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2024年1月21日日曜日

ご当地ベア売り場状況

 最近クレーンは少なくなり、ご当地ベア収集が開始したので、ここに売り場をわかり次第書いていく予定。しかしまだ完全に初心者で、徒歩+電車の関係上、SAなどによくあるご当地ベアとの相性はかなり悪い。なのでたぶんほかのブログなどを見た方が情報量は多いが、こちらでもまあまあ役に立つかもしれない情報を提供する予定。また自身の確認用にも用いる。

まず多くのご当地ベアが集結する常設店舗は以下。

①USJ前Little Osaka

滋賀、兵庫、大阪、和歌山、奈良、京都のご当地ベア

②道頓堀Little Osala

上記とラインナップは同じ。

③なごみゃ

石川、富山、愛知、三重、岐阜あたりのご当地ベアなど

④東京駅1番街諸国ご当地プラザ

宮城(ずんだのみ)、東京、埼玉(ふっかちゃん含む)、山梨、福島(ピーチのみ)、千葉、群馬(草津温泉含む)、新潟、神奈川のご当地ベアなど

⑤おみやげギャラリー雅

神奈川、東京、埼玉主体のラインナップ

⑥羽田空港ANA FESTA

ANA系、東京、埼玉、神奈川、福島(ピーチのみ)あたりがそろう

⑦お台場からくり百貨店

栃木、東京、埼玉、群馬、神奈川あたりがそろう

⑧小布施ハイウェイオアシス

小布施マロンベア含む4種類くらいの信州系ベアがあり豊富

⑨陸奥物産館

ちかくの松島物産館や伊達政宗記念館と同様、宮城のずんだベアと伊達政宗ベアの2種類があるがここはLサイズのずんだベアが1個だけあった。

⑩広島駅

駅ナカのお土産屋には周辺のご当地ベアがそれなりの数並ぶ

結論:関西系はLittle Osaka、東海系は西部がなごみゃ(静岡地区の物がない)、東部が熱海駅(静岡に特化)、関東系は諸国ご当地プラザが良い。

関西以西はまだあまり探索していないので知らない。とりあえず呉駅にベアはあったし、宮崎駅でも確認したくらい。いずれは再び九州全県で獲得をする予定。

北海道は五稜郭タワーで函館の熊があったがそれ以外は未開拓なので知らない。

駅構内で確認したのは現状では熊本、宮崎、呉、広島、京都、名古屋、熱海、軽井沢、東京、宇都宮、盛岡。



注意:秋田県内に秋田犬ベアはない(ボールチェーンは2024年時点でふるけんやTOPICOなどで確認済みだがSサイズベアはどこにもないし道の駅に電話してもやはりない)


我が知っているのはたったこれくらいである。



2024年1月13日土曜日

東日本スタンプラリーに参加する

 去年は3月に東北遠征2回とともに150周年記念スタンプラリーをした。そもそもスタート地点にふさわしい山手線圏内に来るまでに15000円くらいかかるなかなか大変なスタンプラリー。あと関東に住んでいないのでスタンプラリーが終わってからもやっぱり帰るのに15000円かかる。しかし無事に10駅+その後の50駅コンプ及び仙台、新潟、長野のプレートを売り切れ前に入手し、さらにエキナカも押して真の完全コンプをした。中でも苦労した駅は土浦や牛久、下館、高尾などの電車が少ない場所。仙台などは最近よく行くので行きにくいわけでもない。ただし金がかかるのが難点。

ちなみに抽選にはいつも通り外れた。だいたいこの手の抽選で当たった記憶がない。

さて今回も平成の電車とコラボしたスタンプラリーということで、我は特に鉄道の車体それ自体にそこまで興味はない。SL銀河とかフルーティアふくしまなどは特別車両なので価値がありそうだが。

今回もやはり50駅と秋田、盛岡、山形、長野、新潟と1回の旅行で全部回るには相当ハードになっている。果たして我の体力が持つかどうかもさすがに怪しい。しかも今度はただ単に駅を回るだけではなく、ご当地ベアも探すのである。クレーンは荷物になるのでほとんどしないが各店舗1個位は来たついでに手に入れたい。ハピピランド弘前にもまた行く。福島で鮭に7400円散財させられたが店長の対応が非常に良かったので。またまだ泊まったことのない場所にも泊まりたいので、ハワイアンズベアのいる福島県いわき、3回くらい行ったが泊まったことのない弘前、原初のアヒルの聖地八戸を狙っている。また山形にも1カ月ぶりに行くであろう。チェリーランド寒河江とともに今度こそクレーン寒河江に行きたい。先週も寒河江に行っていたが雨+寒さと以後の行程+かばんにおさまりきらないでかいご当地ベアによる荷物圧迫で行けなかったのである。

ただこれらを全部こなすともなると、並大抵の人には不可能であり我も不可能な気がしてくる。まず関東全域にわたる10+50駅だけも相当にハードなうえ、ここにいわきまで常磐線に乗ってその後東北に行き各県の主要地でおりつつ仙台で牛タンとずんだシェイクを食い、北上で万SAI堂に行きつつ賢治記念館などの新花巻を堪能し、盛岡の万代と萬屋に行ってしかもドン・キホーテに行き、さらに八戸でアヒルを大量に狩って青森でのっけ丼を食い、弘前のゲームセンターをいつも通り3つ回って大館の秋田県の里に行きその後万SAI堂秋田、ラウワン秋田とともに秋田を散策し地鶏丼や稲庭うどんあたりを食って大曲の万SAI堂を見てみぞしょくちゃんねるで紹介されたG3ポロス横手南と秋田ふるさと村、さらにそこで横手焼きそばを食い、そこから南下して新庄でおみやげをまた買い道の駅天童温泉+お宝中古市場天童南を懐かしみ左沢線でチェリーランド寒河江+クレーン寒河江そこから新潟方面に抜けたいが新庄からの陸羽西はおそらくまだバス代行、米坂線もたしかまだ普通、会津若松まで福島郡山経由で行って磐越西線で新津に行き鉄道資料館を見たりするなどして新潟に入り、そこからしらゆきで長野に入り長寿食堂でごはんを食い東京に戻ってくるというあほみたいなウルトラハードスケジュールができるかと言われればたぶん無理。

すでに先週福島と山形は結構探索しており、3月に秋田と盛岡、青森と八戸は複数回めぐっているが今回はさらにいわきや会津若松、横手や大館などの準主要都市にもいよいよ行くことになる。

あと問題なのは新幹線駅に殺到してプレートがなくなるかもしれないという点で、去年は仙台をはやめにおさえたのでなんとか在庫切れする前に回収できたのでよかった。それを踏まえて今回は4都市の中で最もなくなりやすそうな盛岡を取りに行く。

プレートがなくなりやすいのは個人的なイメージとして

盛岡>山形>長野>秋田>新潟だと思っている。

もし仙台や福島が入っていたらたぶん真っ先になくなると思う。あと大型連休になる前に行く必要がある。東日本乗り放題パスがあるのでそれが出てから行くが、おそらくほかの人も考えていることは同じなのでここからが時間との戦いになる。ただ2月半ばともなると東北はすさまじく寒く、家族連れがこぞって秋田や盛岡を簡単に数日で一気に周遊できるとも考えられないので、常に一人旅行である我の利点が生かされる。

旅せよ平日パスはえきねっとへの登録が必要であるが、以前の150周年の乗り放題パス、SL銀河の乗車券購入のときにすでに会員登録しているのでそこはいいとして、14日前までの発売と言う我のようにその日の体調でその日に旅行するかどうかを朝起きた時点で決めるものにとってはなかなかつらい仕様となっている。

平日限定なのは特に何の問題もない。子供は親と一緒でしか行けないのでこの点は我にとって有利。指定席は2回までだが、我が用があるのは山形や仙台以北なので、やまびこ号の使用やはやぶさ号の立席特急券の例外を使用できるので、行き帰りの2回分だけしか指定席は使用しないので良い。じつはみぞしょくちゃんねるでも一ノ関から仙台に行くときは明らかに仙台盛岡を途中停車するはやぶさあるいはやまびこ号なので立席特急券(特定特急券?)で指定席の開いている座席に座れるのだが彼らは知らなかったのだろう。もしくは全席混んでいたか。そういう我も初めて北海道に行った時がはじめて東北を経由するときであり、見たことない都市である宇都宮、郡山、福島、仙台、盛岡、新青森が出るたびに感動した(当時すべて一度行ったことがなかったので興奮した)もので、その時はお盆前で全席埋まっており立席になったり、はやぶさ号の全車指定席に気づかず自由席で乗ってしまったりとやらかしたことがあった。東海道新幹線に慣れていると新幹線の全車指定席など頭にないわけで…。

そうなればプレートがなくなる前に2月14日からもう行くしかない。その間は講義は明らかになく、とある実習があるがこれはどうにかなる。

あとスタンプを押す際の注意点として以前の経験から2つあり、

①転売ヤーや業者と思われる、一人で10個や20個スタンプを押す人がいる場合、次の電車に乗り遅れる場合がありこれは非常にやっかい。しかも換算路線になるとそれと行程がしばらく共通するので、駅を降りたら急いでスタンプを探しに行かないと延々と待たされるからである。

②ファミリー層などが大量に出現する、特に上野駅などは転売ヤーなどがいなくても行列になることが多い。ただ幸いにもそのあたりの駅は電車もよく来るので問題にはならない。

あとは新宿のように駅が広くてどこにあるかスタンプを見つけづらい、などの問題がある駅もある。東京圏内を回るときはさすがに1日ではたぶん無理なのでどこか1泊東京圏内にホテルを準備しようと思っている。全駅終わってまだ元気なら約5日くらい東北と新潟長野を巡る旅に出る。

なおご当地ベアは会津若松、喜多方、福島(赤べこ)、いわき、秋田、岩手、青森、新潟のものを重点的に取得予定。山形は11月に山形空港に行くもなく、チェリーランド寒河江にあると知るもその日は帰宅日であり時間的に行けず、先週ようやくそれをチェリーランドで入手。宮城に関しては東京の諸国ご当地プラザで前買ったので不要。ただ伊達政宗ベアがないのが残念だが…。

福島に関してもサープラ福島でアニマをして休憩中に福島関連のご当地ベアの場所を探したが例のいわき、磐梯熱海、会津若松、福島空港(駅からやたら遠い)など変な場所にありその日秋葉原のルイーダに行く予定だったので到底間に合わない、という問題により挫折。しかし今度は最低でもいわきのベアは取得する。

盛岡と秋田も何回か行っているが駅にそんなものは売っていなかったような…。駅でご当地ベアが豊富に売っている場所と言えば広島、名古屋、東京、宇都宮、羽田空港くらいである。まあ探し始めて数カ月なので初心者であるからあまりどうのこうの言えないが…。

長野はわさび農場のついでにタクシーでもっかいちゃんねるで紹介されたハピピランド豊科に行く方法もあるが、例の如く撮影禁止であまりにうっとうしいので(景品の設定や獲得の瞬間すら写真撮影できないなどそれで過去の思い出を振り返る我にとっては最悪の相性。たぶん店長に相談すれば景品の撮影くらいはさすがに許可が取れると思うが、何十万円もクレーンや移動、ごはんに使って店員に下手に回ってアップロードもしない完全自分用の撮影だけですらお願いをしにいく旅行ほどばからしいものもないのでここはパスか。近くのおたちゅう安曇野は倉庫系なので行こうと思う。なんかここもそんな気がするが、それはそのときである。弘前はあの頃は撮影禁止マークがついていなかったような気がする。

他長野にはラウンドワンもあるので、全国ラウンドワン10円キャッチャー巡りにはやはり行っておきたい。ラウンドワンは朝6時から10円キャッチャーをやれば子供に邪魔されず(ただし彼らは我のように300回とか500回とかプレイせずすぐに移動していくので実質問題ないが)に悠々とプレイできるうえ、しかも朝一は景品が補充されておりいいことづくめ。

新潟は以前縁日堂で紹介されていた「つくもや」があるが、たぶん我の欲しい景品はおそらくなさそう(フィギュアが多めの印象)。ラウンドワン新潟は以前おたちゅう新潟南で資金が尽きてしまい残念ながら目前まで来ていながら行けなかったのでリベンジを果たす。おたちゅう長岡はここを経由するならばほくほく線で直江津に入るルート確定。ここに行かなければしらゆきで直江津に入り最終的に上越妙高から長野に入るパターン。

またご当地ベア目的でいわきのハワイアンズリゾートを狙っているので、新潟にいくついでに途中の万SAI堂喜多方塩川も視野に入る。ただ福島は2週間前のゆうぷら二本松の設定改悪事件があるので、ちょっと心配ではある。ただゆうぷらと万SAI堂は違うはずで、特に万SAI堂は北上が神店舗だったのである程度信用ができる…と思ったがここはゆうぷら喜多方塩川に変わっており、前回の散財からここにも不安がただよう。ていうか駅から遠すぎていけない可能性大。このあたりは雪も深いので。また磐越西線はあまり電車が来ないのが難点。なのでスタンプラリーで土浦(おそらく最東)→水戸(偕楽園で熊を入手するかも)→いわき(いわきららみゅうとスパリゾートハワイアンズ)→郡山(前回大量に設定ミスで乱獲したネックレスが顕在かも一応来たついでにチェック)→会津若松→喜多方(あわよくばこのあたりでラーメンを食いたいが…)→新津→新潟→長野→熊谷(スタンプラリー再開)→東京圏というイメージ。直近の旅行はこれにする予定で、やっぱりとてもではないが盛岡、青森、秋田、山形、仙台をさらに加えるのは時間的にも体力的にも荷物的にも金銭的にも相当大変。というかこの時期東北は非常に寒く雪だらけである。


そういうわけで再び東北作戦を敢行する。そのころにはRMTにより金もたまっているであろう。このような幸せな旅の資金源を提供してくれるKONAMI様には本当に感謝しかない。永遠に続けて繁栄して欲しい(にわかKONAMI信者)




2024年1月11日木曜日

ブログ、youtube、RMTの収益比較

 結論:RMTが一番儲かる

ブログはかなり専門的なレア情報も眠っているが、だいたい1か月数十円くらい。うまい棒を1日ひとかけらしか食えない計算。くたばってまうわ。

正直ブログでなんでそんなPVを稼げているのかまったくわからん。ブログはやはりどちらかというと文系の人向け。我は文章力はあまり高くないし、世間の話題などどうでもいいし興味ないしそもそも見ようともしない。それは流行でも事件でも世論でも同じである。我は我が好きなものを自ら求めるのみである。

youtubeはおととしの10月ころからショートが全然伸びなくなり、クレーンのただの獲得動画を投稿しただけで数千~100000再生を簡単に得られていたが、今となっては雪崩動画やバランスボール獲得などのレアパターンですら数日たって2桁程度。収益化には1000人チャンネル登録者が必要条件だが、永遠に達成されそうにない。というかクレーンでの獲得動画は結構金が数千円かかり、しかも撮影禁止などのうっとうしい店舗もそれなりに散見されるしなにより一人でプレイして動画をとるのが技術的に厳しいしそもそもいつまでたってもクレーンが下手。まして都会にいれば渋い(動画とりにくい)+撮影禁止のコンボで最悪。自作アニマロッタなどや確率を詳しく解説する動画は面白そうだが、我は端的に結果を伝えたいタイプなので、テロップや編集などの技術は皆無でしかもわずらわしいので向いていない。やはり結局はデータをあつかうのがすきなのである。散財することの多い(獲れ高に関わらずだいたい遠征先では1回で1~2万円は使うことが往々にしてある)クレーンゲームで店員に(場合によっては店長と掛け合いながら)下手に出て都度撮影許可をお願いしてそこから数千円投じて動画数個、そしてその動画の再生数が10とか50とかではもはや何をしているかわからない。

よって我はyoutuberの才能は皆無と胸をはって言えるわけだが、もうひとつ問題がありそれはやはり過激なサムネ(「してみたwww」や、「〇〇奴いないよな!?」や「(神回確定)」や「(出禁確定)」「やらかしたww」)で視聴者を過度につるのは金のためであるから仕方がないとはいえそれは我のポリシーに反する。動画を見る分には気にならず、面白いと思っているが作る側になると抵抗が生まれる。

あと登録者数がまあ増えることがないのだが万が一増えた場合、変に有名になってしまうと妙な噂などを吹き込まれる可能性が高く、一般人界隈で有名になるのにはそれ相応のリスクが伴う。個人的には自身の性格特性上、研究者など学問界隈で有名になるほうが絶対に良いと考えている。まあそれほどに能力があるかと言われればまだないと断言できるが。

だいたいRMTくらい、すなわち毎日5000~10000円稼ぐには登録者10万人くらい必要なイメージで、まず1000人すら未知の領域なのですでにyoutube動画投稿はやめた。編集技術を磨く暇があればやはりデータを扱った統計解析などで研究を行う方が楽しいと感じるし、自己研鑽ができるからである。ただこれは個人の好み及び得意分野に基づく見解であり、一般的には前者の方がとっつきやすくしかも明るい未来が見えていると思われる。

実はクレーンゲーム動画は定期的に自身があとで見返して歓喜の瞬間とノスタルジーを感じる目的で撮影している。その動画を見ることでそのときの周辺の状況、要するに過去にタイムワープしたような感触になる。これは特に遠征場所が遠いほど顕著にその傾向は現れる。はじめは動画投稿のためにとっているイメージだったがそれをしても10~100再生しか行かないのでもうとうに動画投稿はやめ、自身の満足のためだけに撮っている。福島や青森まで往復40000円14時間かけて行ってそこで1万円くらい使ってほぼ養分になってるしリピーターで何回か行っているのに一律撮影禁止とかほんましんどいわ



やはりRMTが一番稼げるわけで、これは手作業ではなくなかなか誰もできないプログラミングによる自動化と、そもそものコナステの設定の渋さゆえのメダル消費のはやさ、市場のにぎわいのこの3点がそろっているからである。

以前の盛岡・秋田ラッシュにより数十万円使ってしまったが、このRMTによりわずか1か月で対してあまり何もせずにその分を返せるのである。しかも来月以降は毎日1万円好き勝手に使うことができるというわけで、もはやプライズ帝国を建設する以外あるまい。

そして実際、50日少々でその分55万円を取り戻すことに成功。次なる東京スタンプラリーに向けてすでに金をどんどんためている。1日で1万円は少なくともためたい。これと並行して大学のカリキュラムの一環である解析も行っている。バックグラウンドで計算させながらRMT。そして別PCで取引のやり取りとその他研究関係でできることをし残り7台はRMTに徹する。

同級生もプログラミングを子供のころからやっていたら…と言っていたが我はすでに小学生のころからゲーム改造にあこがれ、エミュレータなどの知識は持っていたし、プログラミングにかかわるゲーム制作も中学生からRPGエディターを見つけてやっていた。何も急にプログラミング学校に通って、急にコナステという市場を見つけたのではなく、PCを触り始めた幼稚園のころからすでに始まっており、アニマロッタ初代からやり続けていたためコナステの性質を熟知していたという2点から自然にこれに至ったわけである。

もちろん同級生に詳しい話をすると同業者が発生する可能性がある(特にプログラミングに詳しく学生にしてすでに人工知能を動かしている人もいるし、友達が京都大学学生とかいうのもザラなのでこの話が伝わっていくと非常にまずい。挙句の果てにはすでに教授にまで我のやっていることがばれているし)ので、何でどう稼いでいるのかは話していない。

このブログでも対策されてできなくなるまで一切公表はしない…が勘のいいひとならたぶんどうすればいいかはなんとなく見当が付くであろう。一日あたりの収入とRMTのレートおよび稼働台数、使用IPアドレス数などからどういうことをしているかは…。

すでに3部屋ドラクエやカービィ、アヒルなどで埋まっており、その規模は究極の領域に達しているが、それをさらに超えて神を超越せし人智の及ばない魔境になることを目標にしている。友達に見せたら異次元過ぎて笑われた模様。


ちなみにAndroid版で複数エミュレータを起動して一気に1台で複数個コナステを起動させる方法もあるが、エミュレータではIPアドレスが下の部分まで一致するため、すぐにIPアドレス制限がかかってしまうのが難点。まあ別端末でやってもルーターが一緒ならばIPアドレスは上の部分が一致してしまいこれで制限をかけられるので意味ないが。あまりこれ以上詳しく書くと手の内がばれてしまいかねないので、対策されたくらいにでも全貌を紹介する。あれを使えば大量にIPを取得できるのでこの手法も通じなくもないが、やはりPCのスペックの問題で複数台はなかなかにめんどい。一生RMTできるなら現在の効率をさらに何倍にもましてさらなる効率化を図ることはできるしビジョンも見えているが、すでに十分安定して稼げているし、なによりこのRMTがいつまでもつかわからないのでやめている。しかもやりすぎると検知されて対処される可能性も高くなってくるので。


2024年1月8日月曜日

ハピピランド福島に行った

 予定通り例の場所などに3泊4日で行ってきた。

今回はクレーンは若干節約しており、全店舗合わせて40000円ちょっとくらい。いつもは80000~120000円は使うのでそれに比べると少ない。

今回いった店舗は以下。

クレーンゲーム王国新横浜、ベネクス大和、ラウンドワン郡山、ゆうぷら二本松、サープラ福島、ラウンドワン福島、ハピピランド福島、ラウンドワン仙台苦竹

ひとつひとつ感想を。

①クレーンゲーム王国新横浜

景品にあまり魅力的なものはなく、閑散としている。あまり取れる雰囲気はしない。

②ベネクス大和

確かに在庫処分などは取りやすいし店員のサポートも充実しているが、まあいつものごとく食パンフック設定(大放出中)に3600円沼り、橋渡しでもいつも通り4000円沼り結局サポートで入手。まあ橋渡しではだいたい1店舗行けば3000~4000円沼ったあげくとれもしないなどは平常運転なので今に始まったことではない。まあそれはいいとして、やはりあまりよろしくないのが食品である食パンが大放出中設定なのに3600円もかかったところ。

大放出というのは客が金を大放出するという意味なのだろう。それ以外の大放出中は確かにちゃんとすぐに取れる良心設定だったが。

なおその食パンはその後鎌倉に熊を探し、その後宇都宮までもっていったが配送送り。本日3600円かかった「超高級」食パンを食ったが、非常にうまかった。これは3600円の価値あるな!!!!

ベネクス大和は全体で17000円位使う。他の景品はまあまあ取れやすいものもあり、500~1000円で取れる大快挙もあったが結局食パンと4000円沼りで単価2000円弱。まあこんなものか…という成果。いつもだいたいこんな感じだが。

なおベネクス大和ではアニマロッタ7も21000円やり、2時間くらいプレイしたが驚異のペイアウト率50%だった。(毎回9000BETくらいで、IN241924のOUT121624)当たり前だがJPC突入などあるはずもなく、2時間やったが最高配当は12800枚で1度も各ゲームの5倍以上の配当はなかった。というかメダルが増えたゲーム回すらほぼない。ストレートに飲まれていき、まったく何も面白くなく終了。2時間やってペイアウト率50%になるというのもある意味すごいが、ベネクス大和のアニマロッタはコナステをさらに下回る超極悪設定であることは確定。メダルレートが安いのが魅力的だが…。なお前回はペイアウト率80%弱で最低設定だったが今回はそれをはるかに下回った。

③ラウンドワン郡山

ある10円キャッチャーのみ取れやすかったので乱獲した。ほかはアームパワーが弱いがこれだけなんか他のと違って強いのである。ネックレスだったのでそれを乱獲しかなり重くなったがラウンドワン郡山で勝利。ぬいぐるみは以後の行程にさしつかえるし取れそうな気もしないのでやめた。たった3000~4000円で撤退。

④ゆうぷら二本松

我の気に入っているクレーンゲーム系youtuberであるY氏とJ氏が取れやすいというので、わざわざ電車を降りて往復徒歩50分かけてきた。しかし…。

ここの店舗、彼らが言うように取れすぎるということはない。口コミを後で見るとどうも最近半年くらいになって設定が難化したらしく、他の客を見ても加古川などのように袋いっぱい持っている人は少ないし、よくてもお菓子程度である。しかも実際にプレイしたところ、どの橋渡しも橋幅はせまくその周辺のシールド棒?もずいぶん高く設定されており、厳重に管理されているような印象を受けた。案の定3本爪の確率機もパワーが弱めで上昇中落としの希望のないタイプ、2本爪のコンテナもBCとはほど遠いアームパワーであり、いろんな台をプレイしてみたがどれも明らかに取れる気配がないのがわかった。唯一ポッキーのコンテナに挑戦したがこれもBCをするパワーはなく、しかも初期位置対応のみとかいうこの悪設定と相性が最悪な店舗ルールにより、いつまでたってもサポートしてもらえず(新潟の長岡もそうだったが、あちらはさすがに4000円以上沼ったらサポートしてくれた)結局店員のアドバイスありで自力で入手できたが、4600円かかってしまった。ただ店員のアドバイスは確かに有効ではあった。とはいえ全体的に設定が厳しく、倉庫系というにはほど遠い感じで、もう1回行きたいとは絶対に思えない設定だった。結局全体で7000円使ってポッキーのコンテナと、アポロチョコ1個だけ。取れやすいと聞いていただけに失望した。

倉庫系の中では最も設定の悪い開放倉庫橿原に次ぐ設定の悪さで、どの台もどういう感じだったのが非常に残念。同じ人に動画で紹介されてちゃんといい設定を継続して繁盛しているおたちゅう富士をこの店舗は見習うべきである。たぶんもう一生行く事は無い(設定と立地的な総合条件から)。もし設定が倉庫系並みになったら行くかもしれないが、それでもまず福島県自体が家から500km以上軽く離れており往復徒歩50分が厳しい。バスも付近にないのでそもそも厳しい。電車も1時間に1本なので。今回の旅行では景品単価がダントツで悪い店舗だった。ゆうぷらはそういえば喜多方塩川なども紹介されていたが、同系列のここがこんな感じだとそこも行かない方がいいのかもしれない。やはり口コミはかなり信ぴょう性がなぜか高いので、それをチェックしてから喜多方塩川にアプローチしようと思う。

⑤サープラ福島

前回カービィの中サイズぬいぐるみに6000円沼ってサポートも渋られて、と印象最悪な店舗だったが今回はなかなか取れて、橋渡しもパワーがしっかりと入っていた。直前のゆうぷらに比べると超良心的で、おたちゅう加古川などの候設定の雰囲気を感じた。たぶん前回取れなかったのは確率無視する手法のタイプの確率機(ぶんまわしが非常に有効な倉庫系のやつに似たタイプの筐体)で確率無視を狙わないで普通につかんでをプレイしていたからだと思われる。実は確率無視しやすい筐体はその代わりに天井金額がやたら高く設定されていることが多い(ex.ベネクス大和、ナムコ彦根)ので、たぶんそれが原因。あと一応初代アニマもみぞしょくちゃんねるにならいプレイした。一時的に増えたがここにメダルバンクを使うわけにはいかないし以後の行程にひびくので強制破産させて撤退。

⑥ラウンドワン福島

時間がなかったのでほとんどプレイしていないが、取れそうな感じではなかった、というかラウンドワンはまあ普通そうだが。10円キャッチャーもどれもいい意味で設定ミスなものはなかったので良くも悪くも普通のラウンドワンという感じ。

⑦ハピピランド福島

筐体にすべて撮影不可とかいうものがついており、アップロードしなくてもだめという店舗で我のように思い出をアップロードせずに個人で楽しむ場合がある人でも、ここはその性質上もう来たくはないかと思った。他店舗ではそうでもなかったのに。(日向、弘前)

一応店長と掛け合ってみたがこれはこの店舗と店長の判断ではなく、会社としての判断らしい。おそらく過去にほかの客が会社に自分がうつっているとクレームを入れて問題になったのではないかと推測する。わざわざ客が映るように筐体以外を撮影する人も人だし、それをいちいちチクる客もあれだし、それを全店舗で動画禁止とするのもすべてがなんかうーんという感じだが、まあこれは仕方がない。これに関しては不運が重なった結果なのだろう。

ちなみにもっかいちゃんねるでは「許可をとれば撮影できる」と言っていたのでわざわざ店長にお願いしたが、どうももっと事前に電話などで許可がいるらしい。それなら動画に「事前に電話などでの許可が必要」と言ってほしかったなとちょっと思った。まあ我はちゃんと約束を守るので何万、何時間もかけて福島まで来たがこらえて動画を我慢したが。

我の動画はほぼ誰も見ないので、撮影許可を取ったとしても収入など100%直結しないのは明らかなのと、youtuberとしてゲームセンターをめぐっているわけではなく、ただ単に各地の店舗で動画をとってそのときの思い出を何年もの間のちに見返したりなどして追体験するというのが最大の目的なので、やはり厳しい。実はオタイチポップワールドなどのすさまじく景品が撮れる店舗も撮影禁止なので、そういう店舗は若干行く気が遠のいてしまう…。我は動画だけでなく、各地で写真をめちゃくちゃ撮る人(もちろん人が映らないように常に配慮しているが)であり、もう15年前からその傾向は続いているので個人的に厳しかった。ただこれが悪かと言われれば、それは店長の言う通り公のもめ事をさけるいわゆるルールなので納得できる。

なお店長はそうとは知っていながらも話の分かる人で、こんな一個人の我に対しても非常に丁寧な人であった。彼がいるならこのゲームセンターも安泰だろう。

さてこの店舗の設定を見ていくと、当たり前だが例のうまいぼう設定はもうなく、別のどんべいとかまた違う景品詰め合わせに置き換わっていた。我はこの後在来で仙台まで行く予定だったので手早く済ませたかったのだが、とある設定に激しく沼る。

なおそれ以外のものはなかなか取れた。ハンドスピナーも平均1000円位で取れたしドラクエ雑貨もちゃんと取れた。このあたりに関してはなかなかいい店舗だと思ったが、悲しいことに絶対にそこで取ろうと思っていた「うごく魚」で沼ってしまったのである。

途中何度もサポートを求めたが、「魚がどう動くかわからないので運であり、そこが楽しい所」ということでほぼ初期位置対応しかしてもらえなかった。なお店長にはたまたまだがサポートはお願いしていなかった。倉庫系ならおそらく800~1000円付近で取れるであろう特にブランドのない景品である。動画ではおそらくカットもしているだろうが比較的に簡単そうにとっていた。1000~2000円程度使った客にならばその対応でも問題ない…が1時間ずっとプレイして7000円以上使っている客にかける言葉ではないような気がする…。というよりこの鮭を取る為にわざわざ片道20000円かけてこのハピピランド福島まで来たので。

ちなみに筐体はカプリチオセサミなので1プレイに時間がかかるタイプ(デパート系のゲームコーナーやラウンドワンの10円キャッチャーの一部店舗の堺や盛岡など、他レトロ筐体のある香川の多度津スマイルパークなど)で、実際7400円かかった。

さすがに7000円以上沼ったのは過去1年間でもおそらくないと記憶している。ゲームランドballyでも6000円台で収まっていたし、ベネクス大和や回遊館長岡の沼りでも4000円台、おたちゅう長岡でもさすがに例外的に4000~5000円台でサポートはあった。

さすがにこの程度の景品なので、仕入れ値は300円位だと思うので4000円以上使ったらサポートくらいしてほしいものだが、7000円使っても初期位置はさすがに…。結局この鮭たった1匹を取る為だけになんと1時間かかった。景品1個取るのに1時間かかるということは果たして当たり前の事だろうか。

ちなみに景品が取れない理由であるが、これに関しては憶測の域を出ないが、もっかいちゃんねるのプレイ時はシールドが低くパワーも強かった印象だが、どうも我がプレイした時は鮭の胴体が持ち上がりににくく、またシールドも2cmくらいありそれをアームパワーで乗り越えられない状況で、また鮭の初期位置も変わっていた。基本的に鮭の位置が回転しながら移動するのだが、それなりに初期位置より遠ざかる可能性が高い。また結局ある程度動かしてもシールドに接着状態になり、それ以後は動かないしそうなったらアームパワーが弱いので乗り越えられず、かつ動かすこともできず詰む。

ハピピランドは福島はこれを除けば店員の対応もよくいい店舗だと思ったが、この鮭の対応がいまいちでしかも7400円かかり、おまけに1時間行程が遅れたので残念だと思った。一応仙台経由で山形まで行きたかったが1つの景品に1時間かかったため仙台での宿泊となった。

ちなみにハピピランドでは全体で13000円使うが、うち7400円は鮭である。その後は仙台まで在来線で行き宿をとった。もっとはやく取れていれば山形まで行ったかもしれないが。まあ結局次の日に山形に行ったのだが…。せめてあの景品なら3000円でサポートしてもらいたかった…。(基本的には景品の移動不可、なので7000円、1時間粘る客には例外的に認めてほしかった…。その方が気持ちよくなってもっと金を10000円でも使う気になるのに)

とりあえず店長がすばらしい人なので、ダメな点もあったがきっとなんとかなると思う。彼のような人がハピピランドをもっと良い方向に盛り上げてくれることを期待する。なお我以外にクレーンをプレイしている人は少なく、我だけがたんたんと10000円以上軽く使っていた。鮭の1件さえなければ文句なしにすばらしい店舗。実際弘前での店員の対応もよかったし、ここや日向での設定も悪くなかったので。来月たぶん弘前に行くがまたお世話になるかもしれない。

ちなみに11月に福島をくま探しで訪れ、1月上旬にハピピランドの鮭目的でまた来たのだが、スタンプラリーの土浦+ハワイアンズベアのいわきのスパリゾートハワイアンズと新潟のスタンプのついでに福島横断がほぼ確定しているのだが、店長が本当にいい人だったので鮭に手を出さなければ良店舗なのでまた行きたいが、郡山から若干離れるのと福島以北はさらにもう1回盛岡などのスタンプで再び行く可能性が高いのでパスか。なおそれで東北に行った場合ハピピランド弘前は確定。おそらく関東よりはるか西に住んでいる人で東北にクレーン遠征にたびたび行くのは日本ひろしといえども我くらいではないか…?もちろんクレーンだけでなく熊探し、郷土料理、駅bgm堪能、中古ショップ探索などいろんな目的をかねている。

⑧ラウンドワン仙台苦竹

朝6時過ぎからINして淡々と10円キャッチャーでアヒルを狩り続ける我。設定は以前あった放出や平塚のものと同じ、ラウンドワン専用カラーのスウィートランド4の設定。

3月にここに来たときは10円キャッチャーは渋かったが今回はスウィートランド4にアヒルが入っていたのでプレイしてみた。すると取れやすかったのでプレイ継続。同じスウィートランド4でもラウワン府中本町のように全然取れない店舗もあるので注意が必要だが。

結局3300円ほど10円キャッチャーをプレイして袋いっぱいにアヒル入手。ついに青森、仙台、神奈川、東京という家から全部500km以上離れた遠征地で数百匹単位でアヒルを乱獲する変態。目標は全部で合わせて10000匹入手である。ちゃんとどこでどれだけ使って何匹入手したかは把握しているので。ただごちゃまぜになって全然個体としては全く識別できていないが。アヒルはそういえば直近にオープンした滋賀の回遊館長浜も中サイズだが非常に取れてうれしかった。同じサイズのアヒルがトップ欄東大阪にもあったがあちらは全然取れない。ラウンドワン宇都宮もかなりアヒルが取れた印象があるが。なお今回残金と営業時間の関係上、店長が見かけに反してフレンドリーな良設定のゲームれいんぼー(宇都宮)には行けなかった。まあ今月中あるいは来月にまた宇都宮を通るからええか。

ぬいぐるみなどはまあラウンドワンらしく取れ無さそうだったのでほぼやっていない。おそらくアヒル400匹くらいは取れたのではないかと思っている。ここでアヒルを大量にとったのでアヒルの聖地であるタイトー府中くるるには行っていない。

そういえばタイトー府中のあひるがなくなったらしい。これは残念。しかし仙台にあるならそっちでとればいいだけの話。それも無理なら湘南平塚のラウワン。だめなら最終手段タイトー八戸。

なおハピピランドはドン・キホーテいわきにもあるらしいので行ってみる…と思ったが駅から遠すぎるのでやめるか。



以上が今回言ったゲームセンターで使用金額は43000円とかなり少ない。ただしご当地ベアをわざわざ山形のチェリーランドまで買いに行ったりなどして交通費と熊代がたかくついた。この2週間でRMTで稼いだ数十万円がほぼ溶けかかるくらい。

これは来月の東日本スタンプラリーまでまた金をためねばならない。

なお仙台などは今年もう4,5回行っているので既視感があふれていた。

今回の旅行をダイジェストで表すと

①郡山と仙台で景品乱獲

②景品獲得を鮭にさけられた我

③チェリーランド寒河江で念願のご当地ベア入手

④在来線で鎌倉から山形まで行った

⑤ゆうぷら許さん!!

⑥ずんだシェイク(初)と牛タン(約4回目)おいしかった

追記:ベネクス大和のメダルゲームコーナー封鎖とのこと。最近アニマの設定がありえないほどひどかったのはまさか…。しかしなぜ我がメダルを購入してあまりの設定の悪さに怒った店舗はヤングプラザをはじめ次々と閉店するのか…。2月9日までにベネクスに行く可能性はあるようなないような、という感じだが預けが川崎などに移動、となるのはなかなか大変。


これにより弘前、秋田、青森、八戸、盛岡、北上、仙台、山形、天童、米沢、福島、二本松、郡山と軒並み東北エリアのゲームセンターに行ったことになる。

また各地でアヒルを狩り

ラウワン秋田 260円で20匹(単価13円) 

ラウワン湘南平塚(第2回) 3200円で349匹(単価9円) 

タイトーF八戸(第3回) 5900円で432匹(単価14円) 

タイトーF八戸(第2回) 4000円で334匹(単価12円) 

タイトーF八戸(初回) 2000円で179匹(単価11円)

ラウワン盛岡 300円で15匹(単価20円) 

ラウワン宇都宮(第2回) 800円で40匹(単価20円) 

ラウワン宇都宮(初回) 800円で39匹(単価20円) 

ラウンドワン函館 200円で10匹(単価20円) 

ラウンドワン仙台(第2回) 3300円で439匹(単価8円)

タイトー府中くるる(第1回) 8300円で987匹(単価9円)

タイトー府中くるる(第2回) 5000円で478匹(単価10円)

クレーン遠征で取ったアヒル、10円キャッチャー33790円分(3379回プレイ)で3392匹(単価平均10円)。






2024年1月3日水曜日

もっかいちゃんねるとみぞしょくちゃんねるのサイコロ旅の店舗にいく

 タイトル通り。と言っても関東地方への遠征はもともとこれが理由ではなく、ドラクエのモンスターズ3コラボである。エニックスカフェとルイーダがコラボをしているのでそこに行く。先週は胃痛により行けなかったが今度こそ行けそう。

また那須ベアを狙っており、那須塩原地方を色々見ようとも考えている。その場合の福島との相性はかなり良く、もし時間があれば2カ月前になしえなかった山形のさくらんぼベアを探しにチェリーランド寒河江に行きたい。そしてここに行けばクレーンが取れやすいで有名なクレーン寒河江に行くことはほぼ確実。山形は先々月泊まったので今回はたぶん泊まらないが那須塩原または郡山、福島のいずれかに泊まる確率はきわめて高い。

今回の目当ては再度の熊探し(那須地方とあしかがフラワーパーク)と、新たな取れやすい店舗の開拓(ラウワン東京ダイバーシティのアヒル、ゆうぷら二本松、ラウワン郡山)と過去の取りやすい店舗の再訪(ゲームれいんぼー、ベネクス大和、タイトー府中くるる)であり、さらにモンスターズコラボでいろいろ食うのと、サイコロ旅で当2つのチャンネルが行った場所であるハピピランド福島、サープラ福島には行こうと思っている。

サープラ福島は2カ月前に目の前まで行った(山形方面に行くための乗り換え)が、10カ月前にここでカービィのミニマスコットに6000円以上散財させられた経験があるので警戒して近寄らなかった。なのでみぞしょくちゃんねるが映していた福島駅構内も自宅から軽く700kmは離れていながら非常にぴんときた。今度もサープラ福島に行くが最大限の注意を払わなければならない。ハピピランド福島ではあの魚が欲しい。

そういえばゲームコーナー東部とかもみぞしょくちゃんねるは訪れていたので、暇ならここに行ってもいいと思っている。ラウワン仙台苦竹は取れそうなイメージではなかったのでどっちでもよい。ゲームメイト仙台はちょっとうーんなのでだめ。というかタイトー含め仙台のアーケード街のクレーンゲームは相当渋いのでもう行かない。ハピピランド古川は仙台から北上すると面倒なので行かない。古川自体は2カ月前に鳴子温泉からの仙台への移動の最中で40分待ちを食らってまちぼうけしていたが、そこから遠いのでパス。

どうでもいいことだが、みぞしょくちゃんねるで言及されていた東北本線唯一の茨城県の「こが駅」は古賀ではなく古河である。古賀はそういえば鹿児島本線にあった気がする。彼らは福岡県在住のはずなのでやはり九州よりの駅名になったのだろう。なお先ほどの古川は「ふるかわ」で宮城県大崎市。案外ややこしい。

東北に関しては来月あたりにスタンプラリーで全県回る可能性が高いので今回は行っても宮城県までにとどめる。横手などはここに行くと雪崩式に大曲、秋田、角館、盛岡と行ってしまうので危険。2,3泊でそれらをめぐるのは無理。

ゲームれいんぼーはKTGのホームゲーセンとしてたぶんマニアなら知っているが我はKTG氏には特に興味はない。そういえば以前ここで明らかにそうと思われる人たちが店長と話しているのを見たが特に気にしなかった。ここはファンキーサーカスが1プレイ10円か30円くらいでできるので楽しい。箱ものは数百円で手に入る設定。(ファンキーサーカスは所定の設定金額までは最後の1回でぎりぎり300点に届かない点数配置になり、設定金額に到達するとよほど300点に届かない限りは300点に達するようにランダムに1個点数が配置されるというのをここで感じた)

ここの店長が我の事を覚えているかはわからないがたぶん記憶には残っていると思われる。ラウワン宇都宮の10円キャッチャーとともにここでまた楽しむことにする。

なお我はクレーンゲーマーに関しては他には縁日堂の社長(宮崎の炭火焼倉元で)とよねやん(お宝発見北神戸での店員として)しか見たことがないが、我は彼らが好きである。わざわざ縁日堂とマンガ倉庫飯塚に行ったので。

なおコナステのアカウント売却によるRMTは無事、自身の消費を含めてほぼ全部のアカウントの売却に成功。これによりこの1カ月自動化を行うことにより、35万円を売り上げることができた。今後も最高の企業であるKONAMI様のおかげであると思いながら稼がせてもらうことにする。まあそういう我も直接KONAMIにではないがアニマロッタに過去100万円はおそらく使っているはずなので。最近はもはやほぼ実機でプレイする事は無くなったが。

しかしいよいよyoutuberが青森や秋田、福島に到達し始めたか。ついに東北が開拓されてきているのである。しかしまだ岩手県は手つかずであり未知の世界となっている。おそらくおっかいちゃんねるが万SAI堂北上店でプレイしたらびっくりするほど取れることに気づくだろう。この下手な我ですらどの景品もまず1000円かからないし、同時獲得もありえるので。

山形はユウヤ師がすでに3店舗めぐっており、我もその3店舗にすでに行った。今週また行くかもしれないが。宮城はサープラ仙台が注目されやすく、あそこは確かに行きやすい場所にあるし設定も悪くはないので注目されるのはわかる。

関東に住んでいればもっと東北には詳しかったのだろうが、いかんせん片道1000kmとかかかるのでそう簡単に頻繁にはいけないのが問題。しかし我は東北を気に入っており、特に郷土料理や現地の魚介類、肉類、乳製品を非常に好む。

1月4日の新幹線は午前11時頃から混雑し始め、また本日1月3日も激混みということなので、混雑を忌み嫌う我は4日の朝早くに出発することにする。全車指定席であるが、隣に人でも来ようものならデッキ行き確定。やはり新幹線は1車両5人まで程度が理想で、20人くらいが限界。それ以上になればデッキ行き。成人の日が入ってくる3連休の最終日は混むとみているのでそこを避けて早めに帰る。間違っても大型連休に旅行などはしない。

もし時間があれば3日目周辺に紹介されていたゲームコーナー東部などに行くかもしれず、また前回行けなかった山形のチェリーランド寒河江にも行く。そのついでにもちろんあのクレーンがとりやすいで有名なクレーン寒河江も。ただバスが近くにほぼないのでタクシーとなる。米沢のお宝中古市場にも2カ月ぶりに再び行く可能性も否定できない。宿泊は那須か福島県内で1泊はほぼ確定。


余談だが、今日なぜかコナステのRMTの情報を管理しているGoogleフォームがなぜか不正行為として報告されていた。KONAMIにとってもリセマラした情報をフォームに集めているだけなので不正ではないのにgoogleにやられた理由はおそらく「メールアドレス」「パスワード」などが項目にあってしかもフォームの回答数、すなわちリセマラ回数が24000回に到達していたからかと思われる。これに関してはこちらに非が一切ないのでgoogleが悪い。おそらくAIに自動判定されたのだろう。しかたがないのでPC7台全部プログラムを書き換えてスプレッドシートも新調した。明日くらいから東京遠征するというのにほんまに。





2024年1月2日火曜日

ベネクス大和とサープラ多摩のメダル料金

 近場のメダルゲームは設定が渋いのでまず行かない。ラウンドワンのメダルゲームなどもってのほかであるが、実は有名な店舗もたぶん設定が変わらなくペイアウト率は80%ではないかと思っている。また数万円使って時間だけを浪費したことに後で気づくと喪失感が半端ないことに最近気づいた。当たれば動画映えになるのでよいが。

さて、サープラ多摩ではメダル増量イベントをやっているが、1月3日はのぞみ号上りがすさまじく混んでいるのでそんな混雑に巻き込まれるほどばかばかしいことはしたくないのでこの日までのイベントだが行かない。というかそもそもメダルに50000円はやはり個人的に高い。買ったときはいいのだが0枚になった後の50000円を失ったと我に返った時の喪失感を忘れられない。その50000円が数日持てばいいのだが、半日足らずで消滅したときは特に。

サープラ多摩は一般人には入りづらいイメージで、YAZ寝屋川やとあるSEGAのように常連の巣窟であるという噂がある。サープラ多摩でメダルゲームをプレイしたことはないが、下見に1回、クレーンで1回行っている。

では本題として、メダル料金について。

ベネクス大和は

3000円2000枚

5000円3500枚

10000円10000枚

30000円35000枚

50000円65000枚

100000円170000枚

サープラ多摩は電子メダルが

5000円3500枚

10000円10000枚

30000円70000枚

50000円200000枚(コナステRMT相場付近)

100000円1000000枚

300000円5000000枚

500000円10000000枚

1000000円30000000枚

(ガチャ利用では1/5の確率でほぼ10000枚、それ以外は500枚なので期待値的には10000円約20000枚相当なので買うより2倍得だが偏りがあるので注意。ただ多く引けばやはり嘘偽りなく1/5のようである)

であり、サープラ多摩の方が10000円以上での貸し出しでのレートが一気に安くなる。

ただいサープラ多摩は常時マルチクレジットではない。ベネクス大和は常にアニマロッタは3クレである。サープラ多摩はイベント時のみ2,3クレ、たまにペイアウト率100%となる。ただゲームをプレイするのに抽選券など、増える保証すらない運ゲーをプレイする以前に抽選運が必要というわけのわからない話なので、気軽にプレイするという意味では我々常連でないものはサープラ多摩は厳しい。ベネクス大和は最近アニマロッタが1台撤去された模様。

ちなみにイミグランデは休日限定で

10000円50000枚

20000円200000枚

30000円400000枚

だった気がするがここはまだアニマロッタ6であるため論外。

ベネクスは10000円以上でクレジット換算でコナステRMTと同じレート、多摩は50000円以上でその相場になる。YAZ寝屋川も会員制のメダル購入レートシステムがあったがここは近場であるがなんか行く気が起きない。なおYAZはアピナ系列である。

次に設定について、サープラ多摩はプレイしないので不明だが渋いときく。ベネクス大和はこの前の結果によると、INが1638472でOUTが1288762クレジットなので、ペイアウト率は78.7%となる。設定とずれがあるにしてもおそらくこれは最低設定の80%設定。まずJPCにすら行かず、最高役もまず出ないゲームでは何も面白くない。

そのせいかベネクス大和は我以外誰もプレイしていないという状況。なのでベネクス大和も魅力的かと言うと正直そうとは言えない。

特に最近は11月と1月に1回ずつ行っており、何時間かプレイしているが、あまりに設定がひどく、まず各ゲームで5倍以上の配当は出ず、ワンダーチャンスは一度も突破しないのが常。1回目は上記の通りペイアウト率78.7%、2回目はペイアウト率50%台であった。どちらも長くやってこれなので、ラウワンやコナステを超えるレベルにまで設定はひどくなっている。

ともするとあの超回収のコナステの方がまだましではないかと疑うレベル。

ただメダル貸出枚数がお得なのと、1/5であたりが出るガチャも若干下振れはあるがおおよそその確率通りで不正はしていない点から長く遊べる店ではあるが…。

そしてついにベネクス大和でメダルコーナーが閉鎖するということで、別店舗へのメダル移動保証をなるべくさせないための回収だったということに気づく。2月9日で閉鎖するので最後に1万円くらい遊んでしめようと思っている。当たらないのはわかっているが、ひどい設定とはいえプライズでのスタッフのサポートなどではお世話になったので。プライズについては引き続き行くかもしれないが、やはり1回行くとまず4000円以上の沼りは簡単に発生するので、絶対に行きたいかというとそうでもない。



あと多摩は保証システムがあり、失ったメダルは全部戻ってくるというものがあったりするが、これはかつてあったヤングプラザドットコムの返り咲きイベントとほぼ同じである。とはいえおそらく常連でないと無理なイメージがあるのと、それなりにメダルを持っていないと意味がないので我々には関係ない。

さて、ペイアウト率80%でプレイした場合、どれくらい金がなくなるかについて考える。1ゲーム2.5分程度と仮定し、メテオボンバーなどに全面(アニマ7では12面)MAXBETするとすると、3000*12=36000BETであり、1ゲーム当たりペイアウト率80%なので7200クレ失う計算。1時間(=60分)で24ゲーム回せると単純に考えて、7200*24=172800クレの喪失。朝10時くらいから20時くらいまで、10時間プレイすると10倍なので1728000クレ喪失。

ベネクス大和ではおよそ3クレであり、100000円の最安レートとしても300000円分、多摩では170000円分になる。さすがに1日数十万円飲まれるのは恐ろしいゲームである。