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2017年4月12日水曜日

物理実験 プール大作戦計画2

本日、あのプールは休館日ではないので、計画書らしきものをFAXで送るんだが、まずはその計画書を印刷しなければならない、があいにく我が家のコピー機は使用不可。
そこでSDカードに様式を保存してどこかのローソンか何かで印刷しようと考えた。

だがまず、予約で取れる時間が、見事にかみ合わない。
なんといっても、もう何かの偶然とはいえないほど。
明日以降に予約するとして、
         午前(9:00~12:00)     午後(13:00~16:30)      夜間(17:30~21:00)
4月13日(木)      学校×            学校×               学校×
4月14日(金)      学校×            学校×               学校×
4月15日(土)    みきわめ×          プールキッズデー×       予約済み×
4月16日(日)    修了検定×           修了検定×             ○
4月17日(月)      学校×            学校×              予約済み×
4月18日(火)      学校×            学校×               学校×
4月19日(水)      予約×            予約×               予約×
4月20日(木)      学校×            学校×               学校×
4月21日(金)      学校×            学校×               学校×
4月22日(土)   学科・技能教習×       学科教習×            学科教習×
4月23日(日)      予約×           学科教習×             予約×
以後、同じような感じで4月26日夜のみが空いており、4月中は本気で時間を満了できる日がない。

とこのように、見事に予約済みと学校、教習がかぶっているので、何かが邪魔しているようにしか思えないが、近日中では4月15日のみきわめを移動させるしかない。 

我はなんとしても近日中に、夢だった底のつかないプールで「遊ぶ」。
そのときが着実に近づいているはず。

なお今日はプールに行く予定。水深実質1.3mのプールである。
先日自転車で同プールに20分?くらいかけて行ったが、休館日でなすすべなく往復しただけ。
結局自転車を40分?乗り回すだけであった。

ついでに、水に関する過去の苦悩を述べていくことにする。ただ前にも述べたことがあるので、
主に状況、感情などを述べていくことにする。

幼稚園時代 プールに通わされていたが、小学校ほど怖いという印象はなかった。
         だが、底のつかないプールはやはりだめだっただろう。
小学校前半 プール最怖時代。顔を水につけるのも一苦労。もちろん少し泳ぐことすら無理。
         そして背浮きもできるわけないし、プールでのバランスや姿勢の保持や転換など
         できるはずもなかったので、この頃は積極的にプールの端で、水深の浅いところで
         授業をしようとした。もう60cmあったかな?くらいかもしれない。
         そこで必死になってけ伸びなどの練習をしていた。
小学校後半 泳ぎとしてのプールはなおも嫌い。クロールもどきでなんとか少しは泳げ、
        まるで溺れているかのような息継ぎはなんとかできるようになったが、息継ぎを
        するたびにドボゴボゴボと、体がいつにも増して沈む。しかもなんかしんどいし、
        間にも進まない。必死の思いで25mを泳ぎきったのだった。
        怖かった思い出は2つ。
        4年時…プール道具忘れで怒られて入りたくないから忘れたのではないかといわれる
        ただ今になると、普通に忘れたのかわざと忘れたのかは覚えていない。
        5年時…プールで泳ぐのが苦手で順番で後ろのほうに行こうとして、並んでいる間に
        前になってきたら戻ることを繰り返したような。すると呼び出されて同じことをしたと
        みられる数人が怒られる。積極的にプールに入るということをいわざるを得なかった。
        もうたぶん泣きそうだった。プールでたぶん最高にいやだった思い出。
        泳げないし、水は怖い我にとってそんなことを思ってもみなくても言わされるのは
        もはや地獄に等しい。自ら怖くて苦しい場所に行くのだから。
        ただ、6年からは趣味で親などとプールに行ったりして、いろいろ遊んだ。
        もちろんそこでも泳いだり、背浮きすらせず、ただ水中じゃんけんなどで遊ぶだけ。
        しかし、小学校後半からは着衣水泳にとても興味を持ち出した。
        あの衣服が体の回りをひらひら漂う感覚、空気中でぺったりと張り付く感覚。
        水着では味わえない貴重な体験にお風呂でしょっちゅう心躍らせていた。
中学校    たった1回の水練実習で、我流でいぬかきを仮習得。うれしかった。
        いやなにしろこれまで顔を水面に出し続けることができなかったのが、はじめて
        可能になったのだから。
高校      でかプール購入。ただ受験でできず。そのためお風呂で定期的に背浮きっぽい
         練習や着衣水泳を経験したりして遊んだ。もう100回くらい服で水に入ったかも。
大学      我は大学1年を期に次元が変わった。(授業の時限的な意味でも)
         突然積極的になった。