最近USJのマリオエリアでスタンプの獲得を目指しているがその獲得方法と難易度を紹介。
①スーパーニンテンドーワールド
アイテム系 難易度1
ボム兵前のハテナブロックをたたくとキノコ、ファイアフラワー、アイスフラワーが手に入り、スーパースターもなぜかバグで手に入る。ただしコインだけの時もある。キノピオカフェ入り口でプレゼントにタッチするとアイテムがもらえ、これはもってないものから優先的に手に入りやすいようである。ただし後ろに並ぶとやっかいなので、整理券が発行されている場合は、整理券記載時間の後半5分くらいに行けば基本的に列はだいぶん進行しておりプレゼントエリアに人はとうにおらず、かつ次の整理券の客が来る時間まであいているためその5分間は無限にアイテム系を入手できるという手法。
コイン系 難易度1
これはマリオカートを周回するのがもっとも効率が良い。非常にすいているならパタパタ周回あるいはスロット周回するのがよい。
TOP1000、10系 難易度4
TOP1000についてはなんか適当にやっておけば簡単に入れる。TOP10に関しては、クッパジュニアのやつは「バンドがプレイエリアの近くにある場合、プレイしていなくても複数個反応する」という性質上、Thanks,GABA,Amain,Bronze,zebra,バブル,ENDLESSというおそらく実際は1人だが上位7位分を占有し、ついであの有名なイノかこと昴くんとさとか姫の3人も3人分上位を占有するため、この2組がいる場合はTOP10は不可能と言ってよい。基本的のこのタイプのスコアランキングは正規分布に従うような得点分布をとるため、理論値でもない上位点にそれだけ同得点がミッシュするのは統計学上ありえないことなので。したがってクッパジュニアTOP10はこの2組がいないときを狙うしかない。例えば台風や大雨、警報級の気象状況などなら近場の交通網は遮断されるので、それくらいを狙うしか方法はない。もしくは何百万、いや何千万円かけて貸切るか、彼ら2組に賄賂でも渡してバンドを持って行ってもらって高得点を記録してもらうかの3択。
マリオカートTOP10は実はハイスコアではなく、その日のマリオカートの獲得枚数の累計であるため、マリオカートのランキングでTOP10に入っていても獲得できないことがある。ただ逆にその方が、すでに上級者が多く生まれ開業当初よりハードルが大幅にあがり、300コインは超えないと10位に入れない現状ではそのほうがありがたい。まあ200コイン以上出せるくらいなら1日中まわしてれば取れるくらい。マリオカートのみでだいたい15000コイン取れていれば(毎回1位でだいたい16回あたりの周回相当)獲得は容易。
今日のランキングTOP10は、マリオカートTOP10を取っていれば副次的に手に入る。したがってマリオカートを周回していればよい。
クラウン系 難易度 ヨッシー、マリオ、ルイージ1 キノピオ、デイジー2 ピーチ3
これは自身のがんばりはあまり関係ないが、少なくともピーチのバンドは選ぶべきではない。マリオ、ルイージ、ヨッシーあたりがクラウンを獲得しやすい。デイジーは母体が少ないので誰かががんばると平均が上がりやすいためクラウンが取れることがあり、マリオは案外上位勢が所持しておりマリオカート周回により平均の底上げがなされ、ルイージについては原因不明。ピーチがクラウンをほぼ取れない理由はそれを購入する客層を考えればわかるだろう。
全アクティビティ達成 難易度3
何気に大人にとってはミート&グリート(特にピーチ)が難易度が高い、それ以外はクリアに関わらないはずなのでいつかは取れるスタンプ。
期間限定系 難易度1
その期間に行けばいいだけなので簡単。
隠し系 難易度1
場所さえ知っていればだれでも取れる。各場所についてはほかのサイトにゆずる。
ミート&グリート系 難易度2
半径2m圏内くらいでも反応しないので、真に写真を撮るでもしないとこのスタンプは取れない。おそらく隠し系と同じくらいの狭い範囲で稼働させていると考えられる。
音符系 難易度2
コンプガチャのように、徐々にほしい色が少なくなっていくので難易度が上がる。そして一番やっかいなのは途中入りする子供により、光ってないブロックをたたかれて延々と最初からやり直されてしまい、またその子供がクリアすることもないので初期の色が変わらずそのまま、ということが多い。これを攻略するなら子供がたたきに来る前、すなわち開園1時間前かよるおそくのパーククローズ数分前くらいが理想。間違っても昼などにやるべきではない。
スロット系 難易度1
同じ周期で5つの柄が回っているだけなので、2個前あたりの柄から覚えておけば誰でも簡単に10秒ちょっとあれば全部揃えられる。猶予フレームもかなり長くまずミスは起こらない。
②スーパーマリオランド
ブロックをたたく系 難易度1
縮んでたたく、はボム兵エリアのでかいハテナブロックをたたくと入手。途中のブロックが徐々にでかくなる演出とボム兵終了後にきのこが出てくるのはちびマリオになったという演出である。
ハテナブロックコンプリート 難易度3
なぜかすべてのハテナをたたいているのに取れない。原因不明。ちなみに1階にある、マリオとルイージのミート&グリートのあるハテナブロックだけはまっさきにたたいておいた方がいい。でないとそれが始まると1時間くらい侵入できなくなるし、あそこはフォトスポットなのかハテナブロック1個たたくのに何人も待たされる傾向がある。
双眼鏡系 難易度2
双眼鏡系は左右?にある銀色の回転するものを動かすことにより、急に別世界に飛ぶ。それによりスタンプがもらえる。ピクミンを探すとあるが、実際の世界に存在するピクミンに焦点を合わせるわけではないことに注意。
クリボークルクルクランク系 難易度1
ただまわしていればハードモードであろうと何の苦労もなく取れる。
ノコノコPOWブロック系 難易度1
タイミングを知っていれば瞬殺。このタイミングも別サイトに詳しく書かれているので省略。キーチャレンジはすいているときはこれが一番体力的に、かつ時間的に効率が良い。
パックンアラームパニック系 難易度1
分担してアラームを押して止めるだけ。タイミングもシビアではないし、反応しないこともないので易しい。夜の方が光るのでやりやすいかもしれない。正直これで失敗している人は見たことないし、どうなると失敗なのかもいまいちわからない。
ボム兵ばらばらパズル系 難易度4
1回目の爆発までの時間はかなり短く、ハードモードの場合隠しボーナスを獲得するのは困難。うまい人と何度かやっとクリアできるのではないかという印象。本当は我は3人とかなら2人にパズルのピースを取ってくるよう指示し、我がパズル場所で待機して都度ピースを埋めていく、というのが最適なのは知っているが、それを他人に強要するわけにもいかないので全然隠しボーナスをクリアできていない。ただ、ハードモードであってもクリアするのは非常に簡単。2回目の爆発までの時間はやたら長いので、クリアできないということはほぼない。ただそれのせいでイージーモードに戻らず、ハードのままで隠しボーナスに挑戦し続けなければならないという悲劇。これに関しては誰も並んでいないときにわざと一人で失敗してイージーに戻してから一人でクリアするのが最も効率よい。1回目の爆発でクリアできなければ、2回目はあえてなにもせずイージーなままをキープしひたすら周回。イージーならおそらく一人でも練習をつめばぎりクリアできそうかもしれない。そのためにはピースの形と配置位置を覚え、そのピースをうまく動かせるようにあのタッチパネルの摩擦と感度の感覚に習熟しておく必要がある。これも台風のときなどに誰もいないのを見計らいひたすら試行回数を重ねることとする。
クリア自体ならハードモードでも極めて簡単に1人でクリアできるくらいの難易度。
なおここで使われているBGMはスーパーマリオ3Dワールドのチョロボン炭鉱である。結構マリオエリアは3Dワールド由来のBGMが多い。
ドッスンフリップパネル系 難易度100
隠しボーナスは、このゲームの難易度の関係上圧倒的にイージーでプレイすることが多いので、うまい人と組めばかなり簡単に入手できる。ただしハードモードクリアの要件についてだけは他4ゲームとは比較にならないレベルの超絶鬼難易度を誇る。まず、周囲に波及する矢印が増えすぎるせいで、単純なタッチ必要回数がやたら増え、パネルの自然反転頻度もおそらく上がる。しかもそれが2方向に波及するパネルに反転が生じようものなら、1個の反転で3個分の反転に相当する。またハードモードだとおそらく制限時間も短く、これを野良とするのは相当な鬼門である…が、このゲームの最大の脅威はそれではない。「パネルが反応しないことがある」ということなのである。
同伴プレイヤーガチャに成功し、自分の実力も相当なまでにあげたうえで、そこにさらに運ゲー要素が加わり、しかもハードモードに挑戦するためのイージーモードクリアすらバグ発生状況では不可能なため、最短で1回挑戦するのに待ち時間の関係上30~40分、イージーで1回でもクリアできなければ1回の挑戦に1時間、そしてそのチャンスを得られて上記3つの要素を求められる激難モードである。なおイージーモードなら1人でもクリアできるレベルの難易度。
ちなみにマイナーだが、ここで使われているBGMはスーパーマリギャラクシー2のオモテウランドギャラクシーである。あののんびりとしたギャラクシーの雰囲気には似つかわしくないが…。
クッパジュニア系 難易度?
まだやっていないので詳細不明。
獲得した人のtwitterなどによると、これもクッパJrバトルでの1日の総合得点らしい。つまりハイスコアで10位に入る必要はないと思われるが真偽不明。少なくともマリオカートについてはハイスコア10位でなくても総合得点でスタンプ取得可能なのは2023年8月時点で確認済み。
あとなんかスコアが他の人のと入れ替わる不具合があったりするみたいなので、不安定なチャレンジではある。
③マリオカート
スタートコインボーナス 難易度1
スタート前に矢印がでるがそこで5コイン、ロケットスタートを成功させてもう5コイン(3,2,1の2のタイミングでボタンを押す。これはマリオカートの過去作のロケットスタートの仕様に準じている)
チームマリオ 難易度3
たぶん普通にやっていると取れない。しかしこうらを投げないことに徹して1回分捨てると絶対に取れる。きわめてうまい人ならマリオたちに当てずにプレイできると思うが、それは300コイン位取れるTOPプレイヤー限定であろう。
隠しブロック系 難易度4
これは見つけるのに結構時間がかかる。場所については他のサイトに詳しく書かれてるので省略。なお隠しブロック2は左レーン(乗り場は待ち列から右側で、スタート時に左のレーンにくるという意味)にいる方が取りやすい。右レーンはなかなか隠しブロックは見つかるものの取りづらい。
1位、残念賞系 難易度2
これはおそらく最後のクッパにこうらをどれだけ当てられたかでクッパが勝つかが決まる…?とおもっているが確証はない。少なくともプレイヤーたちのコイン獲得枚数やクッパ七人衆、クッパへの攻撃回数に依存しているような雰囲気はある。
なお8人中1位になるためには200点以上とれれば十分である。200点は戦略を知っていれば簡単に取れる。初見は80~140点にだいたいおさまってくるので彼ら相手ならば余裕で1位は取れ、その場合は1プレイで1000コイン稼げるのでランキングTOP10狙いもできる。ただしシングルライダーで乗ってくる人は250点以上獲得する猛者も散見されるため、彼らが同乗したときはあきらめて隠しブロックでも探したり彼らのプレイを観察した方が良い。
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まとめ
キーチャレンジ難易度別
パタパターイージー<クリボーイージー<パタパタハード<パックンイージー<ボム兵イージー<クリボーハード<パックンハード<ボム兵ハード<<ドッスンイージー<<<ドッスンハード
※閑散時は間違いなくパタパタを回すのが良い。タイミングさえわかっていれば少ない労力と時間でキーをたくさん集められる。
マリオカート得点帯別
80~140 初見はほぼほぼこの得点帯におさまる
141~180 立ち回り方を一部覚えてきたものがここに属する
181~220 おおよそ仕様を理解してそれなりにうまくプレイするとここにおさまる中級者
221~250 かなりやりこんで配置パターンなどを覚えているはずの上級者
251~290 おそらく数百回は軽くプレイしており、これがコンスタントに出れば間違いなく超上級者
291~ 上記プレイヤーがさらに熟達し、かつ他プレイヤーが弱いなどの良コンディションで出せる究極の領域
取得スタンプ難易度ランキング
1位 ドッスンフリップパネルハードモード
そもそもの難易度が相当高いのと頻繁に反応しないパネルでもはやほぼ無理ゲー
2位 クッパJrのトップ10
キーを大量に取得する仕込みが必要で、かつ体力を使い周回周期が早いため。
台風などの大雨、暴風の時ですいているときを見計らいパタパタを200回くらい周回して、どこかの日に1日中クッパJrに張り付いてプレイし続ける周到さと体力が必要になる。
3位 ボム兵隠しボーナス
初回の爆発までの時間は早く役割分担が必要。ソロではきついがグループで分担していればおそらくそこまで難しくない。イージーならなおさら簡単だろう。
4位 マリオカートのトップ10
とりあえず200以上は出せる実力があれば、猛者と乗り合わせない限り1回あたり900~1000コインを稼げ、それでだいたい15周くらいしていればトップ10に入れるイメージ。
5位 総合のトップ10
マリオカートまたはクッパJrの周回どちらでも達成可能な上、自身の得点をランキングで見れるので他トップ10系より把握しやすいため。
番外 〇〇に会おう!!
マリオたちはまだしも、ソロでピーチと記念撮影とか…。