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2017年12月25日月曜日

モンパレ 魔王強敵前半結果詳細

ここでは魔王強敵のスカウト状況を更新していく。名前の右はイベント開始前の討伐数。
このイベントでめでたく魔物チケットのレアモンスターとキングヒドラ、バラモスゾンビが+999、そしてラプソーンの性格がしあわせものに。
…とおもったが、運よくおじょうさまのラプソーンを入手できた。
こっちのほうがMPがルーキーのしあわせものより高いのでこれはうれしすぎる誤算。
ルーキーは別のれんごく天馬あたりに配合させる。

モンスター名、前討伐数 ドロップ レアドロ スカウト時成功%
スライムかがみもち6  タマゴチケット
OKシドー260       銀のふくびき券 金のふくびき券 2.9% 2.3%
OKやまたのおろち392   銅のふくびき券 銀のふくびき券 6.3% 2.2% 5.6%
OKキングレオ306     銅のふくびき券 銀のふくびき券 6.9%
OKヘルバトラー220    銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.4% 4.8%
OKデンガー234      銀のふくびき券 金のふくびき券 4.4%
OK妖魔ジュリアンテ164  銅のふくびき券 銀のふくびき券 5.3% 0.7%
OKバラモスゾンビ18   銀のふくびき券 金のふくびき券 3.4% 3.2% 7.5%
OKSキラーマシン167   銅のふくびき券 銀のふくびき券 7.3%
OKキングヒドラ21    銀のふくびき券 金のふくびき券 5.2% 2.0% 6.5% 3.1%
デモンスペーディオ97 銀のふくびき券 金のふくびき券 
OKゴッドライダー0    銅のふくびき券 銀のふくびき券 2.5% 3.7%
OKヘビーマジンガ1    銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.5% 3.0%
暗黒神ラプソーン55  銀のふくびき券 金のふくびき券 2.5%
魔女グレイツェル64  銀のふくびき券 金のふくびき券
OKてんのもんばん0   銅のふくびき券 銀のふくびき券 3.8% 1.8% 1.3%

メモ スライムかがみもち 討伐20時26分
結果 グレイツェルは7%近くでもスカウトできず、デモンスペーディオもそれに次ぐ状態。
初スカウトは初スカウトのゴッドライダー。

魔王の平均スカウト時%は以下の式で与えられる。ちゃんと100000回プログラムでシミュレートしたはずなので間違いは無いはず。(近似的に99.9%以後は無視しているが)
つまり、平均38.34回でスカウトできることになる。ということは、3.9%が平均、ということになり、ここをピークとして分布していくはず。これだと30くらいが最高。しかし右のほうがなだらかなので、一応期待値(=平均)としてはもう少し上のほうの38となるわけである。
そして上に示したグラフが各挑戦回数でのスカウト確率。平均では上に述べたとおり38回、最頻値が30くらいということになる。(これは前の確率との差や比をとって求めれば分かる)
ちなみに、グラフががたがたしているのは、本来はこれは自然数値に対して意味を持つはずの関数が、仕方なく実数に拡張されているという問題から起こっているが、グラフとして確率を視覚的に見るのには都合がいいし悪いこともないはずなので、気にしない。

モンパレ たんけんSP&魔王強敵開催

ついに来た。我が待ちに待っていた魔王強敵。
今回は、たんけんSPにハーゴンの強化版と凶エスタークが復刻。前回入手しそこねたので、今回入手できればうれしいだろう…。
邪神官ハーゴンは、遠近無印すべて配合済みのSSを所持している我にとってはうれしいモンスター。何度もたんけんSPでハーゴン「ぽんっラッキー!」には参ったものなので。

さて今回の魔王は、シドー、やまたのおろち、キングレオ、ヘルバトラー、デンガー、ジュリアンテ、バラゾン、Sキラ、キングヒドラ、デモスペ、ゴッドライダー、ヘビーマジンガ、ラプソーン、グレイツェル、てんのもんばんとなっており、我が持っていないSSはやまたのおろち、デンガー、グレイツェルと交易の魔物チケットで入手できる3匹。観賞用に手に入るのはうれしい。

ではこれらの使い道を確認。
シドー→オーバー配合用
…と思ったが、来週破壊神シドーがほぼ確定っぽいので、こちらに配合させる。
やまたのおろち→いつか来るSSのために650まで配合
キングレオ→ごうけつ(ただし使い道は将来ないだろう)なので配合して999にしたい
ヘルバトラー→マダンテブースト、あと最後のあがきなどを防ぐために同種配合
デンガー→来たるSSに向けて650まで配合
ジュリアンテ→闇の覇者などに大蛇をつける予定
バラゾン→現在800少しなので、このSバラゾン登場を予想して正解だった。999にする。
Sキラ→+400くらいなのでSSに配合してより強くする。
キングヒドラ→バラゾンと同じ使いかた。
デモスペ→SS200くらいなので配合して強化(使うとは言ってない)
ゴッドライダー→完全に観賞用
ヘビーマジンガ→同上
ラプソーン→ルーキーしあわせものと配合(ラッキーマンなどの性格は例外)しSSと配合
グレイツェル→ナイトフィーバー移植用
てんのもんばん→観賞用

次に、邪神官ハーゴンについて。
現在我はハーゴンの近+207そして遠+116、無印+417を所持している。
ここに邪神官ハーゴンを入手することにより、
まず近を配合すると104+130=234プラス値が増え、
遠で58+130=188プラス値が増え、
無印で209+130=339プラス値が増え、合計でただちに+761にまで強化される。
ハーゴンをとっておいて正解だった。(入手できればの話)

小ネタ 間違い探し

同じURLなのだが何かが違う。(ヒント 右下)

このイベントでモンスターなどを強化できる。将来下のようなPTが組めれば、まさに強力モンスターのオンパレードになる…のだがタマゴが足りない。
デスピサロ(守護神) 壁役
凶エスターク(闘神) アタッカー1
魔王ミルドラース(闘神) アタッカー2
魔王オルゴ・デミーラ(闘神) やられ役とアタッカー
闇の覇者。竜王(闘神) アタッカー3
暗黒神ラプソーン(魔神) サポート
キングヒドラ(守護神) サポートと壁
ギガントドラゴン(闘神) アタッカー4
破壊神シドーが実装されてもし入手できたならば、キングヒドラと入れ替える可能性が。
無差別でこのPTを出したら威嚇効果が大きかったりして…。

2017年12月24日日曜日

加速度 ドドドンパの激しさ

ちょっと書くかも。69m,1.56秒で時速180kmになるというドドドンパ。こんな激しい乗り物に乗ったらやられるのではないかとも考えられる。実際電車の加速だと1.56秒だとおそらく秒速1mになるか(=時速3.6km)どうかなので、いかにこれが激しいかがわかる。
我はこれに乗るために、往復13時間をかけて2泊3日の富士急の旅に行ってきたのは過去に書いた。ドドドンパ運転再開を聞きつけ、なかばダッシュで乗り場へ。そして加速されてきた。
これは乗ると感動…というより、なんかおおっとなるので、乗ってみることをすすめる…わけにはいかず、意外にこれで首などを痛める人がいるらしいのでちょっと他のもので慣らしておいたほうがいいだろう。我はたぶん一番先頭で180km/hの風を浴びてきた。楽しかった。
我の感想としては、意外になんともない。やっぱり体にやさしめにちゃんと作られているのか…?

さてここでは、上に挙げた69mを1.56秒かけて時速180kmになるとき、いったい加速度はどれくらいなのか。一見、秒と時速だけで平均加速度は算出可能。では69mというのは何に役立つのか。
それをここで考察する。

まず、この1.56秒間の加速度をt(時間)に関する関数としてa[t]として表すことにする。
速度と加速度の定義から、t=0からt=1.56まで積分すると速度を得る。
時速180km=時速180000m=秒速180000/3600m=秒速50mということになる。
つまり、Integrate[a[t],{t,0,1.56}]=50ということになる。(有効数字はここでは気にしない)
次に、この間に69m進んでいる。時刻tにおける速度は、やはり上と同様の積分によって
Integrate[a[t],{t,0,t}]を得る。さて、これが時刻tにおける速度なので、さらにこれを積分することにより、移動した距離が分かる。つまりIntegrate[Integrate[a[t],{t,0,t}],{t,0,1.56}]=69
よって積分に関する方程式と、重積分に関する方程式を得る。

しかし、この方程式を解くのは難しい。そこで、ある程度予想をつけてみる。
加速度が、t^2に比例して増える(=後半に一気に加速度が増加していく=体に優しい?)の場合。
すると上の方程式を使うと、だいたい比例定数が39.5となる。となると、39.5t^2が加速度a[t]ということになる。だがしかしこれを次の重積分に代入すると…。左辺は19.5あたりとなり、全然足りない。
このようにいろいろと考えていくのだが、とりあえずa[t]=at^2+bt+cという風に考える。a[0]=0なので、直ちにc=0が判明する。つまりa[t]=at^2+btとして考えると…。
一つ目は1.265a+1.217b=50で、0.494a+0.633b=69の連立方程式を解くと、
a=-262,b=314とかいう激しいことになる。これはだいたいt=0.6で最大加速度をとる。
そしてt=1.2で再び0となり、そこからは減速していく。
実際に乗ってそんなはずがないので、2次式では表せないことが分かる。
するともうこれはだめなことが分かる。なぜならば、3次式以上になると未知数は3つ以上になる(一応定数項は0と分かるが)つまり、特定することはできない。
また、多項式でなく、CosやSinが含まれる可能性もあるが実際はテイラー展開により多項式展開が可能だったはずなので、実は考える必要がない。
しかしそうであっても、残念ながらこの方程式を解くことはできないらしい。

だがこういう考え方がある。1.56秒で秒速50mになる、加速度をこの間ずっと同じであったと仮定すると、32m/s^2であることがわかる。このとき、到達距離は38.9mとなるが、実際よりかなり小さい。
このとき、速度は比例している。その積分が足りない、ということは…。
v-tグラフのt=0からt=1.56までの面積をより大きくすればいいことになる。そのようにv-tグラフをぐねぐね動かしてみて、69になったときそれがひとつのある意味"正しい"速度のグラフになり、これを微分して加速度を得られる。しかし、やはり3次以上になると思われる話を上に掲げたとおり、ひとつに定まらない。なので、本当に加速度を特定するのは不可能、という結論に至る。

暇な人はv-tグラフをぐねぐね動かして69にしてみてそこで得られたvの式を微分してみればとりあえず分かるだろう…。

だがちょっとこれを解決するのにいい話が。加加速度と呼ばれるものがあり、これは加速度の増加具合を表す。これは意外に重要で、たとえばフリーフォールを考える。これは体に負担…はかからないはずなのだが、やはりうぉっとなる。これは、それまで1Gであったのが一瞬で0Gとなるからである。一瞬で1->0Gになるということは、この加加速度の大きさが急激にピークを迎えることになる。我も経験しているが、これはすこぶる体に良くないような気がする…。
これを勘案すれば、もうちょっと条件をしぼめられるかもしれない。
確かに我もドドドンパの加速時、本当に開始0.5秒以内は加速がゆるかったような気がしないでもないような…。これはやはり加加速度を考慮してくれているのか…。
そうだとすると、実はやっぱり富士急は優しかった、という結論に至ることができるだろう。

加速度 スペースワールドの感想

とりあえず、以前行ったスペースワールドの状況から、今回のスペースワールドの楽しみかたを考えようと思う。まず、前回の訪問は7月5日。
混み具合としては、まず正面ゲートにいたるまで人影ゼロ。
正面ゲートでカップルを一組だけ見たきり、それ以外はゼロ。
スペースワールドの中も、客がまばらどころかほぼいない。
アトラクションは雷雲接近ということで、動いていないし当然誰も並んでいない。
ブラックホールスクランブルという利用可能な室内ジェットコースターですら誰一人としておらず、(というかそれがある室内施設ですらほぼ誰もみなかった気がする)係員が暇そうに待っていると思われる。
そして午後4時頃、ついにザターン、ヴィーナスGP、タイタンMAXが解禁。ヴィーナスGPなどは乗っている人が我含めて数人のすかすか状態。というよりそれが最後の稼動で、その後閉園。
ザターンはまあそこそこ人がいた…といっても記憶では10人~20人程度。

昼食をとったラッキーズダイニング?では、学生らしき男数人と、あと誰か数人いただけで、遊園地というにはかなりの人不足に感じた。(実際そのほうがうれしいが)

なんやこれなら今回もジェットコースター乗り回し放題やん

…そんなはずはなかった…。

twitterによると、タイタンMAXが210分とかいうことになっており、ビリビリですら140分。いやおかしいこれ。同じ閉園の年だというのに210分待ちの列と我が行ったときはたぶん我含めて3人くらいだったような記憶が。これから我は察した。おそらく前回のようにジェットコースター乗り回しはうまくいかないであろうと…。いやそれどころかあまりの待ち状況にアトラクションに乗るかどうかすら怪しいと…。
だがさすがにヴィーナスGP、あの5Gの加速度と目が回る効果(ぐるぐるボディ)を付与するので、何度ものろうとかいう人(=我)はさすがにいないのではないか…?と期待…したい…。

なぜか富士急並みに混み具合が激しい。これは最終日、悲惨なことになるで…。
受付ゲートもUSJ並みのすさまじさ。この前の入園ゲート前0~2人とはワケが違う。
まさに混雑率100倍くらいになってそう。いやや…(泣)

あのときのすぅーっとジェットコースターに乗れたうれしさは、今回期待出来ない。
ううんどうしてもあの5GのヴィーナスGPの激しさを10回くらいのってこの身にしっかりと刻んでおきたかった…非常に残念。

まあ、混んでいても、今回はファイナルということで、とにかくプレミア(笑)になるであろうスペースワールドの写真をたくさんとってくる予定である。あやめ池遊園地のときはなんか気がついたら終わっていたので。
言葉だとわからないだろうから、ここは我が7月5日に行ったスペースワールドの閑散具合を見せる。アトラクションが稼動してないとか、九州在住ならまた来ればいい、となるだろうが、その日予報では曇りと書かれていて大阪からはるばる来た我にとってはまことに残念であった…。
これは同じく今年のスペースワールド。嘘じゃないって
なお20枚くらい写真がある中、その中で人が移っていたのは2枚くらいで、うち1枚は訪問者1人、もう一枚は作業員2人。それ以外は誰もいなかった。
これくらいすいていれば、ジェットコースター乗り放題…。
 
まさか我が行く日に車が突っ込んで来たりはしないだろう…。まさか車に突撃されて人生最大の衝撃(=加速度)を味わうとかいや。しかしたぶん近づく音で気づくから大丈夫か…。ごくまれに目前に曲がってきた車がこっちに向かってうおっとなることがあるが(キャンパス内など)それを察知したとたん瞬時に左に足が動いて回避しはじめているので、たぶん回避…間にあえばいい…な。
(人ごみのなかにいたら逃げられないのでその場合はがんばるしかないが)
この前3m以上の高さから地面に激突したばかりなのでやめてや。お願い。
 
 
余談:帰ろうとしたらきぐるみを着た謎のキャラクターがこっちに向かって手を振ってきてちょっとあせる、というかなんとなく怖い。
実は我、意外にもきぐるみはあまり得意でないらしく、ひらパーでも突然顔のでかすぎるポピーか何かが近づいて、ここだけの話、はやく開放してください、と思った。
しかし、これらの着ぐるみはきっといいことをしたと思う…。暑いのにがんばっているわ…。
なお我は昔着ぐるみを着たキャラクターが近づいて泣いた経歴を持つ模様。
しかし基本我が泣いたことはほぼない。人生で数えるほど。ただしメンタルはもろい様子。
高校の修学旅行の朝食、遅刻して怒られて30分大泣きした(笑)
(我は当然起きて準備できて遅刻などするつもりはなかったが他の人物が起きず、待っているうちにこのような事態になりまことに遺憾である)
これによって我の修学旅行はトラウマになったわけである。
 
…そもそもこの出来事がなくても、たぶんもう二度と行きたくないと思う。
中学高校の旅行はなにしろ規則が厳しくて…。小学校時代はバス乗車後約50分後まで進行する恐怖のカウントダウンでつらかったし、この時代は親と離れるのがつらかった。高学年にもなって情けない話…と今になって思う。
 
こうしてみたら、なんて我のふがいないこと。
今回の九州旅行は親と一緒…でもなく、カップルで…でもなく、友達と…というわけでもない。
当然、一人での旅となる。モンパレPCと一緒の。


2017年12月23日土曜日

モンパレ 過去の我のキャラバン

実は、貴重…(我だけにとって)な昔のモンパレの画像が。これらから、何に喜んでいたかがわかる。
これは2014年7月18日、3種類目のSSモンスターとなるりゅうおう(近)を入手。これには喜んだ。時期が時期だけに…。
このモンスターは、当然今でも馬車内に存在して、悪の化身がくればそれとも配合を待っている状況。
年末年始のスペシャルイベントで、ぜひともこの悪りゅうおうをゲットしなければ。
しかしこのときは、たしかまだシドーか竜王が実装されたころだったので、このりゅうおうでも喜んだものや…。
みんながいらない扱いする悪の化身りゅうおうも、ぜひとも我がメンバーに加えたいところ。とりあえず速く遠近の統合をしたい。

りゅうおう(近)とかがたんけんSPで排出されたのはもう相当昔の話なので、実際今持っている人は少ないかもしれない。

次の画像は、りゅうおうを入手し、ごうけつハートナイト、入手して間もないハーゴン、シドーを入れた当時はうらやましがられるほどのPT。このすばらしいメンバーに酔いしれたものだった…。
メタルキングも当時はスカウトが大変で、入手したらわざわざ画像をとるほど…。この時期もやはり2014年7月。


次の画像は、初めてシドーにとても貴重なシャイニングボウを伝授するところ。この方法がかなり強い、と聞いたので、シドーもちの我は当然これを実行した。そしてバトスタで大活躍するシドーの雄姿が、とてもうれしかった。(ただしこのころから聖魔斬を嫌うように)これまでストーリーを進めるのもつらかった我にとっては、魔王の参入は世界を大きく変えた。
そして4つ目の画像は、そのあまりの会心ダメージのうれしさに、
わざわざ写真を撮ったところ。いつかのアップデートで、モンスターがパレード中小さく表示されるようになったので、このころは
モンスターがより大きく表示されており、たぶん大きさアップをひいていたのであろうか、ものすごくでかい。これは場所をとって邪魔になる…ということも知らずに。
当然この時代、シドーシャイニングという今ではありふれた組み合わせであっても、所持者は少なく、これでバトスタでかなりの高ポイントが稼げ、ベテランクラスでは1位を取った。
まさに我のモンパレの黄金時代…ともいえるのだった。
だが実をいうと、今のほうが強い…。
そして…。時代はバラモス実装へ。かつてドラクエ10でバラモスには非常にお世話になった我としては、バラモスは何が何でも欲しいモンスターだった。なのでわざわざノートでしもふりにくの統計を取り出したくらい。そしてバラモス入手専用ノート的な感じで、ずっとバラモスが我のPTに到来するのを待っていた。
この日は2014年10月29日。まだモンパレが1周年を迎えて間もない頃である。もうSSを2本釣りということで、それはそれはこのときの興奮は大きかったことを覚えている。もちろん、当時はバラモスやハーゴンが終わっていると称されるほど弱い立場にはなかったので。そしてこのバラモス、ハーゴン近は今も大切に馬車内にいる。モンスター自体が好きなので、弱いSSでも必ず1体は手元に残るようにしている。そしてバラモスを入手し歓喜した我はモンスター広場でモンスターたちを撮影した。この魔王やアトラスが入り乱れるカオスでにぎやかな世界は、我を興奮させるには十分だったと思う。ちなみにこのころ、SSはりゅうおう、ハーゴン、シドー、竜王、バラモスのわずか5種類。今はもう大量にいるのに。
竜王SSだけは一度も手に入らなかった…。
まあ闇の覇者が来たからいいが…。
ちなみに、その次のモンスター広場の画像は今の状態。
もう2014年とは比較にならないほどの超もさもさ状態。にぎやかになったなあ…。
そして時代は魔剣士ピサロ実装。我の宿敵である。
…がしかし、自分のところにくるとなると話は別。自己中極まりないかもしれないが、手に入らないSSは敵、手に入ったSSは味方、というように考えている。
年末年始のスペシャルイベント(2014年)に、4回に分けてそれぞれりゅうおう組、シドー組、ゾーマ組、ピサロ組と、初めてピサロが登場した時代があった。そしてそこで我は奇跡的にピサロ近を入手。使ってみてやはり強かった気がする。
かつてはバトスタ上位10位しか入手できなかった先行配信のピサロ。それを我も入手できるとは…とやはり大いに喜んだ。
いまはめでたく馬車の肥やしとなっている。
少し前までは現役で異界でシャイニングでがんばってもらった。いきバイなどがついていたので。
だがさすがに今の時代、ピサロは力不足と(実際は自分があまり会心などをあげていないだけの話だが)判断し、スタメンより降板した。これからの時代は魔オルゴ、ギガドラ、闇の覇者あたりではないかと思っている…。そういいながら今まで欠かさず2014年に入手したシドーを頼りにしているが。
しかしやっぱりシドーのれんぞく6はつらい。時間を奪うな…と思ってしまう。はやく破壊神シドーの降臨が待ち遠しい。(ただし時間を破壊するのは禁止)

その後、赤のふくびきが実装され、ライムスライムのメスかオス?を引けると同種配合ができてかいしん30のライムスライムがつくれる!と騒がれた時代があった。我は2匹作り、異界でシドーに次ぐ2番目、3番目のアタッカーとしてがんばってもらった。いまはいわずもがな出番はほぼなし。
一匹はつるぎのまいの移植のために犠牲に。もう一匹は生存中。

これは2015年1月初旬。だいたい3年前の画像。なお、2014年はモンパレを始めた年だったはずなので、当然そのときの画像はない。
たぶんそのころはドラクエ10のバラモスあたりに熱中していた時代。左のスタメンが示すように、まだまだ弱小PTだった時代。
赤のふくびきで、ライムスライムのとある性別を入手できれば同種配合が重ねられ、かいしん30というアタッカーが完成する、という話を夢見て、何十回か赤のふくびきをまわしたのが記憶に。この時代はライムスライム無双時代だったような感じがする。なお我はこの赤ふくびきで成功し、見事ライムのあの性別を入手。そしてチェリー、ベリー、ピーチの3種類も無事入手し、まさにスライムPTがこの画像のように完成した。

これらシドー、ライムたちのおかげで、晴れて我はバトスタで1位をとることができた。とてもうれしかった。
この画像は月曜日の深夜の状況。もうあと数時間で順位が決まるという状況。ヘビーのベテランであるにもかかわらず、1位(我)のポイントは121471ポイント。このくらいの点で1位が取れる時代が昔はあったのだった…。

今は大蛇によるPTとなっており、だいたい600000ポイント前後。時代は変わったらしい…。
本当はマダンテのほうが稼げるらしいが、まだ準備が足りない…。
とりあえずしあわせもののルーキーを年末年始でSラプソーンに配合させて同種配合する予定。

懐かしい時代だった…このころはモンパレが楽しかった…実を言うと今もこのときとほぼ変わらない気持ちでプレイしているが。

2017年12月20日水曜日

雑記 今年を振り返る

さて、もうそろそろ年末、というか年末なので、今年何をしてきたかここに箇条書きにしていく。
2月8日 加速度センサー計測開始
3月27日 生駒山上遊園地(限定クッキー欲しかった)
4月19日~5月 ダイビングプールで浮く練習(献血で貧血気味)
6月3日~8月20日頃 海水浴(クラゲに大量に刺される)
6月18日 ナガシマスパーランド(打ち上げの4Gで首が)
7月5日 スペースワールド(スクランブルで酔う)
7月17日~7月19日 富士急ハイランド(1.8秒で180km/hの加速を体験)
9月4日 ナガシマスパーランド(頭スライダーで打つ)
9月8日 志摩スペイン村(首振り回される)
9月15日 姫路セントラルパーク(同上)
9月25日 推定3m以上の高さから地面に激突(う…)
10月9日 東映太秦映画村(ラムネ大噴射)
10月16日 とある人物(我ではない)夜店のくじびきで完全敗北(愚かなり)
10月21日 トランポリンパーク(まったくできず)
10月24日 トランポリン成功(翌日2mの跳躍→背中にダメージ)
10月29日 スマートボール(以後のやる気喪失)
11月20日 スクウェアエニックスカフェ(おいしい)
予定 12月31日 スペースワールド(最終日に伝説を見てくる予定)
USJはおそらく今年は18回。多いので書かない。

12月30日と12月31日、泊まりで九州のスペースワールドに行く予定が発生中。
もちろん当然モンパレをする用のPCを持っていくことはいうまでもない。
wi-fiは普通ホテルなら稼働しているはずなので。
(ホテルの秋具合による)

なにしろ今年で営業が終了する、という事態になっているので、ここは最後に写真などを撮っておきたい。あとあとこれはレアになることだろう。

これについては次の記事で書く予定。

2017年12月19日火曜日

雑記 花占い必勝法


こういうゲームがnewスーパーマリオブラザーズやマリオ64dsにはあった。
花占いという、先攻、後攻を決めて、プレイヤーは1枚から3枚、花びらをちぎっていく。0枚でのパスはできない。また、1枚めくるごとに花の顔が「にっこり」と「ガーン」を繰り返す。(はじめはにっこりから)そして、最後にちぎった人が、それによって「にっこり」になれば1点ゲット、「ガーン」になれば-1点をゲット(=1点マイナス)することになる。


我は何度かこれに挑戦したが、必勝できない。そもそもこのゲーム、必勝法はあるのか。
このことについてちょっと考えているうちに、面白いことが判明した。

まず、結論から言おう。このゲーム…。


先手必勝


なのである。どういうことか、とりあえず考えていこう。


最初の花びらの枚数が偶数ならば残り1枚では「にっこり」である。
自分のターンがまわって来た時でこの状態では、1枚を引くしかなく、それによって「にっこり」は「ガーン」へ。つまり負けが確定する。
しかし、残り2枚では「ガーン」状態で、ここで1枚だけ引けば、相手は上記のような状況になり、負け確定。すなわち、なんとかして自分のターン開始時に残り2枚にすればよい。または、相手のターン開始時に残り1枚にすればよい。


こうするためには、相手のターン開始時に残り5枚であればよい。
その理由はこうである。
相手が1枚引けば、残り4枚。自分が3枚ひくことで、相手に残り1枚とさせ、「ガーン」を誘発。
相手が2枚引けば、残り3枚。自分が2枚ひくことで、相手に残り1枚とさせ、「ガーン」を誘発。
相手が3枚引けば、残り2枚。自分が2枚ひくことで、自分が「にっこり」になって勝ち。
このように、相手のターン開始時に5枚にすれば、相手は必ず負ける。


そこで次、相手にこのようにさせるためには、自分のターン開始時に6,7,8枚でなければならない。
このとき、それぞれ1,2,3枚を引くことにより、相手に5枚で送ることができる。


そして、6,7,8枚で自分が引くためには、相手のターン開始時で9枚であってもらいたい。
そうすれば、1,2,3枚のいずれを引いても6,7,8のいずれかになるからである。


この操作を繰り返していくと、自分のターン開始時に1,5,9,13,17…枚でなければ、上記のように相手にこの1,5,9,13,17枚が残るように仕向ければ勝つことができる。


そして今まで考えた話は、最初が偶数であった場合を考えている。
ということは、1,5,9,13,17枚という奇数で自分にまわってくることはありえないのである。


これはつまり、先攻が必ず勝つことを意味する。
例えば最初10枚ならば、1枚引いて相手のターン開始時に9枚にさせれば、もうあとは流れ作業で相手に9→5→1よして「ガーン」を引かせて相手の負け。(=自分の勝ち)
12枚ならば、3枚引いて9とすればよい。
14枚ならば、1枚引いて13とすればよい。


この考え方を奇数でも適用すると、まったく同じことになって、やはり先攻が必ずことになる。


以上をまとめると、
1,2,5,6,9,10,13,14,17,18,…の枚数であった場合、1枚だけ引く。
それ以外の場合、3枚だけ引く。
この操作さえやっていれば、自分が先攻ならば必ず勝つことができる。
なんちゅうゲームや。


ただこのゲーム、記憶によると、実ははなびらが2重になっていた、とかいうパターンがまれにあった気がするので、そこのところは注意すること。


…じゃあ後攻だった場合、どうやって勝てばいいのか。
早い話、先攻の勝利率は上の操作を行えば100%なので、これはつまり後攻の勝利率は0%である。よって絶対に勝てない。相手がこの方法を知っている場合は。


しかし、もし相手が何かのミスで、1,5,9,13…枚(奇数の場合は4,8,12,16…枚)を自分に与えられなかった場合、上の方法にのっとってやれば、こちらの勝ち確定になる。
例えば最初11枚ならば相手は本来3を選ぶべきだが、間違って1を選んだ場合、10になるのでこちらは2枚引いて8枚とすれば形勢逆転。
まちがって2を選んだ場合は1枚引けばよい。


以上より、この花占いの必勝法は、
とにかく最初の枚数が偶数なら相手のターン開始時に1,5,9,13,…枚にさせて、奇数ならば4,8,12,16,…枚にさせればよい。


何気にこの必勝法はnewマリdsのサイトには見た限りかかれていなかった。






のちに調べてみたところ、以下のURLににたようなことが書かれていた。
ただしこっちは「にっこり」と「がーん」が考慮されない簡単バージョン。
もしこのとき我がいれば…。
https://www.asahi.com/articles/SDI201403042174.html
(有料会員限定らしい)
我はこの話を頑張って英語で書いてとある授業で提出するつもりである。









モンパレ 連盟指令経過

サンダタ?からのクリスマスプレゼント、しもふりにくの結果は以下。
まあ、クリスマスプレゼントとかいうくらいだから、当然SSランクを期待していいんやな…?

しもふりにく→C ケダモン

さすが。文句なしのごみモンスター認定。
Cランクの中でもケダモン、バラクーダ、スノーモンなどは超はずれモンスター扱いしているので。
なんでかは知らんが。クリスマスプレゼント…ケダモン…うっ
いやこれはそうか…クリスマスツリーのオーナメントにはオレンジのぼんぼんとしてふさわしかったり。(現実を見んかい)

ここでは連盟指令の経過をかいていく。
(個人報酬金のふくびき券→特薬チケット(garbage)
第1任務 金のふくびき券→特薬チケット(garbage again)
第2任務 タマゴふくびき券→タマゴロン+10(完全にダメなパターン)
第3任務 金のふくびき券→しもふりにく→Cベスキング(garbage×3) 薬でないだけ幸運だった。
第4任務 タマゴふくびき券→タマゴロン+20 満足
第5任務 金のふくびき券→たねチケット4個
第6任務 タマゴふくびき券→タマゴロン+20
第7任務 金のふくびき券→しもふりにく→Bひとつめピエロ(使い道が会心のおともしかない…)
第8任務 タマゴふくびき券→タマゴロン+30 すばらしい
第9任務 しもふりにく→Bじごくのつかい
第10任務 タマゴふくびき券→タマゴロン+10 ケダモンといい、大はずれに転落…。
第11任務 しもふりにく→Cいわとびあくま 最後もだめだったか…。
第12任務 タマゴふくびき券2枚→タマゴロン+30&タマゴロン+20 すばらしい

ログインボーナスしもふりにく結果
1個目 Bメガプリースト
2個目 Cおおドラキー
3個目 Bトロルボンバー ごみが量産されただけらしい…。
闇の覇者・竜王配合結果 はじめ重さ70、特性ヒートアップ、マホキテボディ、おうえん、ハック攻撃
プラス値 良特性なのは間違いない。…が、何かが違う…。
1回目 ぶっしつキラー+
2回目 吹雪ブレスガード エリート精神
3回目 もうしょぼいのしかないのでやめた

さていよいよ連盟も終了。あとは12月25日の待ちにまった年末年始スペシャルイベント(多分)を残すのみ。このときを待っていた…
我は61700個少し。クエストなどをこなして、ぎりぎりにんじんを入手し挑んだ。
運よく最後の1回入っていなければ超おうぎを逃していた。
これで強力な特技がどれかのモンスターにつくことだろう。

2017年12月18日月曜日

モンパレ 連盟指令(2017年12月分)

今回、やはり予想通り、サンダタの連盟指令で、報酬のタマゴはしあわせものとなった。
今回から4000位がルーキーになったのは、おそらく高配合ラプソーンの性格変更をさせないつもりであろうことがよくわかる。たぶん。これはどうやら年末年始でSラプソーンとって配合して下さいと言わんばかりの変更。
さて、それ以外として、今回はタマゴロンが結構入手できそうな回であり、しかもカンダタSSを入手できるとあって、これは今回は50000個を目標にするほかない。
今回サンダタは系統が???なので、ドレアム2体による斬撃ダメージ1.15×1.15倍のボーナスが入る。しかしフェザースコールは斬撃ではないので対象外。魔オルゴは残念。

アタッカーはやはり、シドー、ギガドラ、魔オルゴ、キングヒドラとなる。
次回から闇の覇者が参戦する可能性が高い。現在プラス値が低いのでまだあかん。

さて、その50000個に至るために必要なにんじんの本数だが、
一回当たり、今回はドレアムボーナスが入ることを考慮して、だいたい平均900とれるとする。
すると、56回入れば良いことになり、これはにんじん168本に相当。配布スタミナは6日分で120本。
なので、にんじんが50本くらいあれば良いことになる。
だが900個も取れるかどうかはあやしい…。

それと、闇の覇者竜王の闘神化をそろそろ行おうと思っている。
我は、平均以上行けば大勝ちと思っている。ほとんどの確率で平均以下がでるので。
攻撃201~525 中央値363
素早さ120~300 中央値210
会心率0.10~3.00 中央値1.55
結果↓
攻撃232 素早さ203 会心率1.80
おお。会心率がなかなか上がったやんいい結果…。


んなわけないやろ

攻撃201~525で232って、ひどいとかいうレベルではない。
まあバラゾンでも似たような結果だったから、慣れてはいるが。

ほかの人の感想を拝借してみると…。
「攻撃270 す238 会心1.73にイラついたんで新転生2回目 攻380 す261 会心1.98 
370台が4回に320台が1回、そして380が最高値…ちょっとついてないね。
その攻撃力517闇竜王は多分俺ですね。会心は0.86でした。せめて1.5は欲しかった。
奇跡が…なんと攻+524!
それは凄いなぁ俺は6回やったけど結局一度も400にすらのらなかった・・・
闇竜転生2回目で500、181、2.00で大満足だけどサブの方・・・メインは5回やって攻397・・・
攻撃力+425、会心1.5頂きました
攻+325 す+198 会心+0.22 と 攻+407 す+207 会心+0.68
攻+386、す+275、会心1.38→攻+398、す+160、会心1.48
攻+270 す+238 会心+1.73 ごみだ (T-T
+351 す+236 会心+1.71 いつもこんな感じですわ。
攻撃:240、早:257、会:2.42 。攻撃値は半分以上になって欲しかった…
2回やって、攻+441 す+244 会心+1.83 でした。満足です。
攻+216 ええ、自信ありましたよ、やる前から><。ちなみに、す+229 会+2.09
攻+352 素早さ+244 かいしん+2.58
攻撃+286 す+197 会+1.29 」
このような感じである。最低は216らしいが、この人物は次で400越えを引いた。
…となると、現時点ではこの中では我が一位らしい。勝ったな。余裕。

なおバラモスゾンビの配合は攻撃が207~435で269を引いている。
このときなんやこのごみは…と思ったが、こっちがかわいく思えてくる。

確実に転生をまたいずれやり直さねばならんのは言うまでもない。
だがしかし現在、転生素材はジュエルが全て0である。秘宝1個とジュエル1個を交換して欲しい。

だいたい新生転生の我の見解としては、どれかが良ければどれかが悪くなるように調整されているような感じで、我の場合は主要ステ(特に攻撃力)が平均値にほぼ届かないように設定されているとみられる。もう平均値が出れば歓喜、といっても良い。

しかし来週に控えているであろう魔王強敵や明日以降の連盟のため、現在迷宮もぐりはしないつもり。次の無差別までにはもう一回くらい素材がそろっているだろう…。素材1個10円で販売してくれれば…。

2017年12月16日土曜日

雑記 実験数学について

我々の大学では、実験数学というものがある。これは我がもっとも好きな科目?であり、もっとも得意な分野である。その理由は単純で、RPGを作ろうとしていたから、それに尽きる。

実験数学は、mathematicaという数学の計算などを行ってくれるソフトを用いて、数学の諸問題を解決したり可視化したりして興味を深める、といった内容。現在は実験数学2という科目名である。1のほうはmathematicaではなく、C言語だったので、難しく感じた。よくエラーを返された。コアダンプって何やねん…。シンタックスエラーとか、非void関数の終わりがどうとか…。

その点mathematicaは扱いやすくて助かる。たまに評価が延々と続いてフリーズすることがあってカーネルを強制終了せねばならんことがあるが。

さて、暇なので今回はその実験数学の面白さについて触れていく。

12月15日に行われた講義では、Newton-Raphson法による解の近似である。
ラプソーンらしいが、どこにも紫色の巨体は出てこなかった…。

まあ早い話、大学入試にたまに出てくる題材、Newton法に関すること。ある一定の条件下ならば、
まず適当にy=f(x)上で、x=x0とでもしておいて、(x0,f(x0))上での接線とx軸との交点をx1として、以下この操作を繰り返すと解(根)にたどり着く、というもの。
以下はそのプログラムを与えているらしく、これを解釈して、その後いろいろ引数を変えてみて実行して挙動を調べよ、というのが課題。
 さて、このプログラムを解釈すると、まずnewtonというのは自分でこれから定義するプログラムで、その後に続くfunc,x0,nは引数を与える。その後の:5は知らん。
Moduleは、この関数内でのみ引数内の関数を定義する、という関数。
その後、dfは普通に点(x,f(x))での微分を与えている。Dというのは、すでに組み込まれた関数である。なので正直、この関数の作成はあまり重要ではない。
次のxLとxRは、のちにかかわってくるグラフの描画範囲を指定している。
これはPlotで、xの範囲をxL-0.5からxR+0.5、すなわちちょっと余裕をもたせて描画していることからわかる。
次にDo関数。これは、n回Do内のプログラムを実行せよ、ということで、最後の{n}がどうやらn回、に相当するっぽい。
そしてDo内のpointsは、Do内の操作が行われるごとに、Join内のリストを付加せよということになっている。これは、最終的に解に漸近していく様子を記すために必要。
なので描画をせず解だけ近似するなら、道中のリスト(座標)の保存は不要。
次のxnewとxoldはただ単にNewton法の考え方を漸化式で表現しているだけ。
xLとxRをそれぞMin,Maxとするのは、もっとも離れている部分を全体のグラフに抑えるための処置。その後の{n}は先ほど説明したとおり、Doの2つ目の引数。

その後のPrint以降は描画処理を担う。
まず”x=”という文を表示せよ、そしてその後に続けてN以下を表示せよ、ということ。
Nは数値を与えるので、最終的には出力がx=●(●は数値)という形で出力されることを示唆する。
N以下の部分は、先ほどDoごとに2つのリスト(具体的には、接線とx軸の交点と、そのx座標上でのグラフの交点の2つ)から、Last(最後)の[[1]](1つ目)を取れという命令。これはつまり、最後は(●,f(●))となっていて、そこから一つ目、すなわち交点のx座標(=解の近似)を取って来いといっている。なのでもちろん最後から2つ目(●,0)から一つ目[[1]]を取る操作に書き換えても良い。
ただし最後から2つ目を取る、というのがmathematicaにくみこまれた関数上表現が面倒なので、あえて最後のxを使っているに過ぎない。
そしてその後のPlotは、すべてのx軸との交点を表示できるように範囲付きのf[x]の描画を与える。
それ以後は単なるグラフィックに関する付加事項なので省略。
なおこのプログラム、最後に]か何かが抜けているらしい。

こうすることでようやくこのNewton法を可視化することができるようになる。
しかしこの方法がうまくいかない場合もある。それはたとえば適当にx0を定めることにより、x2で再びx0に戻ってくる。そうなれば、これは永久におなじ動きを繰り返し、永遠に解にたどり着かない。

それはこの抗議では具体的には求めなかったが、我は普通に考え出すことに成功した。

簡単のため、y=Sin[x]で考える。これは、見た目2回分の操作で同じ部分に回帰しそうな感じの部分があるので、とりあえず、そのあたりでかんがえてみる。分かりやすいように、原点付近を考える。原点より少し右側に初期x座標x0を与える。今回、三角関数の対称性から、x1が0に関してx0と対称ならば、x2はx0と同じになる、と思った。
すると、x座標がx0での接線は、微分がCos[x0]なので、y=Cos[x0](x)-x0Cos[x0]+Sin[x0]となって、x軸との交点はy=0なので、これを代入する。しかしここで、xの値は0に関してx0と対称、すなわちx=-x0であることに注意すると、方程式2x0=Tan[x0]を得る。当然これは解けない。
ただし、Tanのグラフは原点で傾き1、Pi/2のx座標に近づけば無限大となることを考えれば、必ず0とPi/2の間で交点を持つことになる。その点こそが、このNewton法でぐわああとなる点である。
なお、mathematicaではこの解を探すために、とりあえずは、グラフ2x0-Tan[x0]をPlotし、そこからその解にFindRootという関数でこの値に近づける方法を探る。
これはどうやらPi/4のx座標までは、2x0の増加率が大きいので増えていき、そこから減少しだす。
そしてその後マイナス無限大へ行くグラフだと推測される。(本当は微分を求めてグラフを描くが、ちょっとここでは別の方法をもちいている)
つまり、Pi/4で極大、中間値の定理よりPi/4とPi/2の間に解を持つことが推定され、そのグラフの形状から、Pi/2のほうから近づければいいことがわかる。

実はこれ、Pi/4から近づけるとよくないと思う。なぜなら、グラフがx座標がPi/4からPi/2までは上に凸。FindRootという関数は、まさにNewton法によってその解を求めているので、これをして、はじめのx軸との交わりでPi/2を超えれば、しばらく求めたい解にたどり着けないかもしれない。
(もう求めたい場所にかなり近くとってくれば、Pi/2より右で交わってくれ、以下の方法でうれしいことになる)
それよりかは、Pi/2より少し小さい部分にx0を取れば、グラフの形から明らかに求めたい場所へと向かってくれることがわかる。
(こういう部分こそグラフを用いて説明したいが、自宅のPCにはmathematica環境がないのでできない。)
よってFindRoot内は、初期値をだいたい1.5あたりではじめればよいことが分かる。
そしてこれによって得られた値を上で定義したnewtonという関数にぶちこめば、晴れて永遠と同じ場所を繰り返して動くものが完成する。
まあ実際はFindRootが近似解を出している時点で、かならずNewton法の操作を何回かやれば徐々にずれてきて、結局どこか別の部分に行って解が出て終了、ということになるんだが。

という感じの手法を、我は講義後の数十分で考え出し、これを見事に成功させた。
…が、特に何か意味があるか、といわれれば、ただちょっと面白そうだからやってみた…だけ。
なおTan[x0]=2x0とかみたいな方程式はたしか超越方程式と呼ぶ。

我々数学科はこのようなことを実験数学でやっている。実は何気に普段やっている難しすぎる幾何学や線形よりも、はるかに簡単なのである。もはやこれは、遊びといってもいいほど、あれらに比べれば簡単で、そして非常に面白い。

さて、我がプログラム的思考を得た理由として、趣味にRPG作成をやっていた、と述べたが、実はこのRPGは、RPGエディターというツールで作ったもの。もちろん一般公開はしておらず、基本自分だけで楽しんでいる。
はじめはもう、あまりにお粗末でむちゃくちゃなRPGだった。子供なんだからしょうがない。
ちなみに2010年2月頃これに着手し始めた。実は我、子供の頃から自分の世界を作るのにあこがれていて、ボールペンがすぐなくなってしまうほど、紙に自分の作成したステージを書き綴った。
しかしいつか、これを本当にPCで再現したいと思うようになった。これはyoutubeのvipマリオなどの影響が大きい。そして、我はいろいろ探しているうちに、ついにRPG作成ができるソフトにこぎつけた。これが中学1年生の頃。
後はそこから知識を得て、少しずつRPG作成に重要な変数という概念を学んでいった。
たとえばぷよぷよを例にとる。
これは、たて12マス横6マス。これらそれぞれの変数に0から6の番号を振る。
0は空白、1は赤、2は黄色、3は緑、4は青、5は紫ぷよ、6はおじゃまぷよというように。
そして、ぷよぷよが落下完了するたび、消すかどうかの判定を行う。
左上から右、そして下段というように、72個の変数を順につけるとすると、
1番目は横の2番目と、下の7番目との関係で消えるかどうかの判定をすることになる。
ここで、1番目が1~5の場合、2,7番目のいずれかまたは両方がこれに等しいならば、1番目のぷよを消す、という操作を行う。そのとき2や7番目は、後々消す判定を行うので今は我慢。
次に2番目は、左の1、右の3、下の8で判定。これらを72個全てに繰り返す。
こうすることで、次になにが消えるのかが分かる。
そしてこの一連の動作を、また2連鎖目として行い、消えるぷよがなくなればそこで連鎖、すなわち繰り返しの操作を終了する。(ただしその前になくなったぷよの分、ぷよを下に落とす動作が必要)
このように、ゲームのプログラムでも実は簡単に作成することができる。
だが問題が。

それは、72個の変数に対して、条件を付して消えるかどうかの判定をほどこさねばならない、ということである。これは我もたまったものではない。kを1以上9以下の自然数として
一応楽な方法として、区域を9つに分けて、1番目(左上区画)、2~5番目(上区画)、6番目(右上区画)、7+6k番目(左区画)、12+6k番目(右区画)、67番目(左下区画)、68~71番目(下区画)、72番目(右下区画)、それ以外(中央区画)に分ければ、一応9個分の処理で行うことはできる。
だがRPGエディターにはこれをする方法を見出せず、そのせいで我はこのようなゲームを作ることができない。あまりに面倒なので。

あと、全消し判定は全て72個の変数が0であった場合、アウト判定は3または4番目の変数が0以外であったとき、ぷよの回転はたとえば2×2マスで、上と同じような変数の割り当てだと、最初に0,2,3,2(これは右列黄ぷよ、左下緑ぷよの階段型構成に相当)だったならば、左回転で1番目を3番目に、2番目を1番目に、3番目を4番目に、4番目を2番目にする、という操作で可能となる。
右側も同様にする。これは数学では、置換に相当する操作。
そしてぷよが落下しおわりそうなとき。たとえば3番目が下のぷよにつきそうなとき。左下のぷよ(3番目(3))と、そのぷよの存在する列を考えて、3番目の位置(1~72)に6kをたしていって(つまりひとつずつ下の段を見ていく)、はじめて0でない数字(つまりぷよが存在)が現れたとき、そこがぷよの着弾地点となる。
その0でない数字の6つ前の番号に3番目のぷよは存在し、1番目は当然その上(つまり6番前)、2番目と4番目は瞬時にこれと同様の判定を行って直ちに着弾。
ただこれは3番目の下に空きがあっても、4番目の下に空きが無ければ上の操作は先に4番に対して行われ、あとで3番目の判定が行われる。

その他、ぷよが大量にあって回転ができないときは、回転をしてみてその場所の変数がすでに0以外だったならば形状を変更しない、ただし左回転をした、という操作は記憶する。でないと上下反転の操作ができなくなるので。

このようにして、我ならぷよぷよをプログラムする。すべてゲームをこういう解釈に変更するだけ。実は難しそうに見えて、意外に簡単で楽しい。

なので、DQ10のさいほう最適化ツールなどが高額で売られているが、理論上はこういうのは作れる。だがあれは、1回の操作でいろいろな技能があり、総当りで最適解を探しているようでは全然最適解に近づかない。なのでまだ我にあれをつくることはできない。

こういうのが我の趣味である。昔はメダルゲームのプログラムを演出、画像付きで作ったりもした。
RPGの電車に乗ったりする動作も、こういうプログラムによって成り立っている。
実はひとつのゲームをそこそこ再現するだけでも普通に10000行を超えた。
RPGエディターのコモンイベントを作成する仕事とかがあってもいけそう。

だが我は将来は医学部受験で医者になろうと今は考えているので、こっちはあくまでも趣味程度にとどまっている。たまにこういうネタを英語の講義で、英語で書き連ねてみたりする。
一度ビンゴのプログラムに関してB4用紙?3枚分英語を書いたな…。
そっちの英語はいいのに、もうひとつの英語は単位が「非常に厳しい状態にあると考えてください」状態。はあ…。4年次で卒業できないとその年の受験ができなくなるので、留年は必ず避けねばならない。なにしろこのときのセンター試験が、最後のセンター試験なのだから。
医学部に向けて、3年後だがすでに数学と英語はもう合格の領域に達しているといっても過言ではない。というよりもう現役時代ですでに国立の医学部を除けばそこそこいけるであろう状態だったので、当然英語の能力がアップした今ではそう断言できる。もちろんそれに満足せず、さらなる高みを求めてより受験勉強するが。

だが…。

センター…国語、世界史…うっ頭が

雑記 採点バイトの採用試験結果

本日採用試験終了。
なんか詳しいことを書いたらあかんらしいので、感想だけを書くか…。

適正試験は、まあ、たしかに適正であるかどうかを表していたと思う。

学科試験は、一般では解けないが、高校で数学を習っていればある程度解けるくらい。だが他の人も言っていた通り、時間が少ない。言うのはそれくらいにしておこう…。
この試験内で、我は高校でやったなあ…という内容を回帰した。
難易度は、我にとっては基本レベルばかり。(答えが全部正解だったとは言ってない)

面接は、普通になんの変哲も無い面接だった、と付け加えておこう。
さすがにこの程度なら問題ないだろう。

会場の様子などはたぶん言ってもいいはずなので、(なぜならそれを知ってもあまり問題ないことなので)一応述べておくと、予想外に人数が少なかった。数学を第1志望としていたのは我たった一人。…それくらいか…。

翌日に採用かどうかの通知が来る。もし不採用なら、我はどんだけあかんねん、と悲しくなる。が、さすがにたぶん…ないだろうと見ている。というかそう期待をしている。

友達を紹介するとなんかいいことがあるらしいが、我々の大学だとたぶん別の東進や河合塾に行きそうな気がしないでもないのでやめておく。

それと、そろそろTOEFL-iTPの結果が返ってくるころなんだが…。たぶん11月18日に受けて、1ヵ月後なのでもうそろそろ来てもいいはず…。

→採用かどうかの結果発表。
結果→合格
…ベネッセは受かりやすいと聞いていたので、それほどの喜びはないが、しかしやはりうれしいはず。よって初めて採点バイトをすることになったが、とりあえず期間中に35時間程度入れれば良いらしく(茶色シールは70を超えてもだめで青なら30以下でも受かるとかいう書き込みもあったが)
今回は頑張る予定でいく。

余談だが、面接では我は数学に対する熱意をアピールしたが(もしかすると場違いだったかもしれないが)、中には「お金が欲しいから」という人まで。なかなか…素直でよろしい。

2017年12月14日木曜日

モンパレ 迷宮金部屋出現

また結構久しぶりに金部屋が出現。そこでここではそのアイテムをみていく。

1個目 銀の秘宝 いらん
2個目 おうぎのしょ 会心アップに貢献
3個目 ランクの紋章D はあ…。
4個目 チカラの秘宝 アーモンドいらない
5個目 超おうぎのしょ いいほう。いや最高
6個目 ランクの紋章D Dいらない
7個目 ブルージュエル OK
8個目 ブルージュエル かぶり多い
超おうぎは何気に出たことない気がする。



これしか書くことがない。いやだって…メタル祭り、やることが限られるし…。

2017年12月13日水曜日

モンパレ 年末年始イベントの計画

今年も年末に、たんけんSPと魔王強敵が開催されると踏んでいる。そこで、魔王強敵でどれくらいの肉を使ったりしていくのかということについて、ちょっとだけ書く。いずれはまた書き直すのでこの記事はいつのまにか消えるだろう。

悪の化身りゅうおうを狙っている。その確率は一律0.3%。
仮に前半20000円、後半20000円を投入したとして、にんじん2000本。魔王強敵の平均スカウト率は下記の式によりおよそ38回でスカウトできることになるので、
38回はにんじん38本分に相当するので、まんべんなく狩った場合おそらく2000/38により、理論上は50匹くらいS魔王が手に入ることになる。

普通、たんけんSPにこれだけ肉を投げれば、理論上4匹くらいのSSと、その他ごみが発生(中には会心素材など貴重なものもあるだろうが)するのみ。しかし魔王強敵では、これにS魔王50匹、さらにしあわせのしるし、種チケット、薬チケット、おうぎのしょなどが合わせて大量についてくることになる。まさにモンパレの中で最も最高のイベントである、と我は考えている。

そしてS魔王の中で、集中的に狙いたいのが魔オルゴと、ドルマゲス、そしてりゅうおう、竜王である。SS+400程度のネルゲル、Sキラなども欲しいが、やはり上記のモンスター優先。
フェザースコールを全アタッカーにつけようかとかんがえている。ただそのためには超おうぎが必要。これはたぶん年末年始イベント中に1個くらいくれるのではないかと期待。あとは魔王の金チケドロを期待。魔オルゴはSを2匹レベル1で投入しておいて、もう一匹の魔オルゴはアタッカー役。
りゅうおうはいわずもがな悪の化身が来た時の為の準備。今から1か月以上もあり、しかもこの肉を投げまくるこのイベントがあれば、たぶん手に入るだろう。
一応40000円なら0.097^100が外す確率つまり26%の確率で入手…あ…低い…。

竜王は闇の覇者育成用。こちらの方が優先度は高い。なにしろ大剣豪チャンスなのだから。(ちなみに大剣豪はどのモンスターにもついたことがない)今回はラインナップに入れてくれるだろう…。

現在闇竜のプラス値は約300。連盟指令で140くらい上がるとして、440。そこから年末年始でS竜王を3匹くらい入手できたとすると600くらいになる。そろそろ実戦に投入できそうな頃。

だいたいこれが魔王強敵での我の展望。

モンパレ バトルスタジアムについて

最近、バトスタのボーダーが上がってきているらしい。一昔前はシドーなどを使っていたせいで聖魔斬の餌食になることが多かったが、このたびはギガドラが育ったことにより、そこそこいい成績がでるようになった。
現在だいたいこういう感じの順位。特定の2人の名前が載っているのは、まあ有名人だからいいだろう。このすごい人たちと一時だけかもしれないが並んでいるのをみると少しうれしくなる。

我がやる戦術は、魔オルゴやられ×2からのSHT大蛇で、そこから勝どきでもう一度SHTでの攻撃、となっている。
バイキルトはCランクの金ももんじゃ。
もうその場しのぎなのが見ればわかる。

軽量サポをほぼ全然育てていないからこういう結果になるのは承知だが、それでもやっぱり育てる気は基本ない。我のモンパレのモチベーションは、強いモンスターや好きなモンスターを見て楽しむこと、相手に30000超えの大ダメージを与える瞬間がたまらんことなので、レアなモンスやストーリー上強いモンスター、単純に強いモンスターを好む傾向があるので、必然的に素Fのサポは全然愛着がわかない。

今後BSのボーダーは上がっていくだろう。今週からたつじんでもモーモンをとれるようになったので、ボーダーが一気に跳ね上がった。来週はすごうで組が戻ってくるので、より熾烈なボーダー争いになること間違いなし。すでに今週でもボーダーが500000を超えそうな勢い。
むかしの100000行けばすごかった時代はどこへいったのやら…。

webmoney10万円分、当たらんかな…。まあこれまでけっこうな額と期間やってきて、一度たりとも当選通知メールを受け取ったことないので、もう100%当たらないといってもいい。なにしろもれなく当たるキャンペーンでも来なかったのだから。

今月末は、年末年始の目玉モンスターと悪の化身りゅうおうの入手を目標とする。
当然、魔王強敵、本気でにんじんを回す予定である。

以前の魔王強敵のデータ↓
4周年記念イベント
前半S魔王21体、SSはラプソーン、キングレオ、ジュリアンテ、ネルゲル、シドーの5体
りゅうおう系1、バラモス系2、シドー1、ドレアム2、ヘルバト2、ネルゲル2、JOKER1、ミルド2、魔ミルド1、デスタ2、魔オルゴ1、ドルマゲス3、ラプソーン1
後半S魔王42体、SSはドルマゲス、スライムベス、れんごく天馬、闇の覇者。竜王の4体
ゾーマ6、ピサロ系2、おろち7、キングレオ4、エスターク3、デンガー3、デスピサロ3、ジュリアンテ2、ムドー3、Sキラ5、デモスペ3、グレイツェル1

モンパレ メタル祭りの経過

普通にメタル祭りなのだが、まあせっかくなので近況を。
バトスタたつじんを今後はステイすることが目標となった。
なんか数ヶ月前、ベテランで勝ち続けるのも難しいとか愚痴っていたが、やっぱりギガドラが+999になったりすることで強化された模様。なんと1戦300000ポイント越えも。これが5連で続けばたつじん1位で1500000ポイント…。しかし達人クラスはやっぱり勝率があまりよくない。
だが結局のところポイントは無差別の570000より大きい点が出た。やっぱりメガザル役のおかげだと思う。ただし相手のフェザースコールと流星ほどいやなものはないが。
ちょっと次の異界までにアタッカー全員にフェザースコールでもつけておくか…。
なにしろサポは未配合Cランクの金ももんじゃ(バイキルトのみ)とSのドルイド(メガザルくらいしか良いのがない)なのだから。毎回メタル祭りが来るたびに、サポの育成をしなければ…と考えるが、どうにも弱いモンスターを育てる気にはならない、というのが我の考えらしくなかなかシステムにかみ合わない。

あとエンゼルスライムについて、このモンスター、初日は数パレですぐ出現。チケットを落とした。何かの間違いで魔物チケットや三悪魔チケットと運営が間違えていないかと思ったが残念ながらそんなことはなかった。

またこれによって、ようやくカンスト魔王が4匹となった。
まずはるか昔にシドー、そしてラプソーンとギガドラが無差別BS前、そして魔オルゴが昨日。(ただし現在まだやられ役)

あとメタル祭りでは、メタキンを捕まえて配合ができるのだが、最近メタキン壁が役に立たないのではないか疑惑が。その理由はやはりなんといっても「サボっている」「いじけている」「もやもやしている」「ボーっとしている」などの無駄行動をボス中にとったりして大防御が解除される。
まあこれはなつき度の問題なのだが、他のモンスターでこういうのはほとんどみたことがないのになぜかメタキンだけこういうのが出て、よく面倒なことになったりすることが多い。
あとマインドも通ってしまうので、やはりここはSS魔王にだいぼうぎょを与えなければならない。
その候補は、だいたいデスピサロで決まっている。しかし未だに+300行っていないのが残念なところ。SS魔王壁の運用は当分先になること間違いなし。

エンゼルスライム用メモ
2日目 9時26分にエンゼル出現
3日目 9時53分にエンゼル出現
4日目 24時間待たずして出現。これは24時間沸きでないことを意味するので以後計測しない
6日目 同時2匹沸きを確認するがすでにwikiに情報は載っていた

2017年12月12日火曜日

小ネタ 模試の問題

我がとある場所での模試採点アルバイトをしようと情報をさぐっていると、こんなものを発見。
nは自然数とする.
「n^2が素数であるならば,nは素数である」は【 ア 】である.
アの選択肢
① 真  ② 偽
これの答えは1で、正答率は2.9%という。これ、本当に難問なのか。

さて…。
これは対偶をとってみると明らかで、「nが素数でない(合成数)ならばn^2も素数でない(合成数)である」という命題は、これは真。なぜかというと、nはn^2を割り切るからである。もしnが1or(n^2)ならばn^2が素数の可能性があるが、n=1またはn=n^2というケースは、n=0または1と同じで、nが合成数という仮定よりありえない。なので、少なくともnを最大公約数として持つ、ということで真。
なので1を選ぶ。

別にこれを行わなくても、偽ならば反例を見つければいい。
「AならばBである」の反例は、「AであってBでない」ものの存在を示すことに他ならないので、「n^2が素数であってnが合成数」というような反例を上げることになる。
だが。
n^2が素数であって、というのは、いかなる自然数nについても成り立たない。
素数は2,3,5,7,…となり、1が含まれないのと、1以外はnで割り切れるからである。
なので実質、反例を見つけることができない、ということになる。
というわけで、反例が存在しないことが示されれば、もとの命題は真と分かる。

なので結局どちらも真。

しかしなぜこれで偽を選ぶ人が多発したのか。
おそらくこれは「n^2が素数であるならば」の部分に食いついてしまって、「そんなんありえん」と偽を選んでしまったのだと思われる。しかし実際これは反例になっていない。なぜなら上のようにAであってBでないものを探さなければならないからである。

このようになぜかセンターの数1で、たまにややこしい問題をみかけることがあるので、注意が必要。我も3年後センターを受けるだろうが、数1は基本ここさえまちがわなければ100点はミスなしだと余裕なはず。地味に高3のころは勘違いでこの集合と論理の部分で点を落として95点前後にとどまることがたまにあった。

まあ我に言わせれば、高1での集合の話は、基本中の基本に過ぎない。
たしか数1でやるのがド・モルガンの法則、ベン図、「かつ、または」などの意味。
後上記の、命題の判定、反例くらいだろう。必要条件、十分条件、必要十分条件。
一応「任意の」「ある」という表現は確か教科書では発展、という形ででる。
「任意の」の否定が「ある」となるということなどを学ぶ。
なおこの話は、大量に集合の話や解析学でものすごく出てくるので、これを使いこなせないとたぶん大学入ってすぐ出るであろうイプシロンデルタで滅びる。
(解析学はイプシロンデルタ論法から始まって、一変数関数、二変数関数へと移行していくことにより偏微分、全微分が定義され、その後重積分、面積分、線積分へと移行してグリーンの定理が発生する。これがのちに複素数に拡張されて正則、複素微分、Cauchy-Riemann方程式、テイラー展開からローラン展開、留数定理にまで発展する。現在ここ。
実は、高校3年でも、難しい大学入試では重積分と似たようなことをやっている。
断面積を表してそれを積分して体積を求める、というのは重積分とやっていることはたぶん同じ。
線積分はたしか曲線の長さ、としてちょっと出てくると思う。テイラー展開は一次近似としてsin[x]≒xや(1+x)^a≒1+ax(x:十分小)などに用いられていると思う。)
(ベクトルは行列に発展して、たぶん基礎教養として行列は学ばないといけないはず。
まず積が定義されて、逆行列を求めたり正則行列に関する話や一次方程式との関係、Gaussの掃きだし法や線形写像の定義、行列式、対角化、固有値、固有空間分解あたりまではおそらくやらなければいけないと思う。ただしそこから進むと、自己準同型、Jordan標準形、双対空間、内積空間、商空間、群へと発展していく。もう我にとってJordan標準形の存在の証明は意味不明。)

(我は現在上記のような話に絶賛苦戦中である)

2017年12月11日月曜日

モンパレ メタル祭り

いつもどおりか…と思いきや、まさかのエンゼルスライムがまれに出現し、タマゴチケットをおとすとのこと。単調で暇なメタル祭りにこの改善はとてもうれしい。
あと、BSがちょっと変わっただが、それは後にして、まずは配合の結果を見ていく。
ライトでおうぎ4、ルーキー235分と異界でタマゴロン+30が2つと+40を1つ入手。上出来…?
これより闇の覇者・竜王の育成に取り掛かることにする。

ルーキーエッグは最高でおちょうしものだったので、ラプソーンに配合するメリットはかなり薄いと思われるのでスルー。おそらく12月の連盟のタマゴは性格がしあわせもの(かなりMP補正がいい)なので。

闇の覇者・竜王は現在特性は固有特性の闇の覇者、とハック攻撃、ハックの心得、斬撃封じ攻撃、ヒートアップとなっている。
闇の覇者・竜王
1回目 +174→+201 炎ブレスのコツ+ ギラの心得++
2回目 +201→+247 バギのコツ いやそれはないやろ…。
3回目 +247→+298 ぶっしつキラー これは完全にやる気がないらしい。
エスターク
1回目 +224→+266 アイドル魂 いらんな…。
ドルマゲス
1回目 +178→+220 ボミエガード++ マヌーサガード+
れんごく天馬
1回目 +135→+171 ヒャドの心得 ベタンガード++ 書いててかきたくなくなるほどの特性(笑)
魔オルゴ
1回目 +922→+964 ギラの心得 毒ガード バギの心得
2回目 +964→+995 体技封じ攻撃 マホトーン攻撃
キングヒドラ
1回目 +847?→+879 マヒガード+ ???キラー

唯一最後の魔オルゴの配合だけましなものが出てきた。異界で役に立ちそう。
というより、それ以外がもう失笑レベルのすさまじさ。何しろSSの配合だというのに3連続で1個しか特性がひらめかなかったのだから。
結局入れ替えた特性はほぼなし。魔オルゴはスヤボを消してこの●●攻撃にしておいた。

さて、今後の予定。予想通りメタル祭りなので、エンゼルスライムを狙いつつ、いつもどおりに券を集めてがんばってプレシアンナor悪りゅうおう狙い。
次の週は高確率でサンダタの連盟と予想しているので、ここでしあわせものタマゴロンをラプソーンに配合、できればいいな…。

そして…。

いよいよその次の週は、ほぼ魔王強敵を含んだたんけんSP、すなわち年末年始イベント。
この2週間こそ、本気でがんばる、というか本気で楽しむイベントとなる。これを逃すと向こう8ヶ月は来ないだろうとみているので。1年前の魔王強敵と比較しつつ、どのような結果になるのかをやはり去年同様に記していくことになる。

とある場所で採点のバイトなどを採用されればする予定となっており、これにより更なるにんじんの消費が可能になる。本当は河合塾などの採点が良かったが、時期的にちょっと無理っぽいのであきらめた…。

2017年12月10日日曜日

モンパレ 異界ふくびき結果

このページが阿鼻叫喚になるかどうかはふくびきの結果にかかっている。
今回レベル7までクリアしたので、ライト10枚、異界6枚分回せることになる。

さて、以下は異界ふくびき等の結果を記載。

異界ふくびき券ライト(等級とせいかく)
1個目+50 すばしっこい
2個目+40 おちょうしもの
3個目おうぎ
4個目おうぎ
5個目+45 みえっぱり
6個目+35 うっかりもの
7個目+40 みえっぱり
8個目+25 おせっかい
9個目おうぎ
10個目おうぎ 計235で期待値は確か250。負けているがまあいい。
この中でMP補正が大きいものは、おちょうしもので上から11番目。MPは173しか上がらない。
これは大はずれ。あと他の性格で使えそうなものは皆無。完全にアウトな結果。
しかし同種配合で良い特性がでればそれでいいんだが…。
異界ふくびき券
1個目 ぼうぐの結晶
2個目 タマゴロン+30
3個目 タマゴロン+30
4個目 ぼうぐの結晶
5個目 タマゴロン赤+40
6個目 超おうぎの書

これはあたりといえる。

精霊のふくびきの結果はここに移動。
1回目 4等 ぶきの結晶
2回目 2等 はねぼうし HP10 守備力20 モシャスの追加とくぎ
3回目 6等 秘宝チケット
4回目 5等 ぼうぐの結晶
5回目 3等 あらくれマスク HP5 守備力20 特性マインドガード
6回目 6等 
7回目 4等
8回目 1等 しっぷうのバンダナ
9回目 5等
10回目6等

2017年12月7日木曜日

雑記 英語の課題

そろそろ、今度は英語の課題に取り組まねばならない。
実は英語の授業で、とあるニュース番組(もちろん英語)をがんばってしぐさや発音に至るまですべてできるだけ再現する、というものがあって、それを終えた後、各班に対して評価とコメントをつけなければならない。ただしこれ、自分も含めて班は12もあるので、なかなか大変。

そういえば以前の数学の課題は、教授?曰く、「インポートがこちらのPCでできないので再提出をお願いする」、と全員にメールを配布していたらしい。これは最後の課題、気象に関するデータをCSVからインポートして出力し、それに対して考察する、というものというものだったのだが、当然そのCSVは自分のPCの手元にしかないのはわかりきっていることなので、別のPCでインポートしようとするとエラーが発生する。どうやらこれに気づかない学生がほとんどだったらしい。
我は当然このことを見越してわざわざこうなる前から上記のような問題が起こるので出力した画像のみ張り付ける、という注意文まで書いておいた。…ただの自慢だが。

さて、ちょっとここにメモということでその英語のスクリプトを貼る。
12班分。期限は12月10日となっていて、もしかすると9日の23時59分だといけないので、念のためにこの日までには仕上げておきたい。以下は英文。
なお、我が即席で構成していく英文なので、そんなに高度な表現も出ないし、あくまでほかの人にわかりやすい英語で書いている。(というか今はそれくらいしかできない)

以下英文恐怖症注意


1班 Model No.1
In the second part, someone said "Orion is" for two times somehow. I wonder he failed to the following sentence by not memorizing or not reading before pronounciation. I thought that this part should be done again if it has plenty of time. After the part, suddenly the voice tone shrinked. I guess that the rocation of microphones were different in these two parts. After that, there is no such a fatal mistakes. If I add the comments a bit, the PET bottles should be empty. Perhaps my group was doing so.
Model No.3
As a whole, I think that's good in the pronouciation and expression. Especially, I had a little laugh and thought it is great in a scene that someone lies was expressed as the synthesize of lying clothes and only exposing the face. And, as well as in the Model 1, there are some parts whose volume is bit a small, but I am not going to refer it because I have done it in evaluating in Model 1.
2班 Model2
I first thought it is good that there is a subtitles for showing the name of the person interviewed. I can't do the same kind of the ways since I am not accustmed to the use of iPad. To be frankly, I have no smartphone and iPad. And I noticed the difference of proximity of cameras (=iPad) between three people. I think it should be not considered, but I was caught the eyes because they are not using body actions. Therefore, in the terms of acting performance, it is not so good.
Model4
In Model 4, It was similar result. This fact shows there had a margin time of the group work. My team's group work was done normally, but somehow I was pressed by the little time. So the latter Model was not a good result compared to the former Model. If I have another point about this part, there was a noise when they are talking. They can't help doing so because they are doing a group work in the room which has many people to do the same work. I think that if they had been far away from the noise, the voice of clarity would be better, which means I evaluate the audibility as grade 4.
3班 Model 2
For the first listening, there is only one point that they mistook. The part is "~space nearlier…ier…of ISS. As you spend~". And the next part that starts with a sentence "As you spend~", a someone's head (actually, that's hair) is reflected. I couldn't understand why the heads appear in front of the speaker. Perhaps there is similar situation in the true Model 2, but the true model 2 cannot be seen now, so I couldn't check this point, unfortunately.
Model 3
I was clearly remembered by watching the scene of opening papers. Compared to the group of T01, the scene that should express the person who is lying on something is expressed only clothes. In this point, this group is inferior to the group 1. But the paper scene was not considered in group 1, for the evaluation of acting performance, they have a same grade in this term. However, it was a pity that in the last scene, the speaker is swaying right and left. Consequently, my eyes were paid attention to it, so I little hardly listen to the speaker.
4班 Model 5
Compared to the former groups, 1 to 3, in the first, the introduction was inserted. I bother whether this is good for the point of clarity of what they play or bad for the point that this scene is not in the true Model 5.
For the first sentence, I felt the voice's tone was more smaller than that of group 1. And after that, sudden big voice appeared. I was little surprised. About the acting performance, it is great because they are using the expression by acting actually and by drawing a picture that describe the true scene of Model 5.(To be frankly, I don't remember the true Model 5…) In addition to it, the pronounciation was also great.
Therefore I gave a great score in the terms of audibility and English fluency.
Model 8
It was funny and I laughed. It is probably that they express the true Model 8, so I shouldn't have to laugh…. But in other words, they are so enthusiasm to do this group work. Thanks to the prejudice, the lasting part that there are two people that one person is speaking heading to the camera and the other person is swaying same as the group 3 willbe thought as the meaningful even the swaying.
Model 9
Surprisingly, they achieved more than two parts. I think the expressions are quite a exaggeration, but that means they are so eager to do this work. And they provide a laugh and motivation toward to the work, so I evaluate the group 4's acting performance is perfect because of this reason. I can say that it is the best work between group 1 and group 4.
(I am not going to refer to the point that I have to write more amount of comments because they played 3 parts…)
5班 Model 1
First, the angle was toward to the set of chairs, but there is no special meaning about it, I thought. In the next part, someone said the Orion as "oraion", not "orion".(It is written in Roman letters in the "~") In this model, the goodness about the group work is not the extent to the group 4, this work is surpassing the criteria of grade 3. Audibility is good because I can hear almost thoroughly, but English fluency is not bad and not good in repeating some words. As well as the group 1, if they have a time, it should be good to replace the new version that has no mistake about pronounciation.
Model 3
The whole evaluation is almost the same to the Model 1, but there is one point that they have originarity. The scene is that the picture in whiteboards is moving by the person behind it. Another groups are expressed these moving parts about such as rockets, but I think both of them are good for reproduction the true Model.
If I remark the badness about work, in 1:50, there are another people behind the two speaker. If these people who have not relation had been a material such as chairs, boards, windows, walls, this bad point wouldn't be remarked. The existance of extra people is not good because viewers mistake the number of playing the work. In this situation, four speakers are considered.
6班 Model 3 and Model 1
Finally, the time of watching our group's work has coming. I am embarrassed of it, so I deteriorate the sounds. First of all, the fatal mistake was happened. The Model is not written. Perhaps the Model will be 3. In the first scene, my role is only saying "Absolutely.". But only in this part, I can't look at myself for being embarrassed. In the next part, I worn a helmet. It is secret that I have trouble to wear and especially take off the helmet in spite of being the "Gohmert", who is a accustomed astronaut. (That is a joke.) And, I noticed that my voice is much smaller than any other student. But actually my voice was not so smaller. In reality, it needs a retaking about this scene, but we have not so much times because the imaging of this work is not consisted and some reasons that are not so main reason, therefore the goodness about Model 3 has turned to be not so good. And in the lasting scene, we expressed the movement of rocket by using backgrounds and real movement that imitate rockets by using a PET bottle.(In this part, the rest of Cola remains, but in the next part, it was removed. So even in this term, we should have retaken.)
In the next part that is referred about the rocket's separation and landing, I think this part is better than the former parts. However, it was bad that each expression "separation" and "landing" are written in Japanese. We have to study the words of these expression.
Through the most of parts, the voice is smaller than other group. It may be excuse that my voice was more bigger.(But not so bigger than most of another people,I think…)
Furthermore, we have to express the two parts, but in the video, in appearance, there is only one part. But we have played a role each in two parts. That will be proved by watching the true model 1 and 3, perhaps. So I thought that the work needs more bigger voice and the clarity of what Models we are playing. If I evaluate the audibility, English fluency, acting performance, I give the score respectively 2,3, and 4.
7班Model 1
In the first section, someone's pronounciation of astronauts was little strange, I heard it as "astnorauts".And in the same section, they were connecting three tables. I don't know what the purpose, but judging from the movement of the camera, it will be meaningful. And after the section, there is a part that describes about Orions with drawing. In this part, as well as in the some parts of the following groups, the speaker's voice is not so clear and is small. (But even though it is not so clear,that's not always bad, which means she got a grade 3 as a evaluation.) Furthermore, they mistook the prounciation of Orion as the same to group 5's Model 1. And what's more, there is a quite a big noise in the part of two speaker talking with one being lying. Perhaps it is the biggest problem of making videos. In the last part, two speakers talk with each other, but in this part, I was little noticed about the conversation. One person (wearing black clothes) is speaking enthusiastically, but the other person is speaking as if she looked a script. The difference between two people took my attention.
Model 3
I first realized that the speakers are speaking as if they store the next word. So compared to the Model 1, I felt that the pace of the video is slow. But after that this trend has finished. It remain to be mystery why it was. Next, I discovered the mistaking pronounciation. The word Orion seems to tend to be mistaken, but in this part, the word Toxic is mistaken. She said "Toxic" as "Tokic". Finally, the picture of the last scene is good. It involves a shade. This picture will be drawn by Ms.Ishizuka because she was good at drawing picture in the short speech.
8班Model 2 and Model 3
First, as the characteristics of only group 8, they drew a picture that is not shown in the true Model 2. Then, I have some question. If we cannot express the scene in the true Model, should we ignore the part or even if that is lack of reproducibility, express by another method? We group 6 perhaps concluded that we want to express the true Model as possible, but in the impossible part for reproducibility, we have no choice but to ignore the part. Of course, we can't express the part throughly. I thought that the extent of compromising was the key to get a high score. Next, for the pronounciation, a man of the three people pronounces the words not clearly, but another woman who wears gray clothes is done well at prounciation. So I decided to evaluate the pronounciation by taking neutral 3 and 5. It is likely that they express the scenes by drawing pictures, not by body actions. I realized that it is also a effective method to express the true Model. My group used these methods as they did, but somehow the result was not so good.
9班Model 2
I thought that this group absolutely does not the imitate the true Model. If we hear that, the group is not good about a reproducilility. But I noticed that for using another expressions, indirectly they could reproduce the true Model. The previous group 8 expressed the true Model by drawing a picture, and this group did so by body actions indirectly. My group did so by body actions directly. Therefore, in the process of writing and evaluating the group work, there are many methods of reproducing the true Model. If there are similar work in this class, I want to make use of this methods.(Aside from being able to do so)
Model 4
Probably in only in the group 9, there are a lot of nodding in the conversation part. In real, that is very important, but in this work, in the terms of reproducibility, that should not be done, I think. But if the nodding was not good in the work, it is much better than me because I couldn't help laughing when the conversation starts. The reason will be that I am embarrassed if I speak with someone in this kind of works. Of course, in daily life, that is not the case. I am sorry to laugh in the group work for sometimes. By the way, they wanted to express the true Model by body actions indirectly, but this method is involving another problem. If we didn't understand what they did, the method turns to be meaningless. Actually, I couldn't understand what they do. So I noticed that if we use the indirect way for expression, we have to pay attention.
10班
Model 1
First of all, in the duration between 0:10 to 0:14, there is no sounds but only picture. I wonder they failed to use microphone or they want to do so consciously. And the group is looking at the script more explicitly than any other group. We took the method that if we speak, the script is out of the camera's range. To do so, we have troubled where we set the camera not to project the script. I think the reason of only this group having done is not having a plenty of time. The evidence is the ringing of a chime. Also, my group experienced the dangerous situation that we have not so many time, so I can understand why they must have done so. The problem of lacking of time in this group 10 brought another problem. It is English fluency. Since they don't have many times, the time of practicing reading scripts is not remained. So I felt the time designation was also important.
Model 4
In Model 4, unlike Model 1, the work of this group became better. But, because of not having a lot of time, the drawn picture is negligent, I thought. I understand that people's alibity to draw pictures is different each other, but this picture sometimes can't tell me the scene. However, if I evaluate the reproducibility in this term, it will be not fair. So I evaluate this as the grade 4.(being willing to express the true Model) Anyway, I thought that the ability of drawing pictures is important. The reason is not only in this case but also in the case that we have to express something by drawning, such as graphs and figures. (I was good at drawing graphs and figures, but I was not good at drawing human. If I drew it, most of the people can't help laughing.) As a general opinion, the work of group 10 is degradation of that of group 7.(That does not means they are bad, but means the group 7 was quite a great.)
11班 Model 1
This group's expression of the true Model is lack, frankly speaking. Another groups 1 to 10 expressed the true Model, but this group's expression is only speaker's lying. In this point, the reproducibility is not good so I evaluate it as a grade 3.By the way, my evaluating is almost 3, 4, or 5. In the daily short speech's evaluation, the speaker's grade tend to be from 70 points to 90 points. That means if we felt good or great about the speech, 4 or 5 are chosen. If we felt not so good or normal about the speech, 3 is chosen, I think, because perhaps 1 point in our equvalation is equivalent to 20 points. For example, about the originality, if they have no slide for presentation, they have a tendency to get a score about 80 points, and if they have a slide, they tend to get about 90 points. That means there are few people to evaluate about the originality as 1 or 2 even if they are not so good. So being 3 points about my evaluation of reproducibility about group 11 is suitable. As a fact, I never give 1 or 2 point(s) for someone's presentation.
Model 3
The evaluation about Model 3 is almost the same to that of Model 1. But there is only one point for the difference about the reproducibility. That is the scene of opening a paper. But I can't give the score 4 considering only in this scene. If they had had more scene about reproducibility, the score 4 would have given. For the pronounciation, it is not so bad. There was no mistaken words. This seems to be natural, but it may be difficult because some groups miatook the words especially in "Orion". (Maybe they didn't choose Model 1 that doesn't contain the word "Orion" by chance.) In these points, this group's expression is not so good, and the others is not so bad. So I am going to give the score 4,3,3 respectively.
12班Model 1 and Model 4
In the first section, the noise is as big as the speakers' voices. This fact is a big problem about reproducibility and audibility. Considering the circumstances of taking videos, it is impossible not to mix the noise. So for the evaluation of reproducibility, I will ignore this problem. However, the problem of audibility should not be overlooked. The audibility was influenced by the volume of the speaker's voice, but that's not the only cause. I noticed if there are noisy around the speakers, I hardly hear the speaker's voice in some parts. So, the speakers' voices are not bad and work properly, but considering the environment of taking a video, the evaluation about audibility should be 3 points, I thought. That is because it would be possible to retake the video. And they pronounced Orion as "Oraion" in the video. I noticed that this pronounciation is true, finally. So, the evaluation of group 1,5,6 should be retaken but I have already submitted. ("Tokic" is the clear mistaking of  pronounciation of  Toxic, so it doen't need to revise the evaluation of  the group 7.)And, as well as the group 11, the reproducibility is not so good about the expression of Model 1.
The work of the group 12 in Model 4 is almost the same to that of Model 1. So there is no extra saying about Model 4's expression.

はあやっと終わった…。意外にこの作業、疲れる…。
これだけ書いて果たして何点くれるのか…。お願いだから単位くださいといいたい。
この講義だけは…。

2017年12月5日火曜日

モンパレ SS魔王に初勝ちどき


モンパレを初めて3年半、はじめて素SSに勝ちどきがついた。
これまで勝ちどきがついたモンスターは、ライムスライムとSやまたのおろちしかいなかったが、ついに初めて実戦投入できるモンスターに勝ちどきがついた。
がんばって1000位(実際は131位)に入った甲斐があった。
これでギガドラの特性はときバイ、攻撃必中、攻撃力+200、勝ちどきとなった。
こんなに良特性に恵まれているのは本当にピサロとギガドラだけ。
シドーとか+999超えてタマゴロン、S、SSとのオーバー配合を何十回もやっている気がするがいまだにいきなりインテとかつけざるを得ないほどのしょぼさ。

ただし、最近は勝ちどきなどテンション特性でも、無差別BSで上位100位以内に入るのが無理っぽいのは先週の無差別BSで感じた。どうしても500000点にぎりぎり届かなかった。

ちなみに赤タマゴ、これは本当に例外中の例外でいつもはほぼ必ず、キラー、ガード、心得のオンパレード。8割くらいこれな気がする。
今回勝ちどきをつけたときにねむり攻撃を消した。デバフとして有効だとおもっていたが、今回の異界でマジックバリア食らって自分が睡眠しだしたので…。

これはヘビー級BSで高得点が狙えるかもしれない。
モーモンが取れたりするかもしれない。…ただし軽量サポが育っていないし、弱そうな見た目のモンスターは我は育てる気にはならない…。
同種配合実装以前のアルヘナやケイスにシドーなどがやられる様子はおそらく見れたものではないだろう…。

…そろそろバトスタヘビーのすごうでのモーモンに手をだしてみるか…。

モンパレ 異界の門Lv1~Lv7

ちょっとその前に暫定的な情報。どうやら悪の化身りゅうおうは通常りゅうおうよりステが高い。
レベル1でしか比較できないが、wikiに書かれていたので参考までに。
悪の化身りゅうおう HP66 MP34 STR35 VIT39 AGI29 INT46
りゅうおう       HP57 MP25 STR28 VIT27 AGI29 INT37
この感じだと、HPが1.2倍、MPが1.4倍、攻撃が1.25倍、守備が1.45倍、素早さは変わらず、
賢さが1.25倍程度になったものと推測される。なんとかましになったらしい。

レベル1 ナイトスクエア Bあくまのきし5% 宝箱 銅→すばやさのたね
これといって言うことはない。
なにしろボスがあまりにも弱すぎるので。おそらく最初にして最後の訪問となるだろう。
ちょっと以後のためにPT攻勢を余白に書く。
アタッカーはシドー、ギガドラ、魔オルゴ、キングヒドラで
サポはムドー、バラゾン、ミルドラースとなっている。メガザルを3匹完備しており、バイシオンやザオリクも持っている。

ただしレベル1でそんなものを使う必要はなかった。

レベル2 ビショップスクエア Bきとうし5% ゴールド
なんか写真を撮るまでもなかったっぽい。放置で余裕な感じ。

レベル3 ルークスクエア Aブラックゴーレム3% ゴールド
見たことないドロヌーバの色違いが。灰色。誰やったっけ…。たしか、マドルーパーだったような。
マッドルーパーではなくて。これは新モンスターが追加される予感…?

レベル4 キンギョキングスクエア Aダークモーモン3% ゴールド

ついにキングモーモンが登場。
やっぱりテンションを奪ってきて、天使のわっかのようなマークが自分以外に付与されて、やはりリザオラル効果であるらしい。
なお自身には適用されなかったのでセーフ。
会心で吹っ飛んでから瞬間的にリザオラル効果で戻ってくるマポレーナ。


さてここからが、いよいよ本当の異界。



レベル5 ナイトスクエア黒 Sさまようよろい1% 金→ランクの紋章A
ここからボスやそのとりまきがタフになりだす。実はボスは戦いの鬨(開幕SHT)を発動している黒竜丸のほうではなく(今回はブラックスタリオンという名前)後ろのシュバルツシュルトである。
やられるメンバーが出てくるも、攻撃はさほどでもないので、
放置でもおそらく余裕でクリアできるだろう。ただし時間は少しかかる。ここではマホヘルが1%で入手できるので、狙ってみる価値ももしかするとあったりして。
レベル6 ビショップスクエア黒 制限時間25分 Sあくましんかん1% 金→金福
いきなりマジックバリアなどの新特性を確認。今回色違いモンスターだったり、新SSだったり、新特性だったりとちょっとはやる気になってきたらしい。年末年始が楽しみ。
ボスは強化版はめつの使者、ブラックビショップ。まさかの召喚でHPが100000近くかそれ以上はあるのではないかくらいの強敵を呼んでくる。しかもドルマータを放ってきたり。ここから放置では無理。
ほかにはやはりイオマータなどマータ系をやってきて結構困る印象。
ただし、苦戦はしないので、なんとかレベル7にいけそう…と考えているが、おそらくかなりの長期戦覚悟なので、これ以降は夜に回すことにする。
そして一番気を付けたいのが、異様にはめつの使者のモーションが速く、一番後ろにメガザル役を入れていても、つまみを話したとたんに火の玉が飛んでくる。これはつらい。
しかし攻撃力はさほどではない(配合SSでだいたい3桁)なので、打たれてもメガザルは可能なのがせめてもの救い。なので弱小モンスターをメガザル役にすると詰む可能性が。注意。


レベル7 ルークスクエア黒 Sスーパーキラーマシン0.1% 銅→銅福
ここから開幕薬を使用。さらにつかう機能の実装により、魔神の薬の使いやすさがアップ。
まさかのボスはファイナルウェポン。こいつのブラックレーザーは耐性無視の即死攻撃で、SSが一気に3匹即死したりした。
他、会心ガードやマジックバリア、アタックカンタなどを使ってダメージ現象を狙ってくる。
ただ、マヌーサ、ダウンが入りやすいので、レベル7にしてはかなり楽なほうの部類ではないかと思った。だいたい残り10分行くまでにほとんど終わっている感じだと思う。


フェザースコールがとても役に立つと感じるステージだといえる。なので時間としては今回は十分にある。ただ一番気を付けるべきことは、やはり矢による瞬間的なメガザル役狙い。
これのせいで、超高確率で一瞬のうちに4体から矢が飛んできて何もできないまま即座に全滅というのも普通にあり得る。
なので、メガザルを使わせないくらいの気持ちでいかないと苦労が水の泡になる。

敵の攻撃など自体は結構やさしいが、一番困るのはその遠隔の攻撃の速さ。
もう、つまみ回避とかいっている場合ではない。無理。こんなの。
2番目に注意するのは、マジックバリアとアタックカンタの発動。
マジックバリアをされるとフェザースコールや●●攻撃を反射されたりして非常にやっかい。
もともとシャイニングに耐性があるものが多いのでマジバリをかけられるとかなりつらい。
そして極めつけはアタックカンタ。これをすると味方はそんなものにかまわずぼこぼこ攻撃してどんどん自滅する。それはつまりメガザルを強いられることになり、メガザルをするのはこのステージでは非常に危険。メガザル役を前においても後ろにおいても、つまみを解除した1,2秒後には矢が飛んできていることだろう。そしてあえなく即座に全滅。
3番目に注意するのはなつき度。何度もメタキンが「もやもやしている」「ボーっとしている」
「さびしがっている」「サボっている」のメッセージが出て、その都度大防御が切れる。これもまたメガザルをせざるを得ない要因になる。

これらのせいでやり直しを余儀なくされ、HPが高くやられにくいメガザル役のラプソーンを起用することに。HP6000超えなのでこれでいけると思った。そして案の定、いけた。

あと固有特技で気をつけねばならないのはファイナルウェポンのブラックレーザーで、これはザキ無効でも問答無用に高確率で即死させられる、かなり凶悪な特技。
ファイナルウェポン1体だけになっても決して気を抜くことはできない。
なにしろこの危険な特技に加え、異様なまでの攻撃のモーションの速さ。(ピサロと同程度かそれ以上)さらにマヒ攻撃までおまけでついているという。

余談だが、このマシンたち、有無を言わさず、姿が現れる以前に戦闘開始直後に後衛を狙ってくるくらいものすごく先に攻撃してくるので、後衛のHPが少ないときは注意。

スカウトは普通にSキラ。
そこはSでもいいからファイナルウェポンだそうや…。もしくはゴールドマジンガでもいいから。
一応超まじゅう斬りがついていて、レベル8への架け橋にしろ的なことを言いたいのだろう。
だが…。
こんな大変なレベル7を周回するはずがないし、しかも3万円で1個入手って…これはあかん。

しかもSのSキラマは魔王強敵でとれるので、わざわざここでとる必要はない。
参考までに、ファイナルウエポンの見た目とグラフィック。
どうやらファイナルウエポン1匹だけになったらアタックカンタを使うらしい。もしこれが最初から使う設定だったら…。
シャイニング以外、つまりつるぎのまいや魔風弾、ギガントネイル、フェザースコールは斬撃ではないので跳ね返されない。
とはいえ、素殴りしてしまうともろにその反射を受けてやられるが…。

パレードスキルがない、というのは謎。今回おなじファイナルウエポンでも名前を変えたからパレスキがないのか、それとも実はSランクパレスキなしで今後出す予定なのか…?
だが明らかに色あいと扱いからしてこちらのほうがSキラより格上。たぶんSSだとは思うが。
年末年始で黒竜丸とファイナルウェポンが週替わりでたんけんSPに登場…しないか。
だが何らかの形でこの2匹はSSとして出てきそうな予感がする。

レベル7はマヒが有効らしいが、誰一人としてマヒ攻撃、ビリビリボディなど持ち合わせていない。
というよりこの2つの特性がひらめいたような記憶がほぼ皆無。なのでマヒを入れることはできなかったが、マヌーサで代わりをしてもとても楽に攻略できた。あと何気にキングヒドラのデバフ撒きがありがたかった。ターゲットに通常攻撃して攻撃力を下げてくれるので。ようやくキングヒドラが報われるときが来たか…。ドラゴン斬りのデコイとしても使えそうだし。
おまけ
レベル8 クイーンスクエア
道中は苦戦はしなかった。
ちょっと記念撮影がてらレベル8をお邪魔したところ、レベル7と大して変わらない…はずだったが、たぶんこっちのほうがHPが高いと思う。何十回かやっているともしかするとクリアできるかもしれないと思うくらいだが、そもそもレベル8攻略は基本眼中にないので、残り8分でクマにばんそうこう2、あとほかベロリンマンにばんそうこう1で終了。
メガザルをループさせて本気で戦う気はなかったので。

ダメージは意外とそれほど高くなく、スキルクラッシュもなんか400程度だった感じ。サンバも、一発数千来るようなものではなかった。ただ、やってて気づいたのは、メタキンをすり抜けてアタッカーに攻撃してくることがある、ということ。…まあもう行かないから関係ないけれど。

今回の異界を通して思ったことは、メガザル役にも耐久力が必要なことと、ラプソーンのテンションベホマズンが意外にかなり役立つ、ということ。あとやっぱりギガドラは異界で欠かせない。
魔オルゴの天地邪砲は雑魚一掃に一役買う。ただ、ザオリクはもうちょっと使用頻度を上げてほしいと思った…。

これで異界ライト10枚、異界ふくびき6枚を手にすることになる。
これで闇の覇者の育成が始まることになる。

なんとなく画像を加工してキングモーモンを張り付ける。













2017年12月4日月曜日

モンパレ たんけんSPプレシアンナ&りゅうおう

今回、キングモーモンを除いて、SSが予想外の2匹の追加となった。しかも今回、素SSモンスターは3.1%となっている。これは何を意味するか。
初日は、ためておいた肉30個ちょっとを投げるのでまさかの61%の確率以上で素SSの入手できることになる。これは期待。
もちろん狙うモンスターは、プレシアンナと悪の化身りゅうおう。
りゅうおうのほうが欲しいが、りゅうおうは年末年始をまたいで登場するので、かなりの確率で入手できそうな気がする。
年末年始、本来ははずれ枠のりゅうおう3種がまさかの当たりになる。
おそらく今後ハーゴン、バラモスあたりもなりそうなので、無視するわけにもいかないように。

ところで、ふつうのりゅうおうとは特性も違い、初期とくぎも違い、耐性もちょっと違うが、ステータスはどうか…。もしこれがもとのりゅうおうのステだと、それはそれは弱いことになる。しかしようやく遠近無印の統合ができるようになったのはうれしい。我がモンパレに参戦したのはシドー、ハーゴン実装の頃なので、りゅうおう実装のときはまだドラクエ10をやっていた。

狙いたい日は特に3日目、7日目。それぞれグレイツェル、デスタムーアとゾーマ狙い。
参考程度に、過去の肉投げ状況。
12月プレシアンナ(実際10月の次の回)
11月ギュメイ将軍  96個 素SS5 ピ1 SS確率6.25%
10月クロコ・バーン 139個 素SS5 ピ0 SS確率3.60%
9月れんごく天馬  111個 素SS3 ピ1 SS確率3.60%
9月凶エスタ     139個 素SS5 ピ0 SS確率3.60%
8月ギガドラ      89個 素SS5 ピ0 SS確率5.62%
7月闇の覇者     56個 素SS3 ピ1 SS確率7.14%
6月グレイツェル   64個 素SS1 ピ2 SS確率4.69%
5月ラプソーン    56個 素SS4 ピ3 SS確率12.5%
総合計750個 素SS31 ピ8 SS確率39/750=5.2%
結構投げている割には、確率収束していない。
ちなみに各プレイヤーが750個投げた時の確率分布はというと…。
確率分布に関する話は授業で習ったことないが、たぶん以下のような感じ。
ある確率nに対しそれが起こる確率P(n)をグラフ(n,P(n))としてあらわしたものだろう。
例えば確率4%にちょうどなるのは、750個投げて30匹SSが来たときである。
これは750回中0.04を30回、0.96を720回出す反復試行により750C30(0.04)^30(0.96)^720で
この値は0.074付近で、7.4%となる。つまりちょうど4%になる確率は7.4%ということ。
さてこれを一般のnに対して考えると、下のようなグラフになる。無料版wolframで計算。
あの以前課題で必要だったmathematicaの簡単バージョン。

横軸は750個投げでのSS入手の確率、縦軸はその確率に対する確率
例えば750個投げてSS45匹ならば45/750=0.06が横軸なので
それに対応する確率は上のグラフからだいたい0.5%未満

このように確かに4%が一番高いのは確かであるが、それなりに3~5%までの範囲は動く、ということ。一応確率に対する確率で、当然このグラフをn=0からn=1まで積分すると1になるのは当たり前の話。我は0.052のところにいると考えればよい。普通にあり得る話である。
(積分とは書いたが、この上のグラフは連続ではない。なぜなら、例えば750個なげて0匹のときはn=0で1個のときはn=1/750となり、実は0より大きく1/750より小さいnに対しては意味をなさない関数だからである。だから本当は積分、というよりk=0からk=750まで、f(k/750)の総和、と表現したほうが良い、というか本当はそう。だがまあ、上のグラフのほうがなんか直感的にわかりやすいし、それでいいやん)
用いた式は以下。「0.04^(750n) 0.96^(750-750n) 750!/(((750-750n)!)((750n)!)), nの範囲」
大学の宿題もこれくらい簡単な課題をmathematicaで出してくれればいいものを…。

さて、いつも通り肉投げの結果をここに記すことにする。
あ、ちなみにログは左から長い文字を確認する手法で行く。
なにしろプレシアンナは9文字、悪の化身りゅうおうも9文字。9文字のモンスターといえば
スライムベホマズン、ゴールデントーテム、ドラゴンソルジャー、スライムエンペラーくらい?
1日目
1個目 Bレッドサイクロン
2個目 Cガニラス
3個目 Aプチマージ
4個目 Bアームライオン
5個目 Bこうていタップ
6個目 Cヒートギズモ
7個目 Bアークデーモン
8個目 Bトロルボンバー
9個目 Cホロゴースト
10個目Bプチマージ
11個目Cイエティ
12個目Bだいまじん
13個目Aブラックゴーレム
14個目Cメーダロード
15個目Cアイアンクック
16個目Cほのおのせんし
17個目Cスノーモン
18個目Aイーグルデビル
19個目Bじごくのハサミ
20個目Cウッディアイ
21個目Aアッフェブラック
22個目Cビッグハンマー
23個目Cブルホーク
24個目Cまじゅつし
25個目Cぼうれい剣士
26個目Cがいこつ
27個目Bヒポせんし
28個目Bダースギズモ
29個目SSれんごく天馬
30個目Cギガンテス
31個目Cボストロール
32個目Cムルジム
(33個目(異界の金福)Bあくまのきし
34個目Cあんこくのいわ
35個目Bナイトキャット
36個目Bメッサーラ
37個目SSれんごく天馬
38個目Bしりょう JOKERログ
39個目Bメガマージ デスピサロログ
40個目Cはしりとかげ
41個目Cケダモン
ものすごく天馬おし。これで3匹になってしまった。現在一応確率よりは上。
41個中2個SS。一応確率は5%あたり。しかし天馬、3体以上ではパレスキが完全に無意味。
よって配合して+135と未配合の天馬にしておいた。これでサポとして入れれば開幕全員ピオリム。…ただしたぶんつかわなさそうな感じがする…。
2日目 ギガドラ狙い
1個目 Bプチマージ プチマージですぎ。
2個目 Bスライムエンペラー
3個目 Cフレイム
4個目 Bこうていタップ
5個目 Cヒートギズモ
6個目 Bヒポせんし
7個目 Cドラゴメタル
8個目 Bしりょう
9個目 Cゴールデントーテム
10個目Cブルホーク バラモスブロスログ
11個目Bメガヒーロー
12個目Cはしりとかげ
13個目Aじこくのハサミ プレシアンナログ
初めてプレシアンナがログに載ったかとおもうと、この目玉の大きいカニがお出まし。
ここまで54個。確率に負けている。2/54なので3.7%程度。

しかし、本当の勝負は3日目である。
この日はなんといっても、プレシアンナ、グレイツェル、デスタムーア、りゅうおうとまさかの1.9%でほしいモンスターが当たる日。全力するならこの日しかない。
4日目はもう持っていて、5日目はデンガーのみ。6日目は持っていて、7日目はゾーマのみ。
3日目だけ、欲しいものがたくさんある日。
よって、本日午前0時、いよいよ本気で肉投げをする。
前回1か月前、デスタムーアとの隔絶を話したが、はたして今回もその伝説のログ詐欺は発生するのか。それともついにその隔絶は終わるのか…。

3日目
ログにデスタムーアが来てもスルーされた回数は累計10度目くらいで、しかも一度もSSをスカウト成功していない。おそらく史上最も来てくれないモンスターである。果たして今回はどうか…。
なおログは右からちょっとずつ見る作戦(あの特性のとき左からみていきなりバ●●●とかなれば神特性のバイキルトか、はたまたいらんバーハか、などと同じ手法。確率は低いが条件付き確率を繰り返すことであたかも高めの確率を連続で享受して期待度を高める方法、といったところ。)
1個目 Bアックスドラゴン
2個目 Cキラーマシン
3個目 Aまかいじゅ
4個目 Cどくどくゾンビ
5個目 Aしりょうのきし
6個目 Cくびかり族
7個目 Cアイアンクック
8個目 Cあんこくのいわ りゅうおうログ
9個目 Cドゥーベ
10個目Cパペットマン
11個目Bメッサーラ
12個目Cシャドウベビー
13個目Cゴールドオーク グレイツェルログ
14個目Bアックスドラゴン
15個目Cホロゴースト
16個目Cパペットマン 悪の化身りゅうおうログ
17個目Aかげのきし
18個目Bナイトキャット
19個目Bスライムエンペラー
20個目Sデスストーカー
21個目B邪眼樹
22個目Cほのおのせんし
23個目Bトロルボンバー
24個目Bウドラー
25個目Cしびれだんびら
26個目Bダースギズモ
27個目Bダースドラゴン
28個目Cホースデビル グレイツェルログ
ここまで肉83個。
29個目Cイエティ
30個目Bプチヒーロー
31個目Bだいまじん プレシアンナログ もうこのあたりになるとわくわく感が…。
32個目Cぼうれい剣士
33個目Cホースデビル
34個目Cホロゴースト
35個目Aひとつめピエロ
36個目Cキースドラゴン
37個目(最後)Bまどうし
ここまで肉92個。
たぶんこれはあかんので、次の年末年始イベントまで待つか…。
そのときこそデスタムーアを捕獲する…予定。

これ、今回史上最悪の結果な気がする。54連続で4%を引けない。
この確率はわずか11%。まさかの90%でSSが当たる確率を引けなかった。
まあ、90%なのでごくまれにあることを考えると、まあ許せる範囲か…。

ちなみになぜか女性モンスターのときばかり引き運が悪い…?気のせいか。
とりあえずログに一度たりとも載らなかったデスタムーア、許さん(笑)

4日目
1個目 Sキラークラブ 魔ミルドログ
5日目
投げず
6日目
1個目 Bヒポせんし (異界の宝箱)
7日目
投げず
8日目 ポータルアプリ分
1個目 Bぶちベホマラー
2個目 Sベリアル

トータル96個。SSは2匹。

現在ログスルー祭り発生中。これまで見てきたすべてのログでログスルーを達成中。
連続10回。天馬はログの中に確認していなかった。

モンパレ 異界の門&たんけんSP

やはり予想通りの結果となった。プレシアンナ実装に異界の門。
しかしまさかの予想外だったのは、みかけ完全りゅうおうの悪の化身・りゅうおうと、スペシャルな洞窟限定でキングモーモンが出現したこと。
最近運営は予想の斜め上を行ってくれるので、うれしい。

とりあえず無差別の結果を貼る。
イベントリーグと書いているので、今回の無差別の画像であることがわかるだろう。
残念ながら100位には、マダンテの力不足により入れなかった。
正直これと1000位の報酬が同じなものだから、やはり残念。まあいいか…。

さて、今日もアップデートで新しい要素が追加されたので、とりあえず異界から見てみる。

いつも通りレベル4まではルーキーエッグなため、闇の覇者・竜王のプラス値あげおよびラプソーンの性格厳選(ただししあわせものより多いMPのものに限る)ができる。
レベル5以降の異界のふくびきは、タマゴロンが配布…される予定とみられているが、とにかく結晶は決して出てはならない。だが計算上半分出て普通なので、ちょっとでも変な確率を引くと10個中8個が結晶とかになってしゃれにならない結果になる。

さて、クリア目標はレベル8。最低でもレベル7まではクリアする。レベル4でダークモーモンが出るから、おそらくレベル8のボスはキングモーモンが必ずいるといってよい。そしてあろうことか、このキングモーモン、メラ回復デイン半減とシャイニングボウが通りにくい。
やはりこれはつるぎのまい、フェザースコールを使えということか…。
しかもテンション5だと特性で相殺されてしまうという厄介な敵。
それと、まさかとは思うが…。

パレスキ自分にかかってリザオラル効果で全員まじゅう系(自分含む)復活とかないやんな?
たぶん自分は除外されるだろうが、それでもたぶん取り巻きが魔獣であることを考えるとまた復活するのはきつい。これはもうすでにレベル8がそれだけでも大変になりそうな感じを物語っている。


さて次はたんけんSP。
今回、たぶん史上最高の素SS排出率で、なんと3.1%もの確率。
悪の化身りゅうおうの確率はまだわからないが、今後しばらく登場することを考えると、たぶん結構低めに設定されているかも。まあ、年末年始を挟むのでたぶんこの間に肉はおそらく100個を超えてなげることが予想されるので、今回入手できなくてもよい。それより、プレシアンナのほうを入手しないと年末年始ででなくなる可能性が。1か月後のたんけんSPには出ない法則があるらしいので。

初日はやはり2体目のれんごく天馬。なぜならすばやさ依存の星降りのサンバ。
れんごく天馬は開幕(全員に)ピオリム効果。2匹いれば全員にピオラ効果。
あとコレクション用にJOKER。まったくと言っていいほどいまは役に立たない、という見解だが…。
ムドー、デスピサロは単純に配合で強くなるので、欲しいところ。

さて、悪の化身りゅうおう、これについて述べてみる。
十中八九、年末年始でりゅうおう遠近無印は出るだろうとみている。これはつまり何を意味するか。
プラス値は割引かれる、と書かれているが、Sランクであっても割引かれるプラス値は関係ない。なぜならもとは+0なので。ということは、悪の化身りゅうおうをゲットしてもしなくても、
年末年始の魔王強敵ではりゅうおう3種類を集中的に狙うほうがよい、という判断に至った。

幸い我はすでにりゅうおう近、りゅうおう遠、りゅうおう無印の3種をプラス値100前後のものを持っているのでこれを利用できる。
もしこのりゅうおうのステがとてもよかったら、これはもう、魔王強敵でさらに本気を出すことができる。なおいくら新モンスターといえども、スペシャルにしか出ないキングモーモンはスルー。

今だけの予想。
プレシアンア0.5%天馬0.55%デスピ0.55%JOKER0.6%ムドー0.6%悪の化身りゅうおう0.3%の説が濃厚な気がする。ということは年末年始でもこの仕様なら、りゅうおうが出るので3%以上素SSは確定。なので今だけ3%超え、というわけではなさそうなので、あまりそれにこだわる必要はない。

…ちなみに我の持っているすべてS以上の配合済みりゅうおうの持っている特性を公開。
帯電体質 ギラガード メラの心得+
ヒャドガード+ イオの心得++
ギラの心得 愛情パワー あてずっぽう

ごみかよ(ただしギラの心得だけは、ギラマータなのでよい)