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2017年10月12日木曜日

USJ ホラーアトラクション続論

一応USJでまだやってないホラーは、トラウマ3とエルム街の悪夢、エクソシスト。

その中でトラウマ3が一番怖い、ということで名高い…んだが、これ、なんかうわさによると虫を扱うとのことらしい。まあそれが致死毒をもつような虫だったり後遺症を残させるような虫だったら本当の意味でトラウマだが。毛虫とか触らされたり蜂に刺されるとかいう事態になればいくらアトラクションだからといっても体験した人の身体が物理的に損傷するレベル…になるから、まさかそこまでひどくはないだろう…と思う。

しかし…。なんか入る前、スタッフの罵声や殴打があるとか書いているひとがいる。
えっ何もしていないのに怒られる…は…?
ま、まあ、それは百歩譲る…ことはできんが、ちょっと保留。
殴打されるやって?
いや、これ、暴行やろ!!

ア…アトラクションとはいい、さすがにこれは…やりすぎ。
飛び降りや失血や最強ジェットコースターを経験している我々からしても聞くだけで恐ろしくなる。
さすが、誓約書を書かされるだけのことはある…。

これは殴られたときに鼻の骨を折るかもしれない…顔は気をつけないと。
だが手を拘束されるらしい。あ、やばい。これ本気であかんやつや。
手が自由に動かせないと体を守れない。それで殴られたりしたら…本気で生命の危機を感じるレベル。まさか…大阪にここまで死を想うアトラクションが(いやアトラクションとはいえない?)あったというのか…?いやたぶんおおげさに書きすぎ…?しかしでもたぶん間違いなく平常心ではいられない。間違いなく涙ぐんで泣いてしまうかそれか無性に腹が立って激怒するかのいずれかだろう。
たぶん後者ならこう頭の中で思うだろう。「終わったら警察に被害届や」いや普通にそうなりそうで怖い。まちがいなく気分が害される。これはほぼ確実。
ジェットコースターはその速さが楽しい。Gが体にかかる感覚が耐久している感あって好き。
飛び降りは身体が一瞬自由になるが次の瞬間激しい衝撃を受けるギャップがたまらない。
深いプールでは溺れる可能性を秘めながらもかろうじて浮いて呼吸を確保している感じが極めて癖になる。献血では自分の血がしっかりと見れて、針が皮膚に突き刺さっている状況、そして血が抜かれている状況に興味津々な我…といえども、さすがにこれは気分が極めて悪くなるだろう。

よって決して参加しないようにしたい。

そういうわけで、さすがの我のいえども、身体的に損傷するわ精神的に大ダメージを負うわで、これはもう精神が壊れるんじゃないか疑惑があるので、やらないほうが身のためだろう。
我は精神的ダメージは耐性がないし、そんなものを求めていない。
こういう感じのアトラクションは我は極めて苦手である。
これは別の意味で普通に泣きそう。

ダメージや衝撃に対しては泣くことなどまずありえないが、実は我意外と涙もろく、精神的ダメージにはめっぽう弱い。いやほんとに。ちょっと遅刻して起こられただけで涙目。
なつかしいわ…修学旅行。今でも覚えている。遅刻して後でまとめて怒られた恐怖の思い出。
高校の修学旅行といえばかなりの部分この思い出が根強い。あとタクシープランで最後のほうに酔って吐きかけたこと。水族館ではみんなとはぐれて孤独になるし…。もう二度とあんな経験はしたくない。ちなみに遅刻したのはグループでなかなか起きない人がいたから。遅刻がどうしても嫌いな我は当然しっかり起きていた…。
中学からの6年間、遅刻をしたことは本当に数えるほど。3回くらいしかないと思う。
我にとって学校への遅刻→超精神的ダメージなのである。
なので、トラウマ3の状況を察するに、たぶん泣く。
これはホラーではない何かや…。

そこで、エクソシストとエルム街の悪夢をやろうかと思う。
はあ…まさか我でもやばそうなアトラクションがあるとは…。こういう類のアトラクションは我はめっぽう弱いので、なんとか耐性をつけられないものか…。

ただそれさえなければ、基本的に恐怖系アトラクションは死や重傷の危険がすぐそばにつきまとうアトラクションを除いたら平気。
まだまだ克服すべき点がたくさんあるな…。