スポーツ系は興味がない、というか嫌いなので集めないことを徹底しているので、それを除くご当地ベアは「甲州ワイン」「保津川ベア」「黒豆ベア」「上高地かっぱ(新)」「信州雷鳥」「箱根アレグラ」沖縄系各種となる。
甲州ワインは今年の冬に買ったつもりでいたが実は買えておらず、すでに再生産が停止していると思われ甲府駅などでは春の時点で在庫が切れており、もはやあれから半年経ってから整理しているときにようやく気付いたので、ほぼ手遅れとなっている。山中湖や石和温泉、エクシブ山中湖にもかつて存在しているのをみたが今やどこに電話をかけても在庫切れとなってしまった。おそらく他に誰か買い占めか収集している者がいる可能性が高い。これに関してはあきらめざるを得ない状況にほぼなっている。現地で見たのに購入できなかった(できたつもりでいた)というのは非常に悔やまれる。やはり見かけ次第直ちに回収するのが重要であると感じた。にしてもほとんどの者が行かないであろうかいてらすや富士見屋、エクシブすら魔の手が伸びていたとは驚きである。
→存在場所が判明。そこへ熊に注意しつつ熊を購入予定。取り置きは2週間できるらしいので2週間以内に山梨に再度行けばいいだけの話となった。もはや入手確定レベル。
万博ベアについてはこれはもうどうあがいても手に入らず。ヤフオクなどでは2,3倍の価格で転売されており、こんな輩の手元にご当地ベアも行ったようではかわいそうである。もちろん2万程度なので購入など造作もないが万博だけでなくこれまでに発売された現地で購入不可能となったご当地ベアを通販、すなわち人の手に渡ったものを購入するのは禁忌としているのでそれは今後も継続する。なお中古の景品やメタリックモンスターズは気にしていない。
保津川ベア及び黒豆ベアは非常にマイナーであるが京都府に存在する。もうまもなく狩りに行くので転売ヤーによる買い占めは問題とならないと思われるので所在地を示すが、それぞれ亀岡の保津川下りの売店、道の駅京都味夢の里に存在するはずである。公式サイトでは乗っておらず、ご当地ベア先駆者であるルビのjewelboxというサイトには黒豆ベアのみ掲載。このサイトは我がご当地ベアを回収する際の主要な店舗検索を助けてくれておりまさに師とでもいうべき存在である。
上高地かっぱは上高地に行った者が入手しているということから、おそらく五千尺ホテルで取り扱っているものと思われる…が知っての通り上高地は外国人が恐ろしいほどおり、タクシーに乗るのも1時間、橋には大屋根リングのように人間がびっしり、ということからとてもではないが風情とかいう場所ではない。もちろんバスも満席でゆったりと楽しめるはずなどないので、アクセス自体は松本あるいは新島々から行けるので6時間程度で行けそうではあるもののその恐ろしい混雑により行くことができない。なのでここ以外で新バージョンに置き換わるのを待っているがいつまで経っても松本駅の上高地かっぱベアが旧バージョンから置き換わっていないので、これはしばらく待つ必要がある。万博のご当地ベアと並んで入手最難関候補。正直外国人や観光客がうようよいる場所にしかご当地ベアを配置しないのはきついので他の場所でも販売してほしいと思った。特に白川郷、高山、上高地をはじめとした信州の景勝地及び富士山周辺の山中湖、河口湖はもはや外国人しかいないレベルで絶望的に混雑するのでこのあたりは正直行きたくないしご当地ベアも配置を控えてもらえたら…と常日頃そう思っている。あと冬上高地は閉鎖してしまうのでどうやっても春まで入手できない問題が発生してしまい、沖縄のを確保し残り箱根と雷鳥をどうにかしても現状完全コンプがこの1匹のせいでできないという問題も発生する。ちなみに駒ケ岳SA下りに電話してもまだ旧バージョンのまま。
信州雷鳥はすでに軽井沢ハートメモリーズで売っているのは知っているのでそこに行けばいいだけと非常に難易度はやさしい。最近出たものなので転売ヤーに買い占められても再入荷はほぼ確実であるため我のコンプに支障をきたすものではない。他の場所でも売っている可能性は高いが、軽井沢駅直結のショッピングモールならSAよりも圧倒的に行きやすい。しかも新幹線駅なので長野方面から即行ける好立地。ここは混雑していてもショップや敷地が多く分散するうえ、大概の外国人はバスで旧軽井沢銀座方面に行くので問題ない。ここはバスに乗らずタクシーで銀座通りに行くのが混雑を避けるうえで鉄則である。あと何気に草津温泉から北軽井沢を経由するバスもそれなりに多いので注意が必要である。新幹線はデッキで混雑回避余裕。
箱根アレグラは箱根湯本駅に行けばいいだけなのでもっとも近くて簡単。ただ先週は2泊では間に合わなかった。箱根湯本駅は混雑しても特に何の問題もない。
残すは沖縄のご当地ベアであるが、これらはミージャやおきなわワールドの売店などを活用して収集予定。hug3doは閉業したので手に入らなくなってしまったが…。ジャングリアもそろそろみんな飽きてきたころなのでねらい目。一応冬休み期間に入る1週前から休みとなるので、日曜日朝飛行機で出発してクリスマスくらいに帰宅すれば土日混雑と冬休みを避け、かつ冬なのでシーズンオフということで3拍子揃った非常に快適な旅が楽しめるというわけである。以前はピーチに乗っていたがもはやJALかANAのビジネスクラスしかない。ただ正直飛行機の混雑はあまり気にしていない、というのもすいていた事例をあまり知らない上に超初心者だからである。
あと宮古島のシギラリゾートも残っているが、さすがにそれだけのために宮古島に行くのも気が乗らない(飛行機はいちいち予約したり制限があったり待ち時間が多く非常にだるいので行程には絶対に含めないタイプ)のでこれは郵送してもらう可能性が高い。沖縄に行った際に気が向けば宮古島というのもありだが正直飛行機移動は面倒なのでこれに関してはおそらく取り寄せの可能性。もし取り寄せできないというのなら行くしかないが。その際はせっかくなので久しぶりの高級な宿であるシギラリゾートの宿泊も視野に入る。正直ホテルはビジネスホテルで十分で、充電+睡眠+風呂くらいしか用がないので高級ホテルには泊まらないタイプである。もう100泊くらいはトータルでしたと思われるがそのうち高級ホテルといえば道後温泉の大和屋別荘、鬼怒川温泉の笹音別邸くらいしか思い浮かばない。ただ安いホテルだと排気音がうるさかったり(消せない)、隣の音が聴こえたり、風呂の水が漏れたり、便座がゆがんでいたりするがまあこのあたりは混雑が大嫌いな割にはあまり気にはならない。とにかく遠征において最重要なのは混雑を避けることである。
沖縄は冬休みあたり、年末年始を避けて行こうかと考えている。もし山梨に甲州ワインベアが残っているとするならば即取り置きの上、直近の土日にでも爆速回収しにいく予定である。なおその際はもちろん軽井沢と箱根湯本も含める。
→さっそく保津川ベアと黒豆ベアを入手。もし甲州ワインがどこかに存在するのならば軽井沢と箱根とともに爆速回収に向かう。ないようであればこの2つはそんなに買いあさられるような場所にもないのでとりあえず保留してもよいと思われるが遅かれ早かれ数か月に以内にはほぼ行っている。そろそろ沖縄のご当地ベア全回収(終売のものがありそうだが)に向けて情報を集めていくときが来ている。
余談:電話でご当地ベアの所在を聞いたとき
期待度高 ご当地ベアという単語を認識している
期待度中 ご当地ベアでは伝わらないがくまのぬいぐるみというと伝わる
期待度低 ご当地ビア(ビール)と勘違いされるor「ご当地,何ですか」のパターン
ちなみに我が非常に参考にさせてもらった先駆者→まちぽ氏、ルビのjewelbox。
最近はごはんを食べる場所が決まってきており
通常時
USJ→夜から行きほぼ並ばず三本の箒やキノピオカフェを堪能。入場もスムーズで快適
カービィカフェ→帰宅時に予約可パターンがある(BOT潰しにクレジット前決済導入はよ)
リーガロイヤル→6000円でごはん+スイーツなので一番コスパが良い、いつもすいている
学食→450円と破格の値段だがまあおいしいのはおいしいが上記には劣る、12時前後混雑
駅周辺飲食店→3000~4000円程度で時間がないときに便利
遠征時(ほぼ確定で行く場所)
博多→カービィカフェだが心斎橋にできたのでもう不要か
熊本→豊後茶屋
長崎→ハウステンボスのホテルアムステルダムにビュッフェだけ食いに行くor日本料理店
鹿児島→サンロイヤルのビュッフェ(縁日堂の社長おすすめ)+danken(もっかいおすすめ)
宮崎→縁日堂の炭火焼+宮崎空港
広島→名前は忘れたが広島焼きやその他おいしいものを食えるエキナカの店
岡山→みのるダイニング
姫路→播州うまいもん処
和歌山→近鉄百貨店内清乃(和歌山ラーメン)
名古屋→とり五鐵
東京→ルイーダの酒場
高崎→おぎのや
金沢→黒百合
富山→白えび亭
長野→長寿食堂
甲府→仙場Jr or 郷土料理信玄
郡山→もりっしゅ
仙台→伊達の牛タン本舗+ずんだシェイク(ずんだ茶寮)
盛岡→みのるダイニング+福田パン
秋田→秋田比内地鶏や
と決まっている。上記遠征時ここ以外の店に行くことはほぼない。なおいずれも初回にたまたま行った場所がおいしかったという単純な理由。ただし毎回注文するメニューは基本的に変わる。同級生が進めてくれた原宿などのレストランは混雑も激しければせわしないしでまともに食事を楽しめるとかいう場所ではない。