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2017年7月18日火曜日

富士急ハイランド 第2日目

なんか、多分今日遊んだら十分ではないか的な気がした。
しかしせっかくホテルを取っているので、明日までここにいることになる。
一応寝たが、なんた若干疲れ気味。まあ合宿とかはいつもこんなんなので気にしない。
それより今日はええじゃないかとレッドタワーとテンテコマイに乗る。
レッドタワーはこれまた焦らされて心臓に悪いので一回でいいわ。
しかし減速時の4Gが癖になったらどうしよう。
まあこれはトンデミーナというちょうどいいアトラクションがあるやん。

そういえばこっちのホテルからは富士山が見えない。
周りは山ばかり。これは帰るのに時間がかかるぞ…。

ちょっとここでむち打ちの危険性について。
もう最近ジェットコースターで首を痛めるとかいうことはなくなった。
だがたまに始めて乗るジェットコースターはどう来るかわからないので、結構振られる時がある。しかし何度も乗っているからかは知らんが、とっさに首にぐっと力が入るようになった。便利な機能が発生した。いや元からあった…?
とりあえずドドドンパに乗れるとしたら、むち打ち注意。
最初はその強さを体験するために身構える。どのコースターも同じ。一回目は怖い。
そら大阪から6時間もかけて一人で未知のジェットコースターに怖がりが乗ることを想像すればわかる。
しかも乗るときほぼ無言で…。
なんかええじゃないかで太ももを打ち付けて、とか聞くが、
飛び降りとかでそこそこ衝撃慣れした我にとってはおそらくジェットコースター程度なら
病院送りにはならないだろう。
ほんまに太ももを打ち付ける可能性があるかどうかは実際乗ればわかること。
ちなみに我は飛び降りでよく太ももが上半身の腰あたりに当たる。
なぜか。こうすることで、直接太ももやひざが上半身の内臓にダメージを与えるのを防ぎつつ、下半身との接着により上半身の地面への激突を防ぐ。
この飛び降り方はとりあえず2.5mくらいまでなら一応無傷(後で筋肉痛とか若干骨に違和感とかくるが)で飛び降りられる。あ、ただし真似はやめておいたほうがいい。
ちょっと3mくらいは練習しないと危ない、というか練習しても危ない。
我は5月の飛び降り以後、飛び降りていない。…加速度センサーが限界に達したようで。
400G以上が測れないし、足に取り付けても衝撃で剥がれる。
だいたい2mくらいになってくると頑丈に足首に固定しても外れる。

いやあしかし部屋の中では、外の日差しが暖かい。元気になりそう。
9時30分に向けて朝食でも食べるか…。


そして我、朝食を食べる。バイキングで1500円。高くない?
それで多分9時20分頃富士急へ。
そしてトンデミーナ、マッドマウス、パニックロック、テンテコマイと乗る。
テンテコマイ、これはあかん。回して回転?できるかい!!
一体どれだけ高いねん!!とてもじゃないが自ら死にに行くような感じで羽ぱたぱたはできん。しかし目をつむればいける?明日やってみるか…。

それでレッドタワーは今日点検。いやそれどころか明日も点検。
つまり…。我はレッドタワーにはもう乗れない。まあこれに後悔は少ない。
メテオとほぼ同じやし。強いて言うなら減速の4Gを体験したかった。
だが、それすらナガシマのスペースショットに同様のしたGの発生するアトラクションあり。
そして最も残念なのが、戦慄迷宮に行けん…!!
これ、まさかの2人以上でないといけない。
いやいやいやちょっと待って!!まあ普通ならばそんな制限にひっかからないだろう。
しかし我にとっては致命的ダメージ。このホラーを楽しめないとは。
もうこれは決まりやな。また来るしかない。

誰か絶叫が可能な人がいれば、優先券を用いて一日で戦慄迷宮と全ての怖いアトラクションを制覇しようかと考える。

それで、上記の4つに乗った後、ドドドンパ再開!!10時30分からや!!
ということでプチダッシュでドドドンパ乗り場へ。しかし時すでに遅め。
待ち時間80分。なおこの後もっと増えた模様。
それで徐々に上がるスロープにちょっと怯えながら、ホームヘ。
やっぱり、映像で見るのと実際に乗るのは違う感じで、
やっぱりドキドキする。予習してるのに。
なお我の待ち時間は60分少し。11時40分頃我は時速180kmになった。

さて、その加速の瞬間。やっぱりよくわからんカウントダウンの後、つまりトンネル内が赤く光ったそのすぐ後くらいに、後ろ向きにふあああっ!!
瞬く間に外に出たのだった。
実際トンネル内では、外が見えている状態。動画のように白くなかった。
その後トンネルなど通過。しかしなんか、これといってトンネルに効果がある、とは言い切れん。
なおそこに至るまでちょっとふわっと感が。こちらはだるま落としのように少しふわっと、しかし着実にふわり感がきてる的な。
その後カーブ。うん、止まってない。

次にループ。目の前がずっと白いレール。突入時にGがどうのこうのとあったが、我にとって普通にただのループだった。しかしやっぱり頂上付近でほんの少し前述のトンデミーナの頂上付近見たいな感じに。
その後普通に止まる。
全体としてコースは滑らかだが、一部ガタガタするところがある。特に後半はなぜかよくガタガタした。
世界一の加速力とだけあって、怖くなるくらいの凄まじさかと思ったが、
まあ普通のジェットコースターと大差ない、というよりこれは易しい。
何しろたかさがあまりないので。初心者にオススメ…なわけないか。
個人的にはもっと強くても普通に大丈夫だと思う。
特に体のどこがくる、とかいう感じもないし。しかしなぜか首が凝り気味。
よし今度乗るときはダイナソーと同じく呼吸を試みてみよう。
その、呼吸のしやすさがGの度合いになるはず。
ただし下Gと前後Gでは違うが。

確か1.8秒で時速180kmだった。あれ、1.56秒じゃない?
側から見るとなんやこれ人間の乗る乗り物ではないとか言いそうだが、
まだこれは生ぬるい。我的にはフライングダイナソーより楽な感じ。
Gが来るというがこれといっていつもと違う感触はなかった。

なお、急加速発信をする奴は富士急の高飛車、ドドドンパ、スペースワールドのザターン、ナガシマのシャトルループがとりあえず我のいった中であげられる。
言わせてもらうと、体感的にはどれもウォーんという感じで同じ。
ドドドンパがもっとすごいかと言われれば、まあそんな気がしないでもない、程度。
ドドドンパのすごいところは、全然怖くないということ。並んでいる時にスロープに並ぶ方がはるかに怖いわ。
さすがに初めてなので発車前はちょっと怖かったが。
富士急の高飛車の垂直上昇時だけや。若干乗ったのを後悔したのは。
あの時はなんか若干落ちたら…とか考えていた。
さすがにあの上昇の仕方は怖い。
それで高飛車は焦らされてからの落下。あれは視覚的な怖さを追求してる。
ドドドンパもにたような感じ。ただしこちらは落下ではなく加速度と速度。
ええじゃないかはとにかく激しいらしい。明日乗る。
FUJIYAMAはまあ、ジェットコースターとして秀逸かな、という感じ。

それでドドドンパに乗った後は昼前で暑いので一旦ホテルに退避。
そして午後になってもう一度。
トンデミーナにやはり乗る。
ちなみにこれ、脱げやすい靴は脱ぐ、ということだったらしい。
まあ、ランニングシューズが脱げるわけない。
これが脱げる勢いやと首がもげるんちゃうか。

トンデミーナの我の状態。天高く我飛ぶ夏。上を向いて地面が見えないときはなんかリラックスできて脱力できる。しかしその後はげしいGにやられるが。
ただ、逆向きの場合は結構くる。前も言ったように脚が勝手に伸びる。
なんか、地面を真下に見せつけられるのだが、なんかこのまま落ちても一応準備ができてる感じの我がいて怖い。いや、ここから落ちたらもうほぼやられるやろ。
しかしこれがまた恐ろしいことに、やたら高いはずなのに怖さをほぼ感じず、準備OK
的な気分になる。え、いや、準備OKなはずがないやん!!死ぬで?
我、愚かなり…。
実際落ちる直前になると怖さよりなんか、何かがハイになる。
まあ単純に怖い時もあるが。

あ、あとそれと、やっぱり風を切って動くので、目に風が当たって目がかゆい。
意外とこれ、盲点。
真下で速度が大きい時に風を受けて目が痒くなるのが難点。
いやしかしそれ以外のジェットコースターではならないのに。
これは風の顔にかかる角度が影響している?

なお、このトンデミーナ、ナガシマにあるジャイアントフリスビーとほぼ同一。
我はナガシマでは絶叫に値しないし、酔うかもしれないということで乗らなかったが。
しかしこのトンデミーナはあまり酔わない。普通にいける。
…だが一般的にこれは結構きつい人(酔い的に)がいるはずなので注意。

ちなみに120度まで上がった時、もはや視界があらぬ方向に向いてもう怖さが飛んでちょっと不思議感覚を味わえる。
逆さ状態になっていると地面がほぼ見えず意外とこわくないことに気づく。
怖くないのだが、これ落ちたら最悪のシチュエーション。ほぼ確実に即死待った無し。
もちろんいつのまにか座席のハーネスを掴んで膝の裏で座席をホールドしていた。
さすがに怖くないとか言ってもまあ、多少は…。

ということで現時点での富士急の怖さランキング。
1位 高飛車
2位 テンテコマイ
3位 FUJIYAMA
4位 トンデミーナ
5位 パニックロック
6位 ドドドンパ
7位 マッドマウス ということになった。高飛車は夜乗ったからマシだったが、これ昼乗るともしかすると大変なことに?まあ明日また乗るんだが。
テンテコマイとか回転できるわけない!!
いやだってあれただ回転して高いだけでない。高いだけでも嫌なのに、やっぱり回るから遠心力がくる。地面から斜めの方向になってしまう。
とてもじゃないがパタパタできるわけない。
しかしこのままでいるわけにもいかないので明日は意を決してパタパタして回転に挑戦。
そう、こういうのは、目さえつぶれば無敵や。何も怖くない。
ただのブランコ!!…と自分に暗示をかけておく。

まあ絶望的に怖いわけではないが、それでも得体の知れない不安感が襲ってくる。
いつになっても高いところが怖いままな我であった。もはや克服はできない。

ところで、明日絶叫優先券を最大?の9枚買うとしたら、3回ドドドンパ、2回フジヤマ、3回ええじゃないか、1回高飛車にするかも。
ええじゃないかの怖さがまだ未経験なのでなんとも言えないが。
富士急に行ったらこの4台コースターを制覇する。これは我にとって当然のことである。
しかしただ乗るだけではなく、その感触や楽しさをその身に刻み込まねばならない。
経験値を増やす必要がある。今後のジェットコースターに向けて。
…と言いたいんだがあいにく富士急を超える遊園地が多分ない。
もう外国くらいしかない。外国は遠い、高い、危ない。これはあかんわ。
言葉が通じるとか、そういう心配はほぼないが。

現時点で一番怖かったアトラクションは、ひらパーのメテオ。
やっぱりこれには敵わん。まさかひらパーが我にとって最強とは。
まあ、富士急のレッドタワーがあれば、こっちになるのかもしれないが。
どっちもだいたい似ている。それならよみうりランドが多分我にとって最強になりそう。
あそこには凄まじいフリーフォールがあるらしい。
本当に最強のフリーフォールは文字どおりバンジージャンプだが。
あれはやらん。自ら死にに行くような気がして。どうやっても足が出ない。
そんな時は助走をつけるのがとても効果的。それでもやらんが。
確かに、バンジージャンプはスカイダイビングに比べて安全。まあどちらも絶対にやりたくないが。しかし、生身で落ちることがどんだけ怖いか。
なぜ怖いかと聞かれると、やっぱり地面の遠さ。
もう、ほんま、地面が遠いとものすごく恐怖を覚える。
しかし多分落ち始めたらそんな気は吹き飛びそう。
多分…自分の中で何かの準備ができた、というような感覚に陥りそう。
怖いのだが、無駄に安心して、それでいて自信がなぜかある…。
まあまだ垂直落下で怖いと言っているうちは、そこそこ安全、ということか…。

なお、どうしても落下時に脚から着地したいことがトンデミーナでわかった。
何気に面白い…?しかも決まって左脚やし。
そういえば転倒したりするとき、基本左側で受けようとする傾向がある。
よくよく考えれば自転車で転倒したの、全て左側な気が。
昔飛び降りで足を痛めたのも左足。
しかし献血は右のほうが得意。なんでや。
怪我や痛みに耐えられそうな方として、
頭部は左。腕の内側は右。外側は左な感じ。手のひらは左。手の甲も左。
胴体は左。背中も左。足も左。
なぜ腕の内側だけ、左が嫌?この理由は一体?
まあとりあえず全体的に左側の方がダメージに強い気が自分でする。
だがしかし車から飛び降りるとするなら、先に右が受け身でつく方なんや…。
これって一体なんで?もはや不思議すぎて我には理由がわからん。

だからジェットコースターも左側の方が若干良さそう。しかしジェットコースターはなぜか右側に非常用階段があって、左側はむき出し。なので右に座るが。

…しかし人生で初めてや。遠い地面に対して真に身構えたのは。
なんやろこのきっと落ちても助かりそう感は。そんなところから落ちて、無事なはずがないのに。これは極限状態に通じるところがある。しかし我的にはこれらのアトラクションで追い詰められていないのだが。

まあとりあえず明日に向けて、HPを補給する。
明日は人生最大の絶叫祭りとなる予定なので。




2017年7月17日月曜日

富士急ハイランド 第1日目

ニュースで話題の?富士急ハイランド中。
今日は一人でお泊まり。なんか部屋が静かやな。

さて、今日は記憶ではほぼ初めての富士山見物、そして新横浜方面への出発。

その詳しい様子をここに書いていくことにする。早く書いておかないと忘れる。
さて、6時前に我は起床した。その後いろいろ最終準備を整えたりして午前7時20分前に出発した。ここから長い旅が始まるのだった。
しかし今回は集団での合宿ではない!!我はホテル内の制限や時間に捕らわれんのだ!!

ところで、昔の合宿といえば、時間5分前に集合、お風呂に水張るな、カーテンは内側にしてシャワーしろだの、ご飯は食べろとか夜中に見回りされたり他の部屋へ入ってはならんとか色々うるさかったのお。…まあ今でもお風呂に水張るな以外は納得できるんだが…。

あと合宿では必ず2人以上の部屋。どうしても遠慮しがちで、さらにラフな服装になれないというのが欠点。おまけに向こうに迷惑をかけるわけにもいかないので夜中にトイレとか行きたくなると大変。あと集合時間が決まっていたり団体での行動が多く、トイレに行きたくても行けないという恐ろしい事態も。

さて話を戻して、我はやはり新大阪まで行ったのだ。難波に7時42分。
いやあ朝早い。まあ学校の方が早いが。しかし金曜日は1限のドイツ語が期末が終わったのでもう今セメは1限開始がない!!楽になったのお。
なお明日は火曜日で3、4限がある。しかしもともと休講が決まっている4限。これは演習で、出席などを要求される感じなので出席した方が良い。しかし今回その講義自体もともとない。大チャンス。3限はあるんや。しかしここで我、人生初めて遊びで学校を休む気がする。まあ、10年くらいに1回休んでもいいやんな…。
なおこのことは友達に報告済み。その友達は賢い…。
それで水曜日はいつも通りもともと休み。これで平日に富士急を堪能できるのだからいいもんやで。どうしても9月まで待てなかったんや…。

さて、今日のタイムスケジュールを述べていこう。
本来8時16分ののぞみに乗る予定だったが、指定席E席を注文。なぜなら窓際で富士山が見えるので、と言われたから。するとそれが空いているのが次ののぞみ。
しかしまさかの14号車だったのだが、学生到来。しかし大人しかったのでセーフ。
しかし何故か八王子方面の電車に乗るところまで一緒に見た。シンクロしすぎ。

とにかく、8時30分ののぞみ114号に乗車。
8時45分 京都、9時20分 名古屋、9時31分 三河安城、9時41分 豊橋、
9時49分 浜松、9時56分 掛川、10時6分 静岡、10時14分 新富士、10時20分 三島、10時25分 熱海、10時30分 小田原、10時44分 新横浜
という感じでついた。10時6分くらいからなんか富士山っぽいのが見えた気が。
10時12分くらいから富士山っぽいとさらに判明。ただしその消滅。そして新横浜。
もう次はあの品川か…。
こうしてここまでかかった時間3時間半。
いやあやっぱり遠いか?
スペースワールドの時はもうここから在来線ですぐに着いたんだが。
富士急はそうはいかず、ここからまだまだ乗らねばならん。
ちなみに気温、やっぱり東京の近くだけあって暑い…。
なんとかならんのか。まあ雨よりいいが。

さて、その後我は10時55分発快速、八王子行きに乗車。ここでトイレ。
そこから、相模原などの駅を見ながら、終点八王子に到着。
この段階で11時33分。
ちょっとした待ち時間なども含めて、
新横浜に新幹線が到着してから49分。
もうスペースワールドやナガシマならすでに着いている時間である。
ちなみにこの駅でも相当暑い。
まだまだ涼しくならない。
それで、この八王子から高尾行きの電車が出ていたが、これはまた降りないといけない。特急列車かいじの存在を知っていたので、それに乗ることにそのために待ち時間
が発生。かいじは12時1分発。甲府行き。ちなみにここで切符の精算関係で聞いたんだが、長津田以降に料金が…などと言う。しかし我がそんな駅を知っているはずがない。
というか電車のアナウンス、例えば〇〇線はお乗り換え、とか〇〇方面へお越しの方は、とかいうが、もはや知らない地名ばかり。なんやこの異世界は!!

ちなみにその後かいじに乗って、山の中を行く。なんとこれ、次の停車駅がもう大月。大近いやんと思うわけもなく、この間実に20分超え。結局12時31分に大月着。
ここで我はついに富士急行線というものを見た。だがや。
むっさ外国人が並んでいる。こんなに人多いんか…。
この有様である。
あっ顔が写ってしまったか…。
とりあえず、こんなんなので切符を買うのに少し時間がかかる。
しかもこの大月、切符の乗車確認?がなんか昔みたいに、挟んでちぎるやつ。
なんか交通科学博物館を思い出した。
要するに、裏が白い切符。
ちなみにこの区間も特急なので別途特急券必要。しかし安い。かいじは510円、こちらは400円である。
だが新幹線は高すぎる。片道10000円超えとかなんのつもりや(泣)
そしてここからまた長い。なんと特急であるにもかかわらず、あまりにもこの電車が遅いのである。いやこれって時速40kmもあるか?的な。
しかしついに富士山の真の姿が見え始める。どんどん大きくなってくる。
明らかに普通の山とは違う感じを見せつけられた。
なんでこの山だけ全然イメージが違うのか。やっぱり生で見ると写真よりウオッてなる。
まあジェットコースターの方がウオッてなると思うが。

それで、
いよいよ富士山がここまで大きく。
ついにここまで来たんか…。なおこの段階で13時27分である。やっぱりスペースワールドと同じくらいの到着時間か。
しかし今回は泊まり。余裕がある!!
そうこうしているうちにいよいよなんかイェッとコースターのごく一部が見えた。
ただしその後消滅。
そうして富士山駅到着。13時36分。
なんとここで電車、逆走しだす。

第2のドドドンパかい!!それで3分。いよいよ右手になんかコースターのレールが見え出す。うわついに来たんや…と。それで降りた。結構人がたくさん載っていて、外国人ばかりだった感じ。みんな富士急の新ドドンパが好きなんやなと思ったが、富士急ハイランドで降りたのは我含めて1人か最大3人。どうやらみんな河口湖行きだった模様。
そしてついに富士急ハイランドに到着。もう目の前。
うわっやっぱり…高い。
ナガシマよりは低い。だが近くにあるええじゃないかの轟音が聞こえる。
見てるだけでも音で迫力が伝わってくる。
さすが富士急。
そして一応全体的に見回した。
しかしここ、結構一本道が多いらしく、行き止まりがたまに。
もうちょっと敷地が大きい気がしたが、コースターに取られているのか…。

しかしここでデジカメの充電が切れる。ホテルへ。だいたい13時30分頃着。
もう家を出て6時間経っている。長い旅やった。
それで14時前になって我は部屋に入ることに成功。充電ができ次第富士急へもう一度行くことに。だいた16時15分になり、富士急へ再突入。
そして我はまず、フジヤマに乗った。感想。ああ高い…。
そしてファーストドロップ。スチールドラゴンほど浮く感じはなかったが、それでもまあ、そこそこ浮いた気が。あとこのコースター、背もたれがあまりないことに気づく。
だがしかし足が踏ん張れるので楽。スチールドラゴンはむき出しで100m近くてしかも足がつかない。何考えとんねん!!
なおフジヤマは、似たようなセカンドドロップも。コンセプトはスチールドラゴン風か。
なおこれはタイタンMAXと違って変な横揺れはなく、一応快適といえば快適。
まあもう一度普通に乗れるくらい。スペックは高いが乗り心地はいいというさすがキングオブコースターの名に恥じない作り。

その次はトンデミーナ。なんかこれ、酔うんちゃうかと心配。しかし結果は酔わない。
しかし。
なんで靴を脱ぐねん!!いや脱ぐ必要ないやろ・!我には全く靴を脱ぐ理由が分からなかった。我は思う。何があってもほぼ靴は脱げないと思う。いやだってランニングシューズやで…!?紐でしっかり結ばれている。自然に脱げる方が理論上ありえないと思うんだが。あと、靴がないと若干不安か…?
まあそれはともかく、乗ってみる。ああ、なるほど、こんな感じか。
えっちょっとかなり上がっとる!!うわっ真上が見える!!なんやこれ…体にGが…!!
こういう感じである。なんかはたから見ると普通にスイングしていて軽そうに見える。
だが乗ってみると違う。浮遊感こそあまり感じず、ひらパーとかの回転する乗り物ほど激しく回転はしない。だがや。
これ、かなりのGがかかっとんぞ…。
もうなんか、体が重いという感じのGではなくて、本当に血などを下に持っていかれてるような。あまり気持ちの良いものではない。だがまあ、楽しい。よし明日もこれに乗ろう。
そう。Gはどうやら体の内部が重く感じる。内臓とかは感じないが、得体の知れない何かが重く感じる。それはのしかかっているという訳ではなく、表現し得ない何かで重いと感じる。ジェットコースターは激しさの中にこれがあるのであまりもろに感じにくい。しかもその時間は短い。だがこれ、シンプルにGを感じる。
よくよく考えてみると、最下点で、おそらく時速100kmちょっと。それで9m弱の半径で回転。まあそれにもう一つ回転が加わるのを無視するとすると、この加速度は…。
30^2/9となって100m/s^2である、これって10Gやん。
いやっ10Gって、人間の限界超えてる!!こんなんずっと加わると訓練したパイロットでも失神するって!!耐Gは最大でも8〜9Gやろ!!
というわけで何気にこの乗り物、すごいGがかかっているのではないか疑惑。
いやほんまにこれはGの存在を確かに感じる乗り物。Gを感じたい人はぜひ。
我は感じたいのでまた乗る。2回目以降は慣れているのであまり怖くないはず。
トンデミーナとは名ばかりの、どちらかというと体が浮くというより重い方が強すぎる。
ピザーラ、恐るべし。

そんなわけで6時間の旅に加え、初めてのフジヤマと10Gの加速度と戯れた我は疲労。
そのまま17時頃には再びホテルにイン。
しかし…。なぜかちょっと休憩するとまた行きたくなってしまった。
そうして19時前、再び富士急へと繰り出した。
並んでいない乗り物…あ、高飛車や。
ふう…。もう目の前か…。
夜だったので待ち時間が短くて助かった。
というかこれ、全体的に待ち時間が少ない。しかもなんか、乗った後の人の顔が喜んでいるというより疲れている感じ。
えっこれってなんかやばくないか…?
確か乗りたくないコースターランキング1位か2位やった気が。
それらも相まってやはり不安に。
しかしあろうことか我は前列乗車に。

そして暗い場所から高飛車が発進。ただの発進なのだが、この前置きだけでもかなりすごい。もう垂直タワーに上がる前からこの激しさ。すでにこれだけでウルトラツイスター並みである。そしてなんかすごいレールに沿ってブンブン動く。一両編成なので機動力が大きいのかは知らんがぐんぐん動く。只者ではないな、これ。
そこらへんの遊園地にはない代物や…。ヘアピンコースターのループバージョンか。
そして…運命のタワーへ。これ、かなり怖い。上むきに上がっていくのだが、これは得体の知れない恐怖感を生み出す。死すらちょっと頭によぎるほどのやばさ。
それで、やっと水平になったかと思ったら、めっちゃ焦らされる。これでもかというほど地面を見せつけられ、そこからうおーんと、落下。
しかしあいにくメガネをかけておらず、夜でかなり暗かったので、下があまり見えず、それほど地面が遠いことに対する恐怖はなかった。あと121度の落下だが、これといって特別な感覚はなかった。121度の角度を出すがために落下の速さを犠牲にしたな、というのが我の感覚。おかげでこれは、身体的にはまあ楽な部類。恐ろしい垂直落下系の一気に増加する速さがないので。まあこれも発車時一気に加速するんだが。
ジェットコースター嫌いならもうタワー上がる前にギブアップになる可能性が。
…しかしもうその前は座席にしっかりと固定されており係員もいない。諦めるしかない。
なのでタワーに上がるまでの中間地点でリタイアできない恐怖を味わいたくなければ乗らないことかな…。そして例のごとく終わると専用ショップへ。
高飛車は夜乗ると怖くない。だがこれ、昼だと怖いやろな…。明日昼に行くか…?
なおちょっと大変だったのかは知らんが、この後フリーパスを持って帰るのを忘れる。
11番ロッカーに置きっ放し。まあ、もう19時40分なので別にいいが。
ほんま高飛車は乗るまで、それとタワー上昇中が相当怖い感じ。
しかしもう一度乗りたいかと言われれば、乗ってもいいし、わざわざ乗るほどでもない、という感じ。フジヤマはなんか、ジェットコースターの王道みたいでいい。
高飛車はあの上昇中がどうも精神に悪いので…。しかし体にかかる激しさとしては、まあふつう。我が一番Gとかできつく感じたのは…なんやろ。
とりあえずGというものを一番感じたのはトンデミーナ。
ヴィーナスGPは目が回るだけ。実は大したことない。シャトルループはループ開始の一瞬だろう。ザターンは思いの外Gは少ない。高飛車は…。Gというよりただ単に気持ちいい激しさ、と表現するべきか。
タイタンMAXは気持ちよくない激しさ。ホワイトサイクロンは激しすぎて逆に笑える。

ということで今日は富士急ハイランドに3回行ってきた。
明日はいよいよレッドタワーや、ええじゃないかとの戦い。
レッドタワーは、減速時4Gかかるらしい。しかし落下速度はメテオよりまし。
だが…やっぱりそれでもメテオとほぼ同じと考えた方がいい。
垂直落下系はもう後、よみうりランドくらい?
しかしこの富士急は回転✖︎回転やGをかける乗り物が好きやな。
しかもそれぞれ癖のあるコースター。ああ、ドドドンパ乗りたいなあ。

ドドドンパこそ背中に来る加速度を体験できるのに。
トンデミーナは下Gなので血液を持っていかれる。ジェットコースター系は下Gと横G。
なので意外と前後Gは珍しい。なお我々はこの前後方向の加速度に一番強いらしい。
一番弱いのは上G。そのせいでドドンパは垂直タワーで真価を発揮できなかったらしい。
眼球から出血したりレッドアウトするかもしれんから。
いやでも一瞬やろ。我はきっと耐えられると思うんやけれど…。
上に1G、すなわち逆立ちの状態でも数時間で死ぬらしい。ええ…そんな…。
下に1Gの状態なら何時間で死ぬか。およそ平均80年といったところか。
いやそれっていつもの世界やん。
横1G、ぜんご1Gもいつも通り。

頼むから明日はドドドンパを運営してほしい。
記念品も買いたい。高飛車型コロコロチーズは買った。あとペンも。

さあ、明日に向けてHPを蓄えよう。垂直落下と激しい回転に耐えないと。
落下は下4G、ドドドンパは後ろ3G、トンデミーナは多分下10G。
あらゆる方向にGを感じられる3日となることが期待されるであろう。

余談。角ばった何cmもある石があるところを歩くが、ランニングシューズを履いていると本当にスムーズに歩ける。石が尖っていていても。
これ裸足だと大惨事。大出血間違いなし。靴って偉大やな…。



富士急ハイランド ドドドンパの現状

現在、一応轟音を立てて稼働しているのだが、誰も乗っていない。
要するに、動いているが受付をしていない状態。
なんでやねん…これを楽しみにわざわざここにきたのに。
あ、もちろん他のコースターも期待して来たが。

結局今日は終日運休だったらしい。入り口が閉鎖されてあかんかった。

そういえば、高飛車に並んでいるときにドドドンパのブレーキゾーンが近くにあるので
うるさい。あれは…ミスマッチか?

ああしかし乗りたかったな…。しかしまあ、あと2日あるので、復旧を切に願う。

2箇所くらいに運休についての看板が。

やはり富士急の乗り物の凄さは現地に行けばわかる。
やはり間近で感じるのは音。動画撮影したのを見るのとはなんか違う。
それで実際に乗ればもっと違う。

ドドドンパの今後の展開はこのページで記していこう。
とりあえず7月17日の様子を記述しておいた。
しかしなんか、我が最近遊園地に行く期間に何かしらトラブルが発生するな…。
7月5日に福岡行ったら九州地方は豪雨になったし、せっかく富士急のホテルを予約したらドドドンパ・ザ・バックドロップ(1回限り)になるし。

第2日目。7月18日。そういえばドラクエがもうすぐ発売か…。楽しみ。
今日朝行ってみるとやはりまだ運休の看板が富士急の入り口に。
しかしや。我がトンデミーナとパニックロックとテンテコマイを終えた後、アナウンスが。ドドドンパを再開いたします的な。10時30分からついにドドドンパが再開というらしいので、まあまあダッシュする。しかしすでに待ち時間が80分。実際には60分ほど待った。あの高いスロープ、何気に怖いのである。
それで目の前にドドドンパの映像が。DDDNPとか書かれていた。
それで一番前の席に座って、例のトンネルへIN。
そして動画で見た通り、なんか何を言っているかよくわからないカウントダウンの末、
赤くトンネル内が光り、ブオーンときた。
加速の感じとして、若干停止から加速し始めの超微小時間は緩め?
ここは加加速度を考慮したのか?それとも我の気のせい?ほんじゃあもう一度乗ればいいやん。しかしこの待ち時間でもう一度乗る気は起こらん。
今のうちに感想。発車後、次のLEDトンネルに行くまでにほんの少し浮遊感を感じる。
あとコースの途中でガタガタなるところがある。終盤あたりは結構ガタガタ揺れたイメージ。そして世界最大のループ。
その前にパニックロックを経験していたのでループの頂上で逆さを向いて止まるのは慣れていたのでよかった。Gを感じたかというと、やっぱり前後Gなので血液を持っていかれている感はなし。フライングダイナソーの激しめ版、という程度。
しかも高くないので怖くない。ジェットコースター好きにもこれはいけるかもしれない。
何しろ高さがないだけで勝ったもんやで。
ここで我流に下Gと後ろGの比較。
下Gは体が重い、というのもまあまああるが、それより頭が重くなった感じ。
トンデミーナとかになると目の下のほおがずり落ちるかのような感覚。
あと体が細長くなりそうな感覚。
後ろGは意外と貼り付けられていたり叩きつけられている感はない。
ただ、少なからず首にくる。慣れていると言っても、なんとなく凝っているような気がする。
どちらが気持ちいいかというと、後ろGの方か。しかし下Gも下Gでなかなかやられる感じがして良い。
上Gはというと…。
基本これは真に反転している時なので、なんかもうよく分からない感触。
景色が反転していたり普通にする。要するに真っ逆さま状態。
しかしこれ、地面が見えないし、なんか怖いという感覚と違う。
どれが一番怖いかというと下を向いて地面がある状態か…。これに尽きるな。
ジェットコースターは大概横に地面があったりするので怖くない。
どうやら怖いと感じるのは地面が遠いということではなく、どれだけ加速度のかかっている向きとその向きの延長線上にある物体との距離によるのか…?などと考えてみたり。
はたまた下を向いて、かつ地面が遠く、さらにその向きにGが働いている時に怖いと感じるのか。もうこれらの可能性も否定できなくはない。
いやあジェットコースターに乗るといろんなことがわかるな。楽しい。

でちなみに、トンデミーナは回転しまくっている時に空を向いているとなんか気持ちいい。若干リラックスできる。
だが地面を向いている時はそうはいかん。
無意識に脚が地面に対して伸びてまう。
ちなみにこの時、姿勢はほぼうつ伏せ状態。まあフライングダイナソーを想像すればいい。決まって左脚が地面に対して伸びる。思わず手も出したくなる。

さて、ドドドンパも再開したし、これくらいでいいやろ。
これからは空いたらドドドンパ祭りや。

でちなみに待ち時間は150分だそう。こらあかんわ。15分くらいなら許容する。
しかしドドドンパのグッズを買い忘れた。あれ、入口近くのショップに売っていない。
ちょっともう一回乗ってからフォトショップにあるから買おう。


2017年7月15日土曜日

加速度体験 富士急まで残り2日

文字通り加速度体験に行くで。2日後に。
今日は向こうでPCなどを使ったり、撮影など(この前のデジカメ水没事件など)をするので。
今回は軽いPCが欲しく、もう向こうで忘れないうちにここに書こうと。このブログはもはや我の日記としてかなり重要な任務を負わされている。
とりあえず水中カメラの購入により水没はもはや事件とはならない。

しかし問題となるのが解像度。以前のカメラで撮られた写真は2304×1728の解像度。
しかし動画は互換性がないらしくこちらで見れない。
しかしこちらは水中でそのまま撮影できるので、もはやこれを使わない手はない。
しかしまだ実際にやったことがないので、はやくやってみたい。
しかしプールとかはあかんし、海にもしばらくいけない。せっかく暑いのに。自宅プールは処分。
しかしお風呂場ならいけそう。

それで、2日後の富士急について。この2つのものをホテルに持っていく。
朝6時~7時くらいの出発となり、おそらく向こうにつくのが12~13時くらい。
それでホテルに行った後、ついに富士急ハイランドと面会することになる。
この日は祝日で、とても良くない状況である。

それで行ってまず乗るのはやはりドドドンパ。3.5Gをちょっと味わってこないと。
なんかこれ疲れるらしいが、それでこそ激しさがあるというもんや…。
やっぱり体にくるくらいの激しさでないと。ザターンがあまりにもぬるかったので…。

だがたぶん月曜日は休みなので混雑していること必至。これはとてもよろしくない。
しかしここは平日でも混むという。わざわざ往復13時間かけていっているので、人ごみで搭乗に失敗とか許さん。なんとしてでものるんや。

まあ具体的な楽しみ方や当日のやるべき予定(チェックインなど)は明日書こう。
それより水中撮影できるプールとかないんか。だがそんなプールは早々ない。
もはや水中撮影の機会は奪われている。着衣水泳や深いプール同様に。

するといったいどこで撮影すればいいんや…。…やっぱり海しかない。
海ならプールにある我のとって不都合の多いプールの規則から逃れられる…!!
最近プールより海に変更したのはこれが理由。自分を録画できない、服着れない、靴履けない、
背浮きなどがやってて恥ずかしい、深くない…。

ところで水中カメラはどうやって録画する…?
一番ありな方法としては自分で自分を撮る方法。こういうときに地鶏棒…じゃなくて自撮り棒を使うのか…。

2017年7月13日木曜日

加速度体験 富士急ハイランド送り決定

ついに我の富士急ハイランド行きが確定した。
いよいよ史上最高の体力をかけた闘い(楽しみ)がしばらくして始まる。

今週土曜日よりあの例の1.56秒で180km/hとかになる激しいドドドンパが発生。
しかしこの日には行かない。なぜならば混んでいることが予想されるので。
そこで、火曜日強引に学校を休むことに。
なお私事で学校を休むのは中学校以来葬式、怪我関係を除いて初めて。
ということで我が行く曜日が決定。
来週月曜日朝より新大阪から出発。そこから5時間くらいかけてホテル。
そして2泊しつつ富士急ハイランドで遊ぶということに。
もちろん一人。いやぁ一人でホテルに泊まって、一人でドドドンパや高飛車に乗って、一人でご飯をもくもくと食べて…。…気軽でいいわ。(…うん)

その結果土曜日に海水浴にいけず、日曜日に献血にいけず、土日月にUSJにいけなくなった。
まあ仕方がないか。

なお一人でホテルに泊まるのは初めてとなる。はたしてどうなる。
そして3日間の交感神経祭りに耐えることができるのか。
もちろん可能ならばこの3日は、絶叫祭りとなる。暇だったら東京ディズニーランドとか…。
タワーオブテラーとかビッグサンダーマウンテンが怖いらしい。
どれくらい怖い?メテオ並みかあるいはスチールドラゴン?それともええじゃないかレベルか…?

とりあえず、富士急ハイランドへの滞在期間は7月17日~7月19日。だいたい天気もよい。
7月17日の朝はおそらく早朝から新大阪まで行って富士急への5,6時間の旅になるだろう。
暇用およびメモ用にPCなども持参して。あと着替えなども。

そのため、軽いPCやデジカメ(本日水没して使い物にならなくなった)も新装して新たなる冒険に備える。体調を整える必要あり。何が何でも気分が悪くなる系の風邪をひいてはならない。
ええじゃないかとか乗れなくなる。

見積もられる金額。往復の運賃35000円とホテル代20000円と年間パス50000円と
ご飯代+お土産代約20000円などを合わせて200000円くらい持っていったほうがよさそう。
これも大学合格時のお祝い金のおかげや…。

いよいよ我も富士急ハイランドという日本最高峰の絶叫世界へといくことが決定したか…。
思えばジェットコースターデビューを果たしたのがまだ1ヶ月前の6月10日。
この日はひらパーの小さめのジェットコースター「ラウディ」ですらちょっと怖かった…。
この1ヶ月で幾多ものUSJとナガシマスパーランド、スペースワールドを攻略してついに真骨頂を迎えるに至った。これで満足できないほどのしょぼさだともう我はあかん。

実力の拮抗するジェットコースターがいい。スチールドラゴンとか。

それで、その3日間はハードなスケジュール…ではないが、HPをごりごり削られる3日。
体力満タンで挑む。まずは往復10時間越えであろう電車によるHP減少。
そして絶叫と恐怖の連発(+未知+孤独)によるHP&MP攻撃。
しかも初めて一人で宿泊するという。おまけに山梨県。遠い…。
とこのようになかなか大変そうなことが伺える。おまけに人ごみで暑いし…。

しかし我はドドドンパに乗りたくてしょうがないので、いくんや。
この日のために首はある程度鍛えられた。事故と飛び降りとジェットコースターによって。
いや痛めたの間違いか…?
よってドドドンパにも対処可能であろうと見た。
もしドドドンパでけが人とかが出てスペックが低下すると最悪なので、そのような人が乗らないうちに乗っておくことが望まれる。エキスポとかは残念だった…。
スペースワールドも残念や…。あやめ池やドリームランドはもはや記憶にほぼないが。

ところで、どのアトラクションに乗ろうか。
まず、確実におさえるのが…。
FUJIYAMA、テンテコマイ、トンデミーナ、高飛車、戦慄迷宮、ドドドンパ、レッドタワー、ええじゃないか、血に飢えた病棟、これらである。
もちろんここにあげたものは刺激の強いやつばかり。
ひらパーの数mのウェーブスインガー的なものでも普通に怖かった我にとって、テンテコマイを楽しめるかどうか…。まあこういう類のは目をつむれば解決するんだが。
しかしそれではもったいない…。
我はご存知のように高所を怖がる性質があるので、やっぱりスチールドラゴンとかは怖い。
フライングダイナソーはまだ大丈夫な感じだが…。
生身になればなるほど高さがそれほどでなくても怖くなる。したがコンクリートなど地面が硬くなるほど怖くなる。下が木や草、水だと多少恐怖は薄らぐ。あとコースターが走っている最中はもはや気持ちいい的な感じ。これがいいんや。
しかし動いているときに柱があると怖い。
こうしてみてみると、ただ単に高さが怖いだけでなく、落下や激突に伴うダメージの大きさが基準になっているらしい。
高いところが怖いので上昇中は下をもろに見れない…。心臓はばくばくだし得体の知れない不安感が襲う。まったく気持ちのよい緊張感ではない…。メテオとかほんまそれ。
…レッドタワーはメテオより遅いらしい。えっひらパーはそんなにやばいんか…。
どうりで我が怖いと思うわけや。

何回も乗ろうと思っているのはFUJIYAMAとドドドンパ。
高飛車はじらされる。これは嫌い。落下しそうな状態は本当に勘弁。
我がジェットコースターの最前列が怖いと思うのは視覚的なものプラスこれ。
一番後ろは、もう落下直前で地面が見える状態でじらされるわけではなく、すでに見えないところからぐおんと引き込まれるので、もう地面が見える前からすでに加速中。
その最中に地面が見えてもさほど怖くはない。
何が怖いって、落ちる直前の停止したような状態。これは苦手。
落ち始めると怖くない。(ただし垂直落下を除く)

ドドドンパは3.5Gというなかなかすごいのが背中を圧迫するので期待。
なおザターンは5Gとかいうがあれはなんか2回乗ったのにかなりしょぼかった…。
いやしかしドドドンパはその加速がすごい。これは人生で経験しておかないと。
スペースシャトル(本物)超えの加速。
まさか脊椎が折れるわけないやろ。というか我が背骨を骨折するくらいのやつだと…
そのジェットコースターはたぶん骨折確定コースターやろ。マリオのほねコースターじゃあるまいし。
なおとある人物によると45Gでも大丈夫(ただし目とかが一時的にやられる)みたいなので、
3.5Gはそれの1/10以下。耐えられないはずがない。
というよりこれに耐えられないと理論上はダイナソーやハリウッドドリームでもあかん感じ。
だがいかんせんこちらは突然Gが来るもんで…。
まあ加速の直前はトンネル内が赤くなるし分かるからいいけれど。
メテオとかカチッ…うん?カンッブオオオオンハアオッなのでたまったものではない。
なんでこんな垂直落下って怖いんや…。

ホラー系アトラクションがあるようだが、我はそれに挑戦する。なお我のホラー系の経験はスペースワールドのエイリアンくらい。それ以前となると本当に何年も前の生駒のおばけ屋敷地獄門。
だがしかし。まさか…この年齢で…ジェットコースターもここまで攻略して…しかも虚構の作り上げられたフェイクに心乱されるなど…まして理学部の我にとって…ありえんな。
となぜか自信満々。別に突然針が飛んできたりするわけでもないし。自分が血を流すわけでもないし。
ホラー系は経験がないのに余裕という有様。
なので本当に余裕なのか身をもって検証予定。





2017年7月9日日曜日

加速度体験 姫路セントラルパークの計画

我は近日中に、近場である姫路セントラルパークへの突撃を敢行する予定。
ここでもかなり激しいGを生ずる「ディアブロ」というアトラクションがあるらしい。
このディアブロ、なんと身長制限140cm以上。ということは…かなりのGが来ること請け合い。
どうも身長と耐えられるGに関係があるらしくて。どこかのサイトによると。

…富士急ハイランドにかつてあったムーンサルトスクランブル、乗りたかった…。
だが当時3歳。乗れるはず無いわ。これは6.5Gというすさまじい加速度を体験できた…らしい。
我はせいぜいヴィーナスGPやシャトルループでまあまあなぐわぁ感しか楽しめないので残念。
何度も言うがちょっと気が遠くなってみたい。ジェットコースターで。
それくらいスリルがないと。気を許せば失神しそうなほどの。

まあとりあえず姫路セントラルパークで乗る乗り物を考える。
もちろん子供向けアトラクションとかには目もくれずおそらく一人ディアブロ乗り回しツアーになるだろう。フリーフォールは好きではないし、なんかこれとそっくりのものがナガシマにあった気が。
あと、ヘリオスとクレイジーバー。回転するので、まあ、面白そう。
まあこれはちょっとした合間に乗る感じで。

だがしかし。ここに真の絶叫コースターはこれくらいしかない。しかもこれ、なんか…小規模らしい。
となると、これだけ何回ものりにいくというのもどうか…。
途中で飽きてしまったり…?

…こうしてみると、やはり我をなかなかの怖さと楽しみをもたらしてくれるものといえば、ひらパーのメテオとナガシマのスチールドラゴン2000くらいしかない。
前者メテオはなんか怖い。後者は乗りに行くのに多大な費用と時間、HPが必要。
もはや我に残された選択肢は富士急しかあるまい。
もちろんせっかくそこまでいくので、人生初の一人泊りがけで行く予定。
一人で遠くはなれた山梨県でさびしく夜を過ごす(笑)
なんかちょっと不安だったり。

しかし。富士急、やはり絶叫の宝庫とだけあって、待ち時間が長い。
平日でも相当な感じ。まるでUSJを彷彿とさせる感じみたい。
やっぱりけっこうな人が普通に絶叫マシンに乗るということである。
ならば我が乗れないはずが無い、と。
なんでこんなに自信過剰?…筋力は極めてなく運動不足で体重が重い(最近はじめて60kg台に下がった)のだが、その一方で元気と耐久力は年相応で高い。
それを利用して現在日本全国ジェットコースターめぐりを絶賛開催中。
とりあえず大阪、福岡、三重と行ったので、次は東のほうにターゲット。
栃木、千葉、山梨をターゲットとしている。

しかしたった一人で未知のすさまじいジェットコースターめぐりとは…。
怖がりな割には意外と行動するもんなんや…。交通費も莫大。

とにかく今、学生の間はフリータイムが多く(ただし勉強はすさまじく難しい)、HPに満ち溢れているのでまさに今がジェットコースターゴールデンタイムなのである。

姫路セントラルパークへのアクセス。新大阪から新幹線で37分。すぐそこや。近場でよかった。
しかしスリル不足な感じが…。スペースワールドもすさまじいと思っていたがザターンの予想外のしょぼさには驚く。タイタンMAXは別な意味で激しかったが。ヴィーナスGPももっと体に来るかと思ったが、そのときまで大雨やライドに急いでダッシュなどをしていたのでそっちのほうが疲れるわ…。
なにしろザターンは2.5秒で130km/hとのこと。これは加速度1.47Gに相当する。
なんや。たいしたこと無いやん。…しかしまあ、結構ぐおーっと来る。
ちょっと待ち。ド・ドドンパは1.5秒で180km/hやん。計算によると3.4G。うわっ2倍以上やん…。
さすが富士急。怖いといわれているザターンをはるかにしのぐ加速力。
これが富士急クオリティか…。
その富士急に挑戦する日がすこしずつ近づいてきている。我vsGの闘いが。

とりあえず姫路なら、たやすく日帰りも可能で、往復もおそらく5000円程度で済む。
なんとかなるだろう。しかし現在梅雨。これが極めて邪魔で、海水浴やジェットコースターの敵。
もう7月5日の福岡の雨には参った。突然降りだしおって…。
今週水曜日…本当は姫路セントラルパークに行きたい。しかしたぶん雨なのであきらめるしかあるまい…。おのれ雨め…。
しかし幸い土日は雨でない。しかも月曜日は休み。
この3連休に富士急ハイランドを泊りがけで計画しているかも。もちろん一人で。終始。
しかし…この連休、おそらく大混雑と見られる。
ただでさえ富士急は混んでる感じなのに、ドドンパがこの週にリニューアルし、かつ3連休。
危険な香りが。だがまあ、子供はたぶんリニューアルしたドドンパとかには乗らないだろう。
いやだって急激に3.4Gやで。もう想像を絶するほどやと思う。そんなんに小学校低学年あたりだと楽しむ余裕はないやろ。動画で、小学生がジェットコースターにのっているものを見るが、ほぼ全て必死の形相。おそらく親にのせられているのだろう…。
しかもこのドドドンパ、あまりにも激しく普通に世界最強の加速なので、たぶん我々10,20代の乗る人が多そうな予感。たかが1.5Gくらいでもぐおーんなので、このドドドンパは相当すさまじい線行っていると思う。どんな乗り物よりも加速力が強い感じっぽいし。

ザターンは垂直落下がどうのこうの言っているが、これはただのレールに沿ってひゅーんなので、
たいしたこと無い。せいぜい遊具、程度。メテオとスチールドラゴンの落下は、本気。あとウルトラツイスターも。
スチールドラゴンはどうやってあの滑らかな落下と走りを実現しているのだろうか。
タイタンMAXはスチールドラゴンを見習って欲しい。木製コースターも…。
ホワイトサイクロンはなかなかがたがたした。まあそれはそれで面白かったり。
これで首が痛くなるとかいうがそんな気はまったくしなかった。
唯一首をやられたのがナガシマのスペースショット。激しいGによりついに我は敗北。
なんか首が痛くなってしまった。なおその後ホワイトサイクロンに乗ったのだが。
しかし過去に飛び降りや激突でむちうちを経験しているので、やはり治りが早く、その後のスチールドラゴンなどをスムーズに楽しめた。
やっぱりいろんなことを一度は経験しておくもの?いやしかし事故や死亡は経験したくないな…。

なお、自分の体がどこまで絶叫マシンに耐えられるかのテストでもある。
富士急のドドドンパやええじゃないかを楽しいと思えれば、絶叫系になれたといえるだろう。
しかし…。どうしても加速度のすさまじさを感じられない。
もっとこう、Gといえば本気で背骨が折れそうで首が折れ曲がりそうなくらいなほどのGがジェットコースターで発生してもとりあえず怪我しない範囲なら歓迎するのだが…。
まさに精神と体力勝負の本気のジェットコースター。そんなんを望んでいる。
こんなジェットコースターがあれば楽しそう。「何秒意識を失わずにジェットコースターに乗れるか」

そういえば過去何度むいうちになったのだろうか。
1度目は2.7mからの飛び降りか…。3日くらい痛かったな。首が曲がりにくかった。
2度目は自転車で激突されたときか…。衝撃は当然1度目よりましなはずだしなれたせいかもう即日回復した。
3度目は2.5mのガレージの屋根から飛び降り。これまた結構な衝撃を食らった。
着地の瞬間に首にびっとなにかが走ったのは唯一これ。ただしこちらも即日治癒。
4度目はスペースショットの急な4.5Gによって首をやられる。
しかし数十分後に回復。その後ホワイトサイクロン、スチールドラゴンなどへ。
だいたいこれくらい。
なんか不思議なことに、同系統の損傷を受けたとき、1回目よりも治癒の時間が短縮されている
気がする。献血の針跡とかもそんな感じ。2度目はもう3,4日で赤みすら引いてきた。
なお2回目は成分献血。血小板と血漿の両方をとられた。サイクル4回。400mL血液抜き+返血が1サイクル。50分間針in the 皮膚。これがまたたまに痛みがちょっと来るのだった…。
しかし献血をやっている人、40代以上ばかり。10代は珍しい…?

とこのようにいろいろと未知の体験が今年、行われている。
献血、ジェットコースター、飛び降り、足のつかないプール…どれも昔は絶対にいやだったことばかり。すべて自身の体力、特に耐久力を必要とするものばかり。
それぞれ死の危険性が少なからず伴うものばかり。
だが我は慎重なほうなので、飛び降りやプールは特に気をつけている。
ゆっくり程度を上げていってあともしものときに備えていろいろと…。

あと耐久力を必要とする遊びは何かあった…?衝突実験のボランティア?
これはいつかやってみたい…。しかし…。首が心配。
まあそういうときがもしも来たときのために今は激しいジェットコースターを乗り回して首でもきたえておこう。本当に飛び降りで首を鍛える必要があると踏んだため。
あと脚の脛骨。ここにけっこうな衝撃が来るのでここもどうにか。

我の耐久力実験はさらに続く。いよいよ世界最強の加速を誇るものとの戦いも現実的になった。
あれは人が乗って大丈夫なので実装された。なので乗れないはずが無い。
よって、それを以下に楽しむ余裕ができるかがかぎとなる。
希望としては誰かを横に乗せてジェットコースター中会話ができるかやってみたい。
自分にその余裕があるか、それとGがかかっていても会話ができるのかなど。
さすがに一人でしゃべるわけにもいかないので。一人ってどこにでもすぐに行ける点では機動力に極めて優れているが、やっぱりなんか盛り上がりに欠ける。
分かるかな…。九州まで往復7時間かけていって、何も絶叫に乗れずに帰ってくるむなしさが。
これが他の人がいたならば普通のマシンでも話はそこそこ盛り上がるかも。レストランでも。
ただ一人じっと料理の到着を頭から水を滴らせながら一人でじっと待つ。なんか寂しいね。






2017年7月8日土曜日

加速度体験 富士急ハイランド作戦

そろそろ富士急ハイランドが我の脳内に浮かびだす。とはいえここは遠い。まだしばらくはいかない。しかし今年中に行く可能性はほぼ100%なので、予定と展望を書いておこう。
1ヶ月前、ジェットコースターほぼ完全未経験であった我は、この1ヶ月で急速に力をつけた。
USJのジェットコースター(特にフライングダイナソー)に何度も乗り、ナガシマスパーランドとスペースワールドでとりあえず絶叫の中ですごいものを乗り回してきた。
なおひらパーのメテオはやっぱり苦手。

そんな我がついに富士急ハイランド行きを計画。このときは泊まりでいこうかと。
さすがにこの前の福岡で往復7時間。向こうに着いたらすでに13時という事態。
これは避けねば。あと7月5日の福岡はなんか突然土砂降りになったりして参った。
こっちは大阪から高い金をだしてきているので、大雨でもあきらめるわけには行かない。

富士急ハイランドにドドンパが新しくなって帰ってきた?えっドドドンパ?
1.8秒で時速180kmにまで加速?
おっ…おっおっこれは…
めっさ面白そう。

これは他では経験できないほどの激しさを体験できるはず!!
まして高さはほぼ無く、まさに激しさを追求したコースター。我のために用意されたといってもよい。
そんなわけないけれど。

富士急に行けば確実に押さえておきたい乗り物。
FUJIYAMA、高飛車、ええじゃないか、ドドドンパである。
この4つのコースターは行ったらなんとしてでも乗りに行く。

来たるその日の激しい加速度に備えて、骨や首などを鍛えなければならない。
しかしすでに骨は2.7mからコンクリートに飛び降りても大丈夫なくらいだし、首もジェットコースターになれた。よってHPと守備力は十分。
飛び降りによって瞬間的に推定600G以上の衝撃を脚に負ったことがあるので。
後は…天気と暑さの問題…それと混み具合。

…そういえば最近飛び降りてないな…。まあ…加速度センサーの性能限界399.8047Gに達したし、あれは結構飛び降りる前怖いので…。ちなみにこちらは本当の意味でのほぼ垂直落下なので、
1秒無い。よって落下中どうとかはなくて、気がつけばぐちゃっとなっている。
これでどこまで耐えられるかで骨が丈夫かどうか判断…は危ない…。
もし5mとかから飛び降りたら、きっと…脚をやられるんだろう…。それと首で頭部を支えきれなくなりそう。いよいよもって真・むちうちあるいはthe face on the groundとかに。

話を戻して、富士急ハイランドという場所は、たぶん日本で最強の絶叫マシンそろいの場所。
やはりそれなりの経験が必要。
ゆえに。ここに行くまでに姫路セントラルパークとかに行きたい。
ここでもディアブロとハリケーンが面白そう。5Gとかいってもせいぜい時間が短いので、ほとんど意味が無い。我としては激しいGを長時間食らうとどうなるかを身をもって体験したい。
まあ、意識を失っても可とする。あ、ただし意識を失ってもGがそのままはやめてや。血流不足で死ぬから。

ジェットコースターでは、我はおしつけられるのと吹っ飛ばされる感覚を良しとする。
これも加速度体験の一環。飛び降りはあまり骨に良くないので…。2.5mを超えて硬い地面だと。
ジェットコースターは「ほぼ」安全が保証されているので安心。

さて、富士急攻略、そしてすさまじい加速のGを生ずるドドドンパ、これを大いに期待しよう。
まあ、撮影とかする余裕がある人がいるのだから、耐えられないはずが無い。
よって怖いものではないのではないか…?と見ている。
いやだってただの加速。高さはない。…ただ急に加速度がくると結構つらかったり…。

実はエレベーターとかの上昇時で体が重くなったりするが、それでもせいぜい普段の1Gが1.1Gくらいになる程度…。ドドドンパの加速3.5Gや、その他激しいコースターの4Gや5G、瞬間的な飛び降りの600Gとかとは比較にならないほどしょぼい。
いかにジェットコースターが非日常かがわかる比較。
なにしろあの加速はF1をしのぐらしいとか書いていた気がする。
はたして耐えられるのか。2回目以降は余裕ができたならば、ちょっとハーネスをつかんでいる腕を浮かせてどれくらい腕がぐわあってなるか試したり。あと首も。
ただしこれ、ダイナソーと同じく、いったん首がシートに当たってしまえば回復不能。
どこまで首が耐えられるか。これは非常に期待できるので、いろいろと実験。呼吸とかもあえて加速中に試みてみる。…本当は加速度センサーを持ち込みたい…。
そのためのセンサーでもある気がするんだが。我にはそんな度胸はない…。

ジェットコースターでまれに骨折する人がいるが、骨折ってよっぽどの衝撃がかからないとならない。骨粗しょう症とか以外なら。我自身骨折はしたことが無い。飛び降りで一時期骨が少しだけ痛んだりしたことはあったものの。なので骨折の痛みを知らない。というより骨折の何が嫌かというと人が確実に骨折だと気づかれることと、あと関節とかなら可動域がもとに戻るか…。
それと長い治癒期間。骨に関してはやっぱり3週間くらい治癒にかかることが身をもって分かったので。もちろん打撲はしたことがある。足の裏を。まああれは靴のせいなんだが。
その部分だけ盛り上がっている「スニーカー」で、そこに圧力が集中したため。
まあかなり昔の話だが。
あと階段から転げ落ちたときも打撲しとったな…。ただし幼稚園とかそれくらいの時代。
…さすがに今階段をこけることは…たぶんほぼない。というか下まで落ちない…はず。

最後に。腕は意外と衝撃に弱い。飛び降りるとき腕に頼りすぎたらだめ。
せいぜい転倒を支えるのに精一杯。なぜか。そもそも脚と太さが違う。それと、腕は伸ばした状態、あるいは中途半端な状態で耐える。しかし脚はつぶされた状態で圧迫に耐える。
その耐えるときの状況からもどちらが耐えやすいかすぐに分かるだろう。
あくまで腕は「添えるだけ」的な。我も飛び降りはそのコンセプトでやってる。
しかしなんで…なんで数mでもあんなに衝撃を負うのか…。こればかりは地球も恨まざるをえない。

…着地直後は痛くなくてもあとから痛みが来たりすんねんな…。事故でよく言われているやつもよく分かるわ。経験で…。



2017年7月7日金曜日

加速度体験 ジェットコースターの克服法

我がジェットコースターを克服した理由。それは加速度が楽しいから、それだけ。
依然として上昇途中は好きではないし、垂直落下もいいものではない。
しかしジェットコースターのすさまじい速さによる爽快感と激しいGによる押し付けられ&吹き飛ばされ感がなんとも体に刺激を与えて良い。
ジェットコースターの後ろに乗るのは、まず加速度をより体験、すなわちぐおっと落下時に引き込まれるその感覚を味わうのと、あと単純に落下の直前が少し怖いのでその間をなくすという意味合いも。もちろん後ろのほうが激しい感じ。

とりあえず我が落下時実践していること。
体中に力を入れる。なお落下が激しくなればなるほどより力が入る。トップはメテオで、このときは歯すらくいしばる。具体的には上腕あたりとお腹に力を入れる感じ。
脚が床につくならば脚を床に押し付ける。
一般的なジェットコースターの落下は好き、というほどでもないが嫌いでもない。
我がもとめているのは速度と加速度の激しさ。なんか身体が本気でつぶれそうなくらいのインパクトのあるジェットコースターとか希望。
その点ではすさまじい急加速をするドドンパとかに乗りたい…。
なおナガシマのシャトルループ、スペースワールドのザターンは共に急発進があり、いつもブオーンキャアアとか女が叫ぶことが恒例。えっ急加速って叫ぶところ…?
別に落下する怖さとか無いし…。まあ気持ちはわからないでもないが。

だいたい2,3秒で時速100~150km程度まで加速する感じ。自動車の急発進と桁違いなのは明らか。このときの克服方法って…これはただ耐久、しかないか。

次にループが怖いとか言う人。あの、加速度が常に遠心力と重力の合成加速度により基本的に自信の下方向にかかりやすいので、正直ループ中は高さをまったく感じない。
ただただレールに沿って自分が重くなっている感じ。ただし微妙に合成加速度の関係から自分の真下にGを感じるわけではないので少し感覚は違う。そこをなれよう。
まあ具体的にはループ前半(頂上まで)は自分のちょっと後ろ側、後半は自分の前側に来る。理論的には。なのでループにはループ特有の変わった感じがあるのはまちがいない。
あともちろんGはいつもより大きい。

なんか我々は加速度のかかっている方向の地面と自分が遠い場合怖さを感じるのか…?と。
別に遠い壁を見ても怖い人はいないだろう。

あとGに耐える方法。それはもう宇宙飛行士たちの専門分野だし、ジェットコースターのGは一時的なものなので別に耐えるとか関係ない。耐えられるようにつくられている。
ただし身長と耐えられるGにはなんか関係があるらしく、もしかすると…Gによって失神しかけることがないともいえない。
しかし、ごく短時間のGなので、そんな心配は基本ない。意識が飛ぶ前にGがもどるので。
いやそれより、意識を失うのもまた一興だと考えればよい。一時的なものなので体への影響もたぶん少ないはず…。
まだジェットコースターでグレイアウトはしたことがないが、たまに視界がもわあっとすることはある。ああ、Gがかかってるんやなと。というかこの場合、いつも眼鏡をはずさざるを得ないのでそれも原因か…。頼むから眼鏡をつけさせてくれ…といいたい。ジェットコースターに近視は残念な話なのである。みんな注意。

ジェットコースター中の呼吸について。結論。気にしなくて良い。
気がつけば勝手に呼吸しているので。ただし意識的にしようとしてそのとき激しいGがかかっていると呼吸が文字通り困難になるので注意。重くて息がしづらい…状態にならないわけでもない。
たとえばフライングダイナソーのループ中(背中をおしつけられているとき)、コースターのループの開始時とか。そのときに呼吸すれば自分の重さが分かる。
なお、フライングダイナソーでは首を上げることはできない。それくらいのGである。
背中もかなりGがかかるので押し付けられる。つぼ押しダイナソーとかありかも。
ただし背中は設置面積も広いしシートも硬くないので別に痛くない。
フライングダイナソーはある意味Gを体験するにはなかなかいい逸材。
さすがに7月5日のように福岡までヴィーナスGPやザターンを乗りに行くわけにもいかんし。
あの日は大雨で往復7時間、費用も30000円以上軽くかかった…。

それと、とりあえずジェットコースターに慣れたいなら、まず簡単なものから乗ること。
我はまさにこれでやった。
はじめはひらパーのラウディ、そしてレッドファルコン、ついでUSJのハリウッドドリーム、フライングダイナソー、スチールドラゴン2000…という感じで。
このようにして段階的に自信をつけていくのが重要。
なお我の次の目標は富士急レベルしかない。その次は外国のすさまじいジェットコースター。
ただし外国はやめておこうか…。

意外と慣れられるもので、1,2週間あればほぼ完全未経験から日本最大級まで制覇することも可能だった。その理由付け。
「他の人が乗れてしかも楽しめるレベル。自分が乗れないはずが無い」といいきかせる。
…そう。死ぬ可能性があるコースターに乗っているわけではない。(少なからず死亡の危険性はあるが)これは訓練ではなく、ただのアトラクション、そう、遊びなのだから。

まあ、高所恐怖症にとってはNGだろう…。我も高いところは苦手。
いやだって…落下を考えるとどれだけ怖いか。ジェットコースターも同じ。
落下し始める前までが怖い。なお垂直落下は落下中も怖い模様。とてもじゃないがリラックスできない。

あ、それとジェットコースターに乗ればそこそこ初めのころは首に来るので、首を鍛えておく必要があったり。まあこれはそれほど重要ではない。すくなくとも2.7mからコンクリートに飛び降りるよりは首への衝撃はましなほう。
なお、Gに強いかどうかは体格とかではないらしいし。
あとジェットコースターは女のほうが得意な感じ。我々も好きだが、やっぱり上昇中怖くていやな感じ。それはもちろんしゃべる相手もいないし、当然のごとく初めて乗る相当怖めのジェットコースターに遠方からただ一人で来ている身になればわかる。

わざわざGを感じるために大阪から九州までいったんやから…。
もちろんこれに懲りずに今年中に富士急ハイランドに行く可能性は高い。
とりあえず姫路セントラルパークとかは近いし休めだしハリケーンとディアブロがなかなかよさそうなので行ってみたい。
本気ですぐに意識が失い始めるような激しい加速度をジェットコースターを我は所望する。
するとあのときひらパーで失神しかけたような状況になるのか…。あれは怖かった…。
プール後で貧血だったのかは知らんがだんだん視界がもわあっとしてきて最終的に本当に目の前がまっくら。何も見えない。あれはあせった…。
あれでよく立ったままでいられたと思うわ…。普通に倒れたら危ないし…。
もちろんそのときしゃがめばましになるであろうとか知らんし。なんせ小学5年生。
そんな理由を知るはずも無い。だがとりあえず怖かった。人生で一番恐怖を感じたかも。

恐怖といえば、ホラー系も。これは正直、理学部であるわれわれにとっては、つくりもののホラーはもはやほぼ無意味。せいぜい効果があるならば突然の脅かしくらい。
スペースワールドのエイリアンパニック。ほんまに子供だましか…と思った。
USJのホラー系は行っていない。だが今年は行ってみるか…?
そんなホラーなど、日本最大級のジェットコースターで怖さになれている我としてはおそらくもはやホラーに怖さなどみいだせないのかも知れない。
というか、ある程度体も大丈夫になってきたみたいなので、そうそう大変な目にあうはずがない…と感じているのも理由のひとつ。いや別に死ぬわけじゃないし。
ただ…USJのとあるやつで虫が体を這うとかはなんか生理的にいや。
我、実は虫が得意ではない。蜂を見たとたんすぐにUターンしてもおかしくないほど。
ちょうちょもなんかいや。りんぷん怖い。ごきぶりはまあ許そう。ただし突然体に付着したらいや。
クモはOK。え、蚊?許すまじ!!!

それと、怖さといえば痛み。痛みといえば傷や血、電気。
電気とか正直感じる場がないので省略。エイリアンパニックの電流も致死となるほどではないし、
皮膚も焼け焦げないし耐えられない苦痛ではない。
最近明らかにめっぽうに血に対して強くなった。
あ、ただし体の内部からでる血は苦手。たとえば下血、吐血、喀血、歯ぐきからの出血など。鼻血もそれだがもはや慣れきってしまった。
なお依然は自分の血を見るたびにうわあ…となったものだが、今は献血で自分の血をしきりに見たがるくらいである。なんでこんなに変わった…。

これまででもっとも出血したとき…といえば巻き爪の治療?いやこれは自分は見ていないし、たぶんそんな出血していない?…とするとセミナー中の鼻血くらい。推定数ml程度(笑)
しかし鼻血にしてはたらーと垂れてきたので。
まあ献血では400ml抜かれるけれど。
成分献血では針を50分ほど皮膚に刺されている。たまにちくっとなったりする。
しかし、別になんともない。例のVVRは起こらない。というか起こると献血ができなくなる可能性。

活動的でないので怪我が極めて少ない。
あ、気づいたんだが、同じ種類の怪我を、2度目以降にすると治癒が早い気がした。
献血の針跡とか、むちうちとかがその例。明らかに初回より治癒の速度が早くなっているような気がした。




2017年7月6日木曜日

モンパレ たんけんスカウトSP

せっかくやし、肉を投げよう。なお、今回はのちに本命があるため3000円。
再びデスタムーアを狙う。あともちろん闇の覇者・竜王。
勝負する肉は8個。それほど期待できない。
記念すべき1個目。Bヘルビースト。いらん…。ちょっと守備30に期待したが…。
2個目。Cおおドラキー。完全なるごみ。レア度もないし、使い道はもはやほぼない。
3個目。Sアトラス。これは弱いが、レア度がかなり高い。嬉しい。まあ持ってるが。
4個目Cキャットバット。マホトラだけは評価するが、それ以外は完全に終わってる。
レベル50でHPは100台。攻撃も200すこしと他は全てそれ以下。なんやこれ…。
5個目Cスライムブレス。完全ごみ。そしてこのおちょくっているような顔がなんとも…。
あっこのコメント2回目か…。要するによくある外れ枠。
6個目Bレモンキング。HPだけやたら高いやつか…。
7個目Cキースドラゴン。同じドラゴンでも天と地ほどの差。レベル50ですばやさ50.
使い物にならん。
8個目Cケダモン。はいさよなら

それで後日。魔ミルドの日。再び3000円分投入。
1個目 Cベビル めったにみないモンス。だがいかんせんただのごみ。
2個目 Bシルバーマント ログにデモンスペーディオ。しかし持っているし弱いのでいらん。
3個目 Cブルホーク なんか弱い…。
4個目Cどくどくゾンビ なんやこれ…。もうあかんな。
5個目Cあんこくのいわ うわでた…。
6個目SS妖魔ジュリアンテ これは初。うれしい。これで勝ち確定
7個目Aブラックゴーレム なんかやたらでかい。しかし弱い…。
8個目Aひとつめピエロ またデモンスペーディオがログに。

そしてドルマゲスの日。どれもSSは持っていないのでどれがきても当たりのほう。
1個目Cムルジム ベンガルクーンのネームド。いらんわ。
2個目Cくびかり族 初期とくぎすらない…。
3個目Bリビングデッド ほんまにゾンビ系はもう弱すぎ。
4個目Cやみのたましい な…なんやこいつ…!!
5個目Cベビーマジシャン あかんこの流れは・・・。
6個目Cブルホーク またか。
7個目Bアークデーモン 同種配合。許す。
8個目Bプチヒーロー 完全にイラン。
9個目Bまかいじゅ はあい…。
10個目Aあくまのきし Aなのに弱い・・。
11個目Aドラゴンソルジャー まあ、いいか…。
12個目Cダークペルシャ …。
13個目Aあくまのきし もういいって。またか…。
結局ログにすらSSの名前をいちどもみなかった。こんなことってあるのか?
まあログをみていたのにこないほうがショックが大きいが。

さああとは本命の明日。しもふりにく14個投下。
1個目Cキラーマシン 竜王ログ。はあ…。
2個目Bヒポせんし また竜王ログ。いやがらせ。
3個目Bビッグスロース …。
4個目Cキラーマシン まあ、シャイニングはうれしいが…。
5個目Aトロルボンバー …。
6個目Cドラゴメタル ああ…。またこの顔。
7個目B邪眼樹 なんやこのすばやさ。
8個目SSハーゴン いやっいやああああああ
9個目SSベビーパンサー このなんか違う感。
10個目Cシルバーデビル
11個目Cミラク ネームド。
12個目Cスカルガルー
13個目Cはしりとかげ
14個目Cはしりとかげ なんで連続?

最後の5000円追加。
1個目Aトロルボンバー
2個目Aシャドウパンサー 魔オルゴログ。なんでこない。
3個目Bメガプリースト
4個目Cくびかり族 また魔王オルゴ。なんや…。
5個目Cぼうれい剣士
6個目Cしびれだんびら 闇の覇者。もういいわ。
7個目Cキラーマシン
8個目Bメルムノクス 3度目の魔オルゴ
9個目Cベリル
10個目SSハーゴン なんでやねん!!
11個目Cウッディアイ
12個目Aシャドウパンサー
13個目Cシルバーデビル

しかしなんでハーゴンばっかり来るのか。



特別記事 スペースワールド訪問

また特別か…とかいわない。
7月5日、福岡が曇りとか気象庁が言うので、平日なら人が少なくこれはチャンス!
ということで月曜日に思い立って2日、結局新幹線で福岡へ遊びに行くことに。

…だがや。この日、なかなか大変やった。その内容をこれから画像と共に挙げていこう。
我が家を出発したのは9時過ぎ。
十分早いかと思われた…。だが、向こうに着いたのは13時過ぎ。えっ4時間くらいしかおられへんやん!!
まあ、とりあえず出発のようすから記す。
どうも天気予報では怪しい感じ。アメダスでもなんか頻繁にちょっとした雨が福岡にかかっていたりいなかったり。しかしこう聞いた。タイタンMAXとザターンは雨でもやっていると。まあ我が乗りたかったのはヴィーナスGPだが。
まあそんな感じで新幹線さくらに乗る。だいたい130分少しで到着。
新大阪→新神戸→岡山→福山→広島→新山口→小倉だった気がする。停車駅は。
広島駅は意外と大きかった。しかし例外なく、トンネルばっかり。つまらん…。
もちろん平日なので窓際に座れたのでよかった。
なお途中、雨ゾーンもあったが。

それで、小倉につくと、荒木行きの電車に乗ったのだが。その荒木とかいう駅を電車の上部に張ってある案内板から探すのに何分もかかった。

それで各駅っぽいものに乗っていると、枝光を越えたとき、我は見た。ジェットコースターの面影を。うおっついに来たなあと。
しかしだ。スペースワールド駅で降りて入り口方向へ歩くのだが…。
あまりの閑散さにちょっと違和感、いや結構な違和感。
これもしかして休園日か?

みたところ、時間がたってもザターンもヴィーナスGPもうんともすんともいわない。
それどころかゲートにいたるまで人の姿を見なかった。
さすがにこれはなんかおかしい、と思ってしばらくすると気づく。
「雷雲接近のため」とかいうことで、我の乗りたいコースターすべてが運休しとる…!!

なおその時点で雨は降っていない様子。

おかしい、雨が降っていないのになんで運休?と思いながら、結局フリーパスは買わずに入園券だけ買って様子を見ることに。
とりあえずまずはじめにエイリアン電流パニックを見つけたのでいった。
ただしこのあたりから雨が降って濡れてしまった。濡れると電気が…。

それで、なんか注意事項を述べられて、あと用紙に名前と電話番号、健康に関する確認事項を記入させられた。いや、これはおおげさすぎではないか…?ただ腕にビッと電流が走るだけなのに。

心拍数が180以上でびりっとくるのではなく、まさかの100以上。当然、アトラクションがほぼはじまる前からびりっときたわ…。平常時でも結構あるのに。
それで、アトラクション中ほとんどずっと心拍数100以上キープして、定期的に電撃。
痛さはせいぜい静電気程度…?10000Vくらいかな…。
なお自分でつけはずし可能。いやそこはつけはずせないようにするとかしたほうがスリルが…まあ、安全のためと思えば納得。しかしこれで疾患が発生するなら冬、静電気でどうすんねん…と思ってしまう。定期的に電撃が来るので、だいたい10秒~30秒に1回くらいのイメージ。

なお、肝心のアトラクションの怖さだが、我は当然パークはほぼ貸切状態で一人で入ったが、もちろん怖いはずも無く、子供だましか、と思ってしまうくらいのもの。
ただし、あまりにも通路が暗くて、本気で順路がどこなのか分からないほどの暗さ。
これには手探りを余儀なくされる。普通に歩いていって突然前が壁とかありうるので。

イメージ的には生駒山上遊園地のホワイトハウスという感じ。
最初の円筒状に風景がまわって橋を歩く、というのも生駒のやつそっくりやん。

そういうわけで、筋肉が硬直するほどの電流も流れなかったし、アトラクションも怖くなかったので、ちょっとスリル不足感が否めない。

次はブラックホールスクランブル。なおこれで酔った。少し。
なぜかというと、これは室内型。やっぱり我には、乗り物に乗るときはfresh air(外気)がいるのか。
とうかこのアトラクション、暗すぎてレールがほぼまったく見えない。
スペースワールドは真っ暗好きか…?

ただしこれ、意外と室内コースターにしては激しく、時折ひらパーのクレイジーマウス級の激しさを食らったことも。ただし落下感はそんなにないのでジェットコースターとしては下位にあたる。
だが我は酔う。視覚がないとだめなのか、それともfresh airの問題なのか…。
まあ今回はたぶん視覚。USJのエヴァンゲリオンでも同様。
これからは室内ライドは注意しよう。とはいってもちょっと気持ち悪くなる程度だが。
しかしだ。大阪から九州まで来ている我にとってここで体調を崩したらどうすんねん…。
往復7時間かかるんやって…。

その後、ジェットコースターが再稼動しないか期待していたのだが、雨が強くなって…。
我は傘を持っておらず、びしょびしょ。頭から水がぽたぽた滴り落ちてズボンは前部分びしょびしょ。靴の中にwaterがenterした。そのせいで走りまわらざるを得なかった。
しょうがないので近くのラッキーズダイニングでごはん。もちろん、レストラン内には数人しかいなかった。その後ポンチョがおいてあったので、それを着る事により上半身の濡れを防げる…はずだったのだが、店を出て着用としたとたんに雨がほとんど完全に止む。
もうこの雨、おしばき確定。

それで、その後少しずつ天気が戻ってきて、運行再開のアナウンスが次々と。
スペースコースターが再開し、ついで我の乗りたいコースターも続々再開。
よしこれでフリーパスを買おう!!と思った…のだが。どこに売り場があるんや。
そうして探しているうちに突然雨が。そうしているうちにとんでもない土砂降りに。
ポンチョを着ていても再度下半身がびしょびしょに。はあ…これはまた運休か…。

終始雨に悩まされて、結局その時点でもうおそらく15時後半。
いや待てよ往復7時間もかけて金も30000円近くかかってここまで来たのにジェットコースターに乗れず帰宅?冗談じゃないと。
なので意地でも閉園まで待つことに。

そうしていると、ついにザターンが運行を再開。だがこのときいすでにたしか16時超え。
ジェットコースターの受付は17時ではなく最後が16時30分。もはやフリーパスなど買っても意味が無い。そこで1000円のアトラクション券でザターンへ。

そしてようやく、閉園近くになって始めて我の望みのコースターに乗れたのだった。
ザターン。これは急発進からのグオーンゴゴゴヒュオーンである。
やっぱり急加速(もちろん自動車とかの比ではないはず)するので、たしかこれは2.5秒で129km/hとなる。要するに高速道路以上のスピードに2秒少しでなるというもの。
ちなみにこの加速を形容すると、「身体が後ろへ持っていかれる」感じ…のはずだが、
実際、腰から上の部分が引っ張られている、という感覚。
なお我は2回目、加速時に首でがんばって頭を支えた模様。加速のはじめはさすがにいつか分からないので座席に後頭部がちょっとあたったんだが。
その後なかなかの速度でレールを上がる。そしてひねられて速度が落ちてからの急降下。

しかし。このザターン、急降下の落下速度がしょぼい。メテオとは比べ物にならない感じ。
あと急発進もせいぜい身体が引っ張られるくらい。
なので実はこのザターン、我は2回目ははじめの列だったので当然最後尾を選んだわけ。
やっぱりこのライドは、前と後ろで違うな、というのが見て取れた。やっぱり後ろのほうが激しい。
…とはいうものの、これ、実はしょぼいのである。
高さ60mからの落下とはいうが、意図的に前に乗らなかったからか(我は一番後ろが好き。それは加速度を感じたいのが理由)、もう落下の時にはすでに速い速度で落ちているのでその怖い一瞬が無い。その点メテオはじらされる。あれはやめい…。

よってザターンは怖くないことが判明。ただ単にナガシマのシャトルループと同じく、急発進を楽しむものなんやと。5Gくらいかかるらしいがどこで…?たぶん登り始めるところか…。
まあ要するにナガシマのシャトルループと似ている、と考えるのがよい。

で、次はタイタンMAX。まず一言言わせて。乗り心地が…悪い。
スペックとしてはスチールドラゴンより下だが、これがまた、体を結構揺さぶられて、普通にバーに腹部をぶつけたりコースターの壁にたたきつけられるくらい横揺れなどが激しい。
ファーストドロップはもちろんスチールドラゴン以下。ただしハリウッドドリーム以上か。
ザターンよりは大き目の落下感。あ、もちろん最後尾に乗った。なので落下感倍増。

もちろん激しく揺れたり加速度を受けるが、外気によるfresh airのおかげで酔わない。
ただ、乗り心地の関係から連続して乗りたいとは思わない。木製か、と思わせる…。

その後ヴィーナスGPが遠いので、走ってそこへ。ライド前からすでに疲労。のど渇く。
お茶を買いに行く時間などあるはずがないので、最終ライドになった。
なので連続して乗れなかった。
どうやらこのヴィーナスGP、掛け声の大きさでタイム、要するに速度が変わるような感じ。
我が行ったときは閉園間際で土砂降りの後、しかも平日ということもありもちろん声がほとんど出ず、73%とかいう数値に。
我は最後列に乗るのに失敗したが、最後車両には乗れた。
それでGが日本一かかるという激しいコースターに挑戦した。すでに疲弊していたが。
度重なる、どしゃぶりとランニングと雨による精神的ダメージなどによって。

最初の落下。うねって落ちるが、これはタイタンMAXより優しい。ハリウッド級か…?
しかしや。その後ループが発生。だがこれも瞬時に視界が、意識が遠のくような強さでなく、いたってあのシャトルループと同じような感覚。しかしその後頻繁にカーブが発生する。
地面ぎりぎりを通るのはスチールドラゴンと似たようなコンセプト。それで結局終始いつもより明らかに加速度が激しいというのは感じられなかった。いやたぶんこれは声が小さかったからか…。

よし今度土日あたりに行って他の人にがんばって声を出してもらおう。
ただし、1回行くと出費が30000円普通に行く感じ。加えて遠い。

なおヴィーナスGPのみにある特別な感想として、乗った後なぜか目が回ってふらふらするということ。他の人物も言っていた。これは不思議。

よって全体の感想をまとめると、怖さ順ではタイタンMAX、ヴィーナスGP、ザターンのような感じ。
系列としては、タイタンMAXのシステムはハリウッドドリーム。
ヴィーナスGPはまあ、普通のジェットコースター。
ザターンは、外国にあるなんかのやつの劣化版ともあり、やっぱりしょぼい。

これは富士急ハイランドのどどんぱに乗りたい可能性が高まったな…。

そういえば1ヶ月前は生駒のジェットコースターすら怖かった経歴しかない時代だったのか…。

なお、疲労してヴィーナスGPからの、3時間半かけての帰宅。ふう疲れた…。
しかし新幹線で2時間ほど座ってたらUSJにいけそうなくらい体力が回復したが、
時間が20時とかだったので無理やん、ということであきらめて帰宅。

7月5日の福岡はなかなか気まぐれでまいった。

そして、本日7月6日、USJでも行きたいなあ…。17時50分に授業が終わるから、むこうにつくと19時。ダイナソーとか乗れる。レストランもいけるか…?BUTここのレストランは高い。


さて、これで我が乗ったジェットコースターは
ひらパー:ラウディ、レッドファルコン、(メテオ)
USJ:ハリウッドドリーム、スパイダーマン、フォービドゥンジャーニー、ジュラシック、ダイナソー
ナガシマ:コークスクリュー、ルーピングスター、スペースショット、シャトルループ、ARASHI、
      ウルトラツイスター、ホワイトサイクロン、スチールドラゴン2000
スペース:ザターン、タイタンMAX、ヴィーナスGP
このようになっている。今年の夏中に姫路セントラルパークに行く可能性はきわめて高い。
富士急ハイランドも計画してもいいか…。しかし遠い。

ちなみに急降下に耐える方法。
脚がつけばとにかく脚をコースターの底面におしつけて踏ん張る。
だがご丁寧なことに結構脚が宙吊りの奴があるのが現状。
このとき落下時はあごを引いているらしい。記憶によると。あと腕を体に手繰り寄せる感じでハーネスをしっかり握る感じ。ちなみに前を持つタイプのものなら、その持つところをめっちゃ握って腕を突っ張ってシートに体を押し付ける感じ。
なおより激しく落下すれば歯をくいしばったりする模様。
…え?手を上げる?そんなんするわけないやん。落下を楽しんでいるのではない!!!
我がコースターに求めているのは持続する加速度。…じつはこれ、けっこう危険だったりするが。

フライングダイナソーはUSJにあって近く、かつまあまあGを体験できるのでちょっと激しい加速度のところでしっかり呼吸できるか遊んでみる。
いまやダイナソーももはや我を怖がらせるには力量不足。
なおレールを離れて落下したり緊急停止した場合はその限りではない。









2017年7月4日火曜日

遊園地計画2 スペースワールド作戦

我が4月から暖めていた計画が失敗に終わるという大惨事が昨日起きた。
あれをやっていれば注目間違いなかっただろうに。我のいうことを聞いていればいいものを…。
それで我は無人ロボットのよい点について調べなければならないことになった。
実践英語のプレゼンがただの作業と化した瞬間だった。

こっちは加速度実験に関しては加速度センサーに120000円使って、USJの乗り物にも突然乗り出してひらパーのメテオなどに乗るため年間パスを買ったりナガシマスパーランドで20000円以上出費したり2.7mからコンクリートに飛び降りることを数回やったりガレージの屋根から飛んだりそれを動画にしたり…と加速度に関してたくさん実験したというのに…。
文字通り身体と金と精神、全てを投じて行われたといってもよい実験が行われることが期待されたのに…。
ただ既存の情報を引用してプレゼンするだけということに。
なんというか独創性が無い。もっと、科学は、こう、新しいものを発見していくものやろ。
すでにあることをまとめて一体何になるんや…。
…と文句が過ぎてしまった。

残念ながら加速度実験はみんなの前で公表できないという結果に。
となればもはや我のみの秘密事項とせざるを得ないらしい。まだこの分野はあまり開拓されていない印象があるが結構重要な気がするんだが…。

しょうがないので、我のみで今度はスペースワールドにいくことにした。
今年で終わってしまうというスペースワールド。はやくしないとヴィーナスGPに乗れない。
このヴィーナスGP、日本最大の加速度がかかるというジェットコースターであろうということで期待。
他にもびりびりできるところがあるらしい。たぶん心拍数180以上でびりびりするが、180ってなるんか…?なんか血圧計で計ると、ふつうに心拍数は80や90台な感じ。
心拍数の限界は220-年齢、ということで我々なら200あたり。
ということは40を過ぎるとびりびりできない、ということになる。

それで、明日の天気なんだが、福岡はなんと曇りに。これは…!!
まさに我にとって絶好のチャンス!!行くしかないな。

はあ、班のみんながおとなしく加速度を題材にしていれば、わざわざ九州まで行くのにも意味がありそうなんだが。しょうがない、我の加速度実験を認めてくれるものの存在をまとう。

あ、そういえばモンパレ、なんかレベル上限解放、ステ解放、闇の覇者とかが発生したりして
世界が変わったらしい。これもちょっと気になる。シドーやキングヒドラあたりのHPが5000を超えていてうれしかった。火球の威力も↑。

…はあ、それより今週は無人機に関して調べないといけない。
あまりにも単調すぎる。やっぱり面白さ(interesting)と新情報でもないとな…。
我にとって普通に調べてそれを英語にして、と記事さえ見つかれば他愛も無い、というか手ごたえがなさすぎて…。

しょうがないのでこんなことを考えていた、と動画と画像(グラフ)でも情報交換のついでに
送っておこうか…。

なお我が無人機のよさ、といえばもうこれ。Gの影響を受けずにすごい機動が可能になること。
だがデメリットが多すぎる。ということはどちらかというと悪い点となるのかもしれない。
しかしだ。このGがどういう影響を及ぼすかはみんなに知ってもらいたい。
こういうのは意外と知られにくいことなので。
その、無人機が、人工知能が…とかはすでにみんな知識として持っていることも多い。
知っていることをプレゼンしても、先生の言うように聴衆の注意はひきつけられないだろう。

よって一人でスペースワールドに行く作戦が発生。加速度の非日常さとレアなデータをみんなと共有できないのは非常に残念なことである。

今度また自分たちで実験、とかないかな…。だが学年があがるにつれてより高度なものを要求されるので、結論付けがむずかしい衝撃に関する話ではもう早めにだしておきたいところだったのに…。

とにかくがっかりしてしまったので、もうプレゼンはまあ、普通にがんばる、というくらいでいいだろう
。加速度がテーマになればはりきってものすごくがんばっただろうに。

2017年7月3日月曜日

発表計画 グループ発表

我は加速度に関して提案したのだが失敗。
どうやらもっと目的性が必要らしいとクラスメイトにいわれる。
それで結局、テーマは「無人ロボット」に関して、良い点と悪い点のうち我は良い点の方の担当になった。
…加速度とロボットに関係する話題…無理か。まず時間が足りない。
おそらく3分程度しか説明の時間は与えられないはず。
一応無人ロボットに関する点について4人がそれぞれ独立で調べてそれをまとめあげるという方式になった。なおこの記事はメモのようなもの。忘れないように。


無人ロボットといえばなんやろ…我がぱっと思いついたものとしては、戦闘機…。
どこかで聞いたことがある。パイロットが戦闘機の性能に限界を生じさせていると。
…で、なんでかというと、例のジェットコースターの話に帰着される。

2017年7月2日日曜日

血液関係 成分献血が行われた

とりあえず本日ついに成分献血に成功した。前回ルーカサイトが増加していたので失敗した。
あ、ルーカサイトは白血球。

今回はそのまま献血室へといったのだった。なお血圧はやはり140と高い…。
そしてその後ぶすっとされる。管に赤黒い血液流出。
そこから管をそれが通っていって謎の機械へ投入。その後長い間待たされる。
この間約50分。サイクルは4回行われた。
途中どうもたまに針が刺さったままなのでちくっとするときもあったが、まあ…許そう。

血小板の成分献血を行って、血小板が黄色の液体のなかもぞもぞというか動き回る感じ。
なんやこれ生きているんか…!?
なおついでに血漿成分も抜き取られた模様。

そして血圧を献血後計ると、なんとまさかの109に低下。
ま…まさかやられている!?と思われるも別にその他なんともなかった。
献血後は落ち着いていたからか…?

例のVVRを起こすことがなかって助かった。今日もなんか変わった機械や設備があったので興味しんしん。首をそちらに向けすぎていたせいで首が痛くなってしまった。なお残念ながら分離の様子は見えなかった。しかし血液がいったり来たりする様子は見えた。
どうやらまとまって流れると赤黒くなるが少量なら結構きれいな赤色をしている。
なんか成分のほうもまとまったものこそ黄色だったが、管を流れるところではグリセリンみたいに透明な感じだった。

そして例の止血バンドをつけられ、そのまま献血ルームを出る。
速めに止血テープを取ってしまった。もちろん念のためにティッシュは控えておいた。
そんな出血するはずも無いがな…。

30分ちょっと経過した時点で出血しているはずもなかった。なんで1時間とかいうんやろ…。
まあ触ったら0.5mmくらい血の点がついたが。
そして今。…やっぱり少しへこんでいる…。

今度は2週間後に再挑戦予定。血圧は30以上低くなったが意識は鮮明だった、というより鮮明でないと大変なことに。しかし明らかに109は低い。いや、たまたま109だったのか…?

そういえば献血している人物は40,50代ばかり。あまり若い人は見られなかった。
…まあかなり太目の針を皮膚に見た目はすうっと、感触的にはビビッとやられるので、
お世辞にも痛くない、太くないとはとてもいえない。

しかし刃物でやられることを考えたら我慢できないはずが無い。
ジェットコースターもこれと同じ感情。いや人が乗れるんやから自分が乗れないはずがないやんと。身の程知らずらしい。
ただし無茶はしなかった…。

なんか緊張すると献血で体調を崩しやすくなるというが、我は怖がりなせいでジェットコースター前に緊張をいつもする人。それに比べると献血とかもはやハリウッドドリーム、フライングダイナソー程度のどきどき。メテオやスチールドラゴン2000にはまったく及ばない。

さて、USJは7月よりついに21時までオープン、ということに。
これによって5時間目が終了してUSJにつくのが19時になってもなんと遊べる!!
くっくっく…。何に乗ろう。夜で平日ならハリーポッターとかたぶん5分程度だろう。
ダイナソーもせいぜい20~30分。ジュラシックはすいていれば目の前。
わざわざ並んで330分とか我々にとってはそんな選択肢は無い。帰るわ…。
待つのは嫌いなので。

海水浴は残念ながらいけなかった。とある理由により。

ちなみに免許を取得した。6月28日に。

2017年6月29日木曜日

アニマロッタ 分かる人にはわかる小ネタ

我々コアプレイヤーだけの、分かる人にはわかる小ネタをあげていく。


ビンゴガーデン
1,りんごの列が左上から右下にでると一番嬉しいがそれはまれ。
2,4ラインビンゴはもはや都市伝説。
3,タッチでカードを変えられる。作為的にワンダーチャンス中に利用したり。

チェーンボンバー
1,番号ヒット→やった連鎖しそう!!→その真上や右ヒット→連鎖しなくなる→その番号に入らなければ…。
2,タッチで色が変わるものの配置そのものは変化していないので無意味
3,初期爆弾がよさそうにみえても上下左右連鎖対象にならずかえって邪魔
4,爆弾は必ず下から4段目までにしか出ない
5,オッズアップでやたらとれなさそうな端のところの部分の配当が上がっていく

アニマツリー
1,フロア30,40,50直前で落とされることが頻発。しかしフロアボーナスのりんごの価値は大きい
なおイメージカラーは30が青、40がオレンジ、50が虹色だった気がする。
2,ワンダーチャンスからのJPチャンスととダイレクトが同時発生すると配当が合算される
3,オッズアップを引いたときに限って3F分あがらない
4,背景の景色も上がっていく

ビンゴファーム
1,タッチでにんじん、たまねぎ、ピーマン、なすびと絵柄が変化するが特に意味はない
2,赤カードでもハイパーの要因になる斜めラインが2つ分しか最大で埋まっておらず、総じてFREEの中で斜めに3つ以上そろっているカードはない。
ただし縦横なら赤カードの風車型、8の字型が3つそろってリーチ状態
3,赤カードがやたら出にくい
4,青カードなのにこれいったいどこがチャンスやねん緑カードとほぼ同じやん!!!!!
5,なぜかハイパービンゴを構成する左上から右下にかけた番号の隣にヒットしだす
6,赤カードが出ても全然ビンゴにならない、赤カードなのに8の字型がないときがある

ハニーエイト
1,なぜか7連チャンで終わる
2,はじめのマスから全然増えず失念
3,マスがひろがるはずなのに謎のLUCKY!により1マスしか増えない
なおこれは「チャンス」とかかれていないので一応その前に分かる
4,なんで最初、端っこに2個しか「チャンス」が存在せえへんねん
5,まれに最後のLUCKYでなんとか継続のときがある。

ビンゴバルーン
1,中心にりんごが配置されればうれしい。なおそれ以外でりんごは大半が4すみのかど。
そこから1つ内側へ入ったものは超まれ。2つ入ったものも存在する。そこ以外にも配置があるがあまり見ない。WINよりりんご優先のためにおまかせはあてにならない
2,フリー追加で3個になったときのうれしさ。なお4個にもなりうるがそんなものは記憶にない
7個ラインの配当25倍よりも、もしかすると書かれていないが3個ライン7個のほうが配当が大きかったりして。ただしそれは見たことない。超レアである。

ハッピーフラワー
1,全獲りどころかそもそも4つのラッキーナンバーにヒットしない
2,いや数個しか芽がないところにALLGETをだされても…。
3,最大で1マスに花が5個咲くことがある…がそんなものはみたことない
理論上、もとから芽がある(これはランダムで1個から4個)そこにラッキーナンバーで芽が追加、そしてそのマスにもヒット、これで眼は3個。
そこへALLGETと縦ラインと横ラインの水やりによって3→4→5個よ花が咲く。
ただし上記の理由により5個咲くのは限られたマスになる。考えれば分かる。
4,たまにりんごがラッキーナンバー以外に付着してうれしい
5,反時計周りに花が咲いていく。なので2段目3列目の花が咲くのが遅かったりする

ワンダーチャンス
1,やたら連番が出てくる。ひどいときには5個全て連番だったり
2,たいていは残り5個か6個。アニマロッタ4から初期4個とかだったら少しキラーンというように。
えっ1マスに2つの番号?そんなん見たことないし。
3,ビッグ以上でまったくといっていいほど入らん
4,入って欲しい番号の前後5個くらいに入って欲しい番号だけ入らないとかザラ
たとえば24番に入って欲しいときに20,21,22,23,25が入るとか
ひどいときには5個くらい入って欲しい番号があって全て隣の番号に入っていたり
5,最終ゲームで0ラインを狙うものの1ラインになってしょぼい低配当にうちひしがれる
6,JP額の背景は500の緑色、1000~9500は青色、それ以上は赤色の背景。
基本的に1ラインがJP額の1%に相当する。ただし例外は普通にある。
7,極めてまれに最初からリーチのカードが出る。たぶん入ることが多い…。たぶん…。
8,二人同時にJPチャンスになった場合、種別の価値の高いほうに合わさる。
たとえばビッグと普通なら、演出はビッグになるが、個別では普通のほうはビッグの配当にはならないはず。ただしクリスタルと普通では普通のほうもクリスタルとして処理される。
なのでクリスタルりんごを獲得していないのにクリスタルJPというのもありうる。
9,ゲーム開始時点でリーチの人がいればボーカルバージョンになる
10,開始時スーパー以上はほぼまたは確実にチュピーンという。なのでルーレットが回り始めた瞬間にスーパー以上かそれ未満かがほぼ決まる。ちょっと長く回ればビッグ。
11,アニマ3ではクリスタル時泡のようなエフェクトが追加。アニマ4では特にない?
12,ワンダーチャンス中は全ゲームの背景が夜仕様になる



JPチャンス
1,普通、クリスタルとそれ以外ではBGMが異なる。だいたい普通がにぎやかなイメージ、それ以外のビッグ以上がにぎやかに荘厳が混じったような感じになっている。
2,だいたい20球時点で8~13球が残る。40球時点で4~6球残りが多い。
60球時点で1~3が多い。なおJP確率は20%弱。
3,ダイレクトとワンダーチャンスでJPチャンスを同時獲得すると配当が合算される。
連続2回にはならない。それを示すテロップが流れる。
ただしワンダーチャンス中に虹りんごは出ない仕様なので、アニマツリー50Fのときのみの特例。
4,40球終了までにリーチになれば盤はその後加速しないままになる
5,一斉発射球数は一定でない。ひどいときは7球ずつの発射とかですさまじく1回あたりのJPチャンスに時間がかかる。今日は13球ずつ。20球一気に出るのもあるがこれは設定だろう。
6,70球目でリーチになったとき、リーチの演出が起こらない
7,どこからかは知らないが後半になると入っていないポケットが点滅してはねだす
8,ビッグとかでスタッフロールが流れる。スタッフロール中残ったボールがポケットに入るとそれに連動して花火があがるらしい。クリスタルならその後アナウンスでeパスを使っていたらたぶん何か言われる。

その他
1,高配当を獲得したとき、アニマ4では「高配当獲得」とか「超高配当獲得」とか言い出す。
なおツナガロッタでは結構低い倍率でも「高配当」というし、「超高配当」とはいわず「いいとこきましたね」という。
2,おうえんが成功したかどうかはステーション前方の光が点滅することで分かる。
最後の8球目で処理がいろいろあった場合この点滅が遅れることがあるので注意。
ちなみにワンダーチャンス中は虹色に色が変化していく。
おうえんに関して、まれに直後のゲームで行かずに2ゲーム分かかるときがある。
なおりんごを獲得すれば普通に戻ってくるが、りんごがなければのろのろと帰ってくるのでそれで判別可能。
動きを入手するときはたしかアニマが回転しだす。その前に中心に移動しようとする。
このとき手で押さえても動いていたら何かを入手確定。
なお回転しないときは色または模様。
アクセに関しては勝手に新しいものをつけていることが多い。
カラーにはレアカラーが4種類あるはず。星がついているもの。
あと準レアカラーも存在する模様。



2017年6月26日月曜日

モンパレ 強敵出現+ブラックドラゴン

ついに来たか。待ちに待った強敵が。
だがしかしちょうどアニマロッタにはまりだした。そう、遅かったのだ。
とはいえ、これらのイベントが実施されてやらない手はない。福引券がはたしてどれほど落ちるか。しかし現在おやぶんの洞窟は欲しいものがグレイツェルとモグラくらい。
まあとにかく昔初めて迷宮の門が実装されたときの限定特技である大地の怒りとツインクローとヘルファイアがあるのはうれしい。

現在はアニマロッタ4に夢中のため、こちらは配布スタミナの消化のみとなっている。
なお明日よりUSJはジャンプなんとかをやるらしい。
アニマロッタ4で起きた出来事。とりあえず5000枚くらい普通になくなっていき、まったく当たらないという状態は当然のものとして話を進める。
もちろん、ワンダーチャンスで15と18が入って欲しいときに14,16,17全部にINするのも当然という話やで…。まあこれは日常茶飯事なので悔しさもない。これはもはや当たり前。

まず、ビンゴガーデンの4ラインビンゴ。もちろん一度もしたことない。4ラインリーチになったのはアニマロッタ初代からなら、2回くらいか…?
チェーンボンバーの全消しはアニマロッタ4で0回。リーチが1回。初代ではもっと全消しした気がする、
アニマツリーはもはや空気と化している。なので未だ最高到達回数15階。
ちなみに48,49階で落とされたことが何度もある模様。もう狙ったかのように落とされる。
いいやん、500のJPくらい…。アニマロッタ初代あたりでは我々はツリーの1Fでのベット×50が50F到達時のJP値だった気がする。昔は100BETから連続で50BETハーフに戻して続けるなどをやった。
ビンゴファーム。これはスーパーラインを数回。しかしリーチなのに入らないのが圧倒的多数。
見事にふわっとしたりスコッと手前で落ちる。まあこれも当たり前。
なおハイパーはアニマロッタ4ではいまだ0。
ハニーエイト。これも7連で落とされることが何度もあり。なおアニマロッタ4ではほぼやっていない。
最高連チャンは8。しょぼいのお…。
ビンゴバルーン。これは7個ラインビンゴは数えるほど。これはりんごがとりやすいのでおすすめ。
ちなみに気になるのは、3個ラインビンゴが5つ以上成立したときの配当。
それ以外の4個ラインなどは書いてある配当以上のものにはなりえないので。
一応理論的には3個ラインビンゴはフリー3個の時には7つ最大で成立する。
網目状に9個配置、それでどこかに2つ付け加えて6+1個のライン。
それでアニマドロップ。結局全消しはほとんど起きず。あと減りやすい。あかんわ…。

次にシークレット。
ハニーファイブはまだ解禁していない。
クラッシュドロップを解禁。りんごに達するまで平均20段前後かかるが、全消しは起こりやすい。
6ゲームでだいたい毎回3ゲームくらい平均的に全けしが起こる感じ?
ただし全消し1回で配当はやっと1倍。起きないとなし。きつい。
しかし我々はスウィートJPに期待している。
今日これを解禁して遊んできた。

ワンダーチャンス。10回かそれくらいで1回くらいJPチャンスに行く感じ。
なお我はアニマ4をはじめて16連続くらいワンダーチャンスを突破できなかった模様。
ビッグにいたっては10回連続でJPチャンスにすら行かず。
だいたい50回少しでJPはたった1回。しかも500WINである。
これでわかるやろ。相当当たらんのが…。

アニマロッタ4になってからは、アニマレベルは12。模様なども充実している。

なお我は古参プレイヤーである。2012年の3月からはじめだした。
なのでアニマロッタ4のダブルアップチャンスのBGMが初代アニマロッタのJPリーチの音楽と特に似ているのも分かった。あのフレーズはあれや…!!と。
アニマ3でも初代の音楽は流れていた。確かワンダーチャンスで誰か一人でもビッグ以上のものだったら流れるのだった。3ゲーム連続でそのBGMが流れようものならその人物は見なくてもビッグ以上なんやなと分かる。

このあたりから我々コアプレイヤーの小ネタ。次の記事で書く。

加速度作戦3 発表の概略

ここではどんな感じで発表していくのか、時間と注意点などを述べる。いよいよ来週クラスメイトにこれを見せる可能性が高い。
与えられた時間は15分。
初めの5分はジェットコースター。
導入部分 みんな、ジェットコースターに乗ったことある?我は数週間前までNGだった。
        しかし簡単なものから慣らしていけばナガシマすら攻略可能と知った。
       ところでなんで我々はジェットコースターがいやなのか?それは2つの理由があるだろう。
       一つ目は単純に高さからくる恐怖。二つ目は普段経験しないプラスGとマイナスG。
1つめは本能なのでどうしようもないが、2つ目についてちょっと考えてみる。
我々理学部ならこう思えばいい。電車の激しいバージョンや、と。
とここでGについて述べて、以後の展開につなげる。有名なジェットコースターの画像を提示。
あくまでも前半部分はGの例をわかりやすく述べるのに使う。
残り10分は加速度の特殊バージョン、衝撃について。
根幹部分 Gについてのおおまかな知識を得たところで、いよいよそれの衝撃バージョンを行う。
       ここでひらパーのメテオを出して、45mの垂直落下を例に挙げてma=Fの式からいかに
       減速時間を稼ぐことが重要かをのべる。ちなみにここで時間があればメテオでの
       加速度を考える。落下高度と最大速度から算出可能。
       その衝撃の差を実際に検証するための実験であることを述べる。
だが実際45mから飛び降りるのは結果はお察しなので、低い場所での飛び降りについて考察。
ここでエレベーターの例を考えてもよい。
ここは理論的な部分をいれておきたい。だが時間的に無理ならとりあえずピークや加速度の推移だけでも示す。あと忘れずに動画も。


そして最後に結論。とりあえず何事も慣れが重要であることと、加速度は身近なものであることなどを気づかせる…?


エレベーターでは1階層分がだいたい3m弱として、せいぜい体が重いかな程度。おそらく2Gもかからないだろう。だが飛び降りたら脚にかるく600Gはかかることが。みんな注意しよう。


実験に必要な器具は…。

2017年6月25日日曜日

加速度作戦 発表に向けて2

前半はジェットコースターの例でGという加速度を提示し、理解を深めさせる。
そして後半での飛び降りで衝撃が生じる理由をジェットコースターと同様に運動方程式から導く。
前半はma=Fで、aとして遠心力v^2/rによりaやFが生じることをいい、
後半はma=Fで、aとして急激な速度の減少からaやFが莫大な値としてくることをいう。

まず、前半のほうは、さすがにジェットコースターを動画で提示しては時間が惜しいので、画像で流すくらいにしよう。それで、かかるGを書いていく。なので、Gが不明なジェットコースターは省略。

そして後半のほうは、加速度のグラフと飛び降りの瞬間をそれぞれ画像と動画で出す。
可能ならば検証実験として他の人物にもやってもらいたいが、さすがに骨折の可能性が普通にあるし危なすぎる。なのでやってせいぜい1mくらいからか…。
あと飛び降りたときの要因が全然違うので、データの比較にはなりにくいが…。
たとえば飛び出し方(勢いをつけるか上に飛ぶかそのまま落ちるか)、履いている靴の衝撃吸収性、各被験者の骨の弾力性と筋肉と脂肪の付着具合、着地時の姿勢(前傾姿勢か、他手をつくか、など)、地面の材質、衣服による空気抵抗(微小)、加速度センサーの取り付け方、とりつけた場所、加速度センサーの劣化性など。

インターネット上を見ても衝撃に関する具体的な考察が与えられていないのは、やっぱり検証が難しいから。はやくこの分野が開拓されて欲しい。

なお、飛び降りの高さは45cmから45cm刻みで270cmまでのものを用意。5月5日撮影分。
もちろん違いを見せるために45cmのものから見せる。画像加工はたぶんいらん。どうみても
本人がそこにいるし名前とか普通に知られているはずなので。
それでなんで270cm以上しないか?というと単純に怖い、それとその高さに行くまでに270cm地点の足場を伝っていくのでこれまた怖い、という理由。あと身体が耐えられるか分からない。
受身は?と聞かれると、一般的に受身を知らないという前提のもと、どれくらいの衝撃か計りたかった、という感じで受け流す。受身だけに。

なので用いるデータは我のPC内に保存されているが、これをSDカードにコピーして、当日持参。
それでとりあえず見てもらう。これは注目間違いなし。というかこれはさすがにあまりにユニーク。
我はそういうのを求めている。ありきたりでない、すごい何かを。
昔はそんなんではなかったが…。

念のためにグラフにする前のエクセルデータも持参。それと一応グラフ、そして飛び降りの動画。
見た目、あまり激しい音はなっていないが体に来る衝撃はまあまあ大きめ。
誰か分かってくれるか…この衝撃を。下はコンクリートでめっちゃ硬いし…。

なおこの動画でわかってほしいことは、飛び降りのときに首が大変なことと、どれだけ身体が変形するかということと、その激突の速さ。それと体のどこにダメージが来るか。具体的に。
だが英語…。これは難しい…。
とりあえずは高さが上がると衝撃が徐々に下半身部分をしたから、かつ激しくなって襲ってくる、ということをいいたい…。

それが分かってくれたら、とりあえず首を鍛えよう、ということで前半部分のジェットコースターに結びつけて、もしかするとこれにのると首を鍛えられるのか?的なオチで終了予定。
あとみんな、むちうち(whiplash)には注意しましょう、ということ。なお我は4度なった。
うち2回は飛び降り、1回は自転車激突、1回は4.5Gかかるスペースショット1回目。
あ、それと2.5m級になってくると飛び降りた直後脚が震えだす、ということも。

だがや。これでは我一人で実験したことになる。
…こんな危険なことを向こうにやらせるわけにもいかない、しかし、50cmくらいなら誰でも飛び降りられるやろ、みんな20歳前後やし。
よって我の考える案はこうである。とりあえず50cm前後で飛び降りてもらってこれだけの衝撃が来る、ということを教える。
それに付随して、階段の段数による飛び降りの衝撃比較が可能となる。
基本1段15cm~20cmなので5段くらいまで有効なデータが得られそう。
まあ厳密な実験ではないので、靴が違うくらいはいいだろう…。

さて問題はどこで飛び降り実験を行うか。二色浜で飛び降りに最適な場所発見。したは草むら。
…しかし最低の高さがすでに2mくらいか、しかも高いところで3mや4mである。
こんなもん普通の人には我も入れてできない。怪我するかしないかは別にして、精神的に。
しかし下が草なら怖さもましになるか…。
だが。最大の問題。我々の学校は豊中。北大阪。
二色の浜はどう考えても和歌山よりの大阪。ただでさえ家からでも遠いのに学校から?無理やん。
他の人がかわいそう。
なのでキャンパス内で実験できそうな場所を探す必要がある。
しかし。階段は見事に飛び降りにくいように作られている。おのれ…対策済みか…!!(笑)
いちおう坂の部分で高さを自由に決められそうな場所があるが、これは着地点が坂。
となるとデータも変わるし脚をくじく確率アップ。なのでそこでは平らなところでしかできない。
しかしその高さは2m程度だろう。これは普通の人にはつらい。あかん…。

まあ50cm程度なら普通に階段から飛び降りることで達成できるので問題ないが。

なお、これだけにとどまらず、せっかくなので歩行と走行時、そしてエレベーター上昇、下降時の
加速度もはかっておきたい。

これらを発表で示せば、きっと注目される。なぜなら、まずこんなことをする人があまりいない。
まあ普通飛び降りるという行為自体、我々の年齢になれば基本はやらない。
ましてもっと年齢が行けばそれこそ怪我につながるので。
だがしかしこれが重要になるかもしれないのはたぶん以前話したはず。

さあ、時間短縮のために英語の原稿も用意しないと。それを見て発表していいかどうかはまだ聞いてないが、来週わかること。

体を張った実験、いったいどんな評価になるか。というかメンバーがこの実験を認めるか…。
だが我はもう計画や前段階の実験からすでに用意済みなのでそれとなく推していくんだが…。

前回は不快音というあまりにも微妙な題材だったので。
我の考えた案としてはたとえばUSJの待ち時間などで人の待ち時間に対する並ぶかやめるかを示す尺度と、それによる待ち時間の大幅な収束値の同定とかを思いついた。

それと飛び降りに関してメンバーなどに注意しないといけないのは、まあ50cm程度なので負担もほぼないんだが、念のために飛び降りたときに自分のひざであごや口を打ち付けない、あとひざをまげて着地したほうがよい、ということもいうべきか…。


加速度作戦 発表に向けて1

そろそろ、加速度の実験に関する準備をせねばならん時期が近づいてきた。
これは我のもじどおり体を張ってがんばった分野なので、ここぞといわんばかりに成果を見せたい。このときのために我は飛び降り、そしてジェットコースターなど加速度(衝撃)のかかる体験を今年より行ってきた。
さて、実験の内容に関して、大まかに2種類に分けられる。
ジェットコースター部分と飛び降り部分。
前者はまあ、導入のような位置づけとする。
Gとは何かを説明する。理学部が大半のクラスなので、Gすなわち加速度のことくらいは誰もが知っている当然の話なので時間がないと省略。せいぜい1G=9.8m/s^2程度でよさそう。
それで画像などをあげながら各地のジェットコースターのGとその特徴を挙げていき、
必要に応じて挙手でもさせる。もちろん英語の授業なのですべて英語で。
たとえばこの部分を英語で表現するなら
「1G eqauls to the acceleration by 9.8m/s^2. When we ride a roller coaster, we feel this "G" because of the changing vector of velocity and that makes our body heavier. I will show you some of the images of a roller coaster such as "The Flying Dinosaur", "Steel Dragon2000", "FUJIYAMA",etc.」
こんな感じで口頭で発表することになる。まあ、我自身英語にはなれている方(とはいっても話すのは単語や節単位でしか出てこないし、ちょっと時間がかかる。英語難しいわ…。)
とにかく難しい表現ではなく、簡単な表現を使ったほうがくちからでやすいし、理解度も高い。

もう高校の文法とかは多少間違っていても問題ない。だが残念なことに入試の英語は文法を性格に要求されるんだが…。たとえば、何かのついて70語程度の英文で考えを述べなさい、とかいうのがあれば、とにかく自分の意見はうそでもいいから、文法にミスなく英語で書かねばならない、と高校では聞いた。この入試体制は見直すべきやな、うん。

だがもちろん大学に入れば、我々の学校ではそれほど東大や京大ほど英語が入試で難しかったわけではないにしろ、一定の水準を要求されることはいうまでもない。
もちろん英語で自分で文章を書くのもクラスによって要求されるし、英語でプレゼントか普通に。
そしてそれについてくるものも多数。さすが意識が高い…。
それで我は「書く」ことに関してはおそらくクラスの中ではトップレベルで、たとえばパートタイムジョブをするかしないか意見を述べよ、という文で、40分?くらいの制限時間が与えられたら、
だいたいこんな文章を書く。もちろん40分の間に考えを思いつき、それをまとめないといけないのでさらにレベルは高い。
(I noticed the essay prompt was showed again.)I think that we students should concentrate on studying while in college.I will tell you about some points to guarantee my claim.First, please consider what university is. Of course, university is the place inwhich we learn or specialize. This means we have to study in university. If we have apart time job, we cannot ignore the time while we are doing the work. Being reduced thetime relates to the lack of the time for studying. A student who studies very hard so thatthe loss time for doing part time job doesn’t disturb will not be suffered this problem.Second, if we properly construct a class schedule, normally there will not aspace to do a part time job in morning or afternoon. This means we must spend the timefor doing part time job in evening or at night. Image this situation. You have a lot ofworks. To do the large amount of this task, if you deal with these tasks in evening or atnight, probably you will be sleepy or tired when you get up in the morning. Doing a parttime job will be hard because it is the task that you get some money by doing it. I thinkthat working is a hard since that makes money to me. This example shows when doinghard tasks in evening or at night, especially at night, you will be tired next morning.This situation leads to the lack of willing to study. So I think that we should not have apart time job. Well, if the part time job is little task, this claim will not a case, so doing itmay be good in the terms of refresh, and some more.I will show the claim in the long terms.Third, please think about having studied very hard and having graduated forschool. If we have studied harder, we have more skills or knowledge. Maybe ourproposal for studying at university is making use of skills studied there, and earningmore money. By the way, how is the difference between earning money by doing parttime job when we are a college student and by using skills after graduating college?The former is for only several years, but the latter will be lasting before retired.This difference clearly will show my claims.In my conclusion, considering after graduating college, not doing a part timejob is better. Of course, if you have a part time job that is not so hard, the method youtake will be good. What I want to say is not doing something to the extent of exhaustedis important. Above all, the health is the most important. I sometimes experienced thatwhen I am ill and I must admit the important of the health.Therefore, I think that having a part time job is generally not good in the termsof health, studying, and financial.
いたって簡単な単語と文構造を使っており、中学生でも読めるだろう。
難しいことは必要とされていない…。

さて、ジェットコースター部分という導入時間をどれくらいに設定するか。
発表時間は15分。なので5分しか割けまい。となると英語がすっすっと出てこないといけない。
発表用の計画時間は来週月曜日(7月2日)に与えられる。この日にパワポを誰かに作成して
もらおう。なお我は以前の日本語での発表で、ドラクエ風RPGを混ぜ込むという暴挙に出た。

…そう、こういう発表の場ではとにかく華やかに場を盛り上げたり(自分から盛り上げるのではなく結果的に)、印象に残る発表をしたい。

さすがに飛び降りの動画つきの発表でもしたら印象に残ること請け合い。
別に痛々しくもない動画なので。ただちょっと…激突の音が普通の音とちょっと違うか…。

ところで、この後半の飛び降りパートを発表するにあたり、どういうコンセプトで進めていけばいいか。とりあえず例のAccStick6で、加速度の値をグラフにして表示させたい。
だが、ご存知のように値があまりにもばらつく。しかも統計サンプルが少ない…。
これは実験結果を述べるにあたって非常に芳しくない状態。
なので詳しい考察はせず、概要程度で終わらすのがいいだろう。
あくまでもこのクラスは「実践英語」のクラスなので。
さて、次の記事で構成などを書いていく。


2017年6月23日金曜日

メダルゲーム アニマロッタ4開始

昨日6月22日より、アニマロッタ4というメダルゲームを開始することになった。
このシリーズはいろいろと育成要素やカラフルでよさそうに見える。
だがこの機種は極めて正確なボール発射機構と風か磁石の力を持っており、実際は機械の思うがまま、なゲームなのだが、まあそれを差し引いてもできはよい。

もちろんこんなことを書くからには、それなりの根拠あり。まあやってみれば分かる話だが。
我はこのゲームを初代からやっている。あのころは3DSで画像を撮っていたりした。
およそ2012年頃かも。
それで、これを模したプログラムなども過去に作ったことがある。

さて、詳細な情報はのちほど記すが、モンパレの課金の代わりにこちらが主流になるかも。
なお、我のアニマロッタの経歴としては、一応アニマロッタ3時代でアルティメット系(ボンバー全消し、ツリー50F、ハイパービンゴ、全獲り、8連とか)を所持し、ビッグとスーパーJPをとったことがある。たしか。あとクリスタルJPは2回。
アニマレベルは確か14だったが、アニマ4を開始して12に落ちた。
アニマの育成状況としては、色がおよそ18種類前後?、といえば分かりやすいか。

なので、昔はかなりのコアプレイヤーだったので、そこそこ前提の知識がある状況で以後アニマについての話を進めていく。

前日に「カスタム」によって6ゲーム同じものに変更できて、どうやらりんごを集めるにはビンゴバルーンがいいらしい。とりあえず昨日と今日でワンダーチャンスは17回くらいやった、それで、JPチャンスはたった1回。しかも500のやつ。ご存知の通り、我は運が悪いらしい。
しかしこの「カスタム」機能はよく、りんごが集まりやすい。
ただし、我のように相当の熟練を要するが…このビンゴバルーンをシンキングタイム中に6個操作するのは。なにしろおまかせだとりんご優先にならない場合があるので。

ちなみにシンキングタイム中に6個操作するのはビンゴガーデンでもある。
こちらはあまりに慣れているのですぐさま6個の操作はできるが。

6月22日 1回目 全消し(ドロップのやつ)
6月23日 2回目 虹りんご、初JPCがそれ。その後ふつうに500のJPチャンス。7個ライン


2017年6月21日水曜日

モンパレ 連盟指令の経過

とりあえずなんとしてでも10000位以内に入らねば。だがしかし最近の我のPT、まあまあ強いはずが会心を上げていないのでしょぼい。しかしまあそれでもいいが。500位を狙うわけでもないし。

さて、ちょっと余談。
献血に今日行ったが、なんと失敗。
どうやら、白血球の数がいつもの2倍ほどあるという事態。だが我、風邪(お腹いた)は治った。
だがちょっと右足に靴擦れ?のたこができたっぽい。いやそれよりおそらく、最大の原因。
この前のひらかたパークで階段のはしでお尻のあたりの骨が痛んだのがそれだろう。
なにしろ、今でも痛い。ただの打撲ではない…。これはあの飛び降りのときに生じた脛骨のバージョンに似ている。よって完治まであと1週間くらいかかるかも。
こういう骨が痛むのは打撲と違ってなかなか治らん…。だいたい3週間はかかる感じ。
それの炎症のせいちゃうか。白血球がいまだに多いのは。

それで、採血だけやってとっとと終わらざるを得なかった…。これは次できるのは1週間後くらいか。
成分献血にやる前から失敗したのだった。
止血シール?はもう10分くらいではずしてしまった。まだシールに浸み込んだ血が乾いておらず、
普通に触ると血が手につくくらいの経過時間。
だがしかしやはり出血は止まっていた…。まああんな細い針やし…。逆にとまらないと「ちょっ」ってなる。まあ念のためにトイレではがしているが…。

もちろん我は献血のためだけに行ったのではない。もちろんそのままUSJへと直行した。
なんとしてでもエヴァンゲリオンのライドを体験したかったのだ。
いうほど今日は並ばなかった。しかしだ…。これ、酔うわ…。
なぜか。fresh airが館内なのでないし、しかも映像と体の振動などが微妙に一致しないのが原因かも。だがたぶん最大の原因は視覚。ピントを合わせられるのだが、時計回りにまわしてこれ以上回らない、というところまでいってようやくまあ見えるかなという。こんなに近視なんか…。
それでもなんかちょっと映像が鮮明すぎるわけではない。あと世界観が分からん。
諸々の理由により酔ってしまった。
怖さとしては、なんか結構室内では激しめの急降下があったが、格付けするなら
ハリウッドドリームかそれ以下。ダイナソーにはとうてい及ばないし、スチールドラゴンとは比較にならない、といった感じ。
やっぱり世界観が分かるかどうかで全然違うな…。
エヴァンゲリオンといえば一度だけ塾か何かの合宿で見ただけ。あのときも紫のロボットが走っている、しか記憶にない…。

それでその後はハリーポッターエリアに行ったのだがタッチの差で三本の箒はあいていない。
だいたい6時5分くらい。間に合わんかったか…。結局後で梅田でごはんとなったが。
なお、火曜日にもUSJに行ったが、このときはハリーポッターエリアでバタービールとロースとビーフを注文。もちろん一人。しかし量が少ない。味や食感的にはうわこれうまっなんだが…。
バタービールがCO3-イオンが入っているとは、初めて知ったわ…。
あ、そういえばCO3-イオンはなんか2段階に電離?するような記憶が、まあいいか…。
このとき総額4500円の食事。まあ今日はそれよりexpensiveだったんだが…。

それで今日はじめてというか久しぶりに乗ったのが、ジュラシックパークザライド。
これは最後の落下がすさまじいという予感がしていた。なんか後半は変なエリアに入って、
ティラノサウルス降臨からの落下。そのとき、来る…!!と身構えたものの、
その落下の激しさはスチールドラゴン、メテオとは比較にならないほどしょぼかった。
やはりこれもハリウッドドリームくらいの感じ。だが濡れた…。半袖だから別に問題ないが。
なお待ち時間は5分。実際には3分くらいか。

そしてフライングダイナソーについでに乗ってきた。
めがね禁止とかいうのもなれた。近視の人には禁止はつらい。
ナガシマスパーランドでは激しいのはめがねダメ。なのでダイナソーもまあそんなもんか…。
しかしうん、めがねは自分のものではまず外れないんだが…。
何度もいうが2.7mからコンクリートに飛び降りても落ちない。もちろん他のめがねOKのジェットコースターで取れそうになったためしがない。
いつか時代がめがねOKコースターとなるのを切に願う。
…で、ダイナソーは最後尾端っこ。要するに8列目の一番左。
やはり今日もうつぶせであがっていった。一番後ろだけあって加速度をなんかちょっと強く感じた気がしたが、まあせいぜいその程度。
これでダイナソーは最前列と最後列を制したので完勝。
まあダイナソーにはやはりGがまあまあかかるので、乗った後は例にもれずちょっと頭が痛い。
しかしこれもまた、風流?とにかく、不快ではない。
あと、ダイナソーでの上昇時の怖さが格段に減った。

まあスチールドラゴンに比べれば…。見劣りもするが…。
あっちはむきむきむき出しであり、さらに落下は激しいし速度は大きい上に高さは高すぎ、しかもめっさ長い…。あのジェットコースターこそジェットコースターと呼ぶにふさわしい奴やと思う。

ということで今日はわずか2時間くらいで、エヴァンゲリオンとフォービドゥン、ジュラシックとダイナソーに乗ってきた。あと乗っていないのはハリウッドバックドロップ。しかしこれは…あまり乗る意味がないし、無駄に怖いだけ?景色が見えんと楽しくないやん…。
バックドラフトは行かん。暑いわ…。夏にバックドラフト、冬にジュラシックパークは避けたい。

…なんかスチールドラゴン級のジェットコースター、近場にできんかな…。
せいぜい姫路セントラルパークあたりか…。富士急は遠すぎるし…。
あのFUJIYAMAといい勝負な感じ。スチールは。未だにあの「むきむきむき出し♪」とかいううたい文句が頭の中にあるわ…。

そういえばひらパーではまだ木製コースターエルフを攻略していないが、ホワイトサイクロンが余裕過ぎたのでこちらはもうお察しである。だがもちろん乗らんと気がすまない。今度いつ運転再開するのか…。今度ひらパーに行ってもメテオはたぶん乗らない。あれは…。うん、すごいわ。
ふわり感の何が怖いって、そのまま自分がコースターなどから離れるのが怖い。
何しろそうなれば完全に生身で自由落下なので。これがメテオで起ころうものなら、
確実に空中でバランスを崩すやろ…で頭から落下、死亡しそう。
いやだって座席に固定されていてもみるみる脚が浮く。これは危険…。
その後速度が遅くなって地上に戻るが、この最中にシートを離れて落下していると…。
自分だけ減速せずにシートに激突してしまう。高さは45mで、シートも下がっているといえども微々たる速さ。だめや…脊椎をはじめとする重要部位をほぼ確実にやられてしまう。
そういうわけで、我は浮遊感が苦手。その後の結果を考えるので。
おそらくがっちり固定されていればされているほど浮遊感はこわくないのかもしれない。

そう思えば、よくスチールドラゴンとか乗ったな…。
まあハリウッドドリーム程度なら、おおっ程度に楽しくないわけでもないが。
もちろん落下角度も90度になればなるほど怖い。
その点富士急の高飛車とかはちょっとよく分からん…。怖いのか怖くないのか、それともよく分からないままか。

さて、連盟指令のことについて述べる。
第1任務 金のふくびき券→2等 超奥義 まあ、いいか…。
第2任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 うわこれはひどい…。
第3任務 金のふくびき券→5等 特薬チケット 金福最大のごみ。
第4任務 タマゴふくびき券→4等 タマゴロン+30 これはうれしい。
第5任務 金のふくびきけん→4等 たねチケット4枚 まあ…5等よりは
第6任務 タマゴふくびき券→5等 タマゴロン+20 これでよしとする
第7任務 金のふくびき券→6等 しもふりにく→Cあんこくのいわ 完全なるごみ。
第8任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 なんちゅうしょぼさ
第9任務 金のふくびき券→6等 しもふりにく→Cカバリアー ほっまCっていらんな…。
第10任務 タマゴふくびき券→6等 タマゴロン+10 これはいったい?



2017年6月19日月曜日

モンパレ 連盟指令開催

普通に無難なものを出してきた。
今回は連盟で、我の目的は基本的に参加賞のみ。
だがしかし。我はパンドラボックスがとても欲しいので、もちろん10000位以内には絶対に入りたい。さすがに10000位はいけるやろ…。
それで、今回の連盟で期待される魔オルゴの強化状況。
この前赤タマゴはすばらしいほど悪い特性がついたので、そろそろではと期待する。
何回不屈の闘志でんねん…。

もらえるタマゴふくびき券は7枚。だいたい期待値を20あたりに設定しておくと、せいぜい140。
現在魔オルゴは+600を越えている。とすると700超えを期待できる。
4000位のごうけつタマゴロンは、それほど必要でもない。
最近のSSはごうけつでなくともカンストするので。しかしSSバトルレックスに使うという手も…?
SSアークデーモンは良特性に+値が進んでいるので。SSキラクリはタフガイなので変更の必要なし。…そういえばライムが1匹生存しとったな…。
5匹までとするならば、この4匹が確定。あと1匹は誰にするか…。転生でも入れるか…。

2017年6月16日金曜日

USJ作戦5 最後の練習 

さて、翌日にナガシマスパーランドの絶叫マシンに乗るとするならば、今日が最後のお楽しみジェットコースターになるであろうとみている。
今日もやはりUSJでフライングダイナソーと遊んでくる予定なのだが、今回はエヴァンゲリオンとフォービドゥンジャーニーでも乗ろうかと画策中。
エヴァンゲリオンはほぼ知らない。だがかつていった塾の合宿で、バス車内でビデオ放映されていた記憶がある。なんか紫のマシンが…くらいしか覚えていない。
だが、まあ激しいアトラクションであろうから期待はしている。
フライングダイナソーも2回目になると宙吊りにも慣れたし、ファーストドロップもたいしたことないし、体にかかるGもそれほど大きくない。まるで初心者向け、といったような感覚になってしまった。いずれ来るであろうFUJIYAMAやドドンパ、ええじゃないかなどの高レベルアトラクションに備えて、ナガシマスパーランドで経験を積もうと考えた。
そしてそのナガシマスパーランドもなかなか曲者揃い。
それにここ、遠い。往復で10000円を超える可能性がある。

2017年6月15日木曜日

USJ作戦4 当日の様子

いよいよUSJの日が来た。朝一、木曜日なら空いていること請け合い。
ジェットコースターの爽快感に心を惹かれて早5日。(短っ)
乗り物酔いに悩まされてきた我だが、fresh air(新鮮な空気)があれば大丈夫らしい。

今日の目的は、フライングダイナソーのGを感じること。前回、なぜか感じなかったので、今回は余裕を持っていけるので感じることができると期待している。我的にはナガシマスパーランドのシャトルループの最強クラスの6.0Gと触れ合ってみたいんだが…。

ダイナソーは乗って気持ちよかった人と怖かったり酔う人に結構分かれる印象。
なお我は体にかかるGを精一杯楽しむのがセオリーなのである。
その反面高さはあかん。上昇中は基本どのコースターも眼をつむることが多い。
ただし頂上に来れば落ちる瞬間を楽しみにして眼を開く。後は終始眼が開いている。

まず今日は一気に混みだす可能性の高いフライングダイナソーを先に乗ってからハリウッドに行くか、またはその逆を行くだろう。そしてforbiddenやスパイダーマンに乗る予定。
とにかく11時過ぎまでにはアトラクションを乗り終えねばならん。今日は時間との勝負。

依然にパスを購入しておいて良かった。これでひらパーとUSJに行きやすい。

ところでちょっと思ったが、コースターの上昇中はここから落ちたら終わるな、と思うが、落ち始めて動き出したら、そのような気分は完全に消え、むしろ落ちても助かるのではないかという異常な錯覚が起こっている感じ。いや、普通たすからんやろ。もしかすると垂直方向にも速度がついているからか…。確かに垂直落下して地面に激突するのと、かなり前方向に進みながら同時に落下するのとでは、後者のほうが怖くない気がする。これはいったいどういう理由や。
もしかすると受身か何かで前方向に衝撃を逃がせると思っているからか…?
だがそんな高さで助かるはずもなく…。

ダイナソーとかでもこれを経験。ダイナソーは浮遊感よりGを感じられる乗り物らしい。
よって我が楽しくなったのも納得。コーヒーカップがすきなのもやはりそれが理由か。

アトラクションに乗った後、写真を購入!とかがあるが、一人で行っている我にとってもはやまったく意味のないものなので、スルー。

そして今日も学校前に1時間半ほどUSJへ。
順番は、ハリウッドドリーム→フライングナイナソー→スパイダーマン。
フォービドゥンは100分待ち。とてもじゃないが学校に間に合わんっちゅうねん。

今日、フライングダイナソーは最前列。
なんと…。本気で次どこに進むかわからない。なにしろ前のレールが全然見えない。
きりもみは太陽がまぶしい。
ループはまあ、たしかに、寝そべっているより重く感じないこともなかったが、それでもこのフライングダイナソーのGはたかが知れてる。なぜならここは遊園地。そんな危険なものがあるはずない。

もしかするとむちうちになる可能性になるかもしれないという人がいるかもしれないが、基本的にそれはならん。ただしどんなものか想像できていないと意外と急停止の時とかがくってくるので。
車の停止より激しい。いや当たり前か。もちろん例の2.7mからコンクリートに落ちるとかのような衝撃に比べればお遊び程度なので、むちうちになるはずもないんだが…。
しかし一回目は結構注意しなければならんかも。だんだん慣らしていくのが良い。
飛び降りなどで衝撃に少し慣れていた我にとってジェットコースターの加速度も比較的とっつきやすかったのかもしれない。その、体を振り回されてたたきつけらるような感じがなんともたまらないわけで、下方向の激しいGも歓迎。戦闘機はさすがに無理かも…。

さて、学校前に行ったので疲労感大。今日は疲れた…。
しかし翌日にはそれは消えているので性懲りもなくどこかに行きたくなったり。
ただし学校前に行くのはやめようと思った。

しかし土曜日にナガシマスパーランド(高額)に行くか検討中。海水浴ももちろんのこと。
ここでは文句なしの加速度などが体験できる素晴らしいスポット。
だがいかんせん遠い…。しかも往復、パス込みで軽く10000円を超える。
これはどうするべきか…。
それで、海水浴の方は…。あまり深いところに行かなくてもよいことがわかった。
ただしさすがに水温19度ともなると、やっぱりちょっと寒め。もちろんウェットスーツなど着るはずもないので1時間ほど首まで浸かっている感じで少し寒くなる。
しかし朗報。なんと本日1.2度も海水温があがり、ついに20度に到達。これは海水浴ができる状況にさらに近づいた。
水温が低いと、なかなか顔をつけられない。顔をつけると、なんか反射的にファッとなって、息を吸い込んでしまうので、もちろん鼻をつまんで顔をつける。おまけに胸まで浸かると最初は寒い事寒い事。胸を手で押さえて徐々に入らなければならないという。しかしそれでも入りたいものは入りたいので。以後は水温19度とかの冷ための海水浴の時代から、温かい海の時代が到来する。
なお、そんなに寒い海水温でもやはりかき氷は定番となっている。
ちなみにこのとき朝からちょっと腹痛。しかしあまり関係ない。
そんなんで計画を断念するわけにはいかんので…。

なんか最近無茶しているような気がしないでもないが、まだまだ余裕だと踏んでいる。
睡眠をかなりとる派なので、おやすみチャージができるということになる。

もちろんこの一週間の間にもモンパレの交易商人を進めている。
とりあえずは2000枚あるいは5000枚のどちらかを目標に。今現在1600枚台。
赤タマゴチケット、あと2枚くらい手に入りそう。魔オルゴを強化する。




2017年6月14日水曜日

USJ作戦3 学校前USJ作戦

さて…。ジェットコースターに覚醒効果があるとするならば、学校に行く前に行くのはどうやと。
明日は学校が3~5限となり、中間試験もないので楽。学校は13時より開始される。
USJはもちろん朝一、9時30分より突撃。ハリウッドやダイナソー、その他アトラクションを乗り回す。ちょっとフライングダイナソーはGを体験しにくかったので、今度は余裕があるのでGがどこで来るか体験したい。ただしめがねをはずさないといけないのでちょっと面倒なところが困り者。
それなら安定して3.5Gだと思われるハリウッドドリームのほうが都合がよい。
しかしまさかあんな絶叫を普通に楽しめる日が来るとは。生駒の小さなジェットコースターでも
たぶん乗るときも乗っているときも体が引っ張られたりする感覚が怖かった?のに。

1週間前は生駒のジェットコースターでも怖かった状態で終わっていたのに…。
この1週間でナガシマスパーランドに挑戦しようものなので突然のレベルアップ。
しかし意気込んでいても体がついていくかどうかは知らん。これはやってみないとわからないし、
まずやって後悔することはないだろう。飛び降りと違って。

さすがに木曜日は空いているはず。水曜日と木曜日がそうだった気がするので、朝一にいけばたぶんあまり並ばない。どうやらUSJには我にとっての絶叫マシンがないらしい…。
ひらパーには世にも危険なメテオが存在するんだが。

9時30分よりUSJ入りするとして、何時までここで遊べるか。
乗り換え案内で調べる。すると西九条を11時40分あたりについておく必要がある。
よって余裕を見て、USJからの電車がなかなか来ないことより、11時10分にはパークをでるのがよさそう。たった1時間30分しかないが、空いているときなら十分アトラクションに乗れるだろう。
一応ダイナソーとハリウッドとエヴァンゲリオンとスパイダーマンとフォービドゥンの5種類をこの1時間30分でこなしたい…。はたしてうまくいくのか…。
もちろん学校が終われば17時50分。USJに行ったところで乗れるはずもない。

これだけ短時間にいろいろ乗って酔うかどうか…。
我自身、酔いにはあまり強くない。自分がコーヒーカップを全力でまわしたり、自分で自動車を運転していれば気分は悪くならないが、受動的に乗っていると良くない。
ジェットコースターや回転系アトラクションでも、確かにほんの少し酔う感じはあるけれども、
気持ち悪くない程度。なので特に問題にはならない。

その後学校で意識が鮮明になっているかどうか見てみる。まあもともと鮮明だが…。
しょうがないので木曜日はUSJに行って、金曜日もやはりUSJにこちらは学校が終わってから行く。だいたい到着は5時20分くらいか。ならば乗れる…いや待てよ。金曜日はたしか混んでる。
危ないかもしれない。それで土曜日はUSJの混みは避けられないので、いよいよ長島スパーランドへの挑戦。ジェットコースターの激しさと怖さが増すにつれて意識を失っていくのか、それとも普通に怖いと感じるのか、いよいよ検証のとき。
ジェットコースター耐久作戦第3段階である。
まずは第1段階でひらパーのやさしいジェットコースターになれる、そして第2段階はまあまあなジェットコースターになれる、そしてこの段階では怖いジェットコースターになれる。
正直、落ちてしまえば全然怖くないのが感想。そして上昇中は眼をつむる。
そう、一応現時点ではこれで何も怖くない。楽しいのみ。

ひらパーは日曜日行こうか…。正直、レッドファルコンくらいしか爽快なものがない。
しかしカード迷路はやりたい。だが子供が多い…。

ジェットコースター第4段階はもう、富士急ハイランドになる。
まさか1週間でここまで進んできてしまうとは…。体調不良で腹痛をおこしているにもかかわらず。

早く体にGを感じたい。このGに耐えている感覚がなんともたまらない。
ジェットコースターでゆれや加速度に身を任せる気はない。耐えて楽しむことこそが楽しいので。

フライングダイナソーでもなんか絶叫というには言い切れないほどのものだったので、
もうちょっと、怖いのが欲しい。もちろん高さを感じるほうに特化したやつはNG。
体にかかるGが怖いと感じるくらいのジェットコースターに出会ってみたい。
それさえ体験できればもう高さなんていらない。速度と加速度を出すには高さが必要だからしかたなく黙認しているだけ。高いところに行きたいはずがない。高さは死を招き得る。

本当に最近、刺激的な体験を求めすぎている。しかし危険な飛び降りなどはしない模様。
身の程をある程度知っているという…。
それより、頼むからはやくこのたまにくる腹痛をなんとかしてくれといいたい。

話は変わって、ナガシマスパーランドに土曜日行こうかと考えたが、もしいくとするなら、
新大阪から新幹線、そして桑名へ。しかしここ、遠い場所にあるな…。
一度しか行かないはずなので、当然その日中に全ての絶叫アトラクションにのる覚悟を決める。
躊躇などしている暇はない。一生後悔しそう。
ただしただ単なる回転しまくるやつと高いところでのチェーンタワーみたいなものは、我にとっての楽しさがないし、耐える意味すらない。なぜなら高いやつは目をつむれば一応耐えたことになる。

日曜日はどこに行こうか…。混んでいるのでパスするのがいいかも。もしかすると来週水曜日は姫路セントラルパークだったりして。さすがに行き過ぎか…。

加速度体験4 長島スパーランドにターゲット

志摩スペイン村にしようかと考えたが、ピレネーくらいしか怖いものがないのでもったいないなと。
同じ三重県なので同日に両方行くという手もあるが…。
それで長島スパーランドには最高峰のGを体験できるアトラクションがあるとか。我うれしい。

だが混んでいるという可能性も否定できないので、勝負するなら土曜日。
Gのかかりそうな乗り物を選ぶ。
ARASHI 3.0G なぜ座席すら回転する必要があるのかと問いたい。
           これでは景色をまともに楽しめないのではないかと思った。
スチールドラゴン2000 3.5G  長くて高いやつ。すごそう。
アクロバット 4.09G これは期待。ハリウッドドリームより大きい。ていうかこれ、
              ほぼフライングダイナソーやん…。
ホワイトサイクロン 2.67G しょぼそうだがなんか横にたたきつけられる?可能性があるっぽいのか
                 知らんが、これは期待。痛いらしい。これは面白そう。
スペースショット 4.5G これはメテオの強化版やん…。しかしこれは落ちる瞬間がさらに予測
               できそうなので難易度はメテオより低いか?
               いや待てよ…高さ75mって…。これは垂直落下より打ち上げられるときの
               ロケット以上の4.5Gを体験できるすばらしい機械、と思い込むんや!!
ウルトラツイスター G不明 なんか同名のものが生駒にあったような。しかし我はそれを
                 みたことがない。はたして怖いのか…?
シャトルループ 6.0G これやこれ。最強クラスのGが働くやつは。めっさ楽しみ。
              しかしまだフライングダイナソーを攻略したくらいでいけるのか…?
コークスクリュー G不明 これは遠心力を感じられそう。この感覚がまたたまらない。
                下方向横方向、前方向へのGは歓迎。
                ただ、上と無重力はあかん。これは気持ちよくはない。
フリーフォール G不明 これはたぶん垂直の落下距離が少なめで怖くなさそう。
               しかし考えてみると、特に乗る意味がない。メテオとかぶる。
               上のスペースショットはGがかかるので面白そうだが。
               正直落下するだけはなんかあまり楽しくないし、ちょっとこわめ。
だいたいこんな感じ。
スターフライヤーとかただ高さで怖いだけ。我にとってメリットなし。鍛えられないし、怖いし、
そもそも耐える意味が全然ない。ジャイアントフリスビー、なんかどこかに昔あった気がするが、
これは単なる回転。Gや疾走感がないので興味はあまりない。
しかもダブルワイルドマウス、これはひらパーのクレイジーマウスに似ている。
なんか遊園地共通のアトラクションが結構いたる遊園地同士である気がする。

これはどきどきしてきた。ぜひとも行ってみたいものや。だがまだジェットコースター歴は1週間経っていない。きっとまだ未熟。耐えられるのか…?
だがあのフライングダイナソーも楽しくなってしまうので、たぶん全部落ち始めれば怖くなくて全部楽しいはずやと思っている。個人的にすさまじそうなのは、スペースショット。
はじめの4.5Gはまさに楽しそうな感じでいいのだが、その後の落下をどうしろとい言うねん。
だんだん速度が落ちていって下向きに切り替わってふわっ感。これはすごそう。
メテオよりすさまじいらしい。これは…覚悟を決めねば。しかしゆっくりとは上がらず一気に上がるし、停止からの突然の落下ではないので幾分心に余裕ができる。だが75mで時速90km…メテオより若干スペック高め。

USJ作戦2 今後のUSJ予定

本日、ご飯を食べて寝てたら午後4時になってしまってUSJに行くにはあまりにも短すぎるということで断念。だいたい6時くらいになると受付終了になるので。

ところで安全バーが当たるのかは知らんが、鎖骨が痛い。まあこれはしょうがないか。

なので、本来ひらパーなどにも行く予定だったが、あのひらパーは、レッドファルコンはもうたいしたことないし、メテオは依然としてすさまじい。あの一瞬ですさまじい落下速度になるのはジェットコースターの性質上ありえない。あれが、うち上げられてそのまますぐ落下ならいいものの、あのじらされるのはやめて欲しい。とはいえカチッから0.5秒くらい?速い速度になるまで時間があるので、
このわずかな時間の間に心の準備をする。くる!っと。(回転するわけではない)
しかし垂直落下はどうしてもあまり気持ちよくないので以後乗らないことに。
いくら乗れても楽しくないようでは乗る意味がない。

小学校の頃、修学旅行でピレネーというアトラクションがあった。もちろん我はそれがあまりにも怖いのはいうまでもなかったので乗らなかった。
高いところが怖い我にとって、もうそれだけで恐ろしい。ましてやあのカーブやループのすさまじさなどがジェットコースター類が我を怖がらせた一番の要因。
というかそもそも子供時代にジェットコースターに乗ったことがほとんどなかった。
やっぱり怖さのほうが打ち勝って挑戦できなかったのだ。

だが最近献血や飛び降り、深いプールでそれらを克服していく。それにしたがってジェットコースターもいけるのではないかという自信が発生。
案の定、ジェットコースターはそれほど怖いものではなかった。最初のあがるときはいつでも怖い。
まったく克服される気配はない。しかしこれはどのコースターでも一緒の感覚。眼をつむれば何も問題はない。しかし実際に落ちたり乗っているとき、どのコースターでも全然怖くないという事実。
だがまだジェットコースター歴はここ数年で先週土曜日、日曜日、今週火曜日のたった3日。
まだまだ歴が浅すぎるのである。
しかもせいぜいフライングダイナソー程度である。やっぱり富士急を攻略しないようではジェットコースター攻略とはいえない。
ジェットコースターはただ自然と落ちていくので怖さはない。スカイダイビング系は無理。
なぜなら自分で落ちないといけないので。飛び降りの恐ろしさを自覚している我にとってそんなことが平常時でできるはずがない。寿命が縮まるんちゃうかという危惧。途中で意識を失えばスカイダイビングはほぼ死亡確定。これは危なすぎやろ。しかも踏ん張れない。手が…脚がフリー。
いやなんどもいうが、自由落下は本気であかん。こんなことをする地球、重力、許さん。
この重力のせいでどれだけの人物が死んだか。

それはおいといて、別の記事でスペイン村について考察するということで、それぞれのジェットコースターで感じたGについて報告。
これ以降たぶんGの強さを我の体感でこんなふうに表記するかも。
1:Gすら感じられないほど。電車にでも乗るかのよう。
2:カーブやフォールでまあ、疾走感を感じるようなもの。
3:体を押し付けられたり、振り回される感を感じるもの。
4:体がずっしりと重くなる感じ、および頭に重みを感じる程度。
5:自分でもかなりのGを感じ取れるほどのもの。
6:Gによって視界がおかしくなるくらい(gray outまたは視野が狭くなる程度)
7:Gによって意識を失うくらいの強さ(いわゆるG-lost of consciousness直前)
8:Gによって実際に意識を失った乗り物。あるいはそれで怪我をしたもの。
9:Gによって意識を失い、かつ身体に相当のダメージを与えるもの。
まずはひらパー。
ラウディ G度は3弱。小型のジェットコースターではあるが、カーブなどはそこそこ来る。
      最後の洞窟Inでの停止は車の急停止を髣髴とさせる。したことないが。
クレイジーマウス G度は3強。こちらは吹っ飛ばされるほうである。同じ3でもラウディより大きい。
      だがいかんせん、高さに関しては怖くないのでかなりましな部類である。
      だが腕と首に力を入れないと頭をぶつけたりして。
レッドファルコン G度は4弱。はじめのドロップの後の上がるところ。ここは体が重くなる感じ。
      あとここは、途中でレールが若干ツイストするのでここが一番首に来るといっていい。
      最後のカーブはハリウッドドリームよりGは少ない気がする。
ここからUSJ。
ヒッポグリフ G度は2。たいしたことない。他のライドの後ではしょぼく感じるかも。
        しかしこれは手で踏ん張ったりするところがない。だが体を持っていかれるほどの
        Gはかからないので、子供向けか…?
フォービドゥン G度は3弱。たまに激しめな部分もあるものの、一般のジェットコースターに
         比べれば全然たいしたことはない。
スパイダーマン G度は3弱。感じるところは、やはり落下の瞬間か。
           だが、実際に高所から落下したらG度なんていうまでもなく9確定あるいは
           9にすら該当しないほどのもの。ほんまに怖いし危ないわ…。高所は。
ハリウッドドリーム G度は4弱。ただしGを感じる時間が最後にあり、これが結構長め。
            体の変化を観察するにはもってこいなもの。浮遊感はあるものの、
            メテオと違い長くないし激しくない。子供向けか…?
             いやちょっと言いすぎか…。
フライングダイナソー G度は3強。なんか、Gをあまり感じなかった。そんなはずはないのに…。
             もう一度乗れば余裕ができるのでG度4弱くらいまで行くかも。

現在はこんな感じ。バックドロップもあるが、正直落ちる景色を見れないのでつまらん…。
そんなに怖すぎるわけでもないだろうし待つだけ時間がもったいない気がする。

しかしこうしてみれば、もっと体の自由が利かないような激しいGを感じるものが身近な遊園地にはないものやな…。挑戦的なアトラクションでもでないものか。そのGだけを感じるように作られたものとか。いつかそんなコースターが出ればいいのに。
我の場合、幾分かGに強いであろうことはなんとなくわかる。その理由は血圧。
なぜか普通に計っても拡張が130を超えているという始末。そのせいか朝は全然苦手でない。
だが実際もうちょっと下がらんものかと思う。これでは今後が心配。
Gにさらされる危機より高血圧の危機のほうがよっぽど現実的。なんでや…。
あとなぜかよく意識を失いそうになる夢を良く見るので。現実ではそんなことは、しいて言うなら
完全にプール後一時的に失明したときか。それでも意識は普通にあったが。

よってUSJも怖さ不足(もちろんダイナソーの上昇時は怖すぎ)だったので、次なる怖さを求めて別の遊園地にいこうと考える。しかしパスがないので一日で全てをこなさなければならん。ハード。
しかし今の我なら土日連発で絶叫乗り回し&海水浴(水温20度以下?)、平日は往復3時間の学校+USJorひらパーを実行できる。少々体調不良でもこのスケジュールはこなせる。

このように毎日が忙しい我は、次々とジェットコースター作戦を提案するのであった。
この夏の間には、長島スパーランドや姫路セントラルパーク、志摩スペイン村あたりを
考えている。ジェットコースターは一度落下し始めれば覚醒感とともに疾走感を味わえるので
気分が高揚して意識や視界は鮮明になる感じ。
いつもの自分とは違ったものを発見できるのでいい刺激。

ただし最近突然ジェットコースターに乗り出したので、初日は首などがちょっと凝ったが、
だいたいもう大丈夫。しかしこれを続けて首を鍛えるのも目的のひとつ。飛び降りのときに首を守っておく必要があるので。あと、どうしても安全バーが当たるので左鎖骨の下が痛い…。
これもいずれは慣れで治ってくるだろう。
我は信じている。慣れによって基本はなんとかなるもんやと。
ジェットコースターも簡単なものから乗ることで、無理なくクリアしていける。

我の希望は、ジェットコースターでGで意識を失いそうな感覚を味わってみたい。
これなら、失神してもほぼ怪我しないだろうし、短時間なので血流も回復するので身体的影響は少ないと見ている。しかし日本には最大のGがかかるジェットコースター、一体何Gなのか…。
とりあえず3.5G程度では脳に異常はなかったようなので。

それで思った。若いのはすばらしいことだと。最近特にそのことをよく思う。
すぐに元気を取り戻すし、衝撃や加速度全般に対して強め。これはまあ昔からよく飛び降りていたのもあるのかもしれないが。あと血圧の高さ。
そして運動不足にもかかわらす、このスペック。となるとスポーツをしている人物はいったいどれだけの元気があるんやと問いたい。
それに決断力がなぜか高い。怖がりなのに怖いアトラクションを見て、ふと思い立ったらすぐに乗りに行く。まず並び始めたら後悔の念はない。もうちょっと躊躇するものだと思ったが。
スカイダイビングなどは躊躇以前にまずやるはずがないので関係ない。
さすがに2.5m以上の飛び降りはちょっと脚がすくむが…。それでもそう長くない間に
意を決して飛び降りる。だいたい2階と同じくらいの高さ。しかし下が固すぎるコンクリートなので
より怖い。靴を履かないで飛び降りたらどう考えても脚をいためそうなイメージ。

さて、次の記事で志摩スペイン村を考察。我の攻略対象についに入った。ピレネーが。
こういうのは徐々に慣らすのがいい。無理のない範囲で。いまのところ最高峰のダイナソーも
完全に余裕と化してしまった。みんなきっとそんなものなのだろうか…?

USJ作戦1 USJのジェットコースター初挑戦

中間試験により学校が3限のみで終わるという絶好のチャンスだったので、我は晴れて遊園地行きの作戦を手にできた。だがしかしひらパーはこの日と水曜日が休みなのを我は知っているので行かない。そこで、USJの年間パスが去年10月よりあるので、あのドラクエのキングスライムポップコーン以来でUSJに行くことになった。

さて、これまでUSJに行った日は、かつて親に連れられた2003年は9月28日、10月23日。
いずれも秋に行っているが、もちろん5歳の我にとってUSJの真の楽しさが分かるはずもない。
次は2007年に1回、そして2008年に2回。我が乗ったアトラクションといえばバックトゥーザフューチャーだけだった。たぶん。激しいのは。ターミネーターも見たが、正直なんか変な水みたいな金属が近づいてくるのは一体なんやとよく分からなかったような。

そして年間パスを買い始めた2016年。突然我はUSJに行きまくることになった。
10月23日から10月中は6回、11月中は18回、12月は10回。
ただしこの間、一度もアトラクションには乗らなかった。ただ3dsのすれちがい伝説などを進めるための訪問だった。
そしてだいぶん行かなくなって3月。ドラクエということで行ってみたもののなんとこの日、年間パスの除外日。せっかくUSJまで行ったのに帰らざるを得なかった。
そして次は5月。ドラクエの例のあれを購入。ほこりがつきやすい…。

そしてひらパー作戦を実施している中、USJのジェットコースターにもチャレンジしようということで、
前日火曜日に学校の帰りに梅田からあそこへ。
そして我はいよいよ真にUSJを楽しみに、USJへといったのだ。

それでまずはじめに目に留まったのが、というよりもとよりこれを乗る気だったのだが、
ハリウッドドリームザライド。なんか大き目のGがかかるジェットコースター、ということで期待。
どうやらもっともGがかかるのは、最後の2周くらい右に回る場所やと全体にのって断定した。

とりあえず全体の様子を覚えている範囲で書いておく。
まずはなんか音楽設定。どうしても流れてしまうという仕様。静かにできんのか…。
だがまあいいと思った。そしてまあまあな速さで上へといった気がする。
そして落下開始。さすがにUSJの目玉コースターの一つのはずなので、なかなかのものか…
と思われたが、うおっあああとなる前に落下が終わるほどの感じで、しかも傾斜角59度らしく、
メテオに比べればあまりにも拍子抜けするほど。とはいえ強く安全バーを握っているんだが(笑)

その後、Gはあまり感じずサインカーブみたいなものが続いてその都度頂上で自分だけコースターに置いていかれそうな浮遊感を生じる。これ自分だけ置いていかれて落下したらどうしようと。
だがこの浮遊感は、あのメテオに比べればたいしたことはなかった。
その後例の3.57Gかもしれない、もっとも長くGを感じた回転が発生。
ここの感覚は、体が押し付けられる感じはいうほど感じなかったが、どうも何かからだがずっしりと感じた気がした。これは何度も乗ればまあまあ鍛えられるか…?
USJの入り口近くで見られる筆記体のLみたいなところは、なんというか怖さがまったくない…。
いや正直地面が見えないので怖いとかいう感覚が起きない。
それで再び地面が見え出して近づく。そんな感じ。

スパイダーマンは、なんか登場人物がよく分からず、なんやこの水男は…などと思った。

さて、いよいよフライングダイナソーに乗ることになった。待ち時間がシングルライダー50分。
な…長い、ということにあとになって思い出した。だが実際は20分で乗れた。
しかしや。このアトラクション、めがねをはずさなければならない。
あまりにも視力が悪い我にとって、もはや目の前はぼおっとする。
正直ジェットコースターで眼鏡がはずれるなんてほぼないと思われるんだが…。
実際乗ってみて激しいGが襲ってきたわけでもないしむちうちになるような左右へのたたきつけもなかったし…。とりあえずどっち向いているのか分かりにくい。
気がつけばなんか背中に重力を感じているし。いったいどういう状態になっているのか分からん。
ただ地下にもぐるところがあったが、そこだけは浅い角度で地面に激突しそうになることだけは理解できた。

とにかく眼鏡をはずさなければならん煩わしさのせいであまり乗る気が起こらない。
何しろめがねは体の一部とほぼ化しているので。しかし十分に裸眼でも景色などを見ることが
できた。

全体のジェットコースターを通じていえることだが、高所があまり得意でない我にとっては、
上がっている最中の怖さと来たら、もうなんかうわあって感じで、ずっと真下を直視できない。
レッドファルコンでもメテオでも同じ。ただ、進行方向は見ることあり。
下は見づらい。あまりにも怖いというか、とにかく地面が遠いのが怖い。

しかし、ジェットコースターはやっぱり完全なる自由落下、とまではいかないので、
落下の最中はメテオほどわずか1秒かからずにすごいふわっと感は出てこない。
なのでゆっくりと加速するので(といってもなかなかだが)怖くないし、なにより
落ち始めると高さに対する怖さの感覚がなくなる。メテオはあのふわり間が怖いし、正直下が見えづらいような。しかも下が脈絡のない地面なので近づいている感覚があるかどうかも疑問。

落下中のイメージとしては、景色が眼の中に飛び込んでくる、というのが適切かも。
それはそれは覚醒状態になること請け合い。失神をする気配がない。
落ちだすと正直怖いとか思っても手遅れだと思っているのかもしれない。
だいたいどのライドでも、(フォービドゥンやスパイダーマンでも)落下の最中は例外なく
眼に神経が集中する感を味わえる。どっちかというと眼を飛び出させようとしているような状態。

これはなかなか日常で味わえるものではない。ジェットコースターの落下でしか味わえない貴重な感覚。それでやはり落下の度合いが激しいほどその覚醒具合は大きくなる?気がする。
やっぱりファーストドロップがいちばん身構える。だが基本、メテオ以外は想像よりましなものばかり。そんな余裕こいている我なんだが、富士急ハイランドとかの乗り物に耐えられるかは別物。
やっぱり一度乗って、もう一度乗ることが可能だと感じてこそジェットコースターを攻略したのではないかと考えるように。

全体としては、日常で体験できない脳のおもしろい感覚を味わえ、興奮感激増。
まるでチョコでも食べたかのように陽気な気分になりだす。
USJのアトラクションはどれも興奮度を高めるように作られているらしい。ただ苦手な人が乗ると恐怖だろうが。依然静止した状態で高さを感じるのはあまりにも怖い。
速度がすでについていて落下し始めたりするのはメテオなどの本当の落下を除いては怖くない。
メテオは本気で他のコースターとは違って若干ではあるがやばい感が発生する。
無意識に歯を食いしばるほどの怖さである。だれやあんなん考えたのは。

眠いときにはジェットコースターにのると眠気覚ましにいいかもしれない。
しかし我は朝は弱くない派なので、すぐに起き上がることができるはずなので、特にこれは関係なかった。

なお酔いに関してであるが、やっぱりバス酔いをよくする(といっても最近はましになった)が、
ジェットコースターは酔うよりその速さと爽快感が癖になり、車の窓を開けるのと同様
常に顔面fresh air なので酔いづらい。
においと揺れが入るともうあかん。
ただし、やっぱりどのコースターも乗った後、ほんのわずかではあるが少しふらつく。
だがその程度は、普通に歩けるし気分もほとんど悪くならないので気のせい程度のもの。
もし酔うなら、乗りたくても乗れないという悲しさ。
しかもジェットコースターのGに耐えられるだけの体がなかったら(というより耐えられるように設計されてるんだが)乗れないし…。
そういうわけで我は思うのだった。元気でよかったと。
なお今週は腹痛による体調不良が土曜日より火曜日まで続いていた模様。
しかしそんなことは気にせず海水浴とカキ氷、ジェットコースターに乗りにひらパー2回USJ1回。
腹痛などお構いなしである。ただこの期間中2科目中間試験があったのでそっちのほうが心配だったが。学校へも往復3時間なのでやっぱり途中で腹痛を起こすことも。

そしてひとつ述べておくが、シングルライダーではやく乗れるのはうれしい。しかし…。
周りの人物が友達やカップル、家族で来ていて楽しく会話あるいはライド中手をあげて叫んだり楽しんでいるが…。
我は暇つぶしのスマホすら持っていないため、ただ延々と暇な時間をすごすという状況。
しかも初のジェットコースターに同乗者もいないまま不安に一人で乗り込む。
一人なのであまり声を出すわけにも行かない。ただ一人でぎゅっとバーを握って耐える。
耐えるといっても、内心楽しい感じだが。そうでなければジェットコースターに乗ろうとはしない。

ジェットコースターは1回乗るともう基本なれるので、気分を爽快にするために何度も乗れる。
ただ…メテオはあかん。あれは死の危険に近づいているのかもしれない。

まさかジェットコースターに乗って意識を失うどころか覚醒するとは、乗る前は重いもよらなかった。
我の感想としては、もっと激しいGが発生するような乗り物に乗りたい…。
さすがにUSJのジェットコースターくらいでは、あのまるで体をつぶされそうな感触を感じられないので、背中を押し付けられてもちょっと散髪屋で頭を洗ってもらうときの若干強い感じだし、ハリウッドの推定3.5Gも、gray outすら起こらないし、一回ちょっとgray outおよび視野狭窄をGによって経験してみたい。そうすれば、それに何度かのって改善されれば、自身の成長に自信が発生するので。

なんかフライングダイナソーのGがすごいうという人がいるが、正直なんかGがかかっている、という感覚すらあまりしない。たぶん回転とかの方で気がそちらに行っているからか…。
それとも興奮状態なのでGに対する耐性が…?ベタン耐性なのか…。
ちなみに自分自身、運動不足で筋肉など全然ついていない。
倒立とか腕で長い間支えきれないし、腕立て伏せとか20回でもうしんどい。
あまり体を鍛えていなくてもジェットコースターはそんなに関係ない…?どちらかというとどれだけ
加速度に抗するかなので。
これからもジェットコースターで鍛える毎日は続く。
なお、3日後はもう海水浴の日がやってきた。やっぱり一日を遊園地で過ごすと日がたつのが早い。

そして今日もUSJへ行こうと考えている。平日はすいているので我々としてはうれしい。
日曜日なんかに行くはずがない。20分で乗れるはずなのに待ち時間300分とかおろかや。
日曜日しかいけない人もちろん別の話だが。

ちなみに自分自身、ジェットコースターはNG派。約数週間前までは。
しかし海水浴や献血、飛び降りをこなしているうちに次第にできるのではないかという疑惑が。
ところで何でGに対して鍛えたいのか…。それは自分でもよく分からないが、とりあえず
何か、衝撃に耐えてみたい年頃らしい。もちろん自動車事故や墜落はそんな比ではないので論外だが…。自転車同士で衝突したのも、なんかいい経験になった。
向こうも大丈夫っぽかったし、自転車も壊れなかったし。
ただし以後はそれのせいで注意を払うようになったが。頭で楽しんでいてもやっぱり深部では恐れていることが分かる。

ところでフライングダイナソーが緊急停止したら怖いやろうな。これは本気でたまったものではない。しかし眼をつむっていればなんとか平常心は保てるだろう。
何しろ眼鏡すら着用禁止はちょっとひどいかも。安全のためなのはよく分かるが、
じゃあなぜ他のジェットコースターはめがね着用OKなのか…
やはりこのアトラクションだけはものすごく激しいから、だろう。しかも走っている場所が場所だけに危険がさらに大きいのか…。しかし眼鏡をはずすと見えにくい我にとっては、本当に初めて眼が悪いことを後悔する。
眼鏡はそんなにはずれやすいものなのだろうか…。まあループとかあるから無理もないが。
革靴で来ていた高校生やサンダルを履いていた人にはシューズバンド。
かなり安全を徹底しているらしい。それよりなんかそういう放送が絶えず流れて、注意書きが書かれた紙が渡されるが、初めて行く人にとってはこれがなんか相当やばい感をかもし出す。

ちょっとここで考察。眼鏡は相当軽い。しかも空気抵抗も結構発生しそう。加えて顔から外れることは、2.7mからコンクリートに飛び降りるほどの衝撃があっても普通に外れる気配はない。
もしかすると今後めがねは許可されるかもしれない…と期待している。
眼鏡が落ちて死亡するほどの衝撃があるかと聞かれれば、それは誰かが実験してくれるのを待つしかない…。
さすがにジェットコースターとコンクリートへの飛び降り、どちらが体にダメージが、加速度が来るかといわれれば一目瞭然。曝露時間の違いはあるけれども…。
スマホが頭に落下してきたらそうとう危険なのはいうまでもないが、実際めがねが頭の上に落ちてきて大怪我をするかと聞かれれば微妙。それより地面におちてレンズが割れて眼に入るほうが危険かと思われる。しかも眼鏡は基本レンズがしたになって落ちるため、激突時の接地面積が重量に比べて相対的に大きいのでその衝撃も少ないのではないかと見ている。
ただそれは実際経験しないと分からない。

しかしどうしても我にとってめがね禁止はつらかった…。寝るとき以外眼鏡をはずさない我にとっては…。それでも眼鏡ですら自由落下ですさまじいダメージになりそう。

じゃあ何があかんねん。
ジェットコースターで高さを怖く感じ、転落によって死んで、水で溺れて、吹っ飛んで摩擦で怪我して、物を落とすと壊れてしかもそれは人にあたると致命的で、さらにはじょく創やエコノミー症候群を引き起こし、首に疲れを引き起こし、高層ビルの建築を困難にし、人間の全般の行動に影響を与え、めがね着用禁止にするその黒幕とは…。

地球の重力(引力)である。
実際には物体にかかるのが重力で、2物体間に働く力が引力ではないかと勝手に解釈しているが、あまりここでは気にしない。
重力が大きすぎるせいで、上記のような事件が起こるわけである。
重力がもたらした惨状は事故にみても病気にみてもあまりにも大きい。
我にとって重力、すなわちGとは敵であると見ている。Gに耐えたりする練習をしているのもそれが原因か。
もちろんGがないと困るのは言うまでもない。ジャンプしたら死亡である。
摩擦がないのでもちろん動けない。ちょっとでも動こうものなら上に浮き上がっていってさよなら。
そのまま大気圏に行くまでに凍傷あるいは酸素欠乏を引き起こすので。
しかもGがなければ摩擦はない。車は地面の摩擦で発進もできないしとまることもない。
それこそエンジン噴射に頼る必要あり。

思うに、重力は月と同じくらいでいいと思う。そうすれば我々はもうちょっと、死亡率が減ったのかもしれない。

最後に。
USJでの唯一の不満は、やっぱりめがね…。見えにくい人にはなんかつらかった。
まあ実際にそれほど影響はなかったが。つけていなくても。
だが体の一部であるものをはずすのはちょっと…。と思った。
外れる心配も自分の眼鏡ではまずないであろうことが何度も高所から飛び降りることで実践されたんだが…。まあ、ここは仕方がないものとして黙認。
いつかめがね着用OKになることを期待することにする。

もしや激しいコースターは全部めがね禁止か?そんなん残酷すぎる…。
視力とかまず元に戻らないのに…。じゃあ度つきのゴーグルならいいのか…?
絶対に外れないといえるので。おそらく100mの高さから転落してもゴーグルは外れないと思う。
あっでも頭部がばらばらになったら外れるかもしれない…。

2017年6月12日月曜日

モンパレ 交易商人現るについて

まずは8000000枚が赤タマゴチケット。そこからは???で隠されている。運営が進み具合をみて決めるのかそれともただ単に隠しているだけか。
とりあえず交易チップを集めるため、難易度53の空中庭園をパレードすることに。
メダルも集まるのでなかなかいいイベントと踏んでいる。
交易商人の持っている品は次の通り。

かけだし商人
ゆうきのメガホン 1000G 50% 99% 204.6% 412.5%
ジュエルチケット 50000G 25% 90% 186% 375%
うろこのよろい  15000G 3% 30% 62% 125%
ちからのゆびわ 250000G 1% 9% 18.5% 37.5%
ビッグドリンク  100000G 10% 90% 186% 375%
さばきの杖    30000G 1% 30% 62% 125%
秘宝チケット   250000G 5% 24% 49.6% 100%
てつの盾      50000G 1% 9% 18.5% 37.5%
さんぞくのオノ   30000G 1% 30% 62% 125%


やり手の商人
ジュエルチケット 50000G 25% 90% 186% 375%
秘宝チケット    250000G 5% 24% 49.6% 100% 
マイクロドリンク 100000G 10% 90% 186% 375%
きぬのローブ   10000G 3% 30% 62% 125% 
うろこのよろい   15000G  3% 30% 62% 125%
さんぞくのオノ   30000G 1% 30% 62% 125%
さばきの杖     30000G  1% 30% 62% 125%
おうぎのしょ    400000G 0.1% 1.5% 3.1% 6.2%
ちからのゆびわ  250000G 1% 9% 18.5% 37.5%
赤タマゴチケット 600000G  0.1% 0.8% 1.8% 3.7%
アサシンダガー  150000G  0.5% 3% 6.2% 12.5%
てつの盾       50000G 1% 9% 18.5% 37.5%

カリスマ商人
さばきの杖      30000G 1% 30% 62% 125%
ツインクルタクト   140000G 0.5% 3% 6.2% 12.5%
赤タマゴチケット   600000G 0.1% 0.8% 1.8% 3.7%
魔物チケット     

ぬすっとたちについて
レベルが振り分けられていて、倒すごとに強い魔物が出るらしい。
経験値は取得せず、スタミナも消費しない。
あと編成してから戦闘可能なので、弱いモンスターでパレードしていてもOK。
あと例の制限時間(30秒)つきなので、会心注意。なお、一定数倒せば終了するらしい。

遊園地系統 過去の遊園地について

ここで記録的に過去遊園地で何をしたかを述べようということに。
我が相当昔に行ったのはあやめ池遊園地となる。だがもはや記憶はほぼない。
しかし「正面ゲート前」とかいう駅があって、電車のアトラクションがあったのは覚えている。
それと、ソフトクリームを落としてしまったのも覚えている。
あと、ひらパーのサーキット2000のようなものがあったのも覚えている。
絶叫系?乗るわけないやん。

そして時代は生駒山上遊園地へ。2007年のこと。
このころ学校が、プールがとてもつらく、いじめがもっとも壮絶な時期であり、無論体育も…。そういう理由からなぜか金曜日に腹痛を起こして休むのが定番に。なぜ月曜日でないのかは知らん。
なおこの学年で校長を交えて例のいじめ問題について議論することに。
そんな中、休みの日の生駒は我にとっての休息だった。
だいたい夏から秋にかけてよく行った。ビックリハウスやホワイトハウス、メリーゴーランドなど、
やはり子供向けのアトラクションばかり乗っていた。この時代、ワイルドストームがあったのだが、
そんなものに乗るはずもなく、ジェットローラーにも乗らず、やさしめなジェットスレーにも乗らなかったと思う。とにかくそういう絶叫系はなんとしてでものりたくなかった。

次に2008年。この年はひらパーの時代。ひらパーで流れていた音楽が頭に残っている。
それでご飯は決まってポムの樹。幾度となくレーザーゲームと宝石同色探しと、ふしぎ鉱山を
やっていた。もう不思議鉱山はかれこれ100回くらいやってもおかしくはない?ほどの大量の石。
これによって我は一時宝石ラッシュへと入った。宝石が好きだったのである。
それでじいさんによい成績を見せてはご褒美としてもらっていた。
このころひらパーはいたずら魔女のラビリンスが魔界の森伝説2であった。
今もうあれはないのか…。速さレベルキャタピラーとか。何度も行くので直ちに慣れたが。
赤と緑と黄色の宝玉を渡されて同じ色のものを探す奴。たしか青色のも一応中にあったが、なんのためのものやねん。最後の宝が手に入るかどうか?を何度もやって、それで大量の風船を入手。
このころぐるり森があれば…夢中だったかもしれない。集めるのが好きなので。

そしてもちろんメテオの存在も知っていた。当然、乗るという選択肢などあるはずもない。
せいぜい乗ったのは子供向けのラウディよりもっともっとしょぼいコースター。明らかに子供用。
ダウジングマウンテンもやった気がしたが、やりかたがわからなかった気がした。
ファンタジーキャッスルはこのころ健在。あのペンギンのところだけ妙に冷房で涼しいという謎のこだわり。ただしなんか…ちょっとぼろい感があった気がする。
ハニーハッチとかメリーゴ-ランドや水で回る奴(イルカでもパチャンガでも急流でもないやつ)
カチンコチンも行った。ちょっとぐるぐる王などはハードルが高かったかな…?いやそもそもあったのか?レッドファルコン?もちろん乗るはずもない。

そして2009年以降は大体年1回のペースで生駒へ。だがそれでもジェットコースターは数えるほどしか乗っていない。子供用のジェットスレーは数回だろう、しかしあのジェットローラーですら体に相当な加速度を感じて結構うわってなった気が。
あの当時、小規模なジェットコースターでも体にあれほどの加速度がかかることになれていなかった。なのでジェットコースターが高さの怖さに比べてより怖かったのだろう…。

だがしかし2016年になっても依然ジェットコースターはだめであった。
どうしても高さが怖いし、あとなんか漠然とした恐ろしさ。あの速度が怖い。

しかし状況は2017年になって一変。はじめは飛び降り実験(加速度実験)が始まり。
我はこのとき気づいた。2mから飛び降りても体にダメージがあまり来ない。もしや自分は意外と強めなのか…と謎の自信を持ち始めた。それで結局2.7mまで飛び降りてしまったという事実。
かつては2.5mで激しく腰を痛めて歩行困難になったのが、もはやすたっと見た目は着地(実際は衝撃がかなり首に来た)するようになった。あの練習以降、飛び降りではなぜか着地姿勢が安定するようになった。それでちょっと3mとかは危ないので他なんかチャレンジしよう(怖さがなければたぶん怪我するまでやっていたと思うと怖い)ということで、プールでの背浮きにチャレンジ。
だが脚が沈むのであった。そこで試行錯誤で脚が沈みにくい方法を考案するもえびぞり姿勢でつらい。そこで脚のつかないプールに入るときは靴を着用するように。これで脚が浮きやすくなり、背浮きができる。その後、献血に挑戦しようということに。我自身大きな怪我がこれまでなかった(消極的で怖がりだったから)ので、ちょっと流血してみよう、しかもこれなら自分のからだにあまり悪くないし貢献できるということで全血400mLにいきなり、注射すら怖かった我が突然挑戦。
採血前血圧がふつうに140を超えるほど緊張していたが。しかし採血と献血が思っているほど痛くはなかった。初めてで緊張して若い人がなりやすいといわれるVVRにもならなかったので良かった。ただしさすがに献血後1日のプールでの激しい運動はちょっと息が切れる感じがしたが。
しかし献血のデメリットとして一回全血400をやると3ヶ月もできないという事態に。
まあとりあえず、これはいったん中断して、今度は海水浴にチャレンジしようかと。
現在これは攻略中である。実は海水浴では体が浮くので、足のつかないところに行く必要がないのである。要するにじっとしていて顔がなんとか出ている状態。

そして、いよいよ身近なものでチャレンジできる、というものがジェットコースター。
よく飛び降りや衝突で首にダメージを負うことが多かったので、これに対抗するためジェットコースターで首へのダメージの耐性をつけようというコンセプト、また体を加速度に慣れさせるということでジェットコースターに乗り出す。
そのため、落下や上昇中、いちいち頭でおっいまGがかかっている!!とか思っている始末。
高さは依然として怖いままだが、あの加速度が体にかかってたたきつけられそうになったり
押し付けられそうになったりする感覚がたまらん。ただし浮き上がる感覚はあかん。
一応苦手すぎるわけではないが、あまりからだが喜んでいない気がする。
そのため、ジェットコースターのあの速さも、水平や斜め下、斜め上なら全然怖くないらしい。
しかしコースターの中には垂直落下するものも。これはどうなるのかいつか乗ってみたい。
かつてレッドファルコンなど恐怖であったはずだが、いまや休憩がてら乗る乗り物になった。
さすがにメテオは休憩とは行かんが。体全身に力が入ってしまう。

なんかジェットコースターに乗るときは流れに身を任せるのがいいとか悪いとか聞くが、
我は身を任せないほうが「楽しい」と思う。やっぱり身を任せると振り落とされるような気がするので。腕と脚で踏ん張ってしがみついたほうがなんかジェットコースターで耐えてる、楽しんでる、感覚になるような気がして。いかに加速度に耐えるかが我の楽しみなので、できるだけ高さが高くなく、かつ加速度を感じられる乗り物に乗りたい。
だいたい支えきれないくらいに体が押し付けられるくらいのものに。
USJのハリウッドは確か3G超えらしい。これはなんか期待できそう。
レッドファルコンで鍛えた?経験を生かしてチャレンジしたい。

ジェットコースターはGがかかって恐怖が増すというが、我にとってジェットコースター程度のGなら(もちろん現時点で経験している軽微なもの)楽しみの要素。これがないと楽しくない。
どういうわけか体に加速度を感じたい症候群なので、ジェットコースターにこの感覚でひきつけられる。なのでジェットコースターの紹介でGが大きいと書かれていると、わくわく感がたまらない。
いったいどこまで失神せずに耐えられるのかなど。これによって心肺機能などの向上も計れそうで、さらには首や腕も鍛えられる。もうこれは乗るしかないなと。

USJに行き始めたのは2016年の10月から2ヶ月間。天使をみるのがはやった。
ただし、USJに行ったのだが、アトラクションにはまったく乗らず。怖いというか、それより何より
並びすぎ。330分とかしゃれにならんわ。
寒いときで天使中ならジュラシックパークが5分だったりするが。
ひらパーを見習って欲しいわ…。
だが、我はこれから体験がしたいので、もちろんいずれ全アトラクションを乗り回す予定。
もう吹っ切れたというか、こういう感情。がんばって耐えていれば失神はたぶんしないはず…。
怖いとか行っても眼をつむればただ加速度を感じるだけの乗り物。しかも乗っているときに基本高さを感じているより疾走感や景色を見ている。高さを除けば怖いものなどないと。

我にとってジェットコースターから高さを除けば、ほとんど怖いものなどないのである。
加速度に耐えられず頭をぶつけて怪我したら…とか、Gが怖いとかは基本ない。
それ以外でちょっと嫌なのは、垂直落下。それとやたら回転しまくる奴。いわゆる酔う奴。
これを除けばジェットコースターは楽しいと悟れる。

ちなみにジェットコースターではいかに自分が耐えられるか基準で見ているので、手を離すなどということはする必要がないのでやらない。最大限耐えられる状況下でどこまでいけるかを見ている。この挑戦は我が怖さでもういやというところまで続く可能性がある。
コースターのあの上昇が遅い感じが、下が見えて怖いが、ここは眼をつむるだけで解決するのである。これも重要な方法。
一度戦闘機に乗ってみたい…か?しかしそれはあまりにもレベルが高い。
徐々に体を慣らしていくのがいいと思う、というかそうせねばならないのでだんだんG体験を増やすのがいい。いずれこれに耐えられたら体の成長を感じる…のだが、
正直日常生活でそんな機会や危機がない。あっこれって無意味?
しかし首を鍛える点ではジェットコースターは絶好の器具。利用しない手はない。
むちうちはたぶん想像以上につらいものなのがある程度想像できるので。

さて、今後の予定だが、当分はひらパーに行くかUSJに行くか、海水浴を一週間の間に繰り返すのだろうが、徐々に長島スパーランドなどに挑戦しようかと思っている。