切符。
ちなみにこの区間も特急なので別途特急券必要。しかし安い。かいじは510円、こちらは400円である。
だが新幹線は高すぎる。片道10000円超えとかなんのつもりや(泣)
そしてここからまた長い。なんと特急であるにもかかわらず、あまりにもこの電車が遅いのである。いやこれって時速40kmもあるか?的な。
しかしついに富士山の真の姿が見え始める。どんどん大きくなってくる。
明らかに普通の山とは違う感じを見せつけられた。
なんでこの山だけ全然イメージが違うのか。やっぱり生で見ると写真よりウオッてなる。
まあジェットコースターの方がウオッてなると思うが。

それで、
いよいよ富士山がここまで大きく。
ついにここまで来たんか…。なおこの段階で13時27分である。やっぱりスペースワールドと同じくらいの到着時間か。
しかし今回は泊まり。余裕がある!!
そうこうしているうちにいよいよなんかイェッとコースターのごく一部が見えた。
ただしその後消滅。
そうして富士山駅到着。13時36分。
なんとここで電車、逆走しだす。

第2のドドドンパかい!!それで3分。いよいよ右手になんかコースターのレールが見え出す。うわついに来たんや…と。それで降りた。結構人がたくさん載っていて、外国人ばかりだった感じ。みんな富士急の新ドドンパが好きなんやなと思ったが、富士急ハイランドで降りたのは我含めて1人か最大3人。どうやらみんな河口湖行きだった模様。
そしてついに富士急ハイランドに到着。もう目の前。
うわっやっぱり…高い。
ナガシマよりは低い。だが近くにあるええじゃないかの轟音が聞こえる。
見てるだけでも音で迫力が伝わってくる。
さすが富士急。
そして一応全体的に見回した。
しかしここ、結構一本道が多いらしく、行き止まりがたまに。
もうちょっと敷地が大きい気がしたが、コースターに取られているのか…。

しかしここでデジカメの充電が切れる。ホテルへ。だいたい13時30分頃着。
もう家を出て6時間経っている。長い旅やった。
それで14時前になって我は部屋に入ることに成功。充電ができ次第富士急へもう一度行くことに。だいた16時15分になり、富士急へ再突入。
そして我はまず、フジヤマに乗った。感想。ああ高い…。
そしてファーストドロップ。スチールドラゴンほど浮く感じはなかったが、それでもまあ、そこそこ浮いた気が。あとこのコースター、背もたれがあまりないことに気づく。
だがしかし足が踏ん張れるので楽。スチールドラゴンはむき出しで100m近くてしかも足がつかない。何考えとんねん!!
なおフジヤマは、似たようなセカンドドロップも。コンセプトはスチールドラゴン風か。
なおこれはタイタンMAXと違って変な横揺れはなく、一応快適といえば快適。
まあもう一度普通に乗れるくらい。スペックは高いが乗り心地はいいというさすがキングオブコースターの名に恥じない作り。

その次はトンデミーナ。なんかこれ、酔うんちゃうかと心配。しかし結果は酔わない。
しかし。
なんで靴を脱ぐねん!!いや脱ぐ必要ないやろ・!我には全く靴を脱ぐ理由が分からなかった。我は思う。何があってもほぼ靴は脱げないと思う。いやだってランニングシューズやで…!?紐でしっかり結ばれている。自然に脱げる方が理論上ありえないと思うんだが。あと、靴がないと若干不安か…?
まあそれはともかく、乗ってみる。ああ、なるほど、こんな感じか。
えっちょっとかなり上がっとる!!うわっ真上が見える!!なんやこれ…体にGが…!!
こういう感じである。なんかはたから見ると普通にスイングしていて軽そうに見える。
だが乗ってみると違う。浮遊感こそあまり感じず、ひらパーとかの回転する乗り物ほど激しく回転はしない。だがや。
これ、かなりのGがかかっとんぞ…。
もうなんか、体が重いという感じのGではなくて、本当に血などを下に持っていかれてるような。あまり気持ちの良いものではない。だがまあ、楽しい。よし明日もこれに乗ろう。
そう。Gはどうやら体の内部が重く感じる。内臓とかは感じないが、得体の知れない何かが重く感じる。それはのしかかっているという訳ではなく、表現し得ない何かで重いと感じる。ジェットコースターは激しさの中にこれがあるのであまりもろに感じにくい。しかもその時間は短い。だがこれ、シンプルにGを感じる。
よくよく考えてみると、最下点で、おそらく時速100kmちょっと。それで9m弱の半径で回転。まあそれにもう一つ回転が加わるのを無視するとすると、この加速度は…。
30^2/9となって100m/s^2である、これって10Gやん。
いやっ10Gって、人間の限界超えてる!!こんなんずっと加わると訓練したパイロットでも失神するって!!耐Gは最大でも8〜9Gやろ!!
というわけで何気にこの乗り物、すごいGがかかっているのではないか疑惑。
いやほんまにこれはGの存在を確かに感じる乗り物。Gを感じたい人はぜひ。
我は感じたいのでまた乗る。2回目以降は慣れているのであまり怖くないはず。
トンデミーナとは名ばかりの、どちらかというと体が浮くというより重い方が強すぎる。
ピザーラ、恐るべし。

そんなわけで6時間の旅に加え、初めてのフジヤマと10Gの加速度と戯れた我は疲労。
そのまま17時頃には再びホテルにイン。
しかし…。なぜかちょっと休憩するとまた行きたくなってしまった。
そうして19時前、再び富士急へと繰り出した。
並んでいない乗り物…あ、高飛車や。
ふう…。もう目の前か…。
夜だったので待ち時間が短くて助かった。
というかこれ、全体的に待ち時間が少ない。しかもなんか、乗った後の人の顔が喜んでいるというより疲れている感じ。
えっこれってなんかやばくないか…?
確か乗りたくないコースターランキング1位か2位やった気が。
それらも相まってやはり不安に。
しかしあろうことか我は前列乗車に。

そして暗い場所から高飛車が発進。ただの発進なのだが、この前置きだけでもかなりすごい。もう垂直タワーに上がる前からこの激しさ。すでにこれだけでウルトラツイスター並みである。そしてなんかすごいレールに沿ってブンブン動く。一両編成なので機動力が大きいのかは知らんがぐんぐん動く。只者ではないな、これ。
そこらへんの遊園地にはない代物や…。ヘアピンコースターのループバージョンか。
そして…運命のタワーへ。これ、かなり怖い。上むきに上がっていくのだが、これは得体の知れない恐怖感を生み出す。死すらちょっと頭によぎるほどのやばさ。
それで、やっと水平になったかと思ったら、めっちゃ焦らされる。これでもかというほど地面を見せつけられ、そこからうおーんと、落下。
しかしあいにくメガネをかけておらず、夜でかなり暗かったので、下があまり見えず、それほど地面が遠いことに対する恐怖はなかった。あと121度の落下だが、これといって特別な感覚はなかった。121度の角度を出すがために落下の速さを犠牲にしたな、というのが我の感覚。おかげでこれは、身体的にはまあ楽な部類。恐ろしい垂直落下系の一気に増加する速さがないので。まあこれも発車時一気に加速するんだが。
ジェットコースター嫌いならもうタワー上がる前にギブアップになる可能性が。
…しかしもうその前は座席にしっかりと固定されており係員もいない。諦めるしかない。
なのでタワーに上がるまでの中間地点でリタイアできない恐怖を味わいたくなければ乗らないことかな…。そして例のごとく終わると専用ショップへ。
高飛車は夜乗ると怖くない。だがこれ、昼だと怖いやろな…。明日昼に行くか…?
なおちょっと大変だったのかは知らんが、この後フリーパスを持って帰るのを忘れる。
11番ロッカーに置きっ放し。まあ、もう19時40分なので別にいいが。
ほんま高飛車は乗るまで、それとタワー上昇中が相当怖い感じ。
しかしもう一度乗りたいかと言われれば、乗ってもいいし、わざわざ乗るほどでもない、という感じ。フジヤマはなんか、ジェットコースターの王道みたいでいい。
高飛車はあの上昇中がどうも精神に悪いので…。しかし体にかかる激しさとしては、まあふつう。我が一番Gとかできつく感じたのは…なんやろ。
とりあえずGというものを一番感じたのはトンデミーナ。
ヴィーナスGPは目が回るだけ。実は大したことない。シャトルループはループ開始の一瞬だろう。ザターンは思いの外Gは少ない。高飛車は…。Gというよりただ単に気持ちいい激しさ、と表現するべきか。
タイタンMAXは気持ちよくない激しさ。ホワイトサイクロンは激しすぎて逆に笑える。

ということで今日は富士急ハイランドに3回行ってきた。
明日はいよいよレッドタワーや、ええじゃないかとの戦い。
レッドタワーは、減速時4Gかかるらしい。しかし落下速度はメテオよりまし。
だが…やっぱりそれでもメテオとほぼ同じと考えた方がいい。
垂直落下系はもう後、よみうりランドくらい?
しかしこの富士急は回転✖︎回転やGをかける乗り物が好きやな。
しかもそれぞれ癖のあるコースター。ああ、ドドドンパ乗りたいなあ。

ドドドンパこそ背中に来る加速度を体験できるのに。
トンデミーナは下Gなので血液を持っていかれる。ジェットコースター系は下Gと横G。
なので意外と前後Gは珍しい。なお我々はこの前後方向の加速度に一番強いらしい。
一番弱いのは上G。そのせいでドドンパは垂直タワーで真価を発揮できなかったらしい。
眼球から出血したりレッドアウトするかもしれんから。
いやでも一瞬やろ。我はきっと耐えられると思うんやけれど…。
上に1G、すなわち逆立ちの状態でも数時間で死ぬらしい。ええ…そんな…。
下に1Gの状態なら何時間で死ぬか。およそ平均80年といったところか。
いやそれっていつもの世界やん。
横1G、ぜんご1Gもいつも通り。

頼むから明日はドドドンパを運営してほしい。
記念品も買いたい。高飛車型コロコロチーズは買った。あとペンも。

さあ、明日に向けてHPを蓄えよう。垂直落下と激しい回転に耐えないと。
落下は下4G、ドドドンパは後ろ3G、トンデミーナは多分下10G。
あらゆる方向にGを感じられる3日となることが期待されるであろう。

余談。角ばった何cmもある石があるところを歩くが、ランニングシューズを履いていると本当にスムーズに歩ける。石が尖っていていても。
これ裸足だと大惨事。大出血間違いなし。靴って偉大やな…。



富士急ハイランド ドドドンパの現状

現在、一応轟音を立てて稼働しているのだが、誰も乗っていない。
要するに、動いているが受付をしていない状態。
なんでやねん…これを楽しみにわざわざここにきたのに。
あ、もちろん他のコースターも期待して来たが。

結局今日は終日運休だったらしい。入り口が閉鎖されてあかんかった。

そういえば、高飛車に並んでいるときにドドドンパのブレーキゾーンが近くにあるので
うるさい。あれは…ミスマッチか?

ああしかし乗りたかったな…。しかしまあ、あと2日あるので、復旧を切に願う。

2箇所くらいに運休についての看板が。

やはり富士急の乗り物の凄さは現地に行けばわかる。
やはり間近で感じるのは音。動画撮影したのを見るのとはなんか違う。
それで実際に乗ればもっと違う。

ドドドンパの今後の展開はこのページで記していこう。
とりあえず7月17日の様子を記述しておいた。
しかしなんか、我が最近遊園地に行く期間に何かしらトラブルが発生するな…。
7月5日に福岡行ったら九州地方は豪雨になったし、せっかく富士急のホテルを予約したらドドドンパ・ザ・バックドロップ(1回限り)になるし。

第2日目。7月18日。そういえばドラクエがもうすぐ発売か…。楽しみ。
今日朝行ってみるとやはりまだ運休の看板が富士急の入り口に。
しかしや。我がトンデミーナとパニックロックとテンテコマイを終えた後、アナウンスが。ドドドンパを再開いたします的な。10時30分からついにドドドンパが再開というらしいので、まあまあダッシュする。しかしすでに待ち時間が80分。実際には60分ほど待った。あの高いスロープ、何気に怖いのである。
それで目の前にドドドンパの映像が。DDDNPとか書かれていた。
それで一番前の席に座って、例のトンネルへIN。
そして動画で見た通り、なんか何を言っているかよくわからないカウントダウンの末、
赤くトンネル内が光り、ブオーンときた。
加速の感じとして、若干停止から加速し始めの超微小時間は緩め?
ここは加加速度を考慮したのか?それとも我の気のせい?ほんじゃあもう一度乗ればいいやん。しかしこの待ち時間でもう一度乗る気は起こらん。
今のうちに感想。発車後、次のLEDトンネルに行くまでにほんの少し浮遊感を感じる。
あとコースの途中でガタガタなるところがある。終盤あたりは結構ガタガタ揺れたイメージ。そして世界最大のループ。
その前にパニックロックを経験していたのでループの頂上で逆さを向いて止まるのは慣れていたのでよかった。Gを感じたかというと、やっぱり前後Gなので血液を持っていかれている感はなし。フライングダイナソーの激しめ版、という程度。
しかも高くないので怖くない。ジェットコースター好きにもこれはいけるかもしれない。
何しろ高さがないだけで勝ったもんやで。
ここで我流に下Gと後ろGの比較。
下Gは体が重い、というのもまあまああるが、それより頭が重くなった感じ。
トンデミーナとかになると目の下のほおがずり落ちるかのような感覚。
あと体が細長くなりそうな感覚。
後ろGは意外と貼り付けられていたり叩きつけられている感はない。
ただ、少なからず首にくる。慣れていると言っても、なんとなく凝っているような気がする。
どちらが気持ちいいかというと、後ろGの方か。しかし下Gも下Gでなかなかやられる感じがして良い。
上Gはというと…。
基本これは真に反転している時なので、なんかもうよく分からない感触。
景色が反転していたり普通にする。要するに真っ逆さま状態。
しかしこれ、地面が見えないし、なんか怖いという感覚と違う。
どれが一番怖いかというと下を向いて地面がある状態か…。これに尽きるな。
ジェットコースターは大概横に地面があったりするので怖くない。
どうやら怖いと感じるのは地面が遠いということではなく、どれだけ加速度のかかっている向きとその向きの延長線上にある物体との距離によるのか…?などと考えてみたり。
はたまた下を向いて、かつ地面が遠く、さらにその向きにGが働いている時に怖いと感じるのか。もうこれらの可能性も否定できなくはない。
いやあジェットコースターに乗るといろんなことがわかるな。楽しい。

でちなみに、トンデミーナは回転しまくっている時に空を向いているとなんか気持ちいい。若干リラックスできる。
だが地面を向いている時はそうはいかん。
無意識に脚が地面に対して伸びてまう。
ちなみにこの時、姿勢はほぼうつ伏せ状態。まあフライングダイナソーを想像すればいい。決まって左脚が地面に対して伸びる。思わず手も出したくなる。

さて、ドドドンパも再開したし、これくらいでいいやろ。
これからは空いたらドドドンパ祭りや。

でちなみに待ち時間は150分だそう。こらあかんわ。15分くらいなら許容する。
しかしドドドンパのグッズを買い忘れた。あれ、入口近くのショップに売っていない。
ちょっともう一回乗ってからフォトショップにあるから買おう。


2017年7月15日土曜日

加速度体験 富士急まで残り2日

文字通り加速度体験に行くで。2日後に。
今日は向こうでPCなどを使ったり、撮影など(この前のデジカメ水没事件など)をするので。
今回は軽いPCが欲しく、もう向こうで忘れないうちにここに書こうと。このブログはもはや我の日記としてかなり重要な任務を負わされている。
とりあえず水中カメラの購入により水没はもはや事件とはならない。

しかし問題となるのが解像度。以前のカメラで撮られた写真は2304×1728の解像度。
しかし動画は互換性がないらしくこちらで見れない。
しかしこちらは水中でそのまま撮影できるので、もはやこれを使わない手はない。
しかしまだ実際にやったことがないので、はやくやってみたい。
しかしプールとかはあかんし、海にもしばらくいけない。せっかく暑いのに。自宅プールは処分。
しかしお風呂場ならいけそう。

それで、2日後の富士急について。この2つのものをホテルに持っていく。
朝6時~7時くらいの出発となり、おそらく向こうにつくのが12~13時くらい。
それでホテルに行った後、ついに富士急ハイランドと面会することになる。
この日は祝日で、とても良くない状況である。

それで行ってまず乗るのはやはりドドドンパ。3.5Gをちょっと味わってこないと。
なんかこれ疲れるらしいが、それでこそ激しさがあるというもんや…。
やっぱり体にくるくらいの激しさでないと。ザターンがあまりにもぬるかったので…。

だがたぶん月曜日は休みなので混雑していること必至。これはとてもよろしくない。
しかしここは平日でも混むという。わざわざ往復13時間かけていっているので、人ごみで搭乗に失敗とか許さん。なんとしてでものるんや。

まあ具体的な楽しみ方や当日のやるべき予定(チェックインなど)は明日書こう。
それより水中撮影できるプールとかないんか。だがそんなプールは早々ない。
もはや水中撮影の機会は奪われている。着衣水泳や深いプール同様に。

するといったいどこで撮影すればいいんや…。…やっぱり海しかない。
海ならプールにある我のとって不都合の多いプールの規則から逃れられる…!!
最近プールより海に変更したのはこれが理由。自分を録画できない、服着れない、靴履けない、
背浮きなどがやってて恥ずかしい、深くない…。

ところで水中カメラはどうやって録画する…?
一番ありな方法としては自分で自分を撮る方法。こういうときに地鶏棒…じゃなくて自撮り棒を使うのか…。

2017年7月13日木曜日

加速度体験 富士急ハイランド送り決定

ついに我の富士急ハイランド行きが確定した。
いよいよ史上最高の体力をかけた闘い(楽しみ)がしばらくして始まる。

今週土曜日よりあの例の1.56秒で180km/hとかになる激しいドドドンパが発生。
しかしこの日には行かない。なぜならば混んでいることが予想されるので。
そこで、火曜日強引に学校を休むことに。
なお私事で学校を休むのは中学校以来葬式、怪我関係を除いて初めて。
ということで我が行く曜日が決定。
来週月曜日朝より新大阪から出発。そこから5時間くらいかけてホテル。
そして2泊しつつ富士急ハイランドで遊ぶということに。
もちろん一人。いやぁ一人でホテルに泊まって、一人でドドドンパや高飛車に乗って、一人でご飯をもくもくと食べて…。…気軽でいいわ。(…うん)

その結果土曜日に海水浴にいけず、日曜日に献血にいけず、土日月にUSJにいけなくなった。
まあ仕方がないか。

なお一人でホテルに泊まるのは初めてとなる。はたしてどうなる。
そして3日間の交感神経祭りに耐えることができるのか。
もちろん可能ならばこの3日は、絶叫祭りとなる。暇だったら東京ディズニーランドとか…。
タワーオブテラーとかビッグサンダーマウンテンが怖いらしい。
どれくらい怖い?メテオ並みかあるいはスチールドラゴン?それともええじゃないかレベルか…?

とりあえず、富士急ハイランドへの滞在期間は7月17日~7月19日。だいたい天気もよい。
7月17日の朝はおそらく早朝から新大阪まで行って富士急への5,6時間の旅になるだろう。
暇用およびメモ用にPCなども持参して。あと着替えなども。

そのため、軽いPCやデジカメ(本日水没して使い物にならなくなった)も新装して新たなる冒険に備える。体調を整える必要あり。何が何でも気分が悪くなる系の風邪をひいてはならない。
ええじゃないかとか乗れなくなる。

見積もられる金額。往復の運賃35000円とホテル代20000円と年間パス50000円と
ご飯代+お土産代約20000円などを合わせて200000円くらい持っていったほうがよさそう。
これも大学合格時のお祝い金のおかげや…。

いよいよ我も富士急ハイランドという日本最高峰の絶叫世界へといくことが決定したか…。
思えばジェットコースターデビューを果たしたのがまだ1ヶ月前の6月10日。
この日はひらパーの小さめのジェットコースター「ラウディ」ですらちょっと怖かった…。
この1ヶ月で幾多ものUSJとナガシマスパーランド、スペースワールドを攻略してついに真骨頂を迎えるに至った。これで満足できないほどのしょぼさだともう我はあかん。

実力の拮抗するジェットコースターがいい。スチールドラゴンとか。

それで、その3日間はハードなスケジュール…ではないが、HPをごりごり削られる3日。
体力満タンで挑む。まずは往復10時間越えであろう電車によるHP減少。
そして絶叫と恐怖の連発(+未知+孤独)によるHP&MP攻撃。
しかも初めて一人で宿泊するという。おまけに山梨県。遠い…。
とこのようになかなか大変そうなことが伺える。おまけに人ごみで暑いし…。

しかし我はドドドンパに乗りたくてしょうがないので、いくんや。
この日のために首はある程度鍛えられた。事故と飛び降りとジェットコースターによって。
いや痛めたの間違いか…?
よってドドドンパにも対処可能であろうと見た。
もしドドドンパでけが人とかが出てスペックが低下すると最悪なので、そのような人が乗らないうちに乗っておくことが望まれる。エキスポとかは残念だった…。
スペースワールドも残念や…。あやめ池やドリームランドはもはや記憶にほぼないが。

ところで、どのアトラクションに乗ろうか。
まず、確実におさえるのが…。
FUJIYAMA、テンテコマイ、トンデミーナ、高飛車、戦慄迷宮、ドドドンパ、レッドタワー、ええじゃないか、血に飢えた病棟、これらである。
もちろんここにあげたものは刺激の強いやつばかり。
ひらパーの数mのウェーブスインガー的なものでも普通に怖かった我にとって、テンテコマイを楽しめるかどうか…。まあこういう類のは目をつむれば解決するんだが。
しかしそれではもったいない…。
我はご存知のように高所を怖がる性質があるので、やっぱりスチールドラゴンとかは怖い。
フライングダイナソーはまだ大丈夫な感じだが…。
生身になればなるほど高さがそれほどでなくても怖くなる。したがコンクリートなど地面が硬くなるほど怖くなる。下が木や草、水だと多少恐怖は薄らぐ。あとコースターが走っている最中はもはや気持ちいい的な感じ。これがいいんや。
しかし動いているときに柱があると怖い。
こうしてみてみると、ただ単に高さが怖いだけでなく、落下や激突に伴うダメージの大きさが基準になっているらしい。
高いところが怖いので上昇中は下をもろに見れない…。心臓はばくばくだし得体の知れない不安感が襲う。まったく気持ちのよい緊張感ではない…。メテオとかほんまそれ。
…レッドタワーはメテオより遅いらしい。えっひらパーはそんなにやばいんか…。
どうりで我が怖いと思うわけや。

何回も乗ろうと思っているのはFUJIYAMAとドドドンパ。
高飛車はじらされる。これは嫌い。落下しそうな状態は本当に勘弁。
我がジェットコースターの最前列が怖いと思うのは視覚的なものプラスこれ。
一番後ろは、もう落下直前で地面が見える状態でじらされるわけではなく、すでに見えないところからぐおんと引き込まれるので、もう地面が見える前からすでに加速中。
その最中に地面が見えてもさほど怖くはない。
何が怖いって、落ちる直前の停止したような状態。これは苦手。
落ち始めると怖くない。(ただし垂直落下を除く)

ドドドンパは3.5Gというなかなかすごいのが背中を圧迫するので期待。
なおザターンは5Gとかいうがあれはなんか2回乗ったのにかなりしょぼかった…。
いやしかしドドドンパはその加速がすごい。これは人生で経験しておかないと。
スペースシャトル(本物)超えの加速。
まさか脊椎が折れるわけないやろ。というか我が背骨を骨折するくらいのやつだと…
そのジェットコースターはたぶん骨折確定コースターやろ。マリオのほねコースターじゃあるまいし。
なおとある人物によると45Gでも大丈夫(ただし目とかが一時的にやられる)みたいなので、
3.5Gはそれの1/10以下。耐えられないはずがない。
というよりこれに耐えられないと理論上はダイナソーやハリウッドドリームでもあかん感じ。
だがいかんせんこちらは突然Gが来るもんで…。
まあ加速の直前はトンネル内が赤くなるし分かるからいいけれど。
メテオとかカチッ…うん?カンッブオオオオンハアオッなのでたまったものではない。
なんでこんな垂直落下って怖いんや…。

ホラー系アトラクションがあるようだが、我はそれに挑戦する。なお我のホラー系の経験はスペースワールドのエイリアンくらい。それ以前となると本当に何年も前の生駒のおばけ屋敷地獄門。
だがしかし。まさか…この年齢で…ジェットコースターもここまで攻略して…しかも虚構の作り上げられたフェイクに心乱されるなど…まして理学部の我にとって…ありえんな。
となぜか自信満々。別に突然針が飛んできたりするわけでもないし。自分が血を流すわけでもないし。
ホラー系は経験がないのに余裕という有様。
なので本当に余裕なのか身をもって検証予定。





2017年7月9日日曜日

加速度体験 姫路セントラルパークの計画

我は近日中に、近場である姫路セントラルパークへの突撃を敢行する予定。
ここでもかなり激しいGを生ずる「ディアブロ」というアトラクションがあるらしい。
このディアブロ、なんと身長制限140cm以上。ということは…かなりのGが来ること請け合い。
どうも身長と耐えられるGに関係があるらしくて。どこかのサイトによると。

…富士急ハイランドにかつてあったムーンサルトスクランブル、乗りたかった…。
だが当時3歳。乗れるはず無いわ。これは6.5Gというすさまじい加速度を体験できた…らしい。
我はせいぜいヴィーナスGPやシャトルループでまあまあなぐわぁ感しか楽しめないので残念。
何度も言うがちょっと気が遠くなってみたい。ジェットコースターで。
それくらいスリルがないと。気を許せば失神しそうなほどの。

まあとりあえず姫路セントラルパークで乗る乗り物を考える。
もちろん子供向けアトラクションとかには目もくれずおそらく一人ディアブロ乗り回しツアーになるだろう。フリーフォールは好きではないし、なんかこれとそっくりのものがナガシマにあった気が。
あと、ヘリオスとクレイジーバー。回転するので、まあ、面白そう。
まあこれはちょっとした合間に乗る感じで。

だがしかし。ここに真の絶叫コースターはこれくらいしかない。しかもこれ、なんか…小規模らしい。
となると、これだけ何回ものりにいくというのもどうか…。
途中で飽きてしまったり…?

…こうしてみると、やはり我をなかなかの怖さと楽しみをもたらしてくれるものといえば、ひらパーのメテオとナガシマのスチールドラゴン2000くらいしかない。
前者メテオはなんか怖い。後者は乗りに行くのに多大な費用と時間、HPが必要。
もはや我に残された選択肢は富士急しかあるまい。
もちろんせっかくそこまでいくので、人生初の一人泊りがけで行く予定。
一人で遠くはなれた山梨県でさびしく夜を過ごす(笑)
なんかちょっと不安だったり。

しかし。富士急、やはり絶叫の宝庫とだけあって、待ち時間が長い。
平日でも相当な感じ。まるでUSJを彷彿とさせる感じみたい。
やっぱりけっこうな人が普通に絶叫マシンに乗るということである。
ならば我が乗れないはずが無い、と。
なんでこんなに自信過剰?…筋力は極めてなく運動不足で体重が重い(最近はじめて60kg台に下がった)のだが、その一方で元気と耐久力は年相応で高い。
それを利用して現在日本全国ジェットコースターめぐりを絶賛開催中。
とりあえず大阪、福岡、三重と行ったので、次は東のほうにターゲット。
栃木、千葉、山梨をターゲットとしている。

しかしたった一人で未知のすさまじいジェットコースターめぐりとは…。
怖がりな割には意外と行動するもんなんや…。交通費も莫大。

とにかく今、学生の間はフリータイムが多く(ただし勉強はすさまじく難しい)、HPに満ち溢れているのでまさに今がジェットコースターゴールデンタイムなのである。

姫路セントラルパークへのアクセス。新大阪から新幹線で37分。すぐそこや。近場でよかった。
しかしスリル不足な感じが…。スペースワールドもすさまじいと思っていたがザターンの予想外のしょぼさには驚く。タイタンMAXは別な意味で激しかったが。ヴィーナスGPももっと体に来るかと思ったが、そのときまで大雨やライドに急いでダッシュなどをしていたのでそっちのほうが疲れるわ…。
なにしろザターンは2.5秒で130km/hとのこと。これは加速度1.47Gに相当する。
なんや。たいしたこと無いやん。…しかしまあ、結構ぐおーっと来る。
ちょっと待ち。ド・ドドンパは1.5秒で180km/hやん。計算によると3.4G。うわっ2倍以上やん…。
さすが富士急。怖いといわれているザターンをはるかにしのぐ加速力。
これが富士急クオリティか…。
その富士急に挑戦する日がすこしずつ近づいてきている。我vsGの闘いが。

とりあえず姫路なら、たやすく日帰りも可能で、往復もおそらく5000円程度で済む。
なんとかなるだろう。しかし現在梅雨。これが極めて邪魔で、海水浴やジェットコースターの敵。
もう7月5日の福岡の雨には参った。突然降りだしおって…。
今週水曜日…本当は姫路セントラルパークに行きたい。しかしたぶん雨なのであきらめるしかあるまい…。おのれ雨め…。
しかし幸い土日は雨でない。しかも月曜日は休み。
この3連休に富士急ハイランドを泊りがけで計画しているかも。もちろん一人で。終始。
しかし…この連休、おそらく大混雑と見られる。
ただでさえ富士急は混んでる感じなのに、ドドンパがこの週にリニューアルし、かつ3連休。
危険な香りが。だがまあ、子供はたぶんリニューアルしたドドンパとかには乗らないだろう。
いやだって急激に3.4Gやで。もう想像を絶するほどやと思う。そんなんに小学校低学年あたりだと楽しむ余裕はないやろ。動画で、小学生がジェットコースターにのっているものを見るが、ほぼ全て必死の形相。おそらく親にのせられているのだろう…。
しかもこのドドドンパ、あまりにも激しく普通に世界最強の加速なので、たぶん我々10,20代の乗る人が多そうな予感。たかが1.5Gくらいでもぐおーんなので、このドドドンパは相当すさまじい線行っていると思う。どんな乗り物よりも加速力が強い感じっぽいし。

ザターンは垂直落下がどうのこうの言っているが、これはただのレールに沿ってひゅーんなので、
たいしたこと無い。せいぜい遊具、程度。メテオとスチールドラゴンの落下は、本気。あとウルトラツイスターも。
スチールドラゴンはどうやってあの滑らかな落下と走りを実現しているのだろうか。
タイタンMAXはスチールドラゴンを見習って欲しい。木製コースターも…。
ホワイトサイクロンはなかなかがたがたした。まあそれはそれで面白かったり。
これで首が痛くなるとかいうがそんな気はまったくしなかった。
唯一首をやられたのがナガシマのスペースショット。激しいGによりついに我は敗北。
なんか首が痛くなってしまった。なおその後ホワイトサイクロンに乗ったのだが。
しかし過去に飛び降りや激突でむちうちを経験しているので、やはり治りが早く、その後のスチールドラゴンなどをスムーズに楽しめた。
やっぱりいろんなことを一度は経験しておくもの?いやしかし事故や死亡は経験したくないな…。

なお、自分の体がどこまで絶叫マシンに耐えられるかのテストでもある。
富士急のドドドンパやええじゃないかを楽しいと思えれば、絶叫系になれたといえるだろう。
しかし…。どうしても加速度のすさまじさを感じられない。
もっとこう、Gといえば本気で背骨が折れそうで首が折れ曲がりそうなくらいなほどのGがジェットコースターで発生してもとりあえず怪我しない範囲なら歓迎するのだが…。
まさに精神と体力勝負の本気のジェットコースター。そんなんを望んでいる。
こんなジェットコースターがあれば楽しそう。「何秒意識を失わずにジェットコースターに乗れるか」

そういえば過去何度むいうちになったのだろうか。
1度目は2.7mからの飛び降りか…。3日くらい痛かったな。首が曲がりにくかった。
2度目は自転車で激突されたときか…。衝撃は当然1度目よりましなはずだしなれたせいかもう即日回復した。
3度目は2.5mのガレージの屋根から飛び降り。これまた結構な衝撃を食らった。
着地の瞬間に首にびっとなにかが走ったのは唯一これ。ただしこちらも即日治癒。
4度目はスペースショットの急な4.5Gによって首をやられる。
しかし数十分後に回復。その後ホワイトサイクロン、スチールドラゴンなどへ。
だいたいこれくらい。
なんか不思議なことに、同系統の損傷を受けたとき、1回目よりも治癒の時間が短縮されている
気がする。献血の針跡とかもそんな感じ。2度目はもう3,4日で赤みすら引いてきた。
なお2回目は成分献血。血小板と血漿の両方をとられた。サイクル4回。400mL血液抜き+返血が1サイクル。50分間針in the 皮膚。これがまたたまに痛みがちょっと来るのだった…。
しかし献血をやっている人、40代以上ばかり。10代は珍しい…?

とこのようにいろいろと未知の体験が今年、行われている。
献血、ジェットコースター、飛び降り、足のつかないプール…どれも昔は絶対にいやだったことばかり。すべて自身の体力、特に耐久力を必要とするものばかり。
それぞれ死の危険性が少なからず伴うものばかり。
だが我は慎重なほうなので、飛び降りやプールは特に気をつけている。
ゆっくり程度を上げていってあともしものときに備えていろいろと…。

あと耐久力を必要とする遊びは何かあった…?衝突実験のボランティア?
これはいつかやってみたい…。しかし…。首が心配。
まあそういうときがもしも来たときのために今は激しいジェットコースターを乗り回して首でもきたえておこう。本当に飛び降りで首を鍛える必要があると踏んだため。
あと脚の脛骨。ここにけっこうな衝撃が来るのでここもどうにか。

我の耐久力実験はさらに続く。いよいよ世界最強の加速を誇るものとの戦いも現実的になった。
あれは人が乗って大丈夫なので実装された。なので乗れないはずが無い。
よって、それを以下に楽しむ余裕ができるかがかぎとなる。
希望としては誰かを横に乗せてジェットコースター中会話ができるかやってみたい。
自分にその余裕があるか、それとGがかかっていても会話ができるのかなど。
さすがに一人でしゃべるわけにもいかないので。一人ってどこにでもすぐに行ける点では機動力に極めて優れているが、やっぱりなんか盛り上がりに欠ける。
分かるかな…。九州まで往復7時間かけていって、何も絶叫に乗れずに帰ってくるむなしさが。
これが他の人がいたならば普通のマシンでも話はそこそこ盛り上がるかも。レストランでも。
ただ一人じっと料理の到着を頭から水を滴らせながら一人でじっと待つ。なんか寂しいね。






2017年7月8日土曜日

加速度体験 富士急ハイランド作戦

そろそろ富士急ハイランドが我の脳内に浮かびだす。とはいえここは遠い。まだしばらくはいかない。しかし今年中に行く可能性はほぼ100%なので、予定と展望を書いておこう。
1ヶ月前、ジェットコースターほぼ完全未経験であった我は、この1ヶ月で急速に力をつけた。
USJのジェットコースター(特にフライングダイナソー)に何度も乗り、ナガシマスパーランドとスペースワールドでとりあえず絶叫の中ですごいものを乗り回してきた。
なおひらパーのメテオはやっぱり苦手。

そんな我がついに富士急ハイランド行きを計画。このときは泊まりでいこうかと。
さすがにこの前の福岡で往復7時間。向こうに着いたらすでに13時という事態。
これは避けねば。あと7月5日の福岡はなんか突然土砂降りになったりして参った。
こっちは大阪から高い金をだしてきているので、大雨でもあきらめるわけには行かない。

富士急ハイランドにドドンパが新しくなって帰ってきた?えっドドドンパ?
1.8秒で時速180kmにまで加速?
おっ…おっおっこれは…
めっさ面白そう。

これは他では経験できないほどの激しさを体験できるはず!!
まして高さはほぼ無く、まさに激しさを追求したコースター。我のために用意されたといってもよい。
そんなわけないけれど。

富士急に行けば確実に押さえておきたい乗り物。
FUJIYAMA、高飛車、ええじゃないか、ドドドンパである。
この4つのコースターは行ったらなんとしてでも乗りに行く。

来たるその日の激しい加速度に備えて、骨や首などを鍛えなければならない。
しかしすでに骨は2.7mからコンクリートに飛び降りても大丈夫なくらいだし、首もジェットコースターになれた。よってHPと守備力は十分。
飛び降りによって瞬間的に推定600G以上の衝撃を脚に負ったことがあるので。
後は…天気と暑さの問題…それと混み具合。

…そういえば最近飛び降りてないな…。まあ…加速度センサーの性能限界399.8047Gに達したし、あれは結構飛び降りる前怖いので…。ちなみにこちらは本当の意味でのほぼ垂直落下なので、
1秒無い。よって落下中どうとかはなくて、気がつけばぐちゃっとなっている。
これでどこまで耐えられるかで骨が丈夫かどうか判断…は危ない…。
もし5mとかから飛び降りたら、きっと…脚をやられるんだろう…。それと首で頭部を支えきれなくなりそう。いよいよもって真・むちうちあるいはthe face on the groundとかに。

話を戻して、富士急ハイランドという場所は、たぶん日本で最強の絶叫マシンそろいの場所。
やはりそれなりの経験が必要。
ゆえに。ここに行くまでに姫路セントラルパークとかに行きたい。
ここでもディアブロとハリケーンが面白そう。5Gとかいってもせいぜい時間が短いので、ほとんど意味が無い。我としては激しいGを長時間食らうとどうなるかを身をもって体験したい。
まあ、意識を失っても可とする。あ、ただし意識を失ってもGがそのままはやめてや。血流不足で死ぬから。

ジェットコースターでは、我はおしつけられるのと吹っ飛ばされる感覚を良しとする。
これも加速度体験の一環。飛び降りはあまり骨に良くないので…。2.5mを超えて硬い地面だと。
ジェットコースターは「ほぼ」安全が保証されているので安心。

さて、富士急攻略、そしてすさまじい加速のGを生ずるドドドンパ、これを大いに期待しよう。
まあ、撮影とかする余裕がある人がいるのだから、耐えられないはずが無い。
よって怖いものではないのではないか…?と見ている。
いやだってただの加速。高さはない。…ただ急に加速度がくると結構つらかったり…。

実はエレベーターとかの上昇時で体が重くなったりするが、それでもせいぜい普段の1Gが1.1Gくらいになる程度…。ドドドンパの加速3.5Gや、その他激しいコースターの4Gや5G、瞬間的な飛び降りの600Gとかとは比較にならないほどしょぼい。
いかにジェットコースターが非日常かがわかる比較。
なにしろあの加速はF1をしのぐらしいとか書いていた気がする。
はたして耐えられるのか。2回目以降は余裕ができたならば、ちょっとハーネスをつかんでいる腕を浮かせてどれくらい腕がぐわあってなるか試したり。あと首も。
ただしこれ、ダイナソーと同じく、いったん首がシートに当たってしまえば回復不能。
どこまで首が耐えられるか。これは非常に期待できるので、いろいろと実験。呼吸とかもあえて加速中に試みてみる。…本当は加速度センサーを持ち込みたい…。
そのためのセンサーでもある気がするんだが。我にはそんな度胸はない…。

ジェットコースターでまれに骨折する人がいるが、骨折ってよっぽどの衝撃がかからないとならない。骨粗しょう症とか以外なら。我自身骨折はしたことが無い。飛び降りで一時期骨が少しだけ痛んだりしたことはあったものの。なので骨折の痛みを知らない。というより骨折の何が嫌かというと人が確実に骨折だと気づかれることと、あと関節とかなら可動域がもとに戻るか…。
それと長い治癒期間。骨に関してはやっぱり3週間くらい治癒にかかることが身をもって分かったので。もちろん打撲はしたことがある。足の裏を。まああれは靴のせいなんだが。
その部分だけ盛り上がっている「スニーカー」で、そこに圧力が集中したため。
まあかなり昔の話だが。
あと階段から転げ落ちたときも打撲しとったな…。ただし幼稚園とかそれくらいの時代。
…さすがに今階段をこけることは…たぶんほぼない。というか下まで落ちない…はず。

最後に。腕は意外と衝撃に弱い。飛び降りるとき腕に頼りすぎたらだめ。
せいぜい転倒を支えるのに精一杯。なぜか。そもそも脚と太さが違う。それと、腕は伸ばした状態、あるいは中途半端な状態で耐える。しかし脚はつぶされた状態で圧迫に耐える。
その耐えるときの状況からもどちらが耐えやすいかすぐに分かるだろう。
あくまで腕は「添えるだけ」的な。我も飛び降りはそのコンセプトでやってる。
しかしなんで…なんで数mでもあんなに衝撃を負うのか…。こればかりは地球も恨まざるをえない。

…着地直後は痛くなくてもあとから痛みが来たりすんねんな…。事故でよく言われているやつもよく分かるわ。経験で…。



2017年7月7日金曜日

加速度体験 ジェットコースターの克服法

我がジェットコースターを克服した理由。それは加速度が楽しいから、それだけ。
依然として上昇途中は好きではないし、垂直落下もいいものではない。
しかしジェットコースターのすさまじい速さによる爽快感と激しいGによる押し付けられ&吹き飛ばされ感がなんとも体に刺激を与えて良い。
ジェットコースターの後ろに乗るのは、まず加速度をより体験、すなわちぐおっと落下時に引き込まれるその感覚を味わうのと、あと単純に落下の直前が少し怖いのでその間をなくすという意味合いも。もちろん後ろのほうが激しい感じ。

とりあえず我が落下時実践していること。
体中に力を入れる。なお落下が激しくなればなるほどより力が入る。トップはメテオで、このときは歯すらくいしばる。具体的には上腕あたりとお腹に力を入れる感じ。
脚が床につくならば脚を床に押し付ける。
一般的なジェットコースターの落下は好き、というほどでもないが嫌いでもない。
我がもとめているのは速度と加速度の激しさ。なんか身体が本気でつぶれそうなくらいのインパクトのあるジェットコースターとか希望。
その点ではすさまじい急加速をするドドンパとかに乗りたい…。
なおナガシマのシャトルループ、スペースワールドのザターンは共に急発進があり、いつもブオーンキャアアとか女が叫ぶことが恒例。えっ急加速って叫ぶところ…?
別に落下する怖さとか無いし…。まあ気持ちはわからないでもないが。

だいたい2,3秒で時速100~150km程度まで加速する感じ。自動車の急発進と桁違いなのは明らか。このときの克服方法って…これはただ耐久、しかないか。

次にループが怖いとか言う人。あの、加速度が常に遠心力と重力の合成加速度により基本的に自信の下方向にかかりやすいので、正直ループ中は高さをまったく感じない。
ただただレールに沿って自分が重くなっている感じ。ただし微妙に合成加速度の関係から自分の真下にGを感じるわけではないので少し感覚は違う。そこをなれよう。
まあ具体的にはループ前半(頂上まで)は自分のちょっと後ろ側、後半は自分の前側に来る。理論的には。なのでループにはループ特有の変わった感じがあるのはまちがいない。
あともちろんGはいつもより大きい。

なんか我々は加速度のかかっている方向の地面と自分が遠い場合怖さを感じるのか…?と。
別に遠い壁を見ても怖い人はいないだろう。

あとGに耐える方法。それはもう宇宙飛行士たちの専門分野だし、ジェットコースターのGは一時的なものなので別に耐えるとか関係ない。耐えられるようにつくられている。
ただし身長と耐えられるGにはなんか関係があるらしく、もしかすると…Gによって失神しかけることがないともいえない。
しかし、ごく短時間のGなので、そんな心配は基本ない。意識が飛ぶ前にGがもどるので。
いやそれより、意識を失うのもまた一興だと考えればよい。一時的なものなので体への影響もたぶん少ないはず…。
まだジェットコースターでグレイアウトはしたことがないが、たまに視界がもわあっとすることはある。ああ、Gがかかってるんやなと。というかこの場合、いつも眼鏡をはずさざるを得ないのでそれも原因か…。頼むから眼鏡をつけさせてくれ…といいたい。ジェットコースターに近視は残念な話なのである。みんな注意。

ジェットコースター中の呼吸について。結論。気にしなくて良い。
気がつけば勝手に呼吸しているので。ただし意識的にしようとしてそのとき激しいGがかかっていると呼吸が文字通り困難になるので注意。重くて息がしづらい…状態にならないわけでもない。
たとえばフライングダイナソーのループ中(背中をおしつけられているとき)、コースターのループの開始時とか。そのときに呼吸すれば自分の重さが分かる。
なお、フライングダイナソーでは首を上げることはできない。それくらいのGである。
背中もかなりGがかかるので押し付けられる。つぼ押しダイナソーとかありかも。
ただし背中は設置面積も広いしシートも硬くないので別に痛くない。
フライングダイナソーはある意味Gを体験するにはなかなかいい逸材。
さすがに7月5日のように福岡までヴィーナスGPやザターンを乗りに行くわけにもいかんし。
あの日は大雨で往復7時間、費用も30000円以上軽くかかった…。

それと、とりあえずジェットコースターに慣れたいなら、まず簡単なものから乗ること。
我はまさにこれでやった。
はじめはひらパーのラウディ、そしてレッドファルコン、ついでUSJのハリウッドドリーム、フライングダイナソー、スチールドラゴン2000…という感じで。
このようにして段階的に自信をつけていくのが重要。
なお我の次の目標は富士急レベルしかない。その次は外国のすさまじいジェットコースター。
ただし外国はやめておこうか…。

意外と慣れられるもので、1,2週間あればほぼ完全未経験から日本最大級まで制覇することも可能だった。その理由付け。
「他の人が乗れてしかも楽しめるレベル。自分が乗れないはずが無い」といいきかせる。
…そう。死ぬ可能性があるコースターに乗っているわけではない。(少なからず死亡の危険性はあるが)これは訓練ではなく、ただのアトラクション、そう、遊びなのだから。

まあ、高所恐怖症にとってはNGだろう…。我も高いところは苦手。
いやだって…落下を考えるとどれだけ怖いか。ジェットコースターも同じ。
落下し始める前までが怖い。なお垂直落下は落下中も怖い模様。とてもじゃないがリラックスできない。

あ、それとジェットコースターに乗ればそこそこ初めのころは首に来るので、首を鍛えておく必要があったり。まあこれはそれほど重要ではない。すくなくとも2.7mからコンクリートに飛び降りるよりは首への衝撃はましなほう。
なお、Gに強いかどうかは体格とかではないらしいし。
あとジェットコースターは女のほうが得意な感じ。我々も好きだが、やっぱり上昇中怖くていやな感じ。それはもちろんしゃべる相手もいないし、当然のごとく初めて乗る相当怖めのジェットコースターに遠方からただ一人で来ている身になればわかる。

わざわざGを感じるために大阪から九州までいったんやから…。
もちろんこれに懲りずに今年中に富士急ハイランドに行く可能性は高い。
とりあえず姫路セントラルパークとかは近いし休めだしハリケーンとディアブロがなかなかよさそうなので行ってみたい。
本気ですぐに意識が失い始めるような激しい加速度をジェットコースターを我は所望する。
するとあのときひらパーで失神しかけたような状況になるのか…。あれは怖かった…。
プール後で貧血だったのかは知らんがだんだん視界がもわあっとしてきて最終的に本当に目の前がまっくら。何も見えない。あれはあせった…。
あれでよく立ったままでいられたと思うわ…。普通に倒れたら危ないし…。
もちろんそのときしゃがめばましになるであろうとか知らんし。なんせ小学5年生。
そんな理由を知るはずも無い。だがとりあえず怖かった。人生で一番恐怖を感じたかも。

恐怖といえば、ホラー系も。これは正直、理学部であるわれわれにとっては、つくりもののホラーはもはやほぼ無意味。せいぜい効果があるならば突然の脅かしくらい。
スペースワールドのエイリアンパニック。ほんまに子供だましか…と思った。
USJのホラー系は行っていない。だが今年は行ってみるか…?
そんなホラーなど、日本最大級のジェットコースターで怖さになれている我としてはおそらくもはやホラーに怖さなどみいだせないのかも知れない。
というか、ある程度体も大丈夫になってきたみたいなので、そうそう大変な目にあうはずがない…と感じているのも理由のひとつ。いや別に死ぬわけじゃないし。
ただ…USJのとあるやつで虫が体を這うとかはなんか生理的にいや。
我、実は虫が得意ではない。蜂を見たとたんすぐにUターンしてもおかしくないほど。
ちょうちょもなんかいや。りんぷん怖い。ごきぶりはまあ許そう。ただし突然体に付着したらいや。
クモはOK。え、蚊?許すまじ!!!

それと、怖さといえば痛み。痛みといえば傷や血、電気。
電気とか正直感じる場がないので省略。エイリアンパニックの電流も致死となるほどではないし、
皮膚も焼け焦げないし耐えられない苦痛ではない。
最近明らかにめっぽうに血に対して強くなった。
あ、ただし体の内部からでる血は苦手。たとえば下血、吐血、喀血、歯ぐきからの出血など。鼻血もそれだがもはや慣れきってしまった。
なお依然は自分の血を見るたびにうわあ…となったものだが、今は献血で自分の血をしきりに見たがるくらいである。なんでこんなに変わった…。

これまででもっとも出血したとき…といえば巻き爪の治療?いやこれは自分は見ていないし、たぶんそんな出血していない?…とするとセミナー中の鼻血くらい。推定数ml程度(笑)
しかし鼻血にしてはたらーと垂れてきたので。
まあ献血では400ml抜かれるけれど。
成分献血では針を50分ほど皮膚に刺されている。たまにちくっとなったりする。
しかし、別になんともない。例のVVRは起こらない。というか起こると献血ができなくなる可能性。

活動的でないので怪我が極めて少ない。
あ、気づいたんだが、同じ種類の怪我を、2度目以降にすると治癒が早い気がした。
献血の針跡とか、むちうちとかがその例。明らかに初回より治癒の速度が早くなっているような気がした。




2017年7月6日木曜日

モンパレ たんけんスカウトSP

せっかくやし、肉を投げよう。なお、今回はのちに本命があるため3000円。
再びデスタムーアを狙う。あともちろん闇の覇者・竜王。
勝負する肉は8個。それほど期待できない。
記念すべき1個目。Bヘルビースト。いらん…。ちょっと守備30に期待したが…。
2個目。Cおおドラキー。完全なるごみ。レア度もないし、使い道はもはやほぼない。
3個目。Sアトラス。これは弱いが、レア度がかなり高い。嬉しい。まあ持ってるが。
4個目Cキャットバット。マホトラだけは評価するが、それ以外は完全に終わってる。
レベル50でHPは100台。攻撃も200すこしと他は全てそれ以下。なんやこれ…。
5個目Cスライムブレス。完全ごみ。そしてこのおちょくっているような顔がなんとも…。
あっこのコメント2回目か…。要するによくある外れ枠。
6個目Bレモンキング。HPだけやたら高いやつか…。
7個目Cキースドラゴン。同じドラゴンでも天と地ほどの差。レベル50ですばやさ50.
使い物にならん。
8個目Cケダモン。はいさよなら

それで後日。魔ミルドの日。再び3000円分投入。
1個目 Cベビル めったにみないモンス。だがいかんせんただのごみ。
2個目 Bシルバーマント ログにデモンスペーディオ。しかし持っているし弱いのでいらん。
3個目 Cブルホーク なんか弱い…。
4個目Cどくどくゾンビ なんやこれ…。もうあかんな。
5個目Cあんこくのいわ うわでた…。
6個目SS妖魔ジュリアンテ これは初。うれしい。これで勝ち確定
7個目Aブラックゴーレム なんかやたらでかい。しかし弱い…。
8個目Aひとつめピエロ またデモンスペーディオがログに。

そしてドルマゲスの日。どれもSSは持っていないのでどれがきても当たりのほう。
1個目Cムルジム ベンガルクーンのネームド。いらんわ。
2個目Cくびかり族 初期とくぎすらない…。
3個目Bリビングデッド ほんまにゾンビ系はもう弱すぎ。
4個目Cやみのたましい な…なんやこいつ…!!
5個目Cベビーマジシャン あかんこの流れは・・・。
6個目Cブルホーク またか。
7個目Bアークデーモン 同種配合。許す。
8個目Bプチヒーロー 完全にイラン。
9個目Bまかいじゅ はあい…。
10個目Aあくまのきし Aなのに弱い・・。
11個目Aドラゴンソルジャー まあ、いいか…。
12個目Cダークペルシャ …。
13個目Aあくまのきし もういいって。またか…。
結局ログにすらSSの名前をいちどもみなかった。こんなことってあるのか?
まあログをみていたのにこないほうがショックが大きいが。

さああとは本命の明日。しもふりにく14個投下。
1個目Cキラーマシン 竜王ログ。はあ…。
2個目Bヒポせんし また竜王ログ。いやがらせ。
3個目Bビッグスロース …。
4個目Cキラーマシン まあ、シャイニングはうれしいが…。
5個目Aトロルボンバー …。
6個目Cドラゴメタル ああ…。またこの顔。
7個目B邪眼樹 なんやこのすばやさ。
8個目SSハーゴン いやっいやああああああ
9個目SSベビーパンサー このなんか違う感。
10個目Cシルバーデビル
11個目Cミラク ネームド。
12個目Cスカルガルー
13個目Cはしりとかげ
14個目Cはしりとかげ なんで連続?

最後の5000円追加。
1個目Aトロルボンバー
2個目Aシャドウパンサー 魔オルゴログ。なんでこない。
3個目Bメガプリースト
4個目Cくびかり族 また魔王オルゴ。なんや…。
5個目Cぼうれい剣士
6個目Cしびれだんびら 闇の覇者。もういいわ。
7個目Cキラーマシン
8個目Bメルムノクス 3度目の魔オルゴ
9個目Cベリル
10個目SSハーゴン なんでやねん!!
11個目Cウッディアイ
12個目Aシャドウパンサー
13個目Cシルバーデビル

しかしなんでハーゴンばっかり来るのか。



特別記事 スペースワールド訪問

また特別か…とかいわない。
7月5日、福岡が曇りとか気象庁が言うので、平日なら人が少なくこれはチャンス!
ということで月曜日に思い立って2日、結局新幹線で福岡へ遊びに行くことに。

…だがや。この日、なかなか大変やった。その内容をこれから画像と共に挙げていこう。
我が家を出発したのは9時過ぎ。
十分早いかと思われた…。だが、向こうに着いたのは13時過ぎ。えっ4時間くらいしかおられへんやん!!
まあ、とりあえず出発のようすから記す。
どうも天気予報では怪しい感じ。アメダスでもなんか頻繁にちょっとした雨が福岡にかかっていたりいなかったり。しかしこう聞いた。タイタンMAXとザターンは雨でもやっていると。まあ我が乗りたかったのはヴィーナスGPだが。
まあそんな感じで新幹線さくらに乗る。だいたい130分少しで到着。
新大阪→新神戸→岡山→福山→広島→新山口→小倉だった気がする。停車駅は。
広島駅は意外と大きかった。しかし例外なく、トンネルばっかり。つまらん…。
もちろん平日なので窓際に座れたのでよかった。
なお途中、雨ゾーンもあったが。

それで、小倉につくと、荒木行きの電車に乗ったのだが。その荒木とかいう駅を電車の上部に張ってある案内板から探すのに何分もかかった。

それで各駅っぽいものに乗っていると、枝光を越えたとき、我は見た。ジェットコースターの面影を。うおっついに来たなあと。
しかしだ。スペースワールド駅で降りて入り口方向へ歩くのだが…。
あまりの閑散さにちょっと違和感、いや結構な違和感。
これもしかして休園日か?

みたところ、時間がたってもザターンもヴィーナスGPもうんともすんともいわない。
それどころかゲートにいたるまで人の姿を見なかった。
さすがにこれはなんかおかしい、と思ってしばらくすると気づく。
「雷雲接近のため」とかいうことで、我の乗りたいコースターすべてが運休しとる…!!

なおその時点で雨は降っていない様子。

おかしい、雨が降っていないのになんで運休?と思いながら、結局フリーパスは買わずに入園券だけ買って様子を見ることに。
とりあえずまずはじめにエイリアン電流パニックを見つけたのでいった。
ただしこのあたりから雨が降って濡れてしまった。濡れると電気が…。

それで、なんか注意事項を述べられて、あと用紙に名前と電話番号、健康に関する確認事項を記入させられた。いや、これはおおげさすぎではないか…?ただ腕にビッと電流が走るだけなのに。

心拍数が180以上でびりっとくるのではなく、まさかの100以上。当然、アトラクションがほぼはじまる前からびりっときたわ…。平常時でも結構あるのに。
それで、アトラクション中ほとんどずっと心拍数100以上キープして、定期的に電撃。
痛さはせいぜい静電気程度…?10000Vくらいかな…。
なお自分でつけはずし可能。いやそこはつけはずせないようにするとかしたほうがスリルが…まあ、安全のためと思えば納得。しかしこれで疾患が発生するなら冬、静電気でどうすんねん…と思ってしまう。定期的に電撃が来るので、だいたい10秒~30秒に1回くらいのイメージ。

なお、肝心のアトラクションの怖さだが、我は当然パークはほぼ貸切状態で一人で入ったが、もちろん怖いはずも無く、子供だましか、と思ってしまうくらいのもの。
ただし、あまりにも通路が暗くて、本気で順路がどこなのか分からないほどの暗さ。
これには手探りを余儀なくされる。普通に歩いていって突然前が壁とかありうるので。

イメージ的には生駒山上遊園地のホワイトハウスという感じ。
最初の円筒状に風景がまわって橋を歩く、というのも生駒のやつそっくりやん。

そういうわけで、筋肉が硬直するほどの電流も流れなかったし、アトラクションも怖くなかったので、ちょっとスリル不足感が否めない。

次はブラックホールスクランブル。なおこれで酔った。少し。
なぜかというと、これは室内型。やっぱり我には、乗り物に乗るときはfresh air(外気)がいるのか。
とうかこのアトラクション、暗すぎてレールがほぼまったく見えない。
スペースワールドは真っ暗好きか…?

ただしこれ、意外と室内コースターにしては激しく、時折ひらパーのクレイジーマウス級の激しさを食らったことも。ただし落下感はそんなにないのでジェットコースターとしては下位にあたる。
だが我は酔う。視覚がないとだめなのか、それともfresh airの問題なのか…。
まあ今回はたぶん視覚。USJのエヴァンゲリオンでも同様。
これからは室内ライドは注意しよう。とはいってもちょっと気持ち悪くなる程度だが。
しかしだ。大阪から九州まで来ている我にとってここで体調を崩したらどうすんねん…。
往復7時間かかるんやって…。

その後、ジェットコースターが再稼動しないか期待していたのだが、雨が強くなって…。
我は傘を持っておらず、びしょびしょ。頭から水がぽたぽた滴り落ちてズボンは前部分びしょびしょ。靴の中にwaterがenterした。そのせいで走りまわらざるを得なかった。
しょうがないので近くのラッキーズダイニングでごはん。もちろん、レストラン内には数人しかいなかった。その後ポンチョがおいてあったので、それを着る事により上半身の濡れを防げる…はずだったのだが、店を出て着用としたとたんに雨がほとんど完全に止む。
もうこの雨、おしばき確定。

それで、その後少しずつ天気が戻ってきて、運行再開のアナウンスが次々と。
スペースコースターが再開し、ついで我の乗りたいコースターも続々再開。
よしこれでフリーパスを買おう!!と思った…のだが。どこに売り場があるんや。
そうして探しているうちに突然雨が。そうしているうちにとんでもない土砂降りに。
ポンチョを着ていても再度下半身がびしょびしょに。はあ…これはまた運休か…。

終始雨に悩まされて、結局その時点でもうおそらく15時後半。
いや待てよ往復7時間もかけて金も30000円近くかかってここまで来たのにジェットコースターに乗れず帰宅?冗談じゃないと。
なので意地でも閉園まで待つことに。

そうしていると、ついにザターンが運行を再開。だがこのときいすでにたしか16時超え。
ジェットコースターの受付は17時ではなく最後が16時30分。もはやフリーパスなど買っても意味が無い。そこで1000円のアトラクション券でザターンへ。

そしてようやく、閉園近くになって始めて我の望みのコースターに乗れたのだった。
ザターン。これは急発進からのグオーンゴゴゴヒュオーンである。
やっぱり急加速(もちろん自動車とかの比ではないはず)するので、たしかこれは2.5秒で129km/hとなる。要するに高速道路以上のスピードに2秒少しでなるというもの。
ちなみにこの加速を形容すると、「身体が後ろへ持っていかれる」感じ…のはずだが、
実際、腰から上の部分が引っ張られている、という感覚。
なお我は2回目、加速時に首でがんばって頭を支えた模様。加速のはじめはさすがにいつか分からないので座席に後頭部がちょっとあたったんだが。
その後なかなかの速度でレールを上がる。そしてひねられて速度が落ちてからの急降下。

しかし。このザターン、急降下の落下速度がしょぼい。メテオとは比べ物にならない感じ。
あと急発進もせいぜい身体が引っ張られるくらい。
なので実はこのザターン、我は2回目ははじめの列だったので当然最後尾を選んだわけ。
やっぱりこのライドは、前と後ろで違うな、というのが見て取れた。やっぱり後ろのほうが激しい。
…とはいうものの、これ、実はしょぼいのである。
高さ60mからの落下とはいうが、意図的に前に乗らなかったからか(我は一番後ろが好き。それは加速度を感じたいのが理由)、もう落下の時にはすでに速い速度で落ちているのでその怖い一瞬が無い。その点メテオはじらされる。あれはやめい…。

よってザターンは怖くないことが判明。ただ単にナガシマのシャトルループと同じく、急発進を楽しむものなんやと。5Gくらいかかるらしいがどこで…?たぶん登り始めるところか…。
まあ要するにナガシマのシャトルループと似ている、と考えるのがよい。

で、次はタイタンMAX。まず一言言わせて。乗り心地が…悪い。
スペックとしてはスチールドラゴンより下だが、これがまた、体を結構揺さぶられて、普通にバーに腹部をぶつけたりコースターの壁にたたきつけられるくらい横揺れなどが激しい。
ファーストドロップはもちろんスチールドラゴン以下。ただしハリウッドドリーム以上か。
ザターンよりは大き目の落下感。あ、もちろん最後尾に乗った。なので落下感倍増。

もちろん激しく揺れたり加速度を受けるが、外気によるfresh airのおかげで酔わない。
ただ、乗り心地の関係から連続して乗りたいとは思わない。木製か、と思わせる…。

その後ヴィーナスGPが遠いので、走ってそこへ。ライド前からすでに疲労。のど渇く。
お茶を買いに行く時間などあるはずがないので、最終ライドになった。
なので連続して乗れなかった。
どうやらこのヴィーナスGP、掛け声の大きさでタイム、要するに速度が変わるような感じ。
我が行ったときは閉園間際で土砂降りの後、しかも平日ということもありもちろん声がほとんど出ず、73%とかいう数値に。
我は最後列に乗るのに失敗したが、最後車両には乗れた。
それでGが日本一かかるという激しいコースターに挑戦した。すでに疲弊していたが。
度重なる、どしゃぶりとランニングと雨による精神的ダメージなどによって。

最初の落下。うねって落ちるが、これはタイタンMAXより優しい。ハリウッド級か…?
しかしや。その後ループが発生。だがこれも瞬時に視界が、意識が遠のくような強さでなく、いたってあのシャトルループと同じような感覚。しかしその後頻繁にカーブが発生する。
地面ぎりぎりを通るのはスチールドラゴンと似たようなコンセプト。それで結局終始いつもより明らかに加速度が激しいというのは感じられなかった。いやたぶんこれは声が小さかったからか…。

よし今度土日あたりに行って他の人にがんばって声を出してもらおう。
ただし、1回行くと出費が30000円普通に行く感じ。加えて遠い。

なおヴィーナスGPのみにある特別な感想として、乗った後なぜか目が回ってふらふらするということ。他の人物も言っていた。これは不思議。

よって全体の感想をまとめると、怖さ順ではタイタンMAX、ヴィーナスGP、ザターンのような感じ。
系列としては、タイタンMAXのシステムはハリウッドドリーム。
ヴィーナスGPはまあ、普通のジェットコースター。
ザターンは、外国にあるなんかのやつの劣化版ともあり、やっぱりしょぼい。

これは富士急ハイランドのどどんぱに乗りたい可能性が高まったな…。

そういえば1ヶ月前は生駒のジェットコースターすら怖かった経歴しかない時代だったのか…。

なお、疲労してヴィーナスGPからの、3時間半かけての帰宅。ふう疲れた…。
しかし新幹線で2時間ほど座ってたらUSJにいけそうなくらい体力が回復したが、
時間が20時とかだったので無理やん、ということであきらめて帰宅。

7月5日の福岡はなかなか気まぐれでまいった。

そして、本日7月6日、USJでも行きたいなあ…。17時50分に授業が終わるから、むこうにつくと19時。ダイナソーとか乗れる。レストランもいけるか…?BUTここのレストランは高い。


さて、これで我が乗ったジェットコースターは
ひらパー:ラウディ、レッドファルコン、(メテオ)
USJ:ハリウッドドリーム、スパイダーマン、フォービドゥンジャーニー、ジュラシック、ダイナソー
ナガシマ:コークスクリュー、ルーピングスター、スペースショット、シャトルループ、ARASHI、
      ウルトラツイスター、ホワイトサイクロン、スチールドラゴン2000
スペース:ザターン、タイタンMAX、ヴィーナスGP
このようになっている。今年の夏中に姫路セントラルパークに行く可能性はきわめて高い。
富士急ハイランドも計画してもいいか…。しかし遠い。

ちなみに急降下に耐える方法。
脚がつけばとにかく脚をコースターの底面におしつけて踏ん張る。
だがご丁寧なことに結構脚が宙吊りの奴があるのが現状。
このとき落下時はあごを引いているらしい。記憶によると。あと腕を体に手繰り寄せる感じでハーネスをしっかり握る感じ。ちなみに前を持つタイプのものなら、その持つところをめっちゃ握って腕を突っ張ってシートに体を押し付ける感じ。
なおより激しく落下すれば歯をくいしばったりする模様。
…え?手を上げる?そんなんするわけないやん。落下を楽しんでいるのではない!!!
我がコースターに求めているのは持続する加速度。…じつはこれ、けっこう危険だったりするが。

フライングダイナソーはUSJにあって近く、かつまあまあGを体験できるのでちょっと激しい加速度のところでしっかり呼吸できるか遊んでみる。
いまやダイナソーももはや我を怖がらせるには力量不足。
なおレールを離れて落下したり緊急停止した場合はその限りではない。









2017年7月4日火曜日

遊園地計画2 スペースワールド作戦

我が4月から暖めていた計画が失敗に終わるという大惨事が昨日起きた。
あれをやっていれば注目間違いなかっただろうに。我のいうことを聞いていればいいものを…。
それで我は無人ロボットのよい点について調べなければならないことになった。
実践英語のプレゼンがただの作業と化した瞬間だった。

こっちは加速度実験に関しては加速度センサーに120000円使って、USJの乗り物にも突然乗り出してひらパーのメテオなどに乗るため年間パスを買ったりナガシマスパーランドで20000円以上出費したり2.7mからコンクリートに飛び降りることを数回やったりガレージの屋根から飛んだりそれを動画にしたり…と加速度に関してたくさん実験したというのに…。
文字通り身体と金と精神、全てを投じて行われたといってもよい実験が行われることが期待されたのに…。
ただ既存の情報を引用してプレゼンするだけということに。
なんというか独創性が無い。もっと、科学は、こう、新しいものを発見していくものやろ。
すでにあることをまとめて一体何になるんや…。
…と文句が過ぎてしまった。

残念ながら加速度実験はみんなの前で公表できないという結果に。
となればもはや我のみの秘密事項とせざるを得ないらしい。まだこの分野はあまり開拓されていない印象があるが結構重要な気がするんだが…。

しょうがないので、我のみで今度はスペースワールドにいくことにした。
今年で終わってしまうというスペースワールド。はやくしないとヴィーナスGPに乗れない。
このヴィーナスGP、日本最大の加速度がかかるというジェットコースターであろうということで期待。
他にもびりびりできるところがあるらしい。たぶん心拍数180以上でびりびりするが、180ってなるんか…?なんか血圧計で計ると、ふつうに心拍数は80や90台な感じ。
心拍数の限界は220-年齢、ということで我々なら200あたり。
ということは40を過ぎるとびりびりできない、ということになる。

それで、明日の天気なんだが、福岡はなんと曇りに。これは…!!
まさに我にとって絶好のチャンス!!行くしかないな。

はあ、班のみんながおとなしく加速度を題材にしていれば、わざわざ九州まで行くのにも意味がありそうなんだが。しょうがない、我の加速度実験を認めてくれるものの存在をまとう。

あ、そういえばモンパレ、なんかレベル上限解放、ステ解放、闇の覇者とかが発生したりして
世界が変わったらしい。これもちょっと気になる。シドーやキングヒドラあたりのHPが5000を超えていてうれしかった。火球の威力も↑。

…はあ、それより今週は無人機に関して調べないといけない。
あまりにも単調すぎる。やっぱり面白さ(interesting)と新情報でもないとな…。
我にとって普通に調べてそれを英語にして、と記事さえ見つかれば他愛も無い、というか手ごたえがなさすぎて…。

しょうがないのでこんなことを考えていた、と動画と画像(グラフ)でも情報交換のついでに
送っておこうか…。

なお我が無人機のよさ、といえばもうこれ。Gの影響を受けずにすごい機動が可能になること。
だがデメリットが多すぎる。ということはどちらかというと悪い点となるのかもしれない。
しかしだ。このGがどういう影響を及ぼすかはみんなに知ってもらいたい。
こういうのは意外と知られにくいことなので。
その、無人機が、人工知能が…とかはすでにみんな知識として持っていることも多い。
知っていることをプレゼンしても、先生の言うように聴衆の注意はひきつけられないだろう。

よって一人でスペースワールドに行く作戦が発生。加速度の非日常さとレアなデータをみんなと共有できないのは非常に残念なことである。

今度また自分たちで実験、とかないかな…。だが学年があがるにつれてより高度なものを要求されるので、結論付けがむずかしい衝撃に関する話ではもう早めにだしておきたいところだったのに…。

とにかくがっかりしてしまったので、もうプレゼンはまあ、普通にがんばる、というくらいでいいだろう
。加速度がテーマになればはりきってものすごくがんばっただろうに。

2017年7月3日月曜日

発表計画 グループ発表

我は加速度に関して提案したのだが失敗。
どうやらもっと目的性が必要らしいとクラスメイトにいわれる。
それで結局、テーマは「無人ロボット」に関して、良い点と悪い点のうち我は良い点の方の担当になった。
…加速度とロボットに関係する話題…無理か。まず時間が足りない。
おそらく3分程度しか説明の時間は与えられないはず。
一応無人ロボットに関する点について4人がそれぞれ独立で調べてそれをまとめあげるという方式になった。なおこの記事はメモのようなもの。忘れないように。


無人ロボットといえばなんやろ…我がぱっと思いついたものとしては、戦闘機…。
どこかで聞いたことがある。パイロットが戦闘機の性能に限界を生じさせていると。
…で、なんでかというと、例のジェットコースターの話に帰着される。

2017年7月2日日曜日

血液関係 成分献血が行われた

とりあえず本日ついに成分献血に成功した。前回ルーカサイトが増加していたので失敗した。
あ、ルーカサイトは白血球。

今回はそのまま献血室へといったのだった。なお血圧はやはり140と高い…。
そしてその後ぶすっとされる。管に赤黒い血液流出。
そこから管をそれが通っていって謎の機械へ投入。その後長い間待たされる。
この間約50分。サイクルは4回行われた。
途中どうもたまに針が刺さったままなのでちくっとするときもあったが、まあ…許そう。

血小板の成分献血を行って、血小板が黄色の液体のなかもぞもぞというか動き回る感じ。
なんやこれ生きているんか…!?
なおついでに血漿成分も抜き取られた模様。

そして血圧を献血後計ると、なんとまさかの109に低下。
ま…まさかやられている!?と思われるも別にその他なんともなかった。
献血後は落ち着いていたからか…?

例のVVRを起こすことがなかって助かった。今日もなんか変わった機械や設備があったので興味しんしん。首をそちらに向けすぎていたせいで首が痛くなってしまった。なお残念ながら分離の様子は見えなかった。しかし血液がいったり来たりする様子は見えた。
どうやらまとまって流れると赤黒くなるが少量なら結構きれいな赤色をしている。
なんか成分のほうもまとまったものこそ黄色だったが、管を流れるところではグリセリンみたいに透明な感じだった。

そして例の止血バンドをつけられ、そのまま献血ルームを出る。
速めに止血テープを取ってしまった。もちろん念のためにティッシュは控えておいた。
そんな出血するはずも無いがな…。

30分ちょっと経過した時点で出血しているはずもなかった。なんで1時間とかいうんやろ…。
まあ触ったら0.5mmくらい血の点がついたが。
そして今。…やっぱり少しへこんでいる…。

今度は2週間後に再挑戦予定。血圧は30以上低くなったが意識は鮮明だった、というより鮮明でないと大変なことに。しかし明らかに109は低い。いや、たまたま109だったのか…?

そういえば献血している人物は40,50代ばかり。あまり若い人は見られなかった。
…まあかなり太目の針を皮膚に見た目はすうっと、感触的にはビビッとやられるので、
お世辞にも痛くない、太くないとはとてもいえない。

しかし刃物でやられることを考えたら我慢できないはずが無い。
ジェットコースターもこれと同じ感情。いや人が乗れるんやから自分が乗れないはずがないやんと。身の程知らずらしい。
ただし無茶はしなかった…。

なんか緊張すると献血で体調を崩しやすくなるというが、我は怖がりなせいでジェットコースター前に緊張をいつもする人。それに比べると献血とかもはやハリウッドドリーム、フライングダイナソー程度のどきどき。メテオやスチールドラゴン2000にはまったく及ばない。

さて、USJは7月よりついに21時までオープン、ということに。
これによって5時間目が終了してUSJにつくのが19時になってもなんと遊べる!!
くっくっく…。何に乗ろう。夜で平日ならハリーポッターとかたぶん5分程度だろう。
ダイナソーもせいぜい20~30分。ジュラシックはすいていれば目の前。
わざわざ並んで330分とか我々にとってはそんな選択肢は無い。帰るわ…。
待つのは嫌いなので。

海水浴は残念ながらいけなかった。とある理由により。

ちなみに免許を取得した。6月28日に。