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2024年9月30日月曜日

日帰り信州とハピピランド豊科

 10月は久しぶりに平日休みが発生するので、それを利用してまた日帰りで信州に行く予定。9月16日は滑川と魚津と上越高田を日帰りで行くという強引な行為をかましたため長野での滞在時間がどうあがいても7分しか取れず、即りんごパイとジュースを買い帰宅することしかできなかったが、今度は何回目かは不明だが長野県を満喫する。

ということで平日に名古屋→松本→穂高→梓橋→長野→富山→帰宅というルートで行った。上越は時間切れのためアウト。

穂高ではレンタサイクルで大王わさび農場とハピピランド豊科を訪問し、途中梓橋でおたちゅう安曇野に行った。

ハピピランド豊科はもっかいちゃんねるの東日本サイコロの旅で選ばれた場所。なのでこれは行くしかないということで例にもれず聖地巡礼してきた。

印象としては簡単なものは簡単だが難しいものは難しいというハピピランドにありがちな設定。ただファミリー向けと言っていたのでたしかにぺら輪がでかかったり攻略方法が書いていたりと配慮は見られた。サポートの体制もまあよかったので特に可もなく不可もなく。半年同じ展開されていたポッキーの筒の設定はもうなく、おそらくそれはいろんなゲームセンターに非常によくあるT字型の筒配置のものになっていた。ちなみにこれはあまりプレイしないが取れにくそうだったのでやめた。モーリー唐津は縁日堂社長がミラクルを起こしたので我もプレイしたが。

オールト店長が叫んだ設定の跡地が見当たらなかったのは残念だが、谷落とし設定は確かに易しいと思った。数日前のGIGO心斎橋で3000円くらいはまったのに比べたら数百円でとれる易しい設定だった。個数制限もなかったが、ただこれをもって長野県から帰らなければならないのであまりとる気が起こらなかった。レンタサイクルなのでかごに入れられる容量も限られているし。

すでに回遊館やGEOなどの設定の易しさに慣れていたので、「ハピピランド楽しい」にはならなかったが、まあ悪くはない。

その後のおたちゅう安曇野はたんすを獲得したが2個目は1300円で取れず撤退。まあいわゆる標準的なおたちゅうの設定で、個人的には回遊館の方が明らかに取れやすい。一応大手ゲームセンターに比べたら取りやすいのは確かだが…。ちなみに長野県でクレーンをしたのは初。

ついでにアピナ長野駅前に行ったがここは論外で、直近で群馬や滋賀で1個800~1000円で確率到達したスライムのビッグクリアフィギュアが3000円でも確率が来ず、そもそも持ち上げるパターンもレアで(アクリル砂利がしかれているため下まで入りにくく、またこれの落とし口への誤作動で確率をリセットされる可能性も高い)結局サポートありで1個とるのに3200円かかった。他の回遊館や万代書店は5個で4000円少々。当たり前だが2個目以降をとる気は起らず、そもそももう二度と行く気も失せたのでやはりアピナ系列は基本的にだめ。

結局のところ現在のイメージは

回遊館,万SAI堂>万代書店,おたちゅう,ベネクス>ハピピランド>タイトー>ラウワン>アピナ,レジャラン>GIGO,モーリー>ソユー,ナムコであり積極的に行くのは万代書店,おたちゅう,ベネクスまでであり、タイトーまでは道中にあればついでに行き、アピナ,レジャランまでは金に余裕があればついでに行き、それ以下は行かないという方針。


2024年9月22日日曜日

結屋大和郡山について

 先日結屋でフックに6000円以上散財したので結屋で景品をとりたい気分が減った。というよりあそこは結構スペースが狭く、外国人だらけでいちいちプレイを見られるのがうっとうしいのでやめた。特に難波周辺ではこの傾向が強いので、それはすなわちハイエナの危険性が高いので気が気でない。

過去子供にラウンドワン湘南平塚(両替中確率到達時に割いられたが結局技術不足で取れず我が獲得した)、遊VIVA阪急茨木(ラメ入りチェリースライムを我が蓄積させた確率到達で取られた)でやられた記憶があるので子供に景品をあげるなどということはしないと決めた。むしろあげるなら大人にあげたいくらいである。それに反して滋賀の平和堂のゲームコーナーや全国各地の屋上遊園地などは平和で好き(平和堂だけに)

しかし同じく結屋の経営するわくわくアミーゴ尾崎は設定がよかったので、本店以外ならどうかということで同じく結屋大和郡山に行こうと考えている。最寄り駅は筒井で、過去だぶるあっぷの動画を見てブック245に行って以来である。倉庫系にしては駅から非常に近いのでうれしい。

今週初めは合宿からの解放で日帰り富山(魚津)+上越を強行しその後ラウワンで5000円くらい、モーリーで11000円くらい使って今週の出費は10万円近いがあまり気にしないことにする。

結屋の目的はモチモチの実(6日前にお宝中古市場上越で獲得したが箱なしだった)と疑似箱(赤)。予算は特に決めてないがまあ1~2万円で十分かと思われる。もしすばらしい店だった場合は回遊館長浜に加えてホームゲーセンとする。本店でやったらたぶんまた6000円かっさらわれる。これならGIGOやナムコの方がまだかわいい。

以下行った感想

店内は回遊館養父と同じくらいの広さというイメージで全体的白っぽく回遊館の雰囲気。確率機(ぬいぐるみ)はある程度持ち運ぶため確率無視が決まりやすく、同じく新世界の結屋が確率無視させる気すらなく天井到達まで4000円くらいかかったことを考えると天と地ほどの差。大型確率機で楽しさを見出せるのは久しぶりである。

フックは新世界のものより下降制限が緩く、まきつき(ユウヤ師のPS4動画のようなあれで、フック外径に対して内径が大きく、かつ鎖がフック内部に入り込むと起こりうる状況)が期待でき、また上昇時の揺れ幅が少々大きいのとフックの角度が浅めなのでおそらくフックにかかりやすい。新世界のものはだいぶん厳しく感じたがこちらは初手でいけそうな雰囲気を感じた。

橋渡しもパワーがしっかり入っており橋幅が広めだったのでモチモチの実が取れやすかった。6日前でおたちゅう上越で1200円で取ったがこちらでは900円で獲得。実系はなかなか出費がかさむので900円で取れたのはでかい。結屋新世界では2個とるのに8000円以上かかるし、アピナ富山新庄では谷落とし設定の激渋で4000円くらいかかるし、ベネクス大和は在庫処分かと見せかけて1プレイ200円でとれそうでとれない設定、広島の新井口のアルパークのフックも渋いしでこれには苦労している。

ただ個人的に取れやすいからかほしい景品が少ないイメージがあった。大量に景品を獲得しているものもおり、箱モノを30個くらい乱獲していた者も発見。やはりこちらの結屋は新世界と違いじろじろのぞくものは誰もいない。また混雑しているわけでもないので快適にプレイ出来た。あと駅から近いのもうれしい。

よってこの設定が維持される限り、回遊館長浜と同様に景品獲得のためのホームゲーセンにしてもよいと思った。全1種の景品などなら運賃を含めると近くの渋い目のクレーンをしているほうが効率的な場合もあるが、全4種類などの場合はこちらが優先。

クレーンゲーマーのサインも発見。我の知っている人物ではつるなか、ユウヤ師、小銭からっぽちゃんねる、よねやん、もっかいちゃんねる、クソガキサラリーマンあたりを発見。他にも知っている人がいたが我がよく見る動画はユウヤ師、小銭空っぽちゃんねる、もっかいちゃんねるである。なにしろユウヤ師ともっかいちゃんねるなどの動画を見て日本全国を聖地巡りしているくらいなので(ex.マンガ倉庫都城、日向、飯塚、大塔、ドン・キホーテ佐世保、のじりこぴあ、サンゲームス佐世保、天文館、長崎浜屋、おたちゅう系上越、長岡、天童、山形南、米沢、日立南、二本松、小松、ハピピランド日向、徳島、福島、弘前、ピタゴラス和歌山、ゲームランドBally、ゲームスポット207、サービスエリアイン入善、回遊館長浜、西条、GEO伊予大洲、ラウンドワン徳島、高知、松山など)彼らについては良く知っている方である。実際見たことはないが。縁日堂の社長とよねやんはそれぞれ縁日堂とお宝発見北神戸で会えた。マンガ倉庫飯塚(駅からかなり遠い)に行ったときはそれらしき店員は見当たらなかった。

我もここにサインできるくらい有名になれば…と思わなくもないが有名になるといろいろと問題が生じるのでやはりあかん。なおこの界隈で有名になるポテンシャルはまったくない。

ついでにGEO押熊に行きGEO限定スライムを入手。UFOあらかるとは毎回滑るタイプでまあやりやすかったがそのほかの景品1個をとるのに4000円かかるという。GEOで4000円かかる景品なのでさぞいいものかと思ったらすさまじく軽かった。しかし帰って試してみたらまあちゃんとしていた。あらかると以外は渋かったのでもう行くことはなさそう。やはり倉吉が強すぎた。

個人的には福島県の郡山の方が100倍くらい遠そうだがそっちにいくことが多い。大和郡山はこれで2回目だが福島県郡山はおそらく10回以上通過していそうな気がする。そしてまもなくそのあたりで喜多方ラーメンやスパリゾートを胆嚢予定。

2024年9月17日火曜日

お宝中古市場上越に行った

 先ほどの記事の通り、日帰り爆速でお宝中古市場上越に行った。

予習した動画(ユウヤ師)では中央銀バーで滑り止めがないという、まるでキングジョイのような設定と思っていたが実際はそうではなく、普通に橋渡しだった。しかしバーに寝かせて最後に転がしてフィニッシュというのは変わっていなかった。

今回はこれだけでなく他にも行ったが(ほたるいかミュージアム、ミラージュランド、魚津水族館など)クレーンをしたのはほたるいかミュージアム、ナムコドンキUNY魚津、お宝中古市場上越である。

ほたるいかミュージアムはカプリチオセサミのような、ラウンドワンの10円キャッチャーやホテルやフェリーのゲームコーナー、にありがちなタイプのやつで、開閉度の非常に大きいやつ。名前が違うかもしれないがタイプはそれに似ている。さすがに我もこのタイプの筐体は開閉度が大きいのでそれを前提にプレイしている。アームはかなり弱めだが一応軽いものを転がす程度はできる、ということで取れないことはなかった。

ナムコドンキUNY魚津は2年くらい前にキングスライムのビッグクリアフィギュアを獲得した場所で、全国のビッグクリアフィギュア巡りの初期に巡った伝説の店舗。ということでまったく意味のないことではあるが、そのビッグクリアフィギュアを持参して今回日帰り富山+新潟旅に出かけ、わざわざレンタサイクルでこの店に行った。

そして現在アストロンスラミチがナムコ限定で出ていたのでそれの獲得も目当て。本来は回遊館でもちもちの実をとってナムコドンキUNY敦賀で獲得予定だったが、金が大量にあるので別に富山にしてもええわということで急遽変更。

でそのナムコの雰囲気はどうかというと、ナムコ、ユーズランド系列によく入っている円柱のオレンジのスウィートランドのようなやつは在庫処分で確かに獲りやすく(以前イトーヨーカドー安城で2000円少しかかった)ほかのぬいぐるみも、わずかだがデカクレαで若干持ち運ぶ感じ。通常の渋いナムコに比べればシールドは低く、確かに難易度は高めだが確率無視もできそうな感じであった。全体として通常のナムコより少々良い設定か、というイメージ。

なおぬいぐるみがかさばりすぎたので当日に持って帰るのを諦めて上越妙高のショップで発送した。

その後ユウヤ師が行っていたお宝中古市場上越に到達。しかし滑川、魚津でだいぶん時間を使ってしまったため1,2時間しか滞在できず、ここで1時間くらい遊んでいたら直江津のエルマールにも行けなければ春日山(上越木田)のアピナ、オフハウスにも行けず間近にいかながら少々残念であったが仕方ない。

お宝中古市場上越は橋渡しはまあおたちゅうらしい橋渡しで、嫌がらせのような設定ではなくオーソドックスなもの。確率機は箱なし悪魔の実が1400円程度、カービィバッグが2000円程度だったのでタイトーと同等か若干ましかということで全体的に標準的なおたちゅうの設定と言える。あと2000円くらい橋渡しで沼りかけていたらサポートしてくれた。基本こういった倉庫系では2000円で店員が自発的にサポートしてくれるのはまずありえず、4000円でもナムコやセガに比べてサポートはなし、というのが原則。さすがに5000円を超えてきたら何らかのアクションをとってくれる可能性は高い。

なので倉庫系では沼るとかなり怖く、記憶では回遊館長浜のルービックキューブに6000円、オタイチポップの謎の器具に4000円、おたちゅう長岡で青の宝箱に5000円くらいかかったのを覚えている。

さすがに3連休の夜なので客は少なかった。直近では加古川や道頓堀、新世界に行っていたのでその差がすさまじい。

しかしここで遊んでいると帰宅の時間が近づいてきたので若干急いで高田駅まで徒歩で戻る。次の電車を逃すと帰宅不能となるからである(よくあること)

その後上越妙高から帰宅しようとしたがかがやきが止まらないので長野まで無駄に行ってから折り返すことが必要で、3連休最終日なので最近長野に外国人や不慣れな観光客がやたら多く券売機混雑を危険視した(乗換猶予7分)ので上越妙高で両方(上越妙高→長野、長野→家)を買おうとするもなぜか買えず。速達なので前者指定席なのは知っており、満席でもないのになぜとれないのか悩んでおり駅員に言うと「システム上不可能な時間と判断されたため」らしい。つまりあの時点で上越妙高にいると長野での新幹線の最終に間に合わないと判断され、購入できないという事態だったらしい。結局長野では新幹線はだいたいいつも混雑をさけて1号車にいるのでまず改札に行くまでに1,2分、券売機で購入に2分、おみやげを買うのに2分、再乗車まで2分とタイムアタック状態。長野から指定席新幹線と特急+在来であるがみどりの券売機では乗換案内から検索ができるのでそれを利用しただちに購入。長野からの新幹線はやはり東京からの帰りで混雑。しかし富山と金沢でほとんど降りた。そして我はそのまままだ2時間くらいかけて日付が変わって帰宅。そしてもうその日には登校である。

最終電車の関係で結局長野まで行ったので運賃が40000円くらいになり、クレーン代金は15000円弱。

2024年9月15日日曜日

富山東部探索

 とある合宿が終わり、せっかくの3連休の土日を破壊されてしまい大変だったので、余った1日でどこかに行こうと画策した我はとりあえず北陸におでかけすることにした。

連休最終日なので混雑を警戒しているが、富山東部や上越に行くのでまあ京都などの地獄と違ってそこまでやられないとみている。しかし10月は平日に休みがあるので非常に空いていて極めて快適な旅行が我を待っているということである。かねてより狙っている北海道も5日の休みがあるので手中に入る。長崎は1泊あれば簡単に行けるので10月は毎週出島ミュージアムショップに電話をかけてご当地ベアが入荷したと言われれば即長崎に行く。ついでに熊本のグリーンランドと神店舗のサンゲームス佐世保も外せない。あとは追加で吉野ヶ里公園+有田ポーセリンパーク。他にも適当に新潟メダパ+クレパと喜多方ラーメン、スパリゾートハワイアンズももくろんでいる。

夏休みに同級生が北陸(金沢)に旅行に行ってSNS映えしそうな写真や高級そうな宿をtwitterにあげていたが我はそのために行くわけではない。金沢は外国人がやたらおりしかも混雑度合いが激しくまして連休など行くものではない。来週以降はとある試験により多忙になるので明日の1日しか余裕はない。10月は割と自由な時間が多いのでもう北海道も長崎も喜多方も見境なく毎週行きまくってくれるわ

よって我はtwitterもfacebookとtiktokもinstagramもやっていない。LINEはやっているが友達と無駄な会話が一切なく、業務連絡のみという。

今回のクレーンでの目的はユウヤ師が何年も前に行って撃沈→攻略していたお宝中古市場上越でモチモチの実を入手することと、だいぶん前にビッグクリアフィギュア狩りでなんとなく行ったナムコドンキUNY魚津を懐かしみに行き、そこでナムコ限定アストロンスラミチの入手。ナムコなので4000円かかるのは明白だが仮にそれが確定していても取りに行く。ただここでとったでかぬいぐるみが以後の行程(上越、長野)でずっと持ちっぱなしで19時半に長野に行った場合爆速帰宅時も持ったままなのが機動力を低下させるが仕方がない。重くなりすぎればどこかのヤマト運輸で発送するつもりである。

今回はどちらかというと観光スポット巡りが主体で、富山周辺は半年前に行ったのでますのすしミュージアム、マンガ倉庫富山南、アピナ富山新庄などはスルーしてさっそく滑川のほたるいかミュージアムから開始。その後魚津からレンタサイクルでミラージュランド、魚津水族館とUNY魚津をめぐりヒスイ海岸でヒスイ探しをするかどうかは荷物と時間次第で、糸魚川のジオパルでのんびりする可能性もあるがとりあえず上越まで行き例のアレらに行きそれプラス高田も観光。その後は時間があれば長野まで行きただちに帰宅。

当たり前だがサンダーバードは敦賀発最終便の22時を使うつもりでいく。ただ前回金沢まで在来で行き帰りしたときに時間の都合上仕方なくこの時間のサンダーバードを使ったが人身事故で30分遅れてしまい終電を逃し歩いて帰るという事態が発生したので、今回は起こらないことを期待している。

ヒスイパンは富山を巡った半年前に片道4kmかけてレンタサイクルで暴風の中本店まで行った(この時点でコスモ21ピエールは店舗維持費用の関係で店長?曰く採算が合わないらしく撤退していたので本店が唯一のヒスイパン販売所)ので今回は不要。

今回はおそらくクレーンは荷物爆増を防ぐため使用金額は20000円程度と少なめになる予定で、運賃含めてかかる費用は50000円程度で済むとみている。20000円は多そうに見えるが遠征中油断したら初手ベネクスでそれくらいは使うくらいなので、割と多い金額ではない。

とりあえずレンタサイクルでかごに載せられるくらいにしとかないとまずい。