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2024年5月29日水曜日

アニマロッタ8 マジカルマインのシミュレーション(1)

 ロケテストにはまもなく往復30000円かけて行くが、その前に有志の方々(一応我は彼らのファンである。なにしろかにかにチャンネルを見て今月秋田の湯沢ビフレまで行ったので)が動画をアップロードしてくれているので、それを見てまずマジカルマインのルールについて考えようと思う。

といってもここではブロックがつながっても消えない、とか道が開通すれば配当GET、とか当たり前のことを話すわけではない。あくまでプログラムに結びつけるための初期配置のルールやオッズアップの規則などを調べるのである。

個人的にはこれまでのアニマロッタのゲームの中ではトップ1,2を争うくらいにシミュレーションに時間がかかる難しめのものとなることが予想される。

動画を見る限りだとルールは以下

①基本赤青緑紫の4色のブロックで構成される(3色の場合もある)

②それぞれのブロックの個数に規定はない(多いと20個、少ないと4個など)

③各まとまりのブロックの個数は最小2個、最大6個

④各ブロックに配置される数字の個数は2個または3個

他にもルールがある可能性は否定できないが、おおむねこれくらいのルールを課せば本家と同じものになると期待できる。なおブロックの組の総数は、2個または3個という条件から最小9組、最大13組とわかる。

⑤オッズアップの方式が不明。数字の個数依存ではなくブロックの個数依存であることが分かったが、上昇範囲はある法則にのっとっているのかそれともランダムなのかが不明。一応8個以上つながればオッズアップ対象になり、オッズアップ時ランダムにどこかの宝箱がオッズアップするということまではわかっているが。

これらを確かめるためにやはりロケテストに行かなければならない。

とりあえずその部分はおいておいてプログラムを進めることはできる。