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2025年12月20日土曜日

ご当地ベア沖縄以外コンプ

 昨日ついに刈谷ハイウェイオアシスのご当地ベアを確保しごはんを食いにフェスティバルマーケット(おさかな市場)に行き、箱根はまたいつかという予定であったがなんとなく竹島水族館などよりは掛川花鳥園に行きたくなりオニオオハシにもしゅっと乗られてビニールを漁られる。フラミンゴは相変わらず凶暴で腹部をつつかれてあやうくおしのこになるところであった。しかし掛川まで来るとせっかくということでそのまま箱根まで行ってしまう。日帰り予定だったのでポーチ1個だけでの1泊となった。究極のミニマリスト

金が80000程度しか持って行っていなかったので東京から新幹線での帰宅開始時で1300円、クレジットカードもふるさと納税で60万飛んでおり使用可能残金0円で新しいクレジットカードを発注しているにも関わらずまだ来ていないので3Dセキュアが通らずホテル予約にも苦労したが京成ホテルミラマーレ(千葉)を予約。千葉は早歩きしているだけで茶化してくる学生?(翌日駅前には吐瀉物が複数)もいたのでいかにレベルが低いかがうかがえる。他にも館山で我々が来ると愚痴?を言ってくる年寄りの客がいたりいつのまにか荷物を置いていたらすぐ真横に座られるなど正直これまで行った都市の中で一番たちが悪く民度が低い。さらに言うなら内房、外房ともに特急が少なく、かなりすいているエリアと思っていてもとにかく学生などの数が多くとにかく電車がまともに座れない。東北についで住みたくない都市だと思った。地元の学生も駅に大量発生し車内でうるさいのでもう通学の際は常に課金するようになった。我の親しい友達といえばゴールドマンサックスや東京大学にコネを持つ医学界の実業家の学生や成績トップレベルの女学生くらいだが(ご当地ベアを買ってきてくれるのも彼らでありこちらも時々現地で日本酒を購入しプレゼントしている)一応他の友達ともめたことは一度もないしうまくやりあえている。特に教授(腎臓内科のとある教授1人だけを除く)からの評価はよい。なので正直レベルの低い学生とはつきあわない、というより同じ場所にいないように努めている。おそらく忘年会の時期だったのかと思われ民度の低さがより極まったと思われ、さらにそれのせいで秋葉原に行ったのにルイーダの酒場は平日にも関わらず入れなかった。もちろん研究室でも教授たちと忘年会はあったが、そちらは学生自治会同士の忘年会よりも節度が保たれておりちゃんとしていると言えた。にしても製薬会社は1日数万円は軽く稼げるという人物が…。なるほどそういう手もあるんか、シャネルと共同研究している教授もなかなか誉れ高いとは思うが

クレジットの残高がない問題については先述の通りふるさと納税+レゴ大量購入による上限額到達によるもので、別にリボやキャッシング、滞納などが生じているわけではない。とにかく1か月30万円というのが少なすぎる。なので1か月150万円のゴールドカードを最近作成した。これでメタリックモンスターズやレゴをたくさん買うことができる。後は空港のラウンジを利用できるらしいが我は新幹線でしか移動せず、空港に行くのはご当地ベア+ごはんのためだけなので意味がない。

正直高崎と宇都宮は逆にすばらしい都市だと思った。水戸も変な都市ではないがホテルの位置や遠さ、立地的に高崎と宇都宮には及ばない。したがってこれまでもこれからも東京遠征した際は高崎か宇都宮である。東北に行く可能性があったりフルーツが食いたい場合は宇都宮、新潟や長野に行く場合がありおいしいごはんが食いたければ高崎と考えている。

しかし千葉の難点は混雑と一部の民度の低さくらいで、観光地としてマザー牧場、東京ドイツ村、鴨川シーワールドなどいくつか存在する。今回は鴨川シーワールドと野島崎灯台に行った。鴨川シーワールドはシャチのショーを一瞬見たがあまり我はそういうのにはこだわらないので雰囲気だけ楽しんだ。にしてもここも伊勢神宮と同様時間が経てばたつほど遠足や外国人バスなどがどんどん到着して混んでくるので早めに処理することが吉だと思った。

野島崎灯台はやはり非常にすいておりいい感じであった。当たり前だが500円も払って房総半島の先っぽの文化財を見に行く関西人など我以外いなさそうなので当然一人であり、そこの展示品を解説してくれる年寄りの人と仲良くなる。実は博物館などは全国各地人が少ない傾向があるので、実は案外気に入っている。

あとドラクエの勇者スライムが最近出ているので(ナムコ先行展開のときは福島県のオリエントパークで確率到達までひたすら狩っていたが5個入手するのに25000円は軽くかかった)最近できたクレーンゲーム専門店であるもってきーな掛川にも行ってきた。確かに取れやすかった。なお最近クレーンはもう別の家の倉庫の2階は景品で埋まっているのでもう入手している場合ではなく、1階は建物シリーズのレゴで埋め尽くされており他の部屋はPCが延々と何十台も稼働している異色の世界となっている。なのでここで狩った景品はたったそれだけである。かつて東北に行っていたころはクレーンに80000円とか使ってでか段ボール8箱発送していた時代もあったが今はもはや純粋にご当地ベア+観光地+グルメとなっている。本当は旅行に行きたくなったきっかけはというとジェットコースター巡り+アニマロッタ豪遊のためではあったが前者についてはもうすべての大型遊園地のジェットコースターは制覇したし、アニマロッタに至ってはランキングで全国1位を連発しすぎてついに運営からデータごと抹消されたのでもうやめた。よく愛知のヤングプラザや東京の多摩センター(マグレブ)に行っていたがもう完全に行かなくなった。

ご当地ベアはこの2個をもって、沖縄およびスポーツ系を除いてコンプとなった。思えば現地まで赴いて350匹もご当地ベアを購入するのに一体何回遠征したかわからないほど。あっちなみに先駆者であるまちぽ氏と我は同一人物ではない。あまりにも我が変人すぎてtwitterなどをやっていればすぐに特定されるからである。なのでご当地ベアを収集しまくっている写真は友人や家族しか知らない。あまりこういうことは口外するとどこで足がつくかわからないので、ほぼ誰も見ていないこのブログで細々と事を進めていくのが良いからである。しかし先人のまちぽ氏とルビのjewelboxには本当に世話になった。後はご当地ベアの本社の責任者も協力してくれたのは本当にありがたかった。我を闇に葬ったどこぞの運営とは違うわ

沖縄は本来12月末に行く予定であったが飛行機に乗るのがめんどくさすぎてまだ行けていない。しかし観光シーズンになる前、かつ平日に余裕のある1月中に行っておくべきと考えている。友人おすすめの宿は星野リゾートOMOらしい。とある友人?はエクシブばかり言うがエクシブなどご当地ベア狩りのための山中湖にしか行ったことがない(会員制だがショップは誰でも利用可能)。なお我はホテルは特にこだわらず、ビジネスホテルしか選ばない。ただし時々安いホテルだと隣の音が聴こえたりエアコンや冷蔵庫のモーター音がうるさかったり便器がはみ出ていたりお風呂から水が漏れたりするが、まあ嫌ではあるが許容範囲。そもそも毎回高級宿に泊まるということは我が旅行で行いたいことではない。どれだけ多くの観光地を巡り記憶にとどめるかであるかが現在の目的となっている。

ホテルはだいたい郊外の(岩手、仙台、山形、福島、栃木、群馬、新潟、長野、富山、熊本、鹿児島)相鉄フレッサイン、東日本ホテルメッツ、BBHホテル、ダイワロイネットホテル、メトロポリタン、リブマックス、ルートイン、東横INNあたりを利用することが多い。半分くらいは会員である。なお関西にこれらのホテルは少ない。

なお今年はこの遠征をもって終了となる。というのも12月24日付近のクリスマスイブは観光地やホテルが混雑し、それが終われば年末年始のラッシュが発生するからである。したがって沖縄あるいは千葉訪問(東京ドイツ村+マザー牧場+スタジオツアー3回目+西武園ゆうえんちなど)は1月6日以降となる。