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2024年9月17日火曜日

お宝中古市場上越に行った

 先ほどの記事の通り、日帰り爆速でお宝中古市場上越に行った。

予習した動画(ユウヤ師)では中央銀バーで滑り止めがないという、まるでキングジョイのような設定と思っていたが実際はそうではなく、普通に橋渡しだった。しかしバーに寝かせて最後に転がしてフィニッシュというのは変わっていなかった。

今回はこれだけでなく他にも行ったが(ほたるいかミュージアム、ミラージュランド、魚津水族館など)クレーンをしたのはほたるいかミュージアム、ナムコドンキUNY魚津、お宝中古市場上越である。

ほたるいかミュージアムはカプリチオセサミのような、ラウンドワンの10円キャッチャーやホテルやフェリーのゲームコーナー、にありがちなタイプのやつで、開閉度の非常に大きいやつ。名前が違うかもしれないがタイプはそれに似ている。さすがに我もこのタイプの筐体は開閉度が大きいのでそれを前提にプレイしている。アームはかなり弱めだが一応軽いものを転がす程度はできる、ということで取れないことはなかった。

ナムコドンキUNY魚津は2年くらい前にキングスライムのビッグクリアフィギュアを獲得した場所で、全国のビッグクリアフィギュア巡りの初期に巡った伝説の店舗。ということでまったく意味のないことではあるが、そのビッグクリアフィギュアを持参して今回日帰り富山+新潟旅に出かけ、わざわざレンタサイクルでこの店に行った。

そして現在アストロンスラミチがナムコ限定で出ていたのでそれの獲得も目当て。本来は回遊館でもちもちの実をとってナムコドンキUNY敦賀で獲得予定だったが、金が大量にあるので別に富山にしてもええわということで急遽変更。

でそのナムコの雰囲気はどうかというと、ナムコ、ユーズランド系列によく入っている円柱のオレンジのスウィートランドのようなやつは在庫処分で確かに獲りやすく(以前イトーヨーカドー安城で2000円少しかかった)ほかのぬいぐるみも、わずかだがデカクレαで若干持ち運ぶ感じ。通常の渋いナムコに比べればシールドは低く、確かに難易度は高めだが確率無視もできそうな感じであった。全体として通常のナムコより少々良い設定か、というイメージ。

なおぬいぐるみがかさばりすぎたので当日に持って帰るのを諦めて上越妙高のショップで発送した。

その後ユウヤ師が行っていたお宝中古市場上越に到達。しかし滑川、魚津でだいぶん時間を使ってしまったため1,2時間しか滞在できず、ここで1時間くらい遊んでいたら直江津のエルマールにも行けなければ春日山(上越木田)のアピナ、オフハウスにも行けず間近にいかながら少々残念であったが仕方ない。

お宝中古市場上越は橋渡しはまあおたちゅうらしい橋渡しで、嫌がらせのような設定ではなくオーソドックスなもの。確率機は箱なし悪魔の実が1400円程度、カービィバッグが2000円程度だったのでタイトーと同等か若干ましかということで全体的に標準的なおたちゅうの設定と言える。あと2000円くらい橋渡しで沼りかけていたらサポートしてくれた。基本こういった倉庫系では2000円で店員が自発的にサポートしてくれるのはまずありえず、4000円でもナムコやセガに比べてサポートはなし、というのが原則。さすがに5000円を超えてきたら何らかのアクションをとってくれる可能性は高い。

なので倉庫系では沼るとかなり怖く、記憶では回遊館長浜のルービックキューブに6000円、オタイチポップの謎の器具に4000円、おたちゅう長岡で青の宝箱に5000円くらいかかったのを覚えている。

さすがに3連休の夜なので客は少なかった。直近では加古川や道頓堀、新世界に行っていたのでその差がすさまじい。

しかしここで遊んでいると帰宅の時間が近づいてきたので若干急いで高田駅まで徒歩で戻る。次の電車を逃すと帰宅不能となるからである(よくあること)

その後上越妙高から帰宅しようとしたがかがやきが止まらないので長野まで無駄に行ってから折り返すことが必要で、3連休最終日なので最近長野に外国人や不慣れな観光客がやたら多く券売機混雑を危険視した(乗換猶予7分)ので上越妙高で両方(上越妙高→長野、長野→家)を買おうとするもなぜか買えず。速達なので前者指定席なのは知っており、満席でもないのになぜとれないのか悩んでおり駅員に言うと「システム上不可能な時間と判断されたため」らしい。つまりあの時点で上越妙高にいると長野での新幹線の最終に間に合わないと判断され、購入できないという事態だったらしい。結局長野では新幹線はだいたいいつも混雑をさけて1号車にいるのでまず改札に行くまでに1,2分、券売機で購入に2分、おみやげを買うのに2分、再乗車まで2分とタイムアタック状態。長野から指定席新幹線と特急+在来であるがみどりの券売機では乗換案内から検索ができるのでそれを利用しただちに購入。長野からの新幹線はやはり東京からの帰りで混雑。しかし富山と金沢でほとんど降りた。そして我はそのまままだ2時間くらいかけて日付が変わって帰宅。そしてもうその日には登校である。

最終電車の関係で結局長野まで行ったので運賃が40000円くらいになり、クレーン代金は15000円弱。

2024年9月15日日曜日

富山東部探索

 とある合宿が終わり、せっかくの3連休の土日を破壊されてしまい大変だったので、余った1日でどこかに行こうと画策した我はとりあえず北陸におでかけすることにした。

連休最終日なので混雑を警戒しているが、富山東部や上越に行くのでまあ京都などの地獄と違ってそこまでやられないとみている。しかし10月は平日に休みがあるので非常に空いていて極めて快適な旅行が我を待っているということである。かねてより狙っている北海道も5日の休みがあるので手中に入る。長崎は1泊あれば簡単に行けるので10月は毎週出島ミュージアムショップに電話をかけてご当地ベアが入荷したと言われれば即長崎に行く。ついでに熊本のグリーンランドと神店舗のサンゲームス佐世保も外せない。あとは追加で吉野ヶ里公園+有田ポーセリンパーク。他にも適当に新潟メダパ+クレパと喜多方ラーメン、スパリゾートハワイアンズももくろんでいる。

夏休みに同級生が北陸(金沢)に旅行に行ってSNS映えしそうな写真や高級そうな宿をtwitterにあげていたが我はそのために行くわけではない。金沢は外国人がやたらおりしかも混雑度合いが激しくまして連休など行くものではない。来週以降はとある試験により多忙になるので明日の1日しか余裕はない。10月は割と自由な時間が多いのでもう北海道も長崎も喜多方も見境なく毎週行きまくってくれるわ

よって我はtwitterもfacebookとtiktokもinstagramもやっていない。LINEはやっているが友達と無駄な会話が一切なく、業務連絡のみという。

今回のクレーンでの目的はユウヤ師が何年も前に行って撃沈→攻略していたお宝中古市場上越でモチモチの実を入手することと、だいぶん前にビッグクリアフィギュア狩りでなんとなく行ったナムコドンキUNY魚津を懐かしみに行き、そこでナムコ限定アストロンスラミチの入手。ナムコなので4000円かかるのは明白だが仮にそれが確定していても取りに行く。ただここでとったでかぬいぐるみが以後の行程(上越、長野)でずっと持ちっぱなしで19時半に長野に行った場合爆速帰宅時も持ったままなのが機動力を低下させるが仕方がない。重くなりすぎればどこかのヤマト運輸で発送するつもりである。

今回はどちらかというと観光スポット巡りが主体で、富山周辺は半年前に行ったのでますのすしミュージアム、マンガ倉庫富山南、アピナ富山新庄などはスルーしてさっそく滑川のほたるいかミュージアムから開始。その後魚津からレンタサイクルでミラージュランド、魚津水族館とUNY魚津をめぐりヒスイ海岸でヒスイ探しをするかどうかは荷物と時間次第で、糸魚川のジオパルでのんびりする可能性もあるがとりあえず上越まで行き例のアレらに行きそれプラス高田も観光。その後は時間があれば長野まで行きただちに帰宅。

当たり前だがサンダーバードは敦賀発最終便の22時を使うつもりでいく。ただ前回金沢まで在来で行き帰りしたときに時間の都合上仕方なくこの時間のサンダーバードを使ったが人身事故で30分遅れてしまい終電を逃し歩いて帰るという事態が発生したので、今回は起こらないことを期待している。

ヒスイパンは富山を巡った半年前に片道4kmかけてレンタサイクルで暴風の中本店まで行った(この時点でコスモ21ピエールは店舗維持費用の関係で店長?曰く採算が合わないらしく撤退していたので本店が唯一のヒスイパン販売所)ので今回は不要。

今回はおそらくクレーンは荷物爆増を防ぐため使用金額は20000円程度と少なめになる予定で、運賃含めてかかる費用は50000円程度で済むとみている。20000円は多そうに見えるが遠征中油断したら初手ベネクスでそれくらいは使うくらいなので、割と多い金額ではない。

とりあえずレンタサイクルでかごに載せられるくらいにしとかないとまずい。