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2025年5月29日木曜日

カラコロッタロケテスト開催

先日は北海道遠征前に松本で菓子を買って甲府で昼食をとってからサープラ多摩でカラコ+アニマをしようとしていたがGWということもあり異様な混雑でカラコは全席満席、夜まで空くことがなく満足に遊べなかった…がデュエルのリモートアニマで遊んでいた。

しかし今度はしっかりと遊ぶ時間を確保できる。というのも次の週の実習がかなり楽なので東京21時発頃の新幹線まで粘ることができるからである。

というわけでサープラ多摩にまた遊びに行きたいが、いちいち行こうとすると新幹線を何時間もすっ飛ばしていかなければならないのがなかなか面倒。YAZ寝屋川なら無料で行けるがあそこは初期のメダル料金がお得ではないので高額購入する気にはならない。あとなぜかエキスパート台の1~3ステーションしかリモート対応していないので。多摩はおそらく全部リモート対応しているのは良いが混雑時は他人のJPCばかりでまともにゲームが進まないという問題点がある。結局のところ混雑を避けたプレイというものをしたいがどうあがいても特別な平日の休み以外東京に遠征するには土日しかないので無理。

したがってオープン直後あるいは深夜閉店までプレイするのがとりあえずの解決策。ペイアウト100%イベントで抽選のためにわざわざ並ぶとか、パチンコの抽選じゃあるまいしなんか個人的に好かないので参加する気はない。というより始発の新幹線で新横浜まですっ飛ばしてなんとか間に合うという感じなので家を5時過ぎにはでないと行けず、おまけによくわからんプレミアムメンバーか何かにシステム上占拠されるはずなのでおそらく意味がない。

正直アニマロッタが数千万円で購入できるならそれを買って自分で手入れして神となった方が手っ取り早いと思うのだが個人で購入できないはずで電気代が半端なく爆音でそもそも置くスペースがないので現実的ではない。

あと何よりあまり常連に我は顔を知られたくない。日々の疲れを癒しに東京まで遠征しているのに常連のごたごたに巻き込まれるなど我は望んでいない。教授たちとやるかやられるかの戦いを日々展開している我にとって遠方の地でも人との対話に縛られるのは願い下げである(たまに出会う旅好きの老婦人などとは話があったりして楽しい。同級生もGW期間中に沖縄に行くものが多発し何度も東京に行くものも存在するがそれでも我ほどあほみたいに遠征していないので旅行話はあまり通じない。関西だと群馬とかにはあまりなじみがないらしい)

ヤングプラザ時代はBGF氏やティム氏などと知り合ってそれはそれで楽しかった。20万円200万枚を購入して数週間に1回くらい愛知県までやはり新幹線で遠征していたがあれでも片道7000円程度、3時間近くかかっていた。多摩の場合その倍の金額がかかり4時間かかるので通うのは容易ではない。夏休みなどならしばらく東京に居座ることもできるが…。

そういうわけで多摩を定期的に10万円購入して楽しもうと思う。しかもルイーダの酒場もレベル9になりメニューが変わったのでもはやこれは久しぶりの東京(3週間ぶり)に行くしかないやろ。

そんな中たまたまカラコロッタのロケテストをしているという情報があったので当然ながらそれも行く。

ただゲームシティ川口は確か以前アニマ8ではなくアニマ7のロケテストか何かで行った記憶があり、驚くほど当たらずアニマ7に対して失望した記憶がある。なのでここの設定は相当渋くまともに楽しませる気もないと見ているのであまり期待はしていない。

アニマ8のロケテストも確かやはりシルクハット川崎までロケテストをしにいった記憶がある。アニマ5,6もともにラウワン横浜駅西口に行って穿孔稼働やロケテストをプレイしていた記憶がある。カラコについてはドラマ藤沢に2回くらい行った。

我はロケテストともなれば日本中どこでも行くタイプ。ただしJAEPOのように混雑して何時間も待たされるとかいう人生の時間を何時間も待ちで無駄にするようなイベントは極めて嫌いなので参加する気はない。息抜きしに来ているのにそこでも待たされるなどありえない

なおカラコロッタ自体ゲームの仕様上かなりペイアウト率が悪いのは周知の事実で、基本的に避けている気腫。


2025年5月22日木曜日

メタルキングのキャンディストッカー回収

 最近発売のメタルキングとキングスライムのキャンディストッカーは小物を中に収納するのに最適な景品であり、非常に気に入っているので各地で確保している。といっても北海道に行った直後であり、かつ来週ルイーダの酒場レベルアップのためいつも通り東京に行くので今週付近は近場で大人しくしている…といいつつもこの景品を安く狩れる場所を探しており以下の経緯となっている。

土曜日

タイトー難波にてBリング設定を見かけるが1プレイ200円で渋い。しかしここ以外にある保証は日本橋以外ないためとりあえず2つ確保するが6000円かかる。

タイトー日本橋にて同様の設定を1プレイ200円で発見するが明らかに難波よりパワーが強く左ブース1000円程度、右ブース2000円程度で取れて歓喜。その日に個数制限がなかったので3個ずつ合計6個とる。あと初心者台のばくだん岩も底をつかめば100円で取れる超優良設定だったので6個乱獲。

日曜日

同様の設定を期待していったが明らかに両ブースともパワーを下げられており、左はそれでも2000円弱で取れるが右がほぼ2500円使ったくらいから動かなくなりサポート必須。ばくだん岩は異様にパワーが抜かれておりとても取れるビジョンが見えない。たまたまプレイしたとある若者「何が初心者設定やねん!!」まさにその通りである。とりあえずタイトーは1日でサイレント修正するラウワン並みの対策のはやさだとわかったので今度から個数制限ないときは取れるだけ乱獲することにする。

月曜日

タイトーが渋くなったので昼の空き時間にYAZ寝屋川へ。しかしあろうことか手前シールドシャベル設定(アピナとMG系列でよく見るやつ)。これは基本的にはシールドに乗せて斜めにして奥絞り出しが定石で、手前をぎりつかんでなんとか落とし口に投げられるパターンもたまにあるが大概こういうのは期待しない方がいい。

しかし実際やるとシールドが明らかに高いのと、下行制限がきついのと下行停止もできないため、中途半端に絞り出しができても接触時間と高さを稼げず景品がシールドから落ちるための前傾状態になる前にアームが離れてしまいこの定石の取り方すら通用しない極悪設定。そしてこの手のものは景品を横長にすると滞空時間が伸びるためそれも試したが、それですらその場で落とす始末。すなわち確率到達を待つ以外の方法がなかったが、とりあえずアームを拭いてもらうことにした。するともちろん縦長ではほぼその場で落とす状態であったが明らかにホールド時間が伸びた。となれば先ほどの横長にして持ちこたえる作戦は通用するなと踏み、見事に獲得。景品を横にして持つ手法はこの手のラバーシャベル設定では有効なことが多い。デュエットではそれとはまた別の機構上取りやすくなるという。たまにもっかいちゃんねるなどが言及しているが実際そうで、我はそれを知っていたので横中景品2本つかみで北海道のキャッツアイ篠路(聖地巡礼)で乱獲した。ただあの景品だとあれくらいでとれても原価とあまり変わらなさそうな上、人気景品でもないので正直あまり意味はない。個人的に北海道はキャッツアイよりもビッグバンの方が実力設定の台が多く取れやすい印象。

火曜日、水曜日

前日の設定のままだったので500~1000円くらい適当に持っていると横になることがあるので真横に修正してそのままつかむだけで入手できる。個数制限1個ずつなので3日連続で通った。というよりおそらく景品の取り方にも「つかむ」と書かれているので、これが本来の取り方であるともいえる。実際設定がタイトーのように変更されていないし、1000~2000円なので店舗としても赤字にはなっていないので即修正される可能性も低い(タイトーやラウワンだとそれでもすぐ修正してくるが)。これが本来のクレーンゲームの在り方ではないかと思う。

これによりそれなりの個数のキャンディストッカーがたまったので回収終了。これにより大量のクリアなミニフィギュア200体を押し込み、レバーを引けばミニスライムが出てくるといういかにもキャンディストッカーらしい使い方が実現。

なお使用した金額は

5/17 タイトーで15600円で7個(途中から良い設定発見)

5/18 タイトーで7700円で3個(対策済)

5/19 YAZ寝屋川で5200円で2個

5/20 YAZ寝屋川で2300円で2個(アーム拭き効果)

5/21 YAZ寝屋川で1900円で2個(確変継続)

と32700円で合計16個獲得。平均2000円なので安くとれてなくもないが、駿河屋などでこれだけそろえるのにはかなり時間がかかるのでそれはやめた。

実は普通にクレーンで取ったミニスライムも存在する。おそらく複数個はじめてとれたのは回遊館西条で10円キャッチャーで入手。個数は少なかったがさすが回遊館で、10円スウィートランドに入っているのは異例。つい楽しすぎてチェックアウト延長してしまうほど。そのあとは万代書店伊勢崎で30円キャッチャーに入っていた。こちらは300円で1個取れる設定で、10回に1回パワーが非常に強くなるので(センサー反応しない場合はおそらく継続)その10回目にまとめて複数個持ち運ぶことが重要なタイプ。その後万代新青森でも同様の設定を発見。こちらもやはり300円に1個くらいのイメージでパワーが強くなるタイプ。伊勢崎のものよりは少し弱め。倉庫系ではこのミニスライムは1個300円の設定が多い。ということはGIGOなどではどれだけぼったくられるかわからないおそろしさ。

おそらくプライズでは我ほどドラクエグッズを持っている人物はいないのではないかというほどに所持している。twitterではおそらくドラクエ大ファンといえばbui氏がヒットすると思われるが、我はそこまで一般販売ドラクエグッズには興味がない。ただメタリックは質感が大好きなのでプレミア値以外百数十個まとめて根こそぎ購入してしまったが。

youtubeではドラクエのプライズといえばほぼほぼジョイステが該当する。もちろん我もジョイステの動画は見ている。そういえば今もストッカーの動画がちょうどアップロードされたところ。最初に9000円くらいもってストッカーに挑戦しようとしているのが見えたがこれは渋い店舗だと確率機は1個4000円かかることを見越しての判断と思われる。なおジョイステがプレイした台は正直厳しいがたまに謎にロックしてとれることもある変わった台。ただこの手の大きい縦長景品はあまり3本爪には入らない印象。ななめのホールドが重要みたいなことも言っているがこれはビッグクリアフィギュア獲得にも同様の結構重要な点で、アームパワーが抜けきらない設定では1つの爪で角を持てば滞空時間が長く確率無視ができることもあるという経験者の見解。実際ナムコ敦賀やGIGOスエヒロボウル徳島、タイトー秋葉原自由連絡通路などではこのやさしい設定だったおかげで一時期乱獲できた。こういう設定を見つけた時がクレーンゲームは一番楽しいかもしれない。

なお設定金額は2500円だったようだが、普通の店舗ならまさに妥当な値段である。

もともとはアピナ姫路でビッグクリアフィギュアが100円で取れたことがすべてのはじまりで、それまでドラクエのプライズがあること自体知らなかった。なおビッグクリアフィギュアも定期的に集めているが何個あるかはもはや把握していない。軽く数百個はあると思うが数えきれないほどの量所持している。中にはロットが少なかったので入手しづらかったレモンキングやスライムエンペラーですらそれぞれ10個ずつくらいある。一時期金欠でスライムナイト(当時100個以上あった)などを何十個か売り払ったがそれでも駿河屋に売却で1個最大800円程度。プライズの転売は確実に赤字になると踏んだので転売などはしない。というより徒歩で行く我にとって転売など無縁で、そもそもクレーンの技術は初心者よりは高いが上級者といえるほどではない。








2025年5月12日月曜日

北海道における聖地訪問

 GW後半から固有の平日を利用しやはり北海道に7泊8日で行った。ただし途中信州、甲府で熊を回収し甲州牛を食って多摩センターで残りのメダル150万枚で遊んで(運よく100万枚以上のJPが出たためその日で退散し予定を繰り上げる)茨城の大甕でJIN studioなどが行っていたおたちゅう日立南に再訪し、実習用のノートを再び日立オリジンパークで買おうとするも定休日、そのあと茨城のごはんを堪能するために日立で降りるがGWなので子供が多すぎて騒がしく混雑していて食べる気にもならず、そのまま60周年ベア確保のためにスパリゾートハワイアンズへ行く。まさかのこの半年で3回も行くことになるとは。そして開店凸で郷土料理の店で客我のみで最高の時間を堪能した後、プールはイモ洗い状態なので入る気も起きずそのまま宿泊だけして翌朝朝早くからタクシーで(最初のバスが大混雑しそうな予感がしたので)駅に向かい郡山でいつも通りマカロンを買って(もうこの1,2年間でマカロンを郡山駅で買うのは6回目くらいになるが)盛岡で途中下車して我お気に入りのみのるダイニングでごはんを食い、福田パンと牛乳を買い込んで新青森へ向かい、最近オープンしたらしい万代新青森でそれなりに遊び、自宅用のおみやげおかずを買い新函館北斗へと北海道入り。ここで3日目の夜。

そして4,5,6,7,8日目は北海道におり有名っぽい場所と聖地巡礼。

有名な観光地はまあ別に我がいちいち言うまでもないので、みぞしょくちゃんねる(崩壊済み)、たくとりちゃんねる、かにかにちゃんねる、もっかいちゃんねるあたりが訪問した店舗を訪問。具体的には

西友西町(かにかにチャンネルのバミューダなど)

キャッツアイ篠路(みぞしょくちゃんねる+たくとりちゃんねるのダブル)

ビッグバン東室蘭(グラクロプラスがかつてあったらしい。今はもはや全然)

ラウンドワン旭川(たくとりちゃんねるより)

ハピピランド旭川(もっかいちゃんねる)

万代多賀城(最終日仙台に寄った。ユウヤ師の動画)

我は彼らの隠れたファンである。ただしメンバーシップに一切入る気はないし、サインなども積極的にもらおうとはしない。ただしてくれるというなら喜んでお願いしたいが。しかしながら彼らの行った場所の聖地巡礼及びプレイした筐体、ステーションの前まで来て動画のそれと同じであることにしみじみと感傷にふけって、そこのお土産としてクレーンで何かしらとって帰宅後も思い出に浸るという謎の行為を行い続けてきた我。

もちろん北海道だけでなく、日本中のありとあらゆる辺境の地に彼らの訪問した店舗をしっかりとマーク済みである(例:鹿屋、のじりこぴあ、時津、唐津、徳島アミコ、TOSC本店、とれとれ市場、浪漫遊金沢、福井、松阪、キングジョイ、ゲームスポット(高岡)、サービスエリアイン入善…など挙げればきりがない)。

ただ動画があがってから何年も経っているパターンがあるので当時あった筐体が撤去あるいはその店舗自身が閉店しているというパターンも少なくない。

感想としてキャッツアイはクレーンはあまりとれなさそうなイメージ、ビッグバンは実力設定が多く攻略し甲斐がある(UFOアラカルトも異様な滑りがなく、他の台も確率機でない筐体がそれなりにある)ので結構面白い。ラウンドワンはどこに行っても大概渋い。ハピピランド旭川はもっとにぎわっているかと思ったが店内がピタゴラス和歌山と雰囲気が似ていたもののそれより小さく、ラインナップもいまいちだった。もっかいちゃんねるの動画ではかなりにぎわっている印象を受けたが案外そうでもなかった。

万代多賀城は新青森同様大盛況。回遊館同様この手のクレーンゲーム店舗はファミリー連れが異様に多く、両替機も1,2人程度だが並ぶことがしばしば。駐車場は回遊館だと基本満車でそもそも駐車できず店内に延々と入れないというあほみたいな話。が我はレンタサイクルや徒歩で行くので関係ない。ラウワンやGIGO、モーリーと違いほとんどの客はカートに景品を持ち運ぶくらい大量に獲れているのは当たり前。いちいち人のプレイをじろじろみたり景品が取れただけではしゃぐものなどいない。というのも景品が取れるのは当たり前のことなので。なおここに縁日堂の炭火焼の生き残りを発見。個数制限限界まで獲得した。ただ仙台から関西まで新幹線で持ち運ぶことになったが。

これで北海道の聖地巡礼もほぼ完了。ちなみになかよしラーメンは閉店していた。トリトン栄町にも当然行きそこでごはんを食べた。高級寿司と回転ずしの中間のイメージ。

クレーンに使用した金額は記憶していないがおそらく5~8万くらい。それ以上に食費と宿泊、移動費がかかりいつのまにか約500000円使用していた。過去最大の遠征となった。万代にはドラクエのミニグッズ景品があったりするので遠征ではあまり荷物を増やしたくない関係上こういうのが乱獲の対象となる。といっても乱獲するに値しないそこそこの値段がかかるのであまりやる気にはならないが。大量のミニグッズを横手ではドットクリア、伊勢崎と新青森ではクリアミニフィギュアを獲得。

当然ながらお菓子箱セットや飲料大量などはもうそれを獲った時点で詰むので手は出さない。以前おたちゅう長岡でメロンを獲得したがとんでもなく荷物になり自宅に届くころには一部が傷んでしまっていた。徒歩で行くとこういうところで弱い。にしても我以外倉庫系に徒歩で来ている人物を見たことないような気がするが気のせいか。

多摩のメダルは使いきれなかったのでまたそのうち行く。運よく100万枚以上のJPを獲得できたので目的は達成された。10万円追加投資する気満々でいたがその必要はなかった。ただ預けメダルは150万枚だが設定が悪いとおそらく1日で消し飛ぶのは目に見えている。50万円で2000万枚とかいうのが噂ではあるらしく、それくらいなら税金分差し引いても2週間で準備でき、1日マイナス100万としても2週間は持ちこたえるので理論上遊び続けられることになるがそんな時間我にはないしそこまで有意義でもないのでやらない。東京に来た時の息抜きあるいは初日夜の暇つぶし的な感じでゆったりと楽しむことにしている。

なお北海道にいった理由はご当地ベアの新千歳空港での回収がメインで、それに付随して聖地巡礼やクレーンをしたわけなのでご当地ベアを沖縄以外回収しきった現状では行く意味合いが薄くなった。沖縄は同時期に友達が行っており熊を買ってきてくれたのでそれで一部がそろう。同級生も実は旅行好きでハウステンボスや熱海に1週間あけて連続で行くもの、隙あらば関西からディズニーに通う者など結構遠征している人は多い。がその中でも我の行動力は群を抜いているらしい。さすがに三陸や秋田、茨城、福島などを観光したという友達は見たことがない。地元民と会話してはじめて対等に話し合えるほどである。

余談だがユウヤ師が万代多賀城だけは他の仙台周辺の店舗と外観が違うと言っていたが、あの見た目は北東北の倉庫系にありがちなイメージ。北上と秋田の万SAI堂のイメージが強い。北上は北上駅からレンタサイクルはおすすめしない(とんでもなく坂が続くため)。大人しく村崎野から徒歩15分くらいかけていく方が良い。なお新花巻からタクシーを飛ばすと5000円くらいかかったので徒歩をすすめる。


しかもなんとあのローベッター(ρという名前の人でデザインを仕事にしている人で自作アニマロッタなども好きそうでみぞしょくちゃんねるの編集者)も西友西町につい先日行ったということで、まさか我と同様にあの聖地を巡礼しているものがいるとは嬉しい。その写真にカービィの景品が入っているカプリチオスターという筐体があるが、あれは残念ながらシャベルがそこまで接触しないので景品をなかなかすくい上げられずかなり渋め。実はその隣にマリオのスウィートランド(青色だった気がするのでおそらくブライトver?)があり、そこでマリオグッズを一人で延々と20000円くらい漁っていたという。ただ取れやすいかというとそうでもない。とはいえ取れないというわけでもない。あとここは店員の対応が柔軟で素晴らしいということは付け加えておく。

なお西友西町は夕方18時過ぎに北海道開拓村、白い恋人パーク、チェックイン(充電がなかったため)の後バスと徒歩、帰りは徒歩でJR発寒中央経由で行ったがまさかの閉店時間。ここの営業時間は10時から18時なので注意。というわけで2回来店することとなった。

「やかましい」のPOPガ掲示している景品も確かにあった。やはり2週間ではほとんど変わっていないようである。