この記事はただのアニマロッタの攻略記事ではなく、超上級者向けの話になっているので注意。
ビンゴエリクサーの最適解を構築するプログラムとかがあれば面白いのではないかと考えた。ビンゴバルーンに比べてより最適と思われる位置にするのは難しく、しかしながら置くFREEは1個のためシンキングタイム後の手数についての計算は37*1140通りだけである。
ただしバルーンと異なり盤面には数字が極めてランダムに配置されるので、同じHIT状態でも数字が異なるので以後の確率計算も異なってくる(例えば7ラインリーチのときに残り2マス必要でもそれが異なる数字2つか、同じ数字1つとでは成立確率が異なる)ので、都度盤面を読み取りその場で計算させるプログラムが必要となる。
その方法はおそらくみそoden氏のチェーンボンバー大辞典と同じ方式を使えばよく(すなわち各マスのピクセル単位の数字のRGB値の差分の絶対値の総和などを誤差関数とする)あとは単純にプログラムを組んでいくというもの。
以前みぞしょくチャンネルがチェーンボンバー大辞典を使ってチェーンボンバーを攻略していたが、我はもちろんそれ以前からその存在は知っている(おそらく初代のころから)。当時は神サイトだと思っており、みそoden氏がとんでもないプログラマーであり尊敬していた。なおアニマ7あたりからチェーンボンバーの初期配置が見えなくなり使い物にならなくなってしまったのは残念。
しかしビンゴエリクサーならシンキングタイムでどこに配置するかは非常に重要なのでこれを考えるのもあり、りんご優先、配当優先、総合的な配当優先(りんごをメダル換算する。具体的に金りんごLv1なら内部値1200~2400のはずなのでその中央値1800と概算し、ワンダーとJPCの平均的な突破率からりんご1個当たりの期待値を計算。アニマ界隈には意外にもこういうプログラムが得意な人がtea氏やみそoden氏以外あまり見当たらないのでこのあたりの差を利用してビジネスも考えられうる)
をユーザー側が自由に変更できるようにし、どこのマスにFREEを配置すればよいかを示してくれるというもの。もちろん各マス配置のペイアウト率まで出るような形で。
実際我は先日多摩センターでプレイしていたがどこに置くと最適かは、FREEが緑のパターンで結構悩ましかった。ビジネス的には紫最適解解放→100円、ピンク→500円、黄色→1000円、緑→2000円のような価格設定にすると面白そうである。余談だが偶然7ライン*2オッズアップをMAXBETで達成しアニマロッタ通常ゲーム全国歴代最高の1500000WINを記録していたので、これはもう我が最適解プログラムを作るしかないのではないかと。
口だけと思われそうな気がしないでもないが、これでも我は自作アニマロッタ作成者である。なのでその能力はあると確信している。
コナステでは新ゲームビンゴショットでいろいろ遊んでアカウントを転々としているうちにランキングに我が大量発生するようになってしまったが、他の人も実はやっているし有名なチャンネルの関係者も何をとはいわないがやっているのでまあそういう世界もあるということだけ言っておく。コナステでの最高配当は通常で400000程度、JPで800000程度とそこまでぶっちぎっているわけではない。ただyoutube上での最高JP動画は2243600WINとかいうとんでもない超高額JPなので我のJP額は全然すごいというわけではない。
いずれこのJP額を超える動画を出してみたいとは思っているが、あまりそれをやるメリットを感じないのでやっていない。りんごの平均獲得率と全体PO率を仮定すればムーンライトJPの確率やワンダー突破率からおおよそのこの枚数を超えるのに必要な枚数と金額も出てくるが、我は正直コナステで100万枚超えのJPがそれで至上かと考えている。
ビンゴエリクサーつまりアニマロッタ8がコナステに実装されれば我は150万枚を狙いに行く…がその時代までコナステが続いているか、今の状態が継続するかの保証はない。だめになったら我はコナステから足を洗って縁を切る予定である。金がどんどん浪費されていくところに用はないので。