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2017年4月20日木曜日

プール 次なる目標と予定

以後はプール系統に物理実験をプールと証することにする。あまり物理じゃないので。

昨日の夢のプール実験、本当に夢のように楽しかった。まさか自分も足のつかないプールで呼吸ができるなんて。後から動画を見返しても楽しい。とにかく楽しい。

さて、4月19日のプールで足のつかないプールに転落した場合の自助方法を学んだ…が、
残念ながら完全に目標を達したとは言い切れない。
我の求めているのは、なんというか、こう、水の中を自由自在に泳ぎ回る(ゆっくりと)ようになりたいというもの。要するに、足のつくプールと同じような感じで振舞いたい、ということ。

靴を履いているからか、やはり立ち泳ぎっぽい姿勢で浮き続けようとするとちょっと疲れる。
まあこれはたぶん疲れるのはどうしようもないことなのは分かる。
なぜならもともと何もせずに顔を正面に向けて水の中で静止した場合、靴を履いていても頭の上部分しかでないので、この状態から頭をだすには力が必要。すなわち、疲れるということ。
(上の画像はたぶん何もしなかったときの状態。これでは呼吸ができない)
なので、水中でこのような姿勢で浮き続けようとすると、もう疲れるのはしょうがない。
そういうときは例の楽な背浮きに移行するか、首を突き上げて休憩、だろう。
 
それはいいとして、まだ今回はたち泳ぎらしきことしかやっていないので、もっと後ろ向きや斜め向きに顔を水面に保ったまま、移動できるようになりたい。
そうすればまるで足がついていないとは思えないような状態になる。
とにかく、何より重要なのは、口と鼻を空気中に出し続けること。
でないと、呼吸がどうも楽ではなく我にとってつらい。なにしろクロールの息継ぎができないので。
できないといっても、本当にできないわけではなく、長く続けにくいということ。
小学校のとき思ったはず。なんでこんな苦しい思いをしないとあかんねん。25mやのに。
事実、水平距離25mを移動するには歩いても30秒かからないくらいだろう。
鉛直距離ならたった2.2秒で25mに到達できる。ただし到達した後体を大きく損傷するが。
なのに、水の中では25mを必死で、しかももがいてがんばっても何分もかかったはず。
 
うん。きっと我は水泳のセンスがないんや。なんか、水泳といえば、楽にすいすい泳げる、というようなものを想像しているような気がする。そういうわけで我にとってクロールはもはや
おぼれているのかどうかすら怪しくなるレベルだったので、以後クロールはしないようになった。
 
それからは、楽に泳げる方法、背浮きからのちょうちょ泳ぎにこだわるようになった。
そう。これが楽で、長く続き、ゆっくりだが怖くないし苦しくない。すばらしい泳ぎ方や。
何しろ泳ぐときに、ちょっと手で水を掻くだけでよい。足を動かす必要なし。
 
しかしこれは、方向が分かりにくいのでこれに立泳ぎ的なものを習得して、晴れて方向確認と楽な浮き方ができ、かつ自由に行きたい方向に移動できるようになった。もうこれで一応完成。
水に転落したときの深く沈む想定もやっておいたし、ゴーグルなしのときのもアクシデントではあるが行ったので、この経験は役に立つ、と見ている。
 
もうこれで水難事故時にどうすればいいかという全貌がだいたい分かったので、安心して船などに乗れる。まあ冬だったら間違いなく低体温症で死ぬけれど。
あと下に引き込む流れとかがあるとつらい。抜け出さないといけないかもしれないが
そんな練習はしたことがない。波があるとつらいし…。
 
だが我はこれでは満足しなかった。いずれ海に行くかもしれないので、この立泳ぎと背浮きだけでは、なんとなく海を満喫しているような気がしない。そこで、自由に顔を普通に出しながらいろいろな方向に泳いでみたい、と考えている。
 
これが当面の目的。あと、どうも水中に落下している様子が、もぐっているようにしか見えないので
水中にカメラを設置したいので、これを購入しもう一度臨みたい。
そして、今度は3mのプールで自在に体を動かしたい。何しろ今回はまずこういったことができるようになるのになれとして30分~1時間かかったので。寒かったし。
 
ということで、来週水曜日の予定(確定ではない)に向けたスケジュールを設定。
↓4月20日(木) 防水ケース購入済
↓4月21日(金) 
4月22日(土) 一日中自動車教習
4月23日(日) 自動車教習
4月24日(月) 
4月25日(火) 
4月26日(水) 着衣水泳第2回予定