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2017年5月31日水曜日

加速度体験 ジェットコースター作戦始動

海水浴作戦に並行して、こちらもやっていこうかと思う。

ちょっとここで一言。我、本当は軽やかに動き回るような運動がしたい…。だが、運動音痴であると見られるのに加え、体重が70kgを超えている。その体の重さはなかなかなので、そういうことができない。唯一階段を駆け上がったり駆け下りたり飛び降りたりするのは、小学校の頃からよくやっていたので、今になってもその技術は健在。結構な速さで駆け上がることができる。
体重、減らしたい。うん?ジェットコースターに乗ると、ダイエットになる?
あと、加速度を体験して耐えられるように?(いやそんな機会が一生でもなさそう)

ジェットコースター作戦に至った経緯は、普通に加速度を体験したいから。
飛び降りで何度も激しい衝撃を首や脚に負い、その都度冷静に分析などをしてきた。
あれだけ何度も激しい衝撃で痛んだにもかかわらず、いまや脚は元気そのもの。
(ただし親指のつめの食い込みを除く)
あとなぜか足首が結構太い、大腿もかなり太い。太っているのか飛び降りに適応したのか…。

飛び降りや自転車の激突で思った。胴体はなんともないし、脚はあれだけの衝撃を受けても耐えられるのに、首はどうなっとんねん。ちょっと自転車にガシャンと激突されただけで少し数分痛む。
何かこんな理論があったような気がする。鎖の強さはもっとも弱いつなぎ目の場所である?
要するに、もっとも弱い首を鍛えたい。それにはジェットコースターで加速度を首にかけるのが手っ取り早い。安全に設計されているので、安全に首をきたえられる。
我の行ったあの飛び降りは全然安全ではない(普通にやると骨折の可能性も)ので、
これはいいなと。
今のうちに筋肉や骨を鍛えておくといい気がする。
飛び降りはちょっと2.5mを超えると適度な衝撃でないので、飛び降りで練習するなら2mくらいが
ちょうどいい負荷かも(我独自の視点なので、普通にやると結構衝撃が大きいので注意)
最悪自動車にぶつかられても骨折しないくらいの体の丈夫さが欲しいな…。
ぶつかられたこと無いけど。
だが、ジェットコースター最大の恐怖。それは高さである。
もうこれは、克服のしようが無いし、克服してしまったらもっと高いところから飛び降りて怪我。
克服したいのに克服したくないというジレンマが発生する。

いや待てよ。目をつむれば怖さはシャットアウトできる。勝ったな。
そういうわけで、ジェットコースターは登っている最中だけ眼をつむろう。あれは怖い。嫌。
しかし速度がついて動いているときは、それほど高い場所にはいないはずなので、よさそう。
ジェットコースターで猛スピードで動く自身に対する耐性をつけたいのと共に、首を鍛え、あと、
乗っているときに脳がどうなっているのかを見たい。
たぶん交感神経とかあるはずなので、心拍計が欲しい。
我は運動不足のために階段を登るだけでも脚が疲れて息が上がってくる。
ただ、どうやら山登りなどになると、体力を温存するのか知らんがなぜか普通に問題ない。
ちなみにそれだけで心拍数はだいたい150くらいになっている気がする。

よって我は海水浴もしたいし、ジェットコースターにも乗りたい。
とにかくいろいろなアクティビティがしたい。あ、バンジーは無理。あれはあかん。
自由落下は苦手なので。しかも生身。というかまず、高さによる怖さの時点で不可能。
1億円くれるならやると思うが。

さあ、今週日曜日に、本気で遊園地に行こうかと考え出した。
かつて嫌いだったことがなぜか逆転して好きになりだす異常事態。
ジェットコースターの目の前の次々と変わっていく風景と体にかかる加速度。
これは飛び降りに通じるものがあって、心を惹かれる。

だが、あえていうが、我、こういうのに興味を持ち出すのが遅すぎた。
大体自分で精神年齢は他の人と5年くらい低いのではないかと推測している。
ただあくまでそれだけなので、学習能力とかは人以上。まあそれは過去記事を見れば分かるだろう。運動能力は人以下(笑)咄嗟の判断力は人以上…かもしれない。

さて、そうと決まればひらかたパークの事情を調べなければ。
本当は今日行きたかったが、すでにあの時で13時半くらいだったので今日は17時までの営業ということで、あかんかった…。
明日は学校が5時50分に終わるので論外。朝行くわけにも行かない。
土曜日は検定と海水浴で忙しい。

いよいよジェットコースターvs我(厳密には高さvs我)の闘いが始まるのである。乞うご期待。