さて、ここではおそらく一部の人しか知らないであろう話を、確定ではないが推測として記述していくことにしよう。
実は我、太古の昔は目玉報酬が確定で最低1つもらえるとのんきなことを考えていてそれにしばらく気づかなかったという奴なんだが、やっているうちにその仕様が少しずつ読めてきたような気がする。
以下は推測である。
各報酬のラインナップそれぞれに対して、レア度か何かが存在し、その重みをつけて確率で銅、銀、金の箱に封入される。その後銅箱から順に並んでいく。
そうすると銅で目玉報酬が出るのも納得できる。その確率が低いのも仮定した重み、というものから納得できるだろう。
そして驚くべきことに、この報酬はレア泥率が同じくらいのプレイヤー間では、ほぼまったく同じアイテムたちが報酬になる。とはいっても箱の色はまちまちで、同じアイテムでも封入される宝箱の色が違ったりする。
ということは、まず全体的な報酬が抽選されて、そしてレアドロ率によって一部報酬の上位化が行われ、そして個別に宝箱に色付けされ、それをなんらかの法則で順に並べる、という方式ではないのかと考えた。
その証拠に、マルチで目玉報酬が出た場合、同じレアドロ率帯ではどうも共通して目玉報酬が出るようである。
ただし魔王ワザが付与されるかどうかは個別の判定なので注意。
ただこれがわかったからといって何らかのメリットがあるか？といわれれば微妙。
とりあえずレアドロ率は最後のトレジャラタイムにも有効だろう、ということくらい。
なおミラクル報酬についてはもしかするとレアドロが同じでも共通して出ないかも。
