ついにFAXをプール側へ送信。これでいよいよ事態が動き出すこととなる。
複数人数での例のプールへ行くことになる。
体育館シューズで実験したいのだが、ちょっと飛び降り実験などで激しく地面に靴や脚がたたきつけられたり、下が砂地などであることから泥はついていないものの小石が靴の裏に入り込んでいる。この小石の類が、飛び降りでの着地時に手のひらに怪我を負わせる原因。
ただこけて手をつくのとは違うので、小石すら凶器になる模様。
さて、FAXとして提出した案には、日曜夜間の使用の旨、および着衣水泳を考えていることを記述。これが認められれば、我の持参物は以下の通り。
1、使用料(現金)などお金
2、バスタオル
3、ゴーグル
4、キャップ
5、海パン(着衣水泳と相性が悪い…か?ちょっと長めの丈なので。)
6、体操服一式
7、体育館シューズ
8、靴下(着衣水泳用のをもうひとつ)
…このように予定されていた…のだが。
電話がかかってきて、4月16日の日曜日に予定されていたプール作戦は失敗になってしまった。
予約としては、5月1日からの予約となる。
幸い我は4月29日から9連休なので、余裕でここにプールの予約を取れる。
残念な知らせであったわけだが、それに追い討ちをかけるごとく最終事案が発生。
なんと、もう5月中にもプールの貸切がとれないことが判明。
加えて水深の調節は、半面のレーン貸切でないとだめらしく、お金が。
そういうことで、最後の望みであったプール貸しきり作戦は奇しくも完全敗北を喫した。
わらにもすがる思いで7月の海を期待したのだが、危ないらしくこれまた不可。
もはや完全なる四面楚歌状態。もう残念でならない…だったはずだったのだが。
我に最後、ただしほぼ確実なる一筋の光が差し込んできたのだ。詳細は次の記事で。